はてなキーワード: 雑貨とは
思い出しながら書いてたら長くなってしまった。
悪かった点
・人がとにかくとにかくしつこい
メディナ(商店街的なところ)だと十メートル置きに「コニチワーwwwニーハオーwww」とか何度も言われる。触ってくるし、立ち止まったら話終わらないし、無視したら罵倒されるし、平気で嘘吐いてくるし(「○○宮殿はこっちだよ」とか全然違う方を指さして勝手にガイドしようとしてくる。グーグルマップあるんですけど、って感じ)、頼んでもないのに道案内してお金をせびる、口説き文句がキモいししつこい。あんな意味の分からんトイレがある国で握手すらしたくないのに、、、と思ってドン引きだった。いきなり写真撮られたりもして本当にイスラム圏の男性が苦手になった。
言い過ぎだろ、落ち着けよ……と思われそうだけれど、これでも言い足りないぐらい
「おもてなし」を求めて行ってるわけではないし、お土産屋さんなどで多少の営業?を受けるのは理解できるけれど、”文化の違い”で納得できるレベルを超えて人がウザかった。
あと、女一人でフラフラあんな国に行ったわたしの自業自得だけれど、結構ヤバイ目に遭いかけた。
観光客来なくなったら困るだろうに、どうして観光客を目の敵にしてるかのような言動を取るのか理解に苦しむ。ごつめの白人グループとかにも喧嘩売ってるのを見かけたし、行動原理が謎過ぎた。
・歴史的建造物がショボい
は!?これ?って驚くくらいチャチかった。前々回の旅行先がローマだったからなおさらそう思った部分もあるかもしれないけれど、わざわざ見に行く価値を感じなかった。
あと、青い街で有名なシャウエンもいざ行ってみるとなんかボロくて、何が人気なのか分からなかった。(まあモロッコ人のおかげで怒り心頭状態だったからかも)
・汚い。衛生面も汚い、口も汚い、金にも汚い。
まー、これは仕方ない。
けど、観光名所とかただでさえショボいんだからせめて綺麗にしようよ、と思った。
良い点
・迷路
確かに迷路で面白かった。まあまあ方向感覚があってグーグルマップがあればなんとかなると思う。
・100円そこらをもらうためにしつこくつきまとってくるような人間ばかりで辟易しているときに、たまーに親切なモロッコ人に遭遇すると超感動する。
(と言っても数メートル道案内してくれた、とかレベルのことだけれど、それでお金を請求されなかっただけで、その人がもう聖人に見える)
・自然
生えてる植物が日本と全然違っておもしろかった。植物に興味なかったらどうでもいい点かもしれない。フェズの丘からの眺めとか、アシラーの海辺とか良かった。
・猫がいる
どの街にもそこら中に🐈がいる。かわいかった。しかも性格もモロッコ風なのかして人懐こかった。モロッコなんかに行ったことを旅行中ずっと後悔してたけれど、猫がいたのでなんとか乗り越えられたと思う。
―――
遺跡が見たけりゃローマに行けばいいと思うし、買い物ならパリに行けばいいと思う。
あと、欲しいと思えるようなモロッカン雑貨はほとんど見なかった。そもそもあのテイストが私の好みではないことを踏まえても、バイヤーが買い付けたモノを航空券の分の金で買った方がよほど良い買い物ができると思う。
それでも行きたいなら
人が非常にウザいことを覚悟して、建造物に1μmの期待もしないで行ったら意外に気に入るかもしれない。心の準備は大事。
あと、女性は一人で夜に出歩かない方が良いと思う。というかそもそも女性の一人旅に向いていないと思った。
それから道で話しかけてくる人は95%が詐欺師というかタカリ野郎だから無視する。道を聞くなら女性に聞いた方が良い。
そして、駅のオフィスとかでも平気で正規料金より多めに言って騙してくるから、常に値段をWebとかでチェックしておく。
物の買い付けに行くならマラケシュとアシラーがおすすめ。特にマラケシュはバスの接続がグーグルマップに表示されるのでありがたい。バスは一回大体50円という破格の安さ。フェズより売ってるモノが比較的オシャレだった。フェズはお店の客引きがウザすぎてヤバイけれど、マラケシュは比較的まし。そのかわりマラケシュのフナ広場での客引きのウザさはヤバかった。
なんか全体的に悪口みたいになっちゃったけれど、ああいうのが好きな人にとっては楽しいのかも。
知り合った女性に教えてもらったけれど手で牽制するポーズをとって「シュクラーン(shukran、ありがとう)」と言ったらそれ以上しつこくされないらしい。
何回かキレて”GO!!! AWAY!!!”"DON'T TOUCH ME!!!"とか言ったけれど正直全く効き目なかった。
訳あって20年近く国民年金だったので、自分の年金は同年収帯の人らの半分だと覚悟してる。今後の人口構成の変化を考えると、無いも同然。
