はてなキーワード: スマとは
まず、言っておきたいのは
「ちゃんと助けを求めたら大抵の人は助けてくれるであろう。」
と書いてあるから聞いたってことね。私は増田に聞いているのであって、男性全体の話はしていません。
私はこれで誰も助けてくれないと学んだから、別に今は誰かに助けを求めたりはしないですよ。高校からは満員電車乗らなくて済むように生きてきたし。つまり、自分でなんとかした。
でも人が非常事態に陥っていたら男女関係なくできるだけのことはするよ。
そして、これは女性の話と言うよりも、私が中学生だから起きた問題だと思ってるんですよ。未成年は援助すべき対象では?
そんなの素人に確認できるの?痴漢は声挙げた時点でやめてるし証拠隠滅に走るでしょ。要するに誰も助けちゃくれないのよ。「ちゃんと助けを求めたら大抵の人は助けてくれる」なんてことはありえないのよ。セカンドレイプを例に出してる以上、訴えたって難しいのは知ってるでしょ?冤罪と一緒だよ。誰も助けちゃくれないんだよ!
>車内の誰も助けてくれなかったら、通報でしょ。非常停止ボタンも正しい使い方ができる。
非常停止ボタンの存在が周知されるようになったのは私が中学を卒業した後なのですね。
だいたい、痴漢の起きるような過密乗車時にそうした場所までたどり着くのは誰にとってもなかなか困難では?
>人を悪し様に言ったり見たりして、なんでその間に助けて貰えると思うのかな?
その言い方を認めてしまうと、あなたはこれだけ女性のことを悪しざまに言っているのだから、あなたが女性から助けてもらえないのも当然、ということになるのではないですか?
でもそれは順番が違って、あなたは女性から助けてもらえなかったから女性を非難しているのでは?私も、助けてもらえなかったからその時居合わせた人を非難した(非難したつもりはないですが)というだけです。
あとね、実際言われたのね。気取って書いてややこしくしてスマンね。まあなんか弱そうな女性の容姿のことは声に出して非難していいと思っている人というのは、たまにいるものですよ。もちろんその人個人がよくないのであって、どこかの属性全体を非難するつもりはないよ。
>女性専用車両問題にも繋がってると何故分からないのか不思議。
これについては理解するし、私はむしろ女性専用車両には反対なんですよ。
でもあなたが言っていることはまったく自分をうつしていると思いますよ。
世の中には人道的な考え方をする男性がたくさんいることを知ってますし、増田だってこれまでに理不尽な目に合ってきたからそういう考え方に至っているわけでしょ?個人個人に事情があって、私は別に男性が悪いとは思ってないんですよ。男女関係なく、昔の倫理観はイカれていて、それは改善されつつあり(これは多分に願望ですが)、いまは過渡期だから混乱しているという、ただそれだけのことだと思ってる。だから男女にわかれて戦うのは悲しいなあ。
Reason!!はまだしもGLORIOUS RO@Dは全体曲と思いたくない話。
アイドルマスターSideMの話です。
タイトルの通り、Reason!!はまだしもGLORIOUS RO@Dは全体曲とは思いたくない話をします。
アニメ最高でした。毎週楽しみでとても良い出来だったと思います。
Reason!!はアニメ主題歌として315 STARS(Jupiter,DRAMATIC STARS,Beit,High×Joker,W, S.E.M)が歌っています。GLORIOUS RO@Dは最終回に挿入歌として公開され、同じく315 STARSが歌っています。
・何故GLORIOUS RO@Dは全体曲では無いのか
タイトルを直訳すると「輝かしい道」です。歌詞は輝かしく進んでいく決意を綴っています。
歌詞には今までのCDシリーズや歌唱している6ユニットにちなんだフレーズが用いられています。
ST@RTING LINE 超えて→ユニット曲を収録した最初に発売されたCDシリーズST@RTING LINE
サビ
PIECE、一人一人が ORIGIN@L の光放って→初ソロ曲を収録したCDシリーズORIGIN@L PIECES
ちなみにこちらは1st STAGE~ST@RTING!~および2nd STAGE 〜ORIGIN@L STARS〜にも関連があります。
◆315STARS の ST@RTING LINE 及び 2nd Anniversary Disk 関連
1番Aメロ
(W)夢を見つけたんだ→LEADING YOUR DREAM
(H×J・Beit)ここで JUMP!(H×J)熱くなれる舞台に→HIGH JUMP NO LIMIT
(Beit)まためぐり逢えた→スマエン:めぐり逢えたね Shall we dance?
