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はてなキーワード: ラノベとは

2024-11-04

anond:20241104123643

いや、普通ラブコメハーレムなんだわ。移住者人生を親子1.5代くらいかけて追っていくみたいな漫画じゃないんだわ。

陰キャに優しくて都会から来たと言うだけでちやほやしてくれるギャルメインヒロイン)と、ゴリゴリゲーマーだけどサバサバ系で何故か主人公に惚れる黒髪理系風味女子と、清楚系で金持ってて勉強も出来き、実は幼なじみ存在であった先輩

そして全員なぜか主人公ベタ惚れで巨乳というハーレムラブコメなんだわ。

移住者人生を親子1.5代くらいかけて追っていくみたいなマンガだったら全然アリだけど(それはそれで読んでみたい)最終話でいきなり人生の早回しみたいなことを始めて、元増田に書いてある事は最後の3話ぐらいで行われたことなんだわ。


甘いフルーツパフェを食ってたら最後死ぬほど渋い渋柿が入っていたような

コース料理最後デザートになぜかハバネロが出てきたような

異世界転生オレツエーラノベ最後物語主人公現実に堪えられるした妄想で全て虚構だったことが証されるような

美少女モテモテあまあまラブコメだと思って読んでたら最後現実が詰め込まれていて死んだって話なんだよ

移住者人生を親子1.5代くらいかけて追っていくみたいな漫画で、今までもそれを積み上げているならそれでもいいんだよ。いいんだよ。いいんだよ。。。

2024-11-03

anond:20241103132803

弱者男性だが、俺自身は極々一部のラノベこのミスに選ばれたミステリぐらいしか読まないからなろうはよく分からん

昔はSFも読んだが、草野原々作品シンプルクオリティ激高の三体以外は合わなかった

なろうは超競争原理で動いてるから作品傾向が収斂されてくだけでしょ

ここ最近、音声作品赤字を垂れ流してるクリエイター…2年も経てばみんなAI作品だけになるか、いなくなるんだろうな

音声作品を作ることだけなら

AI作品声優さんは0で作れる、コミュニティのあるサークルなら歩合制にすれば存続自体はできる。

できない部分を外注する→無名声優さんイラストレーターさんでも20万円ぐらいかかる。どちらかを有名な人にすると30万円以上かかる。特典までつけだすと青天井に上がる。

という感じ。

ここ2年の音声作品

音声作品を切り開いてきたクリエイターさんのギャラが高騰・休養を取り始める→安く作ってくれる声優さんが出現する。

という情勢で、群雄割拠

この局面では「とりあえず仕事をこなしてくれる人」がそれなりに強かった。

ところが、競争が激化したり、仕事をこなす人の作品数が出揃うと「この人に頼んでも赤字しかならない」が、かなり出てきた。

シナリオライター声優辺りはわかりやすく「この人、黒字作品自体がないぞ」という人が如実に出てきてます

赤字でも作品が作れてたのは

ブーム故に、赤字も先行投資と割り切って参戦してくれる人達

の温情でした。

それが、音声界隈で勝者が決まってくる・業界全体の頭打ち社会不況になってよそからお金が入らなくなる…と、20万を継続してだし続けるのはキツくなる。

声優無名の人に頼んだ時点で、「コストダウンになる」というアドバンテージがあるにはあるが…ここもAIサークルしか作れない人と、AI絵を拒否できる人とで格差が開きつつある。この流れは続くだろうね。

きついのは、上下でそんなに値段の変わらないシナリオライター

赤字続きのシナリオライターが30万円のプロジェクトに関わって爆死するような話が数件続くと、100万単位ダメージが出てくる。

コストダウンにならない、赤字垂れ流すでは、本当に「とりあえず完成させる」以外の旨味がない。

こうなってくると、「自分が満足する作品を作れたら赤字でもいいよ」というファンと、回収捨ててる人しか赤字垂れ流しの人には仕事振らなくなってくる。

こういうライター作品づくりを続けようと思ったら、AIサークル主催するとか、企業に入るとか…音声作品最前線を諦めて目立たなないところに行くしかないだろうね。(AIサークル主催している人自体が、実演モノにつてがあるか、ラノベなどの受賞歴がある人なので…実質的には書いた・依頼をという実績を引き下げて、企業に滑り込むしかないだろうね)