これから65歳まで働くとして、約20年。そのうち最後の5年は(現役の収入-賞与)×6割 しか出ないから差し引きトントンとして、実質15年で、その15年+老後30年(長寿家系のため)の生活費を捻出しなきゃいけない。計算は超簡単で、15年の稼ぎで45年の生活を賄うわけだから、手取りの1/3しか使えない。
年収460万は控除後330万程度だから、一年で使えるお金は110万円。
食費と雑貨で2万円。
一応これで8万円/月。年間100万円弱。残りは不測の事態用。
当然外食は無し(仕事の付き合いで外食しなきゃならないときは殺意が湧く)。休日の外出も無し。数百円の交通費も惜しい。
服なんかもう何年も買ってないし、コートやスーツのクリーニングも躊躇うレベル。以前もうちょっと余裕があるときに買って長年使ってきた下着類が一斉によれよれになってきて、繕うとかそんなレベルじゃなく、明らかに生地や糸の寿命なので困ってる。当然買うとしたら中古。
遊びの出費なんか当然ゼロ。今は、数年前に買ったPCやスマホがあるからなんとかなってるけど、これも一斉に弱ってるのを感じる。パーツ交換しながら、なんとか使ってきたけど。
「今度の連休は彼氏と一緒に過ごそうと思います。」なんていう、ありがちなことを言われたところから話は始まる。
相手はとある趣味を持つ人間の集まりで出会った2歳下の女性で、出会ってから1年半程だったと思う。
この時はかなりショックを受けた。週に1度会う程度の間柄で、特別な存在として意識したことはなかった。
なので新しく彼氏が出来たということを聞いたとき、ショックを受けている自分自身に驚きもした。
デート現場に遭遇し、信じられないド級の笑顔で彼氏を覗き込む様子を見て、より一層落ち込むという後日談付き。
本当に周りが見えていないようだった。恋は盲目という言い回しは本当らしい。
話は変わるが、つい先日引越しをした。理由は多々あるが、この1件もその1つに間違いない。
その際、整理が面倒なので必要なものはまた買い直すつもりで色々と捨てた。
引越しの後、家具や雑貨を揃えにIKEAやニトリや無印良品に出向いた。
amazonでの品定めと違って実店舗で商品を眺めるのはやはり楽しい。
時系列は前後するが、昨年は転職をしていた。年収は増えたし勤務時間は減った。
何をして過ごしていたのかも思い出せないし、やりたいと強く思うことも思い浮かばない。
引越しで捨てられるものを捨てた結果、時間の使い方まで無くなってしまった。
時間だけでなく、広くなった部屋もまるで埋まらない。家具や雑貨を選ぶのは楽しくても、欲しいと思えないのだ。
そしてこんなツイートがTLに流れてきた。
時間の使い方のように、この部屋のように、自分にはこれといって中身らしい中身がないような気がする。
自分自身が何事にも無関心で真面目なだけの退屈な人間であることを急に強く自覚できた。なるほど、これが欠点だろうか?(酒に弱いのが残念だ
確かに冒頭で出た趣味についても昔から継続しているだけで、強いこだわりは無い。やめようと思えばやめられる。
そしてずっと仕事のことを考えている方が気分が楽でさえある。
自覚してしまったのだから仕方ない。何か中身になるものを詰めてみようと思う。
料理スキルを上げるとか、カフェを巡るとか、地下アイドルを応援するとか、この際何だって良い。
欠点に気付かせてくれた件の新しい彼氏とやらに感謝するとして、まずは新しく服でも買いに行ってみることにする。
結果として単なるショック療法であったけれど、きっかけは掴めたはずだ。次はショックを受ける前にうまくやる。
【追記】
7/15に入籍らしい。
へー自分も試しに行ってみようかと1人で訪れた。
芸術の森には野外美術館があって、森のなかに彫刻作品がたくさん点在している。
秋に行ったんだけど紅葉が見事でとても綺麗だった。シマリスと小鳥も居る。
私はアホなのでヒールを履いてきてしまい滅茶苦茶歩きづらかった。みんなはスニーカーとか歩きやすい靴を履いてこようね。
芸術はなるほどわからないが、自然の中に鏡で出来た大きな物体があるのはちょっと面白い気もした。
大きい卵型のドームのような展示(中に入れる)が狭い空間好きなので落ち着けてよかった。
閉館40分前にピクサー展を観に来た。
ピクサー大好きマンなのでこれは観に来てよかった。帰りにアートワーク集を買った。
美術館の周りの町並み、割と古いママの建物やお店が残っていてそっちも見応えがあった。
平日の昼間に行ったのでまあまあ空いてた。展示内容はなんだろ…雑貨展だったかな。
