はてなキーワード: 投票数とは
別シリーズのPをやってたけど色々あってなんかもう疲れ果ててログインやめてた時、りあむに出会った
すべてお前の匙加減のくせにユーザーを洗脳して「あなたたちはプロデューサーですよ、あなたたちの努力でアイドルに仕事を与えられますよ」と思ってもいないことを唆す運営も
それに騙された害悪古参Pが先輩Pとして()ニヤケ面で場を取り仕切ってあれこれ指図する気持ち悪い気持ち悪い習慣が当然のように蔓延している現状も
全部ぶっ壊してしまえばいい
もらった1票をりあむに入れた
この1票に希望を託す
彼女はもう止めることはできないだろう
たとえ1位を取れなかったとしても中間で無視できない結果を残してしまった
あんなに上位なのに「ツイッター連携で投票を公開している人が少ない」「一人あたりの投票数ランキングでは圏外」というのもアイマスの現状を物語っているのではないだろうか
分かっている人は分かっているのだ
みんなただのオタクに戻る時が来たんだ
宗教団体アイドルマスターと自分をプロデューサーだと思い込んでいる精神異常狂信者の集まりから
そうすれば声優にアイマス声優としての自覚をなんとかかんとか~と説教するクソキモキチガイもいなくなるだろう
お前らはPなんだからうちわなんか作るな、ライブで声優からファンサ貰おうとするなとか説教する意識高い系異常者もいなくなるだろう
中間発表も発表され、総選挙の一番の目玉ブーストガチャを目前に控えた今日この頃、
今回の中間結果を見るとやっぱり「夢見りあむの大フィーバー」ぶりが目につきますね。喜ばしい事です。
そのキャラクター性や数少ないセリフから生まれる二次創作、叩かれようが褒められようがどう料理されても面白くなる素材性。
中間3位から1位になろうが、圏外に落ちようがネタとして面白がれるアイドルというのも過去に例を見ないアイドルだと思っています。
歌って踊れる本能寺とか、アイマス界のドナルド・トランプとか、誰が言い出したのか…天才的すぎるでしょそのキャッチコピー
夢見りあむについて興味深いのはモバマスで発表されてる総選挙リポートの「平均投票数ランキング」ですね
1位の北条加蓮が66票 2位の本田未央が63票 に対して 夢見りあむは6位以下・・・というレポートを見ると
重課金Pを擁する未央、加蓮に対して、恐らくログボ分程度の数票を投票者数で埋めてるりあむという風にも思えて興味深いです。
SNSの普及で求められてるアイドル像が炎上アイドルっていうのも変な感覚ですが、ぽっと出でPに衝撃を与え、勢いそのままボイスがついた
第二回総選挙のアナスタシアの実績もあるだけに、今回のりあむフィーバーは非常に脅威になりうる。 下手すればCGも取りかねない。
そのあたり未央・加蓮Pは理解されて投票活動を頑張っていただきたいと思います。
思えば、ここ最近の総選挙は図らずも「出来レース」感があったり、「ボイス付け総選挙」と揶揄されるほどマンネリ化が進んでいたと思います。
順番待ちのシンデレラガールが順当に上位を取り、月末ガチャブーストがはいったSR枠が次にはいり、運が良ければボイス無しアイドルにボイスが付く。
そんな風に思われる人も少なくないのでは…そう思ってるのは自分だけでしょうか
それを打破したMVP それこそVelvetRoseの黒崎ちとせ、白雪千夜の2人だと思う。
彼女たちはボイス付き・曲持ち・初登場でデレステイベント報酬と超待遇で現れ、そのセリフも含め批判や叩きの対象となりました。
そこに関してはある種仕方がない。そう思う人がでてきてもおかしくないでしょう。
だがその劇薬は総選挙においてカンフル剤になって…というか運営の予定通りにPが上手く動かされたんだろうな。
奮起した声無し担当pが奮起し、中間結果は過去に例を見ない面白い結果になったとおもう。
白黒双子はそもそも圏内に入る必要が無い。ヘイトを集め、声なしPを煽る劇薬
総選挙へのカンフル剤になるのが仕事だった。 そういう意味では4人…とくにVelvetRoseの2人は十全の働きをしたと思う
