「トップクラス」を含む日記 RSS

はてなキーワード: トップクラスとは

2022-10-21

ステロイド問題

ステロイドコーチのB氏が「A氏はステロイドユーザーにしては筋肉が小さすぎる。俺は700人以上のトレーニーにステロイドコーチをしているからわかる」と発言した。

A氏は国内でもトップクラスの筋量があるとされており、A氏よりも筋量があると明言できるトレーニーは数えるほどしかいない。

B氏がコーチングした700人のほとんどははA氏より筋量が少ないと言える。

 

・A氏は筋量が少ないのでステロイドユーザーではない

・B氏がステロイドコーチングを行ったステロイドユーザーはA氏より筋量が少ない

 

この場合、B氏がコーチングを行ったステロイドユーザー果たしてステロイドユーザーなのだろうか。

これがステロイド問題である

2022-10-20

anond:20221019210359

私は軽度のASDなんだけど、言語IQ結構高いし所詮軽度だし何故かいじめも全然受けなかったので、たぶん発達障害内部ではトップクラス人生イージーモードな方だと思う。

この増田の言う通り発達障害と言っても一口に語ることは出来ない。私みたいなのを見て「発達障害って言ってもイージーじゃんw」みたいに思う定型の人は留意してほしい。

2022-10-16

anond:20221016194436

単に人口10いるから脳の体力が異常に高い奴を厳しく選抜できるってだけだと思うんだけど。

まあそもそも日本ヨーロッパ辺りから見たらそれでしかなくて人口とまあまあの質とで雑に勝負してた部類の国だからな。

日本先進国の中では人口トップクラスからそれでもヨーロッパ諸国には勝ててた。

ただそういう土俵で戦う限りアメリカとか中国みたいにもっと人口が多い国が質も身につけてきたら絶対に勝てないってだけで。

そして人口を頼みにしてきたからこそ少子高齢化人口減が致命的な問題になる。

2022-10-13

女神転生外伝 新約ラストバイブル2」の話がしたい

先月末、Switchで昔ガラケー配信されていた「女神転生外伝 新約ラストバイブルII 始まり福音」が配信された。

このゲームゲームボーイやスーファミで展開されていたラストバイブルシリーズで、こんなタイトルだけど2のリメイクではなくて完全新作。

そしてラストバイブルシリーズどころか、本家女神転生シリーズを全てひっくるめてもトップクラスの鬱ストーリーになっている……という噂を耳にしたことがあり、一度遊んでみたいと思っていた。だがしかし、何せガラケー末期に配信されたアプリであり、噂を聞いたときスマホに移行済みだったから、遊びたくても遊べなかった。このたびSwitch移植されたことでようやく遊べた。めでたい。

遊び終わった感想はというと、最初から最後まで本当にシナリオがエグくて、本家女神転生シリーズを全てひっくるめてもトップクラスの鬱ストーリーという前評判伊達じゃない。メガテンシリーズは全て遊んだわけじゃないけどね。

ただ、元がガラケーアプリということもあって、ググってもほとんど話題がない。あまりにも衝撃を受けたこゲームの話がとにかくしたいのだ。

というわけで、シナリオ解説しつつ盛大にネタバレしながら語るぞ。


※1度遊んだだけなので、うろ覚えによる勘違いがある可能性あり

物語解説感想

舞台となる惑星ホルスは、疫病に苦しんでいる。

この疫病は空気感染するタイプ潜伏期間が3年~不定期、発症率は2~3割で年齢が低いほど発症やすい。ホルス住民のほぼ全員が感染しているのではないかと考えられている。

発症すると耐え難い痛みに襲われ、10年以上の月日を重ねて徐々に衰弱していくというもの

やけに病状が具体的に提示されるのが、恐ろしさを伝えている。

遊んでいて真っ先に連想するのは昨今のコロナ禍なのよ。

ガラケーアプリ配信された2008年の段階ではそこまでの意図はもちろんないだろうけど、2022年の今遊ぶとパンデミックの恐ろしさが凄くよくわかる上に、病状はコロナよりもちろんヤバい

ホルスのあちこちの街にある病院では全てのベッドが患者で埋まっており、自宅療養するしかないと告げる看護婦や、街によっては床に雑に寝かされているところもある。

そして、年齢が低いほど発症やすいので、子供や孫の身内を失った老人が姥捨て山のように住まう村がある。そこにある大きな建物に入ると、フロアにびっしりベット寝たきり老人が大量に映し出されるのは恐怖でしかない。これは所謂2DRPGだからできたことの表現だろう。

そこにいるまだ元気な老人も死への恐怖から必要以上に騒いだり、人生に悔んだり……。

物語の終盤、人間を苦しみから解放するという名目ルシファーがやってくるが、それは殺害することで苦しみから解放するというものだった。

主人公たちはルシファーを倒すが、この村の村長からはどうせ苦しんでいるだけなのだから一思いに死なせた方が良かったんだと嫌味を言われる。そしてルシファーから助けたはずの老人は病による苦しみから自殺してしまう。後味が悪いというレベルじゃないんだけど……。

