はてなキーワード: 既視感とは
※注意 死ぬほど長いです。
俺は映画が好きだ。
だけど映画は好きなだけであって、「映画が好きな俺」に特に思い入れはない。ゲームも好きだし、読書も好きだし、美術も好きだしカラオケもバイキングも友達とあてもなく街を歩くのだって同じくらい大好きだ。
映画はその中の一つでしかないけれど、それでもやっぱり好きなもんだから、結果的に多くのものを見てきた。そのくらいだ。
見たい時に見るし、興味がなければ見ない。
見るものを指定されるのが大嫌いなので、「映画が好きならこれだけは見ろ」と言われたらどんなに名作だろうと以降の人生それは絶対に見なくなる。こいつ損な性格してやがる。
だけど、そんな俺でも最近思うことがある。
「邦画と洋画を比べて、邦画は面白くないという意見が多いなあ」ということに。
「邦画は資金がないからなあ」「漫画原作実写はコスプレ感が酷くて」「それに比べてやっぱり洋画はクオリティが高い」なんて言葉を聞いたことはないだろうか。少なくとも俺はめちゃくちゃある。だから筆を取ったわけだし。
特に、つい最近公開された邦画の出来がかなりアレだった故に、再びそんな意見が噴出されていて、俺は「いやいやいや、ちょっと待ってよ!」と思うのだ。
https://anond.hatelabo.jp/20220206022647
その「思い」を、長くはなるが少し聞いてほしい。
※ここから先の「映画」並びに「邦画」「洋画」は、【大小問わず正規の映画館のスクリーンで放映されたもの】を指し、ソフトのみの販売や配信での公開は含まないが、これは文章の意図をわかりやすくするためであって、他意はありません。
そもそも、海外で作られた映画が日本に入ってくる際、字幕がつけられ吹き替えが行われポスターが刷られてメディアが広告を打つという流れが入る。
多くの人手とお金がかかるが故に、「日本で売れなさそうな映画」はこの時点で脱落する。
よくて規模の小さいスクリーンでの放映。
悪くてソフトのみ。
最悪日本に来ない。
つまり、日本全国のスクリーンで大々的に放映されるような洋画は、そもそも「日本で売れそうだから」放映されているのだ。クソつまんねー洋画は、そもそも日本人の目に触れないのだと俺は思っている。
まとめると、「日本に来る時点で選別されてるだけで、洋画も洋画なりにきっと死ぬほどクソ洋画があると思うよ」、ということだ。
それから、これはちょっと、怒る方も多いとは思うのだが、「漫画原作とする実写版映画における、俳優のコスプレ感」に関しては、同じく漫画原作の実写版映画であるところのマーベルとかDCとかも……その、あんまり変わんないと思うんですよね。もちろん、クオリティは段違いに高いとはいえ。
俳優で売るために顔を出させることの多い邦画と違い、マーベルの方はフルフェイスのヒーローがかなり多いとはいえ、スパイダーマンがマスクをとった時とか、アイアンマンのフェイスシールドが解除された時とか、フィクション感全開のコスチュームからはみ出た生の人間の顔面に、ちょっとも違和感がないとは俺はどうしても思えないんですよね。
しかしそれは、「キャストが外国人だから」という点も強いと思うのだ。「キャストが実力のある有名俳優だから」ではなく。
日本という国にほとんど日本人しかいない中で、スクリーンに映る「外国人」というのはどうしても特別に見えてしまうのではないかな、と。
外国人が外国を舞台に外国語を話しているだけで、日本人にはそこがある程度「見慣れない異世界」イコール「特別なもの」に映ってしまうのでは、と思うのだ。
現に(この「現に」とは俺の実体験なのでこれを読んでいる方には信憑性が無いことはわかっているがそれでも)、俺は以前「シャンチー」というマーベル映画を見た。これは主要キャストをアジア系でまとめていることも特徴の一つだ。つまり、キャストに日本人のような面影がないわけでは無い。
ここは内容や感想を長々話す場では無いので手短にいうが、俺はとても楽しめた。が、違和感がすごかった。
なんで違和感がすごいって、主人公である「シャンチー」がマジで本当にびっくりするぐらい俺の高校の友達に似ているのだ。念のために今ポスターを再確認したけどやっぱり似てる。すげえ似てる。彼女を茶化したら喧嘩になった時のあいつの顔じゃん。あのときはごめん。
俺に人の心とネットリテラシーがなければその友達の顔写真をここに貼り付けてみんなに見てもらいたいくらいマジで似てるのだ。
もしあなたが街中で「シャンチー」のポスターの男性を見かけて声をかけて、「なんでしょう?」と言われたら俺の友達。「what's?」と言われたら緊急来日しているシャンチーだ。俺の友達が「what's?」って言ってるんだったらもうお手上げだ。そのくらい似ている。
「高校卒業してから連絡取り合ってなかったけど、君はそんな壮絶な戦いをしていたのか……言ってくれれば良かったのに」
