はてなキーワード: 体重とは
拾ったねこなので誕生日とかもわからないのだけど、20年前にボロボロのこねこを9月に拾った時に多分生後3ヶ月くらいだった。ということで毎年6月に健康診断と血液検査をすることにしているので、今年も行ってきた。
昔はワクチン注射もしていたけど、17歳の時に室内一匹飼いだし、老ねこには負担にもなるので。と先生がおっしゃったので注射はしなくなった。
幸いなことに腎臓の数値はまだそこまで悪くない。毎年ちょっとづつ減ってきた体重も今年は減らなかった(といっても2.7キロしかないやせっぽちだけど)。
ひと一人ねこ一匹の暮らしなので、平日の日中は20年間ほぼ留守番させていたのだけど、3月から在宅勤務になって今も継続しているので、これまで経験したことのないような距離感でねこと暮らしている。まあ、老猫なんでほぼ寝てるのだけど。
カリカリは常に出しっ放しだったけど、今までは朝と夜しかあげられなかったパウチのウェットフードも欲しいと言われればお出しできるし、ブラッシングしろ抱っこしろと言われたら可能な限り対応させていただいている。
私がずっと家にいるせいか、もしくは彼女の歳のせいか赤ちゃん帰りしているようなところもあるので、私のことを常に監視下においておかないとイヤみたいな雰囲気もあって、業務中振り向くとそこで寝てたりする。
病院の先生から体重が減らなかったことを褒められて嬉しかった。でも、あと足の関節痛が結構あるようですねとも言われた。確かにここ1年でよろよろするようになった。爪も大きく変形して切られるのを嫌がるようになった。
朝ごはんのために相変わらず朝5時には起こしてくれる。夜中にふと気がつくと顔の横にくっついて寝ている。さっきまで寝てたくせにテレ会議が始まってわたしが話し出した途端に大きな声で何か訴え出す。
もう残り時間も少ないと思うけど、その時まではこのままこうやって何気なく共に暮らしていきたいなと思ってます。
(以下追記)
みなさん、増田のうちにいるねこの長寿をことほいでくれてありがとう。
実家も含め、増田の周囲には20歳前後まで生きているねこが多かったのであまり意識してなかったのですが、振り返ると15歳過ぎるとみんなそこそこ持病を抱えていたので、うちのねこはかなり恵まれているのだと思います。
蛇足になるかと思いますが、一度くらいは人気エントリになった増田(!)に追記してみたいと常々夢見ていたので、ちょっと浮かれています点ご容赦ください。
目やにで固まった目を見開いて、見捨てたらお前を呪い殺すぞと唸りながらすがりついてきたこねこの顔をはっきりと覚えています。人馴れしていて、しかもしばらく前から周囲で鳴き声が聞こえていたらしいので、捨てられてしまったのかもしれません。そんな状況から一人暮らしの増田に引き取られたので、人への依存心が強いねこになったように思います。こねこの頃は実家ねこたちとも一緒に遊んでいましたが、世代交代した新参ものたちにちょっかい出されるのはたいそう気に入らないご様子です。
関節痛のお薬についても情報ありがとう。ソファやベッドに飛び乗るくらいはまだ大丈夫みたいだし、良いうんこが出た後のダッシュは今も健在です。なかなかの加速です。コンビニで買うおせんべいの口を縛っているきんいろにモールされた針金をひねったやつが大好きで、目の前にぽんと投げさせて、まえ足ではたき落とす遊びをよく嗜まれます。年取って動くのめんどくさくなってからは、おもにこたつで膝の上に乗った際に興が乗って気分良く遊んでいただけるようです。
ねこには九つの命がある。という説があることを浅学な増田はサクラノートというゲームで知ったのですが、うちのねこはまだそれほど回数をこなしていないようで、彼女からはまだまだこの先楽しい生活が何回も待っていることを確信している風情を感じます。九回目の最後の方に、ああそういえばこういう時もあったなあと思い返してもらえればうれしいなと思っています。ちなみにサクラノートに登場するトロイメライというねこのモデルになったねこさまは、増田ねこより年上にも関わらず今もますます美しくご健在です。という豆知識を持ってお礼にかえさせていただきます。
センスの無い奴の問題は、知識がないことではなく、頭がおかしいことなんだ。
これは後天的に直せない。そして、センスのないプログラマは他人に迷惑をかける。だから、センスのない奴はプログラマになってはいけない。