中間に入れなかったアイドルが最終結果で上位にはいることは難しい…そういう前例からしても彼女たちが最終結果で上位に入るかはわからない。
それでもそういう環境や立場になった彼女たちと、声優さんに最大の敬意を払いたいと思った。
夢見りあむがシンデレラガール総選挙で、現在総合順位3位の投票数を獲得していることを先日の中間発表にて知った。
自分は夢見りあむ担当Pだ。デレステのみをプレイしている極めてライトな層のプロデューサー。長らくアプリとは疎遠となっていたが、夢見りあむが実装された事を機に復帰した。それまでは、総選挙で毎回上位にランクインする某アイドルを担当(と言っていいとも思っていないが)していた。
自分は夢見りあむに本気だ。本気で、夢見りあむがシンデレラガールになった姿を見たいのだ。声だって聞きたい。彼女の歌うお願いシンデレラが聴きたい。
けれどそれは今ではないと、切実に、そう思っている。
新規で登場したアイドルは7人。うち4人に最初から声がついている。イベントSRだってある。曲だってもちろんある。そのうち2人はSSRまで出てしまった。
夢見は、7人の中で最後にデレステに実装された。最後なのが悪かったとは思っていない。
けれど総選挙に臨むにはあまりにも早すぎる。総選挙に臨む、というのは、ランキングに勝手に組み込まれているということではない。シンデレラガールを目指すということだ。
前述した声付き新アイドルの4人は、声が既についているということもあり、今回の総選挙にいきなり賭ける必要は無いと自分は勝手に思っている。では夢見は?
炎上という個性を持つ夢見には、総選挙で高順位を取れるのは直近では今回しかないと思う。上位にランクインしたら面白いとも。そうなれば、Twitterで夢見りあむと検索するだけで多くのお気持ち構文を読むことが出来るだろう。
けれど自分は素直に喜べないでいる。夢見りあむには色々足りていない。あるのは他の上位アイドルに比べて圧倒的に少ないエピソード、その僅かな資源から産み出された二次創作。この少ない火薬でここまで燃えているのは単純にすごいと思う、が。
このままでは夢見りあむはただヲタクの悪ふざけで上位にランクインした。ということだけになってしまう。
本気で夢見りあむを推している自分のような存在は無いものにされてしまわないだろうか。自分の存在なんてどうでもいい。夢見が輝けばそれでいい。けれど燃え尽きてしまわないだろうか。夢見がこの程度で燃え尽きるとでも思っているのか!?推しがコイルや五条さん、スフィンクスのワサビと同じ扱いにされてしまうのは嫌だ。現にされている。いや、それでいいのかもしれない、炎上アイドルなのだから。いや、やっぱり嫌だ。自分はこれからも夢見りあむを推していくのだから。スフィンクスのワサビになった夢見りあむは推せないっていうのか!?尊いか!?何もわからない。
でもどうせ話題性が同じなら、今からいきなり順位を落として圏外まで行って欲しい。本当に夢見りあむ尊いと思える人達の手で、シンデレラガールになって欲しい。
「夢見りあむが許せない」を読んだ。この人はきっと担当が大好きで、とにかく声がついてほしくて、だからその邪魔になる夢見りあむが許せないのだと思った。要は夢見りあむじゃなくても、たとえば同じパッション、新アイドルの久川凪が同じポジションにいたら久川凪が許せなかったんだと思う。でも、私は本当に「夢見りあむが」許せない。
私は夢見りあむがモバマスに出てきた時、好きだな と思った。ザコメンタル、クズ、アイドルが好きという要素になんとなく自分を重ねたところもあったのかもしれない。
りあむと年齢が近くて、自分は高校中退していま大検をとろうとしているところで、(リアルも2次元も)アイドルが好き、ついでにザコメンタルで言えば私もいわゆるメンヘラという自覚もあった(自傷は日常茶飯事で、精神科に通い毎日たくさんのクスリを飲んでいるという意味で)。もちろんりあむのように顔が可愛くないし胸も大きくないが、今までモバマスに出てきたキャラクターに比べれば感情移入がしやすかった。
