はてなキーワード: 闘争心とは
煽りな感じでごめんね。
毎日クロスバイクでのんびり通勤(ママチャリと同じかそれより少し速い)している時に、
ママチャリに遭遇するとこちらが少し速いので追い越さないと横並びな感じになって通行の邪魔になってしまう。
だからその時だけグッとペダルに力を入れて追い越そうとするのだが、
その存在に気付くと同じようにスピートを上げて抜かさせないようにするのが大体オタクっぽくて、
抜かさないようにスピードを上げるオタクっぽい人に遭遇すると、
私は一気にスピードを落とす。
そして彼らはチラチラとこちらを見る。
あの闘争心は一体何なんだろうか?
少しだけやめてほしいなーと思いつつも、
微笑ましい気持ちもある。
煽りな感じでごめんね。
毎日MTBでのんびり通勤(ママチャリと同じかそれより少し速い)している時に、
ママチャリに遭遇するとこちらが少し速いので追い越さないと横並びな感じになって通行の邪魔になってしまう。
だからその時だけグッとペダルに力を入れて追い越そうとするのだが、
その存在に気付くと同じようにスピートを上げて抜かさせないようにするのが大体ママさんっぽくて、
チャイルドシートと電動アシスト付きのママチャリに乗っている。
私は一気にスピードを落とす。
そして彼女らはチラチラとこちらを見る。
あの闘争心は一体何なんだろうか?
少しだけやめてほしいなーと思いつつも、
微笑ましい気持ちもある。
煽りな感じでごめんね。
毎日MTBでのんびり通勤(ママチャリと同じかそれより少し速い)している時に、
ママチャリに遭遇するとこちらが少し速いので追い越さないと横並びな感じになって通行の邪魔になってしまう。
だからその時だけグッとペダルに力を入れて追い越そうとするのだが、
その存在に気付くと同じようにスピートを上げて抜かさせないようにするのが大体DQNっぽくて、
抜かさないようにスピードを上げるDQNっぽい人に遭遇すると、
私は一気にスピードを落とす。
そして彼らはチラチラとこちらを見る。
あの闘争心は一体何なんだろうか?
少しだけやめてほしいなーと思いつつも、
微笑ましい気持ちもある。
親愛なる我が同胞諸君、そして世界中の人々に、まずは感謝したい。
我々アメリカ国民は、いま、その誓いを守り通し、国家を挙げ、合衆国の再建を始める。
無論、我々の行く道には課題や困難が待ち構えているだろう。だが、我々は必ずやり遂げる!
(歓声)
我々は平和裏に政権移行することに成功した。前大統領には私も、感謝している。
だが違うのだ! これは単なる政権移行の式典ではない。
我々国民が、ワシントンに巣食う者どもから権力を取り戻した式典である!
(歓声)
あまりに、あまりに長いあいだ、我々はワシントンのモグラどもに代償を支払わされてきた。
奴らは栄え、その富を独占してきた。
きゃつらが勝利を祝っても、我々はなにも祝うことができなかった。
何故か?
奴らが自らの保身だけを考え、国民を守ろうとしなかったからだ!
だがそれもここまでだ!
いまこの瞬間、この演説を聞く国民すべてが、この勝利を祝うことができる。
我が合衆国政府は、我ら国民によって統治されるようになったからだ!
そしてこの2017年1月20日は、忘れ去られし国民が再び歴史の中心に戻ってきた記念日として、永遠に記憶されることになるだろう!!
(歓声)
これまで数十年にわたり、我らが国は外国を富ませ、群を犠牲にし、国境を侵されてきた。
世界への再分配という美名のもと、我らは家も職も奪われ、富は地平線の彼方へと消えていった。
そして全世界に知らしめるのだ。
今この瞬間から、貿易も、税も、移民、外交も、すべてが合衆国国民のために行われるということを!
(歓声)
我々は守る!
我々の産業を奪い、雇用を破壊し、国境を越え略奪を続けるすべての悪しき国家から、この偉大な国を!
私は諸君らのために、命を賭して戦い続ける!
そしてアメリカは再び、勝者として君臨するのだ!
取り戻せ、国境を!
取り戻せ、富を!
取り戻せ、我らが夢を!!
(歓声)
合衆国のもと、文明社会は再び結束し、野蛮なイスラムのテロリスどもを地球から根絶する。
その忠誠心こそが、互いを結束させるのだ。
愛国心に心を委ねよ!
(歓声)
聖書を紐解いてみれば、神のもと結束した人民がいかに素晴らしいかがわかるだろう。
心を開き、議論を行うことは悪ではない。
だが忘れるな、我々国民は結束せねばならないのだ!
そして、我らの行く手を阻むものを、すべて打ち倒さなければならない!
