はてなキーワード: 劇場とは
禁止でもないし、嫌な顔もしない。
歓迎でない時ははっきりとそう言われるし、
向こうから声をかけてくれることもある。
そこにアイドル的な売り方、要素を持ち込んで
2.5次元舞台というもの、またそこから派生した2.5次元産の”若手俳優”という
新たな概念において、危険で過激な行動に走る人たちが現れて始めたため
「出待ち禁止」が当たり前のように明言されるようになっただけである。
上記はあくまで”2.5次元舞台”およびそこで活躍する役者を多く用い
話を今回の件に戻すが、今回某人気”若手俳優”が出演しているのは2.5次元舞台ではない。
郷に入りては郷に従えと言うではないか。
もしどうしても嫌だというのであれば、そもそも出演しなければいい。
100歩譲って自分は嫌だ、しない、できないというならそれでもよかろう。
所詮出待ちは料金外のサービスなので、給料以上のことはできません負いうのであれば
それはそれで結構だと思う。
その態度で一生食っていけるかどうかは甚だ疑問ではあるが。
そして一番勘違いをしているのが、その人気俳優が2.5次元舞台から連れてきた
2.5次元舞台のルールにどっぷりはまった、それが正義と信じて疑わない盲目たちである。
>役者さんの事務所からは入り待ち出待ち禁止の注意喚起が出ましたが、
出すわけがない。
何と言えというのであろう。
「某人気俳優さんは出待ちが禁止です。こちらの方を待たれないようにしてください。」
とでも言ってほしいのか。
今回の舞台にはこの人気俳優よりも知名度も人気もギャラも上の役者がゴロゴロ出ている。
そんな中一人だけ”出待ち禁止”というのだけでも恥ずかしいのに
そこに来てファンが2.5次元舞台だけの論理で正義を振りかざすのが見ていてとても滑稽だ。
>キャーキャー騒げば役者さんが喜ぶと思ってるの?
だの
>劇場の外で出待ちですか?ストーカーと変わらないと思いますよ。
だのと、こんなファンをかこってること自体がその役者のレベルを表してるだろう。
悲しむことをするような出待ちなんて他の現場では見たことがない。
なんでそんなファンが発生しているのか。
関係の無い他の役者とファンを巻き込んで大声で「出待ち禁止!!」とは
>本当に役者さんを思っているのなら休ませてあげる事を考えるべきなのに、
職場から家に帰る途中で手を振ったり会釈したりする程度で疲れるだの
誰も毎日プリンスロードをやれと言ってるわけじゃないってのに。
(そう考えるとかのプリンスたちはものすごいなと思うが・・・)
出待ちに愛想するくらいで病気になったり、次の日に支障が出るくらいなら
役者向いてないのでやめた方がいいですよと大声で言いたい。
>入待ち出待ちは本当にやめて!髑髏城月に出演されている全ての役者さんファンにどうか届いて!
うるせぇ、お前は誰を代表してどの立場でんなこと言えるんだ!!
はっきり言っておきたいのだが、
何が何でも出待ちは害悪である、という2.5次元舞台の考え自体が
タイトルのとおりです。
楽しみにしていた演劇の公演が中止になったことに起因する感情を整理するために書いています。まさにチラ裏。でも切実なんだ。
数ヶ月前からずっと楽しみにしていた公演の中止を、さて劇場に向かうか!と意気込んで現地に向かう電車に乗り込もうとした駅で知った。
この時点で公演開始の二時間少し前。ギリギリの判断だったろうと思う。
休みは一日だけなので、夜公演を観劇したら次の日の朝イチの飛行機で帰って仕事、という弾丸ツアー。
出演している俳優のファンで、まさか彼が有名劇団の有名タイトルに出演できるなんて夢でしか考えてなかったから、出演情報を知ったときは物凄く歓喜した。
しかも日本では唯一の360度回転舞台への出演。確実に推し俳優の非常に重要な経験になるだろうし、その経験を力にできる実力のある人だと信じているので、ただただ嬉しかった。
気合いを入れてチケットを取り、数ヶ月を指折り数えて当日を待ち、あとは現地に向かうだけ、となったときに知った公演中止の情報。
しばらく、動けなかった。
比喩ではなく、人間って信じたくない事実を前にすると、文字通り動けなくなるということを実体験してしまった。
少し立ち直って色々調べてみると、似たような事態のときはチケット代金の払い戻しがあるらしいことがわかった。
そりゃそうだ。
そりゃそうだ、良かった。
けど、でも、遠征費は…?