彼女たちの多くはアイドルとしてかがやくために努力を惜しまないし、双葉杏ちゃんに代表されるようなアイドルに対して興味のなかったアイドルもコミュなどのストーリーを経て一応渋々という姿勢を見せるにしても、一生懸命レッスンに取り組みステージを成功させようとがんばっている。
アイドルは成長過程を楽しむものだといろんなところで言われるように、そうした彼女たちの姿を求めてゲームをしていたところもあるが、リアルアイドルはどんどん姿を更新してたとえばミスIDなんかは必ずしも努力を肯定しない。そういうアイドルを見てきてからか、贅沢な言い分ではあるが、デレマスの努力友情勝利のアイドルたちが食傷気味になっていた。
そんなところで夢見りあむが出てきた。
頭でも述べたように私は登場当初の夢見りあむが好きだった。なんでもいいから構ってほしいというメッセージは言っちゃ悪いがミスIDに出てる女の子たちと重なったし、こういう子がこれからアイマスでどう描かれるのかとても興味が出た。
じゃあ登場まもないアイドルをどこで嫌い、というかそれこそ許せないと思ったのはいつかといえば、デレステに実装されてコミュを読んだからだ。りあむは渡米して画家をしている姉と、海外で仕事をしている両親がいて、実質一人暮らしをしているそうだ。
いや、絶対実家太いじゃん。実家太いくせに「人生詰んでる」とかいうなよ。全然人生イージーモードじゃん。そのうえ実家太くて顔がよくて胸がでかいくせに人生詰んでるのか言ったら、じゃあ貧乏な母子家庭でブスでバカの私なんかどうなるんだよ。いっそ殺意すら湧いた。
それまで夢見りあむに期待していた分がひっくり返って、全部憎しみになった。こいつがなにを言ってもいや実家太いじゃん…と思うようになった。それまで気にならなかった部分も、なんだか全てがムカついてくる。
たとえば、ザコメンタルとか名乗ってんのもムカつく。これってどうせメンヘラって表現したいところをコンプラ的にまずいからザコメンタルって表現してるんでしょ。いやこっちは本気でメンヘラやってるんだけど。江崎びす子みたいなメンヘラやみかわいい商売にも常々違和感をおぼえていたけれど、こいつもその類型かと思ったらなんとなくその違和感の正体に気づいた。
メンヘラキャラ商売は、精神疾患を抱えた若い女性をやみかわいくておクスリ飲んで深夜に電話めっちゃしてくる、みたいな面倒な女に落とし込む。夢見りあむなんかその典型じゃないか。胸がでかくて後先考えないバカ。私が夢見りあむを好きだった頃に救いですらあった「やみくんやみちゃんの味方」というセリフも、おめえみたいなバカにメンヘラレペゼンされたくねえという憎しみになった。
デレステに実装されてツイッターは夢見りあむのスクショとイラストとツイートとでにぎわっているし、総選挙はなんだか上位にくいこみそうだ。うんざりする。メンヘラがこんなもんだと思われたらたまったもんじゃないけど、バカなオタクは実在のメンヘラのことなんかバカに仕切っているから、投票数は増えるんだろう。
別に増田に書くつもりもなかったんだけど、元記事の夢見りあむに対する甘さというか、憎しみのぬるさになんとなく筆がすすんだ。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20190408/5050006095.html
> 鹿児島市選挙管理委員会によりますと、7日に開票が行われた県議会議員選挙で、鹿児島市の投票者数は18万5883でしたが、全体の票の数=投票総数は、それより10票多くなりました。
>
>選挙管理委員会は、「理由はわからないが、確認しようがなく、開票結果を確定させるのが適当だ」として各候補の立会人の了承を得て、投票総数が10票多いまま、午前0時40分に開票結果を確定させました。
>当選者のうち最下位だった人と、次点の人との得票差は11票でした。
*SideMは除く
シャイニーカラーズがサービスインしてもうすぐ1年が経とうとしている。
もうすぐライブもある。
アイマスシリーズということもあるが、アンフィじゃ会場が小さすぎて、落選ばかり。