DLsiteは発売作品が多すぎて、見るのもしんどい状態

これをDLsite仕様で変えてほしい気持ちもあるが…DLsiteが変更しなくても、「実演・一部AI使用・ASMR」でカテゴリーができていくだろうね。(もう無意識レベルではうっすらできてるけど、この流れは加速し、最終的に明確になるだろう)

交流運動目的とする草野球

エンターテインメント重視のバナナボール

絶対に負けられない戦いをする高校野球

興行でもあり、団体戦であり、個人戦でもあるプロ野球

これらが同じ野球でもぜんぜん違うように、音声作品も拡大の末に細分化されていくんだろうなぁ…。

2024-11-02

80年代以前(1989年まで)で最も重要コンピュータゲーム10

○選シリーズも下火になってきたところで投下するよ。


元ネタ1:

https://anond.hatelabo.jp/20241012181121

元ネタ2:

https://anond.hatelabo.jp/20241026213447


最初ファミコンだけで10選を作ろうとしたけど、方針を変えた。なぜならファミコンの初期にはアーケードから移植作が多く、それらはどちらかというとアーケード作品として評価すべきだからだ。

ついでに他のハードも含め、80年代以前のコンピュータゲームすべての中から選出することにした。なおシリーズ物は一作のみとする。ゲーム史のカンブリア紀におけるレジェンド級の作品を見て行こう。


(追記)

コメントでの指摘を受け、ポートピアジャンルグラフィックアドベンチャー修正


1.ポン(1972年/アタリ/アーケード

アメリカアタリ社が開発し、世界で初めて商業的に大ヒットをしたゲームコンピュータゲームが一大産業として成立する道を開拓し、これをきっかけとしてアメリカアタリ時代が花開くことになる。

日本では翌年にタイトーセガがポンのコピー品を作り、これが日本初のゲームとなった。


2.ブレイクアウト1976年/アタリ/アーケード

アタリのヒット作第二弾。いわゆるブロック崩し。これのリメイク版にあたるのがアルカノイドで、現代に至るまで古典的ゲームの一つとして知られている。

日本ではタイトーナムコ正規ライセンスを持って生産していたが、それ以外にも日本の多数のメーカーがこれを模倣したようなゲームを作り、のちに日本ゲーム産業が花開くきっかけとなった。

いまでは有名なメーカーが、正規ライセンスもなしにコピー品を作っていたという、大らかな時代でもあった。後にタイトーが、これをもとにスペースインベーダーを作ることになる。


3.スペースインベーダー1978年/タイトー/アーケード

初の日本メーカーによるオリジナルの大ヒット作であり、日本で初めて社会現象を巻き起こしたゲーム。それまでゲームに縁のなかった日本お茶の間にまで、コンピュータゲームを知らしめた作品

日本アーケード史上最大のヒット作といわれ、喫茶店スナックテーブルがこのゲームテーブル型筐体に置き換えられるほどだったという。

数が減るごとに動きが速くなる敵、敵がこちらを攻撃してくる緊張感、たまに出現して撃ち落とすとボーナスの入るUFOなどアドレナリンの分泌を促す仕掛けが満載で、ゲーム面白さの本質が詰まっている。


4.ゲーム&ウオッチシリーズ1980年/任天堂/ゲーム&ウオッチ)

単独ゲームソフトではないが、シリーズまとめてランクインとする。

初の大ヒットした携帯ゲーム機で、特に低年齢層を中心に爆発的にヒットした。当時のゲームセンターは不良の溜まり場で子供には出入りしにくく、据え置きの家庭用ゲーム機もあったが値段が高く、

そんな中で比較的安く買えてどこでも手軽に遊べるゲーム&ウオッチは子供向けのゲーム機としてうってつけであった。

横井軍平代表作の一つであり、シャープ提携して電卓技術で作られた玩具。この横井軍平シャープのタッグは、のちにゲームボーイを生み出すことになる。


5.パックマン1980年/ナムコ/アーケード

ナムコの躍進のきっかけとなった作品にして、日本アーケードの大ヒット作第二弾。

敵の種類ごとに異なる思考アルゴリズム、敵との強弱関係を逆転させるパワーエサ、緊張を緩めるコーヒーブレイクなどゲームを飽きさせない工夫が随所に施され、その工夫の数々は多くのクリエイターに影響を与えた。