それも二人ぶん。
少し自分と母の話をする。
去年、新しい商売を始めた。脱サラみたいなものだ。母が手伝ってくれている。というか主力である。
一年経ってやっと少し余裕が出るくらいの売り上げが上がった。
私が観たかった推し俳優は、母の最推し俳優でもあって、二人して出演を喜んだ。
今回の東京遠征は、一年頑張った自分と母へのご褒美の意味が強かった。
……。
誰が悪いわけでもないことは分かっている。
何しろ日本に唯一の劇場だ。機材のメンテナンスにしたって、初めてのことだらけだろう。
演者やスタッフに怪我がなくて良かったと喜ぶべきところだ。(スタッフの怪我については正確な情報があるわけではないので詳細は分からない。ただ、誰かの怪我や事故での中止でなくて良かったという意味合いである)
悪かったのは運だ。
わかっている。
どうしようもないことだ、こういうこともある。
でも、でもなあ。。
観たかった。
推し俳優の、座組みの、今しか観れない板の上の生き様を観たかったんだ。
遠征費が補填されないとか云々はあるけど、お金はまた頑張って働けばいい。
それが、涙が出るくらい悔しい。
(なにしろ、またすぐに遠征できるほどの金はない。チケットもない)
(ちなみに2月には再度観劇予定でチケット確保済みだ。しかし初演すぐと、千秋楽間際では観れるものが違うだろう。両方を体験したかった。。)
ということをホテルで酒を呑みながらチマチマ書いてみている。吐き出すって大事だね。思ったよりスッキリしました。ありがとうございます。
書いて良かった。
ちなみに公演中止を知ってから時間を持て余したので、田舎じゃ施設すらない4DXでITを観て(子供たちのSAN値が心配だった)、田舎じゃ上映すらしてない話題のKUBOを観たので案外充実した時間を過ごしました。
三味線かっけええええ!!
私が気にし過ぎていると、母に気を遣わせてしまうので、愚痴ぐちするのはこれで終わりにします。ありがとうございました。
ちくしょー!!
映画が好きな人って、二者択一なら結局どっちを評価してるの??
オリジナル作品やシステム的にNETFLIXのが圧勝なんだけど劇場映画のラインナップはHULUの方がいいと思うの。特に過去の名作と言われるたぐいが多い傾向を感じていて、あ、これ色々評判は聞いてるけど、一度も見たことなかったなあってな目的外の収穫が多い印象がある。例はなんでもいいけど、ヒッチコック作しかり、兵隊やくざ一連しかり、だ。
でも、比較ブログ(おトクな生活にのっぴきならない関心はあるが、映画等に一般人に勝る関心を持っていなさそうな筆者であると思われる場合が多い)とか見てると、ネットフリックス一択気味な説明が多いから映画作品主体の観点でHULU擁護する意見を持つ人やその逆が他にいたら、どんな意見か聞かせて欲しいです。
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追記
言及ありがとうございます。一件もつかないと思っていたので驚いています。自分が見ない番組を基準に評価されていたりして、視聴したい番組の傾向によって評価は人それぞれなんだなあと当たり前すぎることを感じました。今後のサービスの継続や解約の参考にしたいと思います。
それほど本気で買ってもらう気ではないと思う。社交辞令よりも弱そう。
仮に、そうやって声をかけた人のうち半分でも本当に来ちゃったら、劇場に入り切らないだろう。
■ 追記読んだよ
本当にお気の毒様。
うわべだけの社交場 Facebook の、イベント招待機能は、当たり障りのないお断り文例の宝庫ですよ。ぜひ参考にしてみて。
東西冷戦末期、1989年ベルリン。「壁」崩壊前夜のこの街で西側諸国のスパイ情報がKGBの手に渡ってしまう。それを奪還すべく、ロンドンから一人の凄腕女スパイが世界史に残る大イベントを迎えんとする狂騒の街へと送り込まれた――。
と、『アトミックブロンド』はベルリンでの任務から帰還した女スパイ(シャーリーズ・セロン)が上司のMI6幹部から事の顛末を尋問される形で進行する回想劇なのだが、タバコを吸いながらふてぶてしい態度で語られる女スパイの武勇伝のまぁド派手なこと。
