はてなキーワード: pvとは
先日、R-18のSSネタがなんとなく思い浮かんだので書きあげてなろうの18禁女子部(適当)ことムーンライトノベルズに投稿した。
時々pixivで二次創作BL小説を投稿することがあるのだけど、その時は一、二時間くらい待てば幾つかはブクマがついたり、いいねされたりしていた。
元ジャンルブーストが掛かる二次と後ろ盾のない一次の壁、投稿サイトの違い、いろいろ理由はあるだろうけど、やはりちょっと堪える。
アクセス解析を見てみたら、PV自体はいくらかあるっぽいけど、チラ見ブラウザバック勢が多いのだろうか。
(一番楽観的な見方だと、未ログインで読んでる勢が多いと考えることもできなくはない)
一つでもいいから反応がほしい……
たぬかなの炎上によって、汚い言葉遣いを改めよう、という流れになっている。
その流れ自体は良いものだが、お前にゴチャゴチャ言われたくねぇよ、という連中がいる。
日頃から不祥事を取り上げて炎上を煽ってるJ-CASTニュース、
プロゲーマーという職業への偏見で叩く風潮のYahoo!ニュースの連中、
他人の足を引っ張るために何度もスレ立てして叩く嫌儲&なんJの連中、
身長コンプレックス煽ってPV稼げりゃOKの痛いニュース、はちま、JIN、やらおん、アニゲー速報、
差別叩きしながら自分も差別してるまとめサイトのコメント欄の連中、
トレンドに乗っかって「たぬかなの身長は? 本名は?」という記事を連発する連中、
対立煽りのまとめを作ってはロクでもないケンカを生み出してるTogetterの連中、
どうせ1週間も経てば次の炎上で大喜利を始めてるTwitterの連中、
ポリコレやキャンセルカルチャー等の社会評論を目的にしてるだけのはてなブックマークの連中、
もとから鉄拳に興味ないのに、通りすがりに石を投げていくクズ共。
どうせお前は最近、古塔つみのトレパク騒動、サイゼリヤで喜ぶ彼女、まふまふの交際疑惑にでも首を突っ込んでんだろう?
そんな低俗な奴の言うことを聞く気にならない。
無料で使えて広告収入でってのは一般的なのだけど、無料で使う層が広告を見て買う客層だろうか?
コンピュータに強い給料高いエンジニアになったら広告すらブロックするだろう。
広告記事でいい商品見つけたとしても、本家では買わずに中国製で似たようなのがないか調べるだろう。
中国がコピー商品作るの反対!とか言っている人でも、安く似たような性能で出てれば買うのだ。
第二次世界大戦のイメージが強いけれど、民間の家まで砲撃で壊していくってことはあるの?
日本的には、そういう都市部でゲリラ戦だとか、戦車の前に人が立ち塞がらないかとか、センセーショナルな絵が流てこないか
怖いもの見たさで期待している人がいると思うんだけどさ。PV稼げるし。
実際のところ、侵攻が始まった時点で首都放棄、逃げて出ていく人に対してはビザ発行とかではない?
軍人や戦車などに被害が全く無いことはないだろうけれど、全滅はなく、すぐ投降ではない?
ニュースやスポーツ実況の番組内でハッシュタグをアピールするのはやめろ
芸能人のインスタ投稿でしょーもないコタツ記事を書くのもやめろ
それをさも全体意思みたいに取り上げるんじゃねえ
恣意的にコメント拾い上げればただのフェイクニュースじゃねえか
落ち込んでて元気になりたかったら一人で勝手に元気になれよ、といつも思う
どうでもいいわそんなもん
マスメディアはSNSをありがたい物として扱っているが、その一方でSNSのせいで毎日のように誰かの人生が終わっているという負の面については積極的に取り上げようとしない
Twitterは運営が政治利用を奨励しているくらいだし、いつまで経ってもヤフコメは閉鎖されない
誰かが何かをやらかす度にそれが幾何級数的に拡散し、さらにネットニュースがPV欲しさに煽り記事を書いて火に油を注ぐ
そしてまた他の誰かに飛び火してまた燃え上がり、新たなニュース記事が生産されるというサイクルが出来上がっている
中にはLUSHみたいに一部のSNSの功罪を重く見て撤退するような企業も現れてきているけど、それもごく稀
(が、なぜかLUSHはTwitterからは撤退していない。インスタやTikTokよりもこのサバトから足を洗うべきだったのでは?)
