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はてなキーワード: ブトとは

2024-11-08

anond:20241107215040

非モテ男に言わせると、非モテ原体験とするような異性嫌悪は必ず前提に同性側のロールへの倦厭があり、自分に謎ルール押し付ける同性DQNバカ→それを持て囃す異性もバカという順序(逆ではない)がある

女の側もそんなに変わらんなあと思って途中まで読んでいたら

可愛い服を身に着けていいのはカーストトップブトップの女子だけ、中途半端女子は人様に迷惑をかけないように身分相応の地味な格好をしないといけない、ブスが色気づいた格好をするのはマナーとして絶対に許されない

世の中の人を「天上の上級国民」と「私と同等以下の非人」に勝手カテゴライズして、後者から前者に行こうとしてる(ように見える)人をぶっ叩いていた

このあたりでぶっとんでしまった

非モテ男としては「アホDQNと女」 「硬派な俺ら」に世界を切断して我が領土平穏を確保した後は面倒なだけの恋愛規範は丸ごと彼岸のものとして押しやってしまうのが当然自然心理機序だと思っていたかである

非モテグループの仲間がちょっと色気づいてチャラついた服を着だしたからといってわざわざ叩くなど思いもよらないし、それで交際を始めたら寂しいかもしれないがそうですかと送り出すだけだろう

なぜ囚人が進んで看守の役割をやらねばならんのか

よく非モテ男に投げつけられる罵倒の語彙の一つに卑屈があるが、これこそ卑屈、ルサンチマンの欠如、革命精神の敵というほかない

何が非モテ女に自分に不利な女子カーストをこうまで内面化せざるを得ないようにさせるのだろうか

社会性の欠如した非モテ男の反対側には非モテ女の社会性の過剰があるのか

2024-11-07

男性嫌悪を拗らせていた頃の恋愛

タイトルはこの増田から

anond:20241021131553

黒歴史大公開してるのを読んで共感性羞恥で死にそうになった

それといっしょに、

モテているやつは底の浅い馬鹿ばかり」「俺はそんな底の浅い恋愛ではなく真の恋愛を成し遂げるのだ」と思うようになった

この部分を読んだとき男性にもそういうのあるんだなーと安心感を覚えた

大学生の頃の私は本当にこの通りの考え方をしていたし、そういうのを拗らせて男性嫌悪にもなっていた

元の増田勇気をもらったので誰かの参考になったらいいなと思いながら大学に通っていた4年間の間にこじらせていた男性嫌悪とその時から今にかけての恋愛価値観を書いていこうと思う



男性嫌悪を拗らせていた時にしてたこ

大学に通ってた4年の間、私は色々と痛い行動をし続けていた

テンプレだけど、好きな言葉はクソオス、ミソオス、ジャッポス

X(当時はTwitterだったけど)で頻繁に男性批判を展開していいねリツイートを稼いでいた

男の性犯罪報道に引リツをして「#また男か」「クソオスは去勢しろ」等と投稿し怒りを募らせ、たまに絡んでくる弱者男性系のアカウントレスバする毎日を送っていた

ネット上に溢れる『特定の』愚かな男性の振る舞いをあげつらって笑い、それを男性全体に当てはめて見下していた

私の脳内では男性のすべてが潜在的モラハラセクハラクソ野郎であり、女性より劣った低知能のカスなんだと本当に信じていた


じゃあリアの日常はどうかというと基本的になるべく男性に関わらないようにして生きていた

大学サークルには入らなかったし、ゼミや必修で一緒になる男子もなるべく話さないようにした

けど、リアで痛いことをしていなかったかといえばそんなことはない

最大の黒歴史を例にするなら、たとえば食堂で面識のない男子二人組にいきなり口論をふっかけたこともある

(恥ずかしすぎて記憶もおぼろげなんだけど、たしかその男子たちは萌え絵か何かのネット上の議論を話していて、ひとりが口走った萌え絵擁護意見に腹が立って「それってどいうこと!?」って突っかかりに行ったはず…)

なんでそんな振る舞いをしていたのか

少し自分語りになるけど、男性嫌悪を拗らせたときの振る舞いの根源なので、私の過去ネット上での振る舞いについても触れておきたい

私は中学の頃からオタク腐女子だった

しかも拗らせている腐女子だったので、高校の頃からはいわゆる自治厨的な『愚痴垢』での活動を始めていた

知らない人のために補足しておくと、愚痴垢というのは自分の気に入らない人に粘着して陰湿監視し陰口を言いまくって共有する誹謗中傷垢のことだ

例えば鍵垢にせずR18のBL絵をTwitter投稿してる人を片端から引リツして仲間内晒し上げた

(当時未成年なのにエロ絵を見て回っていた自分のことは棚上げだ)

