はてなキーワード: 小手先とは
以前香港に行った時に、ガイドさんが「私たちの国は少し前までイギリスの植民地で今は…」
と言っていたことが(いや、国じゃないだろ!)と思って妙におかしかったのですが、
良く考えると別に笑えることでもないというか
特別行政区ということで法律は別、国境ぽいものもある、貨幣も別、でも軍事防衛は親方(中国)任せ、内政や経済だって結局最終的に逆らえない
…という状況はそんなに…
そんなに日本も変わらないんじゃないですかね。
おりしもTPPで今後は国内法よりグローバル企業様がお決めになったルールが上に来るらしいですし、英語も全国民がネイティブとのコミュニケーションに不自由なくするのが目標と。
それもう、違う国である必要があるのか。だってかの国の州法は相当強力ですから保険や銃刀法や天皇制だって保持できるでしょう。
あすこはすでに通常の国というより…システムを気に入った者が集い住むマンション国家とも呼べるでしょう。合衆国システム内日本州(あるいは関東州、とかのレベルが妥当かも)で日系人が幸せに暮らせるならそれでいいのでは。
現在の国会議員は州議員レベルになるでしょうが、うん、今より自由に発言できそうですし、センス無しと散々言われる外交を捨てて内政に特化できるね。面倒な国境問題も投げられる!ヤッター!(というか合衆国との紛争になった瞬間黙る所もあるだろう)
皆で戦略を必要としない得意な小手先仕事に専念できるね!効率的だね!
そんな思いは、日本国内の日本人より遥かに元気そうに生きるハワイの日系人に出会ってさらに深めてしまったのでありました。現地の神社なんかもいって来ました。
うーん。コミュニケーション能力とは、異なる文化圏において、相手の文化を理解しつつ長期的な信頼を築きあげて、かつ自らを不利にしない、能力のことだが・・
上の世代には、相手の言ってることにとりあえず、そうですね。そのとおりですっていうと。信頼される。それがコミュニケーション能力だ!と本気でいってる人が多いからな。
ひとつの仕事を長く続けることの価値は、今だからこそ見直されるべきなのだと思う。
何十年もかけて蓄積された知恵やノウハウに、やはり付け焼き刃の小手先のテクニックでは叶わない。
知れば知るほど自分は未熟だと思い知らされる。
そんなベテランのカリスマ職人に目をつけられて、もうじき一年になる。
はじめの頃はよかった。普通に人として見られていたと思う。
最近、何か組織で問題が起こると、なぜかわたしの責任にされる。
その問題にわたしは関わっていない、という主張は、信者達によって潰される。
だいたい原因は、その職人が高齢で記憶力が低くなっているために、あのときあれを言った言わないのしょうもない責任のなすりつけ合いだったり、単なる勘違いだったり、それによる連絡の行き違いだったりする。
ずいぶん濡れ衣を着せられた。
根回しが足りなかったのだ、と最近理解した。
先手を打って、いわれなき誹りから身を守れるポジションを確保しておけばよかったのかもしれない。
この人から学んだこともとてもたくさんあって、きっとこれからも、まだまだわたしの知らないことを教えてくれる存在なのだと思う。
自分の仕事ぶりにさほど目立った手落ちがあったことはなく、多分単に性格の相性が悪いのだろう。
しかし、気に食わないならなぜわざわざ自分の流派にわたしを引き抜いたのか。
こうやっていじめ抜くためなのか。
まさかそんな低俗なことをやる人間はそういまいと思っていたが、もしかしたら彼女自身もはっきりと自覚がないままにこういうことをやっているのではないか、そういう自分に疑問を持たない精神の持ち主なのではないか、と最近は思えてならない。
年を取るにつれて自己批判のチャンスは減るし、他者から怒られるチャンスも減る。その成れの果てが、この人なのか、と。
優れた技術と豊富な経験則に基づいた知恵を持っているがゆえに、追随する者ばかりが増えて批判者が傍らに不在となってしまった人。
幸いというか、別の理由があって転職活動中でもあるし、長くてもあと半年ぐらいのお付き合いにはなるんだろうけど、とにかくうんざりすることばかりで一回整理したくて増田に書いた。
ここまで人書いた人の印象に残っている
小手先で作っていたらここまでにはならないでしょう
きっと隅々まで作ったものの一つなんでしょう
細やかに気がついてそれを作る
人によってどこでそう感じるかは違うと思います
でも、細やかで繊細な気持ちで作っているならどこかで感じると思います
サンプルとして、話題の記事を引き合いに出そう。
iOS 7: ここ10年で最大の悪夢 | Ticking Point
こう書かれている。
(中略)
しかし、そこで「ユーザビリティの低下」の根拠として挙げられているのは“Slide to Unlock”の問題だけだ。
いちおう線が多いだとかフォントが嫌いだとか書かれているが具体性に欠けている。
曰く「オシャレなだけ」「流行を追いかけただけ」「目新しさだけ」。
やはり具体性に欠ける。
フラットデザインには実用性がある(「メリットを上回るデメリットがあるのだ」というなら分かる)。
「オシャレなだけ」「流行を追いかけただけ」「目新しさだけ」といった批判はまったくの的外れだ。
そもそも、シンプルなデザインの代名詞とさえ言えるサー・ジョナサン・アイヴが、ソフトウェアをシンプルにデザインすることは「流行の後追い」なのか?
あるいは、Appleは目新しさのためだけに功臣スコット・フォーストールを追放したとでも言うのか?