この病気に対する薬も開発されているが、麻酔のようなもので、痛みを失くす効果はあるが根本的な治療にならない。

そして街によってはその薬すら満足に供給されず(数少ない薬はお偉いさん方しか使わないという政治腐敗っぷりもある)、死して魂を解放することが幸福であるという、謎の宗教みたいな教えを伝達して誤魔化しているのも、この世界の退廃っぷりを表している。

また、仲間の一人であるルナ行方不明となっている母と父を探しているという設定であるが、この母と父は疫病の進行のため、薬の過重投与によって植物状態になり、聖王から"楽園"と呼ばれる施設に同じような症状の患者とともにいた。

ルナはそのような状態になってしまった母と父にショックを受け、弟のカミュ魔法記憶改竄して貰っていたのだ……。

"楽園"にたどり着くことで真実を知ってしまったルナは、元々の勝気な性格が嘘のようにショックを受け、しばらくパーティから離脱することになる。

なお、当然ながら弟のカミュはこの真実を知っている。母と父がそのような状態になってしまたからか、姉であるルナ異常な愛情を向けるようになり、ついに自分の思い通りにならないのならそんな姉はいらないというヤンデレ思考ルナを含めた主人公一行と戦うことになる。

敵に操られていたとかそんな理由で肉親と戦うのではなく、セルフで狂って戦うことになってしまうのは、この物語世界観のエグさを物語っていると思うぞ。


また狂ってしまうのはカミュだけではない。仲間の一人、レオン物語の終盤に兄のように慕っていたアイン自分かばってなくなっていたこと、自分たちの責任の重圧に耐えきれず、ルナを誘って逃げようとする。しかし、ルナは亡くなったアインの代わりに自分を新しい依存先にしようとしているという正論パンチを食らわし、痛いところを突かれたレオンは狂乱の中、ルナへ刃を向けることに(この後、ルナ一騎打ちになるが、レオンメチャクチャ弱い。なお、レオンはその後、反省し、覚醒してパーティに戻る)。

一応ストーリーラインとしては、この疫病で苦しんでいる星で、世界支配する王であるカインが狂王を名乗り、圧政異世界から魔獣(メガテンでいうところの悪魔)を召喚してさら世界を混乱させている。

主人公は冒頭で妹を魔獣に食われ、そしてその魔獣は父と母も殺害してしまう。この魔獣はあざ笑うかのように、妹が持っていた仮面衣服を着用し、妹の笛を吹いて現れる。父親の死の間際、その魔獣(以下、笛吹き)とそんな魔獣を呼び出したカイン復讐して欲しいということを語り、当面はまずカインを倒すことを目的に話が進む。

狂王カインへの対抗組織として聖王アベルが率いる聖王軍というものがある。この聖王アベルは前述の薬を作って配布するなど、この星に住む人の希望となっている。

……しかし、主人公たちはカインを倒したとき真実を聞かされることになる。

カインは、疫病への恐怖から誰彼構わず魔女狩りを始める国民に心を痛めており、自分が狂王となり悪役を演じることで全ての不満を自分に向けるように仕向けたこと。その裏で、聖王アベルという架空存在を作り、疫病への対策を行っていたこと、そして狂王を演じるうちに次第にカイン精神を蝕み、狂ってしまたこと(結局、魔獣を召喚したのはカインであるかどうか不明)。

狂王カインを倒しても、事態は全く解決しなかった。

そうこうしているうちに、主人公を導き、暗躍していた魔獣の女王を名乗るミストラが魔獣王を決めるということを言いだす。

世界の各地に魔獣の卵のようなものがあり、ミストラがそのような提案をすると、サタンルシファーが孵り、それぞれが魔獣王へ立候補し、彼らは大元思想は違えど人類を滅ぼすという最終目標は変わらず、主人公はそれを止めるために扮装するが、どちらも倒したものの逃げられてしまう。

そしてミストラが魔獣王を決める際に、サタンルシファーは合体してメタトロンになり、自分こそ魔獣王にふさわしいと名乗りを上げるが、ミストラが魔獣王として選んだのは、笛吹きであった(笛吹きはその後、各地で子供さらっているなどして、何度か主人公と戦っている)。

ミストラ笛吹きと合体して、魔獣王ルインとなる。メタトロンは部下として従えることになった。

これまで主人公一派に協力的だったミストラ豹変っぷりはなかなか怖い。淡々と語りだすし。

ルインおよびメタトロン目的は、人類を滅ぼすことで解放すること。そのための手段として月を惑星ホルスへぶつけるという大掛かりな手段を使おうとしてくる。

刻一刻と迫ってくる月、対策として月を爆破する選択を選ぶが、そのためには月にいるルインおよびメタトロンを倒す必要がある。

しかし、こちらには力が足らない。そのためには主人公フォースの力を解放させるしかないという展開になり、主人公の心の中で、力の解放のため自分と向き合うことになる……。