LVですら落選している人も多く(LVは地域で難度が違うけど)、人気の大きさを伺える。
でもまだ1年。
まだまだこれから、新曲、イベント、アニメ化等のいろんな展開でファン(P)を増やしていくのだろう。
ゲームがプレイできない。または下手なPにもアイドルたちを知る機会も増えて
アイドルたちの虜になっていくのだろう。
時間がないので、なかなかシャニマスをプレイすることができない。
しかも育成下手なため、いまだ推しアイドルすらTrueEndを迎えられない弱小Pで、
アイドルたちのことをまだまだわからないけれど。シャニマスには好感を持っている。
そんなシャニマスだが、やはりいままでのアイマスを駆逐していくのだろうか?
他のアイマスコンテンツは長く続きすぎ、新興のシャニマスと比べて、それぞれ問題を抱えている。
声優、ファンともに高齢化が進み、コンシューマの失敗が続く765AS。
そして人気の低さ。
TC選挙で近未来アウトサイダーのみ強さを見せたが、他のシナリオではほぼ惨敗しているし、
他のシナリオで取ったオオカミ役も最低投票数での役の獲得である。
アウトサイダーは765ASのPがそこだけは守りきろうと票が集中した結果であろう、
765ASアイドル単体での人気はもうほぼなくて、765ASという塊でしか人気が取れなくなっている。
何歳までもライブをやると演者たちは言ってるらしいが、演者にやる気があっても、収益的にはどうなるのであろうと思う。
近未来アウトサイダー次第ですこしは息を吹き返すかもしれないが。
声付き声無し、声付き内ですら格差が広がり、どこを歩いても地雷を踏んでしまうシンデレラガールズ。
5年も追加しなかったアイドルを、周年ライブで発表し、トップページでバナーに大々的に出す。というのは優遇していると思われても仕方がない。そのせいで新旧アイドルという対立構造ができてしまった。
新エリア追加しました。でこっそりやるかミリシタ見たくデレステ開始時にやればよかったのにと思う。
そして待遇格差、SSR、アイドルコミュ、カード数、イベント、ボイス付与に新曲。どこを見ても格差がある。
そのことでP間の諍いが絶えない。売上云々、人気云々、選挙結果云々。
あと、こじらせているP達が運営との解釈違いを起こして、炎上するとか。
声付き声無し両方担当しているというPたちもいるからまだなんとかなっているかもしれないが、
もう割と限界が近づいていると思う、新アイドルの扱いによっては、一気に崩壊してしまう。
765AS組とシアター組の間でバランスを取り続けないといけないミリオンライブ。
765ASの後輩として、アイマスの正統後継者として全員声付きと鳴り物入りで登場したミリオンライブ。
でも、その結果はおそらくバンナムが期待したほどではなかったであろう。
765AS原理主義者からはいらない子扱いされ、デレPの一部は移動し、そのままPになったりもしたが、
好みのアイドルがいないとデレに残っているPも多かった。
50人の固定人数というフットワークの軽さから、旧来のソシャゲプラットフォームを捨て、新プラットフォームに完全移行し、
ミリシタでは、しっかりとアイドルたちのローテーションを作り、うまいことやってはいる。
しかし、765AS組Pとシアター組Pの確執は結構根深い。その確執が一番明らかになったのがTC選挙。
ミリシタは続く限り、765AS組とシアター組の両輪のバランスを取り続けないといけない。
あと、765の後輩として出てきているため、アニメ化は非常に難しい。
信号機トリオを主役に据えたところでアニマス、アニデレの焼き直しにしかならない。
つまり、ミリシタとライブ、漫画以外のコンテンツの追加が難しいということ。
デレのように新アイドルやボイス付与のようなカンフル剤も射てず。
このままを維持することしかできない。
他アイマス勢と一切のしがらみがなく、新しく始まり16人というミリよりも軽いフットワーク。
スマフォのアプリという環境依存すら関係ない上に、初代を意識したゲーム性。
他のアイマスやキャラクター産業をずっと続けているバンナムが生み出した設定を練りに練られた珠玉のアイドルたち。