デザイン「あ」展行ってみたかったけど、死ぬほど並んでいたのでやめた。
展示を観るよりも人目が気になってしまって、「今、私は神妙な面持ちで展示を見れているだろうか?」とか考えてしまって駄目だった。
デート誘うための街の情報集めるために、ぴあ、hanako、ウォーカー系読んで
バンド情報詳しくなるためにロッキングオン、音楽と人、クロスロードとか、日経の情報誌とかをおさえとく。
女性なら、non-no、an-an、Camcan、とかを大学生〜新社会人くらいが読んでて、社会人になるとそっから各自好きなファッション誌へ。ちょっと個性的な女の子はオリーブとか。
おっさんは週刊新潮、週刊文春、週刊ポストなどの週刊誌を。そこに若者向けのしょーもない情報誌としてSPAとかAERAとか。
意識高い系は日経新聞とか日経とか東洋新聞とかプレジデントとかの経済誌。
仕事情報は毎週月曜だか日曜だかの朝日新聞の朝刊か、有力地方新聞の朝刊チェック。
アルバイトならAn、FromA、転職雑誌は今もあるリクルート系かな。
駅のキオスクにも雑誌はあったし、駅前にはちっちゃな本屋が大抵あったし、大都市圏には大規模書店がど〜んとあったし、CD大量に売ってるタワレコやHMVとかにも音楽とかアート系とかおしゃれな雰囲気の雑誌出てたし。
ポッポの記事を読んでいて、昔通っていた地元のジャスコのことを思い出した。
https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/noriki-washiya/18-00388
そのジャスコは3階建てで、広めの敷地のなかにくねくねした車の誘導路と、屋上駐車場があって、立派なエントランスがあった。
3階にはゲームセンター、本屋、アイスクリーム屋あたりがあった。他は思い出せない。たぶん子供グッズとか雑貨とかがあったんだろうと思う。2階は何一つ思い出せないので、多分服関係だろう。
ゲーセンでは50円の綿菓子マシンや、じゃんけんで階段を上るゲームや、「じゃんけんポン!ズコー」の10円もしくはメダルのゲームや、今思い出すとスペースハリアーらしきものや、アーケード版のマリオなんかがあった。とにかくうろうろしながら人のプレイを眺めていた。100円のお小遣いをもらって、10円単位でどれに使おうかとすごく悩んでいた。
本屋も好きだった。図書券を握りしめて、いろんな漫画を眺めながらどれにしようかと悩んでいた。ジャンプコミックスが390円だったのを覚えてる。図書券で買い物をすると、お釣りが現金で帰ってくる。その小銭を握りしめてゲーセンに行くんだ。楽しくて仕方なかった。ドラえもん大長編やズッコケ3人組をよく買っていた。あと何故だか分からないが、コボちゃんの単行本を買い揃えていたのを思い出した。あれはなんでだったんだろう。他に読むモンあるだろうと当時の自分に文句を言いたい。
そして1階には専門店街と、スーパーと、フードコートがあった。
フードコートは、当時の記憶からしてもしなびた感じだった気がする。けどメニューや店構えはポッポとほとんど一緒で、ポテトフライや、ラーメンや焼きそば、ソフトクリーム、たこ焼き、フランクフルトあたりがおいでおいでしているように見えた。ソバやうどんもメニューにあった気がするが興味はなかった。買い物が終わって、帰る動線にフードコートが目に入るようになっていて、いつもそれを横目に見ながら帰っていた。
ごくごく稀に、親になにかを買ってくれることがあった気もするんだけど、何を食べたのかはほとんど覚えていない。いろんなものが美味しく見えていたはずなのに、なんでだろう。
フードじゃなくてフードコート。あの空間だけが、ただただ鮮明に思い出せる。あの時にガキだった自分がいたジャスコは、「ちょっと特別」がそこかしこに詰まった、ほんとうに楽しい場所だった。
今はその店はない。
近所にはでっかいイオンができて、その前後に閉店してしまった。建物自体も取り壊されて、跡地にはマンションと平屋のオークワが建っている。さっきストビューで再確認したから間違いない。
あの空間に、もう行けないと改めて感じると、なんだか急に悲しくなってしまう。もうないと思ってしまうと、どうでもよかったものが、急に大切だったものみたいに感じられるやつだ。たかだか20数年前の話でしかないんだけど、まさかフードコートの記事でこんなこと思い出すとは思わなかった。誰かわかってほしいなと思ったけど、誰も分かってくれないと思ったから増田にたくさん書こうと思った。