まずベルリンに到着して数分でドンパチ(出会って4秒で合体かよ)。
その後も次々と修羅場が訪れるも、複数人で襲いかかってくる男どもをタマキン蹴り上げながら、ほとんど素手でバッタバッタとやっつける女スパイ。
まるで軽快さのない痛々しいアクションシーンに顔を歪めつつ、次第に慣れてきた観客は気づき始める。「ははーん、シャーリーズ・セロンが男のタマキンを蹴り上げたいだけの映画だな」
そんな男には容赦のないセロンもカワイコチャンにはめっぽう弱い。夜の盛り場で出会ったキュートなフランス娘に「これは即ハメボンバーですわ」とメロメロのセロン。辛抱たまらずクラブのトイレで濃厚キス。「スパイの用心深さはどこにいったんだ」と呆れる観客を尻目に滞在中のホテルにお持ち帰りして、「ほな、お先にアタイらのベルリンの壁、崩壊しますわ」とばかりに濃厚レズセックスを繰り広げる。
男に対してはあんなに厳しいのに女同士だとここまで激甘なのかとばかりのネットリ系プレイで、観ているだけで糖尿病になりそう。これにはMI6幹部も「その話kwsk」と身を乗り出し尋問に熱が入る。「さすが紳士の国」と観客は心のなかで日英同盟即日発効。
その後も「モブ厳」ならぬ「タマキン厳」シーンは続く。西ベルリンから東ベルリンへと潜入した女スパイ、入国直後に尾行され(スパイのくせに気づかれすぎだろ)、とっさに入った映画館で尾行を撒こうとする。非常ベルを押して混乱がおきた隙に逃げ込んだ先は、映写幕の裏。
映画が投影された映写幕をバックに格闘を繰り広げる女スパイ。タマキン蹴り上げノルマをきっちりとこなしつつ、「あの映写幕に突っ込むんやろなぁ」という観客の予感にキッチリと応え、頭から突っ込んで映写幕をブチ破る女スパイ。
これには私たち観客も阿吽の呼吸で「そのためのヤシの木かよ」と自分たちの観ている映写幕にツッコミを入れないわけにはいかない。
※参考資料:そのためのヤシの木とは (ソノタメノヤシノキとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
その後も、次々と襲い掛かってくる男どもの顔面にタマキンに攻撃をくわえ、奪い取った銃で頭をぶっ放し、弾が切れたら銃のグリップで頭を殴りつけ、タマキンを蹴り上げる。
「そんなのないよあり得ない」と思いながらも、激動のど真ん中にある東西ベルリンを舞台にしていることもあって「それがありえるかも」と思わせる力技で物語は進み、緊張感を保ったまま最後まで持っていく。
とまあ基本的にはご都合主義なんだけど、いちおうは男女のパワー差を考慮して、女スパイがエレガントに軽く一撃でやっつけるということはしない。普通に反撃を食らって、顔に大きなアザを作り、脳震盪を起こしてフラフラになりながらも戦い続ける姿は悲壮感すら漂ってくる。(それでも「素手で何人もの男をやっつける時点でご都合主義だろ」と言ってしまえばそれまでなんだけど)
それに、キュートな女性を目の前にしてスパイ失格レベルで知能を低下させている様を描いており、「男と変わんねぇじゃねえか」と観客に突っ込ませる余地も与えてくれている。
とにかく非現実的な「完璧な女性像」を作り上げて観客をシラけさせるということはしていないので、そのあたりは良くできていると思った。
ともあれ、モラハラ上司や元カレなど身近にいる男のタマキンを蹴り上げたい! と日々ストレスを抱えて生きている女性は「ぷいきゅあがんばえー!」のノリでシャーリーズ・セロンを応援できるし、心の日英同盟締結済みの紳士諸君(同士よ!)にも十分楽しめる映画となっている。ヘテロ男はお呼びでない。
【以下蛇足】
今まであまり映画を見てこなかったけど、最近にわかに映画欲が湧き出し、映画館に足繁く通うようになった。
それで思ったのは、「アメリカ人はいつまでソ連に怯えているんだろう」ということだ。
『ドリーム』は、「ソ連がミサイル撃ってくるの?」と怖がる3人の娘に「だいじょうぶ、母ちゃんNASAでがんばるからね」となだめて寝かしつけるも、ソ連の前にまず自国の差別と戦わないといけない黒人シングルマザー細うで繁盛記だし、