765AS組Pも、765ASが絡まないならと、そして初代をリスペクトしたゲーム性で好感触もらい。
ミリPのことはよくわからないので、ミリPがどれだけプレイしてるかは知らないが、移動してる者もいるだろう。
そして、まだ1年目という若さ、他のアイマスシリーズを駆逐する可能性しか有していない。
ラブライブのようにちゃんと終わらせなかったせいで続く765からのしがらみ、シャイニーカラーズで終わらせてほしいものと願う。
今日放送した水曜日のダウンタウン「モンスターハウス」でクロちゃんがとしまえんの檻に監禁されることになった。
なんつうかもうこの国終わってると思えてきた。
放送した番組の最後にDボタンによる投票でクロちゃんを許せるか許せないか国民に投票させてその票数に応じた時間、としまえんの檻の中にクロちゃんを監禁するっていう企画だった。いまこれを書いている瞬間もクロちゃんはこの寒空の下、スカジャン一枚で群衆の好奇の目にさらされている。
当該投票の結果、クロちゃんを許せないが95%だった。なんつうかもうこんな陳腐なことを言いたくないのだが、日本は終わったと思うね。これは誇張じゃなく想像力の欠如と現実への戦慄のなさが浮き彫りになった事態だと思っていい。たかがテレビ番組だがテレビほど大衆の無意識を現前するものはない。
投票数に応じてクロちゃんを檻に入れておく時間が決められたのだが普通の感覚であればまず、こんな真冬にあんな閑散とした檻に入れられたら凍えて大変なことになるだろうという簡単な想像すらできなくなっているのだろう。アニメの一場面を見るかのように軽々しい好悪で投票した。それがいまの日本の大衆である。
圧倒的現実感のなさと俗悪さ。なんというかここまで絶望するテレビを見たのはひさしぶりだ。社会実験として一定の価値があると思うぐらい。
と書いているうちにツイッターに監禁されているクロちゃんの動画などがあがっている。群衆が走って檻に向かっている様は目を背けたくなるほどだ。とても気持ち悪い。彼ら彼女らは上述したような思考すらもたず無意識にまかせて「消費」するだけの存在である。
有るかどうかも分からない、あったとして巧妙に隠されている可能性が高い。
「やっぱり23話の投票数が妙に多いが、投票の総数に間違いはなさそうだな……」
「……あ!」
意外にも、それはすぐに見つかった。
鍵が厳重にかけられた家は、部屋の中まで防犯対策をしているとは限らない。
「ここ、ここ見てください!23話ではなく、他のエピソードの投票数です!」
フォンさんの指摘する箇所を見てみる。
「8話、16話、20話の投票総数が……3日後に減っている!?」
そこから操作履歴を辿っていくと、どうやら全体の投票総数と帳尻を合わせるため、他のエピソードの票を23話に回したことが分かった。
父たちは、すぐさまマツウソさんとシューゴさんのもとへ報告に向かう。
「不正な操作があったことは確かです。まだ犯人が誰か、どういった目的かまでは解っていませんが」
「そうか、オレの予感が的中したとはいえ複雑な感じだ……」
この事実にショックを隠せないようで、マツウソさんは沈黙している。
あるとは思わなかった不正操作だけではなく、それが内部の人間の可能性が高いのだから尚更だろう。
「外部から侵入された形跡がない以上、今回の件に深く関わっているスタッフの可能性が高いでしょうね」
ここから犯人探し、といきたいが一応はマツウソさんの面子もある。
これ以上はでしゃばらず、マツウソさんに任せることにした。
「まあ、それはマツウソさんに任……」
「だって……第23話『こんな感じの魔法書ありませんか?』が27位なんて、おかしいじゃないか!」
「……は?」
父たちにとっても、これは予想外だった。
だが、これまでの言動を見れば辻褄は合う。
こちらの主張に取り合わなかったのも、不正はないと言っていたのもマツウソさんだったからだ。
「第1位とまではいかなくても、少なくとも1ケタには入っていないとおかしい!」
「ええー……」
どうやらマツウソさん、実はヴァリオリの熱烈なファンだったようだ。