今年はアリエクスプレスで88回買物し、購入金額は累計で約16万円だった。ここ数年Amazonとの価格差が少なくなっているし、権利関係の怪しい商品も減少しつつあり…ショッピングのワクワク感は減っていると感じる。とはいえ、依然送料面でのメリットが大きいこと、セラーの信頼度が担保されていること、返金などのトラブル対応が良い印象なのでまだ優位性がある。頻度も金額もアリエクスプレス>その他海外通販>Amazon>楽天その他国内通販といったところ。
購入したものは服飾雑貨と趣味の自転車関係のものが大半。これは買って正解だったな、というものをいくつか。
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人生軽量すると幸せになるその1。ノギスって精密機器で高額、数値を読み取るのがなんか面倒、ってイメージだったのだけど、デジタル最高。ノギスあててすぐ数値化される。スライドさせると自動でパワーオン、ゼロ校正ボタン付き。プラ製でしょぼい作りだけど、趣味での使用には十分すぎる。ボタン電池は別途購入要。
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人生軽量すると幸せになるその2。家飲みで飲み過ぎ防止に購入。目分量でつい濃いめに作ってしまうことが激減。酒の持ちが1.5倍くらいになったかも。適度に酔って翌朝もすっきり。
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機械式時計は人生2つ目。ごっついデザインが気に入ってる。中身(ムーブメント)がSEIKOだから精度が高いのは当然なのだが、時間もほぼズレない。レプリカ時ということで、時計クラスタでは叩かれてるけど、ガンガン使い倒したいのでこれで満足。ぶっちゃけ時計はメインの趣味ではないので何万も出したくない。
UNOのステム 1500円
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出来は良いのに国内デリバリーの無いUNOというメーカーのエンデューロ用ステム。ロードバイク用も持ってるけど、相変わらずスパっと固定されて素晴らしい。ロード用と比べてハンドルを掴む面積が広く取ってあり安心感がある。まぁロード用で山で乗ってた時期もあるけど特に不安はなかった。流行りの35mm径がリリースされてれば100点だった。
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プロ選手のフレームなんかに貼ってある「名前+国旗」デザインの小さなステッカー。1回の注文で6枚だか8枚届いた。小さい割にかなり目立つみたいで何回か話しかけられた記憶。これをバイクやヘルメットに貼るとぐっと愛着が湧いてくる不思議。耐候性も十分だと思う。筆記体で名前のみのバージョンも作って、細身のクロモリフレームに貼ったけどそれも良かった。
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チェーンステイやヘッドチューブなど、塗装に傷が入りやすい箇所に貼り付ける透明なシート。ガムテープくらいの幅があり、ハサミで好きなように切って使えるので綺麗に仕上がる。シートステイなどかなり曲率が強い所でも剥がれず調子良し。クリア塗装と近い光沢があって相当近づいて見ないと貼ってあることが分からない。
アリエクスプレスで自転車関係というと、サイクルジャージって人も多いと思う。ここ数年で30枚ほど購入してるけど、ウエアはゴミを掴むリスクがかなり高い。色々考えたがイギリス通販大手、wiggleのprimeを買うのが最もプライスパフォーマンスが高いという結論に達した。
中華で強いて使えるジャージを挙げるなら、spexcel、cheji、racmmerあたり。どのメーカーも年々出来は良くなってきてはいるが、値段も相応に上がっているのでわざわざ買うまでもないかな。
また、中華通販といえばフレームやホイールも上がるけど、これについては購入したことがないうえ、セラーによってかなり当たり外れがありそうなのでコメント出来ない。MTBに関しては中華フレームは選択から外れる。古臭いジオメトリばかりで流行の規格やデザインへの対応が遅いから。逆にホイールはMTBではありかな。来年あたり試してみようかと検討している。
中華商品がアリエクスプレス経由で買えるようになり、価格競走が進んで、primeのような普及価格帯の商品が非常に充実したな、という印象がある。来年以降もアリエクスプレス発の、驚くような価格と品質で私を驚かせて欲しいと思う。
そう、
3階が駐車場を兼ね備えている、
袖の裾で拭いて囓ったリンゴを返されても困るので、
いらないですって突っぱねたわ!