まったく馬鹿げたことだ。
個別の使いづらさについては批判されるべきだ。
フラットデザインというだけで使いやすいわけではないのは当然だ。
“Slide to Unlock”への批判については確かに一理ある。
もっと正確に言うと経済のルールが変わるからそれに合わせないといけなくなったという事なのだ。
昔のルールは;お金を稼ぐのは日本国内で日本語を話していればいいよって言うルール。
これからのルールは:国内のお金はだんだん少なくなるからお金を稼ぐのなら英語を使って海外で稼いでねーっていうルール。
ルールが変わったからゲームのプレーヤー(この場合は国民とか産業とか小さな意味では先生とか学生)はこれに適応しなければ生存できなくなるかもっていうこと。
それを分かっていないと、小手先の議論になってしまって、入学試験制度は大学が自由に作れるはずとか、高校生の基礎学力が落ちているとか、今の大学制度に問題はないのに
なせかえるんだとか、入試制度を変えれば問題が解決する訳ではないとか (おもにここに書いてある事だが(笑)http://blogos.com/article/63882/?axis=&p=1)
今までのルールは
と言う形。日本は確かに輸出で儲けたがそれでも経済は内需型。2010年の対GDP比で輸出依存度は11.4%で先進国ではアメリカに次いで低い。
ちなみに韓国は43%、ドイツは33%、中国でも24%。2010年でもその程度なのでそれ以前はもっと低い。一桁だったときもある。
そのような経済状況で必要な教育は内需経済のために必要な教育でいい。
だから国内の大学同士を競わせ、優劣を付け、教育のレベルをあげるというのでよかった。英語教育もいらない。英語は優劣を付けるための手段であり、
では、これから20年後どうなるのか?
2)内需の縮小
3)経済のグローバル化、知識のグローバル化による日本の産業の競争力の低下
が見込まれる。っていうかもう始まってる。
日本の経済を成長させ続けるためには本格的に外需で食べる事が出来るような体力をつけないと、
そうなると日本は国策として国内の大学同士を競わせて内需向けの労働者を大学で育成しても
貴重な外貨を稼ぐ事が出来ない。
また、人口が少なくなる中、海外からの優秀な頭脳を取り入れなければ競争力を持続できないが、
インターネットをつかったコンピューターネットワークが出来てしまった事によって英語の優位性は
もう既に決まってしまった。今後300年くらいっていうか未来永劫英語は世界の言語になってしまった。
それ以外の言葉はあまりにもお金を稼ぐのに不利になってしまったんだ。
お金を稼ぐルールが変わってしまった以上、プレイヤーはルールに従ってお金を稼ぐしかない。
で、いままでのルールでは日本国内だけで競っていれば良かったものが、国外の経済と競わなければならなくなった。
内需ならばいくらでも保護貿易できたんだけど、外に行くとなると保護できない。それどころか排除される側。
しかも輸出したい国は中国韓国はじめとする新興国から、欧米の先進国まですべての分野で競争相手がいるのだ。
また競争するためには時には相手とくむ事だってある。そのときの相手も日本語話してくれない。
つまり英語使って交渉できなければ売る事も研究も、つまるところ仕事ができないのだよ。
今回の入試改革によって入学試験は学力の面では圧倒的に緩和されるだろう。
そして大学に入るのには、勉強するに足りる基礎学力(特に理数系)、仕事に使う英語、交渉の際に必要な論理性の3つにおいて
ある程度のレベルを達していればよいとなるはずだ。
またそのためには勉強のスコアだけではなくて面接(特に英語、論理性)が試されるようになるに違いない。
入学試験は学力で学生を選抜する試験ではなく、学生の適正、能力、伸びしろをみるための試験となる。
一部の一芸に非常に優れた学生(たとえば数学オリンピックに出るような才能)はその枠で、
それ以外の学生に対しても可能性という枠で席を与えていかねばならないのだ。
勉強のできる学生が選抜されて入ってくる従来の制度では大学は入試が大事であとは学生が勝手に勉強してくれた。
これからは可能性のある学生が入ってくるのであとは「大学が育てる」という形になるはずだ。
故に大学は本当に勉強も教えなければいけなくなるだろう。また勉強だけではなくてコミュニケーションと論理性を育てる場所である必要がある。
これまで大学は国内の学生の選抜システムという形で機能していたが、これからは本当の意味での「学びの場」にならねばならぬのだ。
ルールが変わったのだから今までの国内のランキングなど関係なく東大を抜かす事だって出来るのだ。
この変革によって大学のレベルはより平準化され、専門化される。そしてその事が日本の大学のへきんレベルを底上げするだろうし、一部の学校は
女と関わる量の何百倍も同姓である男と関わる時間は長いはずなのに、そいつらはできてないわけだ。
こういう人種が女と関わるようになったとして、それがどんな長時間だろうがどんな数多くの人数の女を相手にしようが、
どうやってもずっとできない子のまんま。
できる奴は初めからできるし、できない奴はずっとできない。
できる奴はごく初期に「様子見の期間」てのがあって、それが終われば本領を発揮し出す。
それは初めから決められていることなんだけど、まるで「成長」があったように勘違いされる。
できる奴は、相手を変えてもこのパターンを繰り返す。そこに成長はない。
できる奴も、できない奴も、成長なんかしないんだ。
コミュニケーションだけじゃなく、仕事なんかでもそうだったりする。
「君は本当に成長したなあ」なんて上の人から言われることもあるけど、実は何にも変わってない。上の人がそう見たいだけなんだ。
それこそ「わしが育てた」と思い込みたい部分もあるんだろう。
単に頭悪くて人生負けが込んでて自分の存在する意味があやふやになってるやつは
たとえそれが社会的にネガティブなものでもいいから、なんらかの自己規定を求めるもんなんだよ
使う側から言えば消耗品、作る側から言えばいかに小手先で目新しさを演出するかの勝負
必然的にどんどん(表面的に)過激なほうへ、社会的タブー感が残ってる方へ
少しでも新鮮味のあるズリネタ求めて流れていく
メンヘル小娘がやれうつ病だのボーダーだのアダルトチルドレンだの「病名」自慢したがるように
俺ってロリコンだぜー。陵辱エロゲ愛好者だぜー。学生時代にいじめられて心が折れたからこうなったんだぜー
スゲーだろーふきんしんだろー、っていいたいんだよなキモオタは
ガチの気違いとか異常者の深刻さはない、ただの甘えだって本当は自分でもわかってるところまでそっくり
母子相姦モノのAV観たからって母ちゃんを狙ってるとは限らないように
お前らがロリコンポルノを好むのも消費行動上の選択に過ぎないんだよね
とくにオタクってのはもともとそういうたかが買い物チョイスにすぎないことを
空虚な人生の時間を埋めるために惰性でオナニーばっかしてるから、
すこしでも表面的にタブー感のある商品を探して流れていってるだけ
そしてそういう消費行動を通してしか社会とつながれない視線でもって
そこらを歩いてるガキを眺めて退屈を紛らわしてるだけ
現実の女に失望したからとかじゃなく、最初から最後までたったひとりで、使えそうなズリネタを物色してるだけ
キモオタの人生というのは、女だの社会の風潮だの硬直した良識だのとの闘いなんかではない
そしてそこには敵対するにせよ協働するにせよ他者との関係というものがない
ただ退屈なオナニーがあるだけなんだ。本当はお前らが一番よくわかってるよな
AVやエロ漫画のステレオタイプな記号的イメージの並べ替えなんだよね
実体験という土壌を持たず、限られたリソースにしかアクセスできない
キモオタのイマジネーションは加齢につれてどんどん枯れ果てていく
なんとか自分(のちんぽ)を奮い立たせなくてはならない
だからせめて「フツー」のAVとかより世人が眉をひそめそうなモノにとびついて自己暗示をかけなきゃならない
これはすげえエロいものなんだ、俺はまだまだ飽きちゃいないんだと
なあ?