『バリー・シール』は「ソ連はこんなヒドい国なんですよ!」と国際社会にアピールするためにもっとヒドいことをするアメリカと、そんな母国に利用される小悪党パイロット(元トップガン)という話だ。
そして『アトミックブロンド』も言ってしまえば、西側のスパイ情報がKGBの手に渡り「ソ連に殺される……!」と怯える人たちの話であり、結局アメリカ人は冷戦が終わって何年経とうと「ソ連こわい」映画をこれからも作り続けるんだろうな。
ちょっと前に観た『ダンケルク』もナチスに怯えるヨーロッパの映画だし、日本人は「悲惨な戦争に翻弄される庶民」映画を、中国人は「我らの大陸を土足で踏みにじった野蛮な日帝」映画を作り続けることだろうし、やっぱり戦争ってよくないな(なんだそのまとめ)。
とにかく、劇場で映画を観るのはとても楽しい。単にデカい画面と音というだけでなく、何というか「体験している」という感じがあって良い。しばらくは映画館通いの日々が続きそうだ。みんなのオススメ最新映画を教えてくれ。
愚痴垢作る勇気も意見を言い続ける勇気もないからここに頼ることにしました。
ここ数年「2.5次元舞台」(以下2.5にします)っていわれるアニメや漫画を原作とする舞台が増えています。
知ってる人は説明要らないと思うけど一応ちょこっとだけ説明をさせてください。
<説明>
有名なのはテニプリをミュージカルにした「ミュージカル テニスの王子様」通称テニミュだと思う。
最近だと刀剣乱舞が舞台とミュージカル2つの形で舞台になって「刀ミュ」「刀ステ」と言われて
「チケット取れない!」と騒がれてる。
すごく話題になったローチケ詐欺騒動(実は虚言だった)が出たのもこの刀ミュでした。
ソシャゲの「あんさんぶるスターズ!」が舞台化されて「あんステ」なんて言われてこちらも「チケット取れない!」と騒がれてるのも自分のなかでは記憶に新しいです。
最近はチケット完売舞台をライブビューイングすることが増えてきました。
</説明>
前置きが長くなりました。
優しくない理由について話させてください。
①2.5が飽和してしまってる
7年前くらいまではテニミュが大きな勢力で後はポツポツと小さな劇場でやっていたイメージでしたが
2014年当たり「弱虫ペダル」通称ペダステが大成功したあと、かなり乱立してきたように思います。
毎日、日本のどこかで2.5やってると思います。なんせ2.5次元専用の劇場とかあるくらいなので。
最近は、漫画・アニメだけでなくソシャゲとかいろんなジャンルがあるので、素材はいくらでもあるんですよね。
素材に頼ってどんどん生み出した結果、今2.5はとんでもない数に膨らんで、ライトオタクは情報と金銭が追いつかなくなっています。自分も情報に追いつけなくなってやめました。
②「チケットが余る」舞台と「チケットが取れない」舞台への二極化がおきる
舞台って映画みたいにチケットが気軽に取れるわけではなく、何ヶ月も前に告知をしてその1ヵ月後にチケットをとり、支払ってまた一ヵ月後に発券して肝心の舞台当日はまた一ヵ月後。みたいなことしょっちゅうあるのです。
そうなると、ちょっと好きなものより一番好きなもののほうがほしいですから、
自分の好きなものを原作とした舞台・自分の好きな俳優が出演している舞台に注力します。
そうするとそもそものオタク(原作・俳優とも)の母数が多い作品におのずと比重がかかります。
割引・平日限定特典配布・リピーター特典… そうしたものがあると俳優オタク・原作オタクともに売れていない現実を突きつけられます。おまけにキャストからカーテンコールで「まだチケットあります!」みたいなことを言われると「身体一個しかないわ!」って言いようのない怒りとかこみ上げます。
まあ当たり前に見たいものが見れないんですよね。
おまけに見れる人が善意からか何からかレポートとか流してこられると余計につらくなります。
少し前はスポ根が流行していたのでテニミュ・ペダステなどが台頭してましたが、