日本のみならずアメリカでも大ヒットを飛ばし日本ゲーム世界通用することを知らしめた。80年代ゲームの中心地がアメリカから日本に移っていく、その象徴となる作品


6.ウィザードリィ1981年/サーテック/Apple II

ウルティマとどっちを選ぼうか迷ったが、こちらを選択

ウルティマと共に、すべてのコンピュータRPGの始祖と言っていい作品。もともと机上で行われていたTRPGであるD&Dコンピュータ上に移植するというアプローチで生まれた、他のゲームとはだいぶ出自の異なる作品

ゲームシステムの多くはD&Dに由来しているが、移動画面と戦闘画面の切り替えによって進めるゲーム進行、コマンドを選ぶことで進める戦闘システムなどコンピュータRPG基本的システムが完成されており、

ウルティマと共に、後のドラクエFFに大きな影響を与えた。堀井雄二坂口博信もこのゲームをやり込んだという。


7.ゼビウス1983年/ナムコ/アーケード

スペースインベーダーギャラガと続くシューティングゲーム系譜を完成させた作品。これ以降に出たすべての縦シューは、このゲームの子である

また初めて隠れキャラ採用した作品として知られ、ゲームにおける「隠し要素」の祖ともいえる。

グレーのグラデーションで描かれた光沢のある敵のデザイン航空写真のような森、海、道の風景は、真っ黒な背景に簡素グラフィックゲームが多かった時代に圧倒的なクオリティを誇っていた。

何度でも繰り返し遊びたくなる仕掛け、背景の物語神秘性と相まって、多くの人を熱狂させた。


8.スーパーマリオブラザーズ1985年/任天堂/ファミコン

説明不要宮本茂の生み出したゲーム黎明期最高傑作の一つである

その画期性はググればいくらでも出てくるのだが、改めて分析しても同時代の中で突出した存在である

どこまでも広がる世界解放感、至るところに隠されたアイテムボーナスステージ、操作に習熟するごとに感じられる上達の喜び、初心者が楽しみながら悔しがりながら上達できるレベルデザイン

どこを取ってもオーパーツのようなゲームであり、いまだにゲーム古典的教科書の一つである

アーケードから移植作が多かった時代に、この作品は「ファミコンしか遊べない大ヒット作」であり、これ以降ゲームの主戦場アーケードから家庭内に移ることになる。(ゲームセンターに風営法適用されたことも影響している。)


9.ドラゴンクエスト1986年/エニックス/ファミコン

ウィザードリィウルティマを元に、日本人にはとっつきにくかったRPG日本人向けに大幅にアレンジして生まれ作品

これ以前にも日本メーカーからRPGはいくらか出されていたが、ドラクエの爆発的ヒットを元に、日本独自RPG=JRPG市場開拓されることになる。

とっつきにくい要素を排除するために、元のTRPGにあったリアリティを大きく削ぎ落したりしているため、当時のTRPG界隈などから批判も受けたようであるが、そうでもしなければこのゲーム国民作品になることはなかっただろう。

反面、そのあまりにも日本向けに特化しすぎたアレンジが仇となり、海外展開にはあまり成功していない。

ドラクエが生み出した(時におかしな)JRPGの「定番」「お約束」は数知れない。その影響はゲームだけに留まらず、西洋ファンタジーを題材とした漫画ラノベ等にもおよび、今日に至るまでその影響を与え続けている。


10.ゼルダの伝説1986年/任天堂/ディスクシステム

宮本茂最高傑作第二弾。スーパーマリオとはまた違った方向性世界の広さを表現した、知恵と工夫と探索のゲーム

このシリーズは極めて神がかったバランスの上に成り立っており、簡単模倣できる作品ではないため、直接のフォロワーとなる作品はあまり現れてはいない。

しかゼルダシリーズの魂とでも呼ぶべき、閃きと発見の楽しさは形を変えて多くのゲームに受け継がれている。それはダンジョンの中のちょっとしたパズルや謎解きだったり、アイテムの入手によって切り拓く道だったりするだろう。

近年のインディーズ市場において、ゼルダシリーズから影響を受けたようなゲームが多数見られることからもその影響力の大きさが伺える。



◆◆◆


以上、10選終わり。

以降は選外となった作品


Tennis for Two1958年/ブルックヘブン国立研究所/非売品)

世界初のコンピュータゲームと呼ばれるものの一つ。オシロスコープアナログ機器で作られたゲームであり、正確にはコンピュータゲームと言えるのかも分からない。

研究所見学者に大評判だったが、その後忘れ去られ、後のゲームには影響を与えていないという。時代を先取りしすぎた作品


平安京エイリアン1979年/東京大学理論科学グループ/アーケード

学生サークルが開発し、商業的に成功した作品。いわば同人ゲーム草分けのようなものである点に着目したい。アマチュアが作ったゲームで初めてヒットした作品といっていいのではないか


