はてなキーワード: EXcelとは
6000円くらいで売りに出されてるが、これだけ働いた気にならない。いつまでたっても「そんな大したことか?」と思ってたが、原因はバイトだった。
時給1000円だけで接客やら品出し、発注までやってて、要はその6倍も働けてるか?みたいな気になった。
それが正社員になれば休んでても、何もしなくても発生するのだ。
今まで増田にしんどいとか書いてきたけど、10年目くらいにして躁側に来たのでメモっておく。
もうしんどいのは10年くらい続いてて、ストレスを感じると、ずんと胸が重くなって、苦しくなって「うーあー」ってなってた。
昨日、何か違和感があって、浴槽で気付いた。これ、躁ってやつだ。
胸がぽっかり空いたように軽い。苦しくない。頭はぼんやりしてるけど。
何日も前からあれ?って事はあった。頭が回ってないはずなのに、アイデアがポンポン出てくるし、色んな事に敏感で色んなことが色鮮やかに見えてくるし、ネットの書き込みも増えた。今ならなんでも出来る気がする。
あと、自分が乗っ取られる気がする。自分の延長なんだけど、勢いとか考え方に慎重さがなくなる。発達障害だから慎重さなんて元々ないんだけど、その場の勢いでやる。大抵悪いことも。
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自分語りをすれば2回休職したことがあって、感情ぶっ壊れて、1回目は泣きが入って止めた。2回目はブチ切れして、次に泣きが入った。
多分、ちょっとずつ耐性ついてるのかな笑
で、今回。相変わらず、ストレスにさらされてて、良いことが0.5だったら、ちょっとでも嫌なことが100は感じるようになった。
仕事は頭が回らなかったりしてミスばかりで、同じミスを何回もした。多分、発達障害と鬱のミックスかな。いくつもある「出来て当然」「やって当然」ができない。
まぁ、そんなんどうでもいいや。
元々自分はストレスがあると自分を苦しめるタイプで、人が心配すればするほどムキになって仕事していた。
ヤケクソというしっくりくる言葉が思い浮かんだのは昨日、降ってくる仕事をわーってなりながらやってて(そして、どこかでポカをしているだろう)、Excelが固まる度にPCにマウスを投げつけていた。
今まではストレスを溜め込んでいたが、最近はすぐモノに当たるようになっていた。投げたり、蹴ったり。タガが外れると人にも危害が加わるんだろうな。
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さて、以上。
これを増田に書いたのは助けて欲しいから。誰かに止めて欲しいから。
素直に自分の気持ちを書いているのは躁っぽくなって、先が怖くなったから。今はまだいいけど、多分今の自分が大嫌いな自分になる気がする。
俺はアラフォーなんだけど、多分メンタルはガキなんだと思う。5歳とか。ムキになってるんだけど、本当は止めて欲しいし、気づいて欲しい、助けて欲しい。
でも、みんな今が精一杯だし、人間だから自分が望む形にはならない。
それがもどかしくて辛かった。
心療内科も当たり障りのない事を言うし(自分から言わないと、そう受け取ってくれない)、カウンセラーはマインドを変えさせようとするけど、それはずっと先の話。小手先の話はない。
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ああ、ここまで書いて思い出した。これを書こうと思ったのは精神科でおかしくなった奴はこういう経路を辿ったんだろうなってこと。
良いことがあっても0.5しかないんだけど、些細な嫌なこと(メールが返ってこない、Amazonの配送が遅れる、一番相談したいときに誰もいない)が100になっている。
完全に世界を恨んでいる。
それを伝えようと思って増田に書いたんだった。
だいぶ前になるが、21卒としての就活を終えた。