恐れるな、国民よ!
我らは強力な法に、強力な軍に守られている!
そして何より、我らは神に守られし民なのだ!
(歓声)
我々の闘争心があれば、その精神を打ち負かす敵はどこにもいない!
失敗は許されない! 我らが再び繁栄を取り戻すまでは!
(歓声)
国家の誇りは、諸君らの心を揺さぶり、傷をいやし、視野を広げるに違いない。
思い起こせ! 偉大なる軍に伝わるいにしえの言葉を!
肌の色など関係ない、国民すべてに流れるのは、愛国者の赤い血潮なのだ!!
(歓声)
そして、全知全能の創造主によって与えられた命を、一つの夢のもとに結束させるのだ。
諸君らの声が、諸君らの希望が、諸君らの夢が、偉大なる合衆国の命運を決めるのだ。
アメリカは強くなる!
アメリカは豊かになる!
アメリカは誇りを取り戻す!
アメリカは安全になり、そしてなにより、アメリカは再び偉大な国家となるのだ!
(歓声)
神よ、アメリカを護りたまえ。
(歓声)
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元ネタのギレンのスピーチを作った富野監督は、その勇猛な言葉の中に、全体主義、権威主義の俗悪さを込めたわけで、表面的なカッコよさに心酔してはならんと思うわけです。
下記書籍を読んだ。今後のために、得られたことを整理して文字列化した。発信したくなったから匿名ダイアリーに投稿。 高木 繁治 (監修),"脳のしくみ―脳の基本構造から記憶のあり方まで",主婦の友社,2010. 脳 人間の生命活動を総合的に制御する重要な器官 大きく分けて 大脳 人間の知的活動にとって最も重要な,思考・知覚・記憶・言語・運動などの働きを担う 小脳 身体各部の運動が正確に行われるよう調整するのが主な役割, 平衡感覚も 脳幹 呼吸、血液循環、体温調整、代謝など、生命活動の維持 神経細胞(ニューロン)、それらをつなぐ神経線維が多数 支持・栄養補給のグリア細胞 大脳 三層 古皮質 旧皮質 新皮質 古:爬虫類の脳, 旧:旧哺乳類の脳 本能的な情動にかかわる大脳辺縁系 運動にかかわる大脳基底核 新:最も人間的な部分 大脳辺縁系 細かく見ていく 短期記憶蓄積 海馬 好き嫌いや怒りなどの感情 偏桃体 意欲に関係深い 側坐核、透明中隔 快・不快で行動意欲につなげる 帯状回 各器官をつなぐ 脳弓 食欲や性欲などの生存本能 恐怖や好き嫌いなど人間の本能的な感情 偏桃体は「情動の中枢」、好き嫌い、快不快、原始的、動物的感情を生む 左脳、右脳 小脳 身体を使って覚えたことは小脳に記憶 反復練習で正確に 脳幹 命の座 大脳、小脳、延髄をつなぐ 器官 間脳(視床、視床下部) 中脳 橋 延髄 など 心拍、呼吸、血液循環、体温調整 大脳が意識的な活動の中枢であるのに対し、脳幹は無意識的な生命活動の中枢 視床下部にぶらさがる脳下垂体 視床下部の指示のもと、ホルモン分泌 前葉 成長ホルモン 甲状腺刺激ホルモン 副腎皮質刺激ホルモン 生殖腺刺激ホルモン プロラクチン 後葉 オキシトシン バゾプレッシン その他 利き手 男女の脳 脳梁 女性のほうが太い 前交連 視床間橋も 左脳と右脳両方を連携して話す, コミュ力高 など 神経細胞, グリア細胞 情報伝達 神経細胞 大脳に140億 小脳に1000億 脳全体 千数百億 情報ネットワークを形成 構成 樹状突起, 他の神経細胞から情報を受け取る 軸索 樹状突起の一番長いもの、他の神経細胞との連絡, 神経細胞同士が結びついて情報が伝達され、新たな結びつきができることで”記憶”として蓄えられる 細胞体 心臓部 グリア細胞 接着剤 サポート 最近の研究では、グリア細胞も情報伝達に加担? 神経細胞 情報伝達 電気信号 軸索 シナプス 神経伝達物質 電気信号の伝播 細胞膜 イオン チャンネル開閉 膜内と膜外とで電位差 電位差が隣に影響を与えそっちでも電位差 軸索を伝搬 軸索を髄鞘が覆っているかどうかで、伝搬速度も変化 情報伝達2 単一神経細胞内においては電気信号で伝達 神経細胞間のシナプス間隙では神経伝達物質で伝達 神経系 中枢神経 脳 脊髄 末梢神経 体性神経 感覚神経 運動神経 自律神経 相反する2種の拮抗でバランス ホメオスタシス 交感神経 興奮緊張 副交感神経 弛緩抑制 心 人間の心はどこにあるか 近代に入るまで:心臓 今:脳が重要 感情 人間だけがもつ特有のもの 親しみ 同情 憎しみ 羞恥心 動物的なもの 空腹が満たされたときの快感 睡眠不足の不快感 生命を脅かすものにあったときの恐怖、不安、闘争心 人間的な感情と区別して”情動”と呼ぶ 情動 視床下部 生物としての欲求、生存本能 食欲 睡眠欲 性欲 偏桃体 快 不快 怒り 恐れ 視床下部×偏桃体×海馬×外部からの情報=情動 怒りや恐れで生理的変化 交感 増 副交感 減 情動だけでは暴走してしまう。