まさかテン・リングスを巡ってお父さんと壮絶なバトルをしていたとは……。
俺の友人、アベンジャーズだったとは……。
なんの話だっけ。
そう、まとめると、「洋画の良さって外国のものでできてるから特別感が出てるだけってのもあると思うよ」ってことだ。
シャンチーの例にしても、見ている間他のキャストを「あれ?あの芸能人に似てない……?」なんて思った人もいるんじゃ無いだろうか。その「違和感」は洋画にもやっぱり、実はつきまとっているのかもしれないということだ。
さて、ここまでに読んだ人の邦画と洋画への物の見方を同一にしようとするために明らかな「洋画sage」をしてしまったのは申し訳ない。もっとうまい方法はあったと思いしばらく悩んだけど、ちょっと思いつかなかった。正直に謝ります。気分を害した方は本当にごめんなさい。その悪感情に関しては俺の文章力の無さが引き起こしている。
俺があげた要素はそっくりそのまま邦画にも跳ね返っていく。「放映に際して洋画ほど手間がかからないから駄作も市場に流れて目に写る」し、「画面を構成するものに既視感が強いからチープに見える」
俺が言いたいのは、「洋画は洋画ってだけである程度の特別感があるし、面白い洋画が日本に多く入ってくる構造になってるから面白い映画ばっかりに見えるけど、邦画だって捨てたもんじゃ無いんだぞ」ということだ。
「でも、洋画は日本に入ってくるけど、邦画は外国に行ってるという話を聞かない」
という意見もあるかもしれない。だけど俺としては、「邦画に限らず中国製も台湾製もイタリア製もロシア製も、この場合の洋画の生産国であるハリウッドのある国アメリカで大ヒットしたという話を聞いたことがない」と言いたい。
数本くらいあるのかもしれないけど、数本くらいあるというなら邦画だってそうじゃないのか。なんて思うのは少し都合が良すぎるだろうか。
そもそも。
俺は少しみんなに聞きたい。そもそも。
洋画、邦画という括りから始まって、資金が潤沢に注ぎ込まれている映画、たくさん賞を受賞した映画、素晴らしい脚本家が書いた映画、ハリウッドスターが出演している映画……。決め手は色々あるけれど。
俺にとって、これらはただの【保証】でしかなく見える。「ある程度の面白さは保証しますよ」という情報。「これだけお金をかけたんだからある程度は面白いですよ」「みんなが好きって言ったんだからあなたもきっと好きですよ」という。
なんかちょっと、気障ったらしいね、恥ずかしくなってきた。でも俺にとってはマジなんだ。
だけど、俺にとって、俺が面白いと思う映画は「俺が面白いと思った映画」だけなんだ。これ以上でもこれ以下でもないんだ。
熱く燃えたりゲラゲラ笑えたりベソベソ泣けたり、チケットを便所に捨てるほどムカつくクソ映画だったり、ぽかんとするような実験的映画だったとしても、結果俺が面白かったらそれは面白い映画なんだ。
ここに「資金がかかってるから」とか「俳優が豪華だから」とか「賞がどうのこう」「脚本がベラベラ」「撮影の背景がグチャグチャ」「映画史に歴史をモチャモチャ」とかそういうのは関係ない。全く関係ない!まっっっっったく関係ないんだ!
古いとか新しいとか関係ない!
男も女も関係ない!
俺が面白いと思う映画の条件が「俺が面白いと思った映画」である俺が、「面白い映画」に出会う方法はただ一つ!
洋画に関してもそうだ!何日本に来る途中で「日本人に受けなさそうだな〜」とか言って弾いてんだクソ配給が!全部流せ!全部見せろ!受けるか受けないかは俺が判断する!
そもそも言葉の壁が厚くて仕方ねえんだよクソ!吹き替えも字幕も何そこで派閥が生まれてんだよ意味わかんねえ!間に人が入ってる時点で元からニュアンス変わってんだから同じだよ!アンゼたかしか戸田奈津子かの違いだよ!あぁあ〜!またジョークが日本向けに置き換わってやがる〜!!!!!!!!!!!!原語ではなんて言ったんだろう〜!!!!!!!!!!!!(字幕か吹替派かで言ったら、DVDで吹き替え流しながら英語字幕流す派です。それが簡単にできるネトフリ、サンキュ)なんで俺は日本人なんだよ!なんで俺は日本語しかわからねえんだよ!クソが!!!!でも邦画も好きだ!!!!!!!!!!!!愛してる!!!!!!!!Kiss……。
各界から大絶賛を巻き起こしてスタンディングオベーションで歴史を変えた映画がマジでクソつまんなかったことだってあるし、賛否両論で感想は否定一色な映画に痺れるほど感動したことだってある!
2000円を賭けて自分のお眼鏡に合うものを得れるかという大博打!
外れれば2時間と2000円はドブに流れて戻ってこないが、少しでも当たれば楽しい時間が押し寄せてくる!それにもし【大当たり】を引いたら人生が変わる大ギャンブル!脳汁がジャックポットのように溢れ出る!鼻息荒く足速に家まで帰ろうぜ!おいおいどうしたんだい映画館に来るまで嵌めてたイヤホンが今はポケットに入れっぱなしじゃないか!
