はてなキーワード: 再利用とは
色々温度差があることはご存知かと思いますが、基本的には政府と電力会社への不信じゃないですかね。
目に見えないことに対する姿勢って人それぞれです。一度でもうんこ盛ったお茶碗なんて、いくら洗っても再利用しようとは思わないでしょう。
イスラム信者の前で神を冒涜するような人はいないと思いますが、子どものために福島県産の食べ物を避けるひとをバカにして笑うのが安全厨、推進派です。そんなことしてたら反対派だって意固地になりそうなことくらいわかると思うのですがね。
親が引っ越ししたのよ。
エアコンの取り付け取り外しも含め業者に見積りもらって安かった業界大手に頼むことにした。エアコンは2台あって、見積りには2台分の取り外し再取り付けの料金が約35000円として含まれていた。
で引っ越し当日になってエアコン業者が来て取り外し再取り付けの作業をしてもらったら、いきなり何の説明もなく別途35000円くらい請求された。
この時対応していたのは年老いた母で、あんまり高い別途料金だから不審におもったらしく「手元にお金がない」といったら「下ろしてきて」「払えないなら作業をやめる」と半ば脅されたらしい。
動転した母は結局払ってしまった。
で後で話を聞いた俺はおかしいなと思い業界大手にクレームをつけた。
結局さ、今回のって老人を狙った料金割り増し詐欺なんじゃねえのかって思うのよ。エアコン業者が単独なのか、大手の担当者と組んでるのか?
クレームつけられたってパイプ交換したことが適正だったかは確かめようがないので、いくらでもしらを切れる。元のパイプは持って帰られてるから証拠は隠滅できるし。もっというとパイプ交換してないかも知れん。古パイプを持ってきてさも交換したように見せるとか。
大手からは別な業者に作業が適正だったか検査させると提案されたが、手をまわされたらどうとでも言えるし。自分で業者を選ぶって手もあるが、大手と事を構える業者なんているかね。事情を伝えないと見てくれないだろうし。もし仮に見てもらったとしても元のパイプは持っていかれているんだから、断定はできないだろうし。
もしあんまりクレームが激しいならはいはい返金しますで済むし。
案の定母は不審に思いつつもクレームつけるつもりもなくて、俺に話してくれてなかったら、それまでだったよ。
もし母が半ば脅されて動転してなければ、大手に再度確認するとか、ちゃんと確認できるまで作業を止めるとかの対応が出来たのかもしれん。そうできなかったのは悔やまれるが、母も老いてきてなかなか冷静な判断ができなくなっている。だからこそ詐欺って老人を狙うんだな。
俺は転勤が多くて引っ越し多くするけど、エアコンの取り外し取り付けで見積もられた標準料金以上に金とられたことがほとんど無い。あっても事前に説明されたんだけどな。
詳しい人見てたら意見ほしいわ。
増田氏の意図するところは良く表現されていると思いますが、おそらく意図しない副作用によって少々残念なことになっているように見受けられます。これは異なる文化圏の問題かもしれません。
オープンなソフトウェア開発では、荒削りのものを積極的に公開し、フィードバックを受けて改善してゆくということが良く行われています。SICP改訳に関しても、大元の訳および真鍋版は、そういったソフトウェアの協業を支援するプラットフォームであるgithubで作業が行われており、その文化を共有していると考えられます。
この文化においては、著作権とライセンスを明確に取り扱う手続きがかなり整備されています。既にご存知なら釈迦に説法ですが、「翻訳含む改変や再配布はこの条件に従っていれば自由にやっていいですよ」と明示されてることが多いのですね。今回取り上げられている翻訳についても、原文や元訳はそれぞれLucent Public LicenseおよびCC-BY-(NC-)SAというライセンスになっています。貢献者がこのライセンスに同意し条件を守っていれば、オープンで自由な改善のスパイラルが可能になります。
ところで、匿名による書き込みであっても、誰がやっても同じになるトリビアルな誤植修正を越えるものについては、書いた人に著作権が生じ、その書き込みをどう扱うかは書いた人が決められます。何も条件が書かれていないのなら、原則として他人が勝手にその書き込みを転写、改変、再利用することができません。程度問題の話で、増田内でコピペしたり改変ネタを作るのに目くじらを立てる人はほとんどいないでしょうが、明確なライセンスでもって許諾されている派生プロジェクトにその成果を取り込むとなると、慎重にならざるを得ません。この文化では、一般的に、「ライセンスが明示されていない著作物は利用できない」がコンセンサスになっています。