意外に就活の顛末を主観で書いた記事が無いなと感じていたので、今の就活こんなんやったで、というのを記録がてら共有したい。
もちろん、量産型(地方)文系大学生とはいえサンプル数1であり、むしろ大いに偏った人間な気もするので、そんなんじゃねーよという突っ込みや質問もたくさんほしい。
この時期自分は『就活はリクルート・マイナビ等の企業群が作り上げた虚構であり、滅ぼすべき邪悪』という思想を持っており、大枠は就活終了まで変わらず過ごすことになる。(就活を理由に4年生の初恋の相手に振られたことが切っ掛けかもしれないが、元から割とこういう思想をしていた)
それでも部活の先輩から「インターンは一応行っといたほうがええで」とのお言葉をいただき、一応就活らしい行動を始めることにする。
インターンは、企業名で検索して出てきた新卒採用ページからそのまま応募するか、リクナビ・マイナビ系のサイトに飛ばされてそこから応募する、という形がほとんど。
少し調べると、都心の学生は意識高く給料が出るようなインターンに参加し半年くらい切磋琢磨しているらしい。だが、田舎の大学生にはそんなこと土台無理なので早々に諦め、部活の合宿の都合も考慮して1day~1週間程度のインターンから見繕うことにした。地方の大学に居るだけで入れなくなる差別主義企業なんてこっちから願い下げじゃボケ、とか思ってたような気がする。
この程度の短いインターンだと優遇もクソもないらしいので、とりあえず交通費・宿泊費が出て、何となく入れたら面白そうだな~という企業に適当に応募。たまたま受かった2、3社に参加することに。
インフラの裏側を探検したり、アナウンサー体験をしたり、所有する不動産のスイートルームを見学したり、どれも会社のお金で見学ツアーみたいなことをさせてもらえてたのしかった(小学生)。同時にGD(グループディスカッション)みたいなことも延々やらされたが、どれも学生からマトモな案出ると思ってなさそうな内容ばかりで、ハナから"積極的に参加してる感"だけ適当に醸し出してたらまあまあ良い評価をもらえた。就活は茶番、という八つ当たりが確信に変わりつつあった。
研究で忙しくなり、現実逃避のためポケモン・あつ森に没頭し就活せず。普通の就活生は冬インターンに参加したり、外資・コンサル・マスコミ(民放)の本選考を受けている時期(らしい)。インターンに行った1社の本選考があり、一応受けるも余裕で落ちた。一か月人と喋っていない状態で面接を受けるのはやめたほうがいい。
3月の就活解禁から一か月以上遅れ、そろそろヤバいかもと重い腰を上げる。先に就活を終え就職した高校時代の友人(現役入学、自分は浪人)にアドバイスを貰い、とにかく数を出してみることに。業界を絞らず、適当に行けたらいいなという企業を片っ端からスプレッドシートに並べ、締め切りが近い順に心を無にしてESを投げまくった。ESの内容は一応部活と研究で頑張ったこと(いわゆるガクチカ)に加え、日経とES投稿サイトを検索して出てきたウケがよさそうなワードを散りばめることで、意識高い感じの文章を生成した(よかったのかはわからない)。書類はなんだかんだ半分くらい通り、その後面接一つ進むごとに半分落ち、また面接、という作業を延々とループさせていた。
印象的だった点は2つ。コロナへの対応と、Webテストの無意味っぷり。
コロナについては、各企業の採用担当者さんたちもかなり手探りだったようで、面接中も何を基準に選べばいいのか戸惑っているような雰囲気さえあった。自分はいわゆる大企業ばかり受けていたため(?)ほぼ全てリモートでの面接となったが、明らかに会社側の通信状況が悪く途切れ途切れのまま面接が終わったり(みん就を覗いたら阿鼻叫喚だった)、逆に3次面接が対面だったのに最終面接が急にリモートに変更になったりと、真剣に就活に向き合っていた人はかなり翻弄されてつらかったんじゃないかなと感じた。