これでは子供に使い方も教えない状態で刃物を渡しているようなものだ、と思ってしまう
どうせならNスぺやクロ現は今こそ集団ストーカーの被害について取材したほうがいいと思うよ
VTuber切り抜き師をやっている
幅広くいろんなVTuberの配信を切り抜いているが、そうすると切り抜かれるVTuberによる大きな差が見えてくる
メジャーなVTuber、大きな事務所の切り抜きはPVも伸び、コメントやツイッターでの拡散などをしてもらいやすい
単純な大きさじゃなくて「そういう土壌があるVTuber」が有利とも感じる
たとえば.LIVEはこの点で本当に強い
いっぽう、マイナーなVTuber、小さな事務所の切り抜きは数字的に低迷しがちだ
好きで切り抜いているとは言っても、モチベーションを維持するのが難しい
いろいろ手を出している状態では反応のいい切り抜きに流れてしまいそうになる
そうしてメジャーなVTuberを切り抜きするようになれば、さらに差は拡大していく
(本人か事務所が)メジャー→切り抜かれる→人気増える→メジャーになる→切り抜かれる→人気増えるの好循環だ
主観的には誰も同じくらいにおもしろいと思って切り抜いている自分には歯がゆいものがある
このモチベーションギャップを埋める方法のひとつは切り抜き師としてメジャーになって
誰を切り抜いても見てもらえるようになること
特にYouTubeではまず動画を見つけてもらうのが簡単じゃない
ニコニコ動画はタグの力で来てくれるので売れない切り抜き師でもある程度は見てもらえる
もうひとつはVTuber本人の反応でモチベーションを上げてもらえること
投稿告知のツイートに「いいね」をもらえるとだいぶ気持ちが助かる
(実際にはそれなりに貰えているけど/ちなみに単純にVTuberの反応がほしいだけならTwitterでタグつけて呟くのが一番簡単)
偏向報道切り抜き師もいるし(自分にそのつもりがなくても、そう解釈されたことはある・・・)
切り抜き師がツイッターで政治的スタンスを表明していると巻き込まれかねない
戦略を考えれば、VTuber関連専門のアカウントを作って育てるべきなのだが
自分を曲げたくないでござる!
願わくば自分が数字に流されず面白いと思った切り抜きを続けられますように
そして、応援しているVTuberみんなの助けになれればベスト
貼れと言われそうなので先に貼っておく、つくった切り抜きは下です。再生数に100倍の差が出ることが分かるでしょう
この記事に対し
https://twitter.com/cchanabo/status/1493832407950118915
私のこの発言を受けての
https://b.hatena.ne.jp/entry/4715514200605425154/comment/Capricornus
煽りタイトルに煽り画像と、「まいじつ」はいつもそう言う手口。完全に確信犯だからスルーが一番。マジレスで叩き易いけど逆効果。こう言うのには死に絶えるよう餌を与えないことがメディアリテラシーだよ。
この返し
https://b.hatena.ne.jp/entry/4715514200605425154/comment/Gl17
トレンドに食いついた反フェミが多数観測されててそっちはリアル実害なんだよナ。にも関わらず「スルーが一番」とか古臭い曲論で批判を抑制したがるのは、ネトウヨの歴史修正がバレた時の右派等にも定番の反応。
「まいじつ」はウヨサヨとかツイフェミ反フェミとかそんなクッソ偏狭な二元論じゃなくて
https://twitter.com/cchanabo/status/1493832407950118915
ここで語られたような手段でもっと手広く全方位あちこち放火してPV稼いでるようなクソデマサイトなんだよね
それを放置して潰そうと言う事にウヨもサヨもツイフェミも反フェミも関係なくてさ
