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はてなキーワード: ゲットーとは

2019-02-26

anond:20190226230625

俺は本だけどもちろんもっと出す

けど売り切れですって言われると憎しみに変わる

ある程度のプレ値は許す

売り切れは許さな

一気にその人のこと嫌いになるし

駿河屋とかで見つけたらこれ見よがしに駿河屋ゲットーってツイートとかする

2019-02-13

女だけの町みたいなのいっぱい作ろう

みんな自分以外のクラスタ不寛容すぎてダメだ。

都市計画で「ここは工場たてちゃだめ」みたいなのあるじゃん

あいうのいっぱい作ろう

 

子育て区画

ファミレスモールだらけ、子供はそこらじゅうで騒ぐ

コンビニエロ本はない

・女湯には男児が、男湯には女児普通に入る

駐車場がいっぱいある

 

一人暮らし区画

ファーストフードコンビニが乱立

銭湯なんかはない、ジムかばっかり

コンビニエロ本普通に置く

本屋にも過激表紙ラノベ置く

レンタル自転車ポートがいっぱいある、駐車場はない

 

シルバー区画

病院が歩いて行けるところにいっぱいある

スーパー巡回するバスがいっぱいある、駐車場はない

・老人が徘徊してても誰も驚かない

・町中段差がない

人口動態的に女だけの町はここに位置する。おばあちゃんがたくさん散歩してる

 

タワーマンション

・たまに金持ちが高級車で出てくる。高層階で何をしてるかはわからない

 

[追記]

なんで誤解されてるのかわかった気がする

子育てとかシルバーとか、年代で区切って暮らそうってコンセプトだと思われてるのか

ネーミングが悪かった

 

俺が言いたいのは「何かが許せない人はある区画に立ち入らなくても生活できるように」ってことで

例えば

子供が店で騒ぐ

・異性児が公衆浴場に入ってくる

コンビニ本屋エロい表紙の本が陳列される

ボケた老人が徘徊する

こういった諸条件のうちどれが許せる、許せないってのが人によって違うじゃん?で、ある程度クラスタ作れるじゃん?

そいういのを区画わけしようと思ったのよ

 

全部許せる人はどこに住んでもいい

全部許せないのは・・・これがクソフェミって呼ばれる奴ら?

そういうのはゲットーでもいいよ

どうせ「誰もお前にセクハラしねーよ」って年になったら

ゲットーから出てくるだろうさ

2018-12-26

anond:20181226102202

オタクのための場以外の所にまではみ出てくるからだろ

・そんなゲットーみたいな場所はありません

・売り場まで踏み込んでくるフェミの言えたことじゃありません

2018-07-26

anond:20180726094800

それってアパルトヘイトとか、ゲットーかい差別政策典型例なんですが...

そもそも不愉快」を理由属性を虐げることそのもの批判されてると思うんだが

2018-02-26

出出~~アパルトヘイトを例に出すくせにアパルトヘイト理解ガバガバ奴~~

http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/tikani_nemuru_M/20180226/1519614972

そもそも白人という属性から権利を取り上げ完全な独立国家を作る」事で解決したアパルトヘイトや「ドイツ人という属性占領否定」し解決したユダヤ人ゲットーを考えれば区別反差別側たり得ると容易にわか

南アフリカにおけるアパルトヘイト終結後、白人権利を取り上げられていませんが。

彼らには選挙権被選挙権も、それどころか「白人利益を主張する右翼政党を結成すること」も認められていますアパルトヘイト後初の全人種選挙には、つい先日までアパルトヘイト万歳を唱えていた右翼政党も参加し、完全比例代表制の下で一定議席を得ていますアパルトヘイト下で与党であり続けた国民党は、連立与党としてマンデラ政権に参加しました。

区別反差別たり得る」って、アパルトヘイトが何なのか理解してないでしょ。南アフリカという一国で制度化された「区別」と立ち向かい黒人白人区別のない「虹の国」を作ろうとしたのが反アパルトヘイトですよ(もちろん黒人至上主義のひとたちもいたけど、彼らは主流ではないし、現に白人政治的権利剥奪されてないですよね)。

区別反差別たり得る」は、ひょっとしたら正しいのかもしれない。

でもその実例としてアパルトヘイト解決を持ち出すなんて、ネルソン・マンデラデズモンド・ツツや、アパルトヘイト撤廃のために闘ってきたそのほかのひとたちに失礼すぎる。

2018-02-17

anond:20180217043552

はっきりさせておきたいんだが、差別で虐げられているのは男側、というのが増田理解なのか?


