はてなキーワード: 塩素とは
服が臭うやつらが8割、体臭が原因のやつらは2割、というのが自分の考えです。逆に言うと、8割は自助努力で何とかなる可能性が高い。以前書いたのの再掲。
オタク界隈に多くて改善余地が高いのは、むしろ「服臭がすごい人たち」だと思う。体臭がキツくない人でも、一度服臭が出るループに入っちゃうと、ずっと服が匂い続ける。あれは雑巾みたいな悪臭なので、ムンムン系とか酸っぱい系の体臭と違うのはすぐわかるはず(体臭×服臭というハイブリッド型もいるが…)。
あの服臭は、衣服の繊維の中でモラクセラ菌が常在してしまうのが原因で、一度繊維内で繁殖してしまうと、普通に洗濯してても絶対になくならない。やつは中性洗剤にも乾燥にも紫外線にも強い。洗いたて・乾燥したての状態だと無臭になったように感じるけど、着用して少しでも汗の蒸気を吸うと、モラクセラ菌が活動してすぐに排泄物による雑巾の臭いが甦ってくる。汗だけでなく、少し雨に濡れただけでも一気に匂いが吹き出す。最悪。
その状態の服を他の服と一緒に洗濯すると、別の服にも次々とモラクセラ菌が伝播していく。そして一番怖いのは、一度鼻が慣れちゃうと自分ではこの匂いになかなか気づかなくなること。誰かに指摘されるまで、自分が臭いことがわからない。悪魔の細菌だと思う。
「熱湯使え」というアドバイスがよく出るのは、このモラクセラ菌を殺菌できるからなんだけど、正直、大量の衣服を一気に殺菌できるほどの熱湯を自宅で沸かすのは現実的じゃない。服も傷むし。
自分のおすすめはオスバンS。湯船で温めたオスバン溶液を作って、持ってる服や寝具をぜんぶ漬け込んで、半日おく。洗濯槽にもオスバン溶液を入れて、洗剤入れずにすすぎ洗いすることで、生活環のなかに棲み着いたモラクセラ菌たちを隅々まで殺菌する。服臭を何とかするならとりあえずこれが一番強力。次亜塩素酸系のハイターと違って色物にも使える。1本600mlが800円程度で、100倍希釈という殺菌力MAXの濃度でも湯船の1/3(60L)の量を作れて、たいへん費用対効果が高い。オスバンはポリアミド以外のプラスチックは冒さないので直接湯船でやっても大丈夫なはずだけど、念には念をで厚手のゴミ袋に入れて漬け込むのもいいかも。
あとは、日々の洗濯でワイドハイターPRO抗菌リキッドを使おう。ワイドハイター系は最近消臭系の派生製品がたくさん出ていて混乱するけど、消臭成分=殺菌成分じゃないので騙されてはいけない。やりたいのは匂いを消すことではなく匂いの元を断つことのはずだ。殺菌という切り口ならワイドハイターPRO抗菌リキッドが一番いい。
ボクサーを撲殺したのは僕さ
これから満で数つけるわ
ナンを何枚も食べるのなんて、なんでもないよ
新患の新幹線に関する新刊に新館を立てて震撼し信管が作動する。
ケニアに行ったら生贄や
柑橘類の香りに歓喜し、換気を喚起したが乾季が訪れたので、寒気がした。
塗装を落とそうか。
観光客がフイルムに感光させた写真を刊行することが慣行になった。
サボってサボタージュ
景気が良くなりケーキを食べる契機を伺う徳川慶喜(とくがわけいき)
夫を成敗するオットセイ
つまらない妻の話
竹の丈は高ぇなー
餅を用いて持ち上げる
ロストしたローストビーフ
サボテンの植え替えサボってんな
過度な稼働は可動範囲を狭める
伯爵が博士の拍手に拍車をかけて迫真の爆死をし白寿の白人を白紙にもどす。
紅葉を見て高揚する
甲子園で講師をする公私混同した孔子の実力行使には格子窓も耐えられない。
死んでんのか?「心電図を取ってみよう!」
夜祭で野菜を食べる。
信玄餅を食べながら震源を特定するように進言する新元素を発見した人。
蜂の巣(honeycomb)を見てはにかむ
五反田で地団駄を踏む
ようやく要約が終わった
海溝で邂逅
豪華な業
甲板で甲板をかじる
甲板で乾パンをかじる
店頭で転倒
大枚をはたいてタイ米を買う
醤油をかける人「えっっ?」
神田でした噛んだ
少食な小職
牛の胆嚢の味を堪能する
あの娘にはどう告っても(どうこくっても)慟哭する結果に終わるだろう。
キーンという高音の起因が掴めない。
こんな誤謬は秒でわかるだろ
壊疽した箇所が治るというのは絵空事だ
経口補酔液
痴的好奇心
セントーサ島に行くのは正恩が先頭さ
軽微な警備
冬眠する島民
ベットは別途用意してください
The deserted desert in desert desert.