互い余計な諍いの元を減らせるのであれば互いの利害にも一致する事だと思うのよ
反フェミが実害起こしてるなんて言うならそれはそれで好きに叩けば良いけどさ
とりあえずこのクソデマサイト放置しようぜってとこにそれは競合してないんだから
そこはそこで同意しとけば良いじゃん
ネトウヨはデマばかりとか普段よく言うくせして反フェミ憎しウヨ憎しからクソデマ煽りサイトに利する言動が本気で意味わからんわ
本当にそれで良いのかGl17氏よ
https://b.hatena.ne.jp/entry/4710233470094965410/comment/Capricornus
このサイトは他の記事でも眉唾で逆張りなブコメみたいなねちっこいウンコ量産サイトだから、スルーが一番だと思う
Capricornus 2021/10/26 03:07
わかる、わかるんすよ。どこの企業も一斉にエイプリルフール用の企画を配信するものだから、結構な手間がかかるにも関わらず注目もPVを得ることがなくって、得してるのは結局まとめサイトだけっていうね。あいつらほぼノーコストで、美味しいところだけもっていくじゃんね。散々コストかけてるこっちは全然なのに。面白くないよね。ゴールドラッシュのジーンズ屋かよ。
でもエイプリルフールって、企画から設計から実装からリリースから広報まで経験できる、数少ない貴重なイベントだったんだよ。若手やキャリアパス変更組が一通りのイベントを経験できる良い機会だったんだよ。会社がこういう機会を用意しなかったら、どうやって育成すればいいんだよな。
原曲厨なのでプロセカのセカイ(声優カバー)verが本当に無理。
PVとか3Dのクオリティはまぁいいとして、解釈違いが多くて嫌になる。
syudouさんの曲は心の声のイメージなので、複数人で合唱するの違う気がする。
少女レイも、真夏の2人きりの秘密って感じの歌なので3人で踊ってるのもおかしい。
愛して愛して愛しても、独りぼっちに感じてる子の心声なので合唱は違和感だし複数人で踊るの解釈違いがすぎる。愛していなかったら他2人と踊らないでしょ。
原曲verが収録されてるのはまだマシだけど、解釈違いのカバーverが公式扱いされてるのがほんと無理。
あとそう思っちゃいけない雰囲気も苦手。
嫌ならやらなきゃいいってだけの個人の感想だけどね。
自分は大怪獣のあとしまつの宣伝見て「新しい方向から描くシンゴジラみたいな映画なのかな!?見てみたいな!」と思っちゃっていた(けどネットでそういうのじゃないとわかって見るのやめた)んだけど、なんか増田含めネット見てると自分みたいな勘違いしちゃってた派といやいやこういうギャグ映画だってわかってたよ派がいるじゃん。
後者の人ってどこからギャグ映画だなって見抜けてたのか教えてほしい。
「倒すよりムズくね?」みたいな軽い宣伝文句からって人が多いように思うんだけど、シリアスな映画でも宣伝だとコメディシーンや軽い宣伝文句少し入れてるのが最近は多くない?自分はこの作品の宣伝もこれと同じパターンで主軸はシリアスな映画なんだろうなって解釈してしまった。
でも大怪獣が気になって!!映画館行って帰ったら半日潰れるのに!我慢できなくて!行った!
したら!
サイコーだった!
まず主演の山田涼介!燃えよ剣の沖田も良かったけど、こっちもよかった!
土屋大鳳!ヒロイン!しらない人だったけど良かった!この二人はなんかしらんが好感度めっちゃ上がった!
なんか知らんいい声したハゲ!なんか既視感あるな~?ってエンドロールみたら濱田岳!?鎧武じゃん!すげーいい味してた!燃えよ剣でウーマンラッシュアワーの山崎丞がよくて!それに匹敵するよさ!
西田敏行!いいに決まってんだろ!
あとスナイパーの人、時効警察の人だと思ったら違う人だった!でも良かった!
ブルース!かっけー!でさぁ、オダギリジョーはジオウには出なかったのにこっちには出んのな。三木聡にライダー撮らせれば五代も客演してくれる…?