なんとも妙な光景らしいわよ。
まあそんなこと何回もここで書いて言っちゃってるけど、
長いネギが気に入れないのか、
コンニャクを手でちぎると味が良く染みる!的な発想なのね!!!と思って
私もネギを膝で割り折ってみようと思ったけど、
折れなくてぐにゃってぎゅにゅってネギ汁が出てきたわ。
ヤマキ八方出汁のテレビシーエムで出てきそうな関西風味漂わせている料理職人のノリでツッコんじゃいそうよ。
そしてヒザが、
うふふ。
忘れちゃった!
たぶんそうよ。
ショーターイム!!!
おとといの夕飯なになに?クイズで
もうすでに思い出せないおとといの夕飯より思い出せない今朝の朝食だったわ。
ドライトマトがあったので、
トマトがワカメみたいにプリンプリンに戻らないのは当たり前よね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
他人の登録商標であっても、登録または類似商品(役務)で「商標として」利用しないと、商標権侵害にはならない。
商品などで、形式的に見せただけ書いただけ表示しただけという利用なら、権利者に対して無許可で行える。
しかしそれが昔の商標法では分かりにくかった為、誤解をする人がいた。そこで、商標法を改正し上記を明文化すべきではないかという意見があった。
平成22年3月
https://www.jpo.go.jp/shiryou/toushin/shingikai/pdf/t_mark21/02teigi.pdf
(2)また、商標法第37条等が適用される侵害の場面において、識別性が侵害の構
成要件として求められていないため、商標権者以外の第三者の使用する「商標」
が識別性を発揮する態様で使用されていないにもかかわらず、商標権者から訴え
を提起されることがある旨の指摘がある。この点については、判例は、自他商品
等識別機能ないし出所表示機能を発揮する態様で使用しない場合は商標権侵害
案の一つとして次のものが挙がっていた。この案は実際に行われた改正内容に近いと感じる。
(3)第26条第1項に「客観的識別性を発揮しない態様での使用」を商標権の効力
が及ばない事由として追加
商標権の効力が及ばない範囲を定める規定(第26条)に、「客観的識別性を発
そして平成26年の改正で第二十六条一項六号として追加された。
それが下記である。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
(省略)
六 前各号に掲げるもののほか、需要者が何人かの業務に係る商品又は役務であることを認識することができる態様により使用されていない商標
「需要者が何人かの業務に係る商品又は役務であることを認識することができる態様により使用されていない商標」には商標権の効力が及ばない
つまり、商標を形式的に表示しただけの話なら無断でも商標権の侵害にはなりませんよ、自由利用ですよ、という事である。
特許庁審査業務部 商標 雑貨繊維審査室 審査官 鹿児島 直人
http://www.tokugikon.jp/gikonshi/276/276tokusyu03.pdf
はありませんでした。
の商標法第 26条第 1項第 6号)。
商標的使用(商標法26条1項6号) 法改正後、初の判例(知財高裁平成26年(ネ)10098)
http://ipfbiz.com/archives/hanrei10098.html
