2020-11-19

プロワナビーに対して面と向かって言えないけど実は思っていること

クリエイターやっていると必ずファンに混じってワナビーがやってくる。

自分もこういうことがしたい……」と相談してきて、まぁその場は体の良いことを言う。「がんばってくださいね」みたいな。

でも、本人に悪いからほんとうは面と向かって言えないだけで、こういう人に感じていることがある。

 

アウトプットが圧倒的に足りない

ワナビーの人はまずもって作品を作っていない。

「これから作ろうと思っている」という状態でやってくる。

そこで「まずはネットにたくさん発表して、反応を見るといいですよ」と言うと、「なるほど!」と納得するのだけど、結局は動かない。

いや、ちょっとはやるんだけどすぐにやめる。それは忙しいからなのかもしれないけれど。

でも、プロになるような人間は余った時間があったらすべて創作に注ぎ込むような人間だ。

たまに奮起して年に一回作るというようじゃ到底足りない。

そもそもワナビーはそれすらやらない人が多いのだけど。

とにかく数を作ってそこで技術を磨き、周りに見せてどこが良いかいかを選別していく。

それがプロの道だ。

 

インプットが圧倒的に足りない

ワナビーの人はアウトプットが足りていないのと同時に、インプットもぜんぜん足りていない。

普通の人よりも少ないんじゃないかと思うほど、作品に接していない。

古典も見ていないし、最近流行のものも見ていない。

じゃあなにを見ているのかというと、ちょっとマニアックものをぽつぽつと見ている程度。

それで自分は人よりもちょっとセンスがあると勘違いしている。

プロになるには息を吸うように作品に接する必要がある。

古典を見てはなぜこれが残っているのか、なにが普遍的なのかを考える。

流行のものを見てはなぜこれが流行っているのかを考える。

マニアックものを見るときは、ここにある新奇性をどう活かせるか考える。

プロはほんとうにいろんなものを見ている。ワナビーがそれよりも見ていないんじゃ話にならない。

 

他力本願が強い

プロに近づいてくるワナビーというのは、接していると他力本願が強いことがわかる。

彼らは自分の才能を見抜いてもらって、引き上げてもらえないかと近づいてくるのだ。

あるいはプロ道筋を作ってくれるんじゃないかと思って近づいてくる。

ひょっとして弟子にしてくれて管理監督してプロに導いてくれるとでも思っているんじゃないか

そもそもプロになるにはまったくの他人を振り向かせられなきゃいけない。

コネや同情で入れる世界ではない。そこがわかっていない。

 

そもそも作品クオリティが低い

作品の内容に対してアドバイスしてほしいと見せてくる。

正直言ってつまらない。それをはっきりとは言えないので「こうしたらいいんじゃないかな」と婉曲的に伝える。

すると「でも、それって消費者に媚びることですよね……」と言ってきたりする。

いやいや! きみはまだ消費者に見向きもされていないから! 媚びるも何もさ!

媚びるっていうのはファンがある程度できてからその人たちに合わせることだから

クオリティを上げる努力をすることは媚びるのとは違うから

しかし、これを言われた瞬間に「あ、この人は無理だな」と力が抜ける。

見る人を楽しませようという努力ができない人は絶対プロになれない。

 

総じてワナビーの人はちょっとの行動で大きな結果が出ないかと期待している。

そして、そうならないと拗ねる。誰か引き上げてくれと下から目線でやってくる。

それは卑屈だし、失礼だし、とても舐めた態度だと思う。

見ていて悲しくもなってくる。

もっと本気でやったほうがいいよ。

それかきっぱりと諦めたほうがいいよ。

宝くじを買うのとは違うのだ。

どうしてこういう人は本気で打ち込まないのだろう。

そのほうがずっとリターンも大きいのに。

  • アンタらプロも通ってきた道ちゃうの? 優しくしたれや

    • プロの金魚の糞になって「導いてください!」というのは、してないんじゃないの?

    • プロになるような人はほっといても勝手に色々見るし作品作るし人に見せてるよ

    • 優しく諦めろっていってやったら炎上するんでしょう? どっっかの増田でみた

  • きびしー!!

  • ワナビーも分かってるから病まなくていいよ

  • 本当に何かのプロなのかなこの人 インターネットはウソやネタが多いからなあ

  • それぐらい言ってもええやんか。

  • 🦘 <すいませんでした

  • なんか凄い内容が薄いな? もともとワナビーって言葉のニュアンス自体に 「夢を語るくせにろくに努力してないやつ」くらいの意味入ってるし

    • この手の話、毎度バカバカしいよね 同じようにやる気なくてもプロになっちゃう奴もいれば 死ぬ気で血反吐はいてもプロになれない人もいるわけで 「結果論で」ダメなやつにドヤ顔っ...

      • やべえ・・・今まさに書こうとしてたわ・・・

      • 努力した者が全て報われるとは限らん。 しかし、成功した者は皆すべからく努力しておる!! まあその言葉は、ブライアン・ホーク戦で砕け散るんだけどね。 結局鷹村が勝てたのも...