今女性向けの2次元作品ってめちゃくちゃアイドルものが流行ってます。2.5もジワジワとその波に乗らされています。
そうすると2次元ではできなかったこと…つまりリアルライブのようなものが実現できてしまうんですよね。紙の中・画面の中だけだったものが3次元として認識できるわけです。(声優さんのライブとかはあくまで「声」のライブだと位置づけておきます)
演出家の方々もすごく上手なので巧みに「リアルライブ」を見せ付けてきます。その一環に客降り(客席にキャストが来ること)やファンサが自然とついてきてしまいます。
あくまで舞台・ミュージカルだぞ!とは思いつつも悲しいかな、楽しいんですよね。ファンサ。
ファンサされた人はうれしかったこと伝えたいからレポートします。
それを「すごい!」「よかったね!」と受け取れる人ばかりならいいのですが、
増してやファンサしてくれたキャラクターを演じている俳優のオタクって7割くらいは、気分が悪くなると思います。
(余談ですが自分には自己顕示欲と承認欲求の塊にしか見えません。
ましてや絵をつけてレポされてるとちょっと「うーん…」ってなります。
ひがみと思われるかもしれませんが、聖人ではないのでひがませてください。
できたらお友達と共有していただいて公開アカウントで呟かないでいただきたいです。
ツイッターは好きなことを呟くところなので、とめる権限もありません。
でもその呟きでだれしもが良い気持ちでいられると思わないでほしいです。)
「著名人が自分のファンを喜ばせるため、特別に行うこと。本来の仕事の外で、或いは仕事に追加して行われたことを指すことが多い。」
って出てきました。まとまってる。
これ、↑であげたファンサです。
「本来の仕事の外で、或いは仕事に追加して行われたことを指すこと。」
この方が詳しくわかりやすい意見を書いてくださっているのでリンクを貼らせていただきます。
http://zponpon.hateblo.jp/entry/2017/09/12/163120
たぶんこの「私物化」と言われている行動も、飽和によって一歩抜きん出ないと生きていけないと思っている人たちの行動だと思いますし、すごく合理的です。
でも、たとえ運営からの圧力だろうがその人の善意だろうが不快に思ってる人は少なからずいます。
それを喜んでくれる人がいることでどんどんエスカレートしていって喜んでいない人がどんどん意見を言えなくなっている現状があります。
正直、「ファンサ」がいきすぎて「余計なお世話」になってしまっていることが昨今増えてるのだと思います。
<結論>
飽和して、多数の中の1になってしまってチケットが余り、良さがわからないまま終えていく舞台があります。
そこに出演していた俳優オタクは「もっとたくさんの人に見てもらえる演技なのに!」と思います。
その作品が好きな原作オタクは「もっとたくさんの人に見てもらえる作品なのに!」と思います。
チケットが取れない舞台では、マナーの悪さが出て「あの作品のオタクは…」「あの俳優のオタクは…」と言われて「自分ならそうしないのに」と思うオタクがいます。
ファンサを見て、「あのキャラはあんなことしないのに」と思うオタクもいれば、
「○○君もやりたくてやっているわけじゃない」と思うオタクもいます。
そうしていつの間にかどちらも、不快な気持ちになって両者が激突してしまう、なんてことも出てきてしまいかねないです。自分は数年前俳優オタクでしたが、原作オタクになり、なんとなくどちらの言い分も経験してきました。どちらも悪くないからこそ、埋まらない溝ができつつあると思います。
なるほど。
確かに古典的リベラルが制度的な圧政からの市民の開放を目的に誕生したんだろうけど、現代のリベラルは「自分の自由のために相手の自由を奪うこと」を許さない。つまり、多様性を認めるということで、「人種やLGBTなどの少数派や弱者などのマイノリティを自分がマジョリティだというだけで否定しない、尊重する」という思想のことだと私は理解している。単純な反戦や反権力だけのことをリベラルとは言わない。