大脳の前頭連合野で理性的に制御 感情の情報を大脳に伝える 偏桃体が喜怒哀楽などの感情を判断すると、脳内ホルモンという神経伝達物質によって、大脳皮質まで伝達 脳内ホルモンの分泌コントロール:モノアミン系 神経細胞の集合 モノアミン系 A 1-7 ノルアドレナリン 8-12 ドーパミン 6は怒りの中枢 10は人間にしかない C アドレナリン B A,Cを抑える ホルモンが脳内に伝わって、緊張や興奮などの生理的変化を身体にもたらす 感情は脳内ホルモンによって引き起こされるといってもよい 役割 ドーパミン 快感、幸福感を増幅、意欲・運動調節・ホルモン調節 ノルアドレナリン 怒り、不安、恐怖の感情、覚醒、記憶 アドレナリン 恐怖 これらにたいして抑止的に作用する神経伝達物質 セロトニン 睡眠、体温調節、生理的機能、過剰な興奮や衝動・抑うつ感の軽減 不足するとうつ状態 片頭痛の発症にも関与? 幸福感の源 本能的な欲求が満たされたとき。動物全般にみられる ほめられる、試験合格、コンテスト優勝、新しい知識獲得 目標達成。小説が波乱万丈の末にハッピーエンド 快の感情を追求することが、まさに人間らしい幸福感であり、ひいては人類の進化につながる ドーパミンがその原動力 主な神経伝達物質 モノアミン ドーパミン ノルアドレナリン セロトニン βエンドルフィン アミノ酸 γ網の酪酸(ギャバ) グルタミン酸 アセチルコリン 神経ペプチド ストレス ホメオスタシス 病気やケガ、不快環境、トラブル、経済的不安といった原因(ストレッサー)から何らかの圧力を受けていると感じ、それに反応して心身が緊張している状態を指すのがストレス ストレスを感じると 脳内ホルモン分泌 → グルコース(身体のエネルギー源)の生成を促進 交感神経活性化 → 緊張が高まり、はたらきが活性化 ストレスから抜け出せず、長期間バランスを崩していると 睡眠障害、学習能力低下、集中力低下、感染症など 心拍数増加、血圧・血糖値の上昇、気管支拡張、思考力低下 ストレスの進行度 1. 警告期 ストレスに備えるべく活性化 2. 抵抗期 ストレスの原因と闘う時期 3. 疲労期 ストレスから抜け出せないと疲労期。糖質コルチコイドやアドレナリン、ノルアドレナリンなどが過剰に分泌されるために起こる。私たちがストレスを強く意識するのはこの時が多い ストレスは本来、外からの物理的、心理的圧力に備え、克服するための脳や身体の反応 ストレスが日常的にあっても不自然ではない ストレスのレベルが高すぎても低すぎても生産性は落ちることが証明済み 適度なストレス必要 定年後に燃え尽きてしまう人は、ストレスが少なすぎだからかも 必要なストレスでも、慢性化すると心身に変調 不安障害 強い恐怖感 動悸 息苦しさ めまい パニック障害 強迫観念へのとらわれ 強迫性障害 PTSD 人間が幸福を感じるとき、大脳辺縁系の帯状回にあるスピンドルニューロンという神経細胞が活性化し、細胞が伸長する いったん長くなると、不幸があっても縮まない 長い分だけ幸福感が持続する 幸福体験を重ねるほど伸び続ける ストレスに対しても強い抵抗力を持つ と言われている くよくよしないで前向きに考えることは脳を活性化し、免疫力を高め、病気を悪化させない効果につながる 恋愛 性欲 視床下部 第一性欲中枢 セックスを求める機能 第二性欲中枢 セックスを行うための機能 第一: 男 >> 女 第二(男):摂食中枢のそば。空腹で生命の危機だと性欲高 第二(女):満腹中枢のそば。失恋でやけ食いはこのため? 