こんなのは誰でも書ける。身長(m)と体重(kg)を受け取って、(体重)÷(身長*身長)を計算して出力するだけだ。
GUI等をつけたとしても、総コード行数10数行で実装できるだろう。
ところが、センスのないやつは全く違うことを考える。
彼らの一部は、BMIを計算するプログラムを作るのに、なぜかユーザー登録画面を作ろうとする。
そして、身長と体重のほかに、年齢や性別などの様々なパラメータを管理できるようにし、それらのパラメータを日ごと、あるいは週ごと、あるいは月ごとに入力できるようにし、指定期間での推移をグラフで表示するシステムを作り出す。
ユーザーごとに管理するパラメータの種類は増減するため、BMIを計算する場合、「身長と体重はどのフィールドに格納されているか」というような間接的な情報が必要になり、それを記載した設定ファイル等を読み取る別のプログラムを作り出す。
BMI以外の様々な指標を計算させるために、設定ファイルに書ける独自のDSLのようなものを作り、パラメータ同士の加減乗除や、指定した期間の移動平均などを計算できるようにする。
データ定義にもとことん拘る。単位を何にするかとか、グラフで表示したときに何色にするかとか、軸に単位を表示するかとか、スケールからはみ出したときにどう表示するか等のありとあらゆる情報を各パラメータに対して定義できるよう設計する。
こうして出来上がった巨大なシステムは、身長Hと体重Wを入力すると、W/H*Hの結果を表示するためだけに使われる。
既に述べたように、ここで問題なのは、彼がYAGNI(You Ain't Gonna Need It.)という原則を知らないことではない。
「普通の開発者ならあえてそんなことはしない」ということを自然に行ってしまうこと。これが本質的な問題なのだ。
ちなみに、センスのない奴の頭のおかしさというのは、本当に常軌を逸している。だから、読者がすっと腑に落ちるような例を挙げることは極めて難しい。
たとえば、「数学ができない生徒がいる」という現象を説明するためには、「計算問題は解けるが、文章問題は解けない」というような類型を示すことができる。しかし、「センスのないプログラマ」は、常人の世界観を超越しているので、そういうシンプルな例示や説明ができない。上に書いたたとえ話ですら、実在する彼らに比べれば、まだマシなのである。
4月からテレワークになってから運動不足を懸念して朝と夜に散歩をしている
いつも9時に家を出ていたので、在宅で仕事だけど同じように家を出て散歩する
帰ってきたらパソコン開いて仕事して終わったら夜も同じように散歩する
今日はやたら歩いたなあと思ってiPhoneで歩数を見てみたら14629歩だった
気分が乗らなくて散歩しない日もあるけど、ここ最近は平均で10000歩くらいは歩いてると思う
3月以前を見ると会社行っても5000歩くらいしか歩いてない(休みだと20000歩くらい)
外食も減ってお金も貯まって、自炊もして生活の質が上がりまくってる
ブコメでは書ききれないので。専門家ではないので間違いがあるかもしれません。あったら是非教えてください。
これは大きさが増すとき、面積(だいたい問題になるのは断面積)は長さの二乗で増えるのに対して、体積(だいたい問題になるのは質量)は三乗で増える、という考えてみれば当たり前の法則だ。
わかりやすく、有名なのが「巨大怪獣・巨大ロボ問題」だ。仮に人間と同等のものを10倍にしたとき、体重は1000倍になる。しかし、足の断面積は100倍にしかならず、通常サイズの人間に比べて10倍の負荷が足にかかるため、結果立てない、という問題である。
他にも表面積と熱など、ベルクマンの法則(恒温動物は寒い所=高緯度の方が大きい)や逆ベルクマンの法則(変温動物は逆に暖かい所=低緯度の方が大きい)など、生物の大きさに関わっているので興味がある方は是非調べて欲しい。
結果として小さい方がより少ない断面積=筋肉で体を効率的に動かせる。
また逆ベルクマンの法則により(昆虫は変温動物)、高温の方がより巨大化でき、酸素量が多い方が当然エネルギー効率も良くなる。
(ちなみによくある「のみが人間サイズならこんなに高く飛べる」とか「蟻が人間サイズならこんなに力持ち」も、実際には立つことすらできないことが容易に想像できる。)
この3ヶ月、ほとんど家で過ごしていたんだけど、せっかくだから自粛期間中にやってたことをまとめてみた。こうして書いてみると意外といろいろやってたかもしれん。みんな何やってた?
