はてなキーワード: 黒人至上主義とは
ジャンプが日本人(またはアジア系)の名前でやってるのに覚醒すると白人化するから海外、特に白人の多い欧州で大人気なのも頷けるんだけど
そういえばジャンプの人気アニメ漫画で覚醒の折り黒人化するの殆ど見た事なくてそれもまた白人至上主義に拍車をかけてて海外でもジャンプに限らず黒人系統のキャラクターが白人化したキャラクターに対してさほど人気がないのを見ると
やっぱりジャンプって昔から白人に忖度してるのか黒人やアジア人が白人より上位に立つようなアニメ漫画というのは掲載させない、またはアニメ化させないように仕向けてる気がしてならない。
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/tikani_nemuru_M/20180226/1519614972
そもそも「白人という属性から権利を取り上げ完全な独立国家を作る」事で解決したアパルトヘイトや「ドイツ人という属性を占領で否定」し解決したユダヤ人ゲットーを考えれば区別も反差別側たり得ると容易にわかる
南アフリカにおけるアパルトヘイト終結後、白人は権利を取り上げられていませんが。
彼らには選挙権も被選挙権も、それどころか「白人の利益を主張する右翼政党を結成すること」も認められています。アパルトヘイト後初の全人種選挙には、つい先日までアパルトヘイト万歳を唱えていた右翼政党も参加し、完全比例代表制の下で一定の議席を得ています。アパルトヘイト下で与党であり続けた国民党は、連立与党としてマンデラ政権に参加しました。
「区別も反差別たり得る」って、アパルトヘイトが何なのか理解してないでしょ。南アフリカという一国で制度化された「区別」と立ち向かい、黒人も白人も区別のない「虹の国」を作ろうとしたのが反アパルトヘイトですよ(もちろん黒人至上主義のひとたちもいたけど、彼らは主流ではないし、現に白人は政治的権利を剥奪されてないですよね)。
「区別も反差別たり得る」は、ひょっとしたら正しいのかもしれない。
でもその実例としてアパルトヘイト解決を持ち出すなんて、ネルソン・マンデラやデズモンド・ツツや、アパルトヘイト撤廃のために闘ってきたそのほかのひとたちに失礼すぎる。
多様性ってのはさ、白人至上主義も黒人至上主義も世の中にはあっていい、不愉快なものの存在も許容していこうぜっていうことであって、あらゆるものが白人と黒人を平等に扱うべきっていうことではないと思うんだ。
人種によって公的な社会参加の機会が制限されるのは良くない。それは差別だ。
でも下着ブランドは私的なものなんだから、黒人やデブがモデルになれなくたっていいんだ。
そのことが気に入らないなら、黒人やデブを重用するブランドを立ち上げればいいだけのことなんじゃないかな。
まぁでもアレだね。
外圧に負けてブランド価値を曲げたんじゃなくて、そうすることがブランド価値の向上に繋がると判断したんなら、別にいいけどね。
ミス・ユニバースに選ばれた宮本エリアナさんが過去の発言に関してバッシングを浴びている。
彼女は過去にFacebookに筋肉隆々の黒人男性の写真を添付して、こう書いている。
「いや、いいよ、いいよこれ!!
んー、たまらん!!!!!!
今もそうだけど、今まで散々周りから色々言われてきて、日サロ行ってる子とか、ブラックに憧れてる子とか理解できなかったけど、今は自分にすごく自信もててる!!
本当にブラックの血が入った人じゃないと出せない色。
髪の毛もそう。
全てをありがとう。」
この発言が黒人至上主義(Black supremacy)だとして、批判を浴びているようだ。
だけど、彼女はただ自分の人種の持つすばらしい特性を褒め称えているだけだと思う。
日本人がいくら日焼けしようと、いくら黒人のファッションを真似しようと
黒人の血が入った人の肌やスタイルや筋肉の美しさには及ばないこと、
そして、そのような血の入った美しい体に生まれたことをただ本当に感謝しているだけだと思う。
私も日本人に生まれて、美しい髪と、黒い眼と、色白の肌を備えているけれど、
他の人種がいくら真似しようと日本人の血が入った人しか備えることのできない美点だと思う。
日本人の血が入ってることを誇りに思うように、彼女はブラックの血が入ったことの美しさを讃え、ブラックでよかったと言ってるだけだから