翻って日本のリベラルサヨクは政治的に強い立場の人を悪として、敵として攻撃することだけに執着する。つまり、リベラルが生まれたときの手法だけを真似て、相手の意見を聞いて尊重するということをしない。
特に日本では時代劇的な、物語的な、アニメでよくある勧善懲悪が大好きだ。いじめている人が黄門様に懲らしめられる結末に喝采する。スカッとジャパンだ。小池劇場でも都知事選、都議選で大勝したのは都議会にドンがいたからだ。しかし、衆院選では安倍首相が絶対悪たり得なかった。
現実はそんなに単純ではない。世の中は勧善懲悪にはできていない。絶対悪や絶対善など存在しない。特に政治の世界ではそうだ。よく効く薬には必ずと言っていいくらい副作用がある。今回の衆院選でも安倍一強と煽って、安倍首相を民衆の敵のように主張する。国民にそう信じ込ませようとしている。国民を馬鹿にして、愚民でいることを求めている。国民もそれくらいは理解している。
安倍首相だって全てにおいて正しいわけではない。ツッコミどころも多い。それも国民はわかっていて、相対的に期待できる政治家が、政党が他にいないことが問題なんだ。野党は安倍首相の手法を憲法違反だと囃し立てるけど、憲法だって絶対的なものではない。むしろ憲法改正を取引材料にして、自分たちの目指す政策を与党に認めさせる。そんな政治家が野党にいてほしい。
しかし、リベラルサヨクは絶対悪vs正義の味方の対立を煽る。古典的リベラルの解放運動のごとく、自分の正義を疑わない。それはリベラルの思想を受け継いているのではなく、手法だけ真似しているに過ぎない。だから日本のリベラルサヨクは思想的にリベラルではない。
だから「リベラルの成仏する日」はリベラルな思想が成仏するのではなく、手法だけ利用しようとする日本的なリベラルサヨクが成仏して、日本に真にリベラルな思想を持った政党が生まれる日なんだ。
消費し切れず断腸の思いで人にあげたり処分したりしてしまうことが少なからずあります。
せっかくそういったお心遣いを頂けるのであれば、余計にお金を出して下さっているわけですし役者にとって本当に有難いものの方がお互いにいいと思うので、
役者が言いづらいけど本当はどういったものを欲しいと思っているのか&その理由をこちらに書かせていただこうと思います。
「~~様へ 祝御出演 XXXXより」といったプレートが付いている、劇場ロビーなどに飾るものです。
これは、そのお芝居のプロデューサー、演出家、共演者などそのお花を目にする全員が
「この役者はこういったお花を出してくれるような強いファンが付いている」=人気というバロメーターに繋がるということです。
これがどういう意味になるかと言うと、「じゃぁ私の次の舞台に呼ぼうかな」という気持ちになってもらえて、その役者の出演機会増に繋がるのです。
花束でいただくのも勿論嬉しいですが、小さいアレンジメントであれば花束くらいのお値段でも出せるので、
こうした消耗品は非常に有難いです。
特にマスクは、劇場が乾燥するので風邪防止のため多くの役者が使っていますし、
舞台の立て込みをする小屋入り日などはホコリが舞うので絶対必要になってくるので、いただけると非常に助かるアイテムです。
また、例えばマスクなら「のどぬーる濡れマスク」のような高品質のもの、フェイスパックやメイク落としもブランド物など、
高いから自分ではあんまり買わないようなちょっといいモノだと、助かる上にめっちゃ嬉しい!となります。
ブランドの好みなどSNSでチェックしたり本人に聞いておくとカンペキ。
タバコは普段吸っている銘柄をSNSなどで確認 or 本人に聞くといった形で特定しておくといいです。
お酒も、詳しい方なら「このお酒が好きということはこれも好きなはず」ということでオススメをプレゼントしてもいいと思いますが、
基本的にはいつも飲んでいるものをあげるのが安全かつ喜ばれます。
何にせよ、「(実はそれあんまり好きじゃないんだよね…)」というものを頂いてしまうのが一番つらい気持ちになります。
役者は劇場に入ると、公演期間中はあまり外に買い出しに出られません。
なので、朝その日の分の食べ物を買い込んで、劇場内でマチネ・ソワレ間などにモソモソと食べるしかありません。