やりたかったけど、やってなかったゲームを一通り。デスストランディング、十三騎兵防衛圏、デトロイトビカムヒューマン、スパイダーマン、ff7リメイクなどなど。十三騎兵面白かったなー
○ 名探偵コナン一気見
小学生の頃は好きだったけど、話が中々進まないから途中で諦めてたコナン。ネットで検索して、黒の組織が絡んだストーリーだけをHuluで観た。って言っても、それだけでも軽く200話くらいあるし、映画もあるし、なおかつアニメ追いついてしまったから、最新刊までコミックスで補完した。映画一年後めっちゃ楽しみ。
○ 散歩
ラジオを聴きながら散歩。これはコロナ前から日常的に行ってるけど、普段はタイムフリーで深夜ラジオを聴いていただけだったのが、昼のラジオも時間がある時は聴くことが増えた。スーパーに昼飯の食材とか買いに行く時とかちょうど良い。もちろんマスク付けてるよ。
○ 自炊
以前は全くしなかった自炊だけど、コロナ禍になって、外食をするのがNGになってからはひたすら自炊をしている。パスタとかありきたりなものはもちろん、味付け卵とかサーモン漬けとか、鶏もも味噌漬けとか、漬け置き系を作ると普段の食卓が楽になることを覚えた。燻製とかも楽しい。コンビニ飯とかジャンクフードを全然食べなくなったから、寝つきとか寝起きとかよくなった気がする。あくまで感覚だけど。あと、普通に節約になる。
○ ジョギング
まあ、そりゃ太るよね。ってことでジョギング。もともとめっちゃ痩せ形(175cm/54kgくらい)だったんだけど、体重計に乗ったら63kgまで増えてた。このままだと太る一方だと思って、現状をキープするためにジョギング。形から入るタイプだから、ナイキのオンラインショップで一式揃えた。ラジオ聴く時間も増えるし、ちょうど良い。この前やっと5キロ30分切った。(ツライ)
○ Twitterの消去
前は暇さえあればTwitterを見るような生活をしていたけれど、コロナ禍になってからは一切見なくなった。理由は、雑音にしか聞こえなくなったから。知らない人の意見なんてそもそも知らなくて良いし、興味があることは自分で調べるし、話題になってるツイートはYahooトレンドで分かるしね。むしろストレスかなり減ったかも。
うーん、ざっとこんな感じだと思う。もっとあるかもしれないけど、大きく覚えてる限りだとこの辺。
ちなみに、早く出社したくてたまらない。家だとすぐベッドで仕事しちゃう。気付いたら眠くなって大変。リモートワーク向いてないことに気づいた。
平日一日一食夕飯だけ食べるようになったらなんか快適になった
もともと微妙に時差のあるアジアの国に駐在してしていて、今回のコロナの影響で一時帰国となって
日本で在宅勤務をしないといけないことになった。いざ日本で在宅勤務を初めてきづいたのだけど
日本のお昼時間になっても、もともと駐在していた国のお客さんや会社の人からひっきりになしに
電話や問合せがくる。いっぽうで元居た国のお昼時間にお昼食べようとすると、私が日本で在宅勤務してることを
知ってる本社の人たちから普通に連絡がくる。いろいろとめんどくさくなって、コロナ太りもしていたところなので
思い切って昼ご飯を抜くことにした。もともと朝たべないので、夕飯のみの一日一食となった。
なんとなくのルールは以下の2つだけ
ー平日は一日一食。夕食は普通に食べる。
やってみて気づいたのは
ーかつ午後3時くらいになると逆に何も感じなくなりお昼食べてないことが全く気にならなくなる
ーかといって夕飯で異常に食べちゃうかと思いきや一食で食べれる量はそんなに増えない
ー日中中途半端にお菓子とかつまんでしまうと胃が動き出して逆にお腹が空いてしまう。空腹を気にしない為には何も食べない方がいい。
ー痩せた。2か月で5キロくらい。もともと172cm 66kgだったのか61kgまで落ちた。もっと体重落ちるかと思ったけどそこまで落ちていない
ー食費が減った。(当たり前だけど)
ー奥さんの食事つくりの負担が減った(子なしなので奥さんは昼に自分が好きなものを適当に食べればいい)
ー夕飯がうまい
ー慣れると全くつらくない。これは結構おどろきで本当に全くつらくない。食べたいという気持ちが起こらず逆に面倒とすら感じる。
ー体力的にも全然つらくない(通勤したらまた変わるのかもだけど)
いざ書いてみるとメリットの内容が濃くない気がするがそれでも毎日昼を食べてた時と比べて心身ともに調子がいい。
コロナ収束して出社するようになるとどうしても流れて上司等と昼に行く流れになってしまうが、今後どうしようか
悩んでいる。
クソデカ羅生門:トチ狂ったクソデカさを誇る門。正気を疑うレベルでデカい、というかガチで世界一デカい。碌に修理もされず、ボロボロに荒れ果てた結果、クソヤバい狐狸や世界最強の盗人(六万人)が棲み着くようになったり、死体が超スピードで積み上がるようになってしまった。
下人:下人というからには、どこぞの使用人に違いあるまい。最近、主人にクビにされたらしく、激烈豪雨の中行きどころも無く、クソデカ羅生門で超途方にくれているが・・・