自分たちで自嘲的に言ってるような変態でもない。ただの暗くて孤独で暇な人にすぎない
ただしかし、子供リュックにつめてお持ち帰りしようとする一部のキモオタが
自分の貧しいおつむで思いついた範囲の「タブー侵犯」をやってみたのだろう
やっちゃいけないことだからやりました、という裏返しの常識の奴隷というわけだ
ロリコンがどうの以前に知恵が足りないやつは時として危険だというだけのことだ
真夜中に眠れないほど精神的にめいってしまったから書いた。久方振りに「どうしようもない」ほどの体調不良を経験してるが…涙も治そうという気力も出ないことに危機感を感じてる。本音しか書けなくなってしまったよ
…TMくん( @tm2501 )のはてブや発言を読んでいると痛々しいと思うんだが、いわゆる「イタイ人」ではないんだよなーと思ってて、色々考えた結果「精神面リストカッター」というあたりで腑に落ちた。彼の魂はどうすると救われるかなと思ったりする。
一応、振られたから返しておきます。「精神的リストカッター」ってなんぞですか?
あ、言葉自体は私の造語なので…。「肉体ではなく精神(ココロ)に対し自傷行為を繰り返す人」くらいの解釈でおねがいします。ちなみにTMくんに自覚があるかどうかは関係ない。外野から見てそう見えるって話なので。
小学校でたときには少なからず、自覚があったので否定はしません。(詳しくは今日の朝に投稿した記事で)それは歪んだ家庭環境ゆえに仕方ないものだと思ってます。気がついたときに僕が病まずに努力し続ける精神を獲得するためにはこれ以外の方法が当時はなかったと
あ、その行為自体は否定するつもりはないのです。あんまりいい意味に使われない言葉ではあるので申し訳ない。…どっちかというと、今のTMくんがどういう方向に進みたいのか、永遠にリスカし続けることをよしとするのかみたいなのが見えてこないなーと思って。
そこで望みが叶えば、ある種真人間になれるチャンスはあると思うのですが…自分の現状から言えば、劣化版有村悠みたいな末路しか見えないのは認めますね。彼よかコミュ力・社会性はあるが、才能も知識もない。行くも引くも地獄になるのは確かに目に見える話ですね
真人間じゃないとという考えが、凝り固まってるなあと思います。バイリンガルを目指せばいいだけなんだけどね、これって。別にどれか1つのコミュ世界だけじゃないわけだし。それに、才能や知識なんかなくたって、生きていける世界は多々あるんですよ。
言われてみると、昼と夜の顔(公私)を両方ともをちゃんと作ろうとすると、どうしてもひとつの顔につながるようなルートを求めてしまうのがダメなのかもしれませんね。才能や知識のいらぬ世界で大多数の人は生きていくはずだが、それを説明する言葉を僕はもってない
なんとなくだけどオンリーワンでNo.1以外は全部ダメ!思考が見え隠れしてるなあと思います。合わせ技で1本!もありなんだよとかそういう風に考えられるといいかなあと。あと、公私は無理に1つにしなくていいと思う、というのが私自身の経験則。
「オンリーワンでNo.1以外は全部ダメ!思考」真に戦うべきはこの思考なんですよねぇ…。これのおかげでたった一人でブログを大きく出来たけど、これのせいで二つの道を緩やかに成立させることが手抜きに感じてしまう。どちらか一本をすごく真面目にしてしまう
青二才の敵は青二才自身の自意識。 ここに気付いたのはエライ。 あと一歩だ。頑張ろう。
オタクのコミュニケーションは手軽に深いコミュニケーション体験を得られて、麻薬的な快感を味わえてしまうんですよね。それをうっかり10代前半とか半ばに覚えると、なまじ味わってしまっただけに、この感覚を味合わえないコミュニケーションを異様に軽視しだすと思います。オタクのコミュ障の原点は多分ここなんだと思う。、刺激が強いコミュニケーションを求め続けた結果がそれかも……という事で次なる仮説を考えておりますwそれぞれ味わいは違うけどおいしい、って理解ができればなんとかなるとも思うんですが、ジャンキーなヲタコミュにハマると難しいかもですねぇ。
無分別にオタクな用語をバラまいた結果、それまで築けていた間柄が傷つき、ボロボロになっていく過程こそが、コミュ障への過程そのものなのではないか。まさにどこかのヤマアラシのジレンマではないか。さて。この段階で分別があり、それまで使ってたコミュニケーションも手放さなければ、おそらくコミュ障の症状は軽度で済むと思う。問題は「闇に呑まれよ」ではないが、なんとかしてこのジャンキーな快感を味わえるコミュ方を駆使したい誘惑に抗えなかった人だ。当人は、ただ刺激の強いコミュニケーションをしたいだけなんだけど、周囲から見たら突然コミュニケーションのプロトコルが変わった人は一般的に「奇人」と言われる。親や友人に奇人扱いされるようになったら、いよいよオタクのコミュニティにしか居場所がなくなる。距離感がおかしくなるのは、自分の通信プロトコルが変わった自覚なしに、相手に通じない、刺激的なプロトコルを発し続けた結果なのか。通じればコミュが成立するけど、通じないコミュニケーションはひたすらノイズでうるさいだけだ。けど 「ぼくのかんがえたさいきょうのプロトコル」 が通じないことは二重の苛立ちを生む(素晴らしい物が認められない苛立ちと、通じないことそのものへの苛立ち)けど、自分のプロトコルに酔ってるから捨てられず被害が収束しないのか。