http://www.kassaipat.jp/new/data/0072.htm
以上
Day 2
自律神経をやっていようと、そうでなかろうと、旅行で眠れないのはいつもの事だが、処方された睡眠導入剤を飲んでも5時間足らずしか眠れないとなると、この体質は筋金入りだ。
自然に目が覚めたのは6:45。
二度寝を決め込もうとしても、ちょっとウトウトするだけで、眠気は「こんにちは」してくれそうもないので、あきらめて起きることにした。
眠気はどうあっても俺に「おはよう」と言いたいらしい。
睡眠不足とホテルパーソンへのコミニュケーションのハードルを前に少し逡巡したが、おそらく一番ストレスが少ない形で美味いものが食える可能性が高い、ホテルの朝食をとることにした。
朝食会場に向かう途中、外を見ると、強い日差しの向こうで噴水が上がっていて、これぞ南国の午前という感じだ。
シャンデリアの下がる大広間でコーヒーをサーブされて、料理を物色するというのは朝から優雅なものだ。
ホーチミンはフランス植民地時代からアメリカ傀儡政権の時代まで首都を置かれた地で、パン食の文化がある。
果たしてビュッフェにもバゲットやチーズ、レバーパテがあり、これは行くしかない。
他にも当然アジアスタイルの炊き込みご飯やカレー、ライスヌードル、揚げ春巻きもあって、洋越折中といった雰囲気だ。
どれも美味いが、カレー(多分)が出色だ。
さっぱりして、辛すぎないマイルドな味わいだが、スパイスの香りが口の中に拡がって抜ける。
席の背後をチラッと見ると、「Sweet TOFU」の文字と壺。
「TOFU?」とホテルパーソンに声をかけられて、首を横に振ったが、やはり気になる。
結局サーブしてもらうことにした。
甘い豆腐。予想通り豆花だった。
しかし、台湾のそれと違って暖かく、ココナッツフレーバーと生姜蜜がかかっている。
美味い。
これだけ食って自律神経失調症も無いもんだと言われそう。
大変満足した。
あの日差しを浴びたい。ポーチに気休めの安定剤を詰め込んで、食後の散歩に出ることにした。
行く当てのない散歩だけど、とりあえずベンタイン市場を経由してサイゴン川を目指そう。
よく見ると現地の人だけでなく、観光客と思しき欧米人の対応力も凄い。
「バイクを見切って躱す」のはこの街では必須スキルなので、嫌でも身につくらしい。
昨日と違う事と言えば、バイクのライダーのオッチャンに頻りに声をかけられる事。
迂闊に乗ったら多分ヤバイやつ。
「Ser , Go work.」笑顔で固辞して先を急ぐ。というフリでプラプラ歩く。
ホテルの目の前の公園で談笑していた少年たちに許可を貰って一枚。
リーダーか、英語ができるかする少年に何か話しかけられたが、意味はわからない。
でも敵意はないのは伝わったようだ。
しばらく歩くとベンタイン市場に到着した。
体育館の様な大型のアーケードの下に、色取り取りの生地や雑貨、飲食店。
夕食はここにしようかな?
自律神経が働いた悪さなのか、旅行の緊張なのか、食べ物の匂いがまだ辛い。
ここでも頻りに声を掛けられるが「ハハハ」と笑いながら素通り。
10:00。
日本以外のアジアは大体が外食文化で、例えば台湾などでは学生は校門前に陣取る屋台で朝食や昼食を買って教室で食うらしい。
多分ベトナムも同じなんだろう。
周りを見れば、学校の向かいに軒を並べる露店で固まって食を取っている学生も多い。
ドン!
