はてなキーワード: サヴァン症候群とは
「ただ物凄く頭がいいだけの人」がプロゲーマーの頂点に立つのは夢がなくて嫌なんだよね。
「物凄く頭がいい人の中で、たまたま将棋を選んだだけの人」の集まりであって欲しくないというかね。
将棋以外はてんで駄目なぐらいの人が、将棋だけ奇跡的に凄いってのが理想なんだよ。
「パズルを解くのに特化しているだけのサヴァン症候群」みたいな感じね。
そういう意味じゃ藤井聡太が「単なるクール系イケメン」にはならない「ちょっと話し通じなそうなオーラの人」なのが俺は凄く嬉しかったよ。
もしも次世代の怪物が「その世代の秀才の中におけるたまたま将棋を選んだだけの人」になるようになったら、もう将棋なんてAIに任せちまえばいいと思ってる。
バケモノ同士が殴り合っているのを観戦する面白さは、万能の天才同士の戦いでは起きないんだよ。
これ本当大事ね。
それでも違いがあるということを知らない状態より良いんじゃないかと思う。何がつらいか困難かは人それぞれ違っていて、定型だって配慮しあって生活している。その中で想像がつかない聞いたこともない困難さを持っている人には配慮の仕方が分からない。そういうことがあるということを知ってさえいれば下る溜飲もあるだろう。
今は知られ始めたところだから邪魔に感じる人が目立つが、色々と分かってこれば状況も変わると思う。
というのも、ある程度以上のスキルを持った専門職って、天才肌の人か発達障害っぽい人しかいないように思うのだ。軽度のサヴァン症候群のようなもので、天才ほど色々はできないが、特定の分野に特化して能力を発揮するのに向いているんじゃないだろうか。
もしその仮説が正しければ、定型発達者は非定型発達者が作る仕組みや制度、研究、技術にフリーライドしているだけの存在とも言える。
長すぎん?これ全部読む人おるんか
超ご注意下さい。
ワクワクは取っておいて下さい。
。
。。
。。。
『ソ連の諜報員(KGB⁇)とのカーチェイス』や、『米国に爆弾が仕掛けられました。』とか、『米国への侵入ルート』みたいな話しになった時、
『え???? んな話し聞いたこと無いけど⁇⁇』自分達が知らないだけで、そんな『アルカポネ時代のマフィアとの抗争』みたいな、秘密裏の激戦が繰り広げられていたんだろうか…⁇
脚色⁇⁇
とか思ってたら、、、
騙された笑笑
この野郎…ww
自分の中では『ザ・ロックの大佐』『トゥルーマン・ショーのディレクター』とかのイメージがあるけど、
この人って頭良さそうで、凄い綺麗な目をしてるから、なんか『悪人』に見えないんだよね。
なんか訳があって『悪人』してる人。
みたいな。
個人的にメリッシュ出てるの良かったです。プライベートライアンの。
この人好き。
しかし初めて『ラッセル・クロウってスゲーんだな…』って思った。
中々出来ないよこの役と、この演技。
『誰々に子守を頼んだ、誰々に子守を頼んだ』みたいな事言ってんのとか、
奥さんに世話して貰って、足引きずりながら、あの中年がせっせと大学行く姿の物悲しさ…泣
しかもそれを後ろのバカな『自分よりずっと若い大学生』にバカにされてる…とか、、
あれは悲しいし、あの哀愁を漂わせたラッセル・クロウは本当に凄いと思った。
またあのシーンに、あの人の今までの人生の全てが要約されてると思う。
統合失調症で、幻覚や幻聴が聞こえてるのは、多分『24人のビリーミリガン』の『多重人格症状』と、かなり似ているケースだと思う。
『自分がこうなりたい自分』て願望が強く反映される…って聞いたことある。
そのクソ親父が『縄で吊るし上げの拘束をする』異常暴力者(多分極度のサディスト)だったから、
人格の1つに『縄抜けの達人』てのがいる。
他にも『ナンパが上手いやつ』とか、
場面、場面に分けて、色々な人格が用意されている。
ラッセル・クロウ演じる『ジョン・ナッシュ』の『ルームメイト』も、
彼にとって『必要だった』んじゃなかろうか??