(もし私が見落としていたなら申し訳ないのですが)増田氏の校正には利用条件が記されていないようです。そうなると、せっかく良い指摘をして、真鍋氏もそれに納得したとしても、その成果を真鍋氏が利用することはできないということになります。
増田氏は「間違いの指摘を受けて訂正するというプロセスが働いている限り、誤訳というのはたいした問題ではありません」と書かれています。しかし現状、増田氏自らそのプロセスを阻害しているという形になっています。
これは意図したものではないだろうと推察します。増田に書き捨てるようなものなど勝手に利用すれば良いと思われているかもしれません。誤訳の「指摘」だけなら著作権は発生しないとお考えなのかもしれません。その解釈は微妙なところですが、増田氏の翻訳案はたとえ数文であってもアイディアを具体的に表現した著作物です。こういった一見些細なことにも小煩い文化圏があるということをご理解いただけたらと思います。
で、駿河屋が出してきたのは、この規約。
それには書いてない。
駿河屋 通販規約
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なお、利用者のご都合による受け取り拒否があった場合、次回以降ご注文をお断りさせていただく場合がございます。
取り扱いの商品の中で成人向けと指定されているものは、18歳未満の方へは販売しておりません。年齢は当該の注文を投函または送信した時点のもの
容量が大きい
何事についても、やはり容量というのは大きなウェイトを占めています。容量が大きいとそれだけ時間がかかるので敬遠されるでしょう。
たびたびフォーマットが変わる
置換をする人間はめんどくさがりが多いです。せっかくサイトをハックしてスクリプトを組んだのにたびたび変わられては面倒が増えるだけです。
暗号化着用
置換する人間は、あわよくばテキストを再利用しようと目論んでいます。それなのに暗号化されていては手の施しようがありません。
置換は無言でやって来ます。つまり、ターゲットを見た目のみで選別しているのです。その基準は、やはり、日本語かどうかでしょう。例えるなら、アラビア語のようにエキセントリックな雰囲気であれば、防御力が高いと言えるでしょう。
文字化けしている
置換する人間は見た目で判断していますから、文字化けによって生まれた不思議な文字は置換できないでしょう。
持っている属性が無理
読み取り専用属性だと置換は出来ません。
まとめ
なんだか無理のある感じですがリライトしてみました。女子は怒らないけどテキストラブなはてな男子には怒られそうです。ごめんなさい。
http://tm2501.hatenablog.com/entry/2015/09/25/172953
読んだ。
元増田の無断転載については運営にでも文句言えばいいと思うよ。
でもさ、「アンチってバカアホマヌケって言ってるだけじゃないんだよ。下手な信者よりはずっと検証して、設定理解してる」っていうなら、ちゃんと
みんながドナーカードに名前書き込むのはファンから見れば、泣き所かもしれませんが、8000万人の運転免許持っててドナーカードについての一通りの説明を受けてる人間から見たら再利用不能な死骸か、運転免許ひとつ持ってないガキか、DQNですよ。くどいようだけど、「天使呼ばれてた敵役っぽい位置づけで出てきた女の子の心臓が、主人公が生前にドナーカードに名前を記入してたから移植され、天使ちゃんが生きながらえることができた」というのが感動のシーンだよ!
ドナーカードに名前を書くシーンが「あれは実際には成立しえないシーンです」だと思ってみたら「(おそらく餓死・衰弱死するであろう)こいつらの臓器なんか移植されたら迷惑だろうな〜」としか思えないわけだよ!それで、ドナーカードや臓器移植の知識(いや、知識ですらない想像すべき暗黙知)についてはあれだけ引っ張ったシーンでありながら、都合よく目を瞑れと?
一番わかりやすく、それでいて致命的なシーンで破綻してるんですよ!だから、僕はAngel Beats!批判の時は「ドナーカード」の話に絞ってるわけ。
って書いてるけど、
ちゃんと
http://anond.hatelabo.jp/20150925002601
読んだ? そして理解できてる?