気が付くと、主人公は森の中にいた。歩いていくと見慣れた光景が広がっていた、自分の育った家、父、母、そして妹。

妹は誕生日プレゼントで貰った笛と仮面を貰って楽しそうにはしゃいでいる。ここにはあの笛吹きの魔獣はいない。

……あのとき主人公が望んでいた光景が広がっているのだ。父は主人公に大切な話があると語る。

それは主人公は捨て子であり、実の子ではないこと、そして出来れば妹と結婚してずっとここにいないか?と提案してくる。

主人公はその提案を……拒否する(提案を飲むと、月がホルスにぶつかり「HappyEnd」という名の「BadEnd」になる)。

そして主人公過去の迷いへ決別するために、夢の中の親や妹と戦うことになる。

ここまで読むと、わかるだろうけども、ぶっちゃけると「鬼滅の刃 無限列車編」の夢の世界とほぼ似たような展開となってる。こっちの方が早いけど。

鬼滅では炭治郎が夢の中で自殺することで戻ってこれたけど、ラストバイブル2では家族殺害することで夢の中から脱出するからその分鬱度が高い。

ちゃん戦闘になり、プレイヤーの手で攻撃方法対象を選んで倒さねばならないのだから……。キツい……。これもゲームシステムを利用した演出なんだろう。

月にたどり着くと、いよいよラストダンジョン。その名は"地獄"。ストレートすぎる名称だろ。なんで月に地獄があるかっていうと、おそらくルインが作りだした幻かと思われる。だからこそこの地獄狂気に包まれている。

この地獄では、人々がやや支離滅裂気味で話す苦しさを全て聞かないと先に進めないので、精神ゴリゴリ削られる。

あと最後までたどり着いてようやく気が付いたのだけど、ミカエルだのルシファーだのが出てきたり、タイトルバイブル聖書)という名称が入ってくるくせに、このゲーム世界観は仏教ベースなのよ。ラスボス前座で出てくる敵は「四苦」と「八苦」。「四苦八苦」という四字熟語があるが、「四苦八苦」とは仏教用語であり、生苦・老苦・病苦・死苦・愛別離苦怨憎会苦求不得苦五蘊盛苦を表す。ちょっと病苦を全面的に出し過ぎてる気もするが。

なんとかラスボスのルインを倒すが完全には倒せていない、そうこうしているうちに月はホルスに迫る。

もう用意していた爆弾だけでは、月を破壊できたとしても破片がホルスにぶつかって大損害を与えることが必至。完全に粉々に月を爆破する必要があり、主人公レオンルナをトランパ(ドラクエでいうルーラ)で逃がし、フォースの剣で更なる力を込めて月の破壊しようとする。

まだ死んでいないルインがやってくる。主人公はルインと心を通わせることで、笛吹きの魔獣……ラミレスの正体を知ることになる。

笛吹きの魔獣はラミレスという名で、正体はレオン双子の兄である

ラミレスレオンは望まれない形で生を受けたため、親から虐待されて育てられた。食糧事情悪化した際、ラミレスレオンは親に捨てられた。

レオンは山へ、ラミレスは海へ。レオンたまたまそこにいたアインに拾われて育てられることになった。

一方ラミレスは海に流された後、あまりにも不憫に思ったミストラにより、身体は魔獣として命を取り戻すことになる。そして主人公が冒頭で暮らしていた島へ流れつく。

仲睦まじく楽しく暮らす家族を見ると、親の愛情を受けずに虐待して育てられたラミレスは苦しみだす。なぜ自分はこんな目に合うのか。

ラミレス家族の愛に飢えていた。だからこそ、主人公の妹を喰らい、妹が来ていた仮面や服を着ることで、自分はあの幸せそうな妹にすり替われることができるのではないか、と考え実行する。

もちろんすぐにバレるため、主人公の父と母から拒絶され、そのまま殺害してしまう。

家族が欲しいというラミレスの願望は一向に癒されず、各地で子供さらって食うという猟奇的な行動に出てしまう。

そして、全てを理解した主人公は苦しむラミレスの魂を開放すべく、最後にとどめを刺す。そして月と運命を共にする。

あとは平和になったホルスエピローグが語られて、「女神転生外伝 新約ラストバイブル2」が終了。

最初から最後までこれでもかというくらい陰鬱な話が続くが、そのための清涼剤としてか仲間はみんな底抜けに明るい。

からこそ、仲間の辛い過去が判明したり、狂いだすのも結構キツいものがあったりする。

あと、このゲームは2であり、ところどころ1を遊んでいないとわからないと思われる部分もあるが(結局ミストラって何者なの?とか)、まあメインの部分は1をやっていなくても大丈夫自分も遊んでないし。

2022-10-08

anond:20221008220939

以前から感じていた事だけど、沖縄県民って日本でもトップクラス排他主義者の集まりだよなあ

沖縄諸島日本に復帰して50年経ってるというのに、未だに米軍基地共存共栄の道を模索しようとすらしてない

在日韓国人を追い出せとかわめいてるネトウヨとまったく同じだよ

それが県ぐるみで行われてるから始末に負えない

定期的に酒を酌み交わして相互理解を図るとか、いっそのこと在沖米兵沖縄県地方参政権特別付与して沖縄県政に積極的に参加してもらうとか、そういった思い切ったことをしてもいいんじゃないだろうか