これまでのアニメ制作に口出ししなかったのも、ファンとしての彼なりのポリシーからくるものだったのだろう。
だが今回の人気投票の結果は、彼の公私を混同させるほどの作用をもたらしたらしい。
「屈指の名エピソードなのにぃ!」
あまりにもお粗末な幕引きに呆れ果てたという。
「……というわけで何やかんやあって、俺たちはランキングの不正を未然に防げたってわけだ」
だけど、そうやって公正な結果が出たとしても大衆の反応は賛否両論。
「変な感じだよ。みんなで決めたランキングなのに、みんなが納得できる結果にならないなんて」
「ランキング自体そんなもんだろ。個々人がどこまで納得できるかを弄んで楽しむゲームなんだから」
「いくら厳正に募ったとしても、それを全ての人間が納得できるわけがない。万人が納得できるランキングなんぞ存在しないんだよ」
それでも求め続ける人は後を絶たないのだから、恐ろしい話だ。
投資したら資産が減るリスクあるし、家や土地買ったら固定資産税で徐々に資産が減る
おじいちゃまたちは特にこの傾向が顕著で年金で生活しているから
インフレは生活の低下につながるから困るんだよ しかも貯金もたくさん持ってる
何が言いたいかというと、デフレに対して日本人のほとんどは特に問題に感じていないってこと
(働きはじめぐらいの若い層は除く)
インフレは貯蓄の価値を国が貨幣の増発によって盗んでいくという意味において隠れた税金なんだ
そんななかでこのデフレを維持してくれる消費税2%程度のアップは実は後ろめたいながらも日本人の多くは許容できるんだよ
(政府はインフレしないとダメなんて口で言ってるけどあれは嘘でデフレ政策ばかり取ってるだろ)
※デフレ日本全体の国力が低下してるGDPが伸びてないなんて言ってるが、現実的に考えてみてほしい
私は日本の為にインフレを起こしたいから、わざわざぼったくりの高い商品を買う!なんて選択ができるかい?
それならどうするか?
デフレが嫌な多くの若い人々の政治的関与の度合いを強めればいい
元々デフレ容認のおじいちゃまたちは、人数が多いうえに投票率も高い
公正な比較はできないんだけど、アカウント数および有償プラン契約数でいうと少なくとも国内のSlackはTeams(Office365)の足元にも及ばない。
https://www.publickey1.jp/blog/18/slack.html
国内だとSlackは無料アカウント含めて50万、有償プラン契約数は15万というのが上記の記事に書かれてる。
全世界だと有償プラン契約者数が300万人以上、ということらしい。単一機能のサービスでここまでの規模に成長しているのはまさにチャットツール市場の覇者と呼ぶにふさわしい。
一方のOffice365なんだけど、Teamsを今まで利用可能だった商用の有償プラン契約数は1億3500万人のMonthly Active Userと下記の2018年1~3月期の決算資料に載っている(スライド9枚目)。
流石に契約者数は明かしてくれないらしいが、Teamsを今まで利用できなかった一般消費者向けの契約者数は約3060万人契約とのこと(スライド10枚目)。
ちなみに少し前に発表されたSurfaceGoの国内版にだけバンドルされて大顰蹙を買ったOffice売り切り版は収入が16%落ちてるらしい。
クラウドへの移行が着々と進行中、という今更説明するまでもない状況みたい。
契約者をいくら誇ったところで、Teamsの利用者の声なんてあまり聞こえてこない。下記のブコメでも「実際に利用して具体的な意見を書いている人」は驚くほど少ない。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1132746.html
Office365を企業で大々的に導入している職場をいくつか経験した自分の感覚としても、Teamsをまともに利用している職場は見たことがない。
存在自体を知らない、モノ好きの情シスが適当に使ってる、大規模導入の検討初期段階、といった感じのところが多いのでは?