にわかオタク呼ばわりされたってことしか理解できて無くない?具体的な批判ちゃんと読んだ?
ドナーカードのシーン、破綻してるように見えてるかもしれないが、そこは破綻してるわけではないよ
ってことを説明してるってのは把握出来てる?できてないよね。
その話無視して
「いいや、あそこは破綻してるんだ!絶対に破綻してるんだ!」って自分の主張ゴリ押しは通らんと思うけどどうよ?
もっかいちゃんと元増田の文章読んだほうがいいよ。で、もう一回同じことが言えるかどうか考えてみたら?
その上で、破綻してるって言うなら止めはしないけど、自分の意見変えるのが怖いから読まないふりってのは余計恥ずかしいと思うぜ。
自分のAngelBeats!アンチの批判はちゃんと読んでほしいのに、他人が自分に対するアンチ批判は無視ってんだったらそれはダメだと思うんだけど恥ずかしくないの?
最近、ギターのチューニングが合うとか合わないとか言って、軽くバズってた記事あったじゃないですか。
まあ、わざと突っ込みどころの多いトンチンカンな話をダラダラ書いて、突っ込んでもらうことでアクセスを稼ぐスタイルだろうと。
狙いなのか素なのか、判断が難しいケースもあるが、知られたローディーに知り合いがいるような人が、わざわざネットで記事にするようなケースは狙ったと見て良いのではないかと。
誰かを傷つける内容ではないとしても、トンチンカンな話に真摯に反応したブクマカなんかは、あとから気づいたらやっぱり愉快ではないと思うのですよ。
そうした行為は傍から見ていても不快なので、何か抑止力がほしいなあと思い、まずは名付けが良いのではないかと思った。
名前が無いといちいち説明することになり、説明する-説明されるという「事象の受け渡し」に結構なエネルギーを必要とするため、拡散が難しい。事象を端的に表す名前がついてしまえば、その事象を理解しやすくなるし、別チャネルで拡散した同様の事象(のアウトラインや概念)を再利用することも容易になる。
うちの母親は、真の意味で「子育てが趣味」という人間だ。徹頭徹尾子供のことのみを考えて生きていて、非実用的な私物は一切買わず娯楽の類にも興味がない。最近少しパソコンを始めたようだが、それも「PTAの書記になったから」というだけの理由だった。さすがに友人は少数いて月に一度くらい食事に出かけている。それがほぼ唯一の散財だ。専業主婦になる前一年ほど就いていた仕事も小学校の家庭科教師というのだから、筋金入りとしか言いようがない。二十四で初めての子供を産み(僕のことだ)、その後さらに追加で三人を産んだ。最後に生まれた娘が重度の知能障害だったのでより深く面倒を見なければならず、五人目は断念したようだが、後々になって「欲しくなかったの?」と訊いたら即答で「欲しかったよ」と言われて少々唖然とした。
それなりに広い二階建ての家を毎日隅々まで掃除し、大量の衣服を洗濯してアイロンがけし、夕飯も惣菜で済まさずに手作りする。これは明確に仕事の一環として行っていて、特に料理は全く好きでないらしい。前日の肉じゃがを再利用してコロッケを作るような工夫を見せながら(抜群に美味い)、自分は白米と沢庵で済ませていたりする。自分のことに関心がなく、そして外の世界にもほぼ関心がない。生粋の箱入り娘として育てられていて、男性経験も父以外には一人もない。よく昼ドラで描かれるような「専業主婦」とは対極に位置する存在だと思われる。
そんな彼女の一番の教育方針は「兄弟間で差を付けない」というものだ。僕は長男であり次男は三歳下、三男は四歳下なのだが「面倒を見ろ」と言われた記憶はない。「お兄ちゃんなんだから」と何かを我慢させられたこともない。小遣いは学年に応じて決められていて、同じ学年になれば同じ額が支払われた。僕が小四になって希望して塾に行ったので、弟達が四年生になった時も同じように(希望を訊いた上で)塾通いを許可した。子供が増えるほど家計は切迫していたに違いなく、これは想像以上にきつかったはずだ。