沖縄県民の苦しみの根源は、自ら生み出した対立軋轢にあると思う

2022-10-06

anond:20221006075927

ちゃうちゃう

トップクラスに上手い人がお絵描き講座しても、大半の人は自分には絶対無理と思ってあきらめてしまうんよ。

そこそこ下手な方が、自分でも練習たらこのくらいは描けるかも?と思って集まってくる。

世界がこんな2chみたいになるとは思わなかった

自分平成3年まれで今年31なんだけど、小学生の頃2chレスバ見て

「うわなんかやべえ。こういう世界もあるんだな。」

って思ってたようなノリがどんどんどんどん拡張していってることにビビってる。

Twitterの論争から最近テレビまで。

挙句の果てにひろゆき日本トップクラスに影響力のある言論人になり例のツイートが26万いいねである

例のツイートが正しいか正しくないかという話ではなく、あのまさに「レスバ」な内容がこんなに関心を集めていることにビビってる。

基地反対活動側の抱える問題への指摘(これ自体に関しては否定しない)をするにしても、まさか座り込み定義に合ってるか合ってないか」的な、そういうレイヤーの議題が1番盛り上がる世界が来るとは思わなかった。

みんなこのノリでいくんだろうか。俺は小学生の頃2chを見て

このノリで指摘しあう闘いの不毛さと、全員が消耗だけして何も生まれない感じを学んだつもりだし、みんなもそうだと思ってたんだけど

俺が間違っていただけで、この世界こそ進むべき道なんだろうか。

2022-09-29

ヒロアカが楽しめる人が何を考えているのか知りたい

最初にハッキリ言っておくと「何も考えていないんじゃないか」と疑っている。

駄目だ。

もう言いたいことを全部言い終わったと脳が認識した。

全ての根源を最初に書くべきではなかった。

俺はヒロアカに対して無数の違和感を感じている。

最近の展開なんてまさにそうだ。

笑いと共にミリオンを救うと語るルミリオン、彼が自分の師にして嘗てのオールマイト相棒であるサーナイトアイとの誓いを守るために選んだ行為が尻で笑いを取ることであったというオチに対してどういう感情を抱けばいいのかが分からなかった。

何の伏線もなく唐突に現れる陳腐下ネタ

それは俺の感じていたミリオのキャラクターとはあまりにもかけ離れていた。

彼は、ミリオンを掲げるような熱さを一見したコメディタッチな佇まいとは裏腹に胸に秘めていると思っていた。

その切り札が、心持ちが、ヴィラン相手に笑いを取るようなものだというのは私のイメージからはかけ離れていた。

笑いをたたえながらヴィランを叩きのめして、助けた誰かの心を覆った恐怖の影を吹き飛ばすように横で笑顔を見せて安心させるようなキャラクターだと、彼の語る笑顔世界はそうだと思っていた。

でも違ったんだ。

彼の最大の見せ場として用意されたであろうシーンは、売れない芸人が冷え切ったステージでヤケを起こして繰り出した低俗下ネタのものだ。

作中最大の宿敵はそれを見て吹き出し、そのすぐ横に我らが主人公が現れている。

どんな感情を持てば良いんだ……。

凄いシーンであることを表さんと大胆に使われた全4コマだけの6ページ、その中で行われるアメコミのようなコマ送り。

また一つハッキリ言わせてくれ、「形だけ真似ているような感じがしてかえって興が削がれる」と。

ああわかっているんだ。

この漫画の読み方の正解は。

わかっているんだ。

「ただ黙って作者の意図通りに流されてやれば良い」ってことだ。

でもその意図を探すのが難しいんだ。

この漫画は変に逆張りだったり読者に考えを委ねたりを繰り返すんだが、その実として作者に都合の良い解釈必死に読者が探して打ち返してやる必要があるんだ。

酔っ払って意味不明言葉を繰り返す友人の夢の話に「わかるよわかるよ」と気のない愛想笑いを返しながら自分もさっさと酔いつぶれてしまえば良いとばかりに酒を煽るようなそんな態度を取れと言わんばかりだ。

まあヒロアカだけをずっと読んでいるならいいんだろうが、ジャンプ漫画は他にもある。

呪術廻戦は若干熱めにそれでいてやや俯瞰的な頭で読みたいし、アオのハコは美しい敗北に自分も傷つくためにも感性を研ぎ澄またい、マッシュルや夜桜気持ちを若く保ってペラペラと絵を楽しむように、そしてPPPPPPは概念の奔流をしっかり脳の奥に流し込みながら、ONE PIECEは求められるものコロコロ変わりはするが王道は抑えているのでこれこそ本当に流されればいい。

そうやって色んな漫画に合わせて読み方を変えていく中で、ヒロアカはあまりにも特異すぎてこれに下手に合わせると他の漫画を読みにくくなってしまう。

なんなんだ。

これが好きだと言っている人達はどうやってこんな漫画を読んでいるんだ。

トップクラスヒーローがただの学生のために自分の命を決戦の場で安易に投げ捨てるような無責任物語だぞ?