2つ目はコロナと全然関係ないが、Webテスト(SPI-Web,玉手箱,TG-Web,CAB,GABみたいなやつ)がガチでしょうもなかった。これらのテスト、端的に言うと答えが出回っていて、その答えを見ながらポチポチするだけでだいたい切り抜けられるゴミみたいな仕組みになっている。先輩秘伝のexcelシートを貰う、とかならまだ良いほうで、なんか『自称リクルート社員を名乗る人物が売る有料回答集付きnote』みたいな魑魅魍魎が平気で跋扈しており、かつその怪しい有料excelシートで普通に答えられてしまう(らしい)。一応意味があるのは試験会場があるSPIのテストセンターくらい、といった有様。自分は答えは使わなかったが、そういう現状があってもなおこれらのテストが選考に使われ、また不正できないようにテスト制作会社側(リクルートキャリア・日本SHL・ヒューマネージ…etc)が改良するわけでも無い理由は、単にやってる感を出すためのプロダクトでしかないから、もしくは単に人事が無能だから、の二択しかないのではと思っている。
そんなこんなで、最初のほうは惨憺たる有様だった面接も回数を重ねるごとに徐々にマシになっていき、6月ごろに第一志望群に入れていた数社から内定をもらった。どれも一度も対面で面接せず、本社を直接見たことすらない企業で、コロナ渦っぽい就職活動だったな~と一瞬思ったがそんなことはどうでもよく、さっさとやめたかった就活を終えることにした。
インターンのところでも書いたが、就活関連サイトの記事(ワンキャリ・就活会議・外資就活とか)では、そもそも地方にいたら到底無理な行動が平気で求められおり、学生を煽って稼ぐゴミアフィサイトはよ死ね潰れろと思っていた、が、実際就活してみるとまともな企業であればその差はある程度認識してくれていて、むしろ地方ならしゃーない的なお目こぼしを得られることのほうが多かった気がする。逆にその下駄を履かせてもらえないのにアクセスの良さも活かせなかった今年の都心の就活生は大変な思いをしたのかもしれない。
よくわからないブラックっぽい企業から無差別爆撃のようなオファーが届くだけだった。優秀な学生にはいい企業からのオファーがあるのかもしれないが、そういう学生は更に高いレベルの企業を求めて普通に選考に応募してるだろうし、気休めの内定が得られる以外の意味はなさそう。そもそもいい企業ならオファーなんてしなくてもいい学生来るやろ。
就活をやればこの就活垢を作っている人たちの動機もわかるかも、と思っていたが最後まで分からなかった。twitterなんて就職にとってノイズでしかないと思うんだけどそうでもない空間があるんだろうか(実際外銀とかコンサル目指してた人にはまあまあ意味あったらしい)。
ちなみに「NNT」でtwitterやyoutubeを検索すると路頭に迷った就活生の亡骸を閲覧できる。自分がたまたま見かけたのは、何故か公園で小声で歌いながらリクルートスーツ姿で踊っている就活生の動画。その次の面接後の動画では、観覧車の中で自分を責めながら泣いていた。なんもかんもリクルートが悪いんや……。
似た話で、客先で試験端末から本番に繋がるの知らずにEXCEL埋め込みのハイパーテキストクリックして酷いことになったなぁ。
あれからEXCELはF2キーで編集せよとかいうお達しが出たり、本番URLの埋め込みの洗い出しとか意味不明な対策取ってたよ。
昨年末に秀丸エディタで年次バッチが動いた事故の話を耳にした。
https://anond.hatelabo.jp/20201208175254
もう何千回も同じ文言を口にしたであろう係の人に流れ作業のように対応される
黙って言われるとおりに順番にサービス受けていくみたいのって、現代ではスケールメリットを生かしている質の高いサービスである確率が高い
翻ってつきっきりのマンツーマンで、世間話なんかを交えながら臨機応変に対応されるタイプの接客は不安です
一人の客から得られる利益のマージンが不当に上乗せされているので、こいつのスーツとか、テナントの立地、インテリアやら飾りまで、全部余計な金が使われているだろうが、私にわかるんだよ!