あと、閣僚にサカナクションの忘れられないのとショックのPVに出てる魔人加藤に似たおっさんが いて良かった!で、パンフ買ったら本人でたまげた
六角精児も変な貫禄があってよかった!
松重豊はパンフ見るまで松重豊なの気づかなかった!一発で分かる笹野高史とかもいいけどこういうのもいい!あとパンフでMEGUMI出てるの気づいたり、隊長も知らない俳優だったけど声もかっこよくてよかった!パラサイトの社長もいい声してて好き!関係ないけど!
内容については、まぁいつもの、という感じ。全体的に小ネタ満載で、ゆるく楽しめた。政治ネタは気にしなくていい。笑点の時事ネタみたいなもんだし。でも、政治家がアホな雑談してたらウケるやろなぁ~wみたいなノリなんだろうけど、政治家を茶化してる風刺みたいに取られてるかもな、ってのはアリ。あと、「怪獣がグェー!って死後硬直してたらウケる、って監督は考えてたみたいだが、クソつまんねーよ!」って叩かれてたが、個人的には怪獣がグェー!って死後硬直してるのが面白かった。股間が膨張、ウンコ・ゲロ・ギンナン問答、股間のキノコ、尻から放流あたりは好き。下ネタを下品になりすぎずサラッと流すのは三木聡の利点だと思うが、もっとガッツリやった方が面白かったと思う。それをやらない緩さがいいのはそうなんだけど。特撮への侮辱と評判の特撮パートは個人的に楽しめてしまった。ワイがまだシンゴジラ見てないからかもしれない。ネタバレみちゃってたからオチは知ってたけど、ちょっとアッサリすぎる。全身像映すくらいの悪ノリは欲しかった。濱田岳の義足とかキノコはもうちょい深掘りしてもよかったような。岩松了が無駄に投げ飛ばされるとこは全てが無駄で好き。でもダレるのはダレてた。細切れにして深夜ドラマにしてたら評価も違ってたかも。個人的にはスゲー癒されて元気出た。帰りに休日出勤の予定だったけどどーでもよくなってさぁ、帰りに風俗行こっかな?みたいな。週明け地獄だけど。
追記1
ワイの中で鎧武=濱田岳で間違えて覚えてたので
ゾルダも年取ったらああなったし鎧武も老けたらこうなるんだな…でも何となく面影あるな?とか思ってたんだよ
アザゼルさんで体はいいけど顔は濱田岳の女ってネタがあったとき、あの顔なら別にいけるだろ?とか考えてたんだがあれも勘違いだったんだな…
追記2
最近ははてブの象徴(アイドル)として自己顕示欲全開でファンサービス(公開オナニー)してるんだけど、やればやるほど引かれてる感じはセックスなんだよね
追えば逃げるってこういうことなんですかね
でも徳光呼ばわりされるのは流石に…グスッ(嘘泣き)
追記3
もっと分かりやすく・過激にした方がいいんじゃないか?ってのはメジャーデビューに際してやたらポップにキャッチーにプロデュースするみたいなもんで、持ち味を殺しちゃうってのでもあるんだよな。唐十郎だったかつかこうへいも、ファンサービスでギャグを増やしたらギャグ目当ての客ばかりになったみたいなことを言ってたとか言ってないとか。
しかし、これまでの三木作品だと真面目にやってるようでヘンなギャグにまみれてたり、主人公の近くをヘンな奴らがウロウロしてたりするけど、現場組がシリアス担当、閣僚組はシュール担当みたいに分かれてて独特のノリが伝わりにくかった感じもする。山田涼介に臭いがつくとか土屋大鳳がバカみたいに手を振るみたいなギャグはあるんだけど
※読む前に:
本文は「大怪獣のあとしまつ」の感想ではなく、この作品の【反響】について思うこと、であり、作品のネタバレには触れません。観に行ってないし。また、本文はあくまで「この騒がれ方おかしくない?」と書いてるだけなので、見る人にとっては(特に特撮的な目線で批判的な印象を抱いた人には)悪印象を受けるであろうことが予想されます。読まない方が精神衛生上凄くいいです。
以下、本文。
まず、俺はこの映画をまだ見ていない。