人間だけがもつ感情の一つに、恋愛に関する感情 恋愛感情を起こすのは主として性欲の情動だが、それだけではない 恋愛対象としてふさわしいかを総合的に判断するのは前頭葉にある前頭連合野 言語 すべての民族に備わっている 記憶 短期記憶 作業メモリ 長期記憶 ストレージ 陳述記憶 意味記憶 一般的な知識 エピソード記憶 出来事 非陳述記憶 手続き記憶 身体で習得する記憶 プライミング記憶 無意識のうちに思い起こす記憶 エピソード記憶は、意識すれば比較的容易に思い出せる、意味記憶はきっかけがないとなかなか思い出せない 頭の中に画像を描いたり、メロディをつけたり、音読したり、語呂合わせにしたり、物語にしたてる、五感を駆使するなどすれば、意味記憶も同様に定着が可能 睡眠 体と脳の休息 夢 睡眠中に脳内で起こる仮想体験 五感 略 脳の発達・進化・老化 系統樹 魚類 両生類 爬虫類 鳥類 哺乳類 人類 大脳の神経細胞数 受精後四か月=成人 誕生後に神経ネットワークを構築 20歳ころに完成 脳の老化は、神経細胞の変形と、脳内における密度の低下によるもの 大脳皮質の細胞数はあまり減少しない 脳幹の黒質では大きく減少、黒質は運動調節・ドーパミンを分泌、運動能力・意欲の低下 神経細胞同士をつなぐシナプスは増えることはあっても、減ることはない。記憶力や運動能力は衰えるが、思考力や判断力は衰えない 植物状態:大脳は機能停止。脳幹は機能 脳の病気 略 以上
と最近の色々を見て、改めて思ってたのだけど、その一因が先ほどふと分かった気がする。
というのも、「庵野秀明は新海誠への嫉妬で燃えているに違いない」というどこぞで見かけた馬の骨の因縁ツイートがあまりにも自分のイメージと違うことで、何かそこにメンタルヘルス用語で言うところの投射があることに気づいたからだ。
まず、このツイートが根本的に見誤っている事実として、庵野秀明という人物は、あの業界の人間にしては極端に他人に対する競争意識というのが低い。
少なくとも、表立ってはそれを感じさせない人物だ。
今までそれと意識した事はなかったが、改めて探してみると、他人への嫉妬や妄執が感じ取れる言動というものが本当に少ない。
自分以外のクリエイターの作品はまず肯定的に評するし、作品を比較して善し悪しを語るということにも熱心ではない。
富野由悠季の『そういう部分』をリスペクトしている割には、本人は驚くほど『競う』とか『順位を争う』とかという発想とは無縁の人物だ。
その代わりに顕著なのが、強い自意識だ。
ここで用いる言葉は、自尊心ではなく自意識、というのが妥当であるように思える。
ある種、究極のナルシストとでも言うべきか、他のクリエイターと自分との力関係などまるで我関せず、ただ自分がどれだけ自分を見てる人に印象的に映るかということだけを考えている感じだ。
『自分と自分の客』だけが世界の全てであると言っても良い人なのだ。
そういう意味で、セカイ系とかいう古くさい言葉で語られる彼の作品類型は、彼に見えている世界観そのものであるという事が改めてよくわかる。
当然の帰結として、庵野秀明が強い悪感情を抱くのはただ一つ、『悪い客』だけになる。
庵野にとっては同じ業界人などライバルでもなんでもない。ただ客だけが自分の戦うべき敵であり、「自分を分かってくれない」悪い客だけが究極の憎悪の対象なのだ。
幼稚と言えば幼稚なのかも知れないが、庵野にあるのは「なんで必死にがんばってる僕をわかってくれないんだ」という承認欲求だけで、それ以外の事は良くも悪くも何も考えていないのだ。
エヴァンゲリオンの、俗にいう『旧劇』は、庵野の強い憎悪・ルサンチマンの産物であるという事実は有名だが、それはあくまで『悪い客』に向けられたものだ。
庵野は、気に食わない批評家、もっと有り体に言えば『オタク』に負けるもんかと闘志を燃やす事はあっても、かつて一度たりと同じ業界人に対する『対抗意識』で燃えた事などはないのだ。
しかるに、庵野がことさらに嫉妬されがちな人物で、また冒頭に書いたような「若手を嫉妬しているに違いない」などという頓珍漢な言いがかりをつけられまでするという事実は、非常に興味深い。
庵野という人物は、常に競うという事とは無縁で、ただ『自分』を分かって欲しいという自意識だけでここまで来たクリエイターだ。
その事実は、取りも直さず、庵野秀明がオンリーワンであり、別の言い方をするなら「自分がトップに立てる土俵でだけ戦って来た人物」であることを意味する。
だがそれこそが、自分で土俵を作れず、他人と競う、オンリーワンをナンバーワンとして嫉妬するということしか出来ない種類の人間には、もっとも攻撃されやすい属性なのではないだろうか。
究極のナンバーワンであるオンリーワンの庵野は、彼らの目には常に妬ましいものとして映るだろう。
なんとかして、自分たちと同じ『競争』のルサンチマンに庵野を引きずり込みたい。