ローグ(1980年/マイケル・トイ, グレン・ウィックマン/Unix

ローグライクと呼ばれるジャンルの始祖となった作品D&Dから影響を受けて作られた探索ゲームであり、実はウィザードリィウルティマよりも古く、最古のコンピュータRPGの一つに数えてもいいかもしれない。


ウルティマ1981年/リチャード・ギャリオット/Apple II 他)

コンピュータRPGの始祖の一つで、ウィザードリィと共に後のドラクエFFに大きな影響を与えた。2D見下ろし型のフィールドマップは、このゲーム元祖である


ドンキーコング1981年/任天堂/アーケード

正直10選に入れたかったが、宮本茂多すぎやろと思って外すことにした。

宮本茂の初のヒット作にして、後に世界的大スターとなるマリオデビュー作。コンパクトな画面に詰め込まれジャンプアクションで、後のスーパーマリオにつながるようなアイディアが、すでに多数詰め込まれている。


ポートピア連続殺人事件(1983年/エニックス/PC-6001/mkII)

グラフィックアドベンチャーの傑作で、堀井雄二の原点。原作PC版だが、どちらかというとファミコン版の方に着目したい。

コマンドを選んで進めるというファミコン版のスタイルドラクエの原点ともいえ、このゲームの開発で得た知見はドラクエの開発に大いに影響したことだろう。


テトリス1984年/アレクセイ・パジトノフ/Electronika 60)

最も知られているのはゲームボーイ版だが、最初に作ったのは旧ソ連科学である

ゲームボーイ版の方は「ゲームボーイ史上、もっと重要ゲーム10選」に選出されているのでこちらはあえて原作をチョイス。純粋パズルでこれだけ人を没頭させるものは他にないだろう。


三國志1985年/光栄/PC-88他)

光栄歴史シミュレーションゲーム。この2年前に「信長の野望」が発売されており、歴史シミュレーションゲームとして最初にヒットしたのはそちらであるが、俺は三國志の方を評価したい。

これは歴史のifを楽しむゲームであり、人材登用のシステムによって史実では敵だった人物を部下にするなどして、夢のドリームチームを組むという楽しみ方ができる。

歴史を題材としたゲームでありながら歴史を大胆に改変してもいいという発想が大きな魅力につながり、こうした発想は現在歴史物のゲームにも影響を与えている。


ハングオン1985年/セガ/アーケード

世界初の体感ゲームにして、セガ体感ゲームシリーズ第一弾。バイク型の筐体にまたがり、身体を傾けて操作するバイクレースゲーム

ゲームの主戦場アーケードからファミコンに移る中で、そのアーケードしか実現不可能臨場感が注目された。こうした大規模なギミックは、後にアーケード復権する鍵の一つとなる。


ザナドゥ1985年/日本ファルコム/PC-88他)

ドラクエ以前の日本RPGで大きくヒットした作品日本PCゲームで最も売れた作品とされ、ファミコンともアーケードとも異なるPCゲーム市場を先導した。


悪魔城ドラキュラ1986年/コナミ/ディスクシステム

コナミ代表するシリーズの一つとなった作品任天堂メトロイドと合わせ、メトロイドヴァニアと呼ばれるジャンル形成フォロワーが多数現れている影響力を評価したい。


アウトラン1986年/セガ/アーケード

セガ体感ゲームシリーズの一つで、リアル系ドライブゲーム元祖。車を運転すること自体の楽しさに焦点を当てたゲームで、ドライブの楽しさが存分に盛り込まれている。


ファイナルファンタジー1987年/スクウェア/ファミコン

スクウェア本領が発揮されるのは90年代だと思うのでここに入れるかも迷ったが、初代が売れなければスクウェアが潰れていた、という点で重要作品



80年代末期は、シリーズ物の二作目、三作目がヒットの中心であるため、ここまでとする。

PCエンジンやメガドライブからも選出したかったが、ここに挙げたものに並べる作品がなかった。

2024-10-31

ラノベ史上、最も重要な25作品

商業主義ラノベアニメ化されて売れてナンボ!

タイトルの25作品を知りたければ

歴代ラノベ発行部数ランキング検索してみればいい!

後続作品への影響の観点もヒット作がトレンドを作っているので問題なし!