それなのに筆を取ったのは、「令和のデビルマン」だの「パシフィックリムとシンゴジラがあえてやらなかったことの煮凝り」だのと散々なことを言われているから。
この上記の二文に関して、まず俺は思った。
「……いや、そう言う映画でしょ?」と
順を追って説明したい。
この作品、個人的には楽しみにしていて、というのも特報の段階で
「絶対恋人を失った主人公が雨の中『ゴジラァアアアアアア!』って叫びそ〜!」
「クソつまんないギャグ挟みそう〜!」
「アイドルあたりが主演やりそう〜!」
というのを感じていたから。俺はこう言うありがちにまみれた【ザ・邦画】な映画が好きで、むしろ嬉々としてよく見に行く方だ。
この作品はその中でも「シンゴジラのパロディ」という印象を強く受けた。怪獣のデザイン、特報やPVからも意識しているのは伝わった。それでいて、「倒すのよりむずくね?」「この死体、どうする?」と、ちょっと軽めに茶化したコピーから、「ああなるほど、あくまでパロディであって、肩の力を抜いてみるタイプなんだね?」とも。
だからこそ、シンゴジラやパシリムと比較したり特撮がどうたらこうたらって視点で批判してるのがちょっとズレてない?と思っている。
タイトルだけならまだいいが、ポスターで思いっきりジャニーズが全面にプッシュされていて、怪獣はマヌケな倒れ方をしていて、キャッチコピーは「この死体、どうする?」「倒すのよりむずくね?」、予告では既視感強めなシーンに元号発表のパロディや偉そうな人たちによる「怪獣って生ゴミ?」などというあっさ〜い会話、ありがちすぎて既視感凄まじいヒロインの叫びとダッシュ。
これ見て「よっしゃ!シンゴジラやパシリムと肩を並べる特撮映画が出たぞ!」って手ぐすね引いて見に行く人、本当にいるの!?
これ作ったの庵野秀明か?ギレルモデルトロか!?あるいはそれくらいビッグな監督か!?
とはいえまあ、タイトルとあらすじだけ見て見に行く人もいるかもしれないし、PVからでもネタバレされたくなくて情報をシャットアウトしてる人もいるかもね。現にそうやって見に行って「予想と違った」って言ってる人も見かけました。たしかにパッと見は真面目な内容に見えるかもしれないし、だったらこの反応も頷けますね……。
……いや、それに関しては見てないあるいはあえて見ない方が全面的に悪いだろ。
製作者側は「こんな映画ですよ!」ってちゃんと出し惜しみもせずに言ってるのにそれを消費者側の都合で見ずに鑑賞して「予想と違った!」ってとんでもないこと言うじゃん。ヤバ。スーパークレーマーか?
これが例えば、「大真面目に大怪獣の後始末について考察した上でキャラクターがおふざけなしで頑張るシリアスな内容」と見えるような予告を発表して、いざ封切りとなって「実はおちゃらけ映画でした〜」って感じで嘘をついていたなら激怒もわかるけど、この作品はそうとは思えないし。
うーん、なんだろう。
この映画を特撮の真剣度をメインとして見に行ってその視点で低評価してるの、入り口の脇にアメリカ国旗ののぼりが立ってて「ジャパニーズフードレストラン〜SAMURAI〜」って看板掲げてるレストランに行って寿司注文したらカルフォルニアロール出されて「こんなの寿司じゃない!いいか?寿司ってのはな〜」ってキレてるみたいで見てて痛々しいんだけど。
ちゃんとよく見ろよ店員全員アメリカ人なんだから大したもの出てくるわけないだろみたいな。(あくまで例えであって外国人寿司職人を貶している訳ではありません)
まとめると、「この作品はシンゴジラを期待して見に行くと肩透かしを喰らう」という感想に対して、「あったりまえじゃん!!!!何言ってんの!?正気か!?!?」と思ったなあ、ということです。
これくらいが俺が今回の反響を見て抱いた所感です。
とはいえ、まあ、その……。
それはそれとしてこの映画単純にクソつまんなそうだな〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
見に行くけど!
