はてなキーワード: 触媒とは
地方と東京の違いについて考えたりもするが、単純に言えば東京は人が多いだけなのではと思ったりもする。
人が多いから、仕事が生じる。多くの人を円滑にするための仕事が。
一定以上の人数が集中するとカオスが生じ、それ故にそのカオスを対処するための仕事が生じる。
但し東京などは、もうその混乱を受け止めきれる余裕が少ないように思えてしょうがない。
東京出身としては、東京が疲弊する姿は見たくないので、その役を地方にも担って欲しいと思う。
それには地方において、人が居るが故に生じる仕事のレベルを超えた人の集約を産まなければならない。
人と人との出会いが触媒に、起爆剤になるほどの多様性、知識などだ。
それには中核となる大学などの教育機関と人材を集める意味で、道州制による州都化が必要だと思う。
州都となれば行政機構としてそれに付随する人が否が応でも集まってくる。
それを種に、地方の活性化となる人材の多様性を構築、確保していかなければならない。
その特徴を構築できるのならば他の都市との差別化と、企業の吸引が可能であろう。
自治体は、その存続において集約化か自律分散型の選択を迫られるだろう。
2014年12月11日にヨルダンは8年間停止していた死刑執行を再開した。
●ソース http://www.hrw.org/news/2014/12/21/jordan-resumes-death-penalty-executes-11
ヨルダンの死刑囚でもっとも有名なのは、今回の件で一躍日本でも知られることとなったSajida Rishawiであり、死刑再開を伝えるアルジャジーラの記事にも写真入りで取り上げられている。
●ソース http://www.aljazeera.com/news/middleeast/2014/12/why-did-jordan-resume-death-penalty-201412271125989644.html
イスラム国ならずとも、このまま行けば何が起きるかは明らかだった。
さて、イスラム国が現在握る握る一番強い対ヨルダン交渉カードといえば、やはりヨルダン空軍中尉、Mu'ath Safi Yousef al-Kaseasbehである(http://chutoislam.blog.fc2.com/blog-entry-264.htmlではMuadh al-Kasasbehと表記されているが、欧米メディアではこの形かMoaz al-Kasabaという表記が多いようだ)
「テロリストとは交渉しない」は建前であり大原則でもあるが、単なる人質でなく、軍務に従って行動していた人物が作戦行動中に捕虜になった、というのであれば、「捕虜交換」というのは、通常の交渉よりも遙かに名分が通りやすい。
確かにヨルダン国民にとって、サージダ・リーシャーウィー死刑囚というのは絶対に許せないテロリストで極悪人ではあるけれども、ではムアーズ・カサースベ中尉の命とどちらが上かというと、かなり天秤は拮抗していると言える。実際、そのせいでヨルダン世論は混乱している。
さらなる問題はイスラム国との交渉にはアメリカがあまりいい顔をしないことであり、たとえば身代金交渉であれば黙認される可能性はあっても、テロリストの釈放は反発を招く可能性は高い。
ヨルダンはもともと周りにイラク・シリア・イスラエル・サウジアラビア・パレスチナ・エジプトとそれぞれに付き合いの難しい国しか存在しない。
日本人には想像できぬぐらいサバイバル能力に長けた先代国王、フセイン1世の立ち回りの上手さだけで今日まで存続できたと言ってよいぐらい国家基盤は危うい。
「アメリカの不興を買う」というのはそれら隣国との関係を損なうのに勝るとも劣らないぐらいの危険である。
ここで、今回の日本人人質の話が入ると、ヨルダンにとって、事態は相当に改善される。
仮にリシャウィ死刑囚の釈放と引き替えにカサースベ中尉と後藤氏が解放される、という形で妥結すれば、ヨルダンは面子を立てつつ、日本に恩を売ることができる。
ヨルダン単独で取引に踏み切った場合よりも、アメリカの反発が緩和されるのは確かだし、「日本を助けた」ということで一応は国内世論対策にもなる。
シリア内戦開始後、ヨルダン国内に流入している難民はヨルダン総人口の1割、それ以前からの流入も含めれば人口の2割という破滅的な数字である。