だから!俺は!映画が!好きなんだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
……。
みんなは……違うのかな。
なんか後半すごい熱くなっちゃったけど、まあそうだよね〜……二時間2000円で周りに人がいる中集中してスクリーン見ろ、だもんねえ。短くないし、安くないし、楽じゃない。だからこその「せめて映画は良いものが見たい」という思いの保証となる事前情報は確かに必要だよねえ。
大体俺は趣味の一つとして映画が手近にあるからたくさん見てて、知ってる映画が手広くて分母が多い分、「面白い邦画もあるもん」と駄々をこねてるだけで、映画の出会い方によっては、つまんない邦画を立て続けに引いた人もいるかもね。だったらそういう意見になるのも仕方ないのかも。
だけどやっぱり、冷静になっても俺は思う。
たまにはギャンブルしてみてほしい。
邦画とか洋画とかでも、お金がでも賞がとかでも、ポスターやあらすじや予告でもなんでもいいからちょっとでもあなたのアンテナが動いたら、誰がなんと言おうと、ええい!と二千円を放り込んでみてほしい。
そして、変に斜に構えず、「よっしゃ、この俺を楽しませてくれよなっ!」って席についてほしい。そもそも見る側が楽しもうとしなければ、大体楽しめないから。
騙されたと思って、なんて文句は無責任だから嫌いだし言わないけど、面白そうだと思って見て騙されたと思ったら「騙された!」って怒っていい。「ふざけんな!」って喚いていい。あんまり人を傷つけない範囲で。そこに悪意があったらせっかく感じた感情の説得力がなくなっちゃうので。
少なくとも、見ないくせにアレコレ言う人よりよっぽど真摯だと思う。
超長くなっちゃったけど、そろそろ終わろうと思う。ここまで読んでくれた方、ありがとうございました。
スパイダーマンもあとしまつもノイズも真夜中乙女戦争も見たし、次はウエストサイドストーリーと嘘喰いまで待ちかな……。今見たら二月Deemoやるじゃん。超いいじゃん……。
見てえ〜……。
【余談】
個人的に、2021年一番面白かった邦画は「ベイビーわるきゅーれ」、並んで「映画大好きポンポさん」、次点で「キャラクター」「あなたの番です」は意外なくらい面白かった。わざわざ映画のために見たドラマ版あんまり面白くなかったから期待してなかったけど、二時間の尺でシュッとして、それでいて映像のトリックが施されていたのが良かった。多少無理があるとはいえ、死体の死に様が派手なのはGOOD。
洋画で一番面白かったのは「サイコゴアマン」、次点で「フリーガイ」、「トムとジェリー」も面白かった。サイコゴアマンマジでずっと笑ってた。グロは少し苦手だけど、爽快感とチープさで見れた。下二作はエンタメとして良かった。いつ画面を見ても楽しいのは素敵だね。家族で見てもドライブの時のモニターでもおんなじぐらい楽しいと思う。
あー、ヴェノムもよかった。続編やってくんねえかな。あの二人をもっと見たい。
「白蛇:縁起」はどこの映画だ……?中国かな。これも面白かった。シナリオもいいしアクションもいい。ベロベロ泣いた。中国は最近アニメが強い。ちょっと前だけど羅小黒戦記は是非見てほしい。シナリオもいいしアクションもいい。ベロベロ泣いた。なんかなんとかっていう人形劇のアニメもすごいらしいんだよな。忘れたけど探そう。
映画じゃないけどアジア系なら韓国のイカゲームが良かった。ただやっぱり内容が既存の作品に似ているってのもあったし、ラストもやっぱり既視感。独特の味と面白さ、テーマがあっただけに、外側をもう少し捻ってほしかった。ただやっぱりデスゲームものは単純に面白いから続編も期待。
韓国はゾンビものが強いね。新感染よかった。去年の続編は見てないなあ。舞台が変わって少し求めているものとずれてしまった。「新幹線×ゾンビ」ってのに惹かれたので。見たほうがいいかな、見ようかな。
スクリーンではやらなかったけどコロナで配信行きになった「ミッチェル家とマシンの反乱」は人生ベストに入るくらい面白かったな。みんなも見てほしい。見ている人を楽しませようとする意欲がすごくて、その圧に負けて笑っちゃう。愉快な映画。洋アニのクレヨンしんちゃんって感じ。ネトフリ独占だよ。今からでもスクリーンでやらないかな。
「ガンズアキンボ」を見てないじゃないか……クソが……なんでだろう、金なかったのかな。配信あるかな。ダニエルラドクリフのヘンテコ映画、いい加減ちゃんと見たい。スイス・アーミーマンとか。
人生で一番面白いと思った映画は「Too young to die!若くして死ぬ!」というクドカンの映画だったりするあたり、どう言う好みをしているかをわかってほしい。
俺の中で不動の一番。
後は「We are little zombies」は衝撃だったな。これ全てが真新しい映画で最高に面白かった。まさに令和の映画。けど人を選ぶしアマプラの配信は先日終わっちゃった。残念。15回は見れたからいいか。
「地獄でなぜ悪い」もいいよな……。
「初恋」もいい……。
「東京ゴッドファーザーズ」もいい……。
「逆転裁判」かも……
そう、実は俺、実写版「逆転裁判」がかなり好き。原作が好きすぎて見たけど、シナリオを原作の2話と4話に絞ったのは良い判断。確かに演者にコスプレ感はあるけれど、あの映画は「端っこに映るモブ」まで逆裁っぽいトンチキ衣装を着ているので、「こう言う格好が普通なんです」という世界観がちゃんと作られている、作ろうとしているのがGOOD。さらに、「地方裁判所では証拠を移すのはブラウン管のモニターだけど、東京裁判所ではホログラムを使ったメカメカしいモニター」っていう違いがあるのも、世界観に妥協がなくて好印象。原作を再現しているのではなく、映画として面白くなるように解釈を変えているのは、良い。そのくせ「インコに尋問する」とか言うシーンは、リアルで見る Permalink | 記事への反応(11) | 08:39
でも大怪獣が気になって!!映画館行って帰ったら半日潰れるのに!我慢できなくて!行った!