『イマジナリーフレンド(完全に妄想の場合もある。)』ってヤツで、結構『一人っ子』の『女の子』に多い。
『本や授業に出る暇はボクには無い』ってのも、あの集団の場では、極端な疎外感に苛まれるんじゃなかろうか。
実際以前海外で、『自閉症のピアニスト』の子供がテレビに出ていたんだけど、
『幼稚園や学校に行くのは、宇宙人の集団にほっぽり出されてる気分だった』って話してた。
本人は『どうしてもピアノが弾きたい』のに、
つって怒られてたのに対して、
『プリーーーズッッ‼︎泣』とかって泣き叫んでた。
が、教授の世間話しや、特に興味の無い討論とかで潰れるのが我慢ならないんだと思う。
『分かんない』だよ。仕方ない。
『分かろうとしない』んじゃないんだもん。
『それしか無い』んだよ。本当に。
だから多分、尚更『めちゃくちゃコンプレックス』が強いんだと思う。
『自分には無いものを沢山持ってる"生徒"』に対して『嫌悪感』みたいのが強く出て、『バカにしたような態度』を取ってたんだと思う。
『お前らにはどうせこの問題は分かんないだろ??笑』みたいな。
だけど結局『人前で話すこと』も、
『自信』も無いし、尚更『劣等感』が強くなっていって、
あの自室に籠るようになってったんじゃ無いかね…、、
だから多分『数学しか無い』この人が、自分を正当化させるには、
まあただ、実際あの『妄想の世界』の方が面白そうだし笑笑 自宅近くの納屋の中の秘密基地みたいな奴とか笑笑
ちなみに昔自分は精神障害を患った人の福祉施設で働いてたことがあるんだけど、
『負けず劣らず』凄い人がいる笑笑
例えば、弁護士会や医師会の『名簿リスト』の『チェック作業』てのがあって、
どちらも、専門・所属・所在地・勤務地・電話番号・年齢・名前・出身校、、、みたいな感じで、A4くらいの紙に、超細かく、嫌んなるくらいビッシリ情報が羅列されてんだけど、
それを逐一チェックしなきゃなんないんだけど、
ある利用者さんは、
5×5ぐらいに床とかに綺麗に並べて、
手元に『正しい見本の用紙』を手にすると、
だいたい10秒くらいで、
「あ、ここ間違ってます…」
とか言って『一文字だけ数字が違うヤツ』とか、名前がズレてるヤツとかを、かなり高速で、超正確にやる人が居た。
これが逆にコンピューターが無理で、
最終的に『人』しか居ないんだけど、それやれる人がその人しか居なくて、
バックが『弁護士会』と『医師会』とかだし、超正確無比なもんだから、
月に20万以上貰ってた。
オレは側から見てるだけで発狂するくらい興味も無いし、やりたくもない作業だったから、マジでその人は『神』
だと思った。
この『ビューティフル マインド』観た時は『モロにそれ思い出した』笑笑
まあ一種のサヴァン症候群のようなもの…てかサヴァン症候群だろ笑
瞬間記憶で超正確な絵が描ける人とか、、、
ちなみにこの症状、
『人と接する』事で、能力が弱くなったりするそうです。
『満足』しちゃうんだろうね。
人間は『承認欲求』はどうしてもあるんだよ。『役に立ちたい』とか。
この映画でも結局『数学』が主人公を救ったんだけど、実際は『生徒(てか同級生)』が彼をまた『教鞭の世界』に連れ戻したんだと思う。
ちなみに実際には奥さんとはこの頃既に離婚してるらしいので、私は彼を救ったのは、『同じ学び舎に居る生徒(学生)』だと思っています。
(日本の大学だったら例え『東大』でも、生徒の質がクソ過ぎてこうなって無かったかも笑笑)
また、この手の『病気』は、『脳の神経回路』や『脳内物質』の影響がほとんどなので、
『とにかく薬を飲まないと』良くなりません。
躁鬱の人がこの映画と同じく『自己判断で急に薬を辞めたり』して、
結果更に悪化したり、特に『躁状態』の時に『薬を辞めたり』するので、
最悪マジで『飛び降りちゃったり』します。若しくは『飛び込ん』じゃったり。
また日本の文豪の『芥川龍之介』も、晩年は『見ると死ぬ』と言われている『ドッペルゲンガー』に悩まされて居たらしいんだけど…、、
『自分とそっくりなドッペルゲンガーを見た者は死ぬ』。ってめちゃくちゃ有名な昔からの伝説なんだけど、
自分はただ単に、
『多分脳(若しくは精神)が完全に限界を超えてオーバーヒートしちゃってる人』がただ単に『幻覚』として見るんだと思う。
昔は『脳の知識』や『精神の知識』なんて、特に無いしね。医学も薬も発達して無いし。
脳の角度は、僅か数%違うだけで、偉い支障が出る。
要は恐らく、『実は我々にもこの能力は備わっているんだけど、普段は脳がそれを"敢えて制御してる"状態』なんだと思う。
こんな風にやたらめったら脳にとめどなく情報が入って来たら『キツい』でしょ?? パンクすんだよ。
数字に色が着いてたり、とある文字だけ浮かびあって来たり、とある音だけ必ず拾っちゃったりね。
『人を人と捉えられていない』のかも知れない。
それにしても素晴らしい映画でした。
エド・ハリスに会えるんだったら、
困った事あったら助言してくれそうだし…、、笑笑
まあ、この人達は、『仕事出来なくなる』からキツいんだろうな。
生活出来ないもんね。
『目付き』から『歯並び』、
犬猫なんか、お父さんお母さんの毛並みそっくりで産まれてくるからね。
あれ不思議なんだけど、豹柄やブチがそのまんま子に反映されたりね。
『たまに患者さんで、』
『あっ!あなた〇〇さんの娘さんでしょ⁉︎』ってすぐ分かる程、
『耳ん中が』似てたり、
『鼻ん中』の『曲がり具合』とかが、
『ほぼ全く同じ(遺伝)』だったりする例が多い!