●ソース http://www.taro.org/2014/05/post-1474.php
仮に「テロリストとの取引」を原因に、アメリカからの難民関係の援助金が削減されれば、それだけでヨルダンは存亡の危機に直面する。日本が加わってアメリカをなだめる、あるいはもっと直接的に日本が資金を肩代わりしてくれれば、話は変わる。
イスラム国にしてみれば、もともと日本は有志連合にも加わっておらず、テロを仕掛ける先としても足場がなさすぎる。もちろんカネを出してるから一応は敵であるが、さらにそこから踏み込ませて、本格的な敵に格上げする理由はない。
もちろん宝石よりも貴重な有志国連合の捕虜を釈放するというのは大問題だが、「獄中の同志の解放」はあらゆるテロ組織にとって、最優先といってよい問題である。それに加えて、日本とヨルダンが、アメリカとの関係を多少とも損なわせることができるのは確実で、取引手数料としては悪くない。
つまり、ヨルダンとの捕虜交換をまとめるための触媒として、今回の日本人人質事件を組み立てた、というのが本稿の主張である。
以上はすべて単なる仮説であり、妄想である。IS内でもトップに近いレベルでの判断が要求されるであろう事項であり、映像の出来が雑だったとか、発表の仕方が従来のやり方と違うとか、その種の辻褄が合わない点を考えると、推理と言えるほどの論拠は存在しない
妹とその同僚らが草木染めをしてた。
触媒にミョウバンつかうんだけど、前から問題児だった妹の同僚が「ミョウバン?ミョウバンってアルミニウムでしょ!アルミニウムは危険だからやめて!」ってキレだして大変だった。
こいつは以前、キャンプのときにじゃがいもを食べるのを拒否したことがあって、その理由が「じゃがいものソラニンは芽以外にも含まれていて、ソラニンは分解されないから体にだんだん蓄積されるの!だからじゃがいもを食べるのは危険!」って理屈でみんな呆れてた。
ミョウバンがアルミニウムの化合物だって知ってるくらいの科学知識はあるのにこのリテラシーの低さはなんなんだろう。こいつぜったい将来、知識はやたらあるのにリテラシー低くて変な自然食品の会社に騙されるおばさんになるだろ。他人ごとながら心配だ。
さすがに何度もこの調子の事が多すぎるので妹にめんどくさくないかって聞いたら「いやー見てるとおもしろいよー」とのことで。それにしても普段どういう生活してるんだろうなぁ。
いや別に、山パンだろうと木村屋だろうと、OEMであるならばレシピは本来はOEM出す側つまり、モスバーガー側が指定するわけだから
どっちでもかわらんよ。
あとコンビニの100円パンは純粋にコストかけられないから似たようになるだけで、バーガー側が高いバーガー作るのに良いパンがほしいと思えば作ろうと思えば作れるって話。
あと添加物ってのは 塩も砂糖も添加物だが 臭素酸カリウム のことを言っているのだろうが
現状は 臭素酸カリウム は 添加物 というのとは微妙に違う。 正しくは 触媒だろうね。
http://jccu.coop/food-safety/qa/qa01_03.html#q01
うした報告を踏まえつつ、一方でパンを焼成する過程で熱により分解が進むということも考慮し、1982年には日本での使用基準が「パン以外への使用を禁止。小麦粉に対して30ppm*1以下で使用し、かつ最終食品に残留しないこと」と改正され、現在に至っています。
熱処理して全量を分解して 残留させない。というのが前提。
忌避するのは個人の自由だけど、合法。 クレームをつけるのであれば、商品に臭素酸カリウム が残留していることを証明しないといけない。
プロレスという興行がある。
スポーツ風なんだけど、オリンピックの種目ではレスリングであり、プロレスはスポーツではなく、スポーツの技をおもしろおかしくアレンジして、敵と味方に分かれて、戦いをショーアップする何かだ。
当然、子供はそれを真似るわけで、技をかけあってみたり、どちらかがあらかじめ勝利するストーリーを描いて、お互いに演じあったりもする。
あえていうと、成熟したプロレスファンは、プロレスでは死者やけが人がでないこと、興行は連日続くので、善玉も悪玉も安全かつ翌日も興行できるようにお互いに配慮し合っていることを暗黙の了解とした上で、プロレスを楽しんでいる。