庵野が気にした事もないような『軸』で、庵野がナンバーワンでなくなる軸で、庵野に嫉妬して欲しい。
そんな願望が、このツイートのような、あまりにも庵野のキャラクターと齟齬を来す『勘ぐり』として現れるのではないだろうか。
彼らは往々にして、実際には自分で戦う事の出来ないただのオタク、つまり『観客』だ。
庵野秀明が新海誠に嫉妬して闘争心を燃やす事はまずないだろうが、このような、新海誠を出汁にして、庵野にいちゃもんをつけたがる『観客』がいる事実は、まだまだこれからも庵野を奮起させ続ける可能性が、まあ、確かにある。
かと言ってオタクというわけでもない、彼らからすればいわゆる普通の人間だ。
なりそこねてしまったのだ。
中学生くらいの頃は人に負けないこだわりがあった。
別にそれを人にひけらかすつもりもないし、そもそも一人で楽しむのが好きだったのだ。
それなのに、ただ何が面白いかを自分なりに説明しているだけなのに、頼んでもないのに勝ち負けに持ち込もうとする奴が必ずいた。
オタク特有の、自分のほうがオタクだというプライドを押し付けてくるのだ。
自分にしてみればそんなことはどうでもよかった。好きなものを好きでいれば、自分なりの解釈で自分なりに楽しんでいればよかったのだ。
それなのにそいつは違かった。自分の解釈のほうが優れていると無理矢理押し付けてきたり、とにかく自分が好きなものに対する知識や愛情が人に負けるのを嫌うのだ。
自分はそれが心の底から嫌だった。それが原因で嫌いになってしまう作品も沢山あった。
それからはできるだけこっそり楽しむようになり、作品に対しての交流も減っていったことで自然とその世界からは足が遠のいてしまった。
そいつは40を過ぎたいまでもオタクをしている。その世界ではそれなりに名前をも通っているらしい。ただ、たまにあって話をするが、相変わらず自分の知識や愛情に異様なまでのプライドを持っていて、ちょっとでもコンテンツの話題を出すだけで湯水のように自己顕示欲を垂れ流していた。
嗚呼そうか。こういう根拠もないのに自分が優れていると勘違いできて、誰かれ構わず競争心をむき出しにできる人間にオタクとしての素養があるのか。
そう考えると自分は人との競争が嫌いで、何事も競争となるようなものは避けて生きてきた。
おかげで周囲は平和だが、大して面白いこともない至って普通の人生を過ごしている。
庵野と島本のやりとりを、すごいと思いながらどこかで小馬鹿にしている自分がいた。
テレビの中では闘争心をむき出しにしてトップアスリートたちが記録を競い合っている。
今からでも彼らのように競争心をむき出しにして何かに熱くなることはできるのだろうか。
それがあまりにくだらないことだと思ってしまう時点で、自分には無理なのだろう。
なりたくない人間にならなかったのだから良しとするべきか、今の自分が本当になりたかった人間になれていないことを省みるべきか。
考えるにはもう遅い年齢になってしまったのかもしれない。
転職先をどうしようか悩んでいる
業績がいい・社員に勢いがある会社はやはり残業とかが多いんだけど、
(やる気のあるやつが自主的に仕事をしていることが多い、迷惑ともとれることもあるが
そこまで頑張るから成果が出るという考え方もあるし、
ただただいたずらに残業してるパターンやどう考えても人手が足りていないだけの場合もあるからなんとも言えんけど)
やっぱり中にはただのブラックも含まれているし、業界内トップだから業績がいいから
士気が低いから残業する奴も少ないしやる気を求められる事も無いんだけど
もうちょっとなんていうか…頑張ろうぜ…と言いたくなる気もして
今の会社がこのタイプだから転職したいと思ったんだけど、でもブラックとか怖いし…
魂を捨てれば天国なんだけどまだ完全に闘争心を失うことができず困っている
時間内にきっちり終わらせてそこそこ頑張るところがもっと増えてくれればいいと思う
まぁ社会レベルで言うとそういう結論だけど、個人レベルというか早急に解消する問題としては
人生において何を重視するか?という話になるんだろうけど
最近のものを書くおじさま方は部外者なのに、教育にうるさすぎるんだよね。アレをするなこれをするなと。無視していいよ/あと卒業式の練習で潰れるぐらいの個性なら潰れていいし、そもそもそれは個性じゃないよね〜 / “卒業式は必要ない?起
理屈っぽいおじさんとか学校にいい思い出がない大人があれこれ心ないこと書き込むと思うから、この記事に関してはバズってても無関心を装ったほうがいいと思う