カプ名や地雷展開をタグ付けせずに投稿してる人にも粘着してひたすら叩きまくった

いわゆる『腐女子の村の掟』を破る人をいちいち監視してぐちぐちぐちぐちぐちぐちXで文句を言いまくっていた

BLの掟にとどまらず、例えば露出の多いコスプレイヤーなんかも晒し上げまくっていた

鍵垢の引リツで「芋女調子乗ってる」「キャラが汚れる」とめちゃくちゃに叩く

その人がBOOTHエロ系のコンテンツを売っていればすかさずサンプルを晒し上げて「お腹に手を当ててデブなのを隠したいのかな〜????笑」とか「デブ風俗パネルみたいw」とか普通に訴えられたら全面敗北するような誹謗中傷投稿しまくっていた

私が嫌悪していたのは男ではなく『女らしい女』だった

大学生の頃は通常の垢、愚痴垢用の垢、男性嫌悪投稿用の垢の3つを使い回していて、段々と男性嫌悪垢の運用時間が長くなっていっているような状況だった

「今にして思えば……」ってやつだけど、私の男性嫌悪愚痴メンタルは根っこの部分で繋がっていたのだ

例の初デートサイゼリヤ論争のとき、私は論争そのものよりもその後に現れた、イラストパロディーしたコスプレイヤー女性に対して憎悪を募らせた

初デートサイゼイラストと同じ構図で胸の谷間を強調しながらフォークを口に運ぶ女性画像

お察しの通り「ブスが調子に乗ってる!!!!!」「弱者男性ときチヤホヤされたいとかブスの承認欲求終わってんな!!!!!」系の誹謗中傷をぐちぐちしまくった

論争よりもその女性存在が許せなかった

私は男性嫌悪系の投稿もそうだけど弱者男性擁護する女性への嫌悪を強めていった

気づきの人もいるかもしれないけど、実は私は男性嫌悪している以上に「男性にちやほやされている女性」に嫌悪を持っていたのだ

多分私のこのメンタルが形作られたのは小学校の頃だ

別にいじめというほどのいじめはなかったけどカースト上位の女から強いられる同調圧力に私は苦しめられていた

カースト下位の私は上位の女が我が物顔でクラス支配してる中でタンスに隠れる虫か何かのように息を潜めていた(という自意識を拗らせている)

からカースト上位の女が嫌いだった

オタク仲間の女子連帯してそういう女の愚痴を言い合った

別にカーストトップブトップ、陰キャにも優しい美人完璧超人とかはいいんだけど、いわゆるギャル系の女は嫌いだったし、カースト上位でもないくせに妙に男子と仲の良いサブカル女なんかはもう本っっっっっっ当に嫌いだった

嫉妬と言ってしまうと私のプライドがズタズタになって耐えられないので否定したい

とにかく男子に媚びを売る中〜下くらいの女が嫌いだった

そういう自意識を拗らせていたか自分男子距離を置いていた

可愛い服を身に着けていいのはカーストトップブトップの女子だけ、中途半端女子は人様に迷惑をかけないように身分相応の地味な格好をしないといけない、ブスが色気づいた格好をするのはマナーとして絶対に許されない

・化粧をしていいのは可愛い子だけ、ブス女の努力ほど見苦しいことはない

彼氏を作っていいのは綺麗な子だけ、ブサイクと付き合ってるブサイクは何がしたいの?目が腐るんですけど???

元の増田も触れていたけど、こういう選民思想を拗らせていた

当然私は『選ばれなかった方の女』だから身分相応に地味な格好をして地味な化粧をしていた

そして、私と同じかそれ以下の女が彼氏を作ったり男子と仲良くしてると殺意を抱いた

世の中の人を「天上の上級国民」と「私と同等以下の非人」に勝手カテゴライズして、後者から前者に行こうとしてる(ように見える)人をぶっ叩いていた

要は酸っぱい葡萄だと思う

・私の嫌いなあの女たちが好きになっている「男」なんてのは本来大したものじゃないのだ

・大したものじゃない「男」に必死尻尾を振っておしゃれして金をかけて取り入ろうとするなんてあの女たちはバカ

・私はああいう尻軽クソビッチ低脳女とは違う賢い女だから本質を見抜いている

書いてて本当に恥ずかしい

でも当時の私の脳内思想はきっとこの程度のものだった

から男は全般叩きまくっていたし、男に媚びている(ように見えた)女も叩きまくっていた

叩かれる方じゃなく叩く方にいるために腐女子界隈の同調圧力に身を浸し、小学校の頃にできなかった「〇〇さんが悪いことしてました!良くないと思います!」みたいな振る舞いをTwitterの仲間内に行って自尊心を慰めていた

男性嫌悪が治ったきっか

そういうわけで大学生間中はひたすら男(と腐女子の掟を破る者と男に媚びている女)を叩きまくっていた私だけど、社会人になってからこの嫌悪感は一気に解消された

それは新卒で入った会社リアル等身大男性コミュニケーションを取る機会が増えたからだ

流石に学生の頃とは違って会社では同僚男性と密に話さないといけない機会も増えた

入社前の私は男性嫌悪の拗らせが最高潮になっていたので「私に舐めた口を聞いてきた男は公衆面前論破して泣かせてやる!」「場合によっては金玉を蹴り上げて潰してやる!正当防衛だ!」ぐらいに高ぶっていた(全盛期の宇◯美里かな?)