本来はバカバカしいし投げ捨てるべき物なんだけど。あと、ここまで来ると多分、通常の汎用的なプロトコルが下に見えてしょうがない。だからこれを採択する気はないし、おそらくこれを使ってる連中を見下してる。とすると余計に殻に籠もって、自分だけの歪なプロトコルに益々酔いしれていくのか。うわあ。本来は相手に通じてナンボのプロトコルなのに、どんどん自分にしか使えない役に立たないプロトコルに入れ込んでいくアンビヴァレンツ。しかも翻訳すら許さない(翻訳はこの役に立たないゴミにあるはずのない品位を貶めることになるため)からゴミ加減が益々kskするだけなのに余計に…うわあ。あとはこのサイクルが行くところまで行って煮詰まれば、どこに出しても恥ずかしいコミュ障がいっちょ上がってしまうのか。ぐへえ。やばい。開ける気の無かったパンドラの箱を無用に開けた気分だ。しかも希望がないorz。
この話の元は、まぁ案の定実体験なんですが、10代前半のオタ成り立て(罹患したて)の頃が案の定一番酷くて、「自分の日常会話が全てマンガやアニメのセリフで成立できてる」って信じ切ってた頃があったんですよ。だからプロトコルに酔うというのは実体験なんです。オタク人生25年、もっと早く気付こうよ。ヒントはいっぱいあったし、多分この話は20年前ぐらいの自分でも理解できるよきっと。
自覚があるので読ませてもらいました。私自身汎用的なプロトコルとの上下関係を明確に定義したことはありません。ただ、私の中でこれで勝たなきゃ本当に母親に幼いときから押されていた「そんなこともできない奴」の烙印で一生涯潰され続ける。その絶望と戦ってたら、こうなりました
多分ここに明確な上下関係を見出す人は少ないと思います。快楽に支配されると、快感にならないものは意識すらしないからです。ただ、使い方によっては確かに武器にも杖にもなると思いますが、頼りすぎると自分に跳ね返ってくるだけです。
そこなんですよね。承認欲求が強すぎる状態を僕の基準地点にしてるから話がずれたり、煽り耐性が落ちてしまったりしてる。問題だとは思うのですが、オタク界隈の悩みゆえ明確な言語化・相談ができにくい内容。ゆえにバランスのいい状態でかつ僕の自己同一性が守られる形をもってない。そういう意味じゃ少し違うのかなぁ…と思うのです。まがいなりにも自分の頭と目で作ってきたモノに評価を受け、オタク的な人だけではなく幅広い層からの支持から得た自信なので、それゆえに過信しすぎていた部分が強かった。(成功体験と認識してしまうとそれを修正するのは難しい)
なるほど。あの鋭い舌鋒の台所を垣間見た気分です。でもこれを明確にコントロールできる人はやはりそういないですよ。タイミングの調節だけなら簡単にできるけど、威力とかキレ味のコントロールは強めることにしか大概の人は興味ないでしょうから、強さだけを求めてしまうと思います。成功体験と結びつくと尚更修正は辛いと思います。自分でつかみ取ったもので構築したとなったらなおさらですわ。壊す必要はないけど、見つめ直すことはオススメします。
全くそのとおりです。昔に比べて、「一般的な思考」よりも、先にエッジの効いた青二才節が先に思いつくようになったため、知らぬ間に相手から失言扱いされるケースが増えました。演じ分けとまで言わなくても、「一般的な思考」と並列できる程度には戻したいですねぇ…。最近、悩んでいるのはその力加減なのです。オタクブロガーのままリア充で真人間になるという路線でここ数箇月書いてきていたが、これがどちらからも不評であり、僕自身が疲れはててしまう事に最近気づいてしまったため、力加減の変えどころが分からず、思案していますね。正しい変化とか、更生とかそういう枠組みに入りたいとは思わないが…自分のやっていること、考えていることに無理や限界があるというのはわかる。そういう時の選択肢が欲しいねぇ…自分で作りこんでしまった自我ゆえに、一般的な処方箋を頭ごなしに押し付けられるのは御免だ。適切なモノを選ばないと
「炎上以外成功してないから、他のEXITを見つけられないから困っている」というところまで自覚があるならもう少し。炎上以外の方法で注目を集められる実力を身につけよう
個人的にはオタクのままリア充になって、自分がいる場所の視野を広げてしまいたいなぁ…と最近は考えるようになりました。それゆえ、オタク同士の座談会にわざと女性(ナース親子)を呼んで、ホモソーシャル的な議論にしないような事をしました。
と思ってたら、どうしてこういう小手先に頼ろうとするかな。 その程度の工夫でなんとかなるような悩みならそんなにひねくれたりしないでしょう。 強がらないでもっと自分の抱えてる悩みを真剣に見つめよう
本人がまとめててワロタwww http://togetter.com/li/485119
http://anond.hatelabo.jp/20130415122030
本当の真実を見抜ける眼を持つということは世の中のフェイクなんかに惑わされないということ
小手先の虚勢などお見通し ただせっかく能書き垂れて威嚇しているのでつきあってはあげる
ただこっちはそれが疑問なんだ 本当の実力というのは確実に相手に効果がある一撃のはず
俺はそういう一撃を数多く知っていて あえてここでは出さないが おまえは出さないのか?