そしてこの方針を徹底している最も象徴的なことが、僕の呼び名だ。僕は家族全員から下の名前で呼ばれている。弟からも妹からも呼び捨てだ。「兄さん」などと呼ばれるのは想像しただけで寒気がする。これは間違いなく親が「兄」という呼び名を使わなかったことが理由で、つまるところ僕は家族の中で「兄」として扱われたことが一度もないのだ。だからよく、他人に「長男だ」と言うと「そうは見えない」と驚かれる。
この育て方の結果として、うちは兄弟仲が異常に良い。あたりまえのように一緒に食事やカラオケに行くし、仕事や好きな漫画について何時間でも話し続ける。弟二人は特に年子だから僕以上に関係が深く、対戦ゲームを一晩中遊んでいる様子を度々見かけていた。世間一般のイメージする「兄弟」というよりはどちらかというと「幼馴染」に近いようにも思うが、しかし僕にとってこれこそが兄弟関係以外の何者でもなく、それはすなわち母の教育の成功を意味しているのだと思う。
そもそも複数の兄弟を分け隔てなく育てるというのは、土台無理な話なのだ。あまりに手間がかかりすぎる。自分の好きなことは一切できないような生活にならざるを得ないだろう。だからこれは、うちの母に限定された教育法だ。彼女は「私欲を滅して子育てに魂を捧げるのだ」といった大層な決意を持って臨んだわけではない。単に自然に子育てをしたらそうなっただけのことなのだ。そう、彼女はある意味では自分の欲望に忠実に生きている。
現在、四人の子供は全員成人し、男三人はみな就職してそれぞれの仕事に励んでいる。すべからく子供は大人になり、親から離れてどこかへ行く。あたりまえのことだ。だがそれは母親にとっては唯一の趣味がなくなることを意味する。
だから四人目の娘が重度の知的障害者だったのは、(いろいろなものに目をつぶって言うと)僕たち家族にはとても良いことだった。今でも二歳児程度の知能発育である妹は、これ以上成長しない。彼女は永遠に子供のままであり、それはそのまま永遠に子育てが続くことを意味する。母親にとって、それはきっと幸福なことなのだと思う。
当時はその部数おかしいんじゃないですか?って質問に対して 「一回で売るとは言ってない。数回にわけて完売する。虚偽は一切言わぬ。 出す・・・・・・!出すが・・・・・・今回 まだその時と場所の指定まではしていない そのことをどうか諸君らも思い出していただきたい つまり・・・・我々がその気になれば金の受け渡しは10年20年後ということも可能だろう・・・・・・・・・・ということ・・・・!」というようなことを言っていたので期待していたのだがなぁ。
そもそも、在庫が部屋に残ったといっても手提げカバン1つに収まるぐらいのスペースしか取らなかったし、何よりも普段扱ってるものと違って腐ることがなかったから「再利用できるだけいいか」とそこまで凹んでなかった。
ttp://tm2501.hatenablog.com/entry/2013/11/16/000506
kanose 当時散々正当化していた部数70部の設定や値段設定がやっぱりダメダメだったという話はなかったことにして、ものすごくポジティブな話にすり替える。しかもごまかしとかじゃなく、本人が本気でそのすり替えを真実だと信じているであろうこと。この現実を自分の都合の良い方向に捻じ曲げていくのはやはりネットに限って言えばとてつもなく貴重な才能だと思うので、その才能を生かして今後もネットで頑張って行って欲しい。
テレビとかパソコンの画面で再生してみ?マヂで残念感しかねーぞ。
最近はすまぽで撮った映像をテレビ局に映像を提供するやん?それが縦長だった時、マヂでありえないわーwwwwww
画面の大半が無駄なスペースになるんですけどー。受信料がその分無駄になるんですけど〜。マヂ責任取ってもらえませんかー?
んでもって画像を拡大するやろ?画面荒くなるやん!マヂふざけんな!!わしは高画質の映像が見たいねん!!!
再利用性とかマヂで考えねーよな。
テレビに出さねーからとかいうやついるよな?でもパソコンでは再生するやろ?