1番Bメロ
(S.E.M):可能性の先を目指して…→∞ Possibilities
2番Aメロ
(ドラスタ)煌めこう、一番高い空で→夜空を煌めく星のように+スタセレ:真っすぐに…空高く! 一番高いところへ、ARRIVE:一番高い場所
(H×J)限界なんてない→HIGH JUMP NO LIMIT
(S.E.M・Beit):ダイアリー(S.E.M)書き記した答えは→エウレカダイアリー
2番Bメロ
(Jupiter)新しいFIELDに立っているのさ→BRAND NEW FIELD
(W)いつだって信じているのさ→VICTORY BELIEVER
(Jupiter)一緒に奏でていくのさ→Over AGAIN:心地よく奏でながら Singing Dream
(ドラスタ)一緒にドラマを創ろう→DRAMATIC NONFICTION
(H×J)一緒にもっと高く飛ぼう→HIGH JUMP NO LIMIT
(W)一緒に喜び重ねて→Pleasure Forever...
(S.E.M)一緒に魔法をかけるよ→Study Equal Magic!
上記の通りほとんどの歌詞が歌割りに合わせてそのユニットを象徴したものとなっています。
(ドラスタ・W)ここから、(ドラスタ)もう一度始めるよ→スタセレ:真っ直ぐに空高く 輝いた場所へと
(W)夢を見つけたんだ→VICTORY BELIEVER:決めろポーズは
(H×J・Beit):ここで JUMP!→HJNL:We Can, High Jump!
(H×J):熱くなれる舞台に→Reason!!:運命が描く星座を追いかけて
(Beit):まためぐり逢えた→想いはEternity:走り出した It's own way
(全員):ST@RTING LINE 超えて→Reason!!:READY, GO!
(Jupiter):今までと違う自分にバトン繋ごう→BRAND NEW FIELD
(全員):GLORIOUS RO@D 進め→ビヨドリ:進めまっすぐ
(S.E.M):可能性の先を目指して…→∞ Possibilities:Mission! I’m counting on you.
■GLORIOUS RO@Dには歌詞およびダンスにおいてスターティングメンバーである6ユニットがモチーフに作られています。アニメの集大成として、この6ユニットが進んできた今までの思い出が詰まっていて感慨深い曲となっています。
本題:GLORIOUS RO@Dは全体曲と思いたくない。
上記の通りです。集大成として最高の曲ですがいかんせん6ユニットに限定され過ぎている。
もちろんSLとかアニバとかを全く知らない人からすれば普通に良い曲で誰が歌ってもいいんでしょうが、知ってる身からすればこういう仕掛けに気づきます。そしてこれは言わずもな「良い」ものです。過去を大切にしつつ未来へ進んでいくSideMとして「エモい」ものです。良い仕掛けです。
しかし、「じゃあ残りの9ユニットは?」と思ってしまうわけです。
歌詞もダンスもアニメスターティングメンバー(以後スタメン)を意識して作られたもので歌うことに違和感を覚えます。
そもそも歌ってないし、アニメではアイドルですらなかった。彼らは輝かしい道をまだ踏み出してすらいないのにこの曲は私は違うと思いました。
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アニメは良い出来だったし大成功だと思います。ファスライを見てアニメの方向性が決まったとのことなので、このスタメンであのアニメになったのは納得できます。まだアイドルではない姿で登場する演出も「今しかできない」と言われて一理あるとは思いました。
神アニメでした。しかしあの神アニメの中に私の担当アイドルは居なかったです。アイドルですらなかった。今まで私が見てきた彼らは居ませんでした。
なんでも必ずしも「順番」があるのは承知しています。それがどうにもならないことも承知しています。だからこそ辛く思えてしまうことがあります。
ファスライは大好きで冗談抜きで発売から半年くらいほぼ毎日見ていました。315プロのアイドルも全員大好きです。ただ担当というものはどうしても特別に感じてしまいます。
3rdアニバCDは2ndアニバCDの発売情報発表が2016年の315の日だったのもあり、当時からとても待ち望んでいました。しかし発売を待つにつれ、広告や宣伝からすると、アニメ期間が終わってからではないと出ないと悟り、実際アニメ終了後ライブツアー期間に発売となりました。SLでスタートをきった彼らの約2年ぶりのユニット新曲は本当に待ち遠しかったです。