ところが職場の同僚の男性はみんないい人ばかりだった

セクハラパワハラも行われなかったし恋愛的なアプローチも一切なかった

職場会議ではこっちの意見尊重してくれるし、昼休み飲み会の席でもこっちの気持ちを察して適切な距離感を維持してくれた

当たり前といえば当たり前の話なんだけど、世の中には尊敬に値する男性もいるという現実を目の前にして男性嫌悪も段々と自然に薄まってきた

Twitterから拾ってきた情報だけを頼りに脳みその中でこねくり回して発酵させていた男性像は実在男性とはかけ離れていた

大学生間中ずっと動かしてきた男性嫌悪垢のフォロワーさんのつぶやきに対して「いやそれは言いすぎでしょ」とか「この人イメージだけで男を叩いてそう」といった感想を持つようになって、結局社会人になって一年経たないうちにアカウントを消した

男性嫌悪を拗らせたことによる後悔

普通に自慢だけど最近彼氏ができた

さっき書いたことの繰り返しになるけど、尊敬に値する普通男性

ただ、男性嫌悪を拗らせてあれこれ自分自分に抑圧をしていたせいで、彼氏ができてからかえって失ってしまたことへの後悔がとんでもないことになってきている

世の中尊敬できる男の人もいるのだと早く気が付きたかった

10代のうちに異性関係普通青春を送りたかった

彼氏の好きなポイント発見するたびにそういう後悔で胸が苦しくなる

高校生のとき男子と付き合ってみたかった

体育祭上着の袖をまくってノースリーブみたいにしてハチマキカチューシャみたいに縛って可愛い子ぶりたかった

制服ディズニーに行ってみたかった

何の恥じらいも無く放課後制服でデパコスを物色してイブサンローランのコスメを買いたかった

シーブリーズの蓋を交換したかった

何ならこういうカーストトップ女子でなくても良い

今の私はかつてあれほど憎んでいたサブカル系女子にすら憧れている始末だ

ハニーシナモン地雷系の服を身に着けてみたかった

男子のいるバンドに入ってちやほやされたかった

ギターのケースを背負ったまま帰り道にアイスを食べたりとかしたかった

ももういまさらそんなことはできない

男性嫌悪を拗らせていたせいで貴重な10代を棒に振ったという後悔で本当に胸が苦しい

私の顔面じゃキラキラした青春を送れたのかわからないけど、それに挑戦することはいくらでもできたはずだった

だけど現実の私が精を出していたのは愚痴垢での誹謗中傷


段々何を言いたいのかわからなくなってきた

幸い私は元の増田のように精神科にかかるほど重症化していたわけじゃなかった

でも、例えば新卒で入った会社が悪かったら?

もしあのとき新卒で入った会社セクハラなり何なりされていたらもっと男性嫌悪を拗らせて酷いことになってたかもしれない

男女問わず非モテ弱者的な拗らせに陥る原因は環境によるところが大きいんだろうなって思う

何の参考になるかわからないけど、もし私のこの黒歴史を読んだ誰かの拗らせがほどけたなら嬉しい

2024-11-06

Re: セガサターン史上、もっと重要ゲーム10

anond:20241103145536 を書いた増田だ。

実は増田匿名ダイアリー投稿するのが初めてで、記事を公開すると文字数制限を超えた文章が消えてしまう(?)挙動を知らず、記事公開後に選外タイトルを半分くらい編集して消している。が、コメントサターンユーザーだった各位から増田が消してしまった選外タイトルにも言及があり、大変嬉しかったので解説を追加で書かせて欲しい。

アーケード移植タイトル10選に入れないべきか問題について

この指摘は正直わからんでもないし、全てのゲームがそこに集まっていたプレステ史だったら『リッジ』『鉄拳シリーズを入れなくても成立するかも知れない。が、やはりセガサターンセガアーケード稼働人気タイトルを独占供給できてナンボ(それでも負けたハード)なところがあり、バーチャを家で遊びたくてお年玉で買った増田としても外せないのである

言及のあったタイトル

10選の方は時系列で並べたが、こっちは言及されていて「ですよねぇ!!」となった順に書いて行く。

リアルサウンド風のリグレット~(1997年7月ワープ

音だけで遊ぶアドベンチャー飯野賢治氏の作家性を象徴する作品であり、増田最高傑作であると考えている。話題性で『エネミー・ゼロ』の方を10選に入れたが、こっちの方が好きだという人の意見はよくわかる。この作品には必ず「ゲームと呼べるのか?」問題が付きまとうので、扱いが難しい。

しかし当時アクセシビリティなんて考えが浸透していなかった時代に、トレンディドラマの人脈を呼んできてこんな作品リリースしてしまうのは本当にすごいのだ。本作のファン脚本を担当した坂元裕二氏のインタビューを未読の人はぜひ読んで欲しい。

機動戦士ガンダム ギレンの野望1998年4月バンダイ

宇宙世紀一年戦争舞台に、歴史のifを体験できる戦略シミュレーションゲーム増田は後からリリースされたドリキャスの完全版みたいなやつをこってり遊んで、そっちのイメージが強かったかサターンタイトルという認識が薄かったかも知れない。完全に忘れていてコメントで気付いた。