千葉市民は千葉駅周辺に行くことを「千葉に行く」と言ったりする

どうも言わないようで、バス停バスを待ってるときバス停の傍の集合住宅に住んでいる馴れ馴れしいお婆さんから「どこに行くんですか?」とフレンドリーに聞かれたんで「千葉です」と答えたらかなり怪訝な顔をされた

相手が年配ということもあり、「あれ、千葉に行くって言い方するのウチだけかな?」と思ったりしたんだが、前にラノベコミカライズ版で千葉駅周辺に行くのを「千葉に行く」って表現してたのを見て、やっぱりウチだけじゃないじゃんって思った

2024-10-29

anond:20241029144523

そもそもの話として、ソシャゲって「物語として高いレベルクオリティを目指す意味」なんてものあるの?

自分ゲーマーなんだけど、ソシャゲ「ゲーム」であると思ったことが過去に一度もない。優れた暇つぶしではあると思うけれど、その暇つぶしゲームである必要、ある?ないっしょ。ラノベである意味アニメである意味小説である意味も、おそらくない。ソシャゲって劣化ラノベ劣化マンガ劣化ゲーム?の間の子脳死時間潰せれば良いもので、実際需要としてもそう言う需要合致して消費されてるんじゃないのかな。ユーザーの多くはそこまで本気の何かを求めてないよ。

マンガでも小説でもゲームでもアニメでもなんでもそうだけど、本気で気合の入った、そのメディアの粋みたいな作品って需要にも咀嚼にもそれなりに負荷とかカロリーかかるものだよ。ソシャゲが本気でそう言うクオリティのナニカをめざしたら、仕事帰りの気力マイナス電車の中でポチポチとか、できなくなっちゃう。

ソシャゲシナリオ価値って、ユーザー暇つぶしを妨げない、「クオリティの低さに苛つかない」くらいがちょうどいいと思う。んでもって昨今言うところの「シナリオが良い」ってのは、言葉通りの「良い」ではなくて、やっと「クオリティ低すぎて苛つく」「ユーザー舐めてるような取ってつけ素人仕事」じゃなくなった、足を引っ張らなくなった、ってだけの話だと思うよ。

anond:20241028233149

好きなものってどうせアニメ漫画ラノベソシャゲとかだろうし書かなくていいよ

2024-10-27

ライブ】20241027 ひがしやしき 委託復讐リリースパーティー 大回転

承認欲求満たされてないのをサブカルで満たしてそうな黒い服を着た冴えない10代の若者がたくさん来てた

それが成長しないまま中年になったバケモンがワイや

でもちょいちょい酒飲んでる勢もいて顔が幼い20〜30代前半もいる感じ?ってなった

いややっぱ若い人多いわ

もしくは顔が幼い人 うぬも!

若いんじゃなくて幼いの方な

・近い印象のウェブのクソ野郎ファン層同じかなと思ってたけどウェブのクソ野郎の方がファン層の年齢が少し上、10からアラサー+たまに40代以上?って感じだけどひがしやしきは学生さんっぽい10代〜大学生?の割合がかなり多い印象 

・わあいこういう規模のライブハウスあいすき

音で体がビリビリするのだあいすき

・音圧?大きい音でビリビリするのいい〜

ビリビリが強すぎて音が大きい時机の上に置かれた物体ビリビリする現象自分の気管〜肺にかけても起きててオモロかった ドゥンの音の時、肺がビリビリしすぎて息が吸えない・息を吐くしかできないの、文字通り「音に圧倒的」されてて気持ちええ〜 一瞬左の鼓膜が逝った

・こういう系のアーティストファンあるある 自分のことオモロイって思って喋るオタク(時代が合ってなかったらオタクになってなかったタイプ)の話ってキッツいわ

・会場が近隣住民迷惑回避のため5分より前には集合しないでね!なんだがファンは会場の10〜15分前には周囲をワサワサ移動してて(建物の前に溜まってはないそれとなくウロウロしてる)してて「こいつも…?ひがしやしきか…?こいつもか…?」って1人人狼してた

・近くにいた女子達が「某アイドル界隈のライブに行ってみたいが怖い、なぜならファン顔面偏差値が高そうだから(自分よりかわいいファンが多いのが怖いって意味)」と話してて「ほう、そういう価値観世界もあるのか!」ってなったその世界観で生きてる若い女子、どういうメンタルでひがしやしき聴いとるんや…

・ひがしやしき、お顔はイメージしてた感じや 

しかしき、金髪プリン?!ってなった

・圧倒的予習不足…!