甘いお菓子類やチョコレートなどはそこまで沢山食べられない&結構よく貰うので、
しょっぱい系だったり食事系で保存の効くものが貰えると、それはもう助かります。
…とまぁ、この辺りが間違いないです。
それは、
どのプレゼントよりも、これが一番うれしいです。
小劇場は大体ノルマ制であったり、チケットバック制をとっています。
その役者扱いでチケットを取ると、ノルマ達成に繋がったり、チケットバック(1枚売るごとに何円の報酬)が貰えたりします。
また、スタンド花の項目でも演出家やプロデューサーに人気だと思われる=出演機会増に繋がると書きましたが、
花より何よりチケット売上枚数がプロデューサーや演出家にとって何よりの人気の評価・判断基準になります。
また、役者もヒィヒィ言いながらノルマ達成のために友人や過去の共演者に連絡しまくったりしている中で、
1枚でも多くチケットを取ってもらえて悪い気がすることは一切ありません。
なので、役者を応援したい気持ちがあるなら、1枚でも多くチケットを買っていただくのが一番の喜びです。
もちろん、お一人で何度も足を運んで頂くのもいいですが、
同じ芝居をそんなに何度も見ても…という場合はお友達を呼んで複数人で見に来ていただくのもとても嬉しいです。
なので好きな役者がいる場合は、そういった形で周りにどんどん布教してあげてください。
また、バックの観点で言うと、役者のブロマイド購入やチェキ・握手券購入がバックに繋がる場合もあります。
ブロマイドよりはチェキや握手券の方がバック対象である場合が多いです。
なので、少しでも余分な報酬を取らせてあげられるように、そういった券がある場合もたくさん買ってもらえると嬉しいです。
こうした形で、何か余分にお心遣いをいただけるのであれば、
更新終了のお知らせから1週間経ち、少しだけ落ち着いたので、今までの記録と今思っていることを少しだけ書き出す。
曲が自分の好みだと言うことに気が付き、TAシリーズを買い始め、4thのライブにも行き、そこからはミリオンのことばかり考えるような生活になった。
始めた当初、ゲームは潜在スキルが導入されかなりの人が消え去ったという話だけは聞いていた。
ゲームの感想としては営業はオートがあるものの、タップしたほうが速く、そもそもタップをさせる回数が多い。
それでもキャラの事を少しづつ知りたいということもあり、グリマスを遊んでいた。
毎日欠かさずやっていたわけでもないが、気がついた時にライブを開催し、青飴を交換し、ガチャを引き、営業し、イベントを報酬分だけ走ったり楽しんでいた。
当然デッキが弱いので当初は上位を狙えるイベントは皆無だったが、それでもチョコイベで1回、2回ほどガチャを天井付近まで回したので他の人からカードを借り、復刻の絆イベで1回入賞できた。
金で殴るのはクソと言いながら金で殴る楽しいクソゲーを少しだけ感じていた。
ここのところ復刻イベばかりだったので、新しいイベントやらないかな~なんて呑気に考えていたが、
サービス当初から触れてた人はもう覚悟ができてたのかなぁなんて思ったのだけど、
告知前日には友人と前回の感動イベは全く走れなかったけど次の感動イベは走れそうだから青飴貯める~なんて会話してて…。
ミリシタが出たってあと1年ぐらいは続くのかなとか思っていたのに、そんなことは無く終了のお知らせが来てしまった。
というかまだまだ俺はグリマスを遊んでる途中で、劇場で歌える曲はまだまだ全部解禁してないし、
担当のトップアイドルはまだ取っていないし、少しづつ強くなったデッキも、もう活躍する場がなくなってしまう。
CS版だったらトップアイドルを目指す物語に一区切りがついて終わるが、最後のイベで区切りがついてくれるのだろうか。
もう見えない世界で、アイドル達が、トップアイドルを目指す日々が続いていくなんて、そんなのは嫌だ…。
ミリシタもイベントが来たものの、曲を遊んでいると悲しく辛い気持ちになってしまいまともに遊べていない。
そんな悲しい気持ちにばっかり囚われていた一週間だったが、連休に少しだけミリオンから離れ、たくさん寝て遊んだら気持ちが落ち着いてきた。