でもな〜、これがネタにできるクソならまだしも、たまに「これ二時間ドラマでいいよね?」って言いたくなるようなやつもあるからな〜。それだったらやだな。
エンタメって枠組みで作られてるからある程度は信用できるけど。
雨の中叫ぶ山田涼介、見てえ〜!
見に行った後友達と「あそこマジありがちなシーンだよね」って笑いてえ〜!なんならそのシーンのモノマネしてやっぱり笑いてえ〜!
「あそこで寝るかと思った」「俺は寝た」ってやりてえ〜!
「でもあのシーンはよかった」「いや俺はそこもどうかと思った」って話しあいてえ〜!
そんでもって来年の今頃には全て忘れてたまにツタヤのレンタルの棚の端っこにあるのを見つけて「あったな〜、忘れたけど」って思いてえ〜!!!!
【余談】
この作品だけじゃないけど、何でもかんでも邦画でつまらないと思った作品を取り上げて「令和のデビルマン」って言う人、普通に気持ち悪いし実際にデビルマン見たことなさそう。
見た上で言ってたとしても、「今後なんかの作品見た時『令和のデビルマンだ!』って言いたいから」って理由で見てそう。
バズってるツイートにぶら下がってる画像リプに「その画像もらっていいですか?」ってコラをリプしてそうだし、クソリプに対しては「ここだけの話お前クソリプ送ってるぞ」ってポプテピの画像貼ってそう。
それからしばらくは「令和のデビルマンだ〜」「この映画は令和のデビルマンだぜ〜」って上手いこと言ってやったぜとでもいいたげに何度も言ってそう。
バイビ〜。
いまはラブコメや青春ものが流行っていて、勢いではそちらが勝る。
ただ、いまだ新刊が大量に刊行されているのは事実で、「廃れた」というわけではない。
しかし、ラノベからなろう作品をコミカライズする流れは、いまがピークだろう。
WEB連載には無限の弾数が必要で、その弾としてなろう原作漫画は非常に手頃だ。
ラノベの流行がアニメにまで反映されるには5年ほどのタイムラグがあるので、
特に「原作はそれほど売れなかったけどコミカライズしたら人気が出たのでアニメ化します」というパターンは増えるだろうな。
あと、Webサービスとしては、もちろんなろうの人気は圧倒的なんだが、
やや女性向けに偏りが見られるようになっていて、
コアな作者はカクヨムに移りつつあるようだ。
先日のモスバーガーのトム・ブラウン超合体CMになんか否定的だったので、識者の俺が音MADの楽しみ方を教示しよう。
最初に言っておくが強烈なハイコンテクストが特徴の文化なのでNot for meと思った瞬間に立ち去るように
そしてなんと教材にもってこいの28秒! この音MADに出会えたからこの増田書いてるまである
各ソースは現時点では見なくてよい
では動画を見ましょう。
タイトルとトラック、特徴的な文字演出からこの動画が「神っぽいな」の音MADということがわかる。
そしてアニメ(もしくは原作小説)を知っていると、画像のキャラクターが結婚相手に高い理想を抱いているシーンを想起する。
まずここで視聴者にコンテクストがロードされる。この作品への向き合い方が決定される。
あまりにもロマンチックな理想の独白が「神っぽいな」のワードとシンクロする
しかしアニメの音声だと思いこんでいた矢先の「高学歴 高身長 高収入」の3連打によりなんだこの音声(音源)は!?の驚きと遭遇する
追い打ちのように音声のリリックはオフボーカルのサビ部分にカッチリとはまり込み、リズムが気持ちよくなる
作中世界にあるはずもない「ママ友とのランチとヨガとネイルサロン代」の登場により感情は更に加速される
ネタとしての異常性という部分ではもちろん、作中婚活期のロキシーの境遇からすればあまりにも遠い理想に胸が締め付けられる。
そして続く「山崎賢人と阿部寛と坂口健太郎を足して割らない」、素材の爆発力である。
まず感情として、割らないで大丈夫なのか、1人で十分じゃないかの不安感が脳裏をよぎる。
