はてなキーワード: 基本無料とは
学校の朝読書や空き時間でライトノベルを読んでいる時期があった。複数の友人によく、「何読んでるの?」と聞かれ、少々渋りながらも作品名を口にした。
そのたび「知らなーい」「面白いの?」といった感じの返事が返ってくるも、自分の口からは大体「まあまあ面白いよ」と無難な言葉で返答。
ある日の事、作品名を言い、いつもの流れかと思いきや、「表紙見せて」と返ってきた。いつもブックカバーを付け読んでいた。その日ももちろん。だからこそ興味を引いたのか。ただ、自分は数秒固まってしまった。
表紙には女の子。かわいい。見返し?から数ページに渡り、さらに女の子。かわいい。
挿絵のページに関しては、わざわざ読んでいるところを覗きに来る人はいなかったので何も言われなかったが、いざ見せろと言われると見せにくい。なんたって当時のオタク趣味みたいのは敬遠されがちだったから。
拒否すると渋々といった感じに食い下がっていった。
要求される度に拒否する日々を続けてた。しかし、自分が席を離れている間に、鞄か机の中かどっちかは忘れたが勝手にライトノベルを取り出し、席で眺めている一人の男子がいた。慌てて取り上げて、何してるんだ、と言うも手遅れ。明日から学校には来れないかな、まあ自己責任か。といった感じに思っていると、
「面白そうじゃん」
あれ、と予想外の返事に言葉も出なかった。
それから、そのシリーズを彼に貸すようになった。3、4冊目を貸したあたりから周りの人が興味を示しだした。「何貸してるの?」「何借りてるの?」と。
両者とも適当に受け流して逃れてきたが、離席していたところを今度は3人ほどのグループで席を襲撃され、返ってきた本と読んでいた本数冊を机の上に並べ、鑑賞会をしていた。
オイオイオイ、今度こそ死んだわ、と思っていると「なにこれ」「こんなの読んでるの?」などなど、まあ、予想通りの言葉におしまいだな、と。
のはずが、数人には割とウケていたのと、クラスメイトの中に自分を排除しようとする人はいなかった。優しい世界、という訳にはいかず、自分と同じような陰キャな雰囲気でライトノベルを読んでいる人がもう一人いたのだが、その人はいじめとまではいかないものの、パリピ系はウェーイ系から定期的に嫌がらせを受けていたし、ほかのクラスメイトからも少々距離を置かれていた。
その人とは話す事は何度かあったし、見ていて気持ちの良いものではなかったので、自分も、周りの人も止めてはいたがたが、一旦やめるだけで、完全にやめる事はなかった。そんな奴らは擁護した自分も嫌がらせの対象にするかと思いきや、そんなことはなく、普通の生活を送れていた。
これがよくわからない。
友人に同じ雰囲気の人間なのになぜこうも扱いかが違うのか、と聞いた事がある。すると「全然違う」と返ってきて困惑した記憶がある。内容はよく覚えてないが、雰囲気だとか話しやすさとかだった気がする。そんなのどうしようもない。
と、クラスメイトからの表向きの迫害は免れたものの、裏や他クラスでの陰口等は普通にあった。直接的な行為はなかったのでどうでも良かったが。
そんなことがありながらもなんとか卒業。寄せ書きにはそれなりの人にメッセージを書いてもらい、自分も色々書かせてもらった。絵の上手な友人に当時流行っていた魔法使いのキャラを描いてもらいご満悦。かわいい。
それから数年の月日が流れ最近、休憩時間にスマホをいじっていると、何やら周りが少々騒がしい。なにかと思えばパズドラのガチャ更新みたいのがあるらしい。今か今かと更新が待たれる中、追加されたキャラは”コットン”と言うらしい。自分はパズドラをやっていないので、話はよく分からなかったがここで耳を疑う言葉が聞こえた。
「かわいい」
パズドラと言えば、モンスト、ツムツム等に並び、一般人向けのソシャゲ(筆者の感覚)であり、プレイヤーの大半は性能で編成し、外見には興味が無いと思っていた。そこに、外見の話題、”気持ち悪い”ではなく”かわいい”、そして、それがウェーイ系集団の中から発されたものであり、周りもそれを否定することもなく、どちらかというと肯定的な雰囲気だった。
自分が思っていた一般人がアニメ系やゲーム系の絵や萌え絵を見たときの反応といえば、大体、毛嫌うイメージだし、実際にそういうところを間近に見てきた。最近では露骨なものは見なくなったものの、まだそういう感覚があるもんだと思っていた。でもパズドラの人気投票見たいのでチアガールみたいなポンポン持ったキャラがセンターにいる結果画像みたいのを見た記憶があるし、そんな時代ももう終わりに近づいているのかな。それとも周りの人物たちが特殊なのか。