わしな、以前に誕生日おめでとう動画作ったことあんねん。そん時に送られてきた映像が縦長やったねん。
わしな、めっちゃ苦労したねん、横長の映像に縦長の映像入れたら収まりが悪いねん。
わしな、めっちゃ切れたねん。その場のおめでとう空気で深いこと考えず縦長の動画撮影しやがって!んでもってその動画を押し付けやがって!取り直ししにくいやろうが!!編集しにくいやろうが!!
どこかでこの話をぶちまけようと思っていろいろ考えたが、はてな匿名ダイアリーにて。
このアカウント、メルアドともに一時期に取得したものであり今後の利用はない言いっぱなしのものである。
セキュリティホールメモさん http://www.st.ryukoku.ac.jp/~kjm/security/memo/2015/08.html#20150806__LINE の記事とコメント(「電話番号…は…パスワードと同じくらい他人に教えてはいけない重要な情報」。LINE のくせにそう言っちゃうんだ。へー。 )
2015/08/04のLINE公式ブログにある内容は利用者の電話帳から電話番号やメルアドなどの個人情報を取得し、照会も訂正も削除も応じない運営方針と矛盾があると思われる。
Web魚拓)http://megalodon.jp/2015-0809-1212-52/official-blog.line.me/ja/archives/39021529.html
以前より様々なところで話題になっていたようにLINEは電話帳とメールアドレスだけでは個人情報になり得ない為に法に縛られずに管理運用できると言うふざけた解釈をしている。
例)http://security.srad.jp/comments.pl?sid=627575&cid=2571985
LINEを使っていない自分からすればLINE社は他人であり、友人や知人の電話帳からもたらされたであろう自分の電話番号やメルアドがおそらく存在するのですぐに破棄するよう問い合わせフォームから連絡。
以下引用。
LINEおよび関連サービスをご利用いただきありがとうございます。
お問い合わせの件についてご案内いたします。
ご指摘いただいた、http://official-blog.line.me/ja/archives/39021529.htmlの記載が誤解を招く表現となっており、申し訳ありませんでした。
上記記事では、法的な定義ではなく、あくまでも一般のお客さまに分かりやすく注意喚起をすることを目的に記載されたものとなります。
電話番号・ キャリアメールアドレスが、それのみでは「保有個人データ」(個人情報保護法25条、26条)に該当しないという方針を変更したものではありません。
以上から、弊社では電話番号・キャリアメールアドレスの取得状況の確認・編集・削除のご要望にはお応えしておりません。
ご不快な思いをさせてしまい恐縮ですが、弊社では、法律を順守し、収集した情報は適切な取り扱いを行っております。
収集する範囲や取り扱いについての詳細は、プライバシーポリシーに記載しておりますのでご参照いただければ幸いです。
http://terms.line.me/line_rules/
ご案内は以上となります。
いったん手に入れた個人情報は絶対に手放さず最大限利用するのがLINE。
残念ながら人間という喩えのそれは現象でありモーターのそれは機構だ。
人間という機構で喩えれば食べ物を取得する代わりに排泄物を廃棄する。排泄物を取得しようとすれば食べ物を廃棄するという機能構造になる。
モーターという現象を逆転させれば運動エネルギーを電気に変えるのを逆転させれば電気で運動をするが
運動させて電気エネルギーを発生させその電気エネルギーを使って運動させる、という事もその現象に含まれる。
モーターという現象での可逆性でいうならば、人間の場合排泄物に含まれる摂食可能な要素を抽出して人間に与えその人間によって食物を作成させる労働をさせることができるということになる。
モーターが生み出した電力を、モーターに供給するのはモーターの機構ではなくモーターを動作させるために構築された現象という事例になるからだ。
モーターを動かす電力はモーターのために供給された電力でありそれがあればモーターは動くが、モーターが動いた動力はモーターが動いたという事実だけのためであり捻出したモーター自体に再利用が可能な結果物ではない。
またモーターに与えられた動力は電気を生むがその電力はそのモーターを動かすための電力ではない。