アルバム刊行記念ライブだしアルバムの曲+既存曲数曲くらいやろ」と思ってたら2/3弱 半分は確実にアルバム以外の曲だったから「アルバム以外の曲もちゃんと聴いとけばよかった〜」ってなったけどひがしやしきの曲は刺さるもの死ぬほど刺さるが刺さらないものは本当によくあるJPOP聴いてる時並に心が凪だからライブのためとはいえさらない曲を無理して聴く必要は無いか

己の感性でひがしやしきを楽しむ上限までは楽しめたということに…

・偉そうなこというとりますけど「委託復讐」の数曲が「おっっっ その方向で進化なさるか!!!最高でござるよ!!!!」過ぎて新曲配信来たらSpotify聴くからライブ参加に切り替えるくらい良かった 良さに屈した

理解らせ橋とせんせーにいのられたい〜と同人誌を買いに、ほんまに好き

歌詞も曲調?も良すぎ

この3曲はライブでも特に盛り上がってた印象(好きすぎて正確に判断出来てない可能性あるが…)

いやでも確実に一番盛り上がってたのはスピっちゃうスピっちゃうスピっちゃうスピっちゃう!のとこ いいよね…いい…

・ひがしやしきの2000年代初頭のオタクマイノリティ迫害されてた・後ろめたいものだった時代背景の歌ほんま好き

特にブックカバーかけてたラノベの表紙を剥かれて笑い者〜今はもっと多くの人に〜」「同人誌〜コツコツ積み上げる幸せトータル」のところ、己の「人生」勝手に重ねて感動してる

・あと「ChromeIEFirefox血管みたいに繋がってる」も大好きなので歌って頂きほんまありがてえ…

ちょっと場の空気が「知らん曲やな…」みたいな雰囲気になってたけどひがしやしき君を初めて知って好きになった曲やしワイはかなり好きやで!!!

・一部の曲で背景のアニメ切り取り映像が5,6回ループして次のアニメ切り取り動画に移り変わるの、謎の趣があったな…

ライブでヒューとかトークに大袈裟な笑い声出す人、若い頃は「おチョケ野郎がしゃしゃりやがってよォ…」と思っていたが歳をとり「うんうん、コミュニケーション最大公約数をやってライブを盛り上げてくれる人、いい人、やね…!」って見れるようになり成長を感じる

ライブの後のDJさんが流してくれる曲も目茶苦茶カッコよかったやで!もうちょい長く留まってプレイリスト作りたかった

整理券番号、150以内だったんだが

俺はライブポケットで解禁前待機+チケ販売開始直後にチケ予約したはずなのに…なのに…

ガチファン多すぎィ!ってなった

・ひがしやしきとDJの人のもにょもにょした絡み、オモコロ好きなタイプの女が喜ぶやつだ!

というか隣のお姉さんがちょいちょい「え、かわいい〜」って言っていたため…

萌える萌えいかと聞かれたら萌え萌えですが…

DJの人の空気が独特

しかし辿々しくも一生懸命応答してくれる感、Good印象ですた 何だかんだ皆から好かれるタイプの人だ…

最後の曲がヤングマガジンなのも目茶苦茶よかった 感動系でラストでもイイネ!だけどこのアーティストはこのイメージだよな!ってなった

・男も女もみんなひがしやしき君の後方彼氏解り顔してる…

・ひがしやしき、きっとこれからもっと大きい箱でやる更なる人気者になると思うので今のうちに生のライブ見れてよかった〜!

ライブグッズのティシャツかわヨ

ネコチャン 買いますた

アンコールは「あったもの」として3曲歌うね、

潔すぎてすき

・ギ、ギター、お出来になるんですね…!作詞ラップ専門と勝手に思い込んでました…!汗(謎のハラハラ感)ってなったけど普通に上手だったし「楽しい幸せになればいいのにな」は心の受け身を取っていない方面から刺さった

・そしてライブ後、同人誌を買いに池袋へ走った…

・次は椎名林檎だぜ!

楽しみだぜ!