熟すほどにプロレスに精通していない子供が真似したらどうだろう。
最近はテレビ放映も少ないので、そんな真似する子供も激減したかもしれないが、お約束を理解していない相手に力を誇示するためにプロレス技を使ったら、きっといじめに近いものになるのではないだろうか。
あと、わざとけんかのようなことをする人はいると思う。当事者たちの間では、一種のプロレスであって、周りを面白がらせるためにあえて遊んでいる人。炎上屋といえばいいのでしょうか。
ネットの表層的な部分で発言している人の中にもいるだろうし、人前では複数人でわざといじめのような状態を楽しみ、当事者しかいないときに本音を話す。
そんな衆目を集めるための行動も部外者がかかわろうとしたときにお約束が通じない状態を体験して、いじめのような状態になってしまう。
続いてテレビで気軽に見ることができる娯楽のひとつのお笑いについて。
うっかりした勘違いを笑いに変換することもあれば、貧乏やだらしなさや見てくれを笑いに変換することもある。
あと、ことば遊びもそれになりうる。
笑いと不愉快は紙一重で、不愉快に近づくほど笑いの効果も大きくなる。
プロレスで死人やけが人がでない程度に激しく技を繰り出すのと同じく、訴えられたり消されない程度にきわどいことを触媒にして、笑いを構成するほうがより、お笑い芸人として面白いという評価が得られるはずだ。
しかしながら、お笑いにも構成作家がいて、面白さを増幅するストーリーを描き、批判を受けないようにネタを確認したり、許可を取っていたりする。
ラジオで落語家さんが、このテーマで20分で新作落語を考えてくださいと無茶をいわれていたときは、本当に切羽詰まった様子で、できた落語もそんなに面白くなかった。
高度なお笑い番組ほど、何人もの構成作家がバックに控えていて、より多くのリハーサルを行いつつも、何度も練習した様子を見せずに質の高いお笑いを作るものだ。
今のテレビで、許可もなくシロウトをドッキリにかけることはあり得ないし、放送できない。
一見、シロウトが笑われているようでもプロの劇団員や名の知れないお笑い芸人の卵がシロウトのフリをしている。
子供がお笑いの真似をすると、構成作家の創作もなく、リハーサルもなく、責任者のチェックもなく、お笑いの良くない部分が全開となった状態で、笑いが作られる。確かに笑いは取れるが、負の側面が多すぎるお笑いができあがってしまうのだ。
誰かを傷付けたり、失言であったり、暴言だったりする。お約束が守られていないお笑いも、いじめに近いものになってしまうのではないだろうか。
華やかな舞台で活躍する人たちは、人知れず練習しているし、ずっと舞台に立ち続けるための配慮があるということを断固として子供たちに教えたい。
http://anond.hatelabo.jp/20120614232523
横だがこんな言い訳はないわw
その「個別の話だ」みたいな言い訳も複数の奴が口走ってるけどさあ
枕詞のように「ゆとり世代の」って連呼(特にツイートの方では顕著)しておいて
突っ込まれたら「個別の話です」「特定の集団のイメージを貶めるつもりはありません」とか抜かされてもさ。
実際反響でさっそく「こういうゆとり居る居る」「こういう面接あるある」みたいな差別の触媒が多数発生してたしさー。
というか腹田くんシリーズは3部作であり、
1作目と2作目は実際に「これだからゆとりは」って感じの口調だった時は、はてな民はしっかり叩いてたという文脈があるのだよ。
・で、それがどう、3作目で差別心むき出しにしてたことを正当化すんの?
・しかもそれってまさに元増田が指摘した「形式に反応してるだけで差別の構造自体には無警戒どころか同調してしまう」みたいな習性そのものじゃね?
・それら全部脇においても、そもそも「頭おかしい奴をみんなで見下す」娯楽の悪趣味加減は合理化しようが無いんじゃねーの?
・生活保護者はそんなおもちゃみたいな存在ではなく実在する人間です。
・つーかむしろ「腹田くん」の方が悪意で盛られまくった架空のイメージに見えますけどねえ俺には。
「降りかかった火の粉」とか「いまそこにある危機」とかなんかパニック映画みたいでかっこいいけどさ、
仮に腹田くんがフミコの作り話じゃないとしても(個人的にはアホらしくて屁が出そうな仮定だけどね)、
それはフミコにとっての危機だよなあ?