今にして思うと、横シューティングだった『機動戦士ガンダム』や『外伝I・II・III』の3部作など、バンダイマルチタイトルでなくサターン用に凝ったタイトルを出してくれていた気がする。セガサミーではなくセガバンダイになった歴史のifを見たかったな(きっと別の負けハードを出していたと思う)。

天地を喰らうII 赤壁の戦い1996年カプコン

カプコンが『ファイナルファイト』で確立したベルトスクロールアクション本宮ひろ志の濃い顔をした武将たちを主役に据えた作品ボーナスステージは何故か早食い対決するぞ。

かなり名作だと思うがプレステマルチタイトルのため選外となった。

ADVANCED WORLD WAR ~千年帝国の興亡~(1997年3月セガ

メガドラアドバンスド大戦略』のパワーアップ版。という事くらいしか知らず、実は増田は先行するメガドラ版ともども履修していないため解説できることが無い。すまん。

ドラゴンフォース1996年3月セガ

8つのから選び、大陸統一を目指すシミュレーションゲーム。『半熟英雄シリーズっぽいところがある。戦闘100vs100の兵士サターン2D拡大縮小機能をフルに使っていて迫力があった。増田には『大戦略』系のリアル志向シミュレーションは難しく、こういうファンタジー世界観でやや簡略化されたシステムの方が好きだったこともあり、続編ともどもかなり遊び込んだ。

セガメガドラにも『バハムート戦記』という、これ系の名作を残しているぞ。

トア~精霊王紀伝~(1996年4月セガ

「THOR2」として言及されていたのは恐らくこれで、メガドラの『ストーリーブトア』の続編。いわゆる2Dゼルダの流れを汲むアクションPRGで、かなり謎解きが面白かった。

そしてBGM古代祐三氏の会社で開発されたタイトルだけあってすごくかっこいい。たのむ、権利上の問題を解消してNintendo Musicでこれらの名曲配信してくれセガ

アイドル雀士スーチーパイ複数あり:ジャレコ

サターン初期はまだレーティングシステムが整備されておらず、最初に発売された『スーチーパイスペシャル』には乳首がない。そして『スーチーパイRemix1995年)』以降の作品は「X指定レーティング指定され、乳首券が発行されたぞ。これはテストに出る。

記憶が合っているか念のために調べたら、この両タイトルをセットにした『アイドル雀士スーチーパイ Special + Remix サターントリビュート』なるタイトルSwitch移植されているらしいぞ……。どういうことだってばよ

GUNGRIFFON THE EURASIAN CONFLICT1996年3月ゲームアーツ)

2足歩行ロボット指定されたミッションクリアしていく3Dシューティングコメントにある通りまだ『アーマードコア』 が無かった時代リアル戦場兵器テーマにしていたのはエポックメイキングだったと言える。あと裏設定がむちゃくちゃ沢山あって、サターン専門誌で何故か連載解説記事があった。ゲームアーツはセガハードにとってセカンドパーティーに近い扱われ方で、10選に入れた『グランディア』の時もそうだけど優遇されていた気がする。

増田1996年前後ゲーセンで『バーチャロン』の対戦に熱中していて、こういう渋い感じのミッションクリアゲーム面白さを理解できたのは、もっと後であった。

THE KING OF FIGHTERS '95(1995年7月SNK

ネオジオ以外のハードに初移植された人気2D対戦格闘ゲームしかも専用ROMカートリッジを引っ提げて発売され、そのキャラ選択から対戦開始までの爆速ロード時間は、金持ちの家の子どもが持ってるネオジオROM版(爆速だが高い)とネオジオCD版(ロードがクソ長い)しか知らなかった当時のゲーセン少年たちには衝撃を与えた。

これは確かにサターン史を語る上で重要タイトルではあると思う。ただ増田は専用ROMカートリッジ拡張RAMカートリッジも、パワーメモリーセーブデータを道連れにされたトラウマがあり、あまりいい思い出がない。

ファイターズメガミックス1996年12月セガ

それぞれサターン移植された『バーチャ2』『ファイティングバイパーズ』のキャラクロスオーバーさせ、さらに何故か『バーチャコップ2』のキャラが『バーチャ3』のキャラの技を使い格闘システムにも『バーチャ3』の「避け」を家庭用に先行実装するという、何でもありのお祭りタイトル。『デイトナUSA』の車も戦うぞ。何を言っているのかわからねーと思うが増田もわからない。お祭りなんだから、『ファイティングバイパーズゲストキャラだったペプシマン、こっちにも出せばよかったのにね。

記事の選外タイトルにも入れていなかったのだが、コメントで思い出が蘇り嬉しくなった。『スマブラ』を一大お祭りシリーズに育て上げた任天堂と、『ファイターズメガミックス一発屋セガ。そういうとこだぞ。