2024-10-24

anond:20241023124704

別に少女文化から蔑視してるわけじゃないぞ。

漫画からだな。

そういう蔑視の傾向は、マンガアニメだの、ラノベなろうだの、そういうののほうが大きい。

 

なんでもかんでも女であるせいだと、むしろ自分たち差別側に寄せていくのは、フェミの悪い癖。

2024-10-22

anond:20241022141211

基本的ラノベイラストは一枚いくら買い切りで、ごくごく例外的スレイヤーズ神坂一出版社交渉して

あらいずみるいにも印税が入るようになったという認識だったが今は印税も選べるようになったのか

anond:20241022110859

まあそのぶん売れないからね…

最初から文庫書き下ろしで出すのが流行ったり

逆に文庫書き下ろしが中心だったラノベ大判サイズ回帰してたりする

2024-10-21

呪術が題材の作品といえば『ノロワレ』ってのがあってのう

ラノベなんだけど、打ち切りだったんじゃ

続きが気になるんじゃ

主人公は幼少期に変な空間に迷い込み、巨大な「鬼」にマーキングされてしま

鬼は強大な力を持つが異空間に封じられており、永劫にそこで生きることに飽きて、時々迷い込んだ者を捕らえて玩具にする

対象に不死の呪いをかけて、どれだけ弄んでも死ねない存在にして飽きるまで何百年何千年と拷問の限りを尽くす

マーキングされた主人公は、現世に戻されるも、やがては前代玩具に飽きた鬼に引き寄せられて玩具にされる運命にあった

恐怖した主人公は思いつく限り様々な方法での自殺を試みたが、不死の呪いのため全て成就しなかった

やがて、鬼の呪いを超える、更に強大な呪いによって呪殺されれば逃げおおせるかもしれないと思い立った

呪いにまつわる様々な事件に首を突っ込んでは、薄々事件犯人は誰で動機はなんなのか悟りつつも隠し、事態がこじれて呪いがより強大で自分を殺せるほどのものに育つよう煽る

推理もの探偵役が人格破綻者というのは珍しくないが、ノロワレのこの「自分が救われるために被害拡大を煽りまくる探偵」は斬新だった

何十人と呪殺される規模の事件に発展しても、不死の呪いの方が強いため「また死ねなかった」と悲しむのが続く

主人公は無事に死ねるのか、鬼の呪いを解呪してまっとうに生きるコースへ行けるのか、続きが気になるがもう違う連載やってて続きはなさそう

2024-10-20

月がデケえな

例のあのネタ、ガセってのもガセかもしれないらしいな

反証可能性ってやつかな

嘘だとしても綺麗な言葉だとか言う人いたけど、あんまり表現として上手いとも思わないよ

同じ嘘ならナン ノブ マイ ビジネス(夜に影を探すようなもの)の方が好きかな

月が綺麗といえばヨツバ編の記憶を失った月って綺麗だったよね

みたいな連想ゲームいたことばっか考えてる。

頭の中で壁打ちばっかりしてると時々寂しい。意外性を取り入れるためにSNS検索ボックスに未整理な言葉の欠片を入れて、他人が組み合げた言葉を眺めたりもするけど。なんかこれやってると頭の何らかの機能が著しく低下していくような感じがする。

タランティーノ映画みたいな他愛ない会話だけしてたい。

いや、もっと体育の時間卓球みたいな会話でいい。

更に贅沢を言えば萌えキャラ相手にやってたい。

ツッコミかいらない。互いのズレをわざわざ確かめ合う漫才みたいな会話とかいらない。

フツーじゃない部分にいちいち足を止める時間が鬱陶しい。

でも互いがただ相槌を打てばいいって訳じゃない。

こういう人間キャバクラとかVtuberハマんのかな。

キャバクラ人間過ぎるし、Vtuberタイマンになれねえけど。そもそも金を払うにしろ払わないにしろサービスとしてそれをやった所でやっぱり本物には遠く及ばない。

強いて言えばダウナー系お姉さんに毎日カスの嘘を流し込まれる話が最も近いかもしれない。

やっぱそういう相手ライトノベルの中にしかいねえかな。ラノベ萌え女が現実に現れるのとおれがラノベ世界に転生するの、どっちが確率高いんだろうな。どっちにしたって、実在しても交流を持てるかどうかまでは分からないし。