したら!
サイコーだった!
まず主演の山田涼介!燃えよ剣の沖田も良かったけど、こっちもよかった!
土屋大鳳!ヒロイン!しらない人だったけど良かった!この二人はなんかしらんが好感度めっちゃ上がった!
なんか知らんいい声したハゲ!なんか既視感あるな~?ってエンドロールみたら濱田岳!?鎧武じゃん!すげーいい味してた!燃えよ剣でウーマンラッシュアワーの山崎丞がよくて!それに匹敵するよさ!
西田敏行!いいに決まってんだろ!
あとスナイパーの人、時効警察の人だと思ったら違う人だった!でも良かった!
ブルース!かっけー!でさぁ、オダギリジョーはジオウには出なかったのにこっちには出んのな。三木聡にライダー撮らせれば五代も客演してくれる…?
あと、閣僚にサカナクションの忘れられないのとショックのPVに出てる魔人加藤に似たおっさんが いて良かった!で、パンフ買ったら本人でたまげた
六角精児も変な貫禄があってよかった!
松重豊はパンフ見るまで松重豊なの気づかなかった!一発で分かる笹野高史とかもいいけどこういうのもいい!あとパンフでMEGUMI出てるの気づいたり、隊長も知らない俳優だったけど声もかっこよくてよかった!パラサイトの社長もいい声してて好き!関係ないけど!
内容については、まぁいつもの、という感じ。全体的に小ネタ満載で、ゆるく楽しめた。政治ネタは気にしなくていい。笑点の時事ネタみたいなもんだし。でも、政治家がアホな雑談してたらウケるやろなぁ~wみたいなノリなんだろうけど、政治家を茶化してる風刺みたいに取られてるかもな、ってのはアリ。あと、「怪獣がグェー!って死後硬直してたらウケる、って監督は考えてたみたいだが、クソつまんねーよ!」って叩かれてたが、個人的には怪獣がグェー!って死後硬直してるのが面白かった。股間が膨張、ウンコ・ゲロ・ギンナン問答、股間のキノコ、尻から放流あたりは好き。下ネタを下品になりすぎずサラッと流すのは三木聡の利点だと思うが、もっとガッツリやった方が面白かったと思う。それをやらない緩さがいいのはそうなんだけど。特撮への侮辱と評判の特撮パートは個人的に楽しめてしまった。ワイがまだシンゴジラ見てないからかもしれない。ネタバレみちゃってたからオチは知ってたけど、ちょっとアッサリすぎる。全身像映すくらいの悪ノリは欲しかった。濱田岳の義足とかキノコはもうちょい深掘りしてもよかったような。岩松了が無駄に投げ飛ばされるとこは全てが無駄で好き。でもダレるのはダレてた。細切れにして深夜ドラマにしてたら評価も違ってたかも。個人的にはスゲー癒されて元気出た。帰りに休日出勤の予定だったけどどーでもよくなってさぁ、帰りに風俗行こっかな?みたいな。週明け地獄だけど。
追記1
ワイの中で鎧武=濱田岳で間違えて覚えてたので
ゾルダも年取ったらああなったし鎧武も老けたらこうなるんだな…でも何となく面影あるな?とか思ってたんだよ
アザゼルさんで体はいいけど顔は濱田岳の女ってネタがあったとき、あの顔なら別にいけるだろ?とか考えてたんだがあれも勘違いだったんだな…
追記2
最近ははてブの象徴(アイドル)として自己顕示欲全開でファンサービス(公開オナニー)してるんだけど、やればやるほど引かれてる感じはセックスなんだよね
追えば逃げるってこういうことなんですかね
でも徳光呼ばわりされるのは流石に…グスッ(嘘泣き)
追記3
もっと分かりやすく・過激にした方がいいんじゃないか?ってのはメジャーデビューに際してやたらポップにキャッチーにプロデュースするみたいなもんで、持ち味を殺しちゃうってのでもあるんだよな。唐十郎だったかつかこうへいも、ファンサービスでギャグを増やしたらギャグ目当ての客ばかりになったみたいなことを言ってたとか言ってないとか。
しかし、これまでの三木作品だと真面目にやってるようでヘンなギャグにまみれてたり、主人公の近くをヘンな奴らがウロウロしてたりするけど、現場組がシリアス担当、閣僚組はシュール担当みたいに分かれてて独特のノリが伝わりにくかった感じもする。山田涼介に臭いがつくとか土屋大鳳がバカみたいに手を振るみたいなギャグはあるんだけど
※読む前に:
本文は「大怪獣のあとしまつ」の感想ではなく、この作品の【反響】について思うこと、であり、作品のネタバレには触れません。観に行ってないし。また、本文はあくまで「この騒がれ方おかしくない?」と書いてるだけなので、見る人にとっては(特に特撮的な目線で批判的な印象を抱いた人には)悪印象を受けるであろうことが予想されます。読まない方が精神衛生上凄くいいです。
以下、本文。
まず、俺はこの映画をまだ見ていない。
それなのに筆を取ったのは、「令和のデビルマン」だの「パシフィックリムとシンゴジラがあえてやらなかったことの煮凝り」だのと散々なことを言われているから。
この上記の二文に関して、まず俺は思った。
「……いや、そう言う映画でしょ?」と
順を追って説明したい。
この作品、個人的には楽しみにしていて、というのも特報の段階で
「絶対恋人を失った主人公が雨の中『ゴジラァアアアアアア!』って叫びそ〜!」
「クソつまんないギャグ挟みそう〜!」
「アイドルあたりが主演やりそう〜!」
というのを感じていたから。俺はこう言うありがちにまみれた【ザ・邦画】な映画が好きで、むしろ嬉々としてよく見に行く方だ。
この作品はその中でも「シンゴジラのパロディ」という印象を強く受けた。怪獣のデザイン、特報やPVからも意識しているのは伝わった。それでいて、「倒すのよりむずくね?」「この死体、どうする?」と、ちょっと軽めに茶化したコピーから、「ああなるほど、あくまでパロディであって、肩の力を抜いてみるタイプなんだね?」とも。
だからこそ、シンゴジラやパシリムと比較したり特撮がどうたらこうたらって視点で批判してるのがちょっとズレてない?と思っている。
タイトルだけならまだいいが、ポスターで思いっきりジャニーズが全面にプッシュされていて、怪獣はマヌケな倒れ方をしていて、キャッチコピーは「この死体、どうする?」「倒すのよりむずくね?」、予告では既視感強めなシーンに元号発表のパロディや偉そうな人たちによる「怪獣って生ゴミ?」などというあっさ〜い会話、ありがちすぎて既視感凄まじいヒロインの叫びとダッシュ。
これ見て「よっしゃ!シンゴジラやパシリムと肩を並べる特撮映画が出たぞ!」って手ぐすね引いて見に行く人、本当にいるの!?
これ作ったの庵野秀明か?ギレルモデルトロか!?あるいはそれくらいビッグな監督か!?
とはいえまあ、タイトルとあらすじだけ見て見に行く人もいるかもしれないし、PVからでもネタバレされたくなくて情報をシャットアウトしてる人もいるかもね。現にそうやって見に行って「予想と違った」って言ってる人も見かけました。たしかにパッと見は真面目な内容に見えるかもしれないし、だったらこの反応も頷けますね……。
……いや、それに関しては見てないあるいはあえて見ない方が全面的に悪いだろ。
製作者側は「こんな映画ですよ!」ってちゃんと出し惜しみもせずに言ってるのにそれを消費者側の都合で見ずに鑑賞して「予想と違った!」ってとんでもないこと言うじゃん。ヤバ。スーパークレーマーか?
これが例えば、「大真面目に大怪獣の後始末について考察した上でキャラクターがおふざけなしで頑張るシリアスな内容」と見えるような予告を発表して、いざ封切りとなって「実はおちゃらけ映画でした〜」って感じで嘘をついていたなら激怒もわかるけど、この作品はそうとは思えないし。
うーん、なんだろう。
この映画を特撮の真剣度をメインとして見に行ってその視点で低評価してるの、入り口の脇にアメリカ国旗ののぼりが立ってて「ジャパニーズフードレストラン〜SAMURAI〜」って看板掲げてるレストランに行って寿司注文したらカルフォルニアロール出されて「こんなの寿司じゃない!いいか?寿司ってのはな〜」ってキレてるみたいで見てて痛々しいんだけど。
ちゃんとよく見ろよ店員全員アメリカ人なんだから大したもの出てくるわけないだろみたいな。(あくまで例えであって外国人寿司職人を貶している訳ではありません)
まとめると、「この作品はシンゴジラを期待して見に行くと肩透かしを喰らう」という感想に対して、「あったりまえじゃん!!!!何言ってんの!?正気か!?!?」と思ったなあ、ということです。
これくらいが俺が今回の反響を見て抱いた所感です。
とはいえ、まあ、その……。
それはそれとしてこの映画単純にクソつまんなそうだな〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
見に行くけど!