お前等にいったいどんな関係あるんだよ。なあ?w
フミコ当人にしたって別に「今こういう面接があって対応に苦慮してます、どうすればいかな」とか相談したんじゃなくて
単にみんなで笑うつもりで話を共有してるだけじゃん。
なにがどう「いまそこにある危機」なのこれ?w
きっちり説明してね。
(十中八九しねーで逃げるだろうけど。)
お前らが馬鹿を見下して楽しんでたのは娯楽ではなく危機回避行動だったと?
いや煽りぬきで軽蔑するわお前みたいな奴等。もはや芝生やす気も起きない。
黙りこくる奴の方がまだ恥を知ってる。
青二才にしてもこの人にしても「何となく気に入らない」だけ書いときゃいいのに、
元増田と青二才という人格も主張も別々の人間を並べてそれをおっしゃるのはなんかのギャグなんですよね?
ともあれ私はこういう感じで短絡的な思考でデマに等しいレベルの不愉快でアホな思考を垂れ流す青二才みたいな奴よりは、フミコフミオさんの方が笑える分だけ好きだなぁ
最近思うのは、正解とか不正解とかっていうのはあんまり関係ないのかなぁと。
繋がろうとする時の”摩擦”を起こすのが何よりも大切であっ
て正しさとか納得ってことよりまずはことばのやりとりによって、存在を認め合うことが最優先の目的だと
なんだろう、この全部が一つの円の中に入るんじゃないかって言う感覚。
それぞれが異なった領域にあって、全く関連が無いように思える事象であっても、
なんだか全てが繋がっていて孕んでいる本質は全てに共通しているんじゃないか?という
漠然で曖昧、でも確信めいた感覚。点と点が線になり線で織り成す集合体は
円になるような感じ。
☆
私たちはチャンスをつかむためではなく
チャンスを逃さないために日々研鑽を積んでいる。
無駄な時間を過ごすためにある場面では無駄を省き効率的に進むことを
求める。
さらなる効率的にすごそうとする意志に変わっていく。
☆
点と点が結びついて線になる瞬間は
そことそこが結びつくのか、とか
そんな分野にヒントがあったなんて!って思う。
悲しいけれど私たちには
点と点を結ぶ方法はない。
結ぼうとしても無理。
唯一できるのは点を増やすことだけ。
線の材料になる
点を増やすことだけ。
☆
切り離して考えると損をしてしまうような気がしてならない。
全てが繋がっていて、
全部一緒なんだと思う。
見えてる形とか表現の仕方は違っているけれど
それぞれの領域で最終的に行き着く本質は
どれも一緒なんじゃないかと思う。
誰もが自分の虹に辿り着ける。
そんな感じ。
確認しておきたいんだけど、あんた
このhttp://anond.hatelabo.jp/20111215105734増田で
このhttp://anond.hatelabo.jp/20111215121139増田なんだよな?
横入りならそう言ってよネ。
パソコンの大先生であることを精一杯アピールして、運よく色々なことが噛み合ったから入れてもらえた。
もしパソコンの大先生であることをちゃんと説明しなかったら今のとこに入れなかったよ。
すごく大事だったわけだ、それが。
君のパソコンの大先生に対してだって、答えにくい個別具体例の質問とかはありうるよな。
それに対して悩んで詰まっててもしょうがない、「出来ますよ!(…たぶん)」とか答えるよな。
これで済む話だ。
そんなもんは嘘と断定するのすら難しい。
ああ。やはり個例を出すべきではなかった。話がズレズレ。
俺はパソコンの大先生であることを「精一杯」アピールはしなかったよ。だって根拠がないもん。マイクロソフト公認の検定資格とか持ってないし。
とりあえず履歴書に書いて、「PCできるんだって?エクセルとかワードとか?」「ハイ。一通り」「ホームページは?」「いじれます」「MSAccessは?マクロ組める?」「…勉強します」
こんな感じだった。嘘とか以前の問題だ。
「その人が期待と違ったら業務が止まっちゃう!」なんてとこに配属はされないよ。
もしそんな配属をする経営者がいたら経営者が悪いんだから気にしなくていい。
じゃあなおのこと採ってやりゃいいじゃんとしか思えない。
「どんな配慮が必要ですか?」って当人に聞くって、逆に言えば「ウチにはノウハウがまったくないんで」ってことでしょ。
融通なんかないんじゃん。いや、そりゃ作りづらいだろうけど。昨日今日で作れるものではないのはわかるんだけど。
でも融通しようっていう下地も何もないんじゃないのって感じよ。
元増田の面接には職安の障害者担当の人が立ち会ってくれたそうだけど
戦ってんのは俺とキミw 或いは俺と俺の無知。
それはいいんだけど、立ち会う人間には(採用側としても)サポートの能力が欲しいわけでしょ。
家族が面接サポーターとして十全であると何を根拠に判断すんの? 「一緒に住んでんだから仕事場でどう振る舞えるかも想像つくはず」とか期待すんの?
