はてなキーワード: 助長とは
https://twitter.com/gucchi_penguin/status/1586326028674543617
◆やばいと思うところ
・「ランキングに載ってるラノベに性差別的なものはない」的な反論が飛んでくるはずなので、あくまで傾向の話でありランキングに載っているかどうかは問題ではない(置き予防線)
・そもそもそれらを好んで読んでいる人には「差別的であるか否か」の判断はできない
・実質的には差別を助長・温存する描写がある作品だったりするので、それを読み続けた子どもは当然その価値観を常識とした大人になる。
・すべてのラノベ=例外なくミソジニーということは言っていない
・あくまでも一例=傾向があるという話でしかない。「差別だって言うお前が差別してる」というクソリプは一例だから無効。
・ダブスタ指摘に対しては「雑なまとめ方するな話はもっと複雑だから」で対抗
https://anond.hatelabo.jp/20221023213723
「痴漢されたがるのはリアリティがないからおっさんの妄想」というブコメについて
スカトロ好きや寝取られ好きが存在するように、特殊性癖として。
それとは別に喪女拗らせて「痴漢される価値があるなんて羨ましい!痴漢されたい!」ってなってる女も存在する。SNSで何回かそういう女を見た。
そういう女達に言いたいことは一つ。「悪いけど黙っててくれ。あんた達は存在しないことにしてくれ。でないと困るんだ。私達が困るんだ」
だって、痴漢犯罪者は「痴漢OK娘がいる。この子はOK娘なんだ。ブスを触ってやるのはボランティアだ」という認知の歪みで痴漢を繰り返していて、被害者が沢山いて、それなのにそのへんの男から「ブスなんだから痴漢されただけ有難いと思え」「痴漢されたことのないブスが僻んで痴漢反対と騒いでる」とか言われる世の中なんだ。
痴漢されてる十代の女の子を三十代女性が助けた事件で、「どうして私を触らないのよー!って嫉妬したんだろw」と5chで言われてしまう世の中なんだ。
日テレ某番組で、80代女性が若い犯人にレイプされた海外の事件を取り上げたとき、MCの国民的男性アイドルが苦笑して、「それは…そのおばあちゃん喜んだでしょう」と言ってて一同爆笑だった。
そんなセカンドレイプに満ちた世の中なんだ。
「痴漢されるのはステータス。痴漢されたい」という声は、性犯罪者の認知の歪みやセカンドレイプを助長させてしまうんだよ!
喪女にしろ性癖にしろ、「痴漢されたい女」達はな、加害者なんだよ。
痴漢被害者に「自慢かよ。いい女アピールかよ。触られるうちが華」と言ってる拗らせ喪女を見た。
「OK娘に痴漢しちゃった。ドキドキしたよ〜」とか言ってる痴漢アカウントを「リアルさん」と呼んで戯れ、「もっと大胆に触っていいんですよ!OKのサインです!」などと言ってる裏垢女子も見た。
痴漢されたい裏垢女子のアカウントには、いっぱいこうした痴漢アカウントが群がってる。
こうした女は、ある意味男よりも腹立たしい。
非モテインセルで同じように拗らせてる奴は珍しくない。「痴漢?性犯罪?異性に選ばれるだけ羨ましい!俺たち非モテの気持ちなんて女にはわからない!女はズルい!女は強者だイージーだ俺たち弱者男性の方が辛いんだー!!」と。
「女」でありながら選ばれない(と感じている)喪女の中にも同じように拗らせている人がいる。だが、影響力は段違いだ。
なんと言っても、共に憎むべき性犯罪と戦わなければならない内部からの裏切り者、肉屋を支持する豚なのだ。
肉屋を支持する豚が肉屋に怯える仲間の豚に受け入れられるわけないだろ!