お金といえばお金でありどこでもだれでも使えるように思えるが、あなたのお金はわたしのものではない。わたしのお金もあなたのものではない。表現が同じだからそれ自体が可逆性を含んでいるように錯覚するだけ。
それ自体を自身への動力に変えても永久機関は製造できない。成果物のなかから自身の摂取可能・利用可能なものを抽出すると消費量より下回るからだ。
転じて、他人に親切にすると親切が帰ってくる、他人にとっては排泄廃棄したい事象を変わって担当する(親切)と、自分にとって摂取したい事象(親切)を得る事が可能ということを知れれば良いが
他人がゴミと思っている物を共通意識としてゴミだと共感している人が、そのゴミを利用して自分たちへの有益なものへ変化させよう、またはゴミ要素から再生可能な抽出分を探そうというのであれば、あまりに不毛であろう。
イギリスの新聞「ガーディアン」に、反五輪の会のインタビューが掲載されました。
The troubled history of Zaha Hadid’s Tokyo Olympic stadium project
(“The Guardian”,Oliver Wainwright,Friday 17 July 2015 14.27 BST)
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問題だらけのザハ・ハディド作東京五輪新国立競技場プロジェクトの沿革
東京都心の明治公園に、それはそれは巨大な銀河系自転車ヘルメットのような格好で、白いアーチを描きながら、低層の環境に覆いかぶさってそそり立つように現れる予定だった。このザハ・ハディドのデザインによる2020年夏季オリンピックの競技場は、今や叶わないものとなった。2520億円(13億ポンドまたは20億ドル)までのぼった建設費は、計画当初の予算のほぼ倍に達している。近代における競技場の中でも一番高く、このなんとも過大なアリーナの計画はついに中止された。
多くの人は、今回決定した白紙撤回は2年遅れでやってきたと感じている。2013年の計画発表当時から、あらゆる方向から厳しい批判を受けてきたこのデザインは最初からボツになる運命にあったようなものだ。発表直後から日本でも最も著名な建築家陣がこぞってシンポジウムを開き、反対署名を集め、抵抗心丸出しでこの計画を叩いた。彼らは「周辺の住宅地等の環境と完全に不釣り合いな怪物」と述べている。
彼らは、競技場の予定地は、建築物の高さ20メートルの制限がある歴史のある場所であり、ハディドのデザインによるとこの場所に高さ70メートルにものぼる競技場が明治神宮を上から眺めるような形で建てられることになる、という点を強調した。プリツカー賞受賞者の槇文彦をはじめ、伊東豊雄、隈研吾、藤本壮介といった建築家が名前を連ねた反対署名は、8万人もの署名を集めた。この数は予定されていた大競技場の収容人数とちょうど同じ数だ。
署名活動に加えて、バルセロナ五輪の競技場を担当した磯崎新による猛烈な攻撃が続いた。磯崎はハディドのデザインを「歴史的な誤謬」と呼び、「後世に恥をさらすことになる」と警告した。2020五輪の企画を担当する日本スポーツ振興センターへの長い公開状のなかで、彼は「歪んだ」建設計画が「列島の水没を待つ亀のような鈍重な姿」と述べた。
「東京は世界で最初の例を実現するチャンスがあるのにもかかわらず」と記し、この建設計画はオープニング・セレモニーのための無駄な装飾品を造るという欲によってのみ動かされていることを指摘した。磯崎はさらに、いかに競技場の規模の縮小が可能になるかを詳細にわたって提案したが、オープニング・セレモニーにおいては、皇居のそばに規模の小さな臨時特別会場を建て、江戸城の外壁を使ってドラマチックな背景にすることなどを挙げた。しかしこのライトで低コストな気の利いた提案はすべて政府側に無視された。
それにもましてハディドは、自分の建築デザインを批判する者に対し「彼らにとっての恥だ」と述べながら素早く反撃した。「これは彼らの街に建つものです」と理解をただよわせながら、「でもこの競技場をあの場所に建てることに反対するのなら、初めから五輪開催地候補になんてなるべきではなかった。ただの偽善者だ。新競技場計画がつぶれた原因は彼らの問題だ。国立競技場を外国人建築家に作らせることを拒んでいるが、日本人は世界中で起業しているではないか。」と話した。