やっぱ理想相手自分の頭の中にしかいねえのかもしれん。

うちの猫ラノベヒロインっぽい

かわいい

・気付くと傍に居る

・基本内股

・ずっと放置していると突然噛みついてくる

・他の猫に構っていても噛みついてくる

・怒っていてもムスッとしていても撫でるとすぐにゴロゴロと大きい音を立てる

かわいい

・夜にスッとベッドに入り込んでくる

ちなみにオスです

2024-10-18

anond:20241018124800

三次元女萌えないゴミ、言っていた本田透は別名義のラノベがヒットしてアニメ化も果たし普通に三次元女性結婚して子供もできた

三次元を捨て二次元に生きろ、そう主張され現実の女を罵りながら20代30代をすぎて人生の後半に入ってから急に焦ってあてがえ論を唱え出す

本田透は罪深いよ

2024-10-15

AVに誤字があると萎え

AVは誤字が多い。

教室の黒板にでかでかと「補修」と書かれてたり、しかも「補」がしめす偏になってたり、「修」の縦線が一本足りなかったりするのを見るとゲンナリしてしまって萎える。

ちょっと気が散ると萎える程度に精力の衰えたおっさんなのだ

全裸で縛り上げた女体にマジックペンなどで落書きをするみたいな演出がよくあるのだが、そこに誤字を見つけたりすると、そこから先はもう見る気が起きない。リアル「見てらんない」である

さすがにタイトルで間違えているものは少ないが、それでも近年はラノベ同様にタイトルがどんどん長くなっているので誤字や誤用が紛れ込む確率は高まっている。テロップ日本語おかしいとかはもう通常運転。というか必ずある。むしろ格調ある日本語が書かれていたら逆に「ほう?」となったりする。

 

かつてのAV文学的だった。タイトル演出にも、作り手の教養バックグラウンドを感じさせる何かがあった。きっとピンク映画から流れてきた人材も多かったのだろう。

今のAVにそれを求めているわけではないけれど。

2024-10-14

まぁポール・オースターとかウェルベックとか彼が訳してるもの河合隼雄との対談とか影響を受けてるものを知ったら手品タネ明かしされたようもんで冷めるよね

https://anond.hatelabo.jp/20241014113706

どっちにしろ村上春樹流行る頃はまだ小説の高尚さや文化性みたいなもんが信じられてたけどその高尚さの建前とエンタメ性の間をすくってたラノベ前身みたいなもんでしょ


ラノベは高尚さや文化性なんてねぇよなってみんなわかってるからたかラノベに何キレてるのwwwってなるけど、ノーベル賞候補とかまで権威がついてるからイラッとする人が出てるだけ


もちろんそれとは別に時代遅れ感がぱないからウケてない気もするな

今の日本小説家は高尚さを守るために「小説価値を求めるな価値がないことこそ」とか言い出してるやつらが湧いてて、若者から価値ないならいらないじゃん扱いされてるのはとは別の問題の気がする

2024-10-13

anond:20241013111538

ガチ弱者は視界に入らない

アラサー年収300万のIT彼氏いたことなし、手を繋いだことのある異性は弟、処女

身長160でカップはAだがほぼ無い

どうでもいいけど夜間シャツに短パンで歩いてて職質されるが女とわかると「もう行っていいよ」って言われるのなんだろうね、性差別だろうが。ちゃんと女でも職質しろ

趣味同人活動で主にBL二次創作、5chの同人板とネトヲチとツイ観とラノベを読む

同人Webしか活動しないかリアルで会う友達なんかいない

ラノベ現代ラブコメは好きだけどハーレム主人公がテイカ気質なのは嫌い

このまま一人で死ぬんだと思ってる

ノルウェイの森かに面白くはないよね

からなんじゃって感じでオチはないし

しか純文学ってそんなもんじゃいかみんな

あとsexばかり考えててもまあわかりやすいし

同人誌だってヤマナシオチナシエロのみ小説はたくさんあるし

まりご大層な小説だと思うからいけないのであって

やれやれぼくまたなんかやっちゃいました系ラノベ主人公えっちなお姉さんとあれこれした

の話の原点だと思えば価値ある小説だと思う

2024-10-12

ラノベ』とはなんのことですか?

ライジング・ノーザンライト便器

2024-10-11

義妹生活ダメだった

評判良かったからちらっと見たけど1話で断念

登場人物がみんなして似たような価値観してる作品って作者が透けて見えるからすげー苦手なんだよね

価値観っていうか、言い回しとか、語彙のレベルとか、思考パターンとか

そういうのは全力で隠さないと公約数的に作者が透ける

そんでその作品がじゃあスポ根とかバトルものとかそういうもんならいいけど、本作品みたいなのはゾッとしてしま

オタク受けするラノベとかでよくあるよね、キモくて死ぬ

まあ自分がそういうの苦手ってだけで世間的にはそうでもないことが多いけど

自分アニメドラマ映画をそういうので食べれなくなってしま

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