痴漢やセクハラから若い女の子を助ければ、バカな男が「男に相手にされないババアの嫉妬」と嘲笑う
性被害に嫉妬するわけないだろ!ミソジニストの妄想!と言ってやりたいのだが…
娘が夫or彼氏に性的虐待された時娘に嫉妬する母親も珍しくない。
おばさん世代ほど「触られるうちが華」と言うのは、時代の他に嫉妬もあるのではないか。
そうした女は被害者を助けるどころか追い詰めるからミソジニスト達の嘲笑は的外れなんだけど、
とにかく、ミソジニストの発言を裏付ける「選ばれない女」の嫉妬は醜悪で害悪でしかない。
せっかく私達が「性犯罪は悪だ。痴漢は悪だ。被害者は苦しむ。許されない」という風潮を必死で声を上げて作ってきたのに、内部から破壊するような真似は許さない。
お願いだ、黙っていてくれ。「痴漢されたい女性はいるけど、だとしても痴漢は許されないよね」となるほど成熟した世の中じゃないんだ。
「ごく少数であっても痴漢されたい女性がいるから痴漢をやめられない」とか言ってた痴漢常習犯もいたんだ。
ブスも美人も等しく痴漢されない世の中になれば、痴漢されたいなんて拗らせなくて済むんだろ。
だから、その日まで黙れ、黙れ!!
フェミニズムは全ての女性を救う思想じゃない。痴漢されたい女という肉屋を支持する豚は、肉屋を倒すまでわきまえてもらう。肉にされない権利の方が遥かに大事だ。
第5条(禁止事項)
1. ユーザーは、本サービスを利用するに際し、以下のような違法行為を行ってはなりません。
4. 詐欺行為
5. 無限連鎖講(ネズミ講)を開設し、またはこれを勧誘・運営する行為
6. 不正アクセス行為の防止等に関する法律に違反する行為、電子計算機損壊等業務妨害罪(刑法第234条の2)に該当する行為をはじめ、当社または他人のコンピューターに対して不正な操作を行う行為
2. ユーザーは、本サービスを利用するに際し、以下のような公序良俗に反する行為を行ってはなりません。
1. 犯罪予告、犯罪の指南等、犯罪を引き起こすおそれのある行為
2. 人種、民族、信条、性別、社会的身分、居住場所、身体的特徴、病歴、教育、財産及び収入等を根拠にする差別的表現行為
3. 倫理的に問題がある低俗、有害、下品な行為、他人に嫌悪感を与える内容の情報を開示する行為。ポルノ、売春、風俗営業、これらに関連する内容の情報を開示する行為。
4. 迷惑行為、嫌がらせ行為、誹謗中傷行為、正当な権利なく他者に精神的被害・経済的被害を与える行為
5. 自分以外の個人や会社、団体を名乗ったり、権限なく特定の会社や団体の名称を使用したり、架空の個人や会社、団体を名乗ったり、事実がないにも関わらず他の人物や会社、団体と業務提携や協力関係があると偽ったりする行為
6. 他者になりすましてサービスを利用したり、情報を改ざんする行為
7. 反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、暴力団関係企業・団体またはその関係者、その他反社会的勢力これらに準じるものをいう。)の活動を助長または反社会的勢力等に利益を供与する行為
8. その他、公序良俗に反するかあるいは社会的に不適切な行動と解される行為
3. その他、公序良俗に反するかあるいは社会的に不適切な行動と解される行為
1. 宣伝や商用を目的とした広告・勧誘その他の行為。ただし、当社が特に許諾する場合はその限りではありません。
2. 性交及びわいせつな行為を目的とした出会い等を誘導する行為
バカバカしい。
大きな目は切開整形を助長するからやめろ、モリモリ筋肉は男性として不自然だからやめろ、爆発しても黒炭まみれで済むと誤解させるからやめろ、やめろやめろやめろやめろ……
そもそもリアル女性の巨乳競争をエスカレートさせているのはマンガアニメなのか?