つって笑ってよ笑
そりゃ『名前』とか『顔』じゃなく、
『臓器(内臓とか肺とか胃、脳)』
も押し並べて、良く似るんだよ。
だからこの映画の天才数学者のジョン・ナッシュの、この『強烈な』思考性や、特徴は、かなり色濃く『子供』に遺伝しやすいと思うよ。
ラッセル・クロウが凄い。
エド・ハリスは素晴らしい笑
奥さん役の人も良いよね。
あと大学時代のライバルみたいな人が結構好き。主人公より全然『大人』なんだよな。(主人公はこの人に対して『強烈な劣等感』があったんだと思う。)
あの図書室みたいなところで、学生さん皆んなで丸テーブル囲んで話し合ってるのとか、めちゃくちゃほんのりする。
『ハンハラララ〜♫ハンハラララ〜♬』みたいな、謎の森の歌みたいなヤツ笑笑
スゲえ耳に入って来て好きだったわあ笑笑
素晴らしい映画でした。
次の日普通に仕事なのに、止めらんなくて夜中までぶっ通しで見ちゃいました。
勿論仕事はソ連とナチスの日本進行を食い止める大事な諜報活動です。
あー、忙し忙し…。。
『ジョン・ナッシュ』と、
『ジョン・フォン・ノイマン』を知っておくと、より映画が面白くなるかも知れない。
だろうけどね。
端的に言うと、
『今我々が使っているコンピューターや、AIの基礎を作った人』で、
我々は未だにそれを使ってる。
て感じの人。
ちなみに両者共映画になってる笑
年代も割と被ってるよ。
『社会科学』ってやつさ。
私はこの単語を初めて耳にしたときこれを「サヴァン症候群」の別名だと思っていた。
映画に出てくるような数学の天才であるが同時にまともに人間と会話ができない怪物じみた存在の日本名だと。
実際は全く別物であって。
ここでいう「高機能」とは「IQが70ある」ということを意味している。
私の想像したサヴァン症候群は言ってしまえば「IQ170ぐらい」はあるような類だろう。
当然のように全くの別物である。
普通の人間に対して「君はIQが70もあるんだから、実に高機能だねえ」なんて言うはずがない。
IQ70なんてのはそれこそ「ケーキが切れる」かどうかの瀬戸際の数値ではないか。
それを指して「自閉症の割には高機能だねえ」なんてよくもまあ言ったものだ。
まあ事実として自閉症が酷いレベルで現れたときにはIQは70をあっさり下回るのではあるが、それにしたって区別の仕方がまともな発想ではない。
「ワンちゃんなのに2桁の足し算が出来るなんて天才なのねえ」と同じレベルの言葉をよくもまあ人間相手に使って見せるものだと感動さえ覚える。
まあ世の中に病名を残せるような医者なんてものはIQが150とかあったりして本当に頭がいいのだから、IQ70なんてダブルスコアをつけたような相手はもはや人間とは思えないのだろうな。
IQが20違えば会話が成立しないなら、80も違ったもう別の生き物に感じるのだろうな。
そうでなければ「自閉症の癖にIQ70もあって、ギリギリ人並みにお勉強や会話が出来るなんて、なんて「高機能」なんだろう!これはもうものすごく「高機能」じゃないか!」なんて言わないだろう。
たとえば自分が同じ立場に立って「君は凄いねえ……人間のくせにこんな難しいことが分かるなんて、人間のくせに「高機能」だねえ」と宇宙人なり神様なりに馬鹿にされたら、日頃「先生」「先生」なんて言われているようなお医者様だったらきっと頭の血管が全部弾けとんで脳みそをピンク色に染め上げながら憤死するのではないだろうか?