でもな〜、これがネタにできるクソならまだしも、たまに「これ二時間ドラマでいいよね?」って言いたくなるようなやつもあるからな〜。それだったらやだな。
エンタメって枠組みで作られてるからある程度は信用できるけど。
雨の中叫ぶ山田涼介、見てえ〜!
見に行った後友達と「あそこマジありがちなシーンだよね」って笑いてえ〜!なんならそのシーンのモノマネしてやっぱり笑いてえ〜!
「あそこで寝るかと思った」「俺は寝た」ってやりてえ〜!
「でもあのシーンはよかった」「いや俺はそこもどうかと思った」って話しあいてえ〜!
そんでもって来年の今頃には全て忘れてたまにツタヤのレンタルの棚の端っこにあるのを見つけて「あったな〜、忘れたけど」って思いてえ〜!!!!
【余談】
この作品だけじゃないけど、何でもかんでも邦画でつまらないと思った作品を取り上げて「令和のデビルマン」って言う人、普通に気持ち悪いし実際にデビルマン見たことなさそう。
見た上で言ってたとしても、「今後なんかの作品見た時『令和のデビルマンだ!』って言いたいから」って理由で見てそう。
バズってるツイートにぶら下がってる画像リプに「その画像もらっていいですか?」ってコラをリプしてそうだし、クソリプに対しては「ここだけの話お前クソリプ送ってるぞ」ってポプテピの画像貼ってそう。
それからしばらくは「令和のデビルマンだ〜」「この映画は令和のデビルマンだぜ〜」って上手いこと言ってやったぜとでもいいたげに何度も言ってそう。
バイビ〜。
女で足が25cmで横幅広めでポインテッドトゥとかは足が入らないというか死ぬタイプ。
でも幅広靴はかわいいの少ない。
まあ可愛いよりかっこいいのとかシンプルなのが好きなんだけどさ。スニーカーも好きだしニューバランスは足が楽で良い〜。
外反母趾向けとかの大きめな靴屋さんの存在に感謝するけど値段が高いのがなあ。
かわいいパンプスと思いきやソールがスニーカーみたいになってる、ハイブリッドと言いつつ結局ファッション性に全振りできない、いかにもダサい…と感じるデザインも多くて見てて萎えがち。
こういう靴見て既視感覚えてたけどうちのばあちゃんの靴だわ。履きやすくて安全だけどそれだけ、そこに頑張ってファッション性付けたそうとして挫折した感じ。
でもうちのばあちゃんが履くと似合うんだよね。
結構昔からの友達に、色々ちゃんと自分で考えるタイプで、波長が合うし尊敬してるタイプの子がいるんだけど、その子の様子が最近ちょっと変わっていて。
何かというと、所謂『能力主義は正義か?』的な話(成功は本人の努力によるものではない的なやつ)と、フェミニズムにすごい傾倒してて。
こうやって、特に"フェミニズムに傾倒"って書くのは実はかなり抵抗がある。
というのは自分自身そういう考えを持ってるし、そもそもこうやって"フェミニズム"って日本語で書いた時、それが何を指すのか今はすごい曖昧になってしまってるからだと思う。
※ここでいう"フェミニズム"は、所謂揶揄されるときに使われる"行き過ぎたツイフェミ"みたいな意味ではなくて、女性の人権を守ろうとする考え方や運動、つまり本来の辞書的な意味のフェミニズムです。
そういう"真っ当な"ものだと考えているなら、なんで"傾倒"なんて言葉を使うのかというと、そうとしか言えない状態に友人が見えたからで、それがこんな長々と文章を書いて自分の考えをまとめようとしている理由でもある。
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その友達は昔から本当によく考える人で、ともすれば面倒臭い人なんて扱いを受けることも多かったそうだが、こちらも"自分の頭で考えずに生きるなんて"、という方だったのですごくウマが合った。
ウマが合うといってもずっと一緒につるんでいたわけでなく、中学の時から接触が増えたり減ったりしながら、社会人になった今でも繋がってるといる感じ。
で、最近電話で話し込む機会があったんだが、そしたらなんか友達がその、ちょっと変わっていた。
能力主義は正義か?という話も、フェミニズムも、今ある当たり前を疑うという話ではあるし、それ自体に自分もアレルギーがないどころか、特にフェミニズムについてはかなり友達と似た意見を持っていたはずだ。
ただなんだろう、自分の頭で考えていたはずの友達の口から、インターネットやそこらで聞き飽きたような話がつらつらと出てくるのには結構な違和感を感じてしまった。
能力主義のあれそれやフェミニズム的な話を"聞き飽きたような話"と書くのもすごく抵抗があるが、じゃあ例えばそれが何かというと、エリートへの怨嗟、結婚制度は家父長制を助長するであるとか、現状に対する特権側の無知厚顔さであるとか…。
それらの主張や感じ方自体に反対かというと、そうでないどころか自分も同じような考えを持っていさえする。
だから、所謂"ウワッフェミニズムの人だ!(笑)"みたいな気持ちには当然ならなかったし、途中までフンフンそうだよな的な気持ちですらいた。
のにも関わらず、だんだんと違和感が大きくなっていった。だって、あまりにもその、聞いたことあるし思ったことある話だから。
いやそりゃ、同じ問題について課題意識を持ってるんだから、同じことを考えるのは必然だろうというのもわかるし、それはそうだと思うんだが(例えばフェミニズムじゃなかったとしても)。
ただ、あまりにもその単語の全て、怒りの方向性、結論、雰囲気(としかいいようがない)などがあまりに既視感のあるもので。