女性専用車両存在により守られているのは男側じゃないか

女性専用車両に乗らない女は(誤解を招く言い方だが)痴漢を気にしないってことになってしまう。


女は、女性専用車両なんてとこに乗り込まねばならん。

女は特権階級だとおだてられて自らゲットーに詰め込まれにいく、こんな合理的な仕組みがどこにある。

https://anond.hatelabo.jp/20180217081035

この考えが行き着いた先がゲットーであり、アパルトヘイトだという事がなぜわからぬ。

2018-02-06

早く辞めてえコンビニバイト

レシート受け取らずに、差し出したところそのレシートのぞき込んで残高確認するのやめてくれないかな。自分で手に取ってから見てほしい。キモい。あの瞬間が嫌で吐きそう。永遠に感じる。

チャージ残高つまりnanacoのことでセブンってバレるわけだけど(そんなことどうでもいい) 増田には"コンビニ"関連の人達がいろいろ書いてるみたいだしいいよね

「お手に取ってから確認してもらえますか」って言っていいか

最近始まった。こんなことする人見かけるのは最近になって初めて。

名札の顔写真見て、どうこう言われるのも嫌。そら髪型も違うだろ。「こっちのほうがいい」とか知らねーよ。

あーマジで早く辞めたい。同僚もマシな人達だし、オーナーもとてもいい人だけど、客がクソ

ここでバイト始めて、接客が嫌いになった。もう人とも会いたくない、関わりたくない。仕事でもプライベートでも

接客”だから仮面被って演じては来たけど、辛い。でもまだ精神病むほどではないと思う。

でも何年もやっても合わないと思うんだから性に合わないんだろきっと

世の中いろんな人間がいる。あるコンビニから見える世界が全てじゃないとは思うが、ひどい人間ばかりだ。同じ人間とも思いたくない人種もいる。

なんでこんなゲットーみたいな地域コンビニだそうと思ったんだオーナーは。つくづく思う。知らないけどやはり儲かるからなんだろう。

なんで辞めようとしないのか。

・時給が高い

・新しい職場での人間関係

・この歳でまたバイト

生活かかってるし、奨学金の返済もあるし。かと言って毎日バイトだと体壊すし。

新しいバイト先でクソな上司とか同僚に当たる可能性考えたら、クソな客に耐えてたほうがいいのかなーと考えたり。

前にDQN大学生とイザコザがあって二度と経験したくないと思った。

いろいろ天秤にかけて、それなら自分で稼げるようになるか正規が見つかるまで我慢したほうがいいかなーって感じ。

負のスパイラルから抜け出せないのかなー

どこで道間違えたのかなーって過去を振り返る

高校受験もっと頑張ってたらなーとか高校ときバイト代全部貯めてたらどうなってただろうとか

あーなんて自分って愚か。もっと勉強して早く就職してえ、分かってるのにね

馬鹿だよねーフリーター一人暮らし奨学金返済してるやつなんている?

馬鹿だよねーなーんで・・・・・・・・・

実家帰りゃいいじゃん。免許ないんだよねー地元車ないと生活できないし。

貧乏人が大学行くために上京したのが一番の間違いだったのかなー。

返済止まったら、保証人になってる兄貴迷惑かかるし。育英会ブラックリスト行きだし。身動きとれない()

ストロングゼロ飲む金もないよ

2018-01-25

分離や住み分けの件でナチス持ち出すのは「ゲットー」の話が出てきて混乱しそうなので気を付けた方がよさそう

http://b.hatena.ne.jp/entry/355474352/comment/Zephyrosianus

差別問題における権力性を全力で否定あるいは理解しない人はナチ政権下でユダヤ人が「ナチいない国に住みたい」と言ったユダヤ人ナチ他民族差別する差別主義者だとなるんだろうか?

2017-09-19

anond:20170919140140

ゲットー人達リアルフレーズとして「重圧な」というフレーズが使われてるんだよ多分。

重圧なラーメン、重圧な上司、重圧なリアル、重圧なエンジン

そんなもん見せられたあの娘も「なんじゃあの名状しがたい物体は」と振り向く訳だ。

2016-12-04

死の収容所へ 3

http://anond.hatelabo.jp/20161204230447

 様々な要因の影響を受けながら、ユダヤ人たちは強制連行を受けとめていた。彼らはもう何年ものゲットーに閉じ込められ、飢えと渇き、恐怖と苦痛さらされ続けていた。そうした人びとは既に絶望し諦め切っており、連行命令に従いがちだった。強制連行の中でナチドイツによってもたらされた恐怖はもはや抑えがたいほどに膨れ上がり、彼らは打ちのめされ、感覚を失い、脱出や抵抗への意志を打ち砕かれてしまっていたのだ。その上連行されてゆくユダヤ人たちの圧倒的多数は、自分たち労働のために移送されてゆくと、実際本気で信じていた。彼らは東方への再定住に希望を繋いでさえいた。そこには仕事もあるのだからまさか自分たちが後にするゲットーよりもひどい事はないだろうと。彼らに期待できることはもう、それしかなかったのだ。どこか知らない東の地の他には…。

 いずれにせよ、ただユダヤ人だというだけで何の罪もない老若男女が連行され殺されるなど、誰にも予測のできようはずもなかった。 予測しようにも特定民族の完全絶滅など、未だかつて誰ひとり、経験したためしがなかった。

 連行にはナチドイツ以外の国々の警察隊も加わった。ポーランド青色警察」、オランダ緑色警察」、フランスルーマニアハンガリー警察ウクライナリトアニアラトヴィアエストニア警察その他、それはユダヤ人強制連行が行われたすべての国々に及んでいる。

 多くの非ユダヤ系住民強制連行を目撃している。玄関から歩道から、彼らは連行をただ見ていた。悲しみと同情を表わす顔もあれば、大喜びの顔もあった。だが大多数の人びとは、見知った仲の隣人が追放されてゆくこの痛ましい光景に、無関心なようだった。まるで彼らは、何も感じていないかのようだった…。