一番いいのはWebだけで終わるサービスなんだけどな。コンピューターに入力して、コンピューターは入力通り動いてサービス提供するだけ
この辺って年配の人は多分逆に考えたり受け取ったりするんじゃないだろうか。雑に扱われるのは嫌だ!特別扱いして私の話を聞きながら時間をかけて接客してくれ!みたいな。そういうことは別のコミュニティとかで解消しろよな
Sierがボッタクリ価格で丹精込めて手づくりしたバグだらけの御社要望を取り入れたシステムよりも、Microsoftが莫大な技術を注ぎ込んで、月額1000円とかで使わせてくれるExcelのほうが、安定してて汎用性高く超強力だったりするわけですよ。
あなたのためのだの、あなただけのだの寝ぼけたことを抜かしてゴミを売りつけようとしてくる輩の多いこと多いこと。マス向けの多くの人にとってまぁこんくらいのクオリティにしとけば満々満足で、大量生産で生産コストも下がり手頃価格になります。みたいな商品とかサービスのほうが偉いわけよ
そういう理屈だと、自分で作ったマズイ料理よりも、工場で作られた弁当のほうが偉いんだけど、
工場で作られた弁当はまともに野菜が使われてなくて、結局自作することになるんだよなぁ
基本的には企業が大量生産とか大量にスケールしてるビジネスに乗っかって利益を受けるのが良いんだけど、個人個人許容範囲は違っていてどうしても自分専用カスタムが必要になるってことはあるわけだよ
そういうのは、自作するしかない感じ。少なくとも同じことを他人にやらせようとしたら人件費でバーストする。だって自分がこだわるような分野ってたいてい自分のほうが得意なんだもの
元々は開発の現場に10年ほど居たんだけど、残業残業に次ぐ残業で体壊して数年前に辞めた。
今とある専門学校で教えているんだけど、そこで教えている内容がExcel VBA。
他の授業ではSQLとかHTMLとかやってるんだけど、言語らしい言語がExcel VBAだけ。
しかもこれで3年間うちの2年。
私も専門卒だからわかるけど、そりゃ頭の出来が微妙な生徒が多いから難しいことがやれないのはわかるけど、それにしたってVBAだけって…。
私が卒業したところだともう少しまともだったし、卒業までにソフ開取ったり今考えるとしょっぼいけど卒業制作でCGIでRPGを作ったりもした。(年がばれそう)
学校に働きかけて、どうにかするべきなのか。それとも早々に見切りをつけてここから去るべきなのか。
色々悩んでいる日々。
有能くさい方なんでふたつ質問。
作るとしたらどこになにを作るかんじ?
AWS上にゼロから構築? クラウド勤怠併用してデータ連携だけ開発する?
上司「弊社には、パッケージシステム、Notes・SharePoint・Google site・kintone・Access・謎のGoogleドキュメント・Excel 共有シート様々な物があるじゃろ?」
ボク「あるねぇ」
上司「日々増殖しとる」
ボク「統一せんの?」
趣味でええで。
ざっくりのイメージでええで。
ボク「あるねぇ」
上司「ケース開けてマザボとCPU取り替えるじゃん?後は壊れたパーツだけ都度交換すれば消耗品費に出来てハッピーじゃん?」
ボク「そういうものか」
ボク「そういうものか」
上司「弊社には、パッケージシステム、Notes・SharePoint・Google site・kintone・Access・謎のGoogleドキュメント・Excel 共有シート様々な物があるじゃろ?」
ボク「あるねぇ」
上司「日々増殖しとる」
ボク「統一せんの?」
上司「しようとした結果がこれじゃよ」
ボク「そういうものか」
上司「弊社には、ChatWork、 Teams、Google Chat、Slack、ポータルサイトからの連絡、メール連絡、個人携帯、様々なコンタクト手段があるじゃろ?」
ボク「あるねぇ」
上司「正直、面倒くさい」
ボク「統一せんの?あるいは滞在時間の長いチャットに他チャンネルの投稿を自動投稿すればいいのでは?」
上司「余計なことはせんでいいぞ」
ボク「そういうものか」
ボク「そうだねぇ」
上司「でも資料もオーダーもExcelじゃん?勤怠システムもうんこじゃん?」
上司「余計なことはせんでいいぞ」
ボク「そういうものか」
それを知らずに売買してしまい……自分の手で確定申告をするハメに!!