俺はどういう気持ちで読めばいい?

2022-09-26

anond:20220926062225

ネットで稼げる仕事なんてそうそうないぞ。あってもトップクラスのやつらが目立ってるだけでそれ以外はバイトしたほうがマシなレベルキャバクラのほうが現実的なんじゃないか

2022-09-25

anond:20220925074606

アメリカが優れているのはトップクラスエリート層だけだね。それ以外は日本の標準以下。第二次大戦中でさえ読み書きもできない人間普通にいた。アメリカは昔からそういう国。

2022-09-20

anond:20220920175708

そっかいらないのか

なら俗にいう底辺職は大卒者がやることになるんだな

ブラックが院卒

ホワイト世界トップクラス大学か院卒ってことになるな

食品衛生者のくだりいるか

有名な歌い手の経歴らしい

略歴

2006年上京後は劇団所属し、舞台女優として活動していたが、弟のKayaの誘いを受けて同人音楽サークルボーカリストとして参加する。その後、テレビアニメ『錬金3級 まじかる?ぽか〜ん』のEDテーマ「しちゃいましょう」でランティスからメジャー歌手デビュー。同アニメ作品では声優にも初挑戦する。同年、ファーストアルバムのみこの実』を発表。2009年には寸劇なども収録された2ndアルバムのみこのNomical Hystery Hour!』を発表。

2010年ニコニコ動画でアップされた「Bad Apple!! feat.nomico」の再生回数ニコニコ動画歴代でもトップクラス再生回数話題となり、さいたまスーパーアリーナで行われたAnimelo Summer Live 2010 -evolution-に出演。自らを「シンガーソングアクター」と名乗り、劇団での舞台演劇で培った表現力で、萌えソングからシリアスナンバーまでジャンルレスに幅広く歌いこなす

2012年4月食品衛生責任者を取得[3]。

2022-09-16

anond:20220916164214

福岡旅行で何度も行ったけど本当にいい街だと思う。ただ福岡空港って市街地に近すぎるせいで夜間の離発着ができないか都心ライブ行った後に飛行機に飛び乗って帰るのがほぼ不可能なんだよなあ

日常生活を送るならトップクラスで良いと思うんだけどね

2022-09-12

anond:20220911160425

「ゼータの発動」聞いてめちゃくちゃ懐かしくなった。

俺にとってZのBGMといえば「艦隊戦」で、これはスパロボの影響も多分にあるんだけども。

あとはやっぱOP最高。Ζ・刻をこえての方が好きだけど、水の星へ愛をこめてもすごく心に残ってる。

Zは変形ロボットいっぱいって言うけど、ティターンズマシンって本当に子供人気狙ってデザインしてるのか全く謎だった。

いや、俺はガンダムシリーズの中でもトップクラスに大好きなんだけど。

アッシマーとかガブスレイとかバウンドドッグとか、MA形態絶妙にダサカッコよくて。

個人的にはウイングあたりからガンダムがやたら増えてきて、その極め付けがGガンで、メカデザインは完全に好みから外れてしまった。

今思えばやっぱ逆シャアあたりまでが一番メカ好きだった。ジ・Oも好きだし、キュベレイサザビーも好き。

2022-09-07

ネットiqテストで138で身の回りトップクラスだったんだが

http://iqtest.dk/

↑これね

wais受けたら全知能89だった

動作性90の言語性88とかそんなんだった

トップクラスではないエンジニア日常

副業可能会社エンジニアとして勤務して案件定義から設計書、テスト仕様書(残業すると怒られる)

終業後に副業コーディング案件に参加(プログラミングできないと死んじゃうから)

悲報プログラミングできないと死んじゃうけど副業でも案件定義してる。

2022-09-03

陽キャにも陰キャにもなれない人

 もう長いことフリーターニートを行ったり来たりしている。仕事に就いても長続きせず、職を転々とする日々。もうかれこれ十社以上職を転々としてきただろうか。就いた職業の多くは施設警備や物流倉庫でのピッキングなど責任の伴わない仕事ばかり。コミュニケーションの得手不得手以前に、人と関係を結んで生活していきたくないと考える。人に指示を出すのも嫌だし、人の上に立って何かを行うことも好まない。集団の中において自分空気のような存在でいたい。そういうわけで人間関係を維持することもままならない。まさか自分が将来このような生活を送るとは想像もしていなかった。子供の頃は学校卒業したらどこかの会社就職してバリバリ仕事に精励するものだと思っていた。それがこのありさである未来と言うのは本当に不確かなものだ。

 陽キャ陰キャ二元論物事を語るのは好きではないが、今日はそれについて語りたい。学生時代自分は割とスクールカーストの上位の方にいて、やんちゃで明るくてクラスでもみんなの中心となるような人物に囲まれ学生生活を送ってきた。といっても自分から進んでそうした人たちとコミニケーションをとって親睦を深めたわけではない。何というか気づいたら仲良くなっていただけのことに過ぎず、自分意思関係を構築していたわけではなかった。

 