鈴木さんではないです。具体名挙げるとまたカルマが上がるから挙げないけど「行き過ぎたベキ論」とか「大人になって学校が不自由・理不尽な場所だと知った後だから言えること」を書きすぎている人がいらっしゃるんですよ…はい
基礎的な技術がしっかりしてない人の「こんなのできる」は相手の技術に気づいてない証。ブログという誰にでもできそうなジャンルで死ぬほどそういう人が浮かんでは沈んでいくのを見守ってるから言うのですが。 / “書店のラノベコーナーが怖く…
「ブロガー(笑)ブログぐらいだれにでも書けるでしょ」というなら、フミコフミオクラスぐらいの物を書いてから言いましょう。多分「だれにでも書ける」とか言ったやつは俺クラスのものさえ書けないと思いますが。
エロゲにしても、AVにしても作ってる人・売り方考えてる人が00年代ヘタしたらそれ以前の市場の基準を考えてるからうまい売り方ができずに大敗してる感はありそう…。
特にAV。最近、AVなりそのサンプルなり見るとエロマンガを実写でやってるような感じになってめっちゃシュールなんだよなぁ…。いちいち状況を解説してる女優さんが…うん。
まぁ、エロゲとかAVの人よりも僕のジャンルであるブログの方からいいたいね。
「スマホ対応のデザインにしろ」「対応しないならスマホとPCのデザイン別々にしろ」「お前らがネットとかはてブであぐらかいたり、新参者を互助会と揶揄してるが古参こそ狭いPCユーザー間で駄サイクルだろ」と
まぁ、はてなブログ・はてなダイアリーの古参ユーザーの「時代遅れ感」より更に酷いのが楽天だけどね。いい加減、リンクシェアとアフィリエイトはスマホ対応のサイズのバナー増やせよ!縦長・横長のPC用の奴しかないって…いつの時代だよ。
2記事連続でボツと、発表しづらい塩漬け記事で「だめだ、メルマガに使える記事がかけない」という状態が一昨日から続いてたから、「今日は書けるまで寝ない」という缶詰状態作ったら書けた。書けたから寝る。とりあえず、ほっとしてる。
人様に文章教えたり、批判したり、お金もらってコアなファンのコンテンツを作ったりしてるせいで、最近自分に対する「それでいいと思ってんの?」というプレッシャーがやったら強くなってる。僕、自意識とプライドと強迫観念強すぎてハッパなんかかけられなくても、プレッシャーで緊張するのよね
プレッシャーはうつに悪いけど、避けて通れる生き方なんかないから、プレッシャーの種類を自分の好きなものになるように選んでる。具体的には文章がうまくなる方、闘争心が働く方、生産的な方…それを選ばないでプレッシャーに晒されると病むだけ病んでなにも得るものがないことがあるから恐ろしい
わかっちゃいたが、はてな村にブックマークされにくい記事を書き本物川関係者をブロックして2ヶ月…すごくネットに対するストレスが減って楽になった
怪文書作りたかったらkanoseにでも弟子入りしたら?彼なんか作ってるものの大半は怪文書みたいなものだし。僕もTogetterではそれなりにまとめをヒットさせられるから教えられないでもないけど…kanose氏ほど人々の悪意や闘争心に日を付けるようなまとめは作れないよ…
こっちから消すとやましいことがあるみたいだから向こうに消させる。話が通じないでかつ、被害が及ぶような相手じゃないとこっちからは消さない。本物川とか本物川とか本物川とか
言い方変えます。相手のまとめ技術が下手すぎて被害がないから「消してください」と書きました。被害がある相手なら有無も言わさず即効消してブロックしてTogetterに削除要請も送ってます。本物川とか本物川とか本物川とか
マイナビマジ滅んでほしい。というか、フェミ以上に僕が許せないネットメディアが今日からマイナビになった。でかでかと謝罪記事出すまでkanoseとマイナビと本物川は許さない。
僕よりも炎上上等なウェブメディアに「君は炎上しすぎてカルマが上がってるからウェブライターにはふさわしくない」とか死んでも言われたくない。切れそうっていうかこういうネタ見るたびに煮え湯飲まされてる感
ブコメでしか炎上を演出できないはてな民と違って、僕はちゃんと燃やしに行きますよwwwこれから毎日マイナビを焼こうぜww
ゲスいとは思うけど、「逆だった時に炎上させてる人」にボコられた被害者であり、そういう被害を受けた人の声も聞いてるからねぇ…。いつもならもっとキレてるけど、今日はやり過ぎないようにこれをデコったらこの件への言及はしない方針で行く
キレない人は悟りを開いてるか、キレずともやっていける高い処世術の持ち主だと思うが、正直キレて物申するぐらいじゃないと自分の生きやすさが確保できない人種もいるからキレること自体を否定する気はないと思ってる。さるアニメを見てて、もしくはある種の政治的議論を見てて「争いは絶対に良くない」という人に「その人は自分のすべてを否定されたり、奪われたり、正攻法では戦えない相手に巡りあったことがない幸せな人生を送ってきた人なのかな?それとも理想を語る自分がスキなのか?」と疑ってしまう。
マイナビとフェミの両方を仮想敵にしてる僕にとっては今回の記事は「あーこれでどっちも消せる」と思ったからやったわけです…本物川・kanose連合に蹂躙されたせいで「青○才は大したことない」と思われてますが、私には彼らと違って良心があるから彼らほど外道なことをしないだけです。
最上級のネットバトルになるといかに人間を辞めたような優しさを捨てた、詭弁を平然と言うような言い回しができるかの勝負になるから本物川に勝つぐらいなら僕は人間味を取ろうと判断したまでです
職場に限らず美男美女にニーズがあるのはわかるけど、それを行った途端に叩く人がいる限り言い出すべきじゃないところもあるからね~。特に普段フェミニストという男から見ても女から見ても奇怪な人に公での発言権を認めてきた我が国ではフェミの逆の存在の発言権を認めないことでアンバランスがあるし。いや、フェミという思想をもっちゃダメというわけじゃなくて、フェミが女性の代表みたいな顔をしてしゃべることにおかしさを感じるんだよなぁ…。アレって「男は歩くちんこ」ぐらいの極端さで、そりゃ全く当てはまらない人も少ないけど完全に一致してる人も少ないシロモノだもの…。やってる時とムラムラしてる時は男女問わず変態だし、それさえないと子孫を残せないから生き物として成立し得ない。そこを否定し始めちゃったらおかしなことになるんだけど、否定してる人が女の代表みたいな顔して学会でも政界でもマスコミでも出てきちゃうんだもの…。そればかりではないけどさ。「男だったら炎上するから同じように女がイケメンを求めてるといった回答をするのがダメ。」というのが今回の問題ではない。「女を叩く・男が女に性的な目を向けるとフェミが起こるけど、逆ならフェミのようなうるさい人は怒らないから書いてもいい」と考えてることがちゃんちゃらおかしいんだよ!
1三「怒髪天を衝く」
髪が逆立つほどの闘争心を見せながらも、冷静に点を取り返す狡猾さも併せ持つ、攻撃的なリードオフマン。
2二「布衣之交」
「庶民でさえ約束は守るでしょ」と厭味ったらしく相手を責める、地味ながらも失点の隙を与えない堅守が自慢。
3遊「智勇兼備」
野球評論家・司馬遷も絶賛。攻撃でも守備でも活躍する、まさに智勇兼備と言うべき遊撃手。
4捕「刎頸の交わり」
投手との阿吽の呼吸で巧みにリードする名捕手。契約更改の前に「チームのためならクビを切られても悔いはない」と言い放ったエピソードは有名。
5中「肉袒負荊」
諸肌を脱いで棘付きバットを振り回すパフォーマンスで知られるスラッガー。エラーをするたびに厳罰を望むようなストイックなところがある。
6右「両虎共闘」
危険を察知するのが得意な守備の名手だが、中堅手と共倒れにならないようにフライの処理を譲る場面が多く見られる。
7一「琴柱に膠す」
技術はあるのだが融通がきかないために一軍に定着しきれていない。今回のチャンスをものにできるか。
8左「紙上談兵」
読書家で野球の知識は豊富。他球団からもマークされる期待の若手だが、実戦経験が少ないことに懸念の声も。
9投「完璧」
球界の盟主・秦を相手に完全試合を達成した大エース。「石ころ」と呼ばれるくらいの低評価だったが才能に磨きをかけて名選手となった。
ああ、あの清純さとはなんだったのだろう。僕はあんな清純さを見たことがなかった。清純さの中に闘争心をもつ、本当の意味で凛とした君の姿は本当に魅力的だった。僕は廊下ですれ違うだけで嬉しかった。一目見られるだけで、すごく嬉しかった。今思い出しただけでもうっとりしてしまう。
大勢の男子が君を見逃すはずがない。君はたくさんの男子からの熱い視線を受けるだろう。親切に扱われるだろう。たくさん話させてもらえるだろう。
そして君は自分が何者かであるなどとと考えるようになるだろう。プリンセスだ。多くの男がその姿に心奪われ、一言の言葉さえかけてもらえば死んでもいい、とさえ思う存在だ。
おめでとう。あなたはもう、プリンセスの一人なのだ。男どもは皆、君のことで心がいっぱいだ。大学の研究なんてどうだっていい。君さえ手に入れられるのならばなんだってする。君が少しの微笑みを彼らに手向けたなら彼らは三日三晩過呼吸で、眠れまい。
だけどある時突然男たちは正気に戻る。「男と女は同数だ。」という現実に気がつくのだ。
もしかしたら失礼な男が他の大学のミスコン1位と君のことを比べるかもしれない。
もしかしたら失礼な男が他の大学の友達の彼女と君のことをくらべるかもしれない
もしかしたら失礼な男がコンビニバイトの女子大生と君のことをくらべるかもしれない
君の人気は大暴落する。
男たちは君の話なんか、聞かなくなってしまった。
君に興味を示す男なんていなくなってしまった。
君はなんとか人気を取り戻そうとするだろう。
股開の出現確率変数をあげるかもしれない。いや、あげざるをえないのだろう。
オタクは闘争心や性欲が薄いんじゃなくて、人一倍強い(けど満たすことができない)それらを防衛機制で他のものに無理矢理置き換えて見ないふりしてるだけ。
男の中身は、虚栄心とエロ心しかないんだろうか。男は、隠しきれないほどの競争心=一番でありたいという欲望と、いかに女を獲得するかという欲望しか持たない。要は自己中心的で、他者への思いやりや気づかいなど本心では持ち得ない。その救いようのないエゴイズム、そしてそれを隠そうとする姑息なやり口。ゲームに勝つためだけに駆動する、サバイバル本能しかないエゴイステッィクな動物だから、女を出し抜いて、これまで歴史を、社会を占有してきた。女を貶め、あるいは利用して自らが優位に立つことだけが重要で、そうしたシステムを作るためにあらゆる詭弁、こじつけをこさえてきた。封建制度なんぞクソくらえ。単に男のご都合主義で作り出した制度にすぎない。男の作り上げた道徳、社会認識にさんざんぱら振り回され、苦しめられてきた女たちに、いっぺんの思いを馳せたことはお在りか。結婚しなければならない、子供を産まなければならないなどと、誰が決めたのか。結婚すればセックスがいつでも得られて、己の子孫となる子供を産ませれば女=母親にその世話をすべて押し付ける。欲望は拍車がかかるものだから、妻に飽きれば外でより若い女と浮気する。浮気は男の甲斐性、とはどれほどのご都合主義か。男は自分の欲望を満たすためなら、どんな虚言も欺瞞も厭わない。いかなる感情操作も試みる。
そういうのが「男」のスタンダードなら、オタクの男はむしろそうした闘争心の薄さや、女を獲得する行動に出ないだけ、実害が少ないともいえる。ヴァーチャルで事足りさせる辺りも自己充足していて、むしろ害を自らに向けるオートマトンと化している。しかしいっぽうで、現実の女一般に対してはルサンチマンを抱えている。ミソジニーを強め、ますます現実の接触から遠ざかろうとする。それは単に、本来持つ競争心や性的欲望を現実に行動して解消できない欲求不満が、女への憎悪へと反転してしまったのか。彼らは妄想を強めるばかりで、彼らの苦しみもまた解決しない。ともあれ、オタク男が忌むべきはリア充男であって、女ではない。リア充こそ社会的利権を一挙に掌握しながら、その暴挙によって苦しむ者がいることに気付きもしないのだから。
直ぐに、”勝”と言われるものを譲ろうと考える癖がある。
全く、一瞬たりとも、競争心がわかないんだよね。
無人島なんかで、10人の人間がいて、そこに一つのバナナが与えられたとする。
競争して勝ったものがバナナを食べることができるというルールを作るんだけど、
競争するよりも、バナナ以外のパイを増やそうと考えてしまうんだよね。
もしくは、ルールが決められているのなら(バナナしか食べちゃダメみたいな)、そのルール自体を壊そうと考えるんだよね。
競争することに全くエネルギーが出ないというか、これは条件反射のような感じ。
集団として自分の行動は理に適っているんだろうな、と思うようになった。
しかし、社会では、バナナを何本も獲得した実績のある人間が評価される仕組みもあるので、
(そしてそれによって、どうやら、優劣を決めているようなので)
※バナナを取りにいこうとする闘争心高い人間は、出会って直ぐに分かる。
匂いとか、行動の一つ一つとか、
ぎらぎらしてたりとか、生命力あふれているというか、考え方とか180度違う。