しかも、さらに、「Wealthnavi(特定口座)」や「楽天証券の特定口座」、「SBIの投資信託」の損益もある。
★特定口座と一般口座の損益は合わせることができる(合算して所得が減れば税金も減る)
★住民税の徴収方法(特別徴収か普通徴収か)は最後の方に選ぶ場面があること。
大切なことは、やっていることは「譲渡益が黒字なら税金がかかる」それだけのことを証明するためにごちゃごちゃとやっているわけである。
というわけで、
申告書は、ネットを介してデータで送るか、紙で郵送か直接持っていくかのどれかである。
さて、まずは、敵を知ることが大切である。
なので、国税庁にいって、作成内容を知ろう!と言いたいところだが、先に使うものを示しておく。
①Wealthnaviの特定口座での株式譲渡益→特定口座年間取引報告書
③SBIの一般口座での株式譲渡益→SBIのホームページの取引履歴からCSVファイル
https://www.nta.go.jp/index.htm
を順にクリック
3.印刷して提出
の中から選ぶ。
1.2.だと、いろいろインストールする壁がある。そこで体力を消耗するので、1.2.を選ぶ人は環境を整えて一日目は終了。
3.印刷して提出を選んだということにして話を進める。
何を作るのかの選択肢が出る。
「令和2年分の申告書等の作成」でよいだろう。
また、選択肢が出る。
・所得税
・決算書・収支内訳書
・消費税
・贈与税
と出る。
お金が増えた、減った、ある事柄に使った(寄付、医療、住宅、年金、保険など)という話なら「所得税」でよい。
生年月日を入れる。
yes,no1つ。
さらに2つ選択肢が。(素直に読んで選ぶ。いちいち立ち止まらないこと)
次へ進む
大きく「総合課税の所得」と「分離課税の所得」に分かれている。
違いは、項目と税率と思っておいていいだろうと思う。
どちらかにしかないものもあれば、どちらにも該当するものもあるというところが、分かりづらくなる要因である。
株式譲渡益については、「特別な株」の譲渡益でない場合(証券会社で売買した場合)、基本的には分離課税の「株式等の譲渡所得等」を選択するでよい。
配当があれば「上場株式等に係る配当所得等」という項目あるのでそちらも選ぶ。
順番に入れていく。
使う道具は⓪源泉徴収票
「給与所得」の欄の「入力する」を押せば、懇切丁寧に分かるように書かれている。
年末調整済みか済みでないかという壁が立ちはだかるが、基本的には分かるはず。
よく見て入力するだけでよい。素晴らしい。
「入力する」をクリックして、1から順に入力していけばいいだけなのだけれど。
※配当は基本的には、証券会社の方で課税されていることが多い(「確定申告不要制度」。そのまんまやんけ)ため、申告する「配当等がない」でよいはずである。
しかし、株式譲渡益が赤字の場合、「配当等がない」は選べない。
そのため、私は「申告分離課税」を選ぶことになった。
ここが山場である。
大きく
●「特定口座」に関すること
●その他の株(一般口座はこっち)に関すること
に分かれる。
・「配当等の支払通知書」に関すること(しつこいが申告する場合に限る)
・「利子等の支払通知書」に関すること
も2.の中にある。
この2.「株式等の売却・配当・利子等の入力」について、詳しく書きたいので、下に別建てで書くことにする。
3.「株式等に係る譲渡所得等の金額の計算明細書」を手書きで作っている場合
ここは、手元にすでに株式売買等についての「計算明細書」がある人向けのフォームで、2.で入力した場合は、それが反映されて「計算明細書」ができるので気にしないこと。
ここですることは上に書いたように大きく二つで、
●「特定口座」に関すること
●その他の株(一般口座はこっち)に関すること
である。
もし利益が出ていて「源泉徴収あり」の口座にしていれば、証券会社の方で課税されはずなので、スルーしてよい。
その場合は、税金は0円だが、そのマイナスがなかったことになってしまうのはもったいない。
何の問題もない、各証券会社が発行してくれる「①②特別口座年間取引報告書」を見ればいいだけである。
ただ、それを閲覧する場所が厄介というのが問題といえば問題である。
右下の「・・・(その他)」→「取引履歴」→「電子交付サイトへ(小さい)」をクリックすればよい。
期間で年末から年始を設定して、「全て」を検索すれば、1月の中旬に届いているはずである。
あとは、よく見て照らし合わせて、丁寧に入力すればよい。
ログインして、右上の「マイメニュー」→一番右の列の上から3つめの辺りの「取引報告書等(電子交付)」→「特別口座年間取引報告書」の「閲覧する」をクリックすればよい。
そういうわけで、特定口座についての、益だったり、損だったりを確かめて入力することができるわけである。
二つは、「自分で取引明細を作成して、合計の収支だけを入力すること」である。
私は、後者を選んだ。
「取引明細」を、証券会社で見られる取引履歴の「③④CSVファイル」を用いて作成し、合計を入力した。