そうか それが実はおまえの精一杯か なぜだろうなあ そんな弱い力で掛かってきても勝ち目は無いのにな
すごいなお前 まじ文才あるわ
着眼点に価値観に言い回しに明確な目的と達成のための方法論や伝える文章力
憧れるわ
みならうことにするよ
とりあえず文末を か にすればいいか?
就職活動で就職講座とかを受けて、「履歴書の証明写真は絶対写真館で」とか「履歴書を留めるのはホッチキスではなくクリップ留めで」とか言われたり、
自己分析とかをやったが、中途採用の場合内定を得るには以下の3つを中心に気をつけたら良いと思う。
とりあえずマッチングが大事。求人情報と自分の職歴、技能、プロフィールが合うかどうか。
とにかくマッチング。若者対象の求人を老人が行っても落とされるし、未経験NGのところを未経験者がいっても落とされる。
マッチングのためには、アンテナを多く広げること。ハローワークや人材紹介会社、フリーペーパーなど
とにかく様々な求人を常にチェックして、自分とマッチングする求人を探すことが非常に大切。
マッチングが合ったら、今度は面接での印象。誰でもそうだが、嫌な人とは一緒に働きたくない。面接ではとにかく
好印象を与えること。笑顔で明るく。礼儀正しく。気遣いを見せる。話を聴く。謙虚になる。など、とにかく面接では好印象を与える。
そして、自分を採用したら会社にどのようなメリットが有るかをうまく説明する。
履歴書の送付や履歴書の書き方、服装等について、基本的なマナーを守る。丁寧に一般的なマナーを守れば、証明写真を写真館撮ったり
クリップ留めなどをする必要はない。ある程度の失礼のない程度でマナーを守れば良い。
結論としては、「マッチング」と「面接での印象」に対策を集中すると良いと感じた。小手先のテクニックなどは
余裕が有るときにやると良い。まずはこの2つ、「いかにマッチングする求人を探すか」「どのように好印象を与えるか」
に集中すると良い。
結果的にそうなったのか、意図してそうしたのか、分からないけど。
まとめサイトにも色々あって、最近増えてきた、ニュースネタなんかを一部引用しただけで、
あとはそのサイト自体にコメントを書かせるタイプがあるじゃないですか?
すでに「まとめサイト」と呼ぶのも違う気がする単なるコピペサイトだけど。
はてブの「コメントを一覧表示するページ」は、構造がそれと同じになってるんだ。
コピペした見出しとそれに反応した脊椎反射コメント群のように見える。
僕らははてなブックマークをそんなつもりで使ってるんじゃなかった。
そう思ってたんだけど、客観的には同じようなものなのかもしれない。
見方(見せ方)の問題で、そのように見せることも出来るってことだ。
でも、まとめサイトの名無しの書き捨てコメントと、ブログや過去のコメントに紐付いた
確かに、はてなのサービスを知らない人から見れば同じようなものかもしれない。
だけれど、ほんとにそれでいいのかな?
2005年に突如現れたRailsによって国内でRuby利用者が急増したのがPerl滅亡への第一歩となった。書きやすさに作者がとことんこだわって作られたRubyの魅力を一度知ってしまうとPerlの古くさく読み辛く書き辛い文法に誰もがうんざりし始める。
Ajaxで再発見されたJavaScriptのブームもPerl終焉に若干ながら貢献している。ブラウザというPerlが全く手を出せないジャンルの王者JavaScriptの持つ華やかさに誰もが憧れ、そして手元のPerlの古くささに反吐が出始める。不器用で不細工なところも含めて愛していた女房とつつましく送っていた人生に、突然ぴちぴちのボイン女子大生が転がり込んで来たようなものである。
iPhone市場が本格的に立ち上がり、Perlとは全くの無関係であるスマホアプリ全盛期がやってきていよいよPerl滅亡へのカウントダウンが始まった。そして極めつけはソーシャルゲームバブルである。ここでもPerlとかいう言語は全くの蚊帳の外で大絶賛凋落中。
Perlなんぞ全くお呼びでない世界の話。段々とwebテクノロジーの世界に高度な数学的知識を持ったアカデミック層が跋扈しはじめ、専門学校でプログラミング言語を学んだだけの人間がハッカーなどと名乗ると恥ずかしい時代になってきてきた。
遂にPerlにとどめを刺したのはPythonである。守備範囲は当然ながらPerlと駄々被りで読みやすく書きやすく世界的なシェアもうなぎ上り。完全にPerlが不必要な世の中になってしまった。
2005年までのPerlはまさに我が世の春を謳歌していたが今や目も当てられない惨状でプログラミング言語のシーラーカンス・COBOLとすら比較され出す始末。昔Perlの人として売り出していたハッカーも、いつのまにかPythonの人になっているケースも海外では多い。10年でここまで時代は変わる。今のメインテクノロジーも明日は我が身だ。小手先の技術に乗っかってモダンだのハッカーだの聞こえのいい言葉を汚い口でまき散らして消えて行ったPerlエンジニア達の死を無駄にしてはいけない。変化の速い時代に生きる我々に必要なのは本質を学ぶ事だ。コードの書き方とかどうでもいいんだ。もっと10年20年たっても色あせない情報工学を身につけなければならない。
[20130218追記]
タイトルがよくなかった。大学名をボカすために「高学歴な理系院生」とした次第で、そのすべてには当てはまりません。自分が話した工学系・理学系の修士学生10数人のうち8,9割に危うさを感じただけで、一般性もなにもない。
ブコメを読むと、理系は推薦使うから別にいいじゃん、と書いている方がいますが、最近は推薦でもコミュニケーション力重視を会社側が明言してるところ多いですよ。平気でたくさん落ちます。