ブッサイクで気持ちの悪い顔だが、清廉潔白超高潔にして、ありとあらゆる悪を世界一憎む心を持ち、最強正義を体現する男の中の男。その一方で腐った性根と史上空前に邪悪な心を兼ね備えている。大馬鹿で学がなく、クソアホ。七十二時間ほど呼吸をするのを忘れても生きていける。三千里(約一万二千米)飛び上がる跳躍力を持つ。韋駄天の異名を持つ。足は丸太のように太い。腹が減っている。天下無双にして無敵。最強下人。後に剣聖と呼ばれる。身長・体重は不明。
京都:魔都上海、大淫婦バビロン、冥府の首府パンデモニウムを超える世界最悪の罪の都にして、最低最悪のゴミの掃き溜め。超巨大地震とか破壊的辻風とか最強大火事とか極限饑饉とか云うエグすぎる災が、ここ二、三千年ほど毎日起こった結果、いまいち俺の貧弱極まりない言語能力では到底形容しきれないくらい荒れ果てた。しかしながら、クソ治安がいい。あと、クソ広い。
鴉:鳥類。超凶悪。クソデカ羅生門周辺に億単位で沢山集まってくる割には、いつの間にか数万羽に減っている。超凶悪。鼓膜破壊レベルの音量で啼きながら亜音速で飛び回る。超凶悪。死人(サイズ不明)の肉を、気が狂ったように啄みまくり、えげつなく臭い糞を垂れる。超凶悪。
主人:下人の主人。クッソ強い。えげつなくデカい家に住む。下人を永年犬のごとくこき使ってきたが、ある日突然解雇する。下人とどっちが強いかは不明。
巨大人食い蜘蛛:昆虫ではない。クソデカ羅生門の天井裏に巣をかけて暮らしている。
老婆:クソデカ羅生門の住人。最低最悪醜悪人間。檜皮色のクッソ汚れたきたならしい着物を着ており、ノミのように背が低く、ナナフシのように痩せこけ、髪はびっくりするほど短い白銀色の、豆猿のようなクソババア。超赤くなった瞼と、凶暴肉食最恐鳥のような、めちゃくちゃ鋭い眼がチャームポイント。極細喉で、針のように尖った喉仏を動かしつつ、ほとんど、鼻と一つになったタラコ唇から、凶鴉の啼くような実に聴くにも堪えない冒涜的な汚い声を発する。神速の動きで下人を翻弄する。
※檜皮色:ひわだいろ。焦げ茶に近い暗い赤色。
髪を抜かれた女:死んでる。生前は傾国の美女と讃えられるまでの美貌を誇り、八岐大蛇を四寸ばかりずつ切り刻む程度の能力を持っていたらしい。原型を想像できない程ぶつ切りにした干八岐大蛇を干巨大怪魚と偽って太刀帯の陣やらそのへんやらに売りまくる。大疫病に四回かかっても死なない程度の超絶免疫力・抵抗力を持つが、とうとう五回目で儚くも死ぬ。死後、クッソ哀れにもそのバカ長い髪を一万本ずつ見ず知らずの極悪クソババアに抜かれるハメになる。なお、髪は巨大鬘の原料として有効活用される模様。
ところで、作者(本記事執筆者)はさっき(五万行ほど前)「Supreme Dragon Slayerにして傾国の美女」と書いた。しかし、それはクソバカ珍妙男がクソデカ羅生門の中に広がるクッソ空虚な宇宙的暗がり、いわばダークマター(暗黒物質)の中でクッソ長い髪をした巨死骸をおぼろげにも傾国の美女と思い込んだだけで、クッソ長い髪=女、女=傾国の美女、したがってクッソ長い髪=傾国の美女というクソアホ三段論法を駆使して生み出された偶像(アイドル)かもしれないのだ。起きがけの頭で冷静に考えてみると、そもそも女ではない可能性すらある。
※太刀帯の陣:たちはきのじん。東宮坊の武官(皇太子を警備する公務員)である帯刀舎人(たちはきのとねり)が、御所を警備するための詰所。
作者:『クソデカ羅生門』の作者。控えめに言って天才もしくは狂人。その行方は俺含め、マジで誰も知らない。原作の構成をメタクソにぶっ壊してない辺り、芥川龍之介と『羅生門』への極限までに強い、ハチャメチャに妄執じみたリスペクトをそこはかとなく感じられる気がしないでもない。
芥川龍之介:『羅生門』の作者。日本の小説家。1892(明治25)~1927(昭和2)。芥川賞は、直木賞と並んで有名な日本の文学賞。
人間の胃袋って貪欲で、そこに食べていい食べ物があると胃袋はその分が入るだけ広がろうとします。
デザートは別腹と言われる所以でもあるのだけど、目の前に食べたい!って思うものがあると満腹感が緩和されてしまうようにできているということ。
ならばその心理を逆手にとってみたらどうかというのがこのダイエット方法。
やり方は簡単だけど、問題はどれだけ自分を自己暗示にかけられるかどうか次第。
例えば、お腹が空いているときに買い物に行くと、あれもこれもと買ってしまうのはよくあること。
そこで、まずは心を鬼にして、いつも買ってしまう1/3~2/3くらいの量で我慢する。
(おにぎりとサンドイッチを買ってしまう人はサンドイッチだけとか、お弁当とカップラーメン買ってしまう人はお弁当だけとか。)
もし自炊派なら、一度にたくさん作ってしまうのは構わないけど、いつもより盛りつけを減らしてその日に食べていい量をおなじく1/3~2/3にする。
・ルール1
今目の前にある食べ物は、実は世界に残された最後の食べ物だと自分に言い聞かせる。
もしかしたらこれが最後の食事で、もうこれを食べ終わったら他には食べ物はないんだと信じ込む。
・ルール2
残り少ない貴重な食べ物なので、よく噛んでじっくり味わう。
間違っても一気に口の中に放り込まないし、噛まずに飲んだりしない。
だって、これが最後の食事かもしれないんだよ?最後の食事を丸呑みする人なんている?