取引が何回あるかによるだろうが、地道に入力する正確性(?)もよしだし、自力で作成したものを信頼するもまたよしだろう。
チェックボックスにどのような株なのか選択するをところがある。
一般口座の株については「特定口座(源泉徴収あり・なし)以外で上場株式等の売却がある」という項目を選んだ。
そして、宇治色の「株式等の『取引明細』などの内容を入力する」をクリック。
赤い細々した文字を読むと、入力しなくてもいい旨が書かれている(上で書いた通り)。
次に進む。
すると合計を入力するページに移る。
そこには、1~5まで項目がある。はっきり言ってここも分かりづらかった。
一つずつ辿っていく。
1.譲渡による収入金額の合計額※収入金額とは、譲渡価額(譲渡のための委託手数料等の控除前)の金額をいいます。
つまり、「株を売った金額の合計(手数料+税は含まない)」である。
差し引きの利益ではなく、「売った全額」というのがポイントである。「収入」とあるので、当たり前なのかもしれないが混乱した。
こちらは、株に関する特別な収入を入力する。青字でクリックできるようになっているので、気になる人は見てみてください。
3.取得費(取得価額)の合計額
ここは「株を買った金額の合計(手数料+税を含まない)」を入れる。
繰り返しになるが、譲渡益が黒字なら税金がかかる。それだけのことである。
「手数料+税の合計」を入れてください。
5上記3、4以外の必要経費又は譲渡に要した費用等があれば入力してください。
※こちらは検索をして調べてみてほしいです。本当に株の取引きのためだけのPCであったり、通信費であれば経費に含まれる可能性もあるようです。
私は0円と入力。
https://www.sbisec.co.jp/ETGate
ログインして→「口座管理」→「取引履歴」→「該当する取引期間の設定」→「照会」→中央右辺りに小さく「CSVファイルダウンロード」というのがあるかと思います。
開くと、時系列で、取引したことがずらーっと入力されています(有難い)。
そして、この中で混ざっているものを整頓したいわけです。
たとえば
・手数料の合計を出したい
・買いの合計や売りの合計を出したい
など。
■「挿入」→「テーブル」
これで表を選択すると、任意の見出しで項目を並べ変えることができるようなります。
■コピーして同じシートをもう一つ作る
そして、申告書の入力が、「収入」→「取得」の順だったので、「売り」→「買い」の順に並べ替えてしまいましょう。
あとは、ΣなりSUMなりを用いて、セルの合計を出し、手数料であったり、合計金額だったりを求めます。
ちなみに、このCSVファイルに示されている金額は「手数料+税」込みなので注意が必要です。
そうして、山場を乗り越え「次へ進む」と
のページにたどり着きます。
少しだけ強くなっている私たちは、こんなの屁のカッパで入力できます。
ここで、「住民税・事業税に関する事項」というタイトルのようなボタンをクリックすると、徴収方法を選ぶことができる。大変分かりづらい。
そして、次に、住所等を入力し、次へ進むと支払い方などの説明に移る。
ここまでくれば、あとは指示に従うだけである。
1から自分で検索したり調べたりして取り組んで二日間で合計12時間近くかかってしまった。
分かっていれば1時間もかからないで出来るかもしれないと思い。メモ程度で不親切極まりないでしょうが、流れやポイントを羅列しました。
健闘を祈る。
自分はプログラミングほぼ未経験(大学の学部時代にCのコードを写経して動かすと単位がもらえる謎の講義に出たことがあるぐらい)の状態から、社会人になってから独学でPHPを勉強していわゆるweb系のソフトウェアエンジニアに転職した。以後8年近くソフトウェアエンジニアとして働いている。
初心者向けのプログラミングスクールの話題が尽きないが、スクールに通わなくても独学でもなんとかなった自分みたいのもいるよ.という例を紹介してみたい。このエントリがプログラミングに興味がある人の役に立てば幸いである。昔の話なので出てくる話題が古いのはご勘弁いただきたい。
なお、web系のソフトウェアエンジニアになる前は、上流系SIerでExcelと顧客折衝をがんばるSEをしていた。基本情報ぐらいは持っていたがコードを書く業務は一切なかった。
高校から~専門高校時代にかれこれ5年ぐらいプログラムの勉強したけど結局挫折して今は経理畑で毎日エクセル方眼紙の整理してる。
エクセルでマクロは組むけど、プログラムの勉強で得た知識は殆ど使わず、淡々とネットや本から拾ったコードをコピペして継ぎ接ぎしてるだけ。
それでも「柳沼さんすご~~い。何でもすぐやっちゃいますね」と感謝されてる。
プログラムの勉強してた頃はこんなこと全く無くて、ギブハブでも学校でも就活でも「お前みたいなゴミレベルがプログラマー自称してんじゃねえよ。使い物にならねーんだよカス(意訳」としか言われたことがないし、そうやって罵倒されながらも身につけたプログラミング能力は今現在自分の人生においてクソの役にもたってない。
せいぜいソシャゲのリセマラ・周回マクロ組む時に使うぐらいか?