自分のとこの会社は推薦でも自由でも受けることはできるけれど、推薦でも最終面接合格合格率は3倍くらい。
あと自分のスタンスについて説明しておく。OBの若手社員としてエントリーする学生を増やすことが目的。せいぜい今後の人事との面接で話すことになる志望動機をつくってもらう練習相手。なので自分の会社にいい後輩が入って欲しいというのもなくはないけれど、後輩にいい就活をして欲しいというののほうが強いかも。よく面倒をみてた後輩たちも就活しているのでかぶっている、かも。
思い込みの見当外れブコメも多いけれど、けっこう手厳しいブコメが多くて反省。
会社説明会で某地方国立大の学生何人かと話して危うさを感じた。たぶん無い内定がまたたくさん現れる。なんとかできるのはいまのうちだけ、かも。
先日、某地方国立大で催された会社の説明会に社員側として参加して学生たちと話をする機会があった。みんな理系で9割くらい修士で9割くらい男。
うちは業界では規模・売上・知名度とも国内トップの会社。もちろん、トップだからいい会社というわけではないけれど、エンジニアの採用も多い会社、とだけ説明しておく。
会社説明会をしてきたといっても自分は人事ではない。うちの会社の方針でエンジニア系の採用は大学のOB/OGが説明会をすることになっている。エントリー後はwebテストがあって、そのあとに人事や事業部の偉い人が面接していくという流れになる。今回は評価や面接はしなくて、あまり知られていない会社のことを説明して、多くの学生にエントリーしてもらうことが目的。
説明会のほかに、お昼を一緒に食べてざっくばらんに話をしたり、個別で相談/面談してきた。自分は12,3人くらいの学生と話をすることができた。そこで感じたのだけれど、大学生の就活けっこう危ない。
このままじゃ内定とれない学生がたくさん出そうと思うので、後輩のためにアドバイスという意味も込めて書いてみる。直接言うのもあれだしブログで書くと名前・会社がばれると面倒だし、学生はネット民多そうだったので匿名ダイアリーで失礼。
とは言っても、きちんとした採用活動の訓練を受けているわけではないので主観的な要素も多分にあると思う。補足や批判などあればお願いしたいし、共感できれば就活している学生に共有していただければ、と思う。
もし内容に、これおれのことじゃん、と思った方、勝手に使ってすみません。就活がんばってください。よければ弊社にエントリーしてください。
この日に話した10数人のうち、8割くらいは人と話すのが不得手そうであった。会話に割り込む。ぼそぼそしゃべる。一方的に話し続ける。下を向いてしゃべる人すらいた。
別に勧誘したり説得したり説法したり商談したり((あとダーラボンのまねをしたり))と高度な話術を求めているわけではない。面接みたいに緊張する場所や雰囲気でもなかったし、噛んだり整理されていなくてもいい。ただ自分のやっていることを話して欲しい。
エンジニアや研究者志望ということなら、多少のコミュ障ぶりは目をつぶれる。話し方よりも内容だよ。ということで、どういう研究しているかであったり、なにか勉強していることがあるかと聞いてみた。けれど、まともな返事が少ない。せいぜいありきたりなサークル活動がんばっていましたレベル。
これだけ会話が下手な人が多いと、日本企業がコミュニケーション力を重視するのもうなづける。
これまでは、技術力よりもコミュニケーション力を重視していて世界の競合と戦えるのかと苦々しく思っていたけれど、もしかしたらこれは正しい戦略なのかもしれない。日本の学生には、人になにかを説明したり相手の質問を理解する力、いわゆるコミュニケーション力が足りない人が多く、たとえ技術力があったとしても発揮できない。((使う側の能力の問題では?という指摘もあるかもしれない。それはその通りで、使う側にそういう能力を持った人が少ないので採用しないと思われる))
一方で、自分の主観的で狭い交友ではあるけれど、欧米の人は議論する能力がある人が多い。初等教育から高等教育までディベートや議論、質疑応答を訓練する機会が多いからかもしれない。その前提があるから欧米の企業ではあえてコミュニケーション力を評価対象として大きく扱わないのではないか。とも考えられる。
社員と学生が1対1か1対2くらいの個別面談では、会社の気になるところがあれば疑問を解消してもらうことと、実際の面接での話のネタにしてもらうくらいのスタンスだったのだけれど、学生からはあまり聞きたいことがないようだったのでこちらから質問していくことが多かった。
「どういう業界を志望しているのか。そのなかでこの業界、この会社を志望している理由は?」といったものと「大学でなにか打ち込んだことは?」((模範解答は「くさび」))というド定番。
「商社も志望してるんだね。もしよかったらその中でもどう考えているか聞かせてもらってもいい?」
「〜商事がいいかな、と思ってます。前に会った社員さんにフィーリング会う人がいて。〜物産はちょっと違うかな、と」
「・・・(それって君の大学のマジキチひとりとあったら君の大学のひとみんなマジキチだと思うようなものだけど、サンプル数大丈夫か)」
「社会のインフラに携わりたくて、電力以外のインフラ志望です」
「なんで電力以外なの?」
「某原発に見学に行ったとき、現場のひとの態度が悪くてこれはないと思って」
「ほかのインフラはそういうことはないの?(なんでわざわざ電力以外とネガティブな言い方をするんだ・・))」
「SIerを志望しているのはどうして?」
「ほかの業界でも社会貢献はしているよね。SIerならではの社会貢献ってなにか考えてる?」