でも、もし、今までそういうのを毛嫌いしてた人が少なくなってくるなら自分としては生きやすいし、悪いことだとも思わない。そういう傾向に行ったらいいなと思います。
そんな二次絵に抵抗がなくなってきた方におオススメしたいのは”アイドルマスターシンデレラガールズ”という作品で、ちょっと前にTVCMが流れていましたね。わからない方は、”元SMAPの中居くん”さんが出演していたCM、と言えばピンとくる方が結構多いのではないでしょうか。こちらは”スターライトステージ”というスマートフォン向けに配信されている作品でして、アイドル達が歌って踊る!曲に合わせて上から降ってくるノーツをタッチ!いわゆる音ゲー、リズムゲームというやつです。難易度は、”DEBUT””REGULAR””PRO””MASTER” さらに、上級者向けに”MASTER+”という高難易度も存在し、初心者から上級者まで、自分に合った難易度でプレイできます。私も始めたての頃は”REGULAR”ですら精一杯でしたが、いまでは”MASTER+”もクリアできるようになりました。そして目玉はなにより、後ろで3Dのキャラクターが踊ってくれます。プレイしているところで踊られるのは邪魔じゃない?と思うかもしれませんが、”MASTER”をクリアすると”MV”として、踊りだけがじっくり鑑賞できます。なお、バックを若干暗くし、見やすくする機能や、2D表示、静止画背景といった、音ゲーだけに集中したい方にも有難い設定が可能です。このゲームには”コミュ”というお話パートがあります。まるでアニメ一話分を丸々見ているかのようなボリュームのストーリコミュ、ゲーム内のイベント開催に伴うイベントコミュや、アイドル各個人の成長を描くアイドルコミュ、そして、ホーム画面やルーム機能も合わせて、アイドル達の色々な一面が感じられます。ゲームには付き物もロード画面でもアイドルのウワサや一コマ劇場といった、空き時間も飽きさせない気遣いがあります。登場キャラは50名以上!と公式ではなっていますが、3Dモデルで躍らせることができるのは例外を除き183名いるので、あなたが好きになるアイドルがきっと見つかります。不遇、と言われるキャラもいますが、我々はプロデューサーとして、彼女たちをトップアイドルに導くべく、日々精進しています。楽曲の初期収録数は40程度ですが、進めていくと120以上になり、今後も増えていくようです。日を重ねるごとに進化していくデレステの今後の進展は目が離せません。スマートフォンで、しかも基本無料でこれまでのクオリティのゲームが遊べるなんて凄いと思うし、「この子のためなら課金できる」と決意を抱く人もきっといると思います。私がそうだったように。皆さんもアイドル達と最高のステージを目指してみませんか。
9月26日、ブルームバーグがSIE(ソニー・インタラクティブ・エンターテインメント)の社長が「ニンテンドースイッチに対抗するゲーム機を開発する計画はない」という発言をした記事(英語ソース:https://www.bloomberg.com/amp/news/articles/2017-09-25/sony-vs-nintendo-playstation-boss-sees-limited-handheld-market。日本語ソース:https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-09-25/OWTSR06JIJUO01)を公開し、主にゲームマニアの間で波紋を広げている。
これはあくまで増田の認識だが、「ニンテンドースイッチに対抗する機器」とはすなわちPSPやPSVitaに続く携帯ゲーム機という認識で十中八九合っているだろうし、PSVitaの後継機がリリースされる予定がないのは間違いないだろう。
SIEの本社は既に北米に移っており、日本を中心としたアジアでしか売れないハードは求められていないからだ。
※それはそれとして後継機の開発予定がないというだけでまるでPSVitaの生産終了が決定したなどとデマを拡散する秒刊サンデーとかいうデマ製造機は滅ぶべきである。
そこで、増田は暇人なのでツイッター他でPSVitaの後継機の開発予定がないというニュースに対する反応を調べていた。
てっきりPS4ないしNintendo Switchを買う金のない貧乏な学生などが悲嘆に暮れているのかと思いきや、このニュースに一番反応していたのは意外な層だった。