飲料水を買おうとしてファミマに入ると、そこでも学生が食事を摂っている。
それにしても男子ばっかりだ。
青い揃いの制服のせいか、男子学生達は一様に小綺麗で、教育程度も高そうな印象を受ける。
一旦学校前を離れて、日本で言うところの伊勢丹、いやもっと格上の三越のような存在の百貨店、サイゴンセンターを物色した後、1時間程で戻ると、男子達はまだ周囲の露店で食ってる。
こいつら引っ切り無しに食ってるな、なんだったら今が本番かも知れない。
暑さもキツくなってきた、先を急ごう。取り敢えず川が見たい。
学校前を離れる時に、校舎の壁に学校名のエンブレムを見つけた。
ARIZONA STATE UNIVERSITY
なぜアリゾナ州立大学がホーチミンにあるのかは分からなかった。
相変わらずの躱しゲーを繰り返しながら辿り着いたサイゴン川は、隅田川よりもっと広く、澱んでいた。
薄々勘付いていたのだが、自分はまあまあな晴れ男であり、観光やここぞと言うときに雨に当たられる事は少ない。
10月初頭のホーチミンはまだ雨期のはずだが、それでさえもこの有様だ。
自律神経の不調も憂鬱な気分も、事、天気に関しては影響しないらしい。
願わくばその運をもうちょっと別の事にも回して欲しいくらいだ。
雨のホーチミンで、お茶でも飲みながら茫然とするというビジョンはひとまず実現せず、現実には炎天下の橋の上でこの旅行記を書いている。
何はともあれ、この時間でやりたい事はやった。
ホテルに戻ってシャワーを浴びてから、気になって例の学校について調べると、やはりというか、アリゾナ州立大学ではなく、カオタン テクニカルカレッジというらしく、機械や電子に関する工業高校らしかった。
そりゃ道理で男ばっかりな訳だ。
学校の程度はわからないものの、自作で車を作るイベントがあったり、インテルと提携して人材開発を行なっているらしかったり、そこそこ優秀な雰囲気を感じる。
ここは工業化・近代化真っ最中のベトナムだ、生徒といえば荒っぽい男の子達ばかりと相場が決まっている日本の工業高校と同じ感覚では考えられないのかも知れない。
多分、アリゾナ州立大学ともなんらかの提携を結んでいるのだろう。
Day 0
出発前
「でも旅行、行きたいでしょ?」
何となく、この歳で目覚めた海外旅行の感動がまだ冷めない今年の内に、憧れのある国には行っておきたかった。
うだるような暑さの中、突然起きた喘息、2年来続く人間関係の秘めた悩み、家族からの今更の衝撃告白など、色々な事が起きたりおきなかったり。
解決出来ないことは保留にして、目線を逸らすように仕事に打ち込んだ、その結果、秋に入って突如、生まれて初めて自律神経失調症になってしまった。
日中でも襲ってくる二日酔いのような頭痛と食欲不振、将来への絶望感。
「これは旅行は中止かなぁ」そう思いながらかかった心療内科で先生の対応はあっけらかんとしたものだった。
「安定剤と睡眠薬出して起きますから、しばらくそれで様子を見て、休むのが一番なんで、会社は相談できれば長期で休むのがいいですね。不調で休んで旅行に行くのは聞こえが悪いですけど、まあ割り切りましょう。名所も行きたいでしょ、せっかく計画したんだし。」
「それはあります。でも新興国って緩いですよ。あっちも外貨欲しいんで。自分で使わないような大量を持ち込んだらダメですけど、私もポーチに睡眠薬とか詰め込んで行きますもん。」
「はぁ。そういうもんですか」
「じゃあ私も明日から旅行なので、次の来院は2週間後でどうです?」
そういや待合室にノルウェーだかフィンランドだかの雑貨の本があったな。
先生が旅行を激推しするのは本人が旅行趣味だからかも知れない。
こうして生まれて初めての自律神経失調症を抱えながら、生まれて初めてベトナム・ホーチミンを訪れる事になった。今回も台湾・香港に引き続いて一人旅だ。先生がどこに行くかは聞かなかった。
旅程は3泊5日。
読んでくれたら嬉しい。
【1】2018秋、ベトナム、ホーチミン Day 1|1日目 成田、ベトナムの翼、タンソンニャット へ >>
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これまでの旅行
猫成分が多くてよかった
ただ動画内容と堤真一ナレが合ってないのがいつにも増して多くてイライラした
みたいな
母親は堤真一のナレも面白い理由のひとつだっつってるけど、俺はああいうあざとい動物に勝手にセリフつけるの嫌いだからほんとうざい
旅館で朝猫が起こしに来るのが人気ってのがあった
でもその猫は自分から人間に触るのはいいけど、人間から触られるのはめちゃくちゃ嫌がってた
それはいいとして、そのことにまったく触れず僕人間だいすきーみたいなナレつける番組側にイラついた
猫が人懐っこいのはいいけど、売り物の靴やら服やらに体こすりつけてめちゃくちゃマーキングしてて、
助手の看護師?が美人でやっぱビジュアルで選ぶんだな歯科も院長おっさんで美人の女ばっかだもんなとか思った
歯がのびすぎたモルモット
爪がおれたウサギ
正直どうでもいい