「批判は規制」というよりも、「批判がフェアではない」という「差別」が批判されているんだと思う。「差別」は放っておくと命に関わる。もちろん「規制」にも関わる。
例えば、「非実在児童を性的に見ることは実在児童への性的加害を助長する」とは言われても、「実在成人を性的に見ることは実在児童への性的加害を助長する」とは言われないよね。ちょっとエッチなイラストを描く程度の女性を「名誉男性」と呼ぶなら、男性と恋愛やセックスや結婚をした女性のことも「名誉男性」と呼ぶべきだろう。
そうした文脈での「批判もまた表現の自由」という言葉は、「差別もまた表現の自由」と言っているようにしか見えないということ。
確かに、「差別に表現の自由なんてない」と言うのも単純化しすぎだとは思うけど、それは「表現の自由の悪用」とでも呼ぶべき態度であって、倫理的に正しいものではない。
空が、晴れていました。
雲ひとつない、青い空。
今すぐにでも、窓から飛び出したい気分。
けれど、ダメなのです。
無理なのです。
それに、今は目の前の作業に集中したくて、一心不乱に手を動かしています。
昼休みからコツコツと建造してきた私のお城を完成させなければならないのです。
硬くて、壊れにくい素材です。
おじいちゃんとおばあちゃんとひいおじいちゃんとひいおばあちゃんの合計四人にねだって、普通のおうちセットを合計四つ買ってもらいました。
老人のくそつまらない話に相槌を打っておねだりをするのは子供の私にとって拷問に近い所業でしたが、ママの財布からお金を抜いて後で物干し竿に吊るされるよりはマシだと判断しました。結果土日と引き換えに普通のおうちセットが合計四つ手に入ったので良しとしましょう。
しんと静まり返った教室で私は黙々とブロックを積み上げていきます。
これくらい空気が張りつめていた方が作業が捗るというものです。
残すは外壁の建設のみ。
煉瓦造りにするか。
どちらも魅力的な提案でしたが、昨日見たドラえもんの映画を思い出したので普通の石垣を作ることにしました。
「もうちょっとだ」
朝はランドセル一杯に詰まっていたレゴブロックも今や半分以下。
この分だと帰りの会でみんなに自慢できそうです。
きっと万の言葉を用いて私を褒めそやしてくれることでしょう。
そんな空想に耽っていた時でした。
がしゃああああん。
はじめ、何が起きたのか分かりませんでした。
視界の外から勢いよく何かが振り下ろされたかと思うと、私のおうちは粉砕されていました。
「……っ」
体からすーっと血の気が引いていきます。うんていから手を滑らせて後頭部から落下した時のように、視点が定まらず世界はぐわんぐわんと回っていました。
「あ、あ……」
おそるおそる視線を上げるとまきこ先生がしかめつらでこちらを睨んでいます。
「何か言いたい事があるようだな」
重く冷たい声色に少しおしっこを漏らしそうになりましたが、私は勇気を振り絞って立ち向かいます。
「……あの、おうち!」
私の訴えに先生の表情は微動だにしません。それがどうした、と言わんばかりです。
「壊れちゃったんですけど……」
おののき、震え(主に膀胱が)、尻すぼみになりながらも私は抗議の意を表し続けます。しかし、鷹のごとき双眸は依然として私のこめかみを射抜いているようでした。
「その、保険とかってききませんよね……」
パァン、と軽快な破裂音が響きます。
揉み手をしてはにかむ私の頭に、丸めた教科書が振り下ろされました。
「……あうぅ」
「片づけとけよ」
心無い笑い声に包まれる中、私は一人お城の破片を拾い集めていました。
小さな私の手ではそう多くのブロックを拾うことはできません。また、隣の席のタカユキくんが足でブロックを散らしてきたりするので、私はなかなか片付けられずにいました。
粉砕されたおうちが頭の中で何度もフラッシュバックしています。
何も完成間近のものを壊さずとも、私がレゴブロックを机に出した時点で注意すればよいはずです。
それなのに、わざわざ私が一番悲しむタイミングでおうちを壊したのです。
ストレスが、たまっていたのかもしれません。おおかた、彼氏とうまくいってないのでしょう。適齢期を過ぎて後のない先生が性急に入籍を迫ったことで時間をかけて育んでいた関係に亀裂が入ったに違いありません。きっとそうです。
幸せの象徴であるマイホームに鬱積した気持ちをぶつけたくなるのも無理からぬ話でしょう。
だからといって、許されることではありません。
悲しみを怒りに変えて誰かにぶつければ、それはまた別の新たな悲しみを生むことになるのです。
まして、いい大人が、立場の弱い子供に、あてつけのように暴力をふるうなど、あってはならないことです。
怒りが、ふつふつと沸いてきました。
私はかがんだまま教壇の方を見やります。ころすぞって気持ちを込めて、きっ、と目を見開いて。