調べてみると、家庭用ゲーム機にリリースされた乙女ゲームを調べることができるOTOMEXというサイト(http://otomex.net/game)があり、乙女ゲームがリリースされた本数を機種別に調べることができる。(本来はそういう使い方ではないし、おそらく限定版なども含まれているかもしれないので多少のズレがあると思われる)
※後からBLゲームの集計も行ったが、増田は一般男性ゲーマーなので直接はわからないが乙女ゲームとBLゲームは違うものなので同じ枠でくくるのは危険である。
乙女ゲーム | DS | 74本 |
PSP | 573本 | |
3DS | 20本 | |
PSVita | 321本 | |
PS3 | 10本 |
BLゲーム | DS | 0本 |
PSP | 14本 | |
3DS | 0本 | |
PSVita | 11本 | |
PS3 | 0本 |
ここで増田は「意外にも家庭用ゲーム機にはBLゲームが少ない」という知見を得た。
ツイッターでとある乙女ゲーム開発者が「任天堂はCEROとは違う独自規制が厳しいせいで乙女ゲームを出しにくい」とツイートしていたので、同じくOTOMEXでパッケージをざっと眺めてみたところ、任天堂機種はCERO:A(全年齢対象)からCERO:B(12歳以上隊)が多く、PS機種ではCERO:BからCERO:C(15歳以上対象)、CERO:D(17歳以上対象)のゲームが多いように見られた。
また、迷惑なことにとある乙女ゲーム開発者にツイッター上で尋ねてみたところ、かつて任天堂機で開発していた頃は規制が厳しくゲーム内容を変えざるを得ないことがあったという証言を頂いた。
一部ゲーマーの間では「任天堂はCEROの基準さえ満たしていればそれでよく、ゲーム会社に対して独自の規制は強いない」という噂がまことしやかに囁かれていたのだが、どうやら違う可能性が高いようだ。一介のゲーマーにはゲームプラットフォームの規制について詳しく知ることはできないが、少なくとも、今までは家庭用ゲーム機の乙女ゲームを開発・販売しているゲーム会社にとってはPSプラットフォームが一番やりやすかったのだと思われる。
さて、上のグラフに対して違和感を感じなかっただろうか。実はPS4が含まれていないのだ。
なぜかというと乙女ゲーム集計サイトOTOMEXにPS4の欄がないからである。
PlayStation Blogの「乙女のためのPlayStation♪」(http://www.jp.playstation.com/psblog/pickup/otome/)やPlayStation Storeの「乙女ゲーム&女性向けゲーム特集」(https://store.playstation.com/#!/ja-jp/%E4%B9%99%E5%A5%B3%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%EF%BC%86%E5%A5%B3%E6%80%A7%E5%90%91%E3%81%91%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E7%89%B9%E9%9B%86/cid=PN.CH.JP-PN.CH.MIXED.JP-WOMENMDN)のページを見てもPS4のソフトは一向に見当たらない。
一応9月19日に行われたPlayStationConference in Japanではアイディアファクトリーによるオトメイト(恐らく乙女ゲーム大手)がPS4向けに5本発表している。現時点でもPS4向けに既に2本リリースしているみたいだ。
しかし、PSVitaがなくなったら困るという乙女ゲーマーや実際に乙女ゲームを販売しているゲーム会社の動向からわかる通り、乙女ゲーム界隈全体が据え置きゲーム機に対してあまり積極的になれないようだ。
最たる理由は「テレビで乙女ゲームをプレイするのは恥ずかしいから」だという(ゲーム機を買い替えるのが面倒だという意見は無とする)。
増田は深夜アニメをタブレットやPCから見る習慣がついているとリビングのテレビで見たときにあまりの画面の大きさに謎のこっぱずかしさを覚える。
(閃乱カグラは元はそういったコンセプトでかつては3DSやPSVitaから始まったシリーズだったが現在はPS4やPC、番外編のみスイッチなどを中心に展開されている)