 自分公立の小中学校に通っていたが、公立学校には実に様々な人間存在する。所得水準の高い家柄に生まれて幼少の頃から様々な習い事に触れてきて教養がしっかりと身に付いている人もいれば、親の社会的地位が高く、幼い頃から多大な投資を受けてきたことにより校内でもトップクラスの成績を誇る者。またそれとは反対に、貧しいが故にろくに教育を受ける機会のなかった人や両親がやんちゃをしていたために子もそうした性質引き継いで不良の道へと突き進んでいった人などなど実に属性の種類は豊富である自分たまたま同じクラスやんちゃなことをする人が多かったからなのか、なぜか彼らと共にいることが多かった。公立学校というのは本当にいろんな人がいるので、たまたまそういう人たちが近所に住んでいたから仲良くなったのかもしれない。詳しい事は自分にもよく分からない。

 彼らとは本当にいろんなことやってきた。定期テストをサボってゲーセンに入り浸って夜を明かしたり、ワックスで頭を塗りたくって度々生徒指導先生にお叱りの言葉を受けたりといったようにやることと言えば平気で校則無視してきたことばかりであった。そうしたことばかりしてきたので周囲の人間から自分はいたずら好きな人なのだ認識され、近寄ってくる人たちも自然自分と近しい人達ばかりであった。

 中学生活も終盤に近づいてくると高校受験という大きなイベントがやってくる。自分は一応塾に通っていたので高校受験受験をするつもりでいたし、そのための準備もしていた。しかし、しばらくするうちに自分と彼らとの間に深い溝ができ始めていることに気がついた。それは彼らが、僕が受験勉強に励んでいるのを快く思っていないのではないかということ。想像するところによると、自分高校受験に向かって勉強してるのがどうやら彼らにとって喜ばしいことではないらしいのだ。彼らの中でも自分はまだ比較的に経済事情が恵まれていたので、教育お金を費やすことができた。だから高校受験もできるし、将来の選択肢もそれほど狭くはない。しかし、彼らはそうではない。経済的に貧しいが故に教育お金をかけることができず、高校受験を受けると言う資格すら与えられていなかった。また受験できたとしても学業への意欲が湧かないことやどうやって勉強すれば良いのかわからないなどといった理由により、レベルの低い学校に行くかのいずれかしか選択肢がなかった。そうした中で自分だけ勉強して彼らのもとから離れようとしている。それは彼らにとっては喜ばしいことではなく、どこか心にわだかまりが残ることだろう。これはグループの一人が自分だけ集団から抜け出して別の道に進むことをイメージしてもらえればよい。ドロップ主人公自分だけ輪の中から抜けることや、ビリギャル主人公グループの反対を押し切って難関大学受験に挑むのと似たような状況である。結局、自分は難関校とは程遠い偏差値が50いくかいかないかくらいの自称進学校入学した。もともと勉強とは無縁の人間で、定期テスト100点中30点位がほとんどだったので、これが自分にできる限界学習であったと言えるので特に後悔はないのたが。

 高校に入ってから彼らと連絡を取ることもなくなった。もうすっかり別の世界で生きているような感じだったし、実際に会うことも何度かあったが、会話を交わす事はなく、以前のように親しい感じで接することもなかった。そこには陸と島ほどの距離感があった。そこそこ勉強して高校に進んだからこそ、彼らは自分自分達とは別の人間だと考えていたようだし、自分たちのような悪質な遊びをすることも好まないだろうと考えていたから昔のように悪ふざけをして遊ぶこともなくなった。

 高校高校中学までの人とは別のタイプ明るい人達と仲良くなってそれなりに楽しく日々を過ごすことができた。それでもたまたま仲良くなったから仲良くしていただけで、自分からそうした人たちと仲良くしたいわけではなかった。別に友達など作らなくても、一人で何かに没頭するような事があってもよかったのだけど、生憎オタクのように何か一つのことに強い情熱を注いだこともない。自分人生のものに関心がなかった。

 自分性質に関心を向けるようになったのは大学生活も終盤に近づいてきた頃である。これまでの学生生活を振り返ってみて、自分はどうしてやんちゃなことばかりしてきたのだろう、どうしてクラスでも目立つような人間とばかり付き合ってきたのだろうというようなことばかりを考えた。彼らと自分ベクトルの向きが真逆人間であるというのに。自分は目立つことが嫌いで、教室でも隅の方で目立たず静かに生活していきたいと考える人間だった。思えば、僕は自分から人に話しかけて友達を作ったことなどなかったような気がする。自分がどんな人間と仲良くなりたいかと言う考えも持っていなかったし、主体性を発揮して何かを行ったこともない。いつも周りに流されて生きてきて、自分意思自分人生を生きているという感覚がなかった。昔から自分は一人が好きで、人と関わりを持とうとせずに、一人で何かすることを好んできた。つまり、昔から自分自閉傾向のかなり強い人間だったのである。それでも何とか今までやってこれたのは環境の影響や周りの方から声を掛けてきてくれたことにより、そうした性質隠蔽され、それが浮き彫りにならなかっただけの事に過ぎない。

