はてなキーワード: 恩恵とは
いやほんとこれ。
明らかにおかしいんだが、企業の決定権を持つ層はこの年代であり改善案は出ない。同じような仕組みを政治家業でもとっているので決定権がやはりこの恩恵を受ける年齢になるから改善案が出ない
中間層の35〜50は政治無関心の世代であり、その子供もまた主権者教育を受けていないので政治無関心の再生産をしているから民意による変革や政治の監視も機能しない
そもそも共産主義の本質は、民主主義の手法にとらわれずに暴力で権力を簒奪し、抵抗するものを粛清して思想を単一化することにあるのに、日本今日sン党は「我々こそが民主主義の体現者だ」とか生ぬるいことを言っている。
違うよ。我々が標榜すべきは「我々の意見を100%肯定しないものは暴力で粛清する」であって民主主義では決してない。何故、国会に乗り込んで自民党議員を皆殺しにしないのか。
答えは簡単で、日本共産党は老いて既得権を得たからだ。自分達がリスクを取らなくても充分に今の仕組みから恩恵を受けられるからだ。これではいけない。
日本に共産主義を根づかない最大の妨害要因こそが、今の日本共産党とその支持者と言うのが救いようがない。やはり日中戦争を起こして、負けて、中国の属州となり、民主主義・資本主義者を皆殺しにして貰うしか日本が救われる手段はない。
ソナーズ、という、マシュマロの会社が開発した小説投稿サイトがある。
「尖ったサービス」と自称しているだけあって、他の小説投稿サイトとかなり異なるので、その特徴を羅列していきたい。
書き手にとっては、pixivやなろうなどのブクマ数競争社会と異なり、全くブクマ数が分からないため、タイトルとあらすじだけで読む小説を選択してもらえるのが良い。(今後検索機能が追加されたらよりその恩恵が受けられると思う)
読み手にとっては、「好きな小説が酷評されていた」みたいな場面に遭遇することがなく、自分の感性でいいねをすることができるのが良い。
読み手はいいねを複数押すことができて、書き手はいいねをしたユニークユーザー数を把握することができない。
読み手にとっては、好きな回数いいねを押すことが出来るので、アクションとして楽しい。
書き手にとっては良し悪し。「熱心な1人がやってくれた」のか、「100人見てくれた人がいる」のか、全く分からない。実際に何人の心に響いたのかが分からないので、「いいねの数」を求めてる人には嬉しいが、マイナーカプなどで「同志の数」を知りたい人には向かないかも。
書き手には、誰が何回押したのかも、誰が感想を送ったのかも、全く分からない。そのため、気軽に感想アクションを行える。ただし、感想を見た書き手が「この人と仲良くなりたい」と思っても、繋がる手段がサイト内にはないし、感想を送ることで書き手とコミュニケーションをとりたかった読み手も繋がることはできない。
単純に数としても分からないから、読み手も好きに登録したり解除したりできるし、書き手も数字に一喜一憂しなくていい。
読み終わって「本文を閉じる」を押したら自動で感想フォームを表示してくれ、入力して送信するまで確認込みの2タップで済む。
これだけ手軽に感想フォームに飛べたら感想ハードルがグッと下がるので、書き手にも読み手にも良い。
これは他のサイトでも一緒だけど、ありがたい。
これは既にフィードバックにも送った改善要望点です。現在はβ版なので改善されると思いますが、現状の仕様なので一応。
Aの小説を感想受付設定にして、Aの小説を読み終わって感想を送らないまま同じ作者のBの小説を開こうとすると、「Aの感想を送るまでBは読めません!」と警告が出て読めなくなる。
これほど気軽なUIにも関わらず、この感想強制仕様だと迂闊に設定もできない。
(多分「自分の小説を人質にしてまで感想欲しいかよ」みたいな毒感想が来る。そうでなくとも、「強制された感想なんだな」という目でしかその感想を見れない)
折角良い感想送信UIをしているから、気軽に使えるように(感想を送らなくても他の作品が読めないようなペナルティが無いように)して欲しい。
いいねを付けると文章が赤く染まるため、ひと続きの文章として読みづらくなる。読むときに非表示設定出来るようになると良い。
また、明らかな誤タップ(区切り記号へのいいねなど)もそのままになる。取り消しが出来ないで赤くなり続けるのは読み手にも書き手にも気になることと思う。
小説投稿機能を解放させるには、ユーザーにリンクをツイートさせ、そのリンクから3人登録してもらう必要がある。
β版でユーザーを増やさなければいけないとはいえ、小説投稿機能を人質に取ってユーザーにマルチ商法紛いのことを強いる形式はちょっと気になる。
感想機能にも言えるが、良いUIをしているのに、ユーザーに強制させる形で要らぬヘイトを稼いでいるのが実に勿体無い。
良い所と悪い所が一緒になっていて、総合的な判断が付かない。良くも悪くもリリースしたてのコンテンツ、という感じがする。今後の改善に期待。
一部のフェミニストの人達が「セックスで得するのは男だけ、女にはリスクしかない!」って主張しているけれど違和感ある
好き好んで妊娠出産する女がこれだけいるのに、なんで妊娠出産が女にとって損で不幸な現象かのように決めつけてるの?
セックスはしたい!でも妊娠出産は絶対にしたくない!っていう女「しか」いないならその理屈もまだ分かるけれど
資金調達とかSaaSとかベンチャーとかスタートアップとかベンチャーキャピタルとか、そういうキラキラとは別な零細自営業について語ります。
特に戦略とか持たずに、のんべんだらりと会社をやってきたおっさんの独り言です。同時期に会社を急速に伸ばした人を見ると、自分のだめさ加減が露呈して辛い。
家族のケアをしながらできる働き方はないかと模索したところ、「起業、、、ありかも」と思い立ち、友人知人から仕事を集めたらなんとかなりそうなことが判明。
よっしゃ、辞めるぞ、ということで、転職から1年未満で退職。退職時は、同じ会社の人に結構微妙な対応をされる。まあ、そりゃ実績も出さずに1年未満で辞める人にかける言葉もないよな。辛い。
退職直後は、友人知人からご祝儀の仕事が来て結構ウハウハとなるが、その後、ご祝儀案件がすぐ蒸発。辛い。
「あなたに任せるよりも、安いインターンに任せることにしました」という屈辱的なこともたくさん言われる。辛い。
友人と共同で受けた案件、お客さん会社の社長がパワハラ気味で、やった作業を簡単にひっくりかえすx3を食らう。辛い。
この時点でサラリーマン仕事6ヶ月(給与)+自営業6ヶ月(売上)=800-900万円
友人からの仕事で食いつなぎつつ、クラウドソーシング。辛い。1文字1円のライター業とかやる。格安SIMがどうとか、転職がどうとか、そんな記事を量産する。
格安SIM記事なんて、定められた構成に従い、機械的に書くだけ。書く機械。人ではない。そして、1円ライターでも「もっとちゃんと書け」と怒られる。辛い。
それ以外にもクラウドソーシングのよくわからない案件をこなす。光通信系の会社の人から「プロだと思って頼んだら全然だめですね」と言われる。辛い。
新卒で入社した会社が結構有名企業だったので、「あー、あんな有名な会社に勤めていたのに、そのまま勤めていれば年収もずいぶん高かっただろうに、いまは1円ライターやっているのかー」と自分を客観視すると、辛い。
単価高いITエンジニアがうらやましくて仕方ない。ああ、どうしてプログラミングやらなかったのだろうと人生を後悔する。辛い。
元同僚の会社の営業代行などしてしのぐ。営業なんて大嫌いなのに。辛い。
自営業12ヶ月(売上)=700-800万円
クラウドソーシングの受注案件から強引に営業したら、月額30万円くらいの安定収入になる。嬉しい!
営業代行仕事も好調で結構売上が伸びる。ただ、営業対応と出張が多いのと、売上にならない案件フォローとかがかなり面倒。フォロー遅れると怒られる。辛い。
家族のうつ病が再び悪化。仕事したいのに、やる気もあるのに、張り付いていないといけなくて仕事できない日が増える。辛い。
Switch買ったら、昔のゲームやるのが面白すぎて仕事が進まない。でも止められない。作業遅れ多発。辛い。
また別な継続案件を口コミで受注するも、親会社が推奨する会社にリプレースされてしまい、一瞬で案件なくなる。辛い。
業界違いの案件を受けたら、「メールかChatworkで連絡してください」としたにも関わらず、毎日電話くる。そのうえ、レスが悪いと怒られて案件終わる。辛い。
自営業12ヶ月(売上)=1000-1100万円
子供が生まれる。しかも双子!嬉しい!でも、お金なくて色々申し訳ない。旅行するときに、泊まりたいホテルでなくて、安いホテルから順に調べないといけない。辛い。
行きたいタイミングで旅行に行けず、カードのマイルを使って特典航空券が空いているタイミングを選ばないといけない。辛い。
元同僚の営業代行していた会社から、いいがかりをつけられて売上が減少。新卒で入社したときは、楽しく酒を飲み交わしたことを思い出す。一緒に仕事しなければ友情は続いたのだろうに悲しい。紙の契約書がないって辛い。
売上どうしようと思い悩んでいたところ、交通事故にあい、そのさなかにクラウドソーシング経由で営業した安定収入案件を失注。辛い。
別な友人経由で仕事をもらうが、「すみませんが、成果でないですね」と言われ、2ヶ月で切られる。辛い。
コロナで友人知人と会えず、精神的なバランスも崩れる。精神的なバランスが崩れても、息子たちのおむつ替えもミルクも待ってくれない。辛い。
自営業12ヶ月(売上)=700-800万円
知人からの紹介で再び別の案件を受注。月30万円くらい。嬉しい。
他の案件がほとんどなくなり、辛い。業績低迷を理由にコロナ融資受ける。ある意味コロナの恩恵を受ける。うちみたいな会社にお金貸してくれるなんて最高。大好き日本国。
妻から、「稼ぎが悪い、お金がないから子供の服を1着買うのも悩む、友人は家を買っているのにうちは車すら買えない、ちゃんと考えずに会社経営しているだろ、融資返せるのか」と言われる。辛い。
さすがに食っていけないので、ほぼフルリモートでサラリーマンも再開する。成功できずサラリーマンに都落ちした気持ちになる。恥ずかしい。辛い。
ただ、普通に考えて自分の会社の仕事しながら、サラリーマンやるのは普通に考えて無理がある。溺れながら時々顔を出して仕事をしている感を装っているような感じ。情けないし辛い。
自営業12ヶ月(売上)+サラリーマン4ヶ月=700-800万円
2022年予定
来年は、サラリーマン年収が1000-1100万円+自営業が600万円。結局自営業の金額はしょぼいので、ダメ社長だ。辛い。
金額全体が増えたのはうれしいが、仕事をコントロールできず溺れている。自分の会社もサラリーマン仕事も完璧にできていない。だましている感が強い。辛い。
大学時代の同期は、キラキラベンチャーでCxOして資産数十億円築いたり、コンサルで上り詰めたり、起業して成功したり、外資系の部長職で年収3000-4000万くらいのポジションについている。羨ましくて仕方ない。辛い。
それなりにしっかりした賃貸マンション住まいを続けていたが、そこから安い木造戸建てを購入・引っ越しして数年経った。一般化できるかどうかは分からないが、想定していなかったコストが色々発生しているのでメモとして書いておく。
要はエアコン代。断熱がクソなので、暑いから冷房、寒いから暖房、PCは常時起動とやっていると電気代が月2万を超える(超えた)
いくらエアコンを入れてもトイレにまでその恩恵はなかなか届かない。夏の暑さはまだマシだが冬はクソ寒い(トイレだけに)。また我が家はトイレに空調がなく、窓で臭いをなんとなく追い出すという発想のため、用を足した後はどうしても臭いがこもりがち。改善したければ空気清浄機等をトイレに設置する必要がある。自前で。
マンションであればオートロックと高さが最初の関門となるが、戸建ては圧倒的に侵入が容易。人が多くも少なくもない適度な田舎なので今のところはあまり気にしていないが、状況が変わったら何らかの対応をする必要が出てくるだろう。自前で。
置き配を頼むと玄関前に放り出されることになる。今のところ盗難や水濡れといった問題は起きていないが。
マンションの共有回線よりは必然的に高くなる。光回線を占有できるのでこれは利点でもある。
これは不動産屋から念を押されるはず。管理費こそないが、壁の塗り直し、屋根の補修などを定期的に行わないと傷みが加速していくため毎月いくらかの積み立ては必須。
申し訳程度に適当な木が植えられていることが多いが、どう扱えばいいか分からないまま放置していたら毛虫が大発生して泣きながら殺虫剤を撒いた(その後15万円ぐらいかけて全部撤去した)
マンションとは違って防音もクソなので、騒音耐性がない人がお隣さんガチャでハズレを引くと厳しいことになると思う。子供の泣き声、犬の声、洗濯機など。逆に自分が騒音の発生源にならないかどうかを気にしてしまって窮屈な思いをする面もある。
駐輪場がないので自転車が雨ざらしになりがち。10万ほどかけて屋根を据え付けてみたが、ちょっと風が強いと雨が降り込んでくる。ただ自転車から降りて即玄関というのは良い。
風呂に窓があり、昼間や夕方に入浴すると明るくて快適なのだが(日光はやはり良い)、窓を挟んだ先はお隣さんの家。どうしても音に気を遣ってしまうためあまり自由ではない。
https://anond.hatelabo.jp/20211210093104 の続き。期待通りに元増田で反論が追記されていたが、ずいぶん主張のトーンが弱気になってるのは笑えるとして、内容自体が「そのレベルの認識で、あんなイキった文章書いてたの?」という内容で、逆に驚いてしまった。
例えば「配偶者控除」は相続税にも存在する事をご存知でしょうか?
直近年度でざっくり2兆円ほどあるこの相続税。現在は1.6億まで配偶者控除が有りますので一般市民の夫婦はほぼ払っていない現状です。
死亡者138.1万人に対して課税された被相続人は11.5万人。日本は10世帯に1世帯程度の億万長者が存在しますので、まぁこんなものでしょう。
ちなみに相続額は全体で15.7兆円1人あたり1.36億円、相続税額が全体で約2兆円、1人辺り1700万円だそうです。
https://www.jili.or.jp/lifeplan/houseeconomy/820.html
相続が発生したケースの内、どれほどの割合が配偶者控除を利用したかは統計が見つかりませんでしたが、同性婚の場合は子供への相続が基本的に発生しません。
極めて稀な事故等で同時に死亡というケース以外は資産の全額に配偶者控除が適用されると考えて良いでしょうね。
更に、ご主張によれば同性愛者はダブルワークだそうですね。レズの貧困と言いますが、現代社会において同居ダブルワーク子無しで貧困は、家族か自身に何らかの障害が有る人だけです。年収220万×2(東京都の最低賃金で8時間22日労働)ですら都内で生活可能ですね。
というくだりだけなのだけど、元増田は相続時の配偶者控除が「親世代での相続に相続税がかかって、そこから子世代への相続時にまた相続税がかかると、子の世代で二次相続の負担が重くなりすぎるから」ってことで作られてる制度だということはわかってるのかな? 横方向(同世代)の相続では取らずに、縦方向(子世代)の相続の時に取る、というのが相続税の基本的な仕組みで、逆に言うと、異性婚だろうが同性婚だろうが、両者の間に子供がいないなら、結局もう片方が亡くなった時に取られる。
子なしカップルの場合、配偶者の相続税が全額控除されても、そこで相続された資産は、今度はその配偶者が亡くなるときに、①配偶者の親・兄弟姉妹らへの相続か、②配偶者が指名した誰かへの贈与(遺贈)か、③法定相続人がいない場合の国庫納付という形で、しっかり相続税の網がかかる。この①②③のいずれも、法律上の単身者(今の同性カップルの法律的立場)が亡くなった時の相続と同じスキームだ。
しかも①②のケースでは、2人の資産が片寄せされた結果、残された側の資産総額が増えて基礎控除でカバーできない課税相続分が増え、一次相続・二次相続を含めた相続税の総額がアップする可能性も高い(異性婚カップルの相続戦略では「目先の配偶者全額控除を目当てに配偶者に全額を相続すると、二次相続も含めた相続税の総額が増えるので絶対NG。妻には生活上必要な最低限の額だけを残すべき」というのが常識だが、その最大の理由もこれだ)。
「後で亡くなる側に法定相続人がたくさんいる(両親が既に亡くなっていて、兄弟姉妹がやたら多い場合など)」などの特殊なケースでは、資産額と人数しだいでは基礎控除額が増えて税収減になる可能性もあるが、少子化により今は全体の40%が一人っ子家庭になっていること、兄弟姉妹への相続税が2割加算になることなども踏まえて考えれば、相続税税収全体への影響は微々たるもんだろう。このへんの感覚は、自分自身が相続についてちゃんと検討・経験したことがあるならすぐわかると思うんだけど、元増田は相続はまだなのか? だから一次相続時点でのことしか考えずに「それこそ、給与の配偶者控除など吹き飛ばすほどになるかもしれませんね」などと得意げに書いちゃったのか? 前回エントリ以上の大失態をやらかしちゃったのか?
元増田は「同性カップルには子供がいないから配偶者が全て相続でき、配偶者控除の恩恵を受けられる」という指摘が反論になっていると思っているようだが、それによって最終的に国庫税収がどう変わるか、どれぐらい国民の税負担が増えると思うのか、具体的なシナリオを挙げるでも、ざっくりしたシミュレーションでもいいから、ちゃんと説明してみてほしい(少し考えてみれば、自分がどんだけおかしなことを書いたか気づくと思う)。
それが説明できなければ、どれだけ元増田側の「MAX」の仮定を積み上げても届かないはずの「兆円規模」をホラーストーリーとして振りかざしてた前半部と同じ、全くエビデンスのないまま何か重い負担があるような「匂わせ」だけを書き捨てる手法を、また繰り返してるだけだ。もちろんできるよな?
自分はそんなこと一言も主張してないだろ。というか、お前が同性婚とは無関係のことについて寄せられたブコメを、同性婚についての言及であるかのように引用し、根拠のない「同性婚の立法化による到底『どーでもいい規模』とは言えない税収減」を喧伝して、彼らを「嘘吐き」と罵倒してるってことを指摘してるんだ。なに話をズラして自分のウソをなかったことにしようとしてんだよ。
それならタイトルにある「同性婚推進派」が間違っているとなりますので撤回しますよ。当然ですが、あなた方も二度と同性婚推進しないでくださいね?
もちろんタイトルは撤回するべきでしょ。それが自分のついたウソ・誤魔化しへの最低限の落とし前じゃん。ウソがバレたら「ごめんなさい」するのは常識だろ。なに取引条件みたいな言い方してんの? バカの上に恥知らずなのか?
後半で突然「あなた方」ってデカ主語を繰り出してくるのは笑っちゃうけど、俺個人はずっと同性婚を容認するし推進もするよ。自分はそもそも国民の負担が増えようが増えまいが、法の下の平等に照らして必要な是正ならやるべきって立場だから。それに、元増田のウソだらけの試算と違って、それによる国民負担の増加は十分に許容できるレベル(君の言い方で言えば『どーでもいい規模』)だと思ってるから。
ともかく、お前は今回のやりとりの兆円規模どころかプライスレスの屈辱を、今日から年末まで毎晩思い出して、布団の中でのたうち回り、枕を濡らしながら令和4年の元旦を迎えろ。それから、相続についてはもっとちゃんと勉強して自分の相続に備えろ。これから寒くなるけど、暖房で乾燥しすぎて喉を痛めないように気をつけろ。わかったな。
最初期のインターネットは文字ベースの世界で、確かにそう言う人達は排除されてたかも知れない。
今は消費専門の人にも優しい世界になっている。多くのサービスでおすすめ機能が導入され、サイトにたどり着けさえすれば、最低限の検索ワードの入力すら不要になった。
勿論、一方的に提示され続けるコンテンツを消費し続けると言うのは、インターネットから受けられる恩恵の限られた部分しか受け取れていないし、それを不幸なことと考えることもできるけど、個人的にはそこまで悲観する程悪いことではないと思う。
発信者なら、ガチキチ系、迷惑系Youtuberと言うのも一定以上の需要があるし、案外見えないところで大成しているかもしれないね。
先日、ラグジュアリー・トラベルをテーマにしたシンポジウムで基調講演を行ってきました。
「量か単価か」でも整理しましたが、ラグジュアリー、富裕層に向けた対応を行うことは労働生産性の向上に寄与し、絶対的な人数を抑えることで、いわゆるオーバーツーリズム問題にも対応できるようになることが期待されます。
でも、現実的には、なかなか、このラグジュアリー対応は現場では進みません。
日本はバブル期まで製造業社会であり、一億総中流とも呼ばれていたことに加え、日本型社会主義と指摘されるように、全体主義的発想、社会の階層化に対する否定的な発想が高く、富裕層に切り込んだ対応をすることは一般的ではなありませんでした。
基本的なマーケティング用語である「差別化」という言葉自体、かつては使うことが憚られたと聞いたこともあります。
今でも、行政や地域レベルでは、ターゲッティングによって、客層を絞り込むことに難色を示されることは少なくありません。端的に言えば、ラグジュアリー市場「にも」なら問題ありませんが、ラグジュアリー市場「に」となると、一気にハードルが上がるわけです。
一方、事業者サイドから見れば、前述のコラムで示したように、ミドル層の市場が膨張しており、ここにミートしていけば売り上げは増えていく訳で、対象市場をアッパー層に向けアップグレードする動機は弱い。
さらに、事業者の立場からみてラグジュアリー市場が「美味しくない」のは、その利益率が低いからです。
単価が高いのに、利益率が低い? とは、理解しがたいことかもしれませんが、論より証拠。世界最大級のホテルチェーン、マリオットのIR情報からセグメント別の単価と利益率を見て見ましょう。
マリオットグループのセグメント別単価及び利益率(IR情報より)
まず、単価を見てみるとラグジュアリー・セグメントではADR(平均1日単価)は$300前後、RevPAR(販売可能部屋数あたりの売り上げ単価)は$200強となっています。その下のフルサービス・セグメントでは、ADRが$170前後、RevPARは$120といったところ。これが、バリュー・クラスとなるアンリミテッドサービス・セグメントではADRが$130、RevPARは$100を割り込むことになります。
一方、利益率について見てみると、アンリミテッド・サービスは20%を超えるのに対して、ラグジュアリー・セグメントと、フルサービス・セグメントを合算した「フルサービス・セグメント」では10%にも届きません。
マリオットグループでは、収益についてはホテルブランド単位では公表しておらず、ラグジュアリーとフルサービスを合算したものしか出していません。
フルサービス・セグメントの利益率は2016年に上昇していますが、このタイミングで、マリオットグループは、スターウッドグループを買収しています。スターウッドグループのホテル(W、シェラトン、ウェスティンなど)が加わったことが原因と考えられます。
Wは数が限られることを考えれば、利益率の上昇に貢献したのは、ミドルクラスとなるシェラトン、ウェスティンであったと考えるのが自然でしょう。
絶対的な売り上げと利益額を見ても、スターウッドグループ買収前の2015年では、売り上げ(Revenues)はフルサービスの方が高いものの、収益(Profits)ではリミテッドサービスの方が高い状態でした。
買収後は、フルサービスの方が収益も高くなりましたが、これは(ミドルクラスである)シェラトン、ウェスティンの貢献でしょう。とは言え、売り上げではフルサービス$14,300ミリオン、リミテッドサービス$4,002ミリオンと3倍近い差があるのに、収益では$1,182ミリオン対$816ミリオンとかなり接近します。
マリオットグループのセグメント別売り上げと収益(IR情報より)
これらの結果は、ラグジュアリー・セグメントは「単価は高いが、儲からない」ということを示しています。単純な儲けだけを考えれば、バリュークラス、アンリミテッドサービス・セグメントに特化した方が良いとも言えます。
グループ全体で採算を合わせる
にも関わらず、なぜ、マリオットグループがJWやリッツ・カールトンといったラグジュアリー・ブランドを展開するのかと言えば、トップを作ることによって、バリュークラスのホテルにまで、そのブランド力を浸透させ、その競争力を高めるためだと言われています。
例えば、稼ぎ頭であるリミテッドサービスのコートヤードは、ADRを見ればわかるように、日本で言えば、一般的なビジネスホテル(北米は、全般的に日本より宿泊料は高い)であり、付加価値での勝負は難しい(=価格競争に陥りやすい)領域です。でも、ここに「バイ マリオット」をつけることで、マリオットグループという価値を持つようになります。本家のマリオットに比べれば、サービスは限定されるものの、マリオットに対してロイヤルティをもつ顧客は選好しやすくなります。また、CRM、ロイヤルティ・プログラムは共通化されているので、いわゆる「ポイント狙い」の人からも選好されることになります。
これは、マリオットのブランド力を高く評価してくれる市場では、特に有効です。例えば、銀座にできたコートヤードは、一泊3万円位で出ています。これは、北米のADRの倍近い金額であり、北米であればJWクラスです。
どういう交渉の結果、こうなったのかわかりませんが、マリオットというブランド力が作用しているのは否定できません。
また、若者であるミレニアムズ(多くは、まだ、富裕層では無い)にブランドの入り口として、バリュークラスのホテルを使ってもらうことで、生涯を通じた顧客になっていってもらうということも狙っていくことができます。星野リゾートが、近年、ビジネスホテル市場に乗り出しているのは、おそらく、これが狙いです。
つまり、ラグジュアリー・ホテルは、それ単体で儲けていくことは難しく、稼ぎ頭となるバリュークラスをグループ内にもち、全体で収益を確保していくということが必要になるわけです。
国内では、こういう取り組みをしているホテルチェーンは限定されているため、外資が入らなければラグジュアリー対応が進まないのは、ある意味、当然の帰結です。
ただ、これはホテル事業者の立場から見た時の話であり、地域としては、やはり、ラグジュアリー市場はとても「美味しい」市場です。
なぜなら、ホテルの売り上げが高いのに、収益が低いということは、その売り上げを立てるために各種の調達をしているということだからです。
端的な例は人件費です。
ラグジュアリー・セグメントでは、対応力の高さが求められますから、より質の高い人材を多く雇用することになります。これは働く側からすれば、自身のレベルを高めれば、キャリアパスが開けるということになります。
また、ラグジュアリー・セグメントでは、食材が「地のものである」「安全なものである」ということは売り上げと顧客満足を高めることに寄与します。これは、ラグジュアリー・セグメントを利用する顧客が「そうした価値観」と「経済力」を持っているからです。そのため、地元の農業者、漁業者は、こだわりを持った良いものをしっかり作った際の販路が広がることになります。
工芸品などについても同様です。部屋の調度品にしても、売店での取扱商品にしても、単価と顧客満足を高めるに、ホテルは、どこにでもあるものを並べるのではなく、できるだけオリジナルであり、ストーリー性を持ったもの(なぜ、ここにそれがあるのかを訴えられるもの)を揃えることが求められます。そうしたホテルの需要に応えていけば、多くの商工業者は、自身のこだわりを経済価値に変えていくことが出来るようになります。
ただし、こうした波及効果は、ラグジュアリー・セグメントのホテルを中心に、富裕層の利用が持続的に行われていくことが必要です。
持続的な取引関係がなければ、人材が自身のキャリアを掴んでいくことも、農業者や商工業者などが、こだわりを持った商品サービスづくりに取り組んでいくことも出来ないからです。
その意味で、単発のラグジュアリー旅行を誘致しても、地域にはほとんど恩恵はありません。瞬間的な売り上げには繋がっても、人材面についても経済的についても効果は極めて限定的だからです。
しかしながら、前述のように、ホテル側としては収益面だけを見れば、サービスを限定し、大量の顧客をさばく方が儲かるわけで、そちらに動こうとする動機が常に存在します。例えば、ラグジュアリー・セグメントであるにも関わらず修学旅行を受け入れる…というのは、そういう選択の結果でもあります。
そういう動きを抑え、ラグジュアリー・トラベルの恩恵を地域が受け取っていくためには、恩恵を受ける地域としても、核となるホテルが収益を確保出来、ブランド力を高められることが必要条件です。
例えば、富裕層は環境問題や健康問題に対する意識も高い傾向にあります。そうした価値観に合わせ、地域全体で環境負荷の高い製品(例:プラスチック製のストロー)を使わないようにしたり、ジョギングが出来るトレイルを整備したりといったことが考えられます。
地域とホテルが、適切なパートナーシップを組んで一緒に取り組むことで、富裕層が滞在したいと思うデスティネーションになることが出来るということを認識しておきたいところです。
自分が言ってるのは、すべての弱者救済は大衆にとって無自覚な特権を与えられていない人への是正活動になるわけだから「先進国に生まれてなんとか生きられてる特権性を自覚せよ」「五体満足の特権性を自覚せよ」「警察が機能してる特権性を自覚せよ」みたいなメッセージを含むことになるのは不可避のこと
特に女性差別や奴隷制度のような、社会が属性を搾取してその恩恵を受けてしまってる場合は問題の認識を促すために特権性の自覚を促すメッセージを入れざるを得ない
発展途上国の子供を救えと訴えても、先進国に住んでるより不幸で貧しい人は絶対にいる
難病を救えと訴えても、健常者でより不幸で貧しい人は絶対にいる
特権的な立場でより貧しい地位の人は当然どの集団にも存在するのだから、誰か弱者を救済しようとしたら絶対避けては通れないことだから無理でしょ
そんなのみんなわかった上でやってる
その不満の持ち方は間違っていると言う話
>決定権を持ったまま「お前も恩恵受けてるじゃん」っでゴリ押し
これなんだよね
「恩恵」っていう時点で
に戻ってくる。
「殺されてもおかしくない恨みを買うようなことをずっとしてきた潜在的な後ろめたさ」だと思っててさ
罪悪感と恐怖なんだよね結局。やつらが俺らに好意的なわけがない、っていう謎の自信。
女性に決定権をもたせるのをなんとしてでも阻止する男のにもおなじものを感じるんだわ
「女に決定権を握らせたらますます俺らは苦しくなる」→なぜか?→それだけの恨みを買うことをした自覚がどこかにあるから
みたいなさ。
試すのもありえない、絶対に拒否、めっちゃ怖いっていう、強烈な怯えを感じるんだよね。
でもそれってずるずる引っ張ったところでますます増大するわけで。
純粋な実力順にしたら女のほうが頭もいいと証明されてしまって、苦肉の策が入試の点数いじり。
男に生まれただけで偉い時代も終わろうとしてるし、男に生まれたら優秀だとは限らないともう世界の常識になりつつある。
というかそれを認められないのが後進国の印くらいになってる。
そろそろ折れ時だと思うんだけどね。
人から何かプレゼントをされ恩恵を受けると、それに対して応えなければならないと思う。それが返報性であり、マインドコントロールに用いられる。マインドコントロールされ自我を改造されるともはや人間ではなくなりロボットのようにコントロールされる。プレゼントを贈ろうとする人間は悪意をもってマインドコントロールしようとしてくる。絶対に受け取るな。家族であっても他人を信じるな。
その「納税者」には当のLGBTQ+が含まれているということは考慮されてないんですか? あなたの論理に従えば、今までは同性と結婚したくてできない人達も(たとえば事実婚関係を送っていても)ちゃんと納税はしていて、しかもその税金が、自分たちには利用できない異性愛既婚者向けの配偶者控除と3号の財源に使われてたんですよ。結婚できない人や結婚してない人たちの税金の再配分の恩恵に与ってたのは、異性愛既婚者側なんです。
その特権を「自分たちにも拡張適用してほしい」と当事者や容認派が主張してる時に、これまで彼らの恩恵を受けてた側が「財源はどうすんだ」「納税者の負担になる」とか当事者や容認派に向かって言うの、超おかしくない?