九尾のキュービズム
罹災者へのリサイタル
画家の画架
不納が富農になるのは不能だ
理工がRICOHに利口な履行
I sensed tha it is in a sense sense.
私はそれをある面では扇子だと感じた。
鯖を食べている人と、それを見ている人の会話
鯖 ça va?
ça va 鯖
ça va
ゆめゆめゆめをみるわけにはいけない
早漏で候
凪に難儀
東上線に搭乗した東條が登場
高校を後攻で煌々と口腔で孝行
蝉が転んでセミコロン
道徳をどう説く
写真はフォトんど撮りません
ダリ「絵ぇかくのだりぃなあ」
華美な花瓶のカビに過敏に反応
檻に入っておりいった話をする
夏のおサマー
夜は寝ナイト
渦中のカチューム
渦中のカチューシャ
リスボンでリスがborn
どうないはどないなってんねん
苫小牧でてんてこ舞い
市内を復旧しないと
石狩の石を借りる
おが置いてあるのを見た人「おはおっかねぇーから置かねぇ方がいいぞ」
砂がどしゃーw
東上線に登場した東條が登場
飽きない商い
おなか吹田市
観劇で感激する
側転に挑戦し即、転倒
別件を瞥見
凹地のお家
魚を初めてみた人「うぉー」
カラヤンの頭の空やーんw
豚をぶった仏陀
只見線をタダ見w
菊名でそんなこと聞くなよ
五秒で死んで御廟に埋葬
がらんとした伽藍
有給を使いすぎて悠久の時が流れた
長谷に想いを馳せる
Thinkerの真価
不具の河豚
暗記のanxious
半世紀にわたる半生での藩政を反省
タンチョウが単調増加
ショック死内親王w
カルカッタの石軽かった
天皇のこと知ってんのー
蒋介石を紹介した商会を照会した商會の船で哨戒する
其方のソナタ
先王に洗脳される
防潮堤で膨張した傍聴人
砂漠で鯖食う鯖を裁く
筒に入った膵島
サイコロを使った心理テスト(psychological test)
カラシニコフが辛子個踏んだ
皇帝の高弟が公邸の校庭の高低差を肯定する工程に拘泥した記録を校訂
にようかで酔うか?
うるさい人が売るサイ
どんなもんだい、を、どんなムンバイ、と言い間違える人
透徹した饕餮の眼球
チャカで茶菓を破壊
slimyなすり身
ゆうほど広くない遊歩道
いにしえのイニシエーション
コーランをご高覧ください
K殻の傾角を測定する計画
協賛した共産党員に強酸をかける
負けたのは聖者の静寂のせいじゃ
裏地見るウラジミール
カミオカンデの上に紙置かんでw
県大会がおわり倦怠感を感じる
夕暮れのユーグレナ
ストライキをする公務員に呼びかける人「 Stay calm(公務)」
エド・はるみの穢
祭壇を裁断
腐卵ダースの犬
全然人が集まらないクラブの人「参加数人は我々の十八番ですから。だけに。」
四苦fuck
都バスが人を跳ね飛ばす
怒るカロテン「なにカロテンねん」
嫌がる慰安婦「いやんっ」
かえるがえる帰る蛙
沈厳な青梗菜
トリコロールの虜
布陣を組む夫人
栗けっとばすクリケット🦗
婉容と遠洋漁業
アマルガムで余るガム
ハラスメントの疑いを晴らす
滋賀を書けない人を歯牙にも掛けない
他意はないタイ人の鯛の態度
鯛が蛇足
ダジャレではない↑
割と面白い
ハラッパーの原っぱ
紫に関して思案を巡らす
Huluが夏の風物詩だと思っている人「Huluですなぁ」(風流)
下調べのムニエル
わからないので
意味ない諱
よく分からんリポーター「うわぁ〜美味しそうですね!少なくとも不味そうには全く見えません!」
どうしても下がりたくない人「黄色い線の内側は、境界を含みますか??」
計算ができない人
着ていく服を決めた高橋是清「これ着よ」
enough、enoughは工夫がenough
負け負け山(カチカチ山)
薬師丸せま子
トーマス・マンの書いたふるさと「うさぎ〜おーいし、魔の山〜♫」
その心は
焼結が猖獗を極める
これはstaleだから捨てるか
衒学的な弦楽を減額
完全な勧善懲悪
イボ人の疣痔
イブに慰撫
(訳 ぬるぬるしてるありふれた魚)
盲いるのに飯いるの?