一瞬「逆にアリかも」とか思っちゃったけど、でもこれどっちかっていうと、いざ採用した後のヒアリングじゃん。
障害者だから有利とかいう話じゃないんだってば。現に元増田の所感は「面接ダメだった…」ってなってるし。何が有利やねんアホか。
酌量の用意とか言っちゃって、面接官は全然元増田の話を酌んでくれてないじゃん。酌んであの「僕らの立場」から一歩も出てない切り返しとかバカにしてんのか。
その「面接官側に立つつもり」っていうのはどこから出てきたの?
このあたりは流さず具体的に書いて欲しい。
これとか。
それを元増田のものと思っていて、しかも元増田がその「知能に関する障害」の故にこんな珍妙なことひねり出したんだと言わんばかり。
「いやそれ珍妙っていうか企業が言い出したことだから。つまりボンクラは企業」つーたら、「あっホントだ!」じゃなくていのいちに「は?」とか言われたし。
これアレでしょ。「健常者であれ障害者であれorzとか使っちゃってナルシスチックで独り善がりでいじけっぽくてちゃんと相互理解の努力する気がないオレサマの大嫌いな人間」すなわち元増田を、理由つけて「わかるように書けバカタレが」って罵倒しようとしてたら、あらビックリ、ご自分も文章読めてないバカタレでしたみたいな展開になってるっしょ。
いっぺん消したみたいだけど残ってますからツリーのとこに。引用しまくりの俺も性格悪いけどw
とにかく、そこで温情だ社会的配慮だ言い出したら「こいつは所詮温情と社会的配慮にすがってる身、俺はこのバカタレより一段マシで温情とか社会的配慮を垂れてやる側」宣言になっちゃった。ということよ。
そして「温情や社会的配慮を垂れてやる側」ってのは、「垂れてやるから具体的に要求して」と言い出した企業の側に他ならない。つまり面接官の側。
何というか、元増田気に入らなさが高じたのと、「敵の敵は味方」的なひっくり返りがあってそこに収まったって感じだなあ。だから自覚が薄いんだね。
既に書いたけど、「負担自体は最悪もういいから、具体的に最初から何が要るのか要求してほしい」とか言い出してる立場。
本当に温情や社会的配慮をもって接してくれる人間は、「とりあえず一緒にやってみよう」から出発しないとどうもならんことを知っている。
でもそれはとっても大変なことなので、そこんとこをラクしたい、だから障害者の側からどんな配慮が必要か言って欲しいんだけど、という一種虫のいい立場。
目的とインセンティブまでは知らないな。枠設けてるんなら補助金がどうとかの関係なんじゃないの、と邪推もできるし、ノーコメント。
答えのないことに嘘でも誇張でも答えが欲しいのがお前で、それでも答えはないんだから要求すんなよ…と脱力してるのが俺だよ。
この脱力はほっとくと人を殺すので、俺はとりあえず火をくべてるだけだ。水は枯れちゃったし。
君は何か今の生活や過去に嫌なことがあるのかもしれないけど
それと無関係な相手に恨みやストレスをぶつけようとする行動パターンは上手くいかないと学ぶべきだ。
いつも、怒りが返ってくるか相手にされないかどっちかだったろう。優しくしてはもらえないはずだ。
君は、
自分の記憶や日ごろのフラストレーションを共鳴させてしまってるだけじゃないのか。
カケラも書かれていないことについて「お前はああ言ったこう言った」みたいに言い出すのも
おそらく君の脳に蓄積された辛い体験や恨みが吹き出ている。
他人の事情が「身につまされる」のは美点になりうるけども
君はそこから人を明るい方向に引っ張り上げて元気付けるようなエネルギーを持ってない。