PSVitaの寿命が尽きて後継機がいないとなると残りはPC(Steam)かスマホかNintendo Switchかという話になるが、日本はPCゲームの認知度が他国と比べるとかなり低いし(市場そのものは伸びているし、最近は乙女ゲームの海外展開もありますが)、スマホだと基本無料型のゲームが中心で買い切り型のゲームは苦難を強いられるし、任天堂機は乙女ゲームに対する規制が強いしと八方塞がりとなっているみたいだ。
増田としては、任天堂機といえどもWiiUの頃からCERO:Zのゲームが頻繁に出てくるようになっていて、Nintendo Switchには既にSkyrimやDOOM、WolfensteinIIなどの大人向けなCERO:Zのゲームが販売予定である。例に挙げたものと方向性は違えど、Nintendo Switchも大人な乙女ゲーマーのためのゲームもリリースされるような豊かなゲーム市場に育ってほしいと切に願う。
基本無料だとゲーム中に集金という目的が生まれるから、絶対に大きなストレス、または射幸心を煽るポイントが生まれる
例を上げると、イベントによるギルドポイントランキング報酬や、そもそもの難易度を高く設定する事によって足切りする
普通のゲームとしてみると、明らかにバランスを歪めるものでありストレスの原因
そして本質に立ち返ると、基本無料のゲームを作るということはゲーム制作の根本が集金ということになってしまい、構造が歪になる
一昔前から(パズドラブームの雨後のたけのこが終わったあたりから)3Dアクション系のゲームも増えてきた
当時はスマホゲーと言えばカードゲーム(非DTCG)とパズル系、テーブルゲーム系ばかりだったので、スマホゲームでも3Dアクションゲームできるんだなと感動した
だが、スマホのタッチパネルとコントローラーでは操作性に雲泥の差があり、リッチなゲームになればなるほど操作性から生まれるストレスは顕著になる
スマホゲーと切っても切り離せないのがキャラクターの強化だが、これがとにかく運営にコントロールされる
ガチャで強いキャラクターや武器を出す行為自体もそうだが、キャラクターを強化する素材を手に入れるために曜日イベントという足かせを課せられることになる
少ないコンテンツを引き伸ばすということは、薄いということ
最近はちょくちょくRPG的なゲームも増えてきたが、データ容量の肥大化を防ぐためにとにかく世界が狭い
世界が狭いということは世界観が小さい、浅いということだ(そこに住んでいる人間や歴史が少ないんだから当たり前)
・基本無料のゲームはストレスを与える=金を集めることから始まるから駄目
・容量を小さくせざるをえないのが駄目
世界で一番人気とか言われているネトゲを数年前に友人に勧められて始めた。
面白いかはどうかは置いといて中毒になって沼から抜け出せない人が増えるゲームだと思う。
基本的に味方も敵もランダムに決まる。すごいうまい人が当たるときもあればその逆もある。
このゲームの酷いところは試合を一つ終えるのに40分前後かかる癖に、勝敗はマッチングされた時点で8割方分かってしまうことだ。
ロード中に敵の情報(階級とか)を調べて、味方より強かったら負けなのである。
あくまでこれは仮定であるが、その仮定を40分もかけて証明するのである。
このゲームの沼にハマるポイントがこのマッチングシステムである。
お金を賭けていない(基本無料)だけでパチンコと全く同じである。
ごくたまに気持ち良すぎて気絶するんじゃないかってくらい綺麗に勝てる時がある。
そのパチンコで言う大当たりを求めて永遠に試合っていうハンドルを回してしまうのである。
見ず知らずのプレイヤースキルも全く違う連中(運営は公平なシステムって言い張ってるけどw)が急にチームメイトになるから意思疎通もクソもない。
実力があってもマッチング運が悪いといつまでも低い階級なのである。
味方が他に4人もいるから、自分だけが上手くても周りが下手だと負けるのである。
数年やって分かったことだが、チームに上手い人は必要ない。下手な人が多いほうが負けるのである。
とにかく、俺はこの試合でこんなに頑張った!スコアも敵よりも高い!間違いなくこの試合にいる10人の中で一番うまい!
そんな状況でも他の味方に足を引っ張られて負けると、当然負けの結果になってしまうのである。個人が全く評価されないゲームであった。
俺は声を大にして言いたい。
「こんな理不尽でストレスのたまるゲームなんてやめてしまえ!!」
他のゲームは、自分のやったことに対してちゃんと報酬が支払われる。(ドラクエだったら、スライムを倒したら経験値がもらえる!)