ファイナルファンタジーVII1997年1月スクウェア

ごめん、『ファイナルファンタージ7』表記になってたのはリンク避けとかでなく、素で打ち間違いだった。

このタイミング増田サターン敗戦意識し、プレステ本体と一緒にコンビニで予約して買った。スノーボード面白すぎた。

2024-10-17

単なるスーパー店員募集だしとえっちらおっちら向かったらいきなしトップブトップ殿が参加なさっててビビった

怖いわー

2024-08-30

すまん、つぎの総選挙政党を作って全日本出馬するわ。

このたび「果党」と「ブトウ党」と「液党」が合流して新たな政党を立ち上げることになった。

名付けて「果党ブドウ党液党」。

おれはブドウ党の議員だけど果党も液党も相性がものすごくいい。

すまんが、日本中政党が合流した一党独裁体制になるんだわ。

すまんが。

日本中のどんな課題にも解けやすい。

党首ドクターペッパー氏にお願いしたわ。

2024-08-06

anond:20240806172543

他の研究者貶める意図は感じないな

「それだけトップブトップはすごいんだね」という感じ

2024-07-25

酢が好きな奴はアル中

恐怖のアルコール その1 (酢を昼間から飲んでいた酒豪のクラスメートの謎がようやく解けた)

http://blog.livedoor.jp/beziehungswahn/archives/28140763.html

大学時代に酒豪のクラスメートがいたが、彼はよく酢を飲んでいた。

彼の机には酢の瓶がいつも置いてあり、コップについではガブガブと飲んでいた。

彼が言うには、酢がすごくうまいのだという。

しかも酢を飲むと集中力が高まり勉強がはかどるのだという(そんなことあるかいな)。

しかし、この謎が30年以上も経ってようやく解けたのであった。

アルコールを飲み続けると、脳の神経細胞アルコール代謝産物である酢酸ばかりをエネルギー源として利用するように変化してしまうという論文が出たのである

彼は、ブトウ糖よりも酢酸を好んで消費するようになった脳の命令に従って、昼間から脳のエネルギー源として酢を好んで飲んでいたのだ。

今、ようやくクラスメートの謎が解けたのであった。

ビードリンカーの脳は酢酸を取り込んでどんどん利用している

「Increased brain uptake and oxidation of acetate in heavy drinkers」

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3613911/

.....................

もはや、脳が酢酸ばかりを利用し、ブドウ糖積極的に利用しなくなっており、断酒によりエネルギー源にしていた酢酸が絶たれ、神経細胞エネルギー産生が激減し、断酒が逆にアポトーシスを早めてしまったのだ・・・・・(;゚Д゚)。

ウェルニッケ脳症前段階(認知症移行段階)+断酒による酢酸供給停止に伴う脳へのエネルギー源の途絶→(ウェルニッケ脳症へ発展。しかも、このステージいっきに飛び越えて)→完全なる認知症コルサコフ症候群アルツハイマー病を含む認知機能低下をきたす病態の複雑な合併)へワープ完了

そこに、もし、脳血管性の変化も加われば、病態は、さらに複雑なことになるであろう。脳へのエネルギー供給の激減によって、認知症へのワープ速度はさらに加速することだろう。

.....................

さらに、論文では、深酒を繰り返すことは、脳が酢酸ばかりを消費するようになるこの適応メカニズムが促進されるから非常に危険であり、深酒はやめねばならないと警告している。これらの現象を防ぐには、酒を飲む時はちゃん食事も食べてブドウ糖を減少させないようにすることが大切だと著者らは述べている。

そして、この論文では、最後に、アルコール依存症の解毒時の禁断症状などを緩和するために酢酸供給することが有益になるだろう。と締めくくられていた。

2024-07-18

anond:20240718181926

序盤の研究勝負で勝てるのはトップブトップの人たちだけで

そこでの勝負を諦めてあえて振り飛車を指す棋士も増えてきてるらしいよ

2024-06-05

anond:20240605112058

その認識は浅い

リベラルっぽく振る舞って寄付とかして、自分たちヘイトの矢が向くのを回避してるだけ

現在世界システムトップブトップの座に居る奴らが、保守じゃないわけないだろ

何よりも変更を嫌うのがあいつらだぞwきづけw

2024-05-31

anond:20240531172356

東京は(相対的に)文化資本豊富」であって

東京すごい!トップブトップ!日本東京しか勝たん!」ではなくない???