SL順やアニメ効果でアイドルの露出等もあり、グッズに関しても必ずしも自分の担当ユニットが発売されないのも悲しかったです。
アニメ期間のリアル315プロ企画は大きなコラボも多かったですが、やはりアニメ化によるものなのでスタメンのみの起用、グッズもスタメンばかりで仕方がないのはわかっていますが残念でした。もちろんSideM全員好きなのですが、例えばナンジャで楽しもうというとき、コラボフードは何を食べよう…とか、パルココラボで新グッズを前にして、何を買おう…となってしまうのが悲しく思えました。
あとこれは比較的前の話になるのですが、ドラスタ〜カフェパレまではダンスレッスンお渡し会リリイベの映像がニコ生で公開されていますが、アルテ虎牙道もふ旗レジェはまだです。「まだ」と言っていいのかわかりませんが、そういった『今まで当たり前にあると思っていたものが無いのが本当に悲しいのです。』アニバにせよグッズにせよ、第一弾を見て「いいな、羨ましいな、自分のユニットも楽しみだ。」と言ってからどれだけのものがどれくらい過ぎたのか考えたくありません。コンテンツが人気商売なのはわかっていますがそういったところにも気を配って欲しかったです。
アニメ化に伴って持ち曲の差が出るのは覚悟していました。しかしながら幕張初日は揃うユニットを優遇しつつもう少しセットリストを考えて欲しかったです。せめて彩はもう一曲歌って欲しかったです。アニメユニにも曲も歌い、流星と夏時間を歌うなら、9ユニにも3rdアニバ合同曲を歌って欲しかった。
オリジナルメンバーでの披露を貫くなら持ち曲の数を揃えて欲しい、持ち曲の差が出るならオリジナルメンバーでの披露をやめて欲しいと常々感じてしまいます。
1stライブではライブ後にモニターでムービーが流れました。mini姿の8ユニットは楽屋で出演ユニットを迎えていました。彼らはちゃんといました、それだけで救われました。心の隅でアニメでファスライをなぞるならもしかしたら…と期待していたのが馬鹿らしかったです。アニメの世界では担当は最初から最後まで通行人でしかなかったのです。
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■Reason!!について
この点については人によって千差万別だと思いますが個人的な考えです。
Reason!!の歌詞は理由を歌いつつスタートしていくオープニングとしてぴったりの曲です。歌詞は特定のユニットに限定的ではないので自分としては全体曲の扱いとしては納得しています。もちろんすべてのユニット歌唱verもあればより嬉しかったです。
(しかしながら、アイマスを象徴するような歌詞や、『輝きの向こう側へ』という歌詞を担当にも歌って欲しかった思いはあります。アニメにおいてアイドルではない=まだ輝いていないという事実は残念に感じます。)
ランティスSideMのTwitterおよび315プロNightにおいてGLORIOUS RO@Dは3rdライブにつながる大切な曲と紹介されていました。
正直「全員出演の3rdライブで歌詞もダンスも6ユニモチーフの曲を?」と思いました。3rdライブは『GLORIOUS ST@GE』なのでGLORIOUS RO@Dがフューチャーされるのは仕方がないのですが。そもそもなんでGLORIOUS ST@GEなんですかね。全員出演なのに。栄光なる、輝かしいという意味は2ndからの流れとしてぴったりだとは思います。ただGLORIOUS RO@DでGLORIOUS ST@GEなのが納得できないというか、よくわからない、というのが本音です。
私はシンデレラガールズもしています。デレアニでもオープニングとしてStar!!とShine!!、最終回挿入歌の@曲としてM@GICがあります。ライブではすべて全員曲として扱われています。歌っているアイドルはSideM同様に限られていますが、GLORIOUS RO@Dほど抵抗が無いのは歌詞がすべてのアイドルを表していると感じるからです。
SideMはSideMで他のタイトルを出すのはお門違いかとも思いますが、個人的に同じようにやっているアイマスとして名前を出させて頂きました。
■おわり
要は歌詞とダンスが全員曲として気に食わないからGLORIOUS RO@Dは全員曲と思いたくないって話でした。普通に6ユニットでアンフィでやるFIVE ST@R Party披露したほうが感動できたと思いました。