味方がランダムに決まる運要素8割のゲームを避ければ、それなりに実力で戦える。
次はいい味方にあたる…次はいい味方にあたる…って、頭抱えてる人いたら、是非他のゲームに目を向けてほしい。
○朝食:なし
○調子
ちらほらバグが出始めたけど、どれも作ったところがミスってるんじゃなくて、仕様バグであることを偉い人たちに説明する資料を書いたりしてた。
(いやまあ別に手伝うのはいいんだけど「テストデータ作りましょうの日」があったんだからその時に言えよ、とは思った)
調子悪い日にコーディングだとかなりキツイから、テスト工程のときに気分が悪くてある意味よかったと思おう。
●3DS
なんか急にアクションの熱が高まったので、前から気になってた必殺技パネル集めのためのフィールドスマッシュを少しプレイ。
ポケモンが好きなので、ピカチュウ、リザードン、ゲッコウガ、プリンの必殺技パネルはコンプしたいかな。
そうえば、ミュウツーのDLCを買ってなかったから、それを買うかも検討したいけど、まあ今更かなあ。
最初のボスを倒すまでプレイ、ハンマーのタメ技がすごい爽快で気持ちいい。
とはいえ、毎日プレイするほどじゃないかな、あんまりアクションゲームは得意じゃないし。
気が向いたらまたプレイしよう。
このゲーム、人数と料理のできによっては、すごい勿体無い感じの進み方になるのが、すごく気にいらない。
○ポケとる
・ポケモンサファリ攻略中(残りピクシー1匹になるまで攻略、ピクシーはまだ出会えてもない)
イベントです。
ですが、以前は連勝数によってランダム報酬という超絶難易度だったため、二匹とも入手できませんでした。
ただ、今回は以前と違い、累計勝利数で確定入手できるため、久々にイベントを張り切りることにします。
まあ、時代遅れもいいところなマニュパなので、地道に頑張ります。
Google翻訳にぶちこむと、
「過去数年間、PCゲームの成長の大部分は、アジアにおけるプラットフォームの採用によるものでした。今では、アジア以外の8600万人の潜在的なPCゲーマーが、市場成長の牽引役となっていると見積もっています。 「これはソフトウェアだけでなく、PCハードウェア上での消費を促進している消費者であり、ゲームをプレイしたり、見たり記録したりするために高価な機器を購入している」
2014年は成長の面でPCゲームのもう一つの歴史的年です。リーグオブレジェンド、ワールドオブタンクなどのパワーハウスフリーミムゲームは、引き続きPCゲームの健全性の鍵となる指標となります。
OGAのボードメンバーと研究小委員会の委員長Matt Ployhar氏は、次のように述べています。「PCゲームを一番上に置く方法は簡単です。プラットフォームはすべての市場、特にフリー・プレー・フリー・コンテンツでアクセスできます。ハードウェアはゲーマーのライフスタイルによって進化を続けており、より多くの選択肢と自由を提供しています。また、世界中のPCが普及しているため、友人や家族との共有、コミュニケーション、社交がより簡単になります。これらの同じ要素は、部分的には、eSportsの急上昇を説明するのにも役立ちます。」
PC向けの基本無料ゲームの課金が大きいという話で、コンソールとマルチで出してるタイトルでPCのほうが売れてるというわけではないだろ。
・本記事はデレマスについてある程度知っている前提でシンデレラガール総選挙を軸に語る。
・次回の総選挙順位、CM候補、ボイス候補などの予想は極力行わない。現状ある事実のみで語る。
・本記事内では相対的事実を語るため、アイドルdisに近いものが、特に一部アイドルに対して激しく行われる。
・本記事内ではモバゲー内のものをモバマス、スターライトステージをデレステ、アニメ版をデレアニ、それら以外も含めたシンデレラガールズ全体をデレマスと呼ぶ
まず、総選挙とは何なのか、具体的に何をするのかをあらためて説明する。
総選挙とは、ゲーム内で手に入る投票券を使いゲーム内(以後アイドル)に投票をして、その票数を競う、年一回おこなわれる人気投票だ。AKB48の総選挙を想像していただければ、ほぼそれで同じと思ってくれていい。
1人のP得られる投票券の数には限りがあり、基本無料プレイで得られる投票券とガチャを回して得られる投票券とでは後者の方が数倍多い。
よく異世界転生モノの小説とかJRPGのパロディ風の物語が、いくつか言いたいことがあるので並べて記述する。
仮説「最近は大作JRPGも出てないから馴染みもないし、MMORPGってそこまで普及してるもんじゃないからMMORPG的演出が当然のように記号化されているのが納得いかない」
1.評論家は「若者はゲーム的演出に馴染みがある」と言う。言うほど若者はゲーム的演出に馴染みがあるのか?