 駅に到着したユダヤ人たちは窓を塞がれた貨物列車に詰め込まれた。しばしば100名から150名、ときにはそれ以上が、その半数ほどしか収容できない1両の貨車に無理やり押し込まれた。貨車には外から錠が下ろされ、列車収容所入口に着くまでドイツ兵もしくは警官随伴した。列車は何事もなければ数時間で済む収容所までの道のりを、幾日もかかって走ることが度々あった。東方ソヴィエト戦線に向かう軍用列車が通るたびに退避線に入っては通過を待ち、再出発の許可下りるまで何時間も停車していたかである

 すし詰めの貨車の中の有様は、言語を絶していた。貨物車なので便所などひとつもなく、詰め込まれた人びとはバケツか、さもなくば床に用を足していた。換気装置も水もなく、車内の温度は夏になると水ぶくれができるほどに上がり、冬には逆に氷点下に下がった。これらの要因は収容所到着を待たずに大勢の人びとが車内で死亡する原因となった。特にポーランド領のゲットーからの便では、収容所到着時に数百名がすでに死亡していたという例もある。

 ヨーロッパ西部バルカン半島諸国での強制連行は、東欧でのやり方とは若干異なっていた。連行が決まった人びとはまず自国内の移送収容所抑留され、数週間あるいは数ヵ月後にポーランド行きの列車に乗せられた。彼らの場合ポーランド系ユダヤ人場合よりは待遇が良かったので、移送中の死亡率も低い。西ヨーロッパユダヤ人貨物列車ではなく客車移送されて行ったケースもある。もちろんそれは、労働のために移送されて行くという彼らの幻想を引き伸ばすための手段に過ぎなかったが。

 列車絶滅収容所に到着するとユダヤ人たちは貨車から降りるよう命じられた。ベウゼッツ、ソビボル、トレブリンカの各収容所に着いた人びとは、ここは移送収容所であり、ここから労働収容所へ送られることになる旨を伝えられ、そしてこう言われた−「シャワーを浴びるから衣服を脱ぐように」

脱いだ衣類は消毒に廻された。女性衛星上の理由と称して髪を切ることを告げられた。男性女性子どもたちから引き離された。荒々しい殴打と威嚇の中を、丸裸にされ運命から見放され呆然となった人びとは「シャワー」へと追い立てられて行った。それは確かに「シャワー」ではあった。ただしそれは「ガス」のシャワーだった。

 アウシュヴィッツでは、人びとがホームに降り立つと通常は「選別」が行われた。約20パーセント−若く体格の良い人びと−が強制労働のために集められ、「ガス室」送りを一時延期された。しかしそれと同時に、年齢も体調もおかまいなしに、到着するなり全員が何の選別もされずに「ガス室」に追い込まれ場合もある。一方では、稀にではあったが、到着した全員がしばらくの間ガス殺されずにいたこともあった。

 ナチの念の入った偽装と隠ぺいのシステムの中で、「ガス室の中で絶命する」という犠牲者たちの運命は常にあいまいにされ、彼らは最期の瞬間までそれを知り得なかった。

ナチス・ドイツが構築した排除装置は恐るべき効果を挙げた。数百万に上るユダヤ人が等しく殉難の試練を受けた。それは彼らがいまだ家庭にある時より始まり絶滅収容所ガス室をもって終わった。

死の収容所へ 2

http://anond.hatelabo.jp/20161204224426

強制連行

 全ヨーロッパユダヤ人ドイツ領ポーランド絶滅収容所移送する−これは、途方もない作戦である遂行にあたっては詳細な計画、広域にわたって組織化された設備施設、そして輸送補給宿営のための大がかりな兵站機構必要だった。連行作戦にはドイツの広範にわたる政府機関組織が巻き込まれている。ハイドリヒが作戦の指揮を執り、1942年5月の彼の暗殺後はハイドリヒの後継者帝国中央保安局エルンストカルテンブルンナーがこれにあたった。あらゆるSS機関支配地域の様々な民間権威ドイツ国防軍、そしてナチ衛星各国政府連行作戦に動員された。特にドイツ鉄道組織連行されたユダヤ人集団絶滅収容所まで輸送する手段提供し、強制連行に加担した。次のことは特筆に値するであろう。何よりも軍隊鉄道必要としていたにもかかわらず優先順位を記したナチリストによれば、ユダヤ人鉄道輸送の割り当ては、軍隊のそれよりも優先されていたのだ。

 全ヨーロッパからユダヤ人連行するということは当然、5つの絶滅収容所に彼らが到着するということでもある。列車同士のブッキングを防ぐため正確なダイヤグラム必要となった。ダイヤグラムの組み立てにあたっては、それぞれの収容所絶滅施設能力考慮に入れなければならなかった。ガス室があるといっても全員を短時間でガス殺できない収容所列車を付けるわけにはいかなかったかである

 ユダヤ人連行秘密裏に進められたので、大がかりな隠ぺいと偽装工作が行われることになった。連行される人びとに対しては、東方のどこかへ労働に行くのだという情報が流されていた。このためポーランド在住ユダヤ人ソ連領内のナチ占領地域に連れて行かれるのだろうと考え、他国ユダヤ人たちはナチポーランド労働のために送られると信じていた。ナチは、嘘がほころび連行不審感や不安感を持たれないよう、念の入ったことをした。 連行の途中あるいは収容所到着後何人かに対して、故国に残した家族あてに葉書を書くよう強要したのだ。家族が受け取ることになる葉書にはこうしたためてあった−「自分たちは元気に生きている。ここはただの労働収容所で、快適だ」− 差出人は数時間後にはもう生きてはいなかったのだが。