しかし、先生が気付くことはありません。淡々と分数の問題の解説を進めています。まるで私など、歯牙にもかけないと言わんばかりに。
「くそっ……!」
やけくそになって手元のブロックを投擲してやろうと思いました。
体が、震えていました。
先生には勝てないという本能の働きに屈する自分が情けなくて、目頭が熱くなりました。
「いつまでやってんだよブス!」
タカユキくんが冗談交じりに私の背中を蹴りました。冗談とはいえ、サッカークラブの脚力です。とても痛いです。一瞬、呼吸ができなくなります。
体の痛みと心の痛みが合わさって、一層惨めな気持ちを助長しました。
どうして。
私ばかりがどうしてこんな目に遭うのでしょう。
天を仰ぐと、どこからか声が聞こえてきます。それは聖母のような声でした。
痛みは、分かち合うもの。
天の声の励ましを受けて立ち上がった私は、タカユキくんの方へ歩いていきます。
授業中だというのに、腹を抱え机をバンバン叩いているタカユキくん。
「うわっ、なんだよこいつ」
タカユキくんはとっさに手を振り払おうとしてきますが、放しません。
私は動揺するタカユキくんの手のひらを少しずつほどいていき、そっと机の表面に添えてあげます。
「ねえ、知ってる?」
「……な、何を?」
「神様が、言ってたんだよ」
「は? 神様?」
私は隣の席にある筆箱からからプリキュアの鉛筆を取り出すとタカユキくんの指の間に挟みました。
鉛筆を挟んだタカユキくんの手の甲へ、ひと思いに体重をかけました。
「痛ってぇぇ!!!!」
タカユキくんは大声を上げて痛がっています。しかし、タカユキくんは嘘つきです。こないだもサンタさんがいないなんて嘘をついて私を虚仮にしてくれました。そんなタカユキくんのことですから、きっとこれも演技なんです。第一、私はまだ体重の半分もかけていないのに、そんなに痛いはずがありません。
レゴブロックを蹴散らすタカユキくんにも物を大切にする心があったなんて……。
でも、どうせこれも嘘です。
「これは、蹴りの分」
「はぅあっ! おいてめえこのブス! 痛いっつってんだろうが!」
「これはブスって言った分」
「じ、事実だろうがああああ!」
「これは、おうちの分」
※
タカユキくんはさめざめと涙を流し、やめてよう、やめてよう、と言うだけの生き物になりました。教室は何やらざわついているようでしたが、先生は何も注意しなかったので、きっと問題ないはずです。
痛み、十分に分かち合えたと思います。
心なしか晴れやかな気分です。
さっきまでの怒りが嘘のように体が軽いです。
これが痛みを分かち合うってことなのでしょうか。
だとすればこんなに素晴らしいことはありません。
この行いが広がれば、世の中から争いが消える日は近いでしょう。
今にして思えば、先生は私にこのことを伝えたかったんじゃないかって気がしています。
すると、今度は目が合いました。やりました。心、つながりました。
「小梅、あとで職員室な」
どうかと感じるポイントをまとめた。
ワールドトリガーは胸のカップ数(バストサイズ)表記をやめてほしい。
最初ここ読んで期待した。
ようやくこの手のこと「自分の感情」として整理してきちんと言える人が出てきたのかなと。
けどすぐにずっこけさせてくれる。
倫理観!
自分の感情と「自明で万民が従うべき正義」みたいな妄想を区別しておくことが出来ない。
なら最初から「自明の倫理に沿って葦原大介を糾弾する!」って書き出しをすればいいのに、たぶん表現規制派のお気持ち規制への批判見て表面的に学習して対応したんだろう元増田は。
「自分の気持ち」→「これは議論の余地なき倫理」といういつもの規制派スライドをキメてしまう。
でもせっかくだし読んでいく。
本筋と関係ない、バストサイズ表記などで弾かれてしまって欲しくない。
(弾いてるのはお前だろ? という指摘を頂くかもしれないが、『倫理観的に良くない』という評価がどれほどマイナスになるかは皆さんご存知かと思う)
それでいいのかなー?」
だってさ。
カスが。
自分のお気持ちと同方向の「価値観の変化」というものがあり(それ貴方の妄想ですよね)
その変化に追従しないことは許されないのであり
葦原は変化に追従せずに自分の『性癖』で描いてるからダメなんだってさw
このカスが。
一番卑怯で腐ったやり方を選んじゃうんだよね。
いっつもそうなんだこの人達。
この「世間がそうなっている!」「未来はそうなっていく!」的な言い方すれば
自分の責任は回避できるし表現規制の誹りも回避できるはずだという
そういう甘い考えで何度も何度も見え透いた同じトライを繰り返してる。
どうしてもこの責任逃れしながら表現規制するという誘惑から逃れられねーみたいなんだよな。
そのお前が主張している「価値観の変化」や「今の価値観」の方が優位で従うべきだって言う根拠は何なの?