ライブタイトルにするなら最初から全員で歌える曲で歌って欲しかった。別に全員で歌えるんですけどね、事実全員で歌ってますし。聴いてるこっちの感情が微妙なだけです。自分勝手な話ですが。
ウクライナ | ボフダン・フメリニツキー(1595-1657) | ウクライナ・コサックを率いてポーランド・リトアニア共和国に反乱を起こし、ウクライナの自治権を勝ち取った。その後、単独での防衛は難しかったことからロシアの保護下に入ったことで、後のロシアによる支配を招いたとも言われる。ユダヤ人の虐殺をしたこともあり、毀誉褒貶が激しい。 |
ベラルーシ | タデウシュ・コシチュシュコ(1746-1817) | 現在のベラルーシ、当時のリトアニア大公領に生まれ、アメリカ独立戦争に参加し、ポーランド独立のためにロシアと戦った英雄。なにがなんだか。一般には「ポーランド・リトアニアの英雄」とされるが、ベラルーシも「うちの出身やで」と主張している。ベラルーシ人は特に民族意識が希薄なため、他に民族的英雄があまりいないようだ。 |
モルドバ | シュテファン三世(1433-1504) | モルドバ公国の公。その統治はモルドバの歴史上で最も繁栄した時代だとされる。またフニャディ、スカンデルベグ、ヴラドらと並ぶ「反オスマン」の英雄であり、特に「ヴァスルイの戦い」での大勝が名高い。ヴラド・ツェペシュとは従兄弟同士で、親友だったとも言う。 |
ロシア | アレクサンドル・ネフスキー(1220-1263) | ウラジーミル大公国の大公。モンゴル帝国に臣従しつつ直接的な被害を免れ、むしろ敵対していたスウェーデンを「ネヴァ河畔の戦い」で、ドイツ騎士団を「氷上の戦い」で打ち破って勇名を轟かせた。スターリンが独ソ戦の際に「かつてドイツを打ち破った」アレクサンドルを英雄として持ち上げたために有名になったとも。 |
アルバニア | スカンデルベグ(1405-1468) | オスマン帝国の支配下にあったアルバニアの軍司令官だったが、フニャディ・ヤーノシュの反乱を鎮圧するために差し向けられると、逆にフニャディに同調して造反し、オスマン軍をアルバニアから追い払って独立を達成した。 |
ギリシャ | アレクサンドロス三世 | 言わずと知れたアレクサンダー大王。大王の出生地が現在のギリシャにあるなど、古代マケドニア王国の大半はギリシャ領に含まれており、ギリシャは「マケドニア共和国はマケドニアと名乗るべきではない」と主張している。しかし地域としての「マケドニア」にマケドニア共和国が含まれるのも事実である。 |
マケドニア | アレクサンドロス三世 | 言わずと知れたアレクサンダー大王。現在、マケドニア共和国に住んでいるのはスラブ民族であり、古代ギリシャ人との血統的繋がりは無いとされる。しかし古代マケドニア王国はギリシャ人の国家だったものの、都市国家を形成せず、政治体制も異なるなど、アテネやスパルタにとっては「辺境」「蛮族」の感が強かった。 |
クロアチア | ヨシップ・イェラチッチ(1801-1859) | オーストリア帝国の支配下にあったハンガリーの、さらに支配下にあったクロアチアにおいて、クロアチア人たちの総督として独立を志向し、オーストリア皇帝の命でハンガリーの独立運動を鎮圧するなどした結果、一定の自治権を獲得した。独立運動の先駆者と評価されている。 |
セルビア | ミロシュ・オビリッチ(?-1389) | セルビア王国の騎士。セルビアがオスマン帝国に惨敗したコソボの戦いの後、オビリッチは寝返ったふりをしてオスマン帝国の皇帝・ムラト一世に近づき、そして刺殺した。コソボの戦いで戦死した王や騎士たちは後世英雄とされ、多く叙事詩の題材となったが、オビリッチもまたさまざまな伝説の主人公となった。そらこんなんおったらオーストリアの皇太子も暗殺するわな。 |
ブルガリア | ワシル・レフスキ(1837-1873) | 革命家。オスマン帝国の統治下にあったブルガリアの独立を目指して、国内に革命組織のネットワークを作り、外国の武力によらない独立を構想したが、オスマン帝国によって拘束され、処刑された。 |
ボスニア・ヘルツェゴビナ | クリン(?-1204) | ボスニアの「バン(首長)」。もとは東ローマ帝国に属していたが、セルビアのステファン・ネマニャと共に離反し、ハンガリー王国の庇護を得つつ、実質的な独立を果たした。彼の統治のもと、ボスニアの文化・民族の土台が築かれ、いまなおボスニアの歴史上で最も平和で繁栄した時代と称される。 |