 強制連行の手順と方法は大体決まっていた。連行が迫っているという噂が数週間前から広まることもあったが多くの場合連行命令は予告なしに突然執行された。連行される人びとに与えられた猶予はきわめて短く、2、3時間かあるいは数分だった。まず、ユダヤ人たちは家を出て指定された場所に集合するよう命じられた。集合場所は大抵駅の近くだった。所持品は手荷物以外許されず、彼らは自分財産ほとんどを置き去りにするしかなかった。手荷物の重さは一人当り10~15キログラム制限されることもあった。荷物の中身は主に衣服、炊事用品、寝具などだったが、そこには仕事に使うための道具類も加えられていた。働きに行くだけだと信じていたかである

 重い荷物を背負い、包みを抱え、子どもも年よりも、ユダヤ人たちは駅までの何キロもののりを行進させられた。年寄り病人が荷馬車やトラックで隣村から運ばれてくることもあったが、行進は基本的には徒歩だった。行進から脱落した者はその場で射殺され、歩けない病人や隠れていた者も同様に見つかり次第射殺された。複数の小規模ゲットーで同時に連行が行われた場合、それぞれのゲットーの人びとは一つの集団にまとめられることもあった。こうした集団の隊列は長さ数キロメートルにも及んだ。天候は考慮されなかった。凍てつく冬の雨の中、焼けるような夏の太陽の下、隊列の行進は絶えることがなかった。

2016-04-13

http://anond.hatelabo.jp/20160413090225

ところでさ、話は変わるけど、君はニート無職って死ねばいいと思う?なんでニートは死なないのだろうと思う?ニートなんか死ぬしか無いだろうと思う?

いやいや、死ぬ必要は無いんだけど、ニート無職強制労働させたらどうだろう?

だってニート社会クズだよね。そういうダメ人間強制収容所で「保護」して強制的労働させながら再教育したらいいよね。

今、政府与党の皆さんが一億総活躍社会を目指し身を粉にして頑張ってくれている。この状況を考えれば、活躍しない(=働かない)国民政府方針に反する非国民と言っても過言ではないだろう。

君はニート無職らは自身存在申し訳ない気持ちを持っていると思うかい?もし持っていないならば図々しいよね。君がニートに恥を知れと思ったとしても、誰からも責めないはずだ。だって君の考えは正しいのだから

我々を含めた多くの国民=勤労者は日本経済を支えて国の税金負担している。つまりニートは勤労者の方々の苦労や血税タダ乗りしていることになるんだ。言い換えると「ニート国家社会資源搾取している」ことでもあるんだ。恐ろしいことだと思わないかい?まるで寄生虫だよね。

ここで日本国憲法で定められている国民の三大義務を思い出してみよう。「教育義務」「勤労の義務」「納税の義務」だったね。

あれあれ?義務教育は出たとしても、ニートは3つのうち2つも義務果たしていないよ?これで日本国民と言えるのだろうか?いいや、君の考える通り、やはり言えないよね。これではもう迷惑行為どころか犯罪行為と考えても良いのではないだろうか?つまり無職犯罪に等しいんだ。

そこでだ、厚生労働省所属機関として、ニート強制拘束権と拳銃所持権を付与された「ニート保護部隊ニートGメン)」を組織したら、もっと良い国になると思うよね?

そう「無職問題の最終的解決」さ。人権屋なんかの戯れ言なんか気にしなくていいんだ。ニートの間は人権を一時凍結させようじゃないか。義務果たしていないなら権利もない。そんなことは誰でも知っているし人間集団として当然だよね。とにかくそれにはゲットー強制居住区)、いや言葉イメージがもし悪印象なのであれば「国立勤労再教育センター」でいいだろう。ニートをそういう施設保護する法律を成立させるだけで解決するんだ。

やり過ぎ?いやいや安心して欲しい、日本国家は鬼ではないからね。永久剥奪ではなく再教育センター真人間に戻ったら、国民としての権利を凍結解除してあげるんだ。

さあ君、想像してごらん、ニート無職が居ない国って最高に素晴らしいと思わないかい?聡明な君なら、きっとこの誇りある国へのプランに必ずや賛同してくれると思うんだ。ここまで詳細に書いたのも、君のポテンシャルを見込んでのことなんだよ。

この理想プランについて、君の情熱と叡智を注ぎ込んだ感想を是非、我々に伝えてくれ給え。では楽しみに待っている!