しかもさあ
仮にそういう「価値観の変化」「今の価値観」が閣議決定された実在の法令であってもそんなもんクソだと思うけど
実際のところはそんなもんないっつうか、お前が自分のお気持ちを正当化権威化するためにそう言い張ってるだけだよな?
アホが。
で、改めて、
作者の葦原のシュミより優先されるんだよ?
「葦原のシュミでは?」とか言い出すなら全てがとっくに葦原のシュミじゃねーか。
未成年が戦って緊張し喜び悩み恐怖し挫折や成長するところを描きたい。
未成年の肉体が躍動したり傷ついたりするところを描きたい。
どこまでも葦原が選ぶ葦原のシュミじゃねーか。
好き好んで葦原のシュミを何十巻と読んできたくせに
一か所気に入らないところがあったら
「これ葦原のシュミで描かれてない?」って言いだすのなに?
ってのは本当に、ワートリを何だと思ってる発言なんだろうか?
たとえば北朝鮮の刊行物に載ってる漫画ならそういう指弾はありだ。
「これ作者の趣味で描いてないか?」「党の価値観に従え!」ってな。
独裁者か幼稚園児にしか持てないはずのマインドをいい歳こいて開陳しないでほしいんだよな。
頭プーチンフレンズならさっさと義勇兵に行ってクリミアをウクライナの魔の手から救って来いよ。
当然表現規制派十八番「差別を助長する!」も実績解除してくれてる。
「繋がりかねない」って何?
・漫画の表現からどういう機序でジェンダー差別やルッキズムに繋がると主張するかの論立て
ぐらい揃えてから規制根拠にしてくれっていつもいつも言われてるよな?
じゃおめーの好きなもん並べてみせろよ。
そんなガバでいいなら1個につき1秒で捻りだしてやるよ。
お前がお前の好きな物を楽しめてるのは
お前みたいなモノ考えるの苦手なバカに規制権力渡さないよう先人が抵抗してきたおかげだぞ。
というかさあ
お前は本当にお前が楽しんでるものにルッキズムがないと信じてるのか?
例えば、
本当にルッキズム的な要素を「細心の注意」払って取り除くなら
なぜ事細かに身長が設定され公開されてる?わかりきってるよな?
「このキャラは背が高くて格好いい」
「このキャラとこのキャラが話すとこれくらいの目線差が出て萌え」
なんてこと作者も読者も楽しんでるからだろ?
身長データで萌えるなんてまさに「ルッキズムに繋がりかねない」んじゃねーか?
コナンの犯人みたいに描こうぜ。それか隊服を男女ともブルカにする。
なあ。
お前が気軽に言うルッキズムの正味本当に考えてる?って話なんだよ。
自分は容姿の好みを楽しむけど自分の気に入らない好みは取り締まりたいっつー恣意的バカの妄言だろ?
お前が好みのキャラの細かい設定読みたいのと同じ次元でバストサイズ読みたい奴もどっかにいる。そこに上下も貴賤もねーだろが。
なるほど、実際にいわゆる『腐女子』である私は、男女ともにキャラクターを性的な目で見ることもある。
かっけーw
「ルッキズムに細心の注意を払った表現です。各々心の中で想像で頑張ってください」
おめーそれでもワートリ買うのか?
買わねーくせによ。
人に要求する時だけ高い水準の努力と「細心の注意」を求めるけど自分の欲望や快楽にはノータッチ、それどころかちょっとでも嫌なことあればピーピーいう。
自省や自発言の反転チェックみたいなことって表現規制派の精神活動には存在しないわけ?