似たような人間が同じ本を読んで感想を熱く語っているような、そんな印象を受けた。
で、じゃあその何が問題なのか?というと、それでその友達がものすっっごく生きづらそうだったのと、自分にも同じ生きづらさについて思い当たるところがあったというところ。
いやさ、フェミニズムなんて女性の生きづらさに対する考えや運動なんだからそれを意識すれば大変なのは当たり前で、でもそれに無関心、無知で生きるよりよっぽど良いだろと思うし、それは別に間違ってないとも思う。
ただその"フェミニズム"的考えが本当に全部自分のものなのか、考えたほうがいいなと思った。
別に自分の原体験じゃなくたって、他の人の怒りに同調することは全く悪ではないし、実際日本はジェンダー格差がやべ〜のは事実だし、それに怒ることはマジで大事だと思う。
でも、そういった考え方や感情のどこまでが本当に自分のものなのかを間違えたり、わからなくなると、なんというか現実までそれに歪められてしまって、目の前の人間や現実をそのまま受け入れられなくなってしまう気がする。
"よく考える人である"はずの友達をあらためて客観的に見た時に、あまりにも『能力主義は正義か?』とかフェミニズム的な考え…イデオロギーを外からガッツリインストールしてしまって、それに雁字搦めになっているように見えた。
そこで改めて自分や"フェミニズム"というものを顧みてみると、やっぱりかなり思うところがあった。
今のツイッターの"フェミニズム"ってさ、まぁあくまで自分の観測範囲内であることは先に強く言っておきたいけど、こんな感じじゃん:
・みんなが個々で色々考えて言っているように見えて、そのベースにはある程度共通のイデオロギーがある(ように見える)
・そのイデオロギーは別に特定の有名人一人の考えではないが、複数人拡散力の強い人はいる(本の著者やSNS上のインフルエンサーなど)
・対抗勢力めいたものがいる(その雰囲気を帯びた投稿にめちゃめちゃ噛み付くユーザとか)
・程度の差はあれ、現実の認識がそのイデオロギーに影響されている
これってさ…この特徴って、フェミニズムだけじゃないインターネット上の"運動"でよく見かける気がしないか?
ネトウヨとか、スピリチュアルとか、陰謀論とか、そういう、「自分の頭で考えれば良いのになぁ」って感じの人達。
↑の箇条書きのテーマをフェミニズムからこれらに読み替えてみてほしいけど、どれでも結構当てはまると思う。
まぁ、だからどうなのかと言われると、少し困る。
ジェンダー格差は現実の切実な課題としてそこにあることも、それを自分が問題に感じることも変わるわけじゃない。
ただ、少なくともインターネットで多く繰り広げられてる"フェミニズム的なもの"については、↑のような要素や部分も少なからず有るようには感じる。
人間というものがなんらかのイデオロギーを持って活動しようとすると、多かれ少なかれ似たようなことになるのかもしれないな、とも。
だから、これもどこかで聞いた話だが、"その怒り(じゃなくてもいいけどなにかの強い感情、そして多くの場合は怒り)は本当にあなた自身の怒りなのか?"というところがわからなくなったら、一旦距離を置くというのも(その人自身の人生にとって)良い選択肢なのではないかな、と思う。
別にインターネット上のフェミニズム自体を全く否定するわけではないし、拡散力がある以上その手の運動にとってインターネットの活用は不可欠だと思う。
具体的に名前が浮かぶアカウントも、普通に応援したいというか頑張れ…とは思っている。でも、俺は一旦離れようかな、という感じ。
こんだけつらつら書いて結論弱?!って感じだが(笑)、自分が信じ込んでるものについて、リアルで他人の挙動を見せられたのは結構衝撃だったし、それをみて自分にも思い当たるところ(振る舞いもだけどそれより特に考え方について)があったのも衝撃だったし、それを整理するのに分量が必要でした、という感じだ。
その友達も変わらず俺の大事な友達なので、別にそのイデオロギーめいた部分以外は変わってないし話してて楽しいし、同じ考えを持つことを強要されだすとかしない限りは(そしてそういうことはしない人だとは思う)、仲良くしていきたいと思う…(書いてて改めて思うけどほんと陰謀論の人とかに対する感じ方だな…)。
ちなみに自分の振る舞いや考え方で特に思い当たったのは、同性パートナー(男)への評価の仕方がなんか、毒されてるな(あえてこういう日本語を使う)と思った(し実際相手から微妙に指摘された)という感じです
こういうちょっとした違和感が重なっていた所に、ドーンと友人の挙動を見せられたのがトリガーになった感はある
蛇足にしたのは本編でしていたイデオロギー云々の話に、自分の個人的な話(特に属性)を入れると話が発散しそうだなと思ったので…
男でフェミニズム?モテたいの?とかよく言われるけどゲイだと結構色々思うところはある。
ただあんまりこの話をするとそもそもフェミニズムは女性の権利の回復の話であって(勝手に男のものにするな)、みたいな話にもなるし、別にその話をしたいわけじゃないのであまり脱線させたくなかった
呪術廻戦という漫画が色んなものに既視感を感じるのは確かなんだけど
それでもHUNTER×HUNTERには別に似てないと思うんだよな
ジャンプ漫画に限定しても、似てるのって絵柄はBLEACH、設定はNARUTOじゃない?
良くも悪くもHUNTER×HUNTERっぽい要素って何処にもないような…
1級昇格試験が予定通り行われていたなら別かもしれないけれど
結局行われなかったからなあ
こう思うのって自分の中でHUNTER×HUNTERという漫画のイメージが
あと冨樫漫画って幽遊白書の時も蔵馬の母親のエピソードが寄生獣そっくりだったりして(寄生獣にも元ネタはあるのかもしれんが)
ずっと続けてきた某ソシャゲを引退した。アプリも引き継ぎコードのスクショも消したからこれで完全に終わり。
引退記念にソシャゲにハマってから引退するまでを簡単に記録しておく
学生時代はバイト代でお布施気分で10連ガチャ分の3000円程を課金する程度。缶バッジとかのグッズもたまーに買ってた
就職してからはバイト時代の倍以上の金額が入るようになったので月5000円〜多くても1万円くらい課金するようになった。
新卒半年くらいで新キャラが実装されて自分はそのキャラにのめり込んでしまった。Twitterでファン同士で交流を始めた。
そのうち推しがイベントの最高報酬だったりガチャの最高レアで実装され出した。新キャラなので今まで持ってなかったとかがなくて頑張ってお金を出せばコンプできてしまう。それが拍車をかけたのか推しを絶対にゲットしないと気が済まなくなってしまった
この頃から毎月数万円以上、推しイベントが来た時は10万とか課金し始めた。
ついでにグッズ収集、リアルイベント参加、コラボカフェ通いでさらに散財した。
普通の会社員で大企業勤めでもないのに毎月10万近く課金して生活が回るわけがなく、食費を切り詰めたり服や化粧品を買わないようになった。もちろん貯金もゼロ。
でもこの頃はTwitterの友達も廃課金ばかりで自分がおかしいという自覚がまるでなかった。課金するのが当たり前だったから…
生活切り詰め廃課金ライフを3年弱続けていたのだが、転機になったのは妹の結婚だった。
私は浪費喪オタ街道まっしぐらで妹に先を越されるのはわかってたのでショックとかはなかったんだけど、それよりも結婚できるだけの生活基盤がある妹にビビった。
結婚式のため、新生活への備え、将来子供が生まれた時のため…など、将来に備えて貯金もしてたし資産運用も始めてたらしい
妹は私よりもずっと大人だった。
それに加えて妹より何年も早く社会人になって貯金ゼロで生活のほぼ全てを推しに捧げる私、自分で恥ずかしくなった。
あと、一生独身かも知れない喪女なのに貯金なしの人生が怖くなってきた。病院すら行けんと気がついた
そこからなんとなく課金しまくる生活に抵抗感が出てきて、少しずつ金額を減らしていった。
課金を減らしたことで、一度イベント報酬を逃してしまったのだが、その途端にどうでもよくなってしまった。今まで血眼になって課金していたのに、糸が切れたみたいに課金欲が消えた。
その後はTwitterのアカウントを消して、収集してた大量のアクキーや缶バッジなどグッズを全てまんだらけに送って手放し
そして先日ついにアプリごと消した。
廃課金辞めてから安月給ながら少しずつ貯金を始めて、ようやく貯金100万円いきそう。同世代からしたら少ないかもしれないけど、普通の人に戻る第一歩をようやく踏み出せた気がする。
経理処理でなぜこの金額になったのかというストーリーを覚えていないと、
この金額はどういう経緯の経緯でこうなったんだろう?って
うっかり同じ事もしかしてやってない?以前に。
ってなることが結構あるので、
いちいち、
思っていた金額と表記されている金額が違うと言う照らし合わせを
もう何回も何回もしなくていいように、
これ取引たどってるの以前にもやったよなって思い出して、
もう今回はメモも記しておくことにしたのよね。
どこまでやったかとか、
やってしまおうかなーって
暇なときにそう言う帳簿を片付けておかないと。
次回の確定申告の時は
1発でキメたいもんね!
何事にも事前の準備が大切なことに気が付いた昨今よ。
伝票もやっぱりつどづどのつどで
こまめにつけておかないとトータルが合わなくなったらあとでこれも照らし合わせが鬼のように鬼なので
1つ1つ即やるようにしてるわ。
じゃないと溜まってからだととても私の手腕では処理できないわ。
あーあ。
お昼はおにぎりです。
自分で作ったのってなんか飽きちゃわない?
続けるのなかなか難しいわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!