アーヘンで阿片を吸った人「あー変」
毒吐く独白
明借りるアスカリ(車)
丁寧な砂浜「Could you九里浜」
ゴーンと奉公
その心は
サンクチュアリに山窟あり
熟れたウレタンは売れたんか?
清澄な声調を静聴し成長
プエルトリコで増える虜
象さんを増産
兄弟が今die
Dose heで始まる疑問文に答える京都人、Yea, he どす
ソフィカルのソロカル
美人局に筒持たせる
十把一絡あげ
篤信な特進が涜神を得心
これは何という植物かな?ムユウジュでは?あそっか、なるほど。
クートゥを食うとぅいいよ
マイソールで昧爽に埋葬
ドクサは毒さ
暗殺で朝死んだ
クラシックについて語る人をそしる人「弦楽なんてペダンチックだなあ」
凛々しいリリシズム
衛生的な俳人
御髪も亂とはオクシモロンだ
コロナ後の世界を分析する学問→postcoronialism
影響が色濃いイロコイ諸族
あてのあてないアテナイ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/tagomoris.hatenablog.com/entry/2023/01/10/093558
これ、割といい加減なことを言ってるブコメが多い
ここ数年ずっといろんな加湿器を買っては捨ててるので紹介する
記事でも紹介されているとおり、加熱式としてはダントツによく出来てる
他の加熱式は湯沸かし部分が複雑な形状になってるのでカルキが溜まると手入れがめちゃくちゃ面倒
象印はポットの湯沸かし方式なのでカルキは底に付着するけれど手入れは楽
その代わり全ての水を湯沸かししなければならないので立ち上がりに電気代がかかるが、一度お湯にしてしまえば魔法瓶なので冷めにくい
(他の方式はタンクから少しずつ水をお湯に変えてるので全てをお湯にする必要がないが、カルキが溜まりやすい)
自分はガス給湯なので、最初に60度ぐらいのお湯を入れることで立ち上がりの消費電力を抑えて運用している
加湿中は400W程度なのに加えて湿度が高ければ停止するので電気代はそこまでじゃない
ただ、問題は自動設定の湿度が高すぎるのか湿度がそこそこあるのに全然止まってくれない
なので常時使用するには電気代がやはりネックになるので寝室で寝るときに使うだけにしている
あと、400Wって、そもそも消費電力として高いよね
プラズマクラスターはとりあえず置いといてもかなり便利
この水受けを洗ったり加湿フィルターの交換とかがかなり面倒
あと、背面はホコリだらけになるので100円均一で売ってる不織布フィルターが必須
これの交換も結構面倒
見た目で白い水蒸気が噴出されるので「加湿されてる!」感が凄い
とか書いてあって「いや、抗菌タンクってなんだよ」というツッコミ待ちの製品とか
「次亜塩素酸を入れてください!」とか平気で書いてある
まぁ日本の水道水を使ってる限りはそこまで危険じゃ無いと思うけれど
1ヶ月に1回は洗浄しておきたいし、なるべく毎日給水したいところだと思う
使っていてカビたりヌルヌルしてたことはないんだけど、なんとなく不安で今は使ってない
羽がない扇風機として一世を風靡したダイソン扇風機に加湿機能が付いてる
UV除菌してるらしく衛生面もそれなりに安心なのとフィルターの手入れがめちゃくちゃ楽なのは流石、といったところ
ただ、値段がめちゃくちゃ高い
あと本体がデカいのでちょっと寝室に置く、という運用はできない
シャープと違ってホコリがほとんど溜まらないのは何故なんだろう
シャープの加湿空気清浄機を定期的にメンテナンスするのが一番良い
ただシャープも大型のになると値段が跳ね上がるので、その場合はダイソン買って良い