・ルール3
ながら食べをしない。
目の前の食べ物を貴重な食べ物だと信じて、しっかりと向かい合いながら食べる。
・ルール4
お酒を飲む人は、同じルールでお酒の量を予め決めて、同じルールで飲む。
飲みすぎると判断力や自己暗示が弱くなるので飲み過ぎは絶対にダメ。
・ルール5
以上。
もし自己暗示がうまくいくと、不思議なことに少ない量でも満足感が高くなる。
食べ足りないなんて感じないし、なんなら幸福感すら感じられるくらいになれば大成功。
不思議なことに腹持ちも良くなって、次の空腹までの時間が長くなる。
おそらく「もっと食べたい」と思ってるときみたいに過剰な胃酸が出ないからだと思う。
大事なことは、段階的に量を減らしていくということ。
逆を返すと、無理をすれば必ず反動が来るし、自己暗示がしっかりできてないと、空腹感に負けてさらに食べてしまうことになる。
でも信じて。
目の前に食べたいものがあればもっと食べたいって思える自分がいるのだから、目の前に食べたいものがそこにあるだけしかないんだって思えれば絶対にその量だけで満足できるから。
これで3ヶ月で5kgのダイエットに成功しました。目標あと3kg!
いちいち体重計にのらなくても、椅子に座るだけで体重を計ってくれるようなやつ。
体重が変化したときにスマホとかで、一か月で3キロ増加しましたとか警告でもだすようにして、そのときに普通の体重計で正確に測ればいいし。
社会人になり、20kgは増加した。
薬を飲むより前に、運動や食事制限をしてくださいと言われ今に至る。
現在160cm 85kg、減っても無いし増えても無い。ヤバイのは分かる。
1か月くらい長く続いたものもあるものの、体重は一切減らなかったためやる気が消えた。
糖尿病に片足突っ込んでいると言われたところで
俺のストレス発散が一切なくなるし、1日の楽しみが消えたら死ねる。
たぶん本質的に「糖尿病はどんなものか」を理解していない。理解しようともしていない。
今が楽しければ良いのだ。最低だけど。
色々なダイエットゲーム等をやってみたがどうしても3日程度で飽きる。
比較的面白かったフィットボクシングは、10日を過ぎたころからやる気はなくなった。
どうしても「飽き」がきてしまう。同じことの繰り返しに飽き飽きする。新しい要素が欲しい。
ここは仕方なしにマズ飯を作ってみるというのも手だと思う。
不味ければ「食いたい」と思わないし、その後「何かつまみたい」とも思わないかもしれない。
腹が膨れるだろうな、と思って。
・危機感の持ち方
一念発起して昼夜逆転ゲーム生活から脱却し体重計を買いに行ったら、ちょうど欲しかった物やらいい感じの物やらが買えて、家に帰って体重計の電池を買いがてらスーパーに行ったら、ちょうど食べたいと思ってた料理の材料が見つかって、「ああ今日って良い日だ、何だかやり遂げた感じ☆」と思いつつお気に入りのグラスにコーラを注いで、とりあえず買ったばかりのハイテクな体重計で体重を量り厳しい現実を噛み締めながら体重計をとりあえずの位置にしまおうとしたら、
コーラの入ったコップを倒した。
慌てふためく俺。
そして気づく。
すぐさま掃除にかかったが、縦置きにしていたPS3には通風孔からたっぷりコーラが入っていて、傾けたらドボボボボとコーラが出てきたのには苦笑いした。電源を入れてみるも、起動してもすぐ電源が切れる。見事に故障した。
ひとまず説明書を探そうかと思ったが、散乱したモノの中の奥底に数ヶ月前投げ捨てたままだったのに気付いた時点で、俺の思考は停止した。
体重を量ったときにパンツ一丁になり、そのまま慌てて動いたら汗だくだった。汗を拭おうとしたら、二日ほどめんどくさくて風呂に入ってない体からは、ボロボロと垢が落ちた。そのまま暫くボロボロ垢を落とした。
少しして、何だか笑えてきた。
アホかと。 何昼間に出かけた位ですごい事した気になってんだよ、と。
ロクに学校にも行かずに現実逃避して、部屋は荒れ放題のゴミ屋敷、身体は不摂生で献血断わられる程の弁護しようの無いデブ、歯は磨かない風呂には入らない、そんな癖して家族には大丈夫と大嘘を吐く親不孝者。
そういう嫌なことから目を背けて、都合のいいことしか見てないクズ。それがお前だ。
…という、内なる声を聞いた。
この気持ちを残そうと思って、パソコンに向かっているうちに、なんだかこれは天啓な気がしてきた。
今日はPS3がぶっ壊れるくらいで済んだ。でももっとやばい事態が起こりうる可能性はいくらでもある。
そう思って少しぞっとしたが、不思議と気分は暗くない。
「どうしようもねえなwww」という呆れと、「さて、どうにかしようか」という義務感と、「ま、どうにかなるさ」という楽観の混じった、よく分からんがポジティブな気持ちだ。
そういう、クソ野郎がアホなことやらかしてバカな閃きを得たという、他人にとっては下らないけど本人にとっては大事な気がすることが、今日、日本の片隅で起きたという話。