モンテネグロ | ペタル二世ペトロビッチ・ニェゴシュ(1813-1851) | モンテネグロの君主。国家の近代化に貢献し、オスマン帝国との軍事衝突を凌いだ。しかしそれよりも大きいのは詩人としての名声で、彼がものした叙事詩はモンテネグロの文学史上の傑作と目されている。いくつかは日本語訳もされているらしい。 |
ルーマニア | ミハイ勇敢公(1558-1601) | ワラキア公。オスマン帝国と敵対し、「カルガレニの戦い」でこれに大勝した。また、トランシルヴァニア、モルダヴィアを併合し、ルーマニアの統一を一時的にでも成し遂げたが、その翌年に暗殺されてしまった。 |
アルメニア | ヴァルダン・マミコニアン(387-451) | アルメニアの貴族。アルメニアを支配していたササン朝ペルシャによるゾロアスター教の強制改宗に反発し、寡兵ながらササン朝の大軍に立ち向かった。戦いには敗れ、ヴァルダンも戦死したものの、ササン朝は譲歩してアルメニアに宗教の自由を認めた。 |
アゼルバイジャン | イスマーイール一世(1487-1524) | サファヴィー朝の建国者。サファヴィーとは教団の名前で、その狂信者を兵士としたイスマーイールの神憑り的な軍事能力によって勢力を拡大したが、「チャルディラーンの戦い」でオスマン帝国に敗れ、意気消沈して晩年を過ごした。ちなみに当時のアゼルバイジャンと現在のアゼルバイジャン共和国の領土はけっこうズレているらしい。 |
ジョージア | タマル(1160-1213) | ジョージア王国の女王。セルジューク朝の影響を排除して、ジョージア王国の最大版図を築き、文化的にも黄金期を現出した。中世グルジア文学の最高傑作『豹皮の騎士』はタマル女王に捧げられた長編叙事詩である。 |
インド | シヴァージー(1627-1680) | マラーター王国の建国者。ヒンドゥー教徒を糾合し、周囲の各イスラム王朝と対決した。特にムガル帝国に対しては、大々的にゲリラ戦を展開して、当時のムガル皇帝アウラングゼーブを苦しめた。敬虔なヒンドゥー教徒であり、イスラム勢力と戦って独立を勝ちとったために、ヒンドゥー教国のインドでの人気が高い。 |
パキスタン | アウラングゼーブ(1618-1707) | ムガル帝国の皇帝。兄弟同士の後継争いを制し、父親を幽閉して即位した。数十年にわたって帝国を栄えさせたが、晩年は長引くヒンドゥー勢力との戦いで財政の悪化・国土の荒廃を招き、己の統治の失敗を嘆きながら亡くなった。厳格なムスリムとして、ヒンドゥー教徒を激しく弾圧したため、イスラム教国であるパキスタンでの人気が高い。 |
ネパール | アマル・シンハ・タパ(1751-1816) | ゴルカ朝の名将。ゴルカ朝がネパールを統一したあと、アマル・シンハはさらに西へ進軍して領土を拡大した。その後、グルカ戦争において主力を率いて奮戦するもイギリス軍の前に敗れ去り、失意の彼は聖地ゴサインクンドへ行きそこで亡くなった。グルカ戦争における彼らの戦いぶりが今も恐れられるグルカ傭兵の誕生につながるのだが、それはまた別のお話。え、「ネパールは釈迦だろ」? うん、そうね。 |
バングラデシュ | カン・ジャハン・アリ | もとはインド・トゥグルク朝の貴族で、ティムールがトゥグルク朝を破ったあと、ベンガル地方にやってきて森林を切り開き、いくつかの街を建設して、その地を支配した。イスラムの聖者ともされて、彼が建設したモスク群は世界遺産に登録されている。 |
スリランカ | ドゥッタガーマニー(前161-137) | タミル人を打ち破り、初めてセイロン島を統一したシンハラ人の伝説的な王。実在はしたらしい。現在でも、タミル人との民族問題となると、シンハラ人がドゥッタガーマニーを持ち出すらしい。 |
ブータン | ガワン・ナムゲル(1594-1651) | ブータンの高僧にして初代シャブドゥン。チベット仏教ドゥク派の後継争いに敗れてブータンへ逃れてきたあと、たちまち国内を統一すると、各地に城砦を建設し、たびたび侵入してくるチベット軍やモンゴル軍をことごとく打ち破った。 |
モルディブ | モハメド・タクルファーヌ(?-1585) | モルディブを植民地とし、キリスト教への改宗を迫るポルトガルからの独立のため、島から島へと移ってゲリラ戦を展開し、八年の戦いの末にポルトガル人を追放し、ウティーム朝を建てた。 |