そしてその場合顔は3つなのか? それはもう阿修羅なのでは? 阿修羅って神っぽいなと脳のシナプスが一気につながる
そういやケルベロスも顔3つだな。犬っぽいな。ぽいじゃん。脳内の連想ゲームは危険な領域へ突入する
そして化け物「顔の青年に迷宮の奥底で偶然助けられるんです」と原作の展開に帰ってくる
この作品は投げっぱなしではなく、非常に練られた展開という満足感が気持ちよさに変換される
しかしここで終わらない
最後の最後で内容がいきなりYouTuber「syamu game」氏の名言に変化する
「コイニハッテンシテ 素敵なことやないですか」あまりにもの急カーブ、脳はsyamu氏のコンテクストをロードする
そして最後の音声「理想たかっ!」、BGMでは「憧れちゃうわ!」に重なる。歌詞を考えると関西弁のダブルミーニングも想起する
そしてsyamu氏が登場することにより同氏の「おい!それってYO!」という名言も脳裏によぎる。
この動画で描かれていないことまで、沢山のシナプスがつながったと思う。この音MADの素晴らしさが理解できただろう。
非常に素晴らしい音MADでした。
音声素材の強すぎる力を見事に制御しきっていますし、動画のエフェクトも最小限に留めています
とはいえそれは手抜きではありません。
素材の発掘力は音MADの肝ですし、楽曲のPVのオマージュは極めて精緻で丁寧さが伺えました。
キャラクタや楽曲、syamu氏の持つコンテクストのシナジーがキマったシナプス感涙の作品でした。
その性質ゆえに表社会に出ることは稀ですし、件のCMが音MADではない、そうだとしても劣っていると批判が一部でなされる理由もわかっていただけたかと思います。
ここまで聞いてくださってありがとうございます。
それでは最後にトトトトトム・ブラウン、ぱちんこCRおどれまさのりファイアーの作者で知られる零氏がRTしたツイートの引用を持って終わりにしたいと思います。
ご清聴ありがとうございました。
音MADが表沙汰になってることに対して賛成派も反対派もいる様子ですね
僕としては「音MADという手法」は表沙汰になっていいが、「音MAD界隈のネタ」は絶対に表沙汰になるのは絶対にやめてほしい派です
トトトトトム・ブラウン
ゲームとか探すときはさ、全く知らないゲームでもPVに惹かれて買うことあるじゃん。
でも小説にはPVが無いから、その本を手に取るきっかけが作者だったり人からのお薦めしかないんだよね。
あらすじがあるだろって言われるけど、あらすじはなんか違うんだよなぁ。ダークソウルを「剣と魔法でモンスターを倒すRPG」って紹介されてもあんまりそそられないけど、PVやプレイ映像を見れば一発で惹かれる(あるいは全く合わない)のが分かるわけ。
あらすじは本の作者の文体じゃないから、その本の要素が全くにじみ出ないんだよなぁ。だから本のPVを作るならあらすじ+特に強烈な一節の引用 とかがあれば手に取りやすいと思った。
※この話はフィクションです。フィクションをフィクションと見抜けない人にネットは難しい
さらにワードプレスだまとめブログを作るという作業を1年続けてみた。
最初は政治の話をしていたのだが儲からなかったのでフェミの話にしてみたらこれがドンピシャだった。
みんなフェミ叩きの話が大好きで
フェミニストにこの作品が燃やされてるという話をするとどんどん人が来る。
アドセンスは剥がされたが40万PVほどあるためアフィリエイトだけでも十分食っていけるレベルになりつつある。
最初はオタク向けのアニメやマンガ商品をアフィしてたのだが、アソシエイトの売上を見て、ネトウヨや反ワク向けの商品を売るようにしたらこちらのほうが儲かるようになった
それから意外なことに投資関連の本がよく売れているし、オタキングの映像コンテンツなども売れる。とくにオタキングは単価も高く利用率もいいのでとても助かっている。
最近は自分でウソのフェミたたきを作らなくても勝手におれに都合のいいフェミたたきの記事がザクザク投稿されるのでとても楽だ。