利用できる契約者は多くても、そもそも存在自体があまり知られてない、というのがMicrosoft Teamsの現状。
Slackはそもそも単一機能を売っているという関係上、契約者はチャットツールを使うために契約しているわけで、Slack契約者≒Slack利用者となるわけだが
Office365はそもそも「情シスの買い切りOfficeカウント地獄からの解放」というお題目や、
「メールサーバの運用からの解放」などといった感じで、Teamsを主目的の一つとしてとらえているユーザーがそこまで多くない感じ(そもそもOffice365リリース当初には無かったサービスだし)。
なので、Office365契約者>>Teams利用者となる。
個人的な見解は「ユーザー数拡大ももちろん視野には入っているだろうが、認知度向上の方が比重高いのではないか?」という感じ。
まずはニュースサイトが分かりやすい構図として「MSのSlack対抗サービスがついに無償化」みたいな記事を出せば「あぁ、うちが契約してるOffice365にもチャットツールあるんだ」と知ってくれる既存契約者も多いだろう。
それによって利用率向上を狙っているのでは、というのが自分の予想。
Slackへの攻勢をかけるという線も薄い。
わざわざ自社より小規模でロイヤリティ高くて引き剥がしにくいユーザーを狙う意味がない。
そもそもOffice365自体の契約者数は絶好調で成長中だからね。
よく言われることだが、Microsoft TeamsはSlackのパクリから始まったサービスだ。
それは間違いない。
ただ、現状のSlackとはターゲットユーザーが違う関係上、進化の仕方が微妙に違っている。
コミュニケーションプラットフォームという大枠の括りは一緒でも、自社内にチャットツール以外が無く、外部との連携で機能拡張をするSlackとは対照的に
Office365のビジネスプランにはMicrosoft版IFTTT的なFlow(これも始まりはIFTTT的な感じだったが、もはや全くの別物になった)や、
Microsoft版TorelloなPlanner、Web版Office(プランによってはクライアント版)、Sharepoint、Exchange、何でもありだ。
流行り物はどんどん巻き込み、投げ売りといってもいいレベルの価格付けでユーザーを囲い込んでいってる。
Plannerが無償版なしだったり、Flowの無償版がお遊びレベルの内容なのと違って、Teamsの無償プランがここまでのレベルなのは
単一サービスで300万以上の契約を勝ち取るクオリティ、リテラシーの高いユーザーによって構成される成熟したコミュニティ、
チャットツールの無償版なしではOffice365の契約が切り崩されかねないという危惧もあるのだろう。
チャットツールが代替するものとしてよく挙がる「メール」はOffice365で重要な位置にいまだあるわけで、
下手にSlack導入して「あ、これメールサーバ要らんな」みたいなことになると、Office365自体の契約も危ういわけで、必死になるわけです。
もう諦めて Slack 買収した方が良いのでは。
諦めるどころか、これから防衛戦頑張らなきゃならないんですよ。
買っても大したユーザー増にならないし、どうせ既存ユーザー逃げるし、金の無駄でしかないから
買収の線は薄いんじゃないですかね。
Trello対抗にとりあえず作りましたで後は放置のPlannerやWunderlist買収してから放置のToDoとかと同じ末路を辿る予感しかない
PlannerやToDoはバックエンドのAPI整備がやっと最近ひと段落したので地道に改善はしてたみたいですよ。
そのおかげでまだ不十分だけどFlowのトリガーとアクションが追加されたしね。
僕らのYammerが転生したってこと?(・・?)
Yammerって気軽に投票募れるぐらいしかTeamsに対する優位点見出せないんだけど、
ちょっと前にデスクトップアプリ出してきたりと、まだなんかやろうとしてるみたいなのが意味不明。
Skype for Businessを生贄にするぐらい今のMSはTeamsに本気だから、当分大丈夫だと思う。
上にも書いたけど、はっきり言ってチャットサービスとしての完成度はSlackが上だと思う。
Teamsは結構使ったけど、よく言えば頻繁に機能追加される。悪く言えばそもそも機能が足りてない。
1年以上前のリリース当初は場所によってIMEがONにできなかったりしたしね。
あと機能追加もよく言えばコミュニティベースだから、機能要望を挙げて、それに賛同者を募って
多数の賛同を得られないと開発者の目に留まりにくい。たまに投票数の低い案が優先的に実装されたりもするけど
基本的には投票数の多い案件から実装機能が選ばれることが多い。
ただ、わかってる人がゴリゴリ使い倒す、っていう方向でクオリティを上げてるSlackに対して
TeamsはあくまでもOffice365との密な連携を主題において、外部とも連携できるように、っていう方向なので
ターゲットユーザーがそもそも被らないのでは、と個人的には思ってる。
Slackに満足してる人はOffice365に囲われてるおまけって時点でTeamsの印象悪いだろうし、
Office365についてくるTeamsで十分な人はチャットツール単体に1000円/人月なんて払わない。
MS側もSlack対抗というより、Slackが開拓してくれたチャットツールという新たな魅力でOffice365の契約数を増やしたい、という感じに見える。
本エントリーは増田文学賞2018前期の投票に関する総合案内用のエントリーです。投票は以下にリンクを張った各部門の投票用エントリーのブコメにて行ってください。また、文学賞全体に関する質問・意見は本エントリーに、各部門に関する質問・意見は部門別投票エントリーにはてブか増田で行ってください。
2018年8月4日:結果を発表しました。発表が遅れ、すみませんでした。
はてな匿名ダイアリー(以下、増田)の匿名性と日記というフォーマットによって生まれた「名乗るほどではない、あるいは名乗ることはできないが誰かに話したい感情や体験、発想をウェブ上で共有し、称え合う文化」を守り、増田のますますの発展に寄与する
(注:以上期間はすべて日本標準時とする)
本文学賞の運営者は、各部門ごとに投票を集計し、投票されたエントリーのうち投票数上位5件を「ノミネート」、最多票を得たエントリーを「受賞エントリー」として投票所上で発表する。
コメント賞を除く全部門の投票を総計し、最も多くの票を得た記事を大賞とする。大賞の発表は別記事にて行う。
集計時はコメント文をプレーンテキストとして扱うので、リンクされなくても大丈夫です。
反映のしかたが間接的過ぎるし、頻度も少なすぎる
それより民意が即見える化するような政治の掲示板があればいいんじゃないか?省庁ごとに板があって、書込み数とgood/bad投票数が勢いとして数値化されて関心度合いがわかるわけよ
今国民はこっちに興味があるのに国会では全然関係ないことばっかりやってますねぇとか一目瞭然だったりしてさ
また勢い上位で疑問噴出するトピックスがあれば国会で取り上げられるとか面白い
書き込み・投票にはマイナンバーのログインが必要で、コテハンは使用できない。これにより使用者同士では個人の特定、応援・アンチ行為が容易にできないようになってる
ログイン・書き込み・投票獲得に応じた表彰やボーナスを出してもいい。逆に荒らし行為は裏で即特定されて書き込み・スレ建てが制限される
いやこれなんで無いんだ?最高に民主的だろ