カザフスタン | アブライ・ハン(1711-1781) | 「大いなる災厄」と呼ばれたジュンガルの侵攻のなかで勇敢に戦ったため「英雄」と呼ばれ、やがて大きく三つに分かれていたカザフの部族連合の上に立ち、清とロシアの双方から「ハン」と認められるようになった。彼の死後、カザフはロシアに対抗できなくなり、その統治に組み込まれていく。 |
ウズベキスタン | ティムール(1336-1405) | モンゴル帝国の後継を名乗り、中央アジアに大帝国を作り上げた世界史上屈指の軍事的天才。オスマン帝国との戦争でその皇帝を捕虜にしたアンカラの戦いは特に名高い。明との決戦へと向かう途上で死去した。 |
タジキスタン | イスマーイール・サーマーニー(?-907) | サーマーン朝最盛期の君主。サーマーン朝はタジク人最後の独立王朝でもある。サーマーン朝が滅びた後、この地域はトルコ系、ウズベク系、そしてロシアの影響下に置かれ続けることになる。タジキスタンの通貨「ソモニ」はサーマーニーに由来する。 |
トルクメニスタン | アルプ・アルスラーン(1029-1072) | セルジューク朝のスルタン。名高き宰相ニザームルムルクを重用して国力を高め、東ローマ帝国と戦ってその皇帝を捕虜とした。セルジューク朝は「トゥルクマーン」という遊牧民が建国したのだが、トルクメン人と「トゥルクマーン」の関係は明らかになっていないらしい。にもかかわらず、トゥルクマーンが建国したセルジューク朝のスルタンや、伝説上のトゥルクマーンの祖とされるオグズ・ハンを、トルクメニスタンが英雄視しているのは、そこに民族のルーツを求めているからなのだろうか。 |
キルギス | マナス(?-?) | 世界最長と言われるキルギスの英雄叙事詩に謳われる王。オイラト人の支配下にあったキルギスに生まれ、オイラト人やキタイ人と戦って勝利し、キルギスの王となり、北京への大遠征を成功させた帰りに、敵の斧を頭に受けて死んだという。実在したかはよくわからない。実在が確実なクルマンジャン・ダトカのほうがいいかもしれない。 |
アフガニスタン | アフマド・シャー・マスード(1953-2001) | アフガンに侵攻したソ連軍を幾度も撃退して「パンジシールの獅子」と呼ばれた。タリバン政権に対抗する北部同盟の中心人物として活躍したが、9.11の二日前に暗殺された。あんまり最近の人は入れないつもりだったけど他にいないのでは。 |
2日子供と接した。
人の気持ちより自分の気持ちを優先する、というよりゴリ押しする。別にそれ譲ってやってもよくね?ってことでもイヤイヤ〜〜泣かれて。時間があって他者に迷惑がかからない場面ならいいけど、急いでたり迷惑になってたりすると根気よく待ってあげられない。社会性を学び始める時期っていつだろう。言っても分かってないのでは?という不安。
しつけも行き過ぎると抑圧になるし、放置すれば不遜でわがままになりそうな。僕は親から甘く育てられていたと思っていたが、実際に幼児といると、色々言いたくなる。走るな周りをみろメシは静かに食え箸をちゃんともていただきますごちそうさま言え。信頼するって難しい。信頼していればいつか自発的にマナーを会得すんのか?マナーメイクスマンでは?でもいまはマナーっていっても分かんないよな。
そして、奴らの体力は底がない。元気すぎる。全てに付き合うのは不可能。あと力が強くて加減がない。ビンタ痛い。メガネ飛ぶ。壊れるからやめてくれ。
2日しか接してないけど、子供って可愛いだけじゃなかった。世の中の母親ってすげーわ。この多動的で理屈の通じない脆い弱者を24時間保護つつ、メシ作って洗濯して掃除する。いまは仕事もするんだろ???すごすぎるのでは???歳を取るほどに親の苦労に気づき、それを自分に出来るのかと思う。僕の親って頑張ったんだなぁ…
おらよ。
https://mansionmarket-lab.com/tokyo-security
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/jiken_jiko/hassei/map_annai.html
少しは自分で調べような? 特に下のサイトなんか疑問も議論の余地もないから。
11:04 02/08
どーも、デレステやってる志希Pです
前回も書いてる途中で投稿してしまった…しかも本文ゼロ!これはもう荒らし同様ではないか!?
後で消し方調べとこ…皆様すいません。そんな理由でその2は消すかも。
まあいいや。あと書いてなかったのは…
4つもあるね! 恥ずかしいね! ああ恥ずかしい! ミスの分だけ恥が増えるぞ!
ええい嘆いていても始まらん、続きカクゾー!