体臭はねぇ、すごい人もいるけど、けっきょくは体質の問題でしょう? 絶対数が少ないし、効果がある対策が少ないと思う。消臭ボディソープ使って、デオナチュレして、そんでも半日後にはやっぱり匂ってしまう人はいるんだよね。個人的には、「やるだけやってるけど、体質や生理現象に負けてる人」をそれ以上責める気にはならないな。
オタク界隈に多くて改善余地が高いのは、むしろ「服臭がすごい人たち」だと思う。体臭がキツくない人でも、一度服臭が出るループに入っちゃうと、ずっと服が匂い続ける。あれは雑巾みたいな悪臭なので、ムンムン系とか酸っぱい系の体臭と違うのはすぐわかるはず(体臭×服臭というハイブリッド型もいるが…)。
あの服臭は、衣服の繊維の中でモラクセラ菌が常在してしまうのが原因で、一度繊維内で繁殖してしまうと、普通に洗濯してても絶対になくならない。やつは中性洗剤にも乾燥にも紫外線にも強い。洗いたて・乾燥したての状態だと無臭になったように感じるけど、着用して少しでも汗の蒸気を吸うと、モラクセラ菌が活動してすぐに排泄物による雑巾の臭いが甦ってくる。汗だけでなく、少し雨に濡れただけでも一気に匂いが吹き出す。最悪。
その状態の服を他の服と一緒に洗濯すると、別の服にも次々とモラクセラ菌が伝播していく。そして一番怖いのは、一度鼻が慣れちゃうと自分ではこの匂いになかなか気づかなくなること。誰かに指摘されるまで、自分が臭いことがわからない。悪魔の細菌だと思う。
「熱湯使え」というアドバイスがよく出るのは、このモラクセラ菌を殺菌できるからなんだけど、正直、大量の衣服を一気に殺菌できるほどの熱湯を自宅で沸かすのは現実的じゃない。服も傷むし。
自分のおすすめはオスバンS。湯船で温めたオスバン溶液を作って、持ってる服や寝具をぜんぶ漬け込んで、半日おく。洗濯槽にもオスバン溶液を入れて、洗剤入れずにすすぎ洗いすることで、生活環のなかに棲み着いたモラクセラ菌たちを隅々まで殺菌する。服臭を何とかするならとりあえずこれが一番強力。次亜塩素酸系のハイターと違って色物にも使える。1本600mlが800円程度で、100倍希釈という殺菌力MAXの濃度でも湯船の1/3(60L)の量を作れて、たいへん費用対効果が高い。オスバンはポリアミド以外のプラスチックは冒さないので直接湯船でやっても大丈夫なはずだけど、念には念をで厚手のゴミ袋に入れて漬け込むのもいいかも。
あとは、日々の洗濯でワイドハイターPRO抗菌リキッドを使おう。ワイドハイター系は最近消臭系の派生製品がたくさん出ていて混乱するけど、消臭成分=殺菌成分じゃないので騙されてはいけない。やりたいのは匂いを消すことではなく匂いの元を断つことのはずだ。殺菌という切り口ならワイドハイターPRO抗菌リキッドが一番いい。
これが釣りならどんなにいいことか
同じように困ってる人に届け
電車で2時間かけて私立に通っていたのだけど、初めての定期テストでの緊張+生理+長時間通学で腹が死んだ。
トイレに並んでる時に出た。この時はナプキンに救われて、ほとんど被害もなく済んだ。
ごめんなさいと思いながら汚れたパンツとナプキンを汚物入れにいれてトイレを出た。本当にごめんなさい。言い訳だけど13歳の自分にはどう処理したらいいか分からなかった。
ノーパンのまま学校へ行き、テストを受け、ノーパンで帰宅して母に全てを話して泣いた。
その後、3年に1回くらいのペースで漏らすようになった。
大抵はやばいと思ってトイレへ行って、順番待ちをしている時に間に合わず出るパターン。
漏らすのは立っている時で、普段はほとんどスカートで生活しているのでパンツとスパッツだけ捨てればなんとかなることが多かった。2回目に漏らしたとき(高校生)の時も泣いたし、汚物入れに放置してしまった。