さて、書き終わったし本腰入れて片付けてくる。現実逃避はここまで。
腎不全は初期にわかったから数値もそこまで悪くなくゆるやかに進行していたけれど、食欲不振を何度か繰り返して元々細身の身体はさらに小さくなり、先月とうとう2kgを切り点滴が週2回になった。
だんだん目が悪くなって耳も遠くなり、歩くのもゆっくりになって、時々アオーと大きな声で鳴いたり徘徊もしていた。
もう19歳だし老化は当たり前の事だからそんなに気にしていなかった。
私が帰ってくるとはやく膝に乗りたいと急かしてニャーニャー鳴き、膝に乗ると後ろ足で立って抱きつくように肩に両手を掛けてくる。
抱きしめて撫でながら頬擦りすると猫が小さな頭を寄せてうれしそうにゴロゴロ言ってくる。
机に乗って目線を合わせ、相手してと手を招き猫のように上下に振ったり私の頬をペシペシ叩いて来る。
今まで出会った猫の中でこんなに甘え上手でかわいい猫はいない。もう猫じゃなくて全く別の特別な生き物なんじゃないかと思うほどかわいい子だ。
長く一緒にいるのに猫の写真はあんまり撮っていないし動画もない。
猫がカメラやスマホ向けるとムッとした顔したりすぐに顔を反らすからほとんど寝てる姿しかない。いつも膝に乗ってるし。
本当にかわいい顔をしてる美猫なのに。
その猫が先月、急に風呂場に入りたがるようになった。
夫の後をついて回る事も増えた。
その日、いつものように病院で点滴して帰って来ると部屋中をひたすら徘徊し始めた。
無言で壁に頭をぶつけながらずんずんと歩き回り隅で固まってまた歩き出す。
抱っこして撫でて呼びかけても目は遠くを見ていて何も反応しない。
ごはん皿も水入れにも平気で足を突っ込みほとんど休まず歩き続けていた。
翌日また病院に連れて行き、痛み止めの注射をしてもらった。点滴で痛かったのかもという事だった。
横になる時も頭を真っ直ぐにして必死で寝ないように耐えていた。
抱っこして水をスポイトで飲ませると落ち着いて少しだけ寝るのに気づいてからなるべく抱っこして水を飲ませて撫でたりブラッシングしながらたくさん名前を呼んで声を掛けるようにした。
肉球がひんやり冷たくなっていた。
2日後病院で先生に「実は今日猫に会えないかもと思っていた」と言われた。
まだ全然心の準備なんて出来ていない。
6年前に手術後に2週間絶食状態になって、3.5kgだった体重が2kgまで落ちたけど強制給餌でまた食べてくれるようになり、3.4kgまで戻った。
病院で点滴して帰ると徘徊が再開し、所構わず粗相して目を離すと家の中の細い隙間に挟まる。
部屋の1畳分を柵で囲ってペットシーツを敷き詰めたスペースを作り、いつも寝ているベッドとキャリーケースを置いて猫にそこで過ごしてもらう事にした。
スペースの中でもぐるぐる歩き続け、柵をよじ登って抜け出そうとする。
猫は病院での点滴は怖がってじっとしていない。
いつも病院に行く時は必ず前日と当日に病院行くよと声を掛けていたけど、帰りはお疲れさま、がんばったね位しか声を掛けていなかった。
ほとんど目が見えなくなった猫はもしかしたら病院の行き帰りがわからなくて自分がどこに居るのかもわからずパニックになっているんじゃないかと思った。
猫におうちに帰ったよ、大丈夫だよと声を掛けながら撫でた。
とにかく抱っこして声を掛けて撫でてブラッシングして、いっぱい褒めながらほんの少しの流動食を飲ませた。
病院の先生は無理に食べさせたり水もあまり飲ませないようにと言っていたが、相談して少しだけ食べさせる事にした。
猫の様子が変わってしまってから6日後、朝起きて囲いを覗いたらしっかりした声でニャーと3回鳴いた。
よかったねと撫でたら小さくゴロゴロ言った。鳴き声もゴロゴロも久しぶりで夫と二人で泣いた。
水を入れた皿を口元に持って行ったら自力で飲んだのでまた泣いた。
それから様子がかなり落ち着いたけれど、歩き回り続けた事で体重が一気に減り1.7kgから1.5kgになってしまった。
病院での点滴は2日おき。猫には必ず病院行くよ、おうち帰って来たよと何度も耳元で声を掛けるようにした。
険しくなっていた顔つきは穏やかになって目の力も戻った。
猫は近づいたり撫でると子猫のようなかわいい声でニャーニャー小さく鳴いて少しゴロゴロ言うようになった。シッポもパタパタ振って返事する。
夜になると時々ニャーって呼んでくる。
また以前のようになった猫は天使のようでめちゃくちゃにかわいい。
ミルクを飲ませるとチュッチュッと飲んでうれしそうにシッポを振る。
でも、流動食も水分もほんの少しがやっとですぐに疲れて寝てしまう。
点滴だけでなんとか生きている状態だから体力は日に日に衰えていく。
私は毎日不安になりながら仕事に行き、帰宅して猫の様子を確かめるたびによかったと泣いている。
病院で点滴すると猫は抵抗する力もなくうずくまり、しばらくぐったり寝ている。体重は1.4kg。細い細い身体になった。