なるたけマクロじゃなくて関数で解決するスタイルなおかげで、プログラムを本能的に拒絶するタイプの相手でも「まあ……これぐらいなら何とか使って見回すわ」と仕事を振ってもちゃんと引き継いでもらえている。
給料の査定もいいし、仕事に余裕があるから有給も消化できてる。
同級生でプログラムバリバリだぜ~~と調子こいてた奴の多くは自分なんぞよりも低い給料で有給も消化できてないらしく「いや……IT業界の良さって華々しさぐらいっすね……ヌマさんの仕事マジダセーけどそれ以外は羨ましいとしか言えんわ」「わかる。ダセー以外は俺の理想」ってよく言われてる。
俺がエクセルの勉強に使ってる時間って、全部足してもプログラムの勉強に使った時間より少ないと思うんだけど、人生においてずっと役に立ってる。
雑に計算して10倍じゃ効かないと思ってる。
世の中には「プログラムの勉強こそ正義!エクセル方眼紙は雑魚!」みたいな空気に酔ってる人が多いけど、格好良さじゃなくて実用性を求めるならエクセルの勉強のほうがずっと役に立つと思う。
つうかMSオフィス大体どれも時間投資した分だけちゃんと返ってくる。
プログラミングはお山の大将になってイキろうとお猿さんが群がりすぎた山が多すぎるから、投資効率がめっちゃ悪い。
まあ楽しいとは思うよ。
エクセルなんぞより。
年あけて社長からいきなり「テレワーク整備しろ」と言われてアタフタしてるSEも多いと思うが、
◎セキュリティ万全
◎運用が柔軟
×クソ高い
・マイクロソフトやアマゾンクラウド上に仮想PCやVPNを作ってその中で業務を完結させる
・初期0円~(外部に依頼したら高い)
・月額5万~(運用しだい)
◎セキュリティ高い
◎運用が柔軟
◎「最先端じゃん、すげえ!」と一目置かれる
×知見がかなり必要
・ファイルサーバをMicrosoft365やGoogleクラウドに移行。
・初期0円~
・月額2万~
◎セキュリティ高い(設定次第)
◎費用安い
×高度な設定は知見がいる
・ChromeリモートやTeamViewer、AnyDeskなど種類多数
・初期0円
・月額500円/人(ライセンス)
◎とにかく激安
というわけで、1.か2.はほぼ、予算と人間が潤沢な大企業の選択肢である。
4は玄関と窓を全開にしながら素っ裸で生活するようなものでオススメしない。
今困ってるのはほとんど社員100名以下の中小企業だと思うが、
これはマイクロソフトかGoogleのアカウントを取ればいいだけなので1アカウントから試せるし、
管理画面もとっつきやすい。情報もWebをぐぐればすぐ見つかる。
◎月額数百円/人~
また、そこそこ簡単なわりに「弊社はクラウドに移行しました」と胸をはって言えるので、対外的な印象もよい。
もちろんクラウドだから、テレワークはどこからでも可能である。
マイクロソフト365、またはGoogleワークスペースは数分で登録可能。
管理画面をみて「これはいけそうだ」と思ったら自分たちでテストし、
「ちょっとむずいな」と思ったら、IT屋に10万くらい払って2か月くらい相談するのもいいだろう。
社員の命を守るためにがんばって下さい。
wosamu 私は会社のシステムに乗っかってるだけだからなにかいうのはどうかだけど、普通1か2だろみたいな。3はセキュリティ高いってどういう意味なんだろ。
MSやグーグルの管理画面からデバイスを管理できるので、たとえば以下のようなことが可能。
このあたりの設定がまあまあムズいので、知見が必要ってかんじ。
やっぱ端末からの漏えいをどぎゃんとせんかならん(宮崎知事)という意識は、どの会社も強いみたい。そのためのVDI。
従量課金はそのとおり。だから月額上限があるNTTのWebArenaとかさくらクラウドもオススメする。
codingalone 弊社は事業的な都合でコロナ以前から1だったので割とスムーズに移行したが、ふつうそうもいかんだろうな。