        • 演出上「努力と才能」で勝ってるだろw 全く努力してない相手に努力してる側がボコボコにされてるならともかくなw

  • と、プロでもないやつがイキリ倒しております

  • そんなクリエイター本の一ページ目に書かれているようなことを言われても……。 でもそういう奴らはそれすらも読んでないのかな。

  • ①アウトプットが圧倒的に足りない 概ね正しい。 プロはゴミでも何でもアウトプットにしようと努力する。 アウトプットと客からのフィードバックを目的にしている人の方が意外...

  • だいたい正しいが、ワナビーが良い指導者に出会うと持ち前の素直さで短期間に成長したりすることもある。 ここにあるプロは、がむしゃらにすべての寄り道をして自力でスキルを身に...

    • そういう人はなりたいけどやらない人達と違って、しゃにむに行動は起こしてるけど空回りがちな人だと思う ただまあ、教師が良いと学習能力はないが身体能力がある生徒は伸びる 教師...

  • こんな肥溜めでワナビーにマウンティングしてる時点でお前も泡沫クリエーターに過ぎない。

  • どうせ何言っても99%はワナビーのままだし プロになるやつは放っといてもなるんだから適当に流しとけばいいよ

  • 当たり前のことしか書いてないのになんで反論が付くんだ?

  • 彼女になりたいんじゃないの?別にワナビーじゃなくて。 彼女狙い。 手前みそみたいな作品持って共通の話題をさぐろうとしてんじゃないの?

  • 創作と個性を称揚する謎のムーブメントのせい。 なんとかデザイナー・なんとかクリエイターってのがネタになるくらい 工場ラインの仕事が「ものづくり系」ってコピーつけられるくら...

  • 言ってることは正論だし間違ってないんだけど、この人自体はトッププロかというとそうじゃない空気感があるというか 増田だし

  • 本当のプロは凡百のワナビーを適当にあしらい気にもかけない。だが将来自分の脅威になりそうな若手が現れたらそいつを全力で潰す。 そして平凡なワナビーは思う「オレは才能があ...

  • 教えを乞うのは良いんだけどね。 どうせ空っぽの奴に教えるんだったら若い方が可能性あるし、そういうのは10代前半でやって欲しいよね。 20代になった時に成功体験できてなかったら...

    • 若いから可能性があるってわけでもないかな。センスの問題だよ

    • 10代後半で締め切るのは他人事ながらキビィと思ってしまう

  • どんな業界でも同じことだけど、創作系は参入障壁ゼロだからクズが大量にいるんだろうなあ

  • 自分の商売の脅威だからやめてください まで読んだ

  • 自分はカンガルーとでも言いたいのか?

    • キミはセンチメンタル・カンガルーぅ、 魔法をかけたベーイビブルーウううう、 アークーセル、踏ーみーしめー、 もーういちどぉ!♪

  • ワナビーがプロに対して面と向かって言えないけど実は思っていることも誰か書いて欲しい ぶっちゃけお前売れてないじゃんとか

  • 自分から動けないワナビーのワナビーからの脱却はそれ系の学校やカルチャースクール、創作サークルに入って、作品作らなきゃいけない(作らされる)環境に身を置くのが一番

  • こんなことでイライラしているってことは、プロでもそんなに儲かってないんだろうなw

  • 自分とある人気同人ジャンルにたまたまいて、 そこの自カプからプロになった人何人もいるけど①だけはその通りだと思う プロとして活躍してる人は多産

  • で、結局何のジャンルのプロなんだ?

  • ワナビーの女性が「わたしはすごく勉強している!月に10本は映画見ているし」って言っていて「えっ」ってなったのを思い出した。

    • これみて、就職ノウハウ本で有名な中谷彰宏はレンタルビデオもない時代に大学の4年で4000本映画を観たって話を思い出した

    • 10本って、映画趣味って言えるか悩むレベルだな。

  • 私もまさにそんなワナビーの一人です。元々仕事でも何でも全力で頑張るということができないタイプで、好きなことならもう少し一所懸命やるかなと思ってたんだけど、睡眠時間とか...

  • ちょっと違うんだけど連想したので。 とあるスキル(クリエイティブな側面もある)を使って仕事してる。 たまにそのスキル(○○)の講座を開いたら、半日の講座を受けただけの人...

    • 全然違うと思うよ。 ワナビーは「口ではやる気あると言うけど動かない人」 そういう商売化するような人は「純粋にやる気のある人」(詐欺師的でもあるけど)

      • そうだ詐欺師だ。一部のオンラインサロン主催者的な。ただ、しょぼいのでどこかの養分にもなっている人たちだ。

  • あんな仕事出来たらすごいなぁ→楽できるに越したことはねぇや。 せめて小中学生時代にこの認識になってたら人生もう少しましになってたのだろうか。 いや、他にも性格に難があるか...

  • この手の話題は腐るほど見てきたが 「後輩に先を行かれる、仕事を取られるのが怖い」からそう言ってるだけ 厳しさとか上っ面の言葉並べて語って、本質は絶対に見せない公開しない...

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