グリマス自体は実際の所、もう人が増える要素も無く、消え行く存在ではあったので仕方ないが悲しいものは悲しい。
わけわかんないイベントを楽しんだり、わけわかんないガチャを楽しんだりすることはもうできないのは悲しい。
それでも、今後ミリオンライブというコンテンツが伸びていくにはグリマスはもう枷になってしまっていたのだろうと思いたい。
最後のイベントがどうなるのか、きちんと終わらせてくれるのかが少しだけ…少しだけ怖いが、この世界への決着を見届けたいと思う。
演技してくれ、以上。
って言っても何のことだかわからないだろうからそう思った背景も含めて説明する。
まず、昨日はTOHOシネマズ上野のプレオープンに気づいて急遽行ってみることにした。で、気になっていたけど観ていなかったHeaven's Feelを観てみることにしたのだ。評判良かったし。
でも観ていて何だか違和感。その時は上手く言葉で言い表せなかったけど、何だか作画が残念に感じた。いや、桜がリボンをいじるシーンとかはすごく良かったんだけど。
話に関しては、うん、Fateを知ってる人じゃないとついていけない感じだね。でも知ってる人には有名なところ(聖杯戦争の仕組みとかセイバー召喚とか)を全部吹っ飛ばした思い切りの良さはは好印象だった。
ところで、観終わった後もまだ時間があったので、今度はプレオープンの間だけ上映しているらしい君の名はを観てみることにしたのだ。これは飛行機の中では観たことがあったんだけど劇場では観たことなかったので。
で、これを観たらHeaven's Feelの違和感が一発でわかった。Heaven's Feelはキャラが演技をしていないのだ、と。
君の名はの方は、瀧と三葉が入れ替わっているとキャラの仕草だけでそれがわかる。それ以外のキャラも、感情を表現するのに体全体を使わせている。
でも、Heaven's Feelにはそういう作画の面白さはなかったなぁ、と。ぶっちゃけ顔だけ演技だったな、みたいな。神父が麻婆豆腐食べてるシーンとか、狙い所だったと思うけどね。
でも逆にHeaven's Feelのすごさも見えてきて、それはよくあれだけ動かさずに劇場の画面をもたせたな、というところ。でも、それが監督の趣味でした、という話だったら残念ながら俺とは趣味が合わん、とも思ったけど。予算の関係上仕方なくだったら納得するけど、FGOで荒稼ぎしてるところでそれも考えづらいし、まぁ多分趣味が合わないのだろう。
しかしこんだけ文句言ってるけど多分三部作全部見るクソオタクではある。嫌な客だな、俺。
余談
ごちうさの劇場版の予告編も観たんだけど、キャラが可愛いのはいいんだけど、絵作りがテレビを意識してるものから抜け切らないっていうか明らかに大スクリーンを意識した絵作りじゃない(つまり、キャラでかすぎ)だったので残念さを感じた。これは多分観に行かない。
https://anond.hatelabo.jp/20160822142254
1. 高部知子のニャンニャン事件をモチーフにした話。干されて「仕事をください。」って言いながらSEXしてた。
2. 処女を捨てたい女の子の話。昔はグループサウンズやっててモテモテだったが今は鳴かず飛ばずの歌手のおっさんと初体験をしてた。
3. 蒲田行進曲のパクリでアニキが病院に入院して看護婦に言い寄る。でも看護婦は見舞いに来ていた弟分が好きでアニキが毛じらみ持ちなのでアニキの下半身の毛を剃ってSEX。その後弟分と看護婦が井の頭公園でアハハウフフと追いかけっこしてEND。
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(参考/追記)いずれも1984年3月上旬封切りのようです。劇場は(中上健次も通ったという)練馬映画劇場でしょうか。僕は90年代半ばの一時期に高野台と光が丘で暮らしており、その頃、江古田文化劇場とともに、かつて存在した名映画館の名前を知りました。足を運んでみたかったです。
id:dusttrail さん にゃーん😺