見解として「佐賀文化資本に乏しい!」とか地方叩きはできるけども、、、

2024-02-29

anond:20240228132342

東京とか大阪みたいな都市圏の話だけど、このスペックでも、半年とか1年くらい根気良く続けてる必要があると思うわ。

自分も同じようなスペックで、同じようなスペック友達2人と共に一斉に結婚相談所に入ったけど、みんな世間から見ても明らかな美人な人と結婚までいった。

でもこのスペックでも選び放題な立場ではないみたい。

自分が入った結婚相談所は2000円くらいのお金を払えば気に入った人に申し込みができる仕組みがあったのだけど、自分奥さんは入会初日に200件その申し込みが来たらしい。翌日は100件、その後も毎日数十件来てて自分では見切れない量の応募数だから職場の同僚にスクリーニングしてもらってたとのこと。

おそらく奥さんは人気で言うとトップブトップの層だったと思うし、実際再婚退会した時に担当の人が、こんな人は稀って言ってたくらい。

そんなおそらく誰よりも上澄を見てきた彼女が言うには、30代前半で年収1000万前後の人は掃いて捨てるほどいたらしい。年齢と年収だけで決めることはないがそれでもベストではないね、とのこと。

相談所にいる上位層の男性スペックは俺から見て驚くほど高くて、理系院卒男子典型的スペック(30歳で年収700万とか)は上の下くらい、期待してるほどにはほど立場がよくないよ、と奥さんは言ってた。

男の俺から見ると増田スペック的は(女性基本的年収スクリーニングする)妥協する必要もないと思うが、女のトップから見ると、間違いなく男のトップ層ではないらしい。

から人柄に響いてもらう必要があって、そのために数を打つ必要はあって、総じて半年とか1年くらいは活動する必要がある。

こんな女性しかいないって言う話は婚活あるあるでめちゃめちゃ聞くけど、俺もみんなが言うように自らハードルめっちゃあげてるだけだと思う。でも自分スペックも当然悪くないかハードルを下げたくもないし、下げる必要もない。

増田スペックって自己評価現実とのギャップが大きい層だと思うが、それでも十分に報われることができるとも思う。

2024-02-14

婚活ブームに乗っかってみる

婚活の参考になれば幸いだ

俺は二十歳から交際した女と22歳で結婚し子無しのまま24歳で離婚

相手浮気が原因だが特に恨みは無い。

結婚したい?はいはい離婚したい?はいはい

俺はこーゆー人間で情の薄さが浮気の原因だろう

俺も元嫁も悪くない、ピースがうまくはまらなかっただけだ

 

バツイチになってから遊びまくった、抱いた女の数は覚えてない

金もあり男前で品が良い俺はモテ

人生たのしー、毎晩飲み歩いていたら体が超速劣化した

時期ははっきり覚えてないが30代後半、口内射精したら「甘っ」と驚かれた

薄々は分かっていた、小便をすると下から甘い匂いが漂ってくる

健康診断の数値もよろしくない、というが最悪

体はむくみ腹は突き出る、体力も低下、品も知性もドブに捨てた

しかしその頃から仕事が忙しくなってきた

毎晩飲んではいたが深酒は少なくなった

仕事海外出張が多い、専門卒のアホだが日常英会話習得した。適応力は高い。

会社は忙しいがプロジェクト端境期に二週間程度の休暇が取れるので溜まったマイル海外旅行するようになった

 

醜男フィリピンが気に入った。気候人間、飯、雑さ、心地よかった

マニラで女を紹介してやると声をかけてきた中年男と知り合った

明らかに胡散臭い旅行者狙いのペテン師だろうが、俺は怖いもの見たさで乗ってみることにした。

そういう冒険も悪くない、殺されることは無かろう。いや最悪殺さてもそれはそれで楽しい自殺願望など一ミリもないが、かといって長寿の執着も無い、それよりも人生を楽しみたい。

約束時間場所に明らか素人若い女を連れてきた。可愛い子だった。

彼はコミッション要求しなかったが俺はマニラ平均賃金1週間の金を渡した

彼は貧民が肩を寄せうドミトリーの住人だった、そこには地方から職を求めて上京(上マニラ)してきた若者たち大勢いる。

彼女もそこの住人だった。

何日でもOKだと言うので1週間の契約を結んだ。

彼女ショッピングモールに連れて行き上質な服と靴と下着やバッグとピアス時計、装身具、ナショナルブランド化粧品を買い揃え、髪を切り、ネイルを施した。

スタイルも顔も俺好みだったがさらに2ランクほど上がった

彼女観光地ショートトリップ三つ星ホテルに部屋を取り、観光してプールでイチャラブして、沢山セックスをして、数週間生活に困らない金を渡してバイバイして帰国した。

同じような旅行を4,5回した。

置屋の彼からは今度いつ来るのか催促のショートメッセージが毎月届くようになった

毎回いい女を連れて来るが、一度ハズレが居た

顔もスタイル最上級だったが勘違いクソ女だった。

彼にクレームしたらバスで5時間かけてチェンジの女を三人連れてきた

どれでもいいから好きなのを選べだと。

まぁ金払いの良い上客だからな、

ミナミキャバクラで遊ぶことを考えたら安いもんだ。

 

からの連絡が途絶えた、死んだんだろう。しらんけど

それでも俺はフィリピンに行った

GoGo作法は分かっている、俺は世界中で遊んでいる、ルールマナーも大体同じ。

それにも飽きると町でナンパするようになった。

英語が話せると世界が広がる

ショッピングモールレストランで「仕事の後にデートしない?」

9割釣れる。

 