そこに『推奨してる』と因縁付けるなら
作者はあらゆるキャラに対し読者が欲情することを『推奨してる』と思うよ。
お前は違うの?
お前の推しキャラへの感情に性的なものが無いと言える?言えねーだろ?
作者の提供する絵、エピソード、設定、描写、すべてがキャラに欲望を持つことを『推奨』していてそこには性的感情も含まれてるよな?
お前の論理ならワートリに細かいクレーム付ける迂遠な方法よりもっと簡単で根本的な解決方法がある。
全ての漫画において。
キャラ萌えと実在社会の未成年への性犯罪みたいなものと区別つけられないお前みたいな人は、未成年が出る漫画を一切楽しむべきではない。
未成年が出る漫画の一切はお前の言う「未成年を性的に見ることを推奨する漫画」そのものだ。
お前がお前の論理を本当に信じてるなら
お前の目から見て殆どの漫画が汚らわしい罪に満ちた汚物のはずなんだ。
原理主義イスラム教とか統一教会とかに既に入ってるならお前の話わかるよ。
でもそうじゃないだろ?色々楽しんでるんだろ?
つまりお前の論理は口先だけ、因縁付けの為に後から捻りだした浅い屁理屈であって、「細心の注意」なんかどこにもねーんだよ。
ただただ自分の気に入らない物を抹殺できないかって無い知恵絞って理屈をこねたというだけ。
(もっと人の役に立つことに脳使えよ)
未成年を問題にする時お前の論理だと「葦原は14歳が戦争に行くことを推奨している」とかも言えるはずなのにそこにも反応しない。
屁理屈なりに自分でチェックして「上手く行くかな?」ぐらい考えることもしねーのかお前は。
結局「我々の進歩についてきていない反動である!」というバカ進歩派のテンプレが始まる。
ジェンダー観とは何か、何故正しいか、何故従わせることが許されるか、
論理一切なし。
自分と同じ意見だけを「ファン」とし自分と違う意見自分の意見に反対する意見は無視し「ファン」に勘定せず客観的データはない。
ならなんで最初だけ、自分の頭と責任で発言する人間の振りをした?
ワールドトリガーの『良さ』は綿密に錬られた世界観や読者の発想のさらに上を行く展開、
「だから四肢欠損描写をなくすべき」ということにはならんし余計なお世話だ。
少なくとも私は、「ワールドトリガーはキャラクターを性的に見ることにも重きを置く漫画である」というメッセージを受け取れない。
「ワールドトリガーはキャラを性的に見ることが主題の漫画」になるのか。
「単行本の片隅に記載されてるのすら我慢ならなくて抹殺したいんです!」って。
何が「主題」だこのアホタレが。
うへっ。
あのさあ!
腐女子界の外に持ち出してくんのやめよう?
お前みたいに越境干渉していいなら俺はむしろその胸糞わりい腐女子ワールドに攻め込んでクソみたいなお気持ちリンチ慣習滅ぼしてーわ。
なんでお前みたいなカスの支離滅裂で非論理的なお気持ちクレームが通って
漫画やら書いてる側がそれに屈して頭下げる?ほんと創作側腐女子には同情する。
お前が絶対視してるその不潔なルール、少しも自明でも普遍的でもねーからな?
本当にバカもいい加減にしてくれよ。
けどお前等のその腐れ腐女子学級会ルールで作品やファンや作者を支配しようとするな。
そもそも女性向けや腐女子感性からは出てこない少し外れたものが欲しくて少年漫画を見るんじゃないのか?
そこに腐女子感性のクレーム入れてどんどん自分達に同化させたら結局当初目当の差異のうまみもなくならね?
全てを腐女子の感性とルールに塗り潰すのって腐女子の幸せになるか?
「時間が無かったのでラクガキです;;」って言いながら絵を出す奴か?
お前は自作絵アップしてんじゃなくて葦原大介とワートリにここまでアヤ付ける文を公開している。
せめて「私の全力でチェックし全能力を込めました!」が礼儀じゃね?
そもそもここまで見てきたお前のカスな責任回避とアウトソースと0エビデンス因縁付けの、
どのあたりに「勇気」なんか示されてたんだ?
まさか「自分の文がボコボコに反論される可能性の恐怖に耐えましゅうぅ」なんてことを勇気とか言っちゃってんの?