2016-01-27

賛成多数、汝を戦闘ブロガー認定する

 

 

「私はブログを愛していました。毎日真剣コミュニケーションしていたつもりです。周りにはいつもブロガーがいました。トラックバックソーシャルブックマークで繋がっていたんです。オタクサブカル主義者もいたし、道化変態もいました。ユーチューバ―のおままごとと違って、正真正銘の道化変態です。

 仕事が終わると、いつもラップトップに張り付いてアンテナをチェックしました。寸暇を惜しまブログを読み、ブログを書きました。私にとってブログとは、自由になるための手段でした。彼らもそう思っていたでしょう。しがらみに揉まれず、率直な意見をぶつけあう空間誹謗中傷批判区別のつかない人間もいましたが、自由のうちにそういうノイズが混じるのは仕方のないことです。それでもノイズを我慢してブログを続けられたのは率直に意見交換ができたからです。

 ときには自分自身への囚われから自由になれました。私は一人ではなかったからです。信頼できるブロガーから批判になら、私は耳を傾けることができました。他者批判は、自分自身防衛機制を照らす小さな灯です。あまり利口ではない私と彼らでも、知恵を出し合い、意見を出し合い、一人ではたどり着けない何かをアウフヘーベンできました。私にとって、web2.0とはそういう経験だったのです。

 ときに讃えあいとき批判あいときに潰しあい、そうやってブログを楽しんでいました。土日祝日ブログを欠かしませんでした。アカウント生命を賭けた戦も何度もやりましたし、痴情のもつれがブログクラッシュさせるところも何度も見ました。人間の最も汚い部分から最も尊い部分まで、すべてがそこにあったのです。

 あなた達にはご理解いただきにくいところかもしれませんが、ほんらいブログとは自由なのです。ガンジス川ほとりのように。そして私も!彼らも!ブロガー!!だったのです!」

  

 『市民諸君、この者を戦闘ブロガーと認めるか』

 

 Yes

 Yes

 Yes

 

 『賛成多数、汝を戦闘ブロガー認定する。“獰猛危険”の烙印を施した後、はてなシティ引き回しのうえ、“ゲットー”での謹慎蟄居を命ずる。今後は市民に対するいかなるコミュニケーション許可しない。良いな?id:○○○○』

 

 「なぜですか!私はコミュニケーションがしたいだけなのです!自由ブロガーの!ブロガー自由をお認めくださいませ!」

 

 『ならぬ。汝ら戦闘ブロガーは、今という時には不要存在なのだ。命(アカウント)があるだけでもありがたいと思え』

 

 「どうして手斧を投げてはならぬのですか!どうして討論してはならぬのですか!」

 

 『討論など今のブロゴスフィアには要らぬ。

  やれ!』

 

 「や、やめ、ギョワーーーー」 

 

 焼きゴテが押し当てられ、男の額には“獰猛危険!”という烙印

 倒れ込み、牢に投げ込まれる男。

 見世物ブックマークする群衆

 勝ち誇った表情のシティ司法長官

 

 『市民諸君!また一人の戦闘ブロガーを適正に処分した!シティの平和は守られ、ますます繁栄するであろう!』

 

  ※この台本フィクションです。登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものです。

 

2015-11-19

http://anond.hatelabo.jp/20151119113555

今のはてな殺伐とした感じがよく出てる

ポジ熊を擁護するように見せかけて

実はタテガキでみんなでいびつに嗤いあう

ゲットーよりひどいよ

http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20151118005313

2015-03-21

特急で、多分今、千葉駅を通過したのだけど、

ガラガラの明るいホームからデパートの街頭テレビに映る二人のアイドルを見透かしたり、

何があるのか分からない暗い大地に街灯が気持ち悪いぐらいに等間隔で浮かんでいたり、

ただ通過するだけの電車からゲットーを見下ろしているよう。ブレードランナーだった。

2015-01-13

エクスキュースとしてのリベラル

http://anond.hatelabo.jp/20150111070135

少し話が違うけれど、年末ネタのような話題があって

を書いたものです。

その記事はてなブックマークに、

mahomi4 全く的はずれすぎ。

というコメントがありまして、この人の見る当を得た見解ってのはどういうものなんだろうとブックマークをたどったところ、

http://blog.goo.ne.jp/iida-miki/e/0d68f604177d2bdeb387e20a5dc9afb0

フランス新聞社 シャルリー・エブド襲撃事件について

という記事にたどり着きました。扱っている事実が同じなのに見解正反対というのもなかなか面白いのですが、少々以上に気持ち悪いと感じたのも事実です。

その気持ち悪さを説明するのも手間がかかるのですが、やってみますと、

さて、そのアンテグラシオンやら政教分離があるので、

親がどの国出身でどんな宗教を持っていようがフランス国民として

平等に生きていけることになっている。とはいえ本当に違いがないか、

住む場所や肌の色、名前判断されていないかといえば

実際には「平等」なんて言えないだろう。アンテグラシオン

うまくいけば(理念上は)素晴らしいけど、そんなに簡単に

適応できないこともある。フランスは今でも階級社会の名残が

あり、地区ごとに生活環境もかなり違うので、移民の子として生まれ

様々な葛藤感情を抱いて育つ人がいるのは想像できる。

(今朝のLe Mondeにはシャルリーの絵に対して今でも怒っている

イスラム教徒中学生の話が載っていた。)

アンテグラシオンやライシテの実態について、その限界認識しながらもルソーまでひもといて、全体的にはフランス万歳!とまとめている点です。ベルばらオスカルでしょうか。

私がすごく気持ち悪いと言うのは、こういうことをフランス人が言うならまだわかるのです。マジョリティの側にはどうしても見えてこないものというものがあります。それは善悪問題ではなくて立場問題です。