そうして妻と知り合った。出会った時にビビビと来た、他のフィリピン人とオーラが違った

デートしていろいろ話をした、高等教育を受けていないが地頭の良さ、正義感、機転、気遣い、品と知性と人生に対する達観を持ち合わせていた。素敵な女性だと思った。

当然知り合ったその日にセックスもした、こちらも相性が良かった

とはいえ最初は他の娘たちと同じ束の間の逢瀬、遊びのつもりだった

彼女たちから帰国テキストショートメール)が来ることはあるが、こちらが返さないと諦めも早い、そこに愛は無いんだ、すまんな。

しかし妻は何度もメッセージをくれたし、俺も返信した

フィリピンに再訪し彼女に会いに行った、何度も行った。

彼女貧困層で子持ちだった。

俺はマニラの平均月給二ヶ月半の金を毎月送金してやった。

その頃には日本での飲み歩き、夜遊びも完全に飽きていたので金はあった。

次第に要求する金が増えた、フィリピンあるある

こいつもかよ、とは思ったが、応じられる範囲で応じてやった、そういうのも面白いと思った

日本にも呼んだ、ビザを取り、航空券を手配してやった。

結婚してくれと言うので応じた。なんだか人生が楽しくなりそうな予感がした。

三人の子持ちの妻は結婚直前に実は5人だと打ち明けた

まぁ何人でもいいんだけどね

しか結婚書類を書いている時にdivorce(離婚歴)にチェックをつけたのを見て

「え?離婚したことあるの?」と驚かれ、私は初婚だと勝ち誇られた、これは納得できん

 

かに妻には婚姻歴は無かった

恋はするが結婚は大切な人と決めていたらしい、俺なんだってさ。うへ

ともかく俺は再婚した。在留ビザを取り日本で一緒に暮らし始めた。

連れ子たちはフィリピンの義両親に見てもらい不自由ない金を送った

子どもたちは概ね10歳を超えており今更日本教育を受ける必要もなかろうと判断した。経済成長率0%の国よりも6%の国でキャリアを積んだほうが未来は明るい。

結婚当初妻は2ヶ月に一回帰省していた

当時は航空券が安かった。往復で1万円を切っていた

とはいえ金を持って帰らなきゃならないのでそちらのほうがデカい。

俺の貯金はどんどん減っていく

俺の父親会社経営しており妻はそこで働き始めた

しかし相変わらず金をジャブジャブ使う、

家族病気だの、仕事を始めるために金がいるだの

俺の貯金は底をついた

しかしこれは俺が悪い、フィリピン文化理解していなかっただけ

断ればいいだけ、ワンチャン要求しているだけなのだ

 

しばらくしたら一番上の娘が成人した、ようやく独り立ちして送金が減ると期待していたら

ソッコーで結婚子供を産みやがった、旦那も一応は働いているようだが一家を支えるほどの収入は無い。ならば結婚するなとフィリピン人に説教しても無駄

俺の負担さらに上がった。

次女も同様、成人、妊娠結婚専業主婦貧困連鎖

だーかーらー働けよ、せめて計画的にさ、ゴムを使えゴムをとフィリピン人に説教しても無駄

この次女はガチ可愛いアイドル級、妻と交際中に紹介されたとき「できればこっちで」と喉まで出そうになったが

今は毎日食っちゃ寝で子育てしてるから猛烈な勢いでデブ化、セフセフ

現在俺は4人の孫も扶養している(正確には今はしていない後述)

 

そんなこんなで結婚して9年経つが今でもラブラブ

結婚4年目で子供が産まれた。五体満足の男の子

現在俺は無職で妻は働いている。

父の経営していた会社は父の引退事業譲渡され妻も継続雇用されていたが、2年持たずに倒産し妻も整理解雇

ホテル清掃の仕事転職、大変そうだ

俺は半年前に転勤辞令を蹴って退職イマイチ労働意欲がわかず、失業手当も貰えるし貯金はあるので日々ネット時間を浪費。

生活不自由は無いが金が有り余ってるわけではない。

俺が働いているときは毎月妻にまとまった金を渡していたがそれもストップしているが妻はなにも言わない

早く働けとか、家でダラダラしてるなら掃除でもしろ、なんてことも言わない

これまで頑張って働いてくれてたから今はちょっと休憩ね、みたいな事らしい

 

コロナ禍前、出張で家を開けることも多く帰宅も遅い俺は育児を妻に任せきっていた、まだ乳幼児でよく熱も出した、異国の地で大変だっただろう、それを愚痴られたことも無かった。

コロナから三年間は在宅勤務で時間が取れるようになり今は息子のハートを独り占め。

無職現在毎日幼稚園に迎えに行ってポケGO巡り、今日も息子と二人でラブトロスをゲット

家族三人笑いながら暮らしている、楽しい

 

こんな結婚もある、参考にしてくれ

2024-01-24

anond:20240124142820

別にパクられてもポケモントップブトップなのには変わりないんだから良くね

それとも負けを認めるの?

