どーも、あのときのトビウオです。楽園に行く夢は叶いましたか?洒落た開襟シャツなんて着ちゃって、マイタイなんて飲んじゃって、白い砂浜に寝転んじゃったりなんか、してるんじゃないですか?カメラの好きな若い細君はお元気ですか?若いっていったって、お会いしたのはもういつのことやら。
私はね、まあ変わりありませんよ。たまに食べられ、たまに変なビョーキにかかり、うっかり網にかかって出汁の素になったり、まあ生きたり死んだりしながらボチボチやっております。最近はね、前と食の志向が変わっちゃってね、なんていうの、ちょっと渋みを感じるプランクトンが好きですね。それで1杯呑んだりすると、あぁ今日もよく泳いだな飛んだなって自分を褒めてあげたいような、妙に素直な気持ちになるんですよ。こっちも歳かな。あなたは溌剌としていたねえ。
それでね、あのとき教えてあげられなかったじゃないですか、緊張せずに泳ぐコツ。こっちは汗だくで飛んでるのに「ちょっといいですか?」なんて引き止められちゃって、ポカンですわ。トビウオに泳ぎ方聞くなんてアホかと思いましたが、まあ泳いでるやつには声が掛けられないからしゃあないな。でも甲板と海面でしょう?エンジン音がドクドクとうるさくて。仕方ないから実演だって、フェリーに沿って泳いで飛んでを交互に繰り返したら、子供みたいに喜んでくれちゃって。
奥様が送ってくださった写真の中に、笑うあなたと私が写った一枚がありましたね。あれは良い写真でした。揺れてブレてたけど、あなたの笑顔と私のヒレ、どちらにも清々しい夏の明るさがあったね。楽園で泳ぎたいってあなたは言ってたけど、本気でしたかねえ。いやあ、もういいんですよ。起きた出来事の理由を考えても、本当のことにはたどり着けない。けれども納得しないと心がやるせないから、ただガムシャラに泳いで飛ぶ日もありますよ。
今度会ったらね、息をするコツを聞いてやろうと思っていたんです。飛んでいるとき、ボチボチ苦しいんですよ。大抵追いかけられてますしね。けれどたまに、海と空とまるで違う美しさを針で縫い合わせるように進むことで、世界に役割を与えられているのかなって感じる瞬間があるんです。私には肺はないけど、深呼吸ってこんな感じなのかなって。あの日のエンジン音が遠くに聞こえる気がします。
オキアミやイルカやカモメにも、そういう瞬間があるんでしょうね。その中で食ったり食われたりしているんでしょうね。あなたはボチボチ楽園についた頃でしょうか。まあもう必要ないとは思いますけど、泳ぐコツね。海を信じて、自分を溶かすような勇気を持つことでしょうか。だからもう溶けちゃっても大丈夫ですよ。あなたが溶けた海と思えば、この夏、わたしも限界まで速く長く飛び続けられると思います。
てなお題でなにか書いて
どーも、あのときのトビウオです。楽園に行く夢は叶いましたか?洒落た開襟シャツなんて着ちゃって、マイタイなんて飲んじゃって、白い砂浜に寝転んじゃったりなんかしてるんじゃ...
トビウオがイルカみたいな飛び方してると思ってるクチだな だから並縫いのイメージでもって縫い合わせるように飛ぶなんて言葉が出てくる トビウオ語り失格だよお前 飛んでるとこみ...
まーいにちー、まーいにちー、 増田は鉄板のー、 指摘を言われて、イヤになっちゃうよ~♪
きめえ 自己陶酔ポエムはチラシの裏にでも書いてろ
マンスプレイニングしてそうなトビウオだな いやウオスプレイニングか
なんだ、マグロじゃないんだ・・・ 大トロがよかったよー
くだらんこと言ってないで、早よチャックの中にしまえや
あわてて仕舞おうとしたらはさんだわ
だって飛んでる。なんか普通に飛ぶ。魚なのに飛んでる。有り得ねえ。 もうそれだけで怖いよ。なんで飛ぶんだよ。魚だろ?一応魚なんだろ? 何?エサとってんの?生意気だよプランク...
・・・の坊やは病気です。お母さんは止めなさいといったのに白い灰の降る海面で遊んでいたからです。医者を探しましたがみんな治せないといいました。