https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210115/k10012816591000.html
感染症対策のため人の移動や経済活動の制限など個人の自由を制限
コロナ陽性者が公共の場に出回ることが、その他の人の公共の場での自由行動を制限するのである。
感染症に対しては、個人に制約をかけるのではなく、平時における「公共の領域を縮小」する、のが正しい対策だろう。
具体的には、各交通機関(県境や高速道路含む)を制限する、各商業地域での条件を制限する、ことである。
これは基本的人権が保証されている西欧でも行っていることであるが、日本の感染率ではこのレベルで2ヶ月ほど続ければ十分効果があるだろう。