それ以降は「自分は漏らしやすいのかもしれない」と自覚して、出先に小さなビニールを数枚持っていくことにした。汚れたパンツを放置するのはもう辞めたかったからである。
そんなこんなで大学生となり、何回か漏らし、もう漏らすことに慣れてきた。
漏らすことに慣れるのならその前にトイレへ行けと言われるだろうが、「ヤバいな」となってから1分くらいで降りてきてしまうのだ。1分以内にトイレに駆け込めればセーフ、それ以降はアウト。
何度も野糞をした。田舎で人もいないし、すみませんと思って野糞をした。
全部出し切った後に自販機で水を大量に買って、近くの排水溝まで流したりもした。
そして仕事をはじめた。思ったよりもストレスがあり、ついに冬場に毎週漏らすようになった。
(夏場もクーラーがキツいとお腹を下すので、冷えがトリガーになるのだと思う)
ここまで来るともう慣れっこで、普段から次亜塩素酸水(キッチンハイターと水で手作りし、)を車に常備し、多少うんこが拭き取れなくて車のシートについても綺麗に掃除をした。
車のトランクには次亜塩素酸水、新聞紙、ビニール、(新聞紙の上にビニールを引いてから座ると車が汚れない、またビニールに汚れた服を入れられる)、替えの洋服一緒(靴も含む)、タオル、キッチンペーパー、ラブホに駆け込むための現金1万円を入れて、毎日漏らす恐怖と闘いながら通勤した。
毎年冬になると頻繁に漏らすようになり、もうダメだと思った。
そして、今年の春仕事を辞めた。
今は在宅ワークで、便意を感じて15秒でトイレに行ける。今年に入ってから一度も漏らしていない。
ただ、この急な寒さがどうしても過去の記憶を思い出させたので、ここに炊き上げることにする。
よく漏らす人、大丈夫だよ
悲しい気持ちの人に、仲間がいるよと伝えたい
先週新型コロナで自宅療養中、症状ががっつり出た上にかなり面倒を見てもらっていたにも関わらず、我が家では家庭内感染が起きなかったので、気をつけていたことを共有しておこうと思った。
エビデンスなどは特になく、「うちはこうしたら上手くいった!」レベルのものなので参考程度にしてくれ。
母と祖母と同居していて、濃厚接触者で仕事に行けない母が看病してくれていた。自分が気をつけたというより、母が気をつけていたことかもしれない。
ずーっともやしもんの沢木の視界をイメージしていた。自分触ったら菌がつく、自分の通った後は菌が漂っている、みたいな。
顔を合わせて喋らない。要件は電話かLINE。すれ違ったりもしないように部屋を出るときは声をかけた。
母が自分と接触するときは必ず使い捨て手袋をつけていた。部屋から退出後手袋の上からアルコール消毒したのち、捨てていた。
体調が悪い中触ったところを全て消毒するのは難しいので、まず手袋でカットしていた。
部屋で手袋を着けるので、部屋から出たら手袋の上からアルコール消毒していた。
洗面所は使用禁止だった。浴室で母に水を出してもらって手を洗っていた。歯磨きも1週間に3回しかできなかったので、コットンと歯間ブラシと糸ようじで凌いでいた。
トイレにもアルコールジェルが置いてあり、トイレを使用した後、手袋の上からでも触ったところはアルコール消毒した。おそらく母も使用前に消毒していた。
鼻水をかんだティッシュにはじまり、食べたもの、ペットボトルのゴミなどは自分がひとまとまりにして(本当はよくないが)置いておき、回復したら回収という形にした。
一度嘔吐したのだが、嘔吐物が付着したものは衣服から掛け布団、敷布団まで全部捨てた。菌の巣窟だから自分でゴミ袋に詰めた。
罹患が発覚してからずっと部屋の窓を開けていた。他の部屋でも換気を徹底していた(らしい)。