2024-01-09

花の街のニュウ

ニュウは元々、タイ田舎花畑で有名な街に暮らしていた。しかし、観光として産業が成り立つ様なものではなく地元では仕事がなかった。そして彼女仕事を求めてバンコクに行き、日本料理店で職を得た。

彼女はそこで懸命に働きつつ、タイ人の男性と恋に落ち子どもが生まれた。可愛い男の子だ。

しかし、彼女の夫は不幸にも交通事故で愛する2人の元を去ってしまった。彼女は途方に暮れた。

幼い子ども自分の2人ではバンコクで生きていくことはできず、彼女自分の子どもを故郷の花の街の母に預けて仕送りをする為にバンコクからパタヤに移り住み、花を売る仕事を始めた。

「一晩私を買ってくれない?」

パタヤ旅行に来ていた自分繁華街彼女日本語で話しかけてきた。とても流暢な日本語に惹かれて食事なら一緒に行こうと言い、パタヤの外れにあるバーベキューで有名な店に移動して話を聞いた。そこで彼女は上の様な話を僕に聞かせてくれた。

お金必要なの。」

お金を貯めて彼女故郷の花の街で息子と暮らせる様に小さな家を買い、店を開いてそこで暮らしたいのだと教えてくれた。

タイでの人の命は日本のそれよりだいぶ軽い。

交通ルールも未整備で無免許運転飲酒運転も多く、危険に溢れている。こんな身の上話は残念なことにタイ中にありふれている。

僕は彼女に家を買えるほど多くはあげれないけど、旅行間中ガイドを依頼して報酬を支払った。サンクチュアリブトルースタイガーパーク、アートパラダイス、各所の観光地を彼女と一緒に回った。彼女との旅は楽しく、旅の中で見せてくれる彼女日常の表情は悲しい事故が起こる前のはつらつとし未来希望を持って進んでいた時のままなのだと思い、時間が経つほどに惹かれて行った。

しかパタヤでの最後の夜彼女

「どうして私の花を買ってくれないの?」

「私に魅力がないの?」

と涙ながらに聞いてきて、言葉に詰まった。

もちろん彼女は十分魅力的だし、僕は彼女に惹かれている。正直に言えば欲情対象としても見ていた。

でも日本社会で培った中途半端倫理観と、形にはならない罪悪感が僕に最後の一歩を踏ませずにいた。

僕はニュウに魅力的に思っていること、間違いなく惹かれていることを伝えた。そしてそれを言葉に伝えていなかったことを謝り、その夜初めてニュウと一緒に寝た。翌日、次の街へ行く為にバスターミナルに向かった。彼女見送りの際に、

「また会いに来てね。」と言い、別れた。

次は彼女が里帰りをした際に花の街で会うことを約束しつつ。

彼女の身の上話のうち、全てが真実かもしれないし全てが嘘かもしれない。もちろん、そのどちらでもないかもしれない。でも彼女出会たことで得たものは間違いなくこの心に残っている。

シャム踊り子

https://anond.hatelabo.jp/20240107070705

雨の涙

https://anond.hatelabo.jp/20240108002442

2023-12-25

anond:20231225160623

ほうきや丸め新聞紙でもバッティング練習はできるけど

木のバットでないとまともな勝負にならないので、野球少年にとってバットは必ず与えられるべき最低限の「人権

という話を「つまり木のバットはほうきや新聞紙を超える野球道具の中のトップブトップなんだな!?」と解釈してるのがお前

anond:20231225160832

そもそもゲーマーが「人権」って言葉を使うのが「バランスが悪くてごく一部のキャラが超強い」っていう場合が多くない?

バランス良くてキャラ選択の幅が広いとき人権なんて言葉出てこなくない?

からゲーマーが言う人権トップブトップを指す言葉」に結果的になってない?

anond:20231225160623

次点でそれなりに戦える、PS資産の差で覆せるキャラがそれなりにいれば一番強いトップブトップでも「人権」とは呼ばれないから「トップブトップを指す言葉」ではない

あくまで「持ってない奴がそいつ出されたらその時点でPS資産関係なく敗北がほぼ確定する」ような状態が「人権」と呼ばれる

anond:20231225155306

そのキャラが居ないと対戦すら成り立たないっていう強キャラを「人権」にカテゴライズするんだからトップブトップを指す言葉だろ?

anond:20231225155151

トップブトップがすべて人権と言われるわけやないからなあ

人権のように全員に与えられるべき」みたいな意味やし

anond:20231225155151

現代棒高跳びで竹の棒つかってたら教義スタートラインにすら立てんやろ?

トップブトップではなくて競技スタートラインに立つ最低限のラインって意味で使ってる場合が多い。

anond:20231225154512

いや、その「最低ライン」ってのがトップブトップしか超えられないレベルで引かれてんだろって話だよ

どのゲームでもそうだけど、「これが強い」みたいなのが空気で決まって、殆どのヤツがバカの一つ覚えみたいにそれ使うってなってて作り手も大変だよなと思っちゃう

anond:20231225153546

ゲーマーの使う「人権」って「トップブトップ」みたいな使われ方してるよな。

「対戦のスタートラインに立つための最低限の要素」みたいな意味だと思っていたが?

無ければ勝負にならないが、それがあるからといってトップブトップでは全くないというような。

違うか?

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