2.日本のRPG的世界観のベースになったと思うドラゴンクエスト、ファイナルファンタジーはMMOを除いて近年のナンバリング作品が出た年数を挙げる
3.ドラゴンクエストIX、FINAL FANTASY XIIIは共に2009年、8年前の作品(2016年のFINAL FANTASY XVはとりあえず除く)
4.よく異世界転生のモチーフにされるMMORPGって日本ではそもそも馴染みがあるの?そこまで普及してる印象ないんだけど。
5.調べたらMMORPGのドラクエ10、Wii版だけで売上100万本超えてた…
6.最近はMMORPGは基本無料だからPSO2(同時接続最大13万人)とかネクソン系のやってる人多いのかな……意外と若者の間でMMORPG普及してんの?マジで?
7.そもそも若い人の定義が間違っていた。私は若者は10代だと思っていたが…
8.ライトノベルにしろマンガにしろ主な購買層は20代後半~30代だった。その世代はJRPG直撃世代か。なるほど。
9.結局MMORPG的演出が多用されるのってなんでなの?テンポ良くなるためのおまじないなの?
10.こんなこと延々と書いておいて言うほどラノベもアニメも見てないんだろ?って言われるとその通りとしか言えない。どうせ偏見でしか書いてない。
11.私の趣味はゲームだけどRPGはほとんど遊ばないので結局私のイメージだけで書いてるだけじゃん
RPGのパロディ的世界観ってそれはそれでもう日本的RPGから独立したマンガ・小説のジャンルになってるのかね。
RPGパロディものがゲーム化してRPGになるとそのパロディ感はただの三流になっちゃう…なっちゃわない?パロディがパロディじゃなくなる瞬間とは。
そもそもJRPGの源流がTRPGやファンタジー小説じゃんというツッコミがきそうだ。
<追記>
消費者よりも製作者側にとって馴染み深いものが舞台装置になりやすいのは当然といえば当然なのかも。
5年後は世代も切り替わってソシャゲベースの世界観とか出てきたら面白そうだよね。
そろそろAIも発達してきたので人間とAIの見分けがつかないゲームを舞台にした物語とか読みたい。
将来的には人間よりもAIと遊ぶ方が快適になるとバンナムの原田Pも言っていたので。
SAOの映画の新作は予告で見たけどARとかMRの描写、脚本にとても力を入れているみたいなので、ああいうのは良いと思います。SAOの本編見たことないけど。
革命のヴァルキュリア、ニーアオートマタの体験版をプレイしました。
どちらも魅力的で面白いのですが思ったことがあります。体験版終了まで操作できる時間の違いです。
もちろんゲームジャンルも違いますし一概に比べる対象ではないかもしれませんがヴァルキュリアの方が会話が長い。
それに対しオートマタの方はカットシーンも短めでサクサク進みます。
話はそれますがスマホゲームが流行ってるのは基本無料という理由もあるでしょうが素早くゲーム体験ができるとう点も大きいと思います。
空いた10分20分でプレイしようとしてカットシーンや会話だけで終わってしまったらゲンナリですよね。
腰を据えてガッツリ会話やカットを見たりするゲームもいいですが正直しんどいなと感じてきました。
家庭用ゲームもスマホゲーのように10分20分でもゲーム体験を損なわないものが現代の流れに合っているのではないでしょうか。
海外のゲーマーは大人が多いが、日本は昔から子供が多いからね。
小学生以下だと親の承諾がなければ勝手に買えないけど、昔から親は本音では子供にゲームなど与えたくない人が大多数。勉強しなくなるし。
でも「持ってないと子供が仲間外れにされていじめられるから」嫌々買い与えていただけ。
ファミコン時代はテレビゲームがその立場だったが、子供向けゲームの主戦場が携帯ゲーム機に移ると
子供同士の交流道具としても携帯ゲームさえ持っていればOKとなり、テレビゲームは買わない家庭が増えた。
嫌々買う家庭が減る→持ってない子が多いならうちも買わなくていいじゃん、のループでどんどん減るばかりとなる。
中学生以上だとスマホを持つ子が多くなるし、基本無料のスマホゲームで十分遊べるから高価なテレビゲームなんかわざわざ買わない。
金に余裕がある大人も、若者は子供の頃から携帯ゲームしか知らないからテレビゲームに興味を持たない。