しかし、反対派の主張は建築界や専門家の内部抗争などの領域をはるかに超えたところで展開されている。地元の反対派グループは、新競技場がもたらす影響により都心でも数少ない自然の残されている場所を破壊することになる、と腹を立てている。この地域は1900年代初頭に孤立した島国日本を近代化に導いた明治天皇を偲んで植えられた銀杏の木や庭園が多くある場所である。
神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会共同代表の清水伸子は「ここはオアシスのような場所です。」と話す。「ここは散歩したり、おしゃべりしたり、ピクニックのできる場所。新競技場ができたら、こんな公園と緑が失われてしまう。ありえないことです。」
環境問題はさておき、さらに地域の怒りをもたらしたのは、ハディドの新競技場計画にしたがい、周辺の都営霞ヶ丘アパートから約300戸もの住民が強制退去を強いられたことだ。退去令はアパート住民に限らず、公園内で寝泊まりするホームレスの人々にも襲いかかった。「年配の方々がたくさん住むこの場所で、新たな住居への移動によるストレスは大変なものです。」五輪に圧力をかける反五輪の会メンバーの小川てつオはこう話す。「霞ヶ丘の住民のあいだには、実に強いコミュニティー感覚がある。でも強制移住によってこれが壊されてしまいます。」
実際のところは、現状よりもはるかに低コストで周辺への影響も小さい代替案も存在していたのである。旧競技場は1964年オリンピックの会場でもあり、54000人収容できる。1936年ベルリン五輪や1932年と1984年のロサンゼルス五輪で成功した例があるように、実在する競技場を改築または再利用して開催する手もあったのだ。
伊藤豊雄は代替案まで提案したが、これはもし国立競技場が解体されてさえいなければ、実現したかもしれなかった。結局、ハディド作の宇宙船の着陸帯をもうけるために、国立競技場は今年の5月には瓦礫の山へと化していた。
東京のテンプル大学のジェフ・キングストンは、「ホワイトエレファントになるのを待っているような状態だった」と話している。「東京のわずかな緑地帯を損なってまで建てても、ここまで巨大な競技場が必要になるようなイベントはほとんど存在しない。多少の費用で古い競技場を改築すれば、新競技場よりはその後の管理もずっと少なくて済んでいたはず。税金を納める人にとって、これは迷惑にしかならない贈答品をもらうようなものです。」
ザハ・ハディド建築事務所のスポークスマンは、予算が急騰したのはデザインのせいにされるべきではない、と話す。しかし同事務所は今後も競技場に関する仕事を続ける予定だと述べている。
「先の予算上昇はデザインに原因がある、と言われていますがこれは事実と異なります。このデザインは、基準どおりの資材を使い、建設業者の技術範囲と日本スポーツ振興センターの予算内に収まるように設計されています。」とハディド事務所は声明のなかで述べている。加えて、「新競技場の実際の課題は、東京の建築業界の年間費用上昇、そして定められた期限に対応した予算を打ち出す、という点でした。」と述べた。
これは2012年ロンドン五輪委員会がメイン競技場の配備において避けようとした問題だ。当時は相当な批判を浴びたにもかかわらず、通常行われる国際競合を廃止した上、時間と予算の削減を考慮して、建築業者のリードする企業連合によってすすめられた。
時間通り完成はしたものの、ロンドン競技場の建設費もまた収拾がつかなくなるほどに跳ね上がった。当初の予算だった2億8千万ポンド(約535億円)から、4億9600ポンド(約948億円)にまで昇った。解体される計画だったが結局のところまだ残されており、今はサッカー競技場にするために改築中だ。この改築費も含めた総工費予算は7億ポンド(約1339億円)にまで上がってしまった。
もともとは「コンパクトなオリンピック」と称されていたが、東京の開催委員会もスリムな理想像に沿った制御をするために、ロンドンと似たような道を辿っている。ハディドの過剰なデザインが、いま拡大しているこの高価な試みに対する不満分子の中心だ。安倍晋三首相の支持率は最近になり新たな降下をみせているが、政府関係者によると五輪に対する世論の悪化が原因のひとつだという。五輪開催までわずか5年となった今、五輪推進派は、まだ旧競技場が残っているうちに自国の建築家たちの必死の警告を受け止め、彼らの極めて思慮深いアドバイスに耳を傾けるべきだった、と後悔しているのではないか。
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