有働出人みたいな人がそうでしょう。まあ、あの人の活動はそれなりに有意義な部分がありますが、あの人に代表されるような白人マイノリティは、有色人種の国、それも支配階級にはならない日本韓国に来て、初めてマイノリティ性というものを味わうことになります。そうすると見るものさわるものすべてが刺々しく感じられる。

アメリカにいる時は警察官黒人を狙い撃ちにしてもあまり気にもしていなかったような人が、職務質問日本警察官にされると激怒する。年間何十人と言うレベルで何とかバッシングで死者が出ているオーストラリアから来た人が、じろじろ見られるくらいで韓国レイシストと騒ぎ立てる。

こういうことは日本では私たちマジョリティから言われて初めて気づくという面もあります。言われてもただ反発するだけということもあります。自らがマイノリティとなった時に、マジョリティである時の視線・態度をかえりみるにまでなれればいいのですが、残念ながら、女性暴力を振るう黒人男性同性愛者を差別する女性は珍しくありません。

そしてそれを更にマジョリティの側が、見ろ見ろ、連中はこんなに野蛮だぞとはやしたてる。

あるドイツ人と話していた時、我が国民主的リベラルで、世界に冠たる我がドイツ、みたいな話になって笑ってしまったのですが、まあそれはその人個人の話なので、ドイツ人って全然変わっていないよねとは言わないでおきましょう。ただその人には人種差別はどこにでもあるけれど、東洋人がしつこくチンチョンチャンとまとわりつかれる国はドイツ以外ではそんなにはない、年間百人以上ヘイトクライムで殺されている国はそんなにはないということは「見えていない」のですね。

リベラルであると言うことが、他者を見下すこと、見ろ見ろ連中はこんなに野蛮だぞってなることが、リベラルがそのためのエクスキュースになることがあるのです。

リンク先の記事の何が気持ち悪いかと言えば、日本人で、パリに住んでいて、未だにシャルリー・エブドに怒っている中学生新聞記事しか見たことがなくて、見えないゲットーに守られていてマジョリティのような顔をしている、それがすごく気持ち悪いのです。

国民戦線ルペンだって、アンテグラシオン同化政策と言う意味で、ライシテはイスラム強制的に同化せしめると言う意味で大賛成なのですからね。

歴史をひも解いて言うならば、フランス革命以後、フランスは確かにリベラル原則を打ち立て、それを徹底してきた歴史があります。公平を期して言うならば、第一次世界大戦後、日本列強要求した人種平等原則英国アメリカは反対しましたがフランスは賛成したと言うことも付け加えておきましょう。

しかし同時に、そのリベラルでライシテな共和国下においても、フランスもまた数々の非道をなしてきたことは忘れてはなりません。

フランスでは支配層の横の流動性が高く、文化人メディア関係者政界に横滑りすることも珍しくはありません。新聞人であったクレマンソーが第一次大戦期のフランス首相であったように、エリート層は全体として支配階級形成していますポールデュシャン二十世紀半ばのジャーナリストで、第四共和政期にアルジェリア行政官に就任して、監獄を視察しています。その時、アルジェ独立派囚人たちの身体に、拷問の後があるのを見て首都に報告しています。その拷問の傷跡は、デュシャン自身の身体にもありました。ナチスに捕らわれていた時に拷問された跡です。

パリ解放の日の記録をサルトルが書き残していますルクレール将軍に率いられた自由フランス軍の入城をもってしてナチスパリ占領は終わりを告げて、自由だ!自由だ!というはじけるような喜びを書いています。そうして成立した自由フランス、ライシテなフランスの下でアルジェリアでは拷問が行われていたのです。

インドシナでのフランスの動きも決してほめられるようなものではありませんでした。フランス当局もいちまいかんで行われた人身売買ナチスから解放された人たちの手によってなされたものですし、フランスインドシナ独立を抑えるため、アメリカに対して原爆の使用を執拗に求めています。これも、自由なるフランス言論の自由フランス体制下でなされたことです。

はいちいちフランス過去の悪行をあげつらって、批判したいのではありません。フランスリベラル諸制度国家制度の補完部分であるにすぎず、国家制度のものを、相対化して批判するようにはなっていないということを言っているのです。フランスの内部にいるシャルリー・エブドは水の中にいるため水の重さを知りません。自分がネジであるに過ぎないことを理解できていないのです。それは結局、彼の中にマイノリティ性がないからであってマジョリティ側の暴力について無自覚であったからです。能力問題ではありません。性格問題です。

批判と言うもの嘲笑侮辱にならぬよう、あるいはそうなっても構わないのは権力の側に対してのみ、その注意深さが必要です。風刺画というメディアは明らかに全方位になす批判方法にはむいていません。

2015-01-06

犯罪者社会復帰が怖いというのはヘイトスピーチ

http://elielierika.hatenablog.jp/entry/2015/01/06/023000

社会的に罪を償った人間社会復帰を妨げるようなこのような意見は、犯罪歴という「スティグマ」に対する差別にほかならない。

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B9%A5%C6%A5%A3%A5%B0%A5%DE

社会復帰してはならないというのならば、暴力団などの犯罪組織の中で暮らせということなのだろうか?

それとも、生存権自体否定するのだろうか?

不安からという理由社会から排除するということならば、ナチスによるゲットーとなんら変わりはないのではないのか?

社会学者ハワード・S. ベッカーはOutsidersという著書において「逸脱者」を生み出す社会構造について論じ、

「逸脱者」とは「逸脱者」の行為によってではなく社会マジョリティからラベリングによって「逸脱者」になるとしている。

まり上のブログで行われているようなラベリング社会からアウトサイダーを生み出し、かつて社会秩序に組み込まれない非差別集団としての穢多非人を生み出した行為である

昨今話題ホームレスの締め出しや精神病院建設反対とその精神は同根である

2014-10-01

http://anond.hatelabo.jp/20140930203935

まあこの増田くらい冷静に指摘するのはいいと思うけど、

ブクマコメでは「この教授アスペ」「これだから理系キモい」「ゲットーにでも放り込め」というヘイトスピーチがずらりと並んでいて、

所詮はてなニセ科学親和的コミュニティだよなという絶望しかない。

2013-05-17

おっさん風俗で何をしているか知っています

昨日はたくさんの共感・肯定・否定・誹謗中傷コメントをニヤニヤして読みながら寝た。

共感コメントは単純に嬉しかったし、自分と違う思考の方の意見も大変参考になった。

ただし、1つだけどうしても許せない意見があった。



結婚して「やったー無料風俗ゲットー!」って……。このひとにとって妻は無料風俗女友達無料ホステスなのか。 / “おっさん水商売の店に行く理由” http://htn.to/k5m4t6



俺は、悲しい。

君のその了見の狭さ、偏見に満ちた思考、愛の無さが悲しい。

きっと愛されて来なかったんだね、かわいそうに。

でも、大丈夫

俺は君を見捨てたりしない。

いかい、よく聞いて。



妻は無料風俗女友達無料ホステスなのか?と言う問いは、本質を見誤っている。

『特定のシチュエーション』において、『風俗嬢が有料の理想の妻』であり、『ホステスが有料の理想女友達』なのである



そもそも、disっているお前は風俗に行ったことがあるのか?

スナックに行ったことがあるのか?

それとも働いていたのか?

風俗嬢水商売女性をバカにした口調でバッサリ切れるだけの偉い身分なんでしょうか?

神ですか?

それとも殿様か何かですか?

ちげーだろ、偏見だけで語ってんだろ。

そもそもな、30過ぎた男の性欲について、ちゃんと理解してんのかよ?

いか、特別に教えてやるからよく聞けよ。

30過ぎるとなぁ、もう性欲なんて減退してきてんだよ。

10代、20代の頃は射精したくてしょうがなかったが、今はもうあんまりしたくないんだよ。

昔は早漏気味だったのに、気付けば凄い遅漏になってるし。

体力無くなってきてるし。

頑張っていたしていても、途中でだるくなってきて「では、今日はこの辺で。」なんてことが結構あるんだよ。

出来れば激しく腰なんて振らずに、イチャイチャだけしてたいんだよ。

いっぱいキスしたり抱き合ったり、愛されてるって実感するようなことをお互いし合いたいんだよ。

正直射精について言えば、セックスよりオナニーのほうが楽なんだよ。

30代以上にとって、セックス射精のためではなく、精神的満足感を得るための場なんだ。

まずはそこをしっかりと抑えて頂きたい。



で、本題だが、30過ぎた男が風俗でなにしてるか知ってるのかよ?

一緒にソープ行って、頑張ってる旦那の腰の動きに合わせて手拍子でもしてたのかよ?

オッパブの店員みたいに。リズミカルに。

してねーだろ。

何も知らねーくせに、全否定してんじゃねーよ。

いか、30過ぎの男はな、エロいサービスなんてまともに受けてないんだよ。

ベッドに腰掛けて、手をつなぎながらおしゃべりしたり、おっぱいに頬当てたまま黙って泣いたりしてるんだよ。

最後にちゃちゃっと射精することもあるが、しないで帰ることも多々ある。

ストレスではちきれそうな心を綺麗に洗ってもらいに行ってるんだよ。

ちょっとカビ臭い部屋の、ピンクバスタオルを敷いた硬いベッドの上で、僕らは静かに泣く。

田中泰延も言ってた、湿度は人間からプライドを奪うって。

・・・・・・・・・・・・

嫁の実家の隣駅に買った35年ローンのマンションから毎日時間半かけて通勤して

会社上司に怒られて

後輩は言うこと聞かなくて

すり減って

すり減って

やりきれなくて。

同期誘ってさくら水産に飲みに行って

たくさん愚痴って

飲み過ぎちゃって

でも気分が晴れなくて。

そんなボロボロの状態で帰ってきた夫が、

「酔っ払ってチンチンは立たないんだけど、おっぱいに顔を当てて泣きながら眠りたい」って言ったのを、

お前は常に笑顔で受け入れているのか?

臭いとか

ウザいとか

ひげが痛いかキスすんなとか

こっちは疲れてんだよ早く寝ろとか言わずに、

優しく抱きしめてんのかよ?