好きだと言うワールドトリガーやその作者のことすら本当のところお前の世界の中に他者として実在しない。
けど自分しかいない世界に生きてるので他者に通用するプロトコルや論理なぞ操れず、
「なんやこいつアホなんか」と読む人を呆れさせる。
この繰り返し。
ずーっとずーっとそういうことやってるよな。
ジェンダーフリーのご時世でも、古くに確立されたマーケットにリーチさせる目的があるから良い。
書店を訪れた少年にとって自分がターゲットにされていると感じるから買いやすい。
分別が未熟な子どもが対象でもジェンダーステレオタイプを助長する可能性など誰も気にしない。少女読者のことも誰も気にしない。
少年マンガ編集に男がいないとかいう指摘には ❝少年の心がわかることが大切でしょう❞ と広報も真っ当な回答をしてる。怒るやつは読解力がない。編集者はメイン読者層の気持ちを理解することが肝要だろう。男女雇用機会均等法?… 知らん。
新発売の「男」ミシン。
アファーマティブアクション的な新規市場開拓だからといって、このご時世にわざわざこんな名前で出す理由はない。
「ミシンは女性が使うもの、楽しむものという文化がありました。これまでは、女性に偏り過ぎていたと感じたんです」
紹介記事で、はっきり宣言したからって認められない。カッコいい名前をつければいいのに。変なのじゃなく。
分別の確立した大人の男性が対象でも、ちょっとアレなネーミングはジェンダーステレオタイプを助長する面がある。
議論を呼びそうな発言 ❝男性って、料理もですが、素材からこだわったりしますよね。❞ もしなければいいのに。広報で損してる。
ネーミングで損してる。
正義を主張してるのに、一貫したモラルを確立させようとはしない
みんな違って、みんな言いたい放題
逃げてー
逃げてー
「家事を女性が行うものという偏見を助長するサービス名だ!」とか言って炎上させてきそう。
ファミマの"お母さん食堂"は2017年から始まって2021年になってから目を付けられて炎上した。
それは「日本のアニメは美少女ばかりでルッキズムを助長している。女性同士の容姿格差を生み出して分断させようとしている」
になると思う。
今までの宇崎ちゃんや月曜日のたわわなどを見ていると、女性キャラの顔の美醜そのものに踏み込んできたケースは無かった。
胸の大きさから始まる性的消費批判、男性にとって都合のよい女性像、という文脈だった。
しかし宇崎ちゃんにしてもたわわにしても、どちらも顔が非常に可愛く描かれている美少女である。
フェミが本当に叩きたかった「本丸」はこっちなのだろうな、と内心見抜いてはいたけど。
いきなり「美少女批判」を始めると、世論の共感を得られないので、最初は性的消費や男性に都合のいい女性像批判で外濠を埋めてゆく。
そして外濠を埋めた今だから、いよいよ美少女批判の段階なのだと思う。
「差別を助長する可能性があるから」「誤った認識を植え付けるから」
で創作上の表現にぐだぐだケチ付けてるやつ、そもそも創作上の表現を見て差別するやつや誤解するやつの方を何とかしろよ。
創作物を正しい表現とかいう胡乱な概念でガチガチに縛ったところで、諸悪の根源である創作上の表現を鵜呑みにするようなやつは野放しなんだから結局この世にありふれたデマ食って同じ結論に辿り着くだけだぞ。
本当に差別や誤解を無くしたいなら、創作物を矯正する時間をちゃんと人間の方に向けてやれよ。
てかそもそも創作物が誤解を生む可能性がある、で表現を縛っていいなら「誰かと交際すると幸せになる」「子供が産まれることは良いこと」「家族とは尊いもの」みたいな表現さえも、必ずしも現実と合致するわけじゃないんだから縛ってくれよ。
むしろ市民権のあるポピュラーな表現なわりに、現実でしくじると悲惨なんだからこっちもヤバいだろ。なのにこっちは多くの人間の目に留まるような一般的コンテンツとして打ち出されてるんだぞ。
だからそもそも創作上の表現が現実に則してるかどうかっていうより、見る人間がその表現に惑わされないで創作物は創作物、現実は現実で分けて考えられることの方が汎用性高いと思うんだけど。