まあそんなことは考えもしないのだろうね。
医者から見れば頭の悪い人間もモルモットも大差ないんだろうね。
伸びてほしかった増田大賞 2020の続きです。
とにかく喧嘩売ってけば誰か釣れると思ってたのがヒシヒシと伝わります。
でもこれ割と正論言ってませんか?
まあそういうのいきなり投げつけるのが完全に喧嘩する流れにしたさしか感じないんですが。
チンコン(チンチンコントローラー)まだなの?!もうAD2020だぞ!
やりすぎましたね。
でも生殖器の動きと連動させらえるゲームコントローラーの需要はあると思います。
この増田は伸ばさなくていいからそっち方面の技術を伸ばして下さい(ドヤ
宮沢賢治が黒髪ロング美少女で妹を失ったショックで百合に走って銀河鉄道書いてればよかったのに
正直「何いってんだコイツ」としかならないので、はてなで伸びそう以外何の価値もこの宇宙にもたらさない駄文ですがねコイツは。
「タイムパラドクスゴーストライター」とは誰だったのか ~タイパク考察「基本」の「き」~
連載開始持にはこんなのも書いてますね。ジャンプ新連載のパクター(タイムパラドクスゴーストライター)1話が面白い
これも10月に書いたやつなんです、11月読み返しても「伸びてない中で拾い上げてあげる価値の有りそうなもの」がこんなのなろうって「中卒在日黒人アスペキモメンですがサヴァン症候群なので年収5000万ドルです」が多すぎない?ぐらいしか無かったので、10月から2つエントリーしてます。逆に言えば11月は伸びてほしいのはある程度伸びた時期だったわけですね。
はたから見てるとおそらくソーシャルスキルは軽く池沼入ってるレベル
発達を自覚して病院に通い専門家の指導を受けてほしいのだが、いかんせん本人にその気がない
もう60歳をすぎて今更自分が池沼でしたなんて認めることもできないだろうし、
かといって自分は年々目に見つくようになるポンコツぶりに面倒見る気が減退する一方だ
父は発達障害なんて概念すら存在しない時代に日本の片隅のど田舎で生まれ育ち、
壊滅的なソーシャルスキルで社会の日陰、会社では万年窓際として過ごしながらも、
高度経済成長と、残っていたお見合い制度に助けられてまあまあ普通の人生を送れてしまったが、
会話が成り立たない度合いは壊滅的だ
横断歩道は青信号を確認して渡りましょう。警察署は次の交差点を左に曲がったところです。
この程度の情報交換であれば理解可能なのだが、それ以上に複雑かつ情緒や時間の概念が登場してくると脳がパニックを起こすようだ
例えば、夕飯の席で仕事の話が出たとする。
自分の会社は事業は何をやっていて、それが社会的にどういう機能を持っているのか?なんて話を延々と続ける
そうではない。一日中デスクに座っているのだとか、営業でどこそこの街に行っているのだ、とか、普段昼飯は何を食べているのだ。とか、
そういうあなた個人が何を考えて何を見て何をしているのかを話題にしているのだが、それが理解できないようなのだ。
何か抽象的概念の意味や機能しか意識することができず、生きている自分個人の感覚や感情を感じていないのか、もしくはアウトプットできないようで、
ひたすら電車の時刻表を暗記しているサヴァン症候群の子どものようだ
"自分が"社会や会社の中で何を求められて何をすべきなのか、という視点が一切ないので会社でも入社から定年までずっと役立たずの窓際だったようだ。
さらに厄介な事に、外では非常に憶病で大人しい人間だが、家の中では粗暴な内弁慶なので、
脳みそがパニックを起こすとキレて怒鳴り散らすため、もう正直あんまり関わりたくないが、
自分としては今からでも少しづつ自分の障害を自覚して、ソーシャルスキルを身につけていって欲しいのだが、
いくらこっちが行ったところで自分の足で病院に行くことはないだろう
専門家が家庭訪問をしてくれるようなサービスはないだろうか?なんなら強制的に病院に連行してもらっても自分としては一向に構わないとすら思っている。