 周りに流されて生きてきて自分性質客観的に見る機会を持たない人間本来自分がどういう人間なのか分からなくなる。人間人格形成には遺伝的要因と環境的要因の二つが大きく関わっているけれど、子供の頃はそうしたことに頭を悩ませることもない。

 結果として今では陽キャのようなアクティブな遊びを好んでみんなでワイワイ仲良く時間を過ごすこともなければ、アニメオタクアイドルオタクのようにある一つの対象に過度に没頭してコミュニティ形成し、そこでのコミュニティーに強い仲間意識を持って生活することもない。陽キャにも陰キャにもなれず、中立的な立ち立場にいて、どこにも属さずに社会から孤立しているのがが自分である

 もっと早いうちから自分性質人物像を客観視しておけば後の人生もまた変わったものになったのかもしれないが、当時はそうしたことも難しく、後から結果論として物事を論じるしかない。それが人生というものなのだろう。

陽キャにも陰キャにもなれない人

 もう長いことフリーターニートを行ったり来たりしている。仕事に就いても長続きせず、職を転々とする日々。もうかれこれ十社以上職を転々としてきただろうか。就いた職業の多くは施設警備や物流倉庫でのピッキングなど責任の伴わない仕事ばかり。コミュニケーションの得手不得手以前に、人と関係を結んで生活していきたくないと考える。人に指示を出すのも嫌だし、人の上に立って何かを行うことも好まない。集団の中において自分空気のような存在でいたい。そういうわけで人間関係を維持することもままならない。まさか自分が将来このような生活を送るとは想像もしていなかった。子供の頃は学校卒業したらどこかの会社就職してバリバリ仕事に精励するものだと思っていた。それがこのありさである未来と言うのは本当に不確かなものだ。

 陽キャ陰キャ二元論物事を語るのは好きではないが、今日はそれについて語りたい。学生時代自分は割とスクールカーストの上位の方にいて、やんちゃで明るくてクラスでもみんなの中心となるような人物に囲まれ学生生活を送ってきた。といっても自分から進んでそうした人たちとコミニケーションをとって親睦を深めたわけではない。何というか気づいたら仲良くなっていただけのことに過ぎず、自分意思関係を構築していたわけではなかった。

 

 自分公立の小中学校に通っていたが、公立学校には実に様々な人間存在する。所得水準の高い家柄に生まれて幼少の頃から様々な習い事に触れてきて教養がしっかりと身に付いている人もいれば、親の社会的地位が高く、幼い頃から多大な投資を受けてきたことにより校内でもトップクラスの成績を誇る者。またそれとは反対に、貧しいが故にろくに教育を受ける機会のなかった人や両親がやんちゃをしていたために子もそうした性質引き継いで不良の道へと突き進んでいった人などなど実に属性の種類は豊富である自分たまたま同じクラスやんちゃなことをする人が多かったからなのか、なぜか彼らと共にいることが多かった。公立学校というのは本当にいろんな人がいるので、たまたまそういう人たちが近所に住んでいたから仲良くなったのかもしれない。詳しい事は自分にもよく分からない。

 彼らとは本当にいろんなことやってきた。定期テストをサボってゲーセンに入り浸って夜を明かしたり、ワックスで頭を塗りたくって度々生徒指導先生にお叱りの言葉を受けたりといったようにやることと言えば平気で校則無視してきたことばかりであった。そうしたことばかりしてきたので周囲の人間から自分はいたずら好きな人なのだ認識され、近寄ってくる人たちも自然自分と近しい人達ばかりであった。

 中学生活も終盤に近づいてくると高校受験という大きなイベントがやってくる。自分は一応塾に通っていたので高校受験受験をするつもりでいたし、そのための準備もしていた。しかし、しばらくするうちに自分と彼らとの間に深い溝ができ始めていることに気がついた。それは彼らが、僕が受験勉強に励んでいるのを快く思っていないのではないかということ。想像するところによると、自分高校受験に向かって勉強してるのがどうやら彼らにとって喜ばしいことではないらしいのだ。彼らの中でも自分はまだ比較的に経済事情が恵まれていたので、教育お金を費やすことができた。だから高校受験もできるし、将来の選択肢もそれほど狭くはない。しかし、彼らはそうではない。経済的に貧しいが故に教育お金をかけることができず、高校受験を受けると言う資格すら与えられていなかった。また受験できたとしても学業への意欲が湧かないことやどうやって勉強すれば良いのかわからないなどといった理由により、レベルの低い学校に行くかのいずれかしか選択肢がなかった。そうした中で自分だけ勉強して彼らのもとから離れようとしている。それは彼らにとっては喜ばしいことではなく、どこか心にわだかまりが残ることだろう。これはグループの一人が自分だけ集団から抜け出して別の道に進むことをイメージしてもらえればよい。ドロップ主人公自分だけ輪の中から抜けることや、ビリギャル主人公グループの反対を押し切って難関大学受験に挑むのと似たような状況である。結局、自分は難関校とは程遠い偏差値が50いくかいかないかくらいの自称進学校入学した。もともと勉強とは無縁の人間で、定期テスト100点中30点位がほとんどだったので、これが自分にできる限界学習であったと言えるので特に後悔はないのたが。

