2021-01-14

死を常にうっすら意識している

20代女性です。

私はコロナ禍になる前から常にうっすら死を意識して生活しているのだけど、周りの人はそうじゃない人が多いらしい事に最近気づいた。


たとえば車を運転している時、急に車のタイヤが外れて制御不能になり、派手に事故をして死亡するイメージを持つ。

逆に道を歩いている時には、そんな制御不能トラックか何かに急に突っ込まれ死ぬんじゃないかと周囲を見回す。

友人や恋人と別れる時はこれが生きてるあいだの最後の姿かもしれないと思う。

知り合いからの不在着信があると、死の間際の最後電話だったんじゃないか不安になる。

家族からメッセージの返信が遅いと、事故や発作で死んでいるのではないか心配になる。

一人の時には自分心臓の鼓動を感じ、こんなのいつ止まってもおかしくないな、と思う。

このまま目を閉じるともう二度と起きないんじゃないかと思いながら眠りにつく。


小さい頃はとても怖くて不安だったが、今では慣れてきたのもあり、常にうっすらとした死の恐怖ぼんやりと感じている。

からコロナ流行してから、急に人々がヒステリック感染症危険性を叫びながらあちこちを消毒し始めるのを見て、逆に今までは安全だと思ってたのか、と少し驚いた。


私はコロナにかかるのも怖いし、それと同じくらいに急な事故や発作で死ぬのも怖い。持病を持っているわけではないし、これまで大病に罹ったこともない。だけど死はいつも私の隣にある。みんなはそのことを忘れているだけなんじゃないかな?と疑っているんだけど、どうなのかな。

  • 昭和の頃ならそれをノイローゼといった

  • 宗教が必要な人間だ セロトニンが足りてないんじゃね 強迫性障害っぽさもある

  • 常に死をチラチラさせることでしか自分の特別さをアピールできない 女性にはよくあることです

  • 死ぬ過程が辛いだけで死それ自体は救済だよ 死んでしまえば死に対する恐怖を感じることもない

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