点滴が重くて歩くのもつらそうだ。
このまま通院するのが猫のためと思っているのが猫の負担になっていて、どうしたらいいかわからなくなった。
今朝は撫でたら小さく鳴いた。
ほとんど横になっていて、起きた時に少しだけ流動食を飲ませたらまた寝てしまった。
本当なら今日は病院の予定だったけれど、よく寝ている猫を無理に起こすのもかわいそうで連れて行くのはやめた。
夫に抱っこをしてもらって、猫はうれしそうにシッポを振っていた。
今はゆっくりと息をしながら穏やかな顔でぐっすり寝ている。
毛布を敷いたベッドに寝かせ、ふわふわの毛を撫でながら話し掛けて、息をするのを確かめている。
手に触ると握り返してくれたり時々頭や手を動かしている。本当に強い子だ。
でも、そろそろお別れが近いかもしれない。
これでよかったのかな。
友人と結婚の話してて、自分のスペックだと通用するか調べたら割とレアキャラっぽい。
ワイのスペック
・年収520万
・次男
・容姿中の下~中
・コミュニケーション能力中の上
「アラサー未婚男性(26~34歳)の正社員 500万以上は10%前後」
ここから婚活女性が求めやすいと言われている項目で値を絞り込んでいく。
・大卒以上
おそらくアラサーで500万稼いでるのはほぼ大卒だろうということで8割大卒で計算
→8%
・身長170cm以上
年代によって多少は前後するが今の世代は身長170cm以上は6割くらいらしい
→4.8%
・フツメン
甘めにして8割はフツメン以上とする。
→3.84%
・清潔感があり、常識とマナーを持っている→適当だが上記スペックだとたぶん7割くらいは持ってんじゃね?
→2.69%
・で、さらに上記の人間のようなスペックの人間は3割くらいは彼女いそうなので残り7割
→1.88%
・更にこの年代で婚活してるやつはあんまりいないので4割が婚活しているとする
→0.75%
この時点で1,000人中約8人。この8人に婚活市場の数百人の女性が普通と感じてアタックすると考えると上記スペックは普通とは言えないと思った。
あと、男性は年下望む人多いっぽいし、相当の高スペじゃないと35歳以上が普通のスペックの男性を捕まえるのは難しいだろうね。子供の問題もあるだろうし。
ただこれは全国での話なので、田舎は普通のスペックの男性はほぼいないだろうし(黄色い会社は別)、大都市圏(特に東京)に集中していると思われる。
10キロ痩せた。すごいと自分でも思った。誰かに聞いて欲しかったので書く。
事の始まりは二年ほど遡る。健康診断でE判定を喰らったのだ。肝機能が問題だった。
わたしは二年前まで定職についていなかった。若さが健康の証だと思って健康診断も受けていなかった。大学時代の健康診断も一度行ったが二度目の記憶がない。定職について久しぶりの健康診断で、初めてE判定を喰らった。これには正直少し堪えた。「え、死ぬの?」って思った。
当時、E判定などがあると自動的に再検査があると思っていた。しかし実際は、自分で適当な病院に予約して受診すれば良いことを上司から聞いて、初めて知った。毎年健康診断を受けさせる義務が会社にはあるが、再検査に行くも行かぬも自己責任なのか、線引きがはっきりしているなと思って少し面白かった気がする。
診断結果が届いてから比較的すぐに再検査の予約をして受診した。身長が178cm、体重が78キロ程度、見た目もそこまで太っているわけではないのに肝機能の数値が異常に高いので、家族性 高コレステロール血症ではないかと診断された。体質的にコレステロール値が高くなってしまうとか、何人だかに一人の確率で発症するとか、治るものではないので薬を飲み続けるしかない、ただ死んだりするものじゃないとか言われた。根治不能なものに罹ったことがなかった人生で初めて「治らない」と医者から言われたのも結構堪えたかな。セカンドインパクトだ。その日は肝炎を発症していないかの確認のために再度血液検査をして終わった。そして、血液検査の結果からやはりということで、家族性 高コレステロール血症として薬を飲んでコレステロール値などを抑える生活が始まった。
しかし、これが下がらないんだ。薬さえ飲めば一発でグーンって下がってホッとするみたいな急転直下の展開を期待していたのに、定期的な血液検査では常に微減。だいたい横這いのエブリデイ。当初は怯えていた不治の病にもだんだん慣れてきていた。薬を飲む以外に方法はなく、薬に副作用はなく病による体調の悪化もない。実感がないから緊張感もない。これをずるずると引きずると合併症などを併発してきっと大変なことになるんだろうとは思いつつも、しかし、ここまで何もないと気の引き締めようもない。
そして、昨年の健康診断。やっぱり肝機能の数値が高かった。比較すると若干数値は低くなっていたが、gptなんて正常値なんて4倍近い(前年は6倍)。服薬の成果が全く現れずにゲンナリした。