 高校に入ってから彼らと連絡を取ることもなくなった。もうすっかり別の世界で生きているような感じだったし、実際に会うことも何度かあったが、会話を交わす事はなく、以前のように親しい感じで接することもなかった。そこには陸と島ほどの距離感があった。そこそこ勉強して高校に進んだからこそ、彼らは自分自分達とは別の人間だと考えていたようだし、自分たちのような悪質な遊びをすることも好まないだろうと考えていたから昔のように悪ふざけをして遊ぶこともなくなった。

 高校高校中学までの人とは別のタイプ明るい人達と仲良くなってそれなりに楽しく日々を過ごすことができた。それでもたまたま仲良くなったから仲良くしていただけで、自分からそうした人たちと仲良くしたいわけではなかった。別に友達など作らなくても、一人で何かに没頭するような事があってもよかったのだけど、生憎オタクのように何か一つのことに強い情熱を注いだこともない。自分人生のものに関心がなかった。

 自分性質に関心を向けるようになったのは大学生活も終盤に近づいてきた頃である。これまでの学生生活を振り返ってみて、自分はどうしてやんちゃなことばかりしてきたのだろう、どうしてクラスでも目立つような人間とばかり付き合ってきたのだろうというようなことばかりを考えた。彼らと自分ベクトルの向きが真逆人間であるというのに。自分は目立つことが嫌いで、教室でも隅の方で目立たず静かに生活していきたいと考える人間だった。思えば、僕は自分から人に話しかけて友達を作ったことなどなかったような気がする。自分がどんな人間と仲良くなりたいかと言う考えも持っていなかったし、主体性を発揮して何かを行ったこともない。いつも周りに流されて生きてきて、自分意思自分人生を生きているという感覚がなかった。昔から自分は一人が好きで、人と関わりを持とうとせずに、一人で何かすることを好んできた。つまり、昔から自分自閉傾向のかなり強い人間だったのである。それでも何とか今までやってこれたのは環境の影響や周りの方から声を掛けてきてくれたことにより、そうした性質隠蔽され、それが浮き彫りにならなかっただけの事に過ぎない。

 周りに流されて生きてきて自分性質客観的に見る機会を持たない人間本来自分がどういう人間なのか分からなくなる。人間人格形成には遺伝的要因と環境的要因の二つが大きく関わっているけれど、子供の頃はそうしたことに頭を悩ませることもない。

 結果として今では陽キャのようなアクティブな遊びを好んでみんなでワイワイ仲良く時間を過ごすこともなければ、アニメオタクアイドルオタクのようにある一つの対象に過度に没頭してコミュニティ形成し、そこでのコミュニティーに強い仲間意識を持って生活することもない。陽キャにも陰キャにもなれず、中立的な立ち立場にいて、どこにも属さずに社会から孤立しているのがが自分である

 もっと早いうちから自分性質人物像を客観視しておけば後の人生もまた変わったものになったのかもしれないが、当時はそうしたことも難しく、後から結果論として物事を論じるしかない。それが人生というものなのだろう。

2022-08-31

anond:20220831213604

20後半のそこそこいい大人だけどお子さんの気持ちちょっとわかるよ

子供時代YouTubeとかなかったし他人プレイ動画を見る機会なんてなかったかゲームって自分がやるもの!って感じだったけど、最近はどのゲームYouTubeで有名プレイヤーが実況配信してて、上手いんだよねこれがまた

特にゲーム配信トップになってるような人たちは腕前も全国でトップクラスだからね、昔いた「小学校でやたらとゲームうまい奴」の中でも選りすぐられた全国ランカーみたいな人たちがプレイしてるから自分が数年修行してもできなさそうなスーパープレイを何度も見せてくれる

で、楽しそう!これやりたい!とかなって買うんだけど、自分プレイするともはや別のゲームではっていうくらいモッサリしてて楽しくないし、そうするとまた実況動画を見てスカッとした気持ちになりたくなっちゃうんだよね・・・

それでもうまい人の動画を見て、自分プレイを見返して修正して、を繰り返せばうまくなっていくんだけど、勉強するのと同じですごく大変だし修行みたいな感じになっちゃってふと「こんなことしなくてもYouTube見れば終わりじゃん・・・」とかなっちゃう

多分お子さんもそう。最初はやりたいんだけどやってみたらうまくできなくて結局YouTubeの上手い動画に逃げちゃうっていう

なんかそういう人は(大人でも)多いっていう話を最近よく聞いていますゲーム買わないのにプレイ動画だけ見てる人とかね。

自分はもういい大人から自分で買ったゲームしろくにプレイしなくてもまぁいっかと思ってるけど、お子さんがそうなっちゃうと困りますよね・・・

2022-08-30

anond:20220830153209

AI開発自体世界トップクラス研究者が集まって世界中で開発が行われていて

巨額のマネーが動いている状態なんだけど。日本国内だけの問題だと思ってんの?

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん