はてなキーワード: クチコミとは
誰かに話したくなってきた。
まだ二十歳ほどの頃、地元の広島で特に定職に就くこともなくアパート暮らしをしていた俺は、昔からの繋がりの先輩に誘われて、客から高い金を踏んだくる店で働いていた。
福山駅の付近にある繁華街だった。福山といったら知名度はほとんどないが、桃太郎電鉄の青マスとして出てくる程度には良いまちのようだ。当時の俺は、そのへんのアパートで暮らしながら、昼はコンビニアルバイトで、夜はそのバーで働いて、それで明け方に自宅に帰って昼過ぎまで寝る。そんな毎日だった。
地元が懐かしい。もう6年は帰っていない。来年には帰ってみようか。増田民で、もしお勧めのスーパー銭湯とかラーメン屋とか焼肉屋とかあったら教えてくれよ。
すまないが推敲はほぼしていない。変な字があったらごめんよ。
ちょっと自分語りをさせてほしい。滅多にない機会なんだ。いいだろ?
正直、あまりいい門地の生まれじゃない。大きい河川沿いで生まれた。加茂、という地域だ。歴史のある地域に付けられる名前らしい。
幼稚園の頃は、今頃の時期になると数日に一度は木造の家が床下浸水していた思い出がある。江戸時代はいわゆる部落というやつだったらしい。小学校の頃から家の近くにある集会所に近所の子どもらと一緒に夜集まっていた。学校の先生が来て普通に勉強を教えてもらうこともあれば、平和活動やら差別糾弾やら総括やら、物騒な単語が飛び交う学びを体験することもあった。
官公庁の前に100名くらいで出かけていって、平和活動(という名のデモ)をしたこともあったっけ。市役所や県の事業所の前で大きい横断幕を持って、大声でシュプレヒコールをやっていた。
それで、くだんの集会所には、たまに偉い雰囲気の人が来て「昔は食べる物にも遊ぶ場所にもトイレにも困る環境でしたが……君たちは我々を含んだ先人のおかげで……君たちも皆のために必要あらば社会と戦って、これからもいい時代を作りましょう」みたいな話をしていた。
なんでも、その先人が高校生の頃、県立府中高等学校の先生が授業中に被差別部落のある辺りを指さして、「あそこにのう、四つが住んどる!」と大きい声で生徒に注意を促したことがあったらしい。それで、キレたその先人は、その先生に何度も何度も何度も挑んで、巧緻を尽くして作戦を練り、仕舞いには証拠を突き付けて皆で糾弾して転勤させてやった、というのがその偉い人(当時国会議員。故人だけど一応伏せる)の話だった。
当時の自分は目ヤニを擦って話を聞いていた。自分達が隣保館に通っていた最後の世代だ。中学生になる頃には学習活動はすっかり無くなっていた。今ではただの地域集会所になっている。
親は、あんまりよくなかったかもしれない。言うことを聞かなかったら暴力や暴言は当たり前だった。内容的には、農業の手伝いや畑の草刈りや洗濯物を畳むなどのまっとうな義務もあれば、親の張りぼての見栄を張るためのアイテムになることも多かった。要するに、母親の親戚や友達の前では『優等生』でなくてはならなかった。
ちょっとでも問題発言をすると、家に帰ってからボコボコに殴られ蹴られする。あれは今でも覚えている。小学校5年の時、叔母にからかわれてキレてしまった時、母が木刀で俺の後頭部を強打したのだ。今でも頭を触ると分かる。あの時殴られた箇所が凹んでいる。あれは痛かった。
というわけで、そんな環境で育った人間がまともになるはずもなく。中学校に入る頃には、すっかりと暴力癖のあるキッズへと成長していた。
当時の地元中学校は、荒れに荒れていた。原動機付自転車で通学する者や、青い髪で授業を受ける者や、卒業式で特攻服を着る者や……。学校のトイレは○○の場になっていた。月一くらいの頻度で、女子中学生が体を売っているか、無理やり犯られているかのどっちかだ。オリジナル制服としてセーターを作って着用する女子生徒もいた。けっこう可愛かった記憶がある。
先日、母校のホームページを見てみたが、当時とはまったく違った様子で驚いた。無邪気に笑って学校活動をする中学生達が映っていた。平成10年代の当時は、あんな中学生は少なかった。ヤクザみたいな見た目の男子だとか、娼婦みたいな目つきの女や、死んだ魚の目をしたような(≒いじめを受けている)雑魚どもや、無敵の人の予備軍みたいに無気力になってる奴とか、そんなのばっかりだった。
それで、ついにある時、新築に近い状態の体育館がタバコの不始末が原因で全焼してしまう。いやあ、あれには参ったね。体育館での授業や部活動、好きだったんだが。
中学生がごく普通に喫煙していた。あの日、俺が4時間目に体育の授業でバレーをしていた(※だらしない恰好をして髪も染めていたけど、授業はちゃんと受ける方だった)ところ、3年連中がステージ上の柔道場でタバコにしけ込んでいた。先生に止める様子はない。当時の中学校では、校内でタバコを吸うのは暗黙に認められていた。
昼休みのチャイムが鳴った後、俺も先輩方にタバコに誘われた。生意気な1年坊主だったと思うが、可愛がってくれる先輩がいた。が、当時は鬼のように厳しい暴力教師(しかも部活の顧問)がいて、そいつが苦手だったので、見つかるような嫌な直感がして断った。あの時の俺はツイていた。
荒れ放題の中学校だったけど、それでも何とかなっていたから、教師も生徒も油断してたんだろうな。その3年連中の吸ってたタバコのうち、柔道場の畳に押し付けて消し忘れたやつが段々と燃え広がって、昼休憩になると「ジリリリリ……」と自動火災報知器が反応した。
しかし、それでも誰も何もしなかった。なぜなら、週に一度は誰かが校内にある自火報をイタズラで鳴らしていたからだ。感覚がマヒしていた。
昼休憩の中頃、体育館のステージ後ろの屋根から煙が出始めてようやく、教師連中が消火器を持って体育館に突入したが遅かった。昼休憩が終わる頃には生徒は全員校庭に避難していた。体育館を見ると、2階部分の廊下に何十枚と並んだガラスが熱で一斉に割れていく光景があった。なんかもう、凄かった。同じく窓ガラス沿いのカーテンも50m分は並んでいたと思うが、最初のカーテンが燃えたと思ったら、僅か3,4秒ほどで全てのカーテンに火が付いた。
担任の先生が、「いつかは起こると思っとったわ。馬鹿じゃのう」なんて呟いていた。それで、消防車が到着したのを確認すると、校舎への延焼の危険がないとのことか、またみんな教室に戻って、何十分か待たされて、先生が来て、その日は非常階段を通って裏口から下校となった。マスコミが押しかけていたのを覚えている。下駄箱まで進入していた朝日新聞の記者を、先生らが怒号とともに追い払っていた。
なんか、ここまで書いただけで精神力のほとんどを使ってしまった。拙い文章力で恥ずかしい。ほかの長文増田は、明らかにもっといい文を書いてる。
火事があった次の日には、あの3年連中は全員しょっぴかれていた。家庭裁判所で審判を受けて、ほぼ全員が少年院にぶち込まれた。ほかに、彼らと交流があったり、間接要因になったと思われる生徒は裁判所に出向いて証人として発言することになった。俺もその一人だ。最低でも二回はいったか。
その次の年度は確か、校長ほか数名が異動になって、最強に厳しい先生方が教委から強権を委任されて当中学校に赴任し、不良どもを善悪あらゆる手段で抑え込んで、俺が高校生になる頃には不良は全くいなくなっていた。
俺の下の代には、強面の奴とか異常体格の奴がいなかったという事情もある。教師に暴力を働くような狂犬タイプもいなかった。東京卍リベンジャーズの1巻で喩えると、当時はキヨマサ君みたいな中学生が最低5,6人はいた。一方で、俺の下の代のヤンキー(予備軍を含む)は、タケミチみたいな標準体型の子が多かった。
当時の俺ですら、何となくわかってたんだ。背伸びしてタバコを吸ったり、チャンスがあったら酒とか飲んだり、女子にモテたくて喧嘩をしたり、セブンイレブンの前で駄弁ってたりしたけど、本当はわかっていた。勉強するのが一番いいんだって。最善なんだって。
俺の父親は会社の経営者だった。祖父は地元市役所の偉い人で、曾祖父は町長だった。親戚だって、職業はそれぞれ違ったけど、みんな金持ちだった。親戚同士の集まりには、うちの家の駐車場に高そうな黒塗りや真っ白の乗用車が並んでいた。
彼らに共通していたのは、社会が認めるであろう分野で相当な努力を積み重ねていることだ。俺みたいに、学校の先生にとりあえず反抗してるだけじゃなくて。信念があって、そのために動いてる。
法律も慣習も、常識も非常識も、論理的な思考も人間関係の機微も、曲がったこともまっすぐなことも、とにかく何でもかんでも現実をまっすぐに見て、あの人達が何が正しいかをいつも考え抜いていたって、今ではちゃんとわかる。
あの当時の俺も、今の俺も、これらのことができていない。だからこんなに落ちぶれた。血筋はいいのに。俺はくずになってしまった。
こどおばだったけど、なんとか運命の人にめぐり逢い4月に上京。
慣れ親しんだ仕事も捨てて身一つできた。
寂しさもあったけど、それ以上に幸せだった。
のに·····
転職先(正社員で転職)が、事務で入社したはずなのに毎日テレアポ
何が自分に足りないのか?
それを補うにはどうすればいいか?
具体的に何をする?
毎日これ。
ついに、私の直属の上司が監督不行届として始末書まで書かされた。
私のせいで。
それを治す方法を考えさせられる。
それがいちいち実行できてたら誰も苦労しない。
ちなみに私を早く辞めさせたがっているんじゃないかと思っているが
何故か辞める人の引き継ぎまでさせられてる。
8時間で100件かけろって言われてる。
無理でしょ。
私の社用携帯の番号(代表番号からだとクチコミに書かれるからか、社用携帯からかけている)のクチコミには早速苦情が書かれていた。
そうだよな、いらんよな。わかる。私もいらん。
これを見越して、同期や後輩の営業職は何人も辞めていったのか。数日で。
頭いいな。
営業が集まらないから事務で募集かけて、釣れた私みたいなバカに営業させてるんだなと理解するまでに1ヶ月かかった。アホだ。
毎日詰めたりクソみたいな通達出してる暇があるんだったら、上司が大口の契約取ってこいよ。とは口が裂けても言えない。
バックレたいけど婚約者に引かれそうだし色々怖い。
自分というクソな商材を誰が買うんだよと思いながら自分の営業活動してるみたいで本当にきつい。
あーーーーーーーー故郷帰りたい。
疲れきった私を癒すのは婚約者の顔だ。
私は婚約者の顔が好き。
体も指も好き。
ストレスで体調崩す私を横目に、エルデンリング毎日楽しそうにやられるのは許せるけど、「見て〜」って私の貴重な時間を奪うのはやめて欲しい。
あと、興味無いゲームのキャラビルド?をやらせて、興味を持たせようとしてくるのもやめて。
実は全く興味が無い。
身体舐めさせてくれないのはつらい。
何でもやりっ放しも別に許せる。
興味無い作品見せられるのと身体舐めさせてくれないのだけは直して欲しいけど、これは直接言えないからこのへんに書いておくり
無職の私を許してくれないだろうと思っているので
私は頑張るしかない。
そのためには時間がいる。
本当に興味が無い。
クリアファイルを買うのさえケチりしょうもないフニャフニャビニールに書類を入れさせる。
返金はしません。(代わりに次回購入時に割引)
本当にケチすぎる。しょぼい。
そんな会社なのによく潰れないな。
自分のセレクトしたものを並べるページを作って、そこから売れるとアフィリエイト入る仕組みなんだけど、これを生活系インフルエンサーがみんな使ってる。なのでネットのクチコミで何か買うと楽天に誘導されることが多い。
はてなブログも楽天アフィリエイト連携できるから、女性ブロガーが「買ってよかったもの」って話するときは、だいたい楽天のリンクが貼られてるよね。
あと、最近は公式ショップが楽天にある化粧品会社とかアパレルブランドも増えたので、そういう安心感もある。非公式のものをアフィリエイトで推すのちょっと憚られることもあるし。
amazonはショップ母体分かりづらいけど、楽天は怪しい店とちゃんとした店がわかりやすくて、お気に入りのショップはだいたい定期的にチェックしてる人が多い。
楽天市場は、だいたい3週間に1度ぐらい買いまわりセールをやってる。これは複数の店で買えばポイントが倍々になっていくというもので、最大10軒まで買いまわりできてポイント10倍になる。無印週間が月に1-2度あるというイメージ。女性はこういうわかりやすいお得情報に敏感なので「お買い物マラソンで何買った?完走した?」って話題が割と出る。
ほしい物リストに生活必需品ためといて、お買い物マラソンのタイミングで買う人が多い。消耗品の購買担当やってるのは主婦が多いし、主婦の節約テクニックとして使われてる。
で、楽天銀行とか楽天カードとか楽天のサービスを使うとさらにポイント倍率は上がるので、必然的に楽天経済圏に取り込まれていく。
現金還元じゃなくてポイントってとこがいいんだと思う。ポイントはへそくり扱いで自分の好きに使いやすい。期限限定ポイントだったら、ちょっと贅沢と思って我慢してたあれこれを買う口実にもなるし。女性心理つかんでんなーって思う。
ほかと比べて割高でも楽天で買ってポイントでへそくり確保してる主婦とかいそうな気がする。クオカードつき出張プラン的な。
大量に入っただし昆布の耳とか、こわれせんべいとか、不揃いな果物とか。ああいう生産現場で出た少々難ありアイテムを探す場合、メーカーがやってるECサイト以外だと楽天が最強だと思う。複数ショップから選べるし。家族いると、こういうのむちゃくちゃ助かるんだよね。
特に何も下調べせずに予約した。一応予約後にGoogleのクチコミを見たが、美容診療はボロクソに言われていたもののワクチン接種へのネガティブな投稿はなかった。
本流の予約サイトからも普通に予約できるようだったので、このキャンセル待ち通知の仕組みをうまくハックして人を集めているのだろう。
エレベーターを降りた途端、人が溢れていた。
ビル共用スペース、トイレ前の薄暗い廊下。幅1メートル程度の狭い通路に、白い段ボールの仕切りと椅子がいくつか置かれている。
即席の待合室か?と思ったらどうやらここで打つらしい。
ちなみにトイレは利用禁止になっていた。「近くのコンビニに行ってください」らしい。
30分ほどその通路で待たされた後、院長が予診表のチェックをしにきた。問診は「何か質問ありますか?」のみで終了。会話は当然ながら周りに丸聞こえ。
打たれた後は絆創膏も貼られず、渡された脱脂綿で接種箇所を1分以上押さえるように言われる。が、次の組がつかえているからすぐ出ろとも言われる。
奥の人は否応なしに他人を横目に見ながら廊下を出ることになる。この季節、脱がずに肩を出せる服を用意するのは難しいだろうに、他人を気にせず着替えられるスペースもなかった。
追い出された後は、次の待機組が即案内される。入れ替え時には椅子等の消毒処理も行われていなかった。
その後、患者用の待合・受付スペースで15分待つように言われた。診療待ちの患者と接種後待機組と病院スタッフたちとでかなり密。
本棚には「院長お勧め書籍」がズラリ。ビジネス本が多いと思ったら、院長はATカーニーの出らしい。
一応、厚生労働省が定めるところの基準は全てクリアしていたし、打てるだけありがたいとも思うけど、大人しくかかりつけや集団接種会場の空きを待てばよかった。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_iryoukikanheno_oshirase.html
・そんなに食べログの問題点を挙げられるなら、キミがそれを解決した競合サイトを立ち上げればいい。飲食店から称賛されて、食べログを駆逐して大儲けできるはずでしょう。
・消費者側だって食べログ嫌いだし信用してない人多いから。むしろ思い切って食べログ利用をやめて、情弱DQN層の来店が減ったほうが客層良くなって長い目で見たら集客効果高まるまであるぞ。
・「弊社の電話件数で判断すると、グーグルマップは食べログの15分の1くらいの電話件数ですね」って分析がもう無能の現れ。Googleマップから電話番号をタップして直接電話かける人ばかりではない。サイレントマジョリティーはそもそも予約電話せず、いきなり行く層。
・Googleマップはクチコミの検閲は少なめ。お店や企業が炎上した時などに増加する明らかにイタズラ目的の投稿なんかは速攻削除されてるが。
・あらゆるクチコミサイトと同じように、Googleマップの平均点数の算出方法にも疑念を抱く点はあるが、他よりはまだマシかなと。
症状によって良くなったり平行線だったり、メインの症状は変わらないので相変わらず外出困難な毎日。
本題。
以前、MERS後に後遺症になっちゃった人の闘病記を読んで、「とにかく笑うってのがいいんだぜ」って書いてあったのよ。
それから毎日笑える動画を探してるんだけど、なかなか発掘しきれない。
というわけで、Youtubeとかで笑えるコンテンツを知ってたら教えて欲しい。
特にYoutuberとかTikTokerとかにはまったく手をつけられてないので。頼むぜ。
https://www.youtube.com/c/ctvaudrey
クチコミの中からオードリー(芸人)が気になったものを選出し、ぜひらーと呼ばれる出演者を決定する視聴者参加番組。
なんと10年分の動画が投稿されており、一つの動画が5分程度なので負担も少ない。
https://www.youtube.com/channel/UC7WWaOF8NL-h_9b-KPiBFRg
しくじり先生が自分と同じ失敗を他人が犯さないように、視聴者に授業という形でエピソードや教訓を披露する番組。
少しうるさいが面白い。
https://www.youtube.com/channel/UCCTMMUDmBo6PXc7GmVHPrkw
M-1グランプリ2015年からさかのぼって漫才を見ることができる。
1回戦は「2分」/2回戦・3回戦は「3分」/準々決勝・準決勝・敗者復活戦・決勝は「4分」とちょうどいい時間制限がある。
ナイスアマチュア賞に掘り出し物がある事はあまり知られていない。
https://radiko.jp/share/?sid=IBS&t=20220102010000
https://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20211231213000
毒舌だが非常にどうでもいい内容が多いので気軽に楽しめる。
高田純次が散歩するだけの番組。ギャグがくだらなさすぎてツボ。
トレーナーがゲストと一緒におもしろトークをくり広げながら宅トレをする番組。いまのテレビで一番おもしろいバラエティ番組だと思っている。
トレーナーは曜日固定。どの先生もキャラが良く明るい気持ちになれる。まりな先生かわE。
ほぼ完全リモート撮影で感染に注意してるっぽいのも印象がいい。
春日俊彰が大将を務める料理店を舞台に、常連客の若林正恭とゲストの有名人による本音トークを繰り広げていく番組。
4~5人でゆっくりと話が進んでいくので非常に見やすい。業界裏話なので時事ネタもほとんど出てこない。
sny22015 ここ2、3日サンドウィッチマンの漫才・コントばかり見て腹抱えて笑ったので参考までに貼っとくわ。事務所の公式チャンネルから → https://www.youtube.com/channel/UCIPIoslhqBLMrnU3EU1wrlA
なるほど! サンドウィッチマンは良さそうだ。
surumesan 探偵ナイトスクープの2021年総集編よかったけど、びっくり要素ちょっとあるかもしれない…https://tver.jp/corner/f0093797 トラバ見たけどしんどそうだ。コントライブの動画はテレビやYouTuberより落ち着いててよさそう
コントライブいいよね。
彼女と過ごしてるとき何をしてるか?ってのを考えてみると、けっこうな時間をGoogleマップを見ることに費やしていることがわかってきた
いまは遠距離恋愛状態なので、ほとんど毎晩通話をしてんだけど、そういうときには互いの家の近くの飲食店だったりスポットだったりをGoogleマップで見て、ここは気になるから今度行ってみようとか、行ってみなよとか、そういうことを言い合う
一緒にいるときにも、出かける先だったり家の周りだったりをGoogleマップで見て、いろんな場所のクチコミを読む
異常に評価の低いラーメン屋のクチコミを全部読む、みたいな楽しみ方もあるし、普通に行きたい店の情報を調べることもあるし、特定のチェーンがこの辺にはない!といって嘆くこともある
すげえ楽しいんですよね
実際Googleマップとかどうでもよくて、俺はもう、彼女と結婚したいんだ
結婚っていうか、法律婚なんかはどうでもよくて、なんなら事実婚もどうでもよくて、なんというか、一緒に過ごしたいですねと思う
この感情になるのは初めてだし、今後ほかの人にたいしてこういう感情を抱くか?っていうと、なかなか抱かないんじゃないかな
正直、うわ、この人めっちゃかわいいやんけ!って人は結構な頻度でいるんだけど、ゆっくり考えてみると、別に一緒に過ごしたくはねえなという結論に落ち着く
この傾向は昔からあって、6年間片想いした初恋の人とも、よく考えると一緒に暮らしたい感じはしなかった
ハグしたいとかチューしたいとか、そういうプリミティブな感じじゃなくて、一緒にスーパー行きたいとか川沿いを散歩したいとか、そういうようわからん欲求が彼女には向いている
なんの話かというと、彼女とGoogleマップを見るのがメチャクチャ楽しいんですよね
実際どうなんだこれ
皆さんもやってますか?やってるよね?
一緒に見なくても楽しいもんな
知り合いの大学生の男の子が来年から就活するとのことで、無性にアドバイスしたくなった。
自分が新卒時に失敗したから、反面教師にしてほしいんだよなぁ…。
なんと4社も経験していて、今は地方でひっそりしがない自営業をしている。
30代後半で年収が400万円弱なので、同世代と比べたら全く稼いでない方だと思う。
それは、そもそも自分に合う仕事や会社がわかっていなかったからだと思う。
なのに、どこも全く合わなかった。
どこもよく社風や経営方針などを調べず、「内定取れたからここでいっか」という感じで決めてしまった。
これが大きな間違いだった。
新卒時に入ったのはインターネット広告の会社で、就活仲間が受けていて「何となく面白そう」というだけで選んだ。
入社して、ゴリゴリの営業会社だということと、突然出社しなくなる人が多いブラック企業だと知ってめちゃくちゃ後悔した。
もちろんすぐに辞めた。
ただ、結果を出していたのと第二新卒扱いだったこともあり、幸い転職先はすぐに見つかった。
ここが地元で人気の優良企業だったのだが、配属されたのが新設の部署だったため全く社内にノウハウがなかった。
基本的に新入社員に丸投げするスタイルで、上司は指示もしない。
誰とも仕事の話ができない。
上司がたまたま異動で来ただけの人で勉強中という感じだったので、むしろ教えることばかりだった。
こういった状況だと知らずに入って、めちゃくちゃ後悔した。
ただ、前職と違ってブラック企業ではなかったので非常に辞めづらかった。
にもかかわらず、段々辛くなってしまった。
数年働いてから辞めたのだが、もちろんわたしのように合わないから辞める人はほとんどいなかったので、当時はめちゃくちゃ自分を責めた。
働いてみて、自分は広告もマーケティングもそれほど好きじゃないことに気付いた。
新卒時に自己分析をもっとしていれば、絶対にこんなことにはならなかったと思っている。
こんなこと就活のプロからしたら当たり前なのかもしれないけど、まずはちゃんと自分の長所・短所・向き・不向きを知ること。
このふたつがめちゃくちゃ大事。
就活も同じ。
どれだけ時間をかけて自分を知り、業界や企業を知り、対策するかで決まると思う。
新卒時にインターネット系の人気企業を手あたり次第受けていたのは、本当に時間の無駄だった。
なぜ本当に自分のやりたい仕事が何か、それはどんな内容でその仕事は本当に自分に向いていそうかどうか調べなかったのか。
当時の自分をぶん殴ってやりたい。
SPIもまともに勉強しないで適当にエントリーシート書いて面接受けてたら、そりゃ二十社近く落ちるわって話だ。
プロのアドバイスを求めたり、就活本を徹底的に読んだり、もっと本気で対策すればよかった。
超ホワイト企業を辞めた後、あまりに暇だったのでWebメディアで好きなことを書いていたら、運営企業から誘われて入社することになった。
インターネット系ではあるものの、メディアの運営は未経験だった。
これがたまたま向いていたようで、かなり社内外で評価され、結果も出せた。
辞めた後に見たクチコミサイトにはちゃんと「この会社はワンマンなので気を付けて」「部署によって全然文化が違うので要注意」などと書かれていたので、事前に確認しておけばよかったとめちゃくちゃ後悔した。
4社経験して、もう会社勤めは懲り懲りだと思い、自営業を選ぶことにした。
一人で気ままに仕事したい。
向いている仕事なんてやってみないとわからないけど、本当に好きでやりたい仕事なら続けられる。
新卒時は、これがわかっていなかった。
会社の知名度や人気度、給料の高さ、「興味がある」程度で就活するとわたしみたいに後悔するかもよ、と言いたい。
合わない会社に入ってもすぐに辞めることになるので、第一志望だろうが落ちた会社は本当に入らなくてよかったと思った方がいい。
単に自分と合わなかっただけなのだから、落ち込む必要は全くない。
もちろん、自分の好きな仕事イコール向いている仕事ではないかもしれない。
大体どんな仕事も、失敗したら原因を探って対策を練ればどうにかなる。
PDCA回せばいいだけ。
ただ、その仕事が本当に好きじゃないと、そこまで頑張ろうと思えない。
Webメディアの仕事でやっと頑張れたので、これから就活する人はしっかり自分と向き合って、プロに頼って、本を読んで勉強して、対策してほしいと思う。
日本の漫画編集部って漫画家にアレコレ注文付けるのが仕事だと思い込んでません?
あなたたちはいろんな注文を漫画家にしながら、同時に売れない言い訳も漫画家のせいにするけど、じゃああなたたちは売れるような努力って具体的になにしてます?
日本にはとんでもない数の漫画作品がありますけど、広告で発信する作品ってその中でもごく僅かです。これ、漫画大国日本の中での話です。海外では広告すらうちません。クチコミに任せっきりです。
これだけ聞いてもなぜ日本の漫画が数うちゃ当たる形式で、編集者がなまけているかわかりますよね?
あ、怠けるって言うのは仕事をサボるって意味ではなく、「売れるためにはどうするべきなのか」を合理的に考える事を放棄しているって意味であり、実際の編集さんは利益にならない仕事ばかりしてヒィヒィ言ってるなとは思いますよ。
話を戻しますが、デジタル化への移行の遅さや海外展開も話もそう。日本国内で売ることしか視野にないのはマジで問題です。
日本には世界に誇れる漫画を描くアーティストいっぱいいますよ。でもそういうアーティストを雇わないのは自分たちが扱いきれないと思っているからですよね?海外展開するノウハウなんてないですもんね。
隣国の韓国を見てください。彼らがなぜ世界的なヒットを次々生み出すのか。
韓国人の作る映画、音楽、小説、どれも素晴らしい内容ですが、最も優れているのはマーケティングスキルです。彼らのマーケティングスキルがいかに凄いかはわざわざ説明しなくてもわかりますよね?
中国、韓国は大人になってからも学ぶことをやめません。彼らは利益にならない者の首を容赦なく切るからです。だからみんな必死こいて生存戦略を練ります。
日本はどうでしょう。日本の編集部は将来性のない漫画家の首は平気で切りますが(もしくは無償労働させる)、しかし役に立たない編集者はいつまでも居座り続けますよね?そういうところです。