事態が動き出したのは健康診断の結果を再度かかりつけの医者に見せた時だった。「脂肪肝かも知れませんね。一度、大きな病院で検査してみますか?」と聞かれた。紹介状を書くとのことだ。わたしは嫌だった。大きな病院というのはやたらと待たされる。待つのはよくても待たされるのは嫌いだ。だが、こうも数値が変化しない状況が続いているのも困るので仮に脂肪肝だった場合、何をするのか尋ねた。「食事療法とダイエットですね」とのこと。
わたしは思った。検査なり調査をして原因を明らかにして問題にアプローチをすることは正しい、しかし、食事療法とダイエットなら別に原因が不明でもいいじゃん、と。だって、食事のガイドラインなんてググればいくらでも出てくるし、ダイエットも正しい方法が必要とはいえ結局は適切な食習慣と適度な運動だ。薬や手術などの医学的アプローチが必須というわけじゃない。たかだかダイエットをしましょうと言われるために、大きな病院で待たされるのは想像するだけで辟易する。それにあれを食べろとかあれはやめろとか動けとか指図されるのも嫌だった。ということで医者には考えておきますとだけ伝えて、一人ダイエットをすることにした。
ここでわたしは自分の体重を減らすことに自覚的に考えるようになった。
運動週間だがわたしは定期的にランニングしていた。だいたい週末に10キロ程度。年明けにハーフマラソンに出場しているから、大会が近くなるともう少し走る。初めて健康診断でE判定を喰らった時からずっと続いている。だから運動しているし、脂肪は燃焼しているだろうと思っていた。だが、体重が減る原理とは細かい数式とかはさておき、結局は摂取カロリーよりも消費カロリーが大きい場合に体重は減る、これに尽きる。ランニングを10キロ走ると、だいたい700キロカロリーを消費する。20キロ走ると概ね倍。1キロ痩せるためには7000キロカロリーの消費が必要らしい。つまり1キロ落とすために、100キロ走らないといけない。ダルすぎる。
しかしわたしは気づいた。カロリーを消費する方法は別に運動だけではないことに。つまり日々の摂取カロリーを控えて、基礎代謝(だいたいわたしくらいの体格の成人男性なら1800〜2200キロカロリーくらい)を下回り続ければ、走らなくても勝手に痩せるんだ。ということで日々の食事を見直した。
まず朝食は食べない。というか食べられない。出社のギリギリまで寝ていたいのでいつも食べていない。
昼はコンビニでサラダとチキンとスープを買って食べる。「洗わず食べられるカット野菜」みたいなやつ。お腹にたまらないから2パック食べる。袋のままで箸を突っ込んで自席で食べていたので、最初のうちは奇異の視線を浴びたが、1週間もすると周囲がわたしに慣れた。
夜はご飯と肉か魚と野菜とたまにキノコ類。野菜は主にリーフレタスとかとサラダほうれん草の葉物類に、赤パプリカやミニトマト、ブロッコリーなどをあわせる。だいたい毎回これ。
※コロナで在宅になってからは、夜食べていた野菜を昼にも食べるようになった。
これの食事を続けると摂取するカロリーがだいたい1000〜1600程度になる。わたしにとってこれは革命だった。10キロ走らないと得られない消費カロリーが毎日飯を食っているだけで勝手に得られる。なんて楽なんだと思った。何よりいいのはサラダの楽さだ。元来物臭な性格をしており、一人暮らしの料理にも飽きていた。外食や冷凍食品もあまり好きではなくなんとなく作るが美味くないし美味くもならない。しかし、その点サラダはいい。切って洗えば盛り付けるだけ。味チェンはドレッシングで思いのまま。超楽。しかも健康にもいいらしくてカロリーも抑えられる。いいことづくめ。日持ちがしなくて、エンゲル係数に打撃を与えがちなのは厄介だが、まぁ上述の利点には替え難く致命的というほどではなかった。
さて、そうこうするうちに目に見える変化があった。お腹周りがなんだかスッキリし始めたのだ。学生時代に痩せていたため、いまだ痩せているという自意識から抜け出せないわたしはスッキリ目のズボンを買ってしまう。苦しいと思いながら、座るとさらに苦しいと思いながら、履いていたのだが、全然苦しくないのだ。おや?と思い確かめると、スーツのベルトも穴を一つ減らせることに気づいた。体重計がなかったので買ってみると、10キロ痩せていた。このときは5月の頭頃だった。野菜を食べていたらいつの間にか痩せていた。
定期検診で件の医者のところへ行き、血液検査をしてきた。つい先ほど結果を取りに行ってきた。一部、正常値よりはまだ高いものはあるが、ほぼ全ての数値が正常値に収まっていた。一時期は180とかあったgptが今は40台だ(正常値は40以下)。体重に加えて、目に見える成果が出て嬉しかった。
そんなこんなで10キロほど痩せました。やっぱりいろんなブログとかで書いてあるように痩せようと思ったら食事は大事だね。
それでは