これね、志希っていうより、志希を評価するPへの言葉なんだけど。
まず、「頭が良い人」になる条件。知識や経験を活用できる人。出来ないのが俗に言う”馬鹿”で、繰り返せば出来るのが”凡人”、ほぼ失敗しないのが”賢者”ね?
※私なりの解釈。因みに賢者は「歴史に」学べるからね。故きを温ねて新しきを知るとか私にゃ無理だよ
で、志希の事だよ。
私もね、機械とか建築とかの専門知識は少しなら分かるし知識がある人から見たら言葉一つで違和感たっぷり、見るたびにイラついてもしょうがないと思う。
でも、そこじゃあないんだ、私が見て欲しいのは。
トワレ前ならともかく、今の志希は相手を理解する能力が格段に上がってる。ストーリーコミュ33話とか、ね
アドラー心理学とか読むレベルの人なら、「他とは違う」事に気づいたと思う。
そして、誤解しないで欲しい。「頭が良い」≧「勉強が出来る」という事を!
勉強は答えがあるし、知識はそれそのものが答え。つまり、誰でも辿りつける。頭が良いなら辿り着くスピードも速い。
でも、無い答えには辿りつけない。私の様な凡人は、生きている間に「地球が丸い」「太陽を中心に回る」そんな事には気づかない。
それに気づき、探究することが出来る。星の位置の変化から法則を見つけだす。それこそ「賢者」。
「賢者」が勉強が出来るのは当然。(知識が無きゃ出来ない事だし)でも、勉強出来るなら「賢者」?
勉強だけでいっぱいな人は、「天才」なんて呼ばれない。他と”比較して”「賢い」そう言われる事はあるけどね。
書き殴ってしまった…まあ、この辺りで。
これは、最初に書いた文章の内容とつながるかな?多分、早く終わるよ。
志希に対して、こんな評価が飛んでいた。
「コイツどう見てもサヴァン症候群だから」「コイツはADHDだろ」
サヴァン症候群は、能力が一つだけ高くて代わりにコミュ障とか…だったっけ?
ADHDは、確か多動性症候群かな。一つの事に長時間集中できなかったり、何時でも貧乏ゆすりしたり。
志希は他と衝突することもあるし、切り取ればまあコミュ障じみて見える部分も無くはない。(他のコミュみりゃ理解できるから見て)
ちょっと見れば分かるよ、志希は「出来ない」じゃなくて「嫌だからしない」娘だから。必要とあらば我慢できるぞー!
というかどちらかだったら、「あしたま」とか33話のコミュに説明がまるでつかん! アレは凡人もそうそう出来ん!
まあ、コミュ見て欲しいかな。イメージ回復するよ。きっと。多分。メイビー。
志希は、「子供にもなれる大人」なので。とってもカッコいいぞー。
ハイ、次行こう
〇ここまでを踏まえて、一ノ瀬志希の×人間関係〇二次創作について
よし、辿り着いた。
ここでは、主に二次創作について触れるよ。しきフレとかしきあすとかの作品。
何回か言ったけど、志希は「秘密のトワレ」以降かなり精神性が上がってる。
二次創作好きな人もこれで混乱したと思う。自分の傑作が、時間経って公式と比べるとまるで違う物に見えたハズだし。
※私は「秘密のトワレ」以降にss書こうとしたけど過去の発言との乖離に混乱して挫折しました。
でもまあ、それもいいでしょ。
私はトワレ以降の志希が好きだけど、その前も確かに志希。
人の気持ちが分からず他者を傷つけたのも、人の気持ちを理解し優しく振る舞えるのも志希。
どっちでも魅力はあるし、好きな方を採用しよう!そしてもっと志希書いて!
今回の文章ね、私見だらけだと思う。
出来る限り資料探して書いたけど、足りない部分は私の想像で埋めてるし。(1割無いよね?無いと良いなぁ…大体は資料に基づいて書いたから許して)
「抜けてる」指摘ならいい方で、人によっちゃ「気に入らん」もあるし。
でも、私はここまで自由に書いた。コメントする人も、自由に書いて欲しい。
そして賛成だろうと反対だろうと、コメントで出た意見の「封殺」はやめて欲しい。
ただの「意見交換」ならいいけど。相手を尊重するんだよ? ソンチョー。
相手に「ふざけんな!」ではなく、「お前はそうなの? 私はこうだよ! …貴様とは相成れんな!」
この辺が限界ラインかな?まあ皆、あまりケンカ腰にならないでくれると嬉しい。
ここでコメントする人は、多かれ少なかれ志希に関心がある人でしょ?
志希なら、ただのマウンティングとか見たら「…楽しいの?」とか言ってどっかに行っちゃうだろうし…だよね?(妄想中)
トワレ以降の志希は精神年齢で確実に私を追い抜けるポテンシャルあるし…
私は、志希から最低限失望されないようには気をつけてるよ…貴方はどう?
担当アイドルだしなぁ…私は気をつけた方が良いと思うけどなぁ…
終わり
見てくれた人ありがとう
死ぬほどありきたりで申し訳ないけど、マンガだと「ヨコハマ買い出し紀行」とか
速水螺旋人のスペースオペラもの「男爵にふさわしい宇宙旅行」や異世界戦記SFもの「大砲とスタンプ」とか
小説だとコメディものの連作短編集をあたってみるといろいろあるよ
国内だとちょっと古いけど神林長平の「親切がいっぱい」あたりかな、海外だとさらに古いけど「ホーカーシリーズ」とか、個人的には好きだった
ジョン・ヴァーリイの六世界シリーズはテクノロジーが進化しすぎて常識が今とは全く異なっている世界の青春小説でめっちゃ面白い
最近面白かったのだと「明日の狩りの詞の」とかラノベ版「山賊ダイアリー」って感じで楽しいしイヌかわいい
叙情的でスケールデカいのもアリなら「火星年代記」とかもギリギリ日常ものに入るかもしれない
パッと思いつくのはこれくらいかな
ミュータントがうろついてて性別年齢が手軽に変えられる近未来とか、ファンタジー異世界とか、宇宙で生活する移民たちとか、データ化済みですとか、SFの日常はバリエーション豊富でいいよね
あ、これ中まで来てやばいやつ!と
とっさに直感で感じるんだけど、
そうなったら最後ね。
体温計で体温を測ったら案の定そんな結果よ。
外に響かないというか見えないようにして腹巻きまで装着よ!
これ温かいわ~
お腹が温まる。
カイロとかまで使い出すと
寒さに負けた感じが否めないから
こそっと貼るタイプのヤツを貼って使いたいわね。
こうなったら、
もう葛根湯も効かないらしいの。
風邪の引き始めっていうけど、
いまいち、
みんなも寒さには気を付けてね。
では今日は早々に午前中で引き上げるわ、
どーにもならないわ。
ご飯食べようと思ったけど、
起動するまでなかなか動かないWindowsのような感じ。
そんな訳で
食欲はあるわ。
ハニーショウガホッツウォーラーをそっと冷ましながら飲みます。
こういうのストックして置いたら
こういうとき便利よ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
元増田だけど、行ったのはアメリカで、留学&学校の事務室でバイトしてた。
例は本当に数え切れないくらいあるけど、例えば仕事場の非効率なところを改善したい場合。
アメリカでは:こんなの資料があったら便利だなぁ→どう見ても役に立つんだから上司もOKって言うだろ→勝手に資料作りをする→上司にこれ使ってもいい?と聞く→たいていOK→改善終わり。私が何か口だしすることで上司のプライドを傷つけるとかいう思考回路がない。全てのプロセスが自分の「やりたい」という意志を軸に一直線に進むようなイメージ。途中データが足りないとか誰かの許可が必要だとかいう障害があっても苦にならない。一個一個片付けて「やりたい」という軸に戻る。
日本では:こういうところめっちゃ無駄だなぁ・・・改善したいなぁ・・・と思いつつ、新入りがこんなこと言ったら絶対上司の機嫌悪くなるなぁ・・・周りの人からも否定的に見られるかもしれない・・・と考えて何も言えない→イライラを紛らわせるために「でも、こういう無駄に見える仕組みもきっと長年の試行錯誤から生まれたものだろう」とか「こうして日本人の忍耐力が鍛えられるのだ」などと頭の中で合理化しようとする→考えの方向がぐにゃぐにゃあっち行ったりこっち行ったりして脳溶ける。ちなみに非効率的に思えることを実際に「なんでこうなってるんですか?」と聞いてみたことがあるけどマジで上司にムッとされたのがトラウマである。
ちなみにどちらの場合も他人を巻き込むタイプの改善ではなくて私個人がやることに関しての改善。日本の例は底辺企業なのであしからず。
とはいっても日本人が書くもの読んでると頭が溶けてるのはどの階層でも同じなのかなと思えてくるけど。
アメリカも常に言いたいことを言えるというわけではなくて、日常生活でも、ネットや本の文章でも、防衛線張ってるような言い方が増えてきてるらしい。