風俗のおねーちゃんは、そんな俺を何も言わず優しく抱きしめてくれるんだよ。

女神以外の何者でもねーよ。

ありがとう、本当にありがとう


スナックホステスさんも一緒なんだよ。

別に恋したりしねーんだ。

他愛もない話をしたいだけなんだよ。

何度も俺は言っただろうが、一緒に飲む女友達いねからスナックに行くんだって

友達の要素をホステスさんに求めてるんだって

男は女友達と会っている時に、恋しちゃってるのとは別の感情幸せ感じてるんだよ。

フワフワした時間って、そういうことだ。

わっかるっかな~?わっかんね~だろ~な~。



大体な、奥さんは無料じゃねーんだ。

一番高い買い物なんだよ。

奴の生活全てオレが背負ってんだ。

メシ代もマンションと車のローンも電気ガス水道携帯電話代アイツの奨学金の返済まで俺が払ってんだよ。

子供やらせたいという習い事も全部受け入れて、俺が稼いできた金で水泳ピアノ英語教室に通わせてんだよ。

奥さんの友だちとのメシ代洋服代化粧代使われていないダイエット器具の代金・・・全部出してんだよ。

最近は犬を飼いたいと言い出しやがった。



で、残った僕のお小遣いは月4万円です。

犬が来たら3万円になるかもしれません。










でも、それは僕が望んで選んだ人生です。

奥さんの幸せは僕の幸せです。

彼女が大好きで

ずっと一緒にいたくて

彼女笑顔を見ていたいか結婚したんです。

その奥さんに、ちょっとだけフワフワした時間求めちゃいけませんか?

月に三回くらい、夜、僕のお話聞いていただけませんか?

一緒に寝ちゃ、いけませんか?

僕は贅沢言ってますか?

愛・おぼえていますか



専業主婦が大変なのもわかります

子供のために色々頑張ってくれてます

今、子供が小さくて、僕の相手をする精神的余裕が無いのなら、

せめてその間だけでも、有料の奥さんに頼っちゃいけませんか?

ねえ、いけませんか?

風俗行く金なんて無いけどな・・・



・・・・・・・・・



暗い部屋で一人 テレビはつけたまま

僕は震えている なにか始めようと

外は冷たい風 街は矛盾の雨

君は眠りの中 何の夢を見てる?

時代裏切りも悲しみも 全てを僕にくれる

眠れずに叫ぶように からだは熱くなるばかり

Good Night 数えきれぬ Good Night 夜を超えて

Good Night 僕らは強く Good Night 美しく

儚さに包まれて 切なさに酔いしれて

影も形もない僕は

素敵なものがほしいけど あんまり売ってないか


せめて、スナックに行ってはいけませんか?









・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

おっさん水商売の店に行く理由 http://anond.hatelabo.jp/20130515153030

おっさん風俗で何をしているか知っていますか http://anond.hatelabo.jp/20130517180521

おっさんの話を読んでくれてありがとう http://anond.hatelabo.jp/20130523134045

2012-08-16

ジプシーのこと

欧州における犯罪事情に対する予備知識も、犯罪に対する心の持ち方も知らない子供差別者になって日本に帰ってきたあげく、他人に差別感情を吹きこもうとしているのはほっとけないので、ロマについて書き込んでおこう。

欧州観光地にはロマと称されるスリがどこにでもいるのは間違いない。これは本当に常識だ。しかし他人に差別感情を垂れ流す前に、スリのことをヨーロッパではロマだからスリなのだいう形で差別を発露させていることをもっと知るべきだ。

芸術的なまでに練り上げられた集団プレーに対策は限られていて、実際のところロマっぽい人に注意していたらスられないかというのはない。観光地の人ごみという環境スリ現場であり、注意して行き取られないようにし、多少取られても困らないようにリスクを分散し、取られたら運が悪かったのだと警察に行く。我々にできるのこれだけである。むしろ件の増田くんはロマっぽい人に注意をすればいいと思っている分、いい鴨のままだ。典型的スリの手口である、ロマを追っ払ってくれる親切な奴が実はスリの一味、に一番引っかかるタイプ。某知人の言によれば、スリ型採集民にとってたわわに実った果実である

さて差別言説としてあの記事の問題点はロマが何か全くわかっていないまま、憎らしいスリエスニシティがロマなら、ロマに対する欧州人の自己中心的偏見を大量に引っさげて事実と違うロマ像を練りあげてしまったことだろう。

定住をしており、一般のヨーロッパ人とそう対して変わらないロマもいくらでもおり、通常の労働者として働いている人々もいれば、そうでもない人がいる。キリスト教に改宗している人もいるし、そうでない人もいる。多様性のある個人の集まりなのだスリに対してロマと名付けるという行為についての想像力の欠如。もし、レイプ被害者レイプ魔のことをその加害者エスニシティでxx人と名付けても差別じゃないと考えるのなら世界平和だな。

欧州人のロマに対するイメージは一般に悪いが、ロマが悪いからというより、ロマを都合のいい蔑視対象にしているかであるレイプ魔や誘拐犯が友人や親族に多いからと言って、友人を作らず親族を避ける人はいないが、前世紀につくられたゲットーに住むロマや遊動民(というより季節労働者であるが)に悪名をつけるのは簡単な話だ。ヨーロッパ人が誰も犯人を見ていないにも関わらず、ロマの少女(老婆、男...)の犯行である、ロマらしき人を見たと犯行を推測する逸話は、ロマ研究ではありふれている。

そんな基本的なこともわからないまま、くだらない「黒と白ともつかない感情」にひたるのは馬鹿である

そんじゃーね

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