「・・・」
「A社はいい会社だとは思うけれど、ほかの大企業とはなにが違うの?(そもそもA社も東証一部上場の大企業だ・・・)」
「ものづくりがしたいと思っていて、企画から完成まで携われそうだから。」
「ほかの会社ではそういうことはできないの?」
「A社にはその部分ごとの担当・専門家はいないの??部分を担当する人がいないならよほど小さい製品か、相当の少数精鋭かだけれど」
「」
2月という就活の序盤で、業界が定まっていないのは当然だしかまわないのだけれど、先入観だけで判断していて、それを先入観と気付いていないのはけっこう危うい。
そのものずばりな動機なんてなかなかないけれど、論文などで必要になる研究の背景とか目的と同じで、多少の味付けと詭弁はあってもそれなりに筋は通っているものを用意して欲しい。
もしかすると、こういう志望動機を言うのは茶番だ、という指摘もあるかもしれない。それは自分も思う。
けれど、海外と違って経験無し能力不明でも採用され得る日本の新卒採用ではそういうとこでしか差別化できない。((その是非は別問題。解雇規制もあるし会社にとっては良くないと思う))
海外に比べて、日本の新卒市場は圧倒的に学生有利なのでもうちょっとチャンスを生かして欲しい。
会社の説明会で行ったのに、就活の相談と言うよりもアドバイスと練習になってしまったかもしれない
上記でだいたいわかると思うけれど、みんなあまり準備していない。楽天的というか自信過剰。無邪気に内定とれるものと思っているフシがある。先輩の惨状とか知らないのかもしれない。自分は違うとでも思っている?毎年々々、M2がM1に「就活結構大変だから早いうちに準備して手広く受けた方がいいよ」と言ってM1は「自分はだいじょうぶ」と思って失敗するのを見聞きする気がする。
戸愚呂(弟)がひとにらみしたら消えるレベル
参考:セルゲームに学ぶ「再チャレンジ支援税制」:【2ch】ニュー速VIPブログ(`・ω・´)
こういうのもあった。
「ほかにどういうとこ見てるの?」
「え、経営状況悪いけどいいの・・?」
「関西で働きたくて」
「え、けっこう東南アジアの工場で勤務する人多いけれどいいの・・?」
ここで「いまは業績は悪いけれど、パナソニックのやっているスマートホームの事業はまだまだ可能性があって、自分の研究のこういうところで貢献できる、おれならこうする」とか考えているなら別だけれど、そういうわけでもない。(自分が就活していた数年前はすごい人気だったのを棚に上げています・・)
とりあえず、どういう動機でもいいのでいきたい会社があれば、そこの面接官にこいつを欲しいと思わせるためにはどうしたらいいか考える必要があると思う。会社選びは難しいしどうしたって先入観まみれになるので動機が恣意的になるのはやむを得ない。
ここあたりのことについてはいろんなひとが書いているので省略。
もちろんちゃんと考えていて行動している学生もたくさんいる。すでにヨコモジのコンサルとか金融に内定もらっていたり、エンジニアだとweb系のベンチャーにインターンしていたりしている学生も少なくないようだ。
イケてる業界でもイケてる会社でもないからそういうイケてる学生が集まっていないだけじゃないか,大企業志向・安定志向の学生ばかりじゃん、と言われればそれまでだけれど、会社説明会にわざわざ足を運んでくれた10数人の学生のうちの多くがこういう状態だったというのは暗澹たる気持ちにさせる。
能力はあって、ちゃんと考えているけれど、それを面接なりで伝えられなくて落ちる学生が多いのはもったいない。
小手先のテクニックと言われれば否定はできないけれど、消えない幻は現実。リア充のように振る舞って、リア充のようにみえるならばそれはリア充。時間は短いけれど新卒就活をうまく利用して欲しい、な。
以上、散漫とした、主観的な文章で恐縮ですが、感じたことをぼかして書いてみました。
この記事は見る人が見たら誰が書いたか分かると思いますが、わかった方はこっそりしておいて欲しいです。
(ここまで書いてきた批判は、たぶん学生だった頃の自分にも当てはまっていた。無能なわりに自信があった自分の鼻っ柱を折ってくれた先輩に感謝。たまたま内定とれたけれど、もうちょっとちゃんと就活しておけば良かったかなとは思う。)
「TOEIC 860点以下が許されるのは小学生までだよねー、キモーイ、キャハハハハ」
おい、そこのおっさん。TOEIC 700点台取ったくらいで威張るなって。
自慢してるつもりかもしれないけどさ、それ、英語できないって公言してるようなもんだぞ。
みなさん、TOEICで点を取りたければ、まともな勉強をしましょう。小手先のテクニック追っかけるのなんて、バカらしいよね。
そして、受けるからには860点を取りましょう。860点も取れないのは恥だと思いましょう。
TOEICは英語がどれくらいできるかというよりは、英語がどれくらいできないかをはかる試験だ、って言われて久しいけど、確かにそう思う。
でもさ、TOEICの点数も取れてないのに、「TOEICは云々」は偉そうに言えないよね。せめてTOEIC 860点くらい取ろうぜ。
「TOEIC 860点のレベルに達していない=基礎がなっていない」
つまり、はっきり言って論外です。
なので、文法と基本的な語彙をつけ、英語の音に慣れること。近道なんてない。
そろそろ宗教じみた胡散臭い英語学習指南本は捨てましょう。その本を買ったことで得をしたのはあなたではなく、卑しい英語業界の野郎なんですよ。
あと、TOEIC 600点も無い人で、英会話をやってる人は今すぐ解約の電話を入れましょう。あなたはお金をドブに注ぎ込んでいるのです。
基礎もへったくれも無いくせに会話とかできるわけないじゃん。マジ無駄だよ。
その程度の知識もない人は、ぜひ復習しよう。
文法を一通り学んだあとは、文法ともっと仲良くなろう。
『一億人の英文法』はイメージの効果で英文法を親しみやすく解説している。
『DUO 3.0』や『TOEIC TEST英単語スピードマスター』を最低3周はしよう。この程度の語彙も無い人はTOEICなんか受けてもお金の無駄。
この程度の語彙を手に入れるただけで、あなたの視界は一気に開かれる。英語学習の最初の山場と言えるかも知れない。
基本的な語彙を身につけると、理解の効率がぐんぐん上がる。やっと英語がぼんやり分かってきた!って実感できる。
しんどいけども、頑張ろう。
長い期間をかけてだらだらとやるよりも、「短い期間で集中して覚える→それを繰り返す」が効率のいい方法。復習は勉強の基本。
TOEIC程度のリスニングができないあなた、多分まともに英語を聴いたこと無いだろ。
まずは洋楽を歌えるようにしよう。
歌詞カードを見ながら、きちんと曲のスピードに合わせて発音できる程度には練習しよう。発音が悪いと絶対間に合わないので、曲に合うくらい歌えるようになった時、ある程度発音も改善されているでしょう。
これを繰り返していくうちに、そのアーティストの曲は歌詞カードを見なくても聴いたら言葉が頭に浮かぶようになる。音と単語がつながる。これが大事。
好きな洋楽を色々英語でまともに歌えるようになったら、あとはニュースを見たりラジオを聴いたり、映画やドラマを見たりすれば良い。
大事なのは、「音とのつながり」なので、スクリプトを用意できるものが良い。
あと、できるだけ毎日聴き続けよう。通勤通学の時間とかでも良いから。どうせ暇でしょ。
正直TOEICのリーディングなんてのは難易度的にはクソです。問題数が多いからしんどいだけ。
じゃあどうやってその大量の問題をこなすか。スピードを鍛えよう。
TOEICの問題を解ききれない人は、読むのが遅すぎるんです。それはなぜか。普段から英語を読んでいないから。
「問題1つ1つは簡単なのにな〜時間があれば全部解けるのに><」とか言ってる人いますよね。時間が無いのはお前が読むのが信じられなねーくらいすっげーおせーからだよ><
なんでも良いので、興味のある分野で毎日数個の記事を読みましょう。RSS登録しとくといいかも。毎日続けていると、だんだんと活字中毒的な状態が麻痺してきて、「英文を読む」という行為に抵抗を感じなくなる。そうなったらもう、もうけもんやで。
何のためにTOEIC受けるんだろうね。
英語力を測るため、だよね。
小手先のテクニック本は、実力の無いうちは買わなくてよろしい。
730点は絶対無理!って思うのなら、TOEIC関連の本を買う前に、上の方法で真面目に英語の勉強をしましょう。金の無駄。
730点くらい行けるんじゃね?って思い始めたら、実際にTOEICのテストを受ける前にTOEIC関連の本を買いましょう。これは、TOEICテストがどういうものかを知るためです。時間配分とか考えるためです。慣れるためです。それだけです。万能の最強テクニックなんてあるわけ無いじゃん。騙されるんなよ。
ここまできたら、自分には何が必要で、どこを伸ばすべきかってのが意識できていると思う。
つまり基礎はある程度ついてる。
なのであとは自分の好きなように勉強していくと良い。英会話はじめるのも良いんじゃないかなー。
英 語 習 得 の 道 の り は こ こ か ら は じ ま る !
精進あるのみ。
この本は英作文の本だけど、文法への理解を深めるのにかなり役立つと思う。
ネイティブの立場から日本人の英語を見ている。すごくタメになると思う。
英会話は、しゃべらないとできるようになりません。知識だけではダメ。映画とかドラマとか見まくって表現を盗もう。
そんな金も時間もねーよって人は、今はやりのオンラインSkype英会話とかやればいいんじゃないでしょうか。
大事なのは間違いとか気にせずにテキトー人間になったつもりでペラペラしゃべること。無理だってやつは酒飲んでしゃべれ。
英会話してると、自分の発音、ヤバくね?と気付きます。カタカナ英語とか論外です。
学校では先生も生徒もみんなカタカナ英語だったって人、結構いたと思う。あの場できれいな発音すると逆に恥ずかしいんだよね。だからカタカナ英語は無くならない。バカだよね。
洋書です。この本は割としんどいけど良いトレーニングになると思う。
個々の単語の発音が良いだけじゃ伝わらないんだぜってことですね。
普段日本語しゃべってるとあまり気付かないかもしれないけど、言葉って音楽だから。
謙虚にいこーぜ。英語なんて所詮ただの言葉、しゃべれて当たり前。できるだけですごいとか言ってるやつはみんなバカ。
コツなんて小手先程度でしかない。就活の勝負は面接前に決まってるとかは当たり前の話だと思ってたけど、就活生にはわかってないのかな?
志望動機はおまけだね。本気で志望してるならそれを言えばいいし、そうでないなら教科書通りで良い。
•自己PRは?
私はこんな人間です。こんな長所があります。こんな裏付けがあります。
•あなたを色に例えると?
•我が社にどう貢献しますか?
こんな社員になります。私はこういう能力の裏付けがあります。実績の裏付けがあります。
どれも聞かれてるのは裏付け。過去の経験ですね。これがないと終わり。
終わってる人が取るべき行動は、①身の丈にあった(たいした裏付けを求められない)企業を受ける。②今から裏付けとなるような行動をとる。この2つしかないよね。当たり前のことだけど、このシンプルな原則を忘れずに頑張ってもらいたいですね。
ニートより