ファミコン知ってる中年世代はゲームやってる暇がないし、子供にテレビゲームを与えたくないから買わない。
って感じで「子供は皆持ってるもの」から「一部のオタクしか買わないマニアックなもの」になって行ったのでは。
PSは「ゲームだけではなくDVDやBDが見れる」事を一時期売りにしてたけど、今はDVDやBDプレーヤーが安く手に入るようになったし。
wiiは子供やオタクではない、普通の大人が欲しくなるような宣伝をしていたけどそれも一時の流行ですぐ飽きられてしまったしね。
例の人の発言、作品を作って売って生活している人からすりゃあたまったもんじゃないでしょうね。
そりゃお前はお笑い芸人として稼いでいるし、絵本の収入がなくなったところで何も問題ないだろうが。
こっちは作品作って、見てもらって、気に入ったら買ってもらって、それで生活してるんだよ。
お前みたいに名前売るためだけに絵本売って、その知名度とか高感度活かして本職の芸人で稼げるヤツとは違うんだよ。
外様が勝手にやってきて業界のこと生意気に語ってんじゃねーよこの野郎。
……っていうのが、まさに今流行りのFinTech(フィンテック)で起こっていることなんだなぁと。
そりゃお前はアプリ広告や購買データの販売やネット通販で稼いでるし、決済手数料がなくなったところで何も問題ないだろうが。
こっちは口座管理して、信用確認して、複数の金融・決済会社とつなげるネットワーク作って、それを使ってもらった手数料で生活してんだよ。
お前みたいにビッグデータ手に入れるためだけに金融入ってきて、その知名度と情報技術活かして本職のネット通販で稼いでるヤツとは違うんだよ。
外様が勝手にやってきて業界のこと生意気に語ってんじゃねーよこの野郎。
「紙の本買わなくても、ネットでタダで読めるんだやったー」だし、
「振込手数料負担しなくても、個人間で資金移動できるんだやったー」ですよ。
絵本で、映画で、漫画で、音楽で儲ける必要がない人たちだから。
要は作者~読者を繋げりゃいいんでしょ? じゃあPixivで、ニコニコで、なろうで。基本無料にして、他の儲け方考えるわ。
要は人とお金と商品が繋がりゃいいんでしょ? じゃあ個人間送金は無料で、他の儲け方考えるわ。
ってことなんですよ。
ビジネスとして「印税」「手数料」を収益源として見込んでないから。
だから「お金の奴隷解放宣言」、「印税の奴隷解放宣言」、「手数料の奴隷解放宣言」ができるわけですよ。(開放宣言の人は他の仕事で稼いでいるからですけど。)
だから、今回のお金の奴隷解放は自分の属している業界に置き換えて考えてみるといいと思います。
(以下蛇足)
とは言え大手の人って「ワシらは長いことかけて築き上げてきた信用と実績があるからな。手数料は信頼代や。外様なんか相手にする必要ねーわ」とFinTech企業を相手にしてないところが多いですね。
で、お前の言うその信用ってお前が築いたもんなん? お前はその信用を維持するために何をしてきたん? 先代の築いた信用に居座ってるだけじゃないですよね?
という感じですよ。
でも、創作している人らをバカにしたような発言をしたアイツは許さない。
カネを取ることは悪じゃねーんだよ。生きるために必要なことなんだよ。
作品の人気、作家としての信用は紛れもなくその人自身が築き上げたものなんだよ。あの人らはマジで作品作りを中心に生きているんだよ。
……あなた達はもう少し上手に生きてください。
ゲームとか基本無料が増えたけど、子供の頃買ってもらえなかったファミコンのゲームの方が記憶に残ってるし、
人気が出なければ数ヶ月で終了、酷いのは即日終了してるのもあるよね。
成人してから激烈に欲しくなった絵本があるけど、独特な世界観で固定ファンがついたのか、炎上させて必死に売り込んでるなんてない。
TVも昔金持ちしか買えなかった時代の人達は、とても大事な思い出として語るけど、現代ではTV離れを言われる始末。
キンコン西野は情報無料化で多くの人に知ってもらえれば成功するって考えみたいだけど、
チームで作ったって点をみても大量生産・大量消費の絵本を目指してるんかね。
話題の絵本の少年キャラがワンピースのサボに似てて…って時点で絵本のキャラではなく、ワンピースのサボを脳に刻んでるからなぁ。