はてなキーワード: 感染症とは
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210115/k10012816591000.html
感染症対策のため人の移動や経済活動の制限など個人の自由を制限
コロナ陽性者が公共の場に出回ることが、その他の人の公共の場での自由行動を制限するのである。
感染症に対しては、個人に制約をかけるのではなく、平時における「公共の領域を縮小」する、のが正しい対策だろう。
具体的には、各交通機関(県境や高速道路含む)を制限する、各商業地域での条件を制限する、ことである。
これは基本的人権が保証されている西欧でも行っていることであるが、日本の感染率ではこのレベルで2ヶ月ほど続ければ十分効果があるだろう。
説明はめんどいのでWikipediaのリンクを https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC%E6%AD%A3%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%BB%AE%E8%AA%AC
要するに「因果応報」「正直者は報われる」「最後に愛は勝つ」「お天道様は見ている」「罪のない犠牲者」ってヤツを哲学的に解説したものだ
良いことをすれば報われて、悪いことをすればバチが当たるという、よくある話
で、人間はコレを使って人を殴り殺すことが大好きだ
いじめられっ子に「いじめられるやつにも原因がある、加害者ばかり責めるな」「お前が不快だったからいじめられたんだよ」
泥棒に入られた人に「セキュリティ意識がなってなかったからこうなった」「わざわざ金があることを自慢してたから盗まれた」
たくさん頑張ったけど結局報われなかった人に「努力不足」「お前が人より劣った存在なのだから当然」
スマイリーキ○チや木○花に「そういう振る舞いをしてたからネットリンチされても仕方ない」「原因は自分にあったのにいつまで被害者面してんだ」
レイプ被害者に「夜道一人で歩いてたから悪い」「肌出して誘うような服装してたから悪い」「レイプ被害者にクンニ✋👁👅👁✋」と抜かすのはよくある事
よく見るよね、ここでも、ここじゃないサイトでも
特にお前らこういう理論大好きだよね、被害者という殴り返してこないサンドバッグをボコボコにするの
で、過去にこんな事があって、今もこんな事があってる
「○○という病気に罹るのは、そいつが過去になんかしたからだ、天罰だ!」とね
病気に罹らないように最大限努力し自重しても、罹ってしまうときは罹る
ほんの数分間、食料無くなったのでコンビニにマスクつけて行きさっさと買うもの買ってからまっすぐ帰って来ても、罹る
そして罹ったらお前達を始めとする無数の匿名、そして警察を名乗るバカ共(お前らのことだよ自粛警察、聞いてんのか!?)にブッ叩かれ、晒され
挙げ句「遊んでたからそうなったんだろう」と指をさして悪人に仕立て上げる
外で働かないといけない人や、どうしても在宅勤務が出来ず仕方なく職場に出向くしか無い人だって罹る
当然叩かれる、この場合差別が大好きなお前らを始めとする匿名は「そんな底辺職(底辺ポスト)だから悪い、ちゃんとしてればテレワークできる」とか付け加えるね
そうやって、被害者を悪人に仕立て上げる哲学が公平世界仮説っていうクソみたいな理論だ
「いい人だから報われ恵まれ幸運を得られる、苦しむ人や不運な人は逆説的に悪いやつ」という大きな大きな棍棒で、"悪いやつ"をミンチになるまで殴って殴って殴る
そんなクソみたいな理屈だ
とっくの昔にその段階は過ぎ去ってるし、そもそも以前から国はずっとそれをしろと言ってたけど、
それを国民は守ってくれると信じて実行したGotoはご覧の有様だし、結局国民の行動の結果でしかないんだよな。
言ってもわからないアホがいる限り、そのレベルに合わせた施策をするしかないというのは、
学校の校則とかで身を持って体感してきたことだろうに、忘れたんだろうか。
(制限の少ない自由な校則の学校は、学生の意識がそもそも高いから成り立つ)
立ち入り禁止…じゃあ座って入ればいいんですね!?とかやってくる人間が多数いる現状では
「俺はちゃんとやってる!」と言う人もいると思うが、その想像力のなさが、お前もある意味アホの一人なんだよな。
世の中にはどうにもこうにも普通の人が考える想定以上のアホが存在する。
国民さんは身の回りにいる自分の常識の中の人間しか見えていないが、
国はそのアホのことも見ているし、見越して策を打たなきゃいけない。
テレビや新聞は当てにならなかったから、去年の2月からこれはと思う医療関係者のTwitterを何人か追って情報を得るようにしているけど、忙しすぎてツイートが減った関係者とは別に、ツイートは続いているけど、ここ数日で内容が過激になる人が増えてきた。観察した「過激になる理由」を自分なりにまとめる。
一番有名なのは「なんでもPCR」を主張していた医者。これが叩かれて引っ込むかと思いきや、PCR検査の限界(検査キットの精度、検査担当者の技術、偽陽性偽陰性、検査の瞬間に陰性でも次の瞬間に感染する可能性)を無視した主張は内容の正確さを問わなければわかりやすく、マスコミが継続的に取りあげて今でも根強い一派になった。
結果、安価なPCR検査が広まったけど、これら安価なPCR検査は陽性になった後の一番面倒を部分を見ないで正式な医療機関に押しつける形になる。場合によっては押しつけることすらせずに患者を放置する。この手の行為が真剣な医療関係者には無責任に思えて腹が立ち、非難するリツイートが増える。
この腹立ちが長期間続くことで、非難の言葉がだんだん荒んでくる。
いくつかあるけど「手洗いうがいばっかり言って科学的な対策が出てこない」「会食がダメなら宅飲みパーティー」「新型コロナはただの風邪」あたり。
手洗いうがいは、そもそも「手洗いが大事」なことを医者が最初に見つけたのが1847年でまだ新しく、しかも当時の同業者に否定されて見つけた医者は失意のうちに亡くなったという逸話になってしまうほど科学的なこと。だけど現代の日本人には手洗いうがいは一般的過ぎて科学的に思えない人が多くて、こういう非難になる。そこは医療関係者は粘り強く対応していると思う。
https://www.bdj.co.jp/safety/articles/ignazzo/1f3pro00000sihs4.html
会食は、本当は飛沫感染を防ぎたいから場面を問わず「声を出すならマスクしろ、マスクを外したら声を出すな」が正しい指示なのだけど、その中の一場面である会食だけがクローズアップされて、正しい内容が伝わらない。何なら無視して店で飲んで大声で話し続ける。しかも店を応援しているつもりでいる。感染が広まったら店を閉める対策を取らざるを得ないので、ひいきの引き倒しなんだけど、そこがわかっていない。こういう人たちほど積極的にGoToキャンペーンを活用して、結果、感染を広めている。医療関係者は失望していて、本人が失望するのもつらいけど、家族から旅行に行かないことを責められたとかツイートしているのを読むとこちらもつらい。
新型コロナはただの風邪、だけはちょっと注意が必要。「若者は無症状だから平気」という誤解には無症状でも感染したら家族や友人に再感染すると言えるし、「インフルのほうが狂暴」という人には今の対策で今年のインフルエンザ率が例年に比べてほぼゼロなのにコロナは広がっていると言える。ただ一部の人たちはいろいろ調べて「手洗いうがいしてマスク着用と換気を徹底すれば問題ないのに医療関係者が不安を広めている」と考えている。これは対策はその通りだけど、書いた通り、手洗いうがいマスク着用は、一定数の人間には理解されないか、無視されて、徹底は無理。なまじ対策については正しいだけに、その手の人たちが医療関係者を責めて、それに同調する人たちが出てきて、医療関係者は消耗する。
医療関係者はワクチンについては話題が出るたびにチェックしていて、もちろん海外の英語の一次情報まで調べている。有効なワクチンができて接種が行きわたるのがゴール、それまでいかに被害を最小に抑えるかだと考えている。医療関係者は海外で出回り始めたワクチンの有効性は認めている。だけど日本のマスコミが、数少ない副作用をことさらに騒ぎたててワクチン接種に否定的な人たちが増えている。コロナで重症になったり亡くなったりするのと比べたらはるかに少ない割合で、ワクチン接種が広まらなかったらどうにもならないのに、と。
医療崩壊は、もともと医療関係者の間ではコロナの前から日本は医療崩壊しているとネタになるほど人員が足りていない。ECMOみたいな専門的な機械を使いこなすのには訓練が必要だし、感染症対策でガウンやマスクの着用着脱すら手順が決まっている。コロナの患者には一般の患者のざっと10倍の人手が必要になる。専門的な人員はそんなに簡単に増やせるものではない。だけどマスコミはベッドの数があれば入院できるといい、そういう主張を積極的に取りあげる。
この2つに限らず、コロナが騒ぎになってから、追っかけている医療関係者がマスコミ、特にテレビと新聞を、ほめたのを見たことがない。ほめるのは一部の専門家が出演した時だけで、その専門家個人を支持している場合に限られる。そのマスコミ憎さがとげのあるツイートになる。
とどめを刺したのがこれ。医療費抑制のため、ここ10年くらいか、病院の経営が厳しくなる方向に医療政策を振っていたので、病院や医者の数が減っていた。潰れないまでも、利益が減って、そのしわ寄せが医療関係者の給料減や勤務時間増に来ていた。さっき書いた「コロナの前から日本は医療崩壊している」のネタはこれが理由で、もともと政治や行政に対する不信不満は医療関係者にはあった。
コロナで不信が上積みされるのは去年から始まっていて「第一波を抑えたのに次に備えた環境整備やルール作りを放置」「拙速なGoToキャンペーンで感染拡大(個人的にはこれに限っては観光飲食業のためにはある程度はやむを得なかったと思う)」「経済優先で専門家の意見を無視するのに尾身先生を表に出して盾にする」「年末年始の人員往来増加の無視」「会食禁止を国民に訴えながら自分たちは会食を継続」「国会議員まで亡くなったのに責任回避と手柄争いを優先」「緊急事態宣言を出した後から場当たり的に対策を追加する戦力の逐次投入」「医療関係者が足りていない事実を無視した罰則ベースの対応強制」など。目の前の患者がどんどん増えて、減りそうな要素がひとつもない中でこういう対応を目にして、特に緊急事態宣言以降から非難に混じって捨て鉢なツイートも散見するようになった。
今この瞬間もコロナ対応の診断に、治療に、搬送に、受入に、集計に、運営に、対策に、事務に、研究に、駆け回っている医療関係者のみなさまへ。
忙しさと、世間からの非難と、感染への恐れとで、仕事への疑問と不安を抱えながらも医療を続けている医療関係者のみなさまへ。
コロナに感染したにもかかわらず、復帰して医療に携わり続けている医療関係者のみなさまへ。
みなさまのおかげで私たちはコロナに向き合う手段を維持できています。
みなさまの努力がどうか一人でも多くの患者を救うことにつながりますように。
一個人として対策できることは少ないですが、不要不急の外出を控えます。
手洗いうがいを忘れず、換気に気を付け、他人と接する機会には必ずマスクを着けます。
小さな声はマスクでさらに小さくなって、日本の隅のそのまた隅から届けることは難しいですが、それでも医療関係者のみなさまへ感謝をつぶやきます。
私はコロナ禍になる前から常にうっすら死を意識して生活しているのだけど、周りの人はそうじゃない人が多いらしい事に最近気づいた。
たとえば車を運転している時、急に車のタイヤが外れて制御不能になり、派手に事故をして死亡するイメージを持つ。
逆に道を歩いている時には、そんな制御不能のトラックか何かに急に突っ込まれて死ぬんじゃないかと周囲を見回す。
友人や恋人と別れる時はこれが生きてるあいだの最後の姿かもしれないと思う。
知り合いからの不在着信があると、死の間際の最後の電話だったんじゃないかと不安になる。
家族からのメッセージの返信が遅いと、事故や発作で死んでいるのではないかと心配になる。
一人の時には自分の心臓の鼓動を感じ、こんなのいつ止まってもおかしくないな、と思う。
このまま目を閉じるともう二度と起きないんじゃないかと思いながら眠りにつく。
小さい頃はとても怖くて不安だったが、今では慣れてきたのもあり、常にうっすらとした死の恐怖をぼんやりと感じている。
だからコロナが流行してから、急に人々がヒステリックに感染症の危険性を叫びながらあちこちを消毒し始めるのを見て、逆に今までは安全だと思ってたのか、と少し驚いた。
私はコロナにかかるのも怖いし、それと同じくらいに急な事故や発作で死ぬのも怖い。持病を持っているわけではないし、これまで大病に罹ったこともない。だけど死はいつも私の隣にある。みんなはそのことを忘れているだけなんじゃないかな?と疑っているんだけど、どうなのかな。
押し寄せる不法「移民」や中国製品にEUやアメリカ経済が押されている所に米トランプ大統領の登場、イギリスのEU離脱、反グローバリズム、保護主義(排外主義)の盛り上がり
そして軍拡する中国へ反感の機運が盛り上がり掛けていた矢先に中国発のコロナウイルス登場
反中の右派はすかさず事態の原因は「中国の武漢ウイルス」と宣伝する。コロナ騒動の開始だ
移民とか政敵を感染症や病原体になぞらえる修辞の(右派的な)排外主義との親和性はナチスを引き合いに出すまでもなく既知のものだ
当初左派は差別の比喩としての「ウイルス」が持つ意味に反応し批判していたように(少なくとも自分には)思えた
もしトランプが外国から持ち込まれた「チャイナ・ウイルス」の脅威を目ざとく反グローバリズムに利用し感染症の脅威を誇張し不法移民をウイルスになぞらえマスクの着用推進など「社会統制」を強める方に向かえば
反トランプの左派は立場上「トランプ=ナチスからの自由のため」に右派のコロナウイルスの脅威の誇張を指摘し騒動を納める方に向かっただろう
しかしリバタリアニズムの影響かまたは一貫性の欠如の故かトランプはじめ右派はマスクを拒否し統制からの自由を求める
中国のウイルスを強烈に敵視する一方で国内ではウイルスなんてただの風邪だとうそぶき統制を嫌う。
外国からの移民に不寛容な右派が外国からのウイルスには寛容になると言うパラドックス(そしてこれはトランプとナチスとの違いでもある。トランプは快楽主義者であってヒトラーのような禁欲主義者ではないのだ)
このパラドクシカルな状況で、状況を俯瞰するだけの視野を欠いたまま反トランプのスタンスを愚直に貫き論陣を張った左派
いきおいコロナの脅威を誇張する事でトランプの感染対策の無策過失を強調する方向に向かう事になってしまった
右派に加えて左派もトランプ叩きや政権批判のためコロナの脅威を叫ぶようになった
こうして右も左もコロナの恐ろしさを叫びパニックが扇動される結果になった
このパニックを納めようとしているように見えなくもない勢力はホリエモンのようないかにも感じの悪い経済系ネオリベを除きもはやいない
*文学以外も入っている。個人判定があやふやなので全部入りにした。すまん😭
*「書いた記事が圏外だった😢」と呟いたそこのあなた!当ランキング、はてブ数上から順で決めただけなので、おすすめ記事があれば
新規投稿⇒タイトル「anond:20210114162908」で本文に自薦他薦紹介を。みんなで増田文学2020をブラッシュアップできればとー✏️
叩きたいだけの増田やアンケート等は除外するとか
建設的な意見。明らかに増田文学でない投稿は「増田文学でないランキング」を作ってそっちに載せるか🤔
ただ気力がない+加えて2019ランキング作成に気持ちが移っている
順位 | ブクマ数 | タイトル | 日付 | 備考 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
432 | 512 | anond:20171010083534 | 12/24 | 3年前の私へ | ||||
519 | 479 | 高速道路のトンネルで漏らしそうになった話 | 10/29 | |||||
不明 | 307 | 足立区が滅びた日 | 09/04 |
|592| |451 | |anond:20200606114353| |06/06| |どこからか腐った肉の臭いがする|
不明 | 395 | anond:20200808105038 | 08/11 | どーも、あのときのトビウオです。楽園に行く夢は叶いましたか? |
参考:個人的にランキング入りしてほしい増田(解説付き)
私は首都圏の三次救急病院に勤務する若手看護師です。私の所属は、ICUでも救急でもコロナ専用病棟でもなく、内科・外科が混在する一般病棟。ニュースやTwitterを見ているとコロナ対応の医師や看護師ばかりに焦点が当てられるので、コロナ対応病院・非コロナ病棟看護師の私もちょっと愚痴を吐き出したくて筆を執ってみました。
まず、知っての通り新型コロナウイルス感染症というのは肺炎を来たし息苦しさや咳・痰など呼吸器症状が現れる場合が多く、そのため呼吸器内科の医師が治療に当たることが多いですよね。ということは、院内でコロナ用病棟を作るとなった時に、呼吸器疾患への対応に慣れている看護師のいる呼吸器病棟が選ばれるケースが多いのではないかと思います(※調べたわけじゃないので間違っていたらごめんなさい)。
少なくとも私の病院に関しては、呼吸器病棟の数十床全てをコロナ用の病床として確保し、かつ重症コロナ患者用にICUや救急病棟の数床を使用しています。
じゃあ元々呼吸器病棟にいた患者やそこで受け入れるはずの呼吸器疾患の患者はどこに行ったのか?当然他の病棟に回されるわけですよね。呼吸器疾患の患者というのは多いんです。日本の死亡原因のうち第一位は悪性新生物、中でも肺癌で亡くなる人が男女ともに最も多い。その他にも様々な原因による肺炎やCOPD、喘息、、、など多くの疾患があります。
見慣れないそれらの呼吸器疾患の患者も、元々の専門である診療科の患者を看ながら看ていくわけです。
人工呼吸器、あれはICUでのみ使われていると思われがちですが、一般病棟で使用されることだって少なくないんですよ。流石に一般にイメージするような口から挿管して….というのはないですが、神経の病気や癌などにより呼吸補助が必要になって喉を切開し呼吸器を装着する人もいますし、挿管や気管切開せずにマスクを装着して補助換気を行うタイプのもの、、、など人工呼吸器もいくつか種類があります。また、人工呼吸器ではありませんが、鼻から1分間に数十リットルという大量の酸素を流すというようなデバイスもあります。そういった手厚い看護が必要でかつ急変リスクの高い患者を、管理に不慣れな看護師が(もちろん勉強はしますが)、臨床工学技士も医師もいないマンパワーもない一般病棟で、看るんですよ。これって想像しただけでやばくないですか。
マンパワーに関してですが、看護師の人員配置基準というのがありまして、当院の一般病棟では患者:看護師=7人:1人、救急病棟は4:1、ICUは2:1という人員配置をして診療報酬を得ているんですね。ちなみに夜勤は12:1です(一般病棟)。
例えば担当患者7人のうち人工呼吸器装着中の患者が1人いたとして、この患者はこまめな観察や痰の吸引、食事・排泄の介助、体位の調整、清潔援助、点滴、検査の介助など、手厚い看護が必要になりますよね。他の6人はどうでしょうか。1人は認知症があり点滴などを自分で抜いてしまったりフラフラ歩いて転んでしまう、排泄に失敗して便や尿まみれになる人、1人は自身で動くこともご飯を食べることもできないため、抱えながら車椅子に乗せてトイレに連れて行ったりご飯を一口ずつ口元に持っていって食べさせる必要がある人、1人は全身麻酔で手術を受けるため術前の準備や術後の管理が必要な人、1人は糖尿病や腎臓病の教育を受けている人で疾患の理解や様々な生活上の制限について毎日時間をかけて説明が必要かつ入院中も飲食物などの制限があるが守ることができず病状が悪化する人、1人は癌の終末期で、医療用麻薬を持続投与しながら苦しみを抑えているが、つらさや身の置き所のなさによりナースコールを連打しては何とも言えない訴えを繰り返す人、1人は自宅で倒れて動けなくなっているところを発見され緊急入院してきた患者で多分コロナではないだろうけど完全に否定もできない人。
こんな毎日ですよ。夜勤では1人の看護師が10人以上の患者を看るわけです。疲弊しないわけなくないですか。コロナがなくても大変でしたが、コロナがあることで不慣れな疾患の管理や業務が増え、防護服や衛生材料の使用は制限され、ボーナスはカットされる。
これまでだって定時に帰れることはなかったし、マンパワーに見合ってない量の仕事はやらされてたけど。でも忙しさには波があって、休日や年末年始は比較的落ち着いて仕事ができることもあった。けどコロナ対応を始めてからは毎日がこんな感じ。こんなんじゃ患者を守ることなんてできないよ。何かあったときにすぐに対応できないよ。私が対応できない間に受け持ち患者の状態が悪くなってるんじゃないか、痰を詰まらせて苦しんでるじゃないかってヒヤヒヤしながら毎日働いてる。他疾患で入院していた患者がPCR検査陽性になることもあるし、もし自分が感染して大切な人や職場の人にうつしたら?つらすぎて今すぐ看護師を辞めたい。生活していかなきゃいけないからまだ頑張るけど。
実は「医療に協力したら何が返ってくるの?」という記事を読みました。そしたら今まで溜め込んでたつらい気持ちが溢れて悔しくて涙が出てきちゃったので、ここに思いを綴ってちょっと楽になりたかったのです。
コロナ病棟の悲痛な現状とかを知りたかった人は期待外れでごめんなさい。特にオチもメッセージもないしがない3年目看護師の愚痴でした。
コロナで保健所とか受け入れしてる病院はヤバいことになってるよね。この前も増田で誰がために。。みたいになってた人もいた。
一方でさ、インフルは減ってるし各感染症も軒並み減ってるこのご時世で、発熱者の受け入れ拒否とかして暇してる医者は何してんの?
医療従事者に感謝の言葉をってか、「コロナで死ぬ思いしてる人々に感謝を」が正しいんでない?暇医者より保健所のがよっぽどヤバイよね?担当の人とか一人で何人に電話してんのよ。百単位じゃね?しかもリストは増え続ける。過労と心労で死ぬで。
でコロナで忙殺されている現場を尻目に暇してる医者いるよね?医療機関の社会的役割としておかしいと思わないの?
政府が受け入れなさい!って命令すればいいのかと思うんだけど、なんか噂によると医療機関にそう命令する権限ないんだって?要請しかできんと。要請なんて下向いて俯いてやり過ごすよね、その手の人たちは。
罹った時により厳しい結果になるのは老人なのに
なんか老人から、Covid-19は若者が広めててけしからんとか言われてるんだってさ
自粛やめようか
どうせ俺らは大したこと無いんだ
感染症について法改正を行うわけだから、同時に医療法についてこのままでいいのか、国民皆保険そして多くの皆さんが診療を受けられる今の仕組みを続けていく中で、今回のコロナがあって、そうした事を含めてもう一度検証していくがある。必要があればそこを改正するのは当然だ
もう腹が立ってるので、言いたい。
何度も何度も弱い自粛を繰り返すのはやめてほしいのだ。
外食も一人でビクビクしながらやることになるし、それも嫌なので家で食うのがデフォルトの一人暮らしで、毎日毎日手を何度も洗い、マスクも人前では絶対に外してこなかった。
でもねえ。
もう、「弱い自粛を繰り返す」のはやめてほしいんだよ。
強い自粛をどうせなら、長期間、科学的に効果が出るとわかるほどやってほしいんだよ。
弱い自粛は「すぐに元の木阿弥になる」って、データではわかりきってるんだよ。
今回の緊急時代宣言も、ほぼほぼ効果がない上に、すぐに元の木阿弥になるって分かってるんだよ。
もっと長くやってくれよ。
俺は従うよ?
むしろ、言われなくてもやってるよ?
でも、他の連中はどうなの?
緩めて締めて緩めて締めてを繰り返して、事態は余計に悪くなってるじゃないか。
デブのダイエットと同じで、いつまで経ってもリバウンドを繰り返して余計に太り続けている。
こんなことなら、緊急事態宣言を、去年の5月ではなく、もっと長くやってくれればよかった。
きちんと自粛している人たちほど、自粛によるダメージがしんどくなってる。
緩めて締めてを繰り返すほど、政府の感染対策要請を真面目に聞いている人たちのほうが、長期間の自粛をすることになるし、感染状況は余計に悪化していることに徒労感を感じている。
感染症に打ち勝つためにやってるのに、バカが遊んで台無しにしているわけで、もうそれだったら強烈に戒厳令でも敷いてくれ。
それならまだわかる。
いつまで自粛やらせんの? バカが遊ぶことを前提に、忠実に政府の要請を守る人間にだけ自粛を負担させて、そのときだけ誤魔化すような自粛はもうやめてくれ。
やるんだったら徹底的に規制してくれ。
もう職場と家をマスクをしながら生活するだけの毎日を繰り返してる。
間違いなく自分のような生活を酒のんで暴れるバカがやっていれば、コロナは消えているはずなのだ。帰宅の帰り道、高校生がマスクもせず大声で掛け声をかけながら集団で運動してた。
なんかもう救いがない。
そこの学校、クラスターがでたって休校してたんだよなあ。なんも学んでねえ。
アホと違うか?
やっとこさワクチンが日本に来るっぽいのにやたらワクチン副作用がどうだの報道しててげんなりする。
人が死ぬかどうかの話で安倍首相の疑惑が深まったとかのレベルの報道する意味ってあるのかと。
もう海外ではファイザーやらモデルナのワクチンが認可されて接種開始してるし、なんならアメリカだけで600万人は打ってるぞと。
その600万人の統計データは知らんけど、臨床試験のデータでまとめられているみたいだし、ご丁寧に日本語訳して解説してる先生もいる。
上の解説では
BNT162b2もしくは30μgと書いてある項目がワクチンであり、Placeboと書いてあるほうがプラセボ(生理食塩水)になります。
上の図は局所の反応をまとめたもので、Redness(赤くなる)やSwelling (腫れ)は頻度は少ないですが、Pain (痛み)はプラセボと比べて高率で認めていますね。
また、下の図は、全身反応のみたものですが、Fever (熱)、Fatigue (だるさ)、Headache (頭痛)といった反応の頻度が多いことがわかります。
ほとんどの項目が軽度(緑色のバー)から中等度(青色のバー)の反応性になっているのがわかります。
この軽度とは具体的にどのようなレベルかと言うと例えば、あぁワクチン打った後ちょっとだるいなぁ、でも普通に生活はできるしすぐ治ったけどね、といった倦怠感でも被験者さんはチェック項目の軽度倦怠感に〇をつけます。
さらに実は、これら全ての症状は平均して2日前後で消失しています。つまりこのデータから言える事は、確かに一部の症状は高い確率で認めますが、ほとんどが軽度から中等度の反応性でしかも数日で消失していてるのです。
これと同じようなことを説明してる報道や記事も普通にあるのに、両論併記と言いたいのかワイドショー並みの話と同じレベルで扱われてるのを見るとげんなりする。
https://anond.hatelabo.jp/20210111000145
ワクチンが来るまではここで書いてるみたいにひたすら自粛自粛感染対策なんだけど、自分にメリットがない・感謝されないはまあ百歩譲って頑張って我慢するにしてもそもそもこれって意味ある?これで大丈夫なの?って感じることが多くてずっともやもやしてる。気になるものを出すと
・1日中交換されないであろう手袋をはめているスーパー等の店員
・次亜塩素酸を噴霧するやつなんなら手洗いに使わせるところ
・イソジン
挙げるとキリがないけど多分色々ある。ただ、人によってこれが正しいあれが正しいって言うことが違うし、自称専門家が騒ぐし、もうどれが意味あってどれが無意味なのか区別するのは素人には無理。
だけど、これだけ社会にダメージ与えてて死人が出てる感染症に対して、実際に感染対策しているのと感染対策しました感が未だに混在していることが本当に気持ち悪い。
Covid-19の感染者数や死亡者の割合、人数の報道でいつもいつも年齢や世代を報じる日本。
これは、世代間に差があって当然という感覚や感情を無意識に醸成する。
この国ではどんな問題でもすぐに世代間に「差」があることを「分析」と称して
垂れ流すことが常態化している。
誰もがそこに絡めとられている気がする。
そのような堆積物の蓄積が当たり前のようになっていることに疑問を持った方がいい。
ニューヨークタイムズのCovid-19感染者報道はどうだろうか。世代別の動向など皆無である。
もっと自分たちの置かれた環境のおかしさについて考えてみたらどうだろうか。