発想のパターンが拗ねる方向・不貞腐れる方向ばかりに行ってる。
まさに今ストレスフルな相手に対して文章書いてるところですけどねwww
そいつは単にバカってだけじゃなくて、本当にいろんなことを知らないし自分の頭で考えられないやつなんだ。
例えば、そいつは元増田の記事から元増田の障害を類推したりすることはない。できない。
探偵でも医者でもないんだから当てる必要はないんだが、そもそも考えが組み立てられない。そのための理解や発想が無い。
目で見えない障害のうち耳なら補聴・拡声、内臓なら服薬に排泄、あとは運動量ってな具合に気を配る部分なんてある程度決まってくるもんだ。
企業なんて組織体で枠作ってるくらいなら、そういう部分は対応可能なはずだが、この場合はそれができないという。配慮を指定してほしいとか言ってる。つまり個人差とシチュエーション差が多彩すぎてマニュアル的対応を組んで摩擦を減らすことが不可能に近いんだ。
かつ、(おそらく発話による)面接でのやりとりができていて、その上泣いてしまった時の内面の動きについてあれだけの描写がある。
なら脳・精神系のもので、おそらく認識の問題、例えば自閉症スペクトラム的なものかもしれない、とかって結論することはそいつにはできない。
間違うと失礼だからという心理もあるかもしれないが、そもそも単に知らねえんだろ「知能」の用語の意味するところとか、って感じだ。
なのに元増田に「現実的なアドバイス」とやらができると無邪気に信じている。根拠は何なんだろうか、すごい不思議なんだけど。
恐ろしい職場もあったもんでさ。マジで「パソコンの大先生」とか揶揄られるのに毛が生えたレベルの技術しかないんだけど、それが評価されて採ってもらったんだよ。
でしょう?
パソコンの大先生であることを精一杯アピールして、運よく色々なことが噛み合ったから入れてもらえた。
もしパソコンの大先生であることをちゃんと説明しなかったら今のとこに入れなかったよ。
すごく大事だったわけだ、それが。
しかし障害はそれとは違うんだよ。嘘や誇張で誰も得しない。つうか本当は健常者でも嘘と誇張じゃ得しないんだけど。
元増田は障害の大枠についてはきちんと伝えたんでしょ。
で、具体的な話をされたと。
君のパソコンの大先生に対してだって、答えにくい個別具体例の質問とかはありうるよな。
それに対して悩んで詰まっててもしょうがない、「出来ますよ!(…たぶん)」とか答えるよな。
これで済む話だ。
そんなもんは嘘と断定するのすら難しい。
「その人が期待と違ったら業務が止まっちゃう!」なんてとこに配属はされないよ。
もしそんな配属をする経営者がいたら経営者が悪いんだから気にしなくていい。
障害者はパソコンの大先生より更にそのへんの融通の用意はある。
しいて言わないと根拠がない話なら言わなくていいよ。
別に芝とか付けて誤魔化さなくてもいい。
そして「でも親でも医者でもねーじゃん」というのがそっちのポカだ。
なんか自分の間違いや知識不足を「アレ」だとか、
その失地を取り戻すべく相手にも「ポカ」を作り出そうとするだとか、
元増田の面接には職安の障害者担当の人が立ち会ってくれたそうだけど
この人は元増田のサポートするために来てるんだ。中立の必要はないし中立じゃない。
何度も言うけど別に元増田と採用担当は、戦ってんじゃないからね。
健常者だって面接で泣くやつはいるよ。理解の齟齬で。でも誰も代弁しない。障害とか関係なく、代弁できるわけがねえ。
泣いてる本人にも答えが無いと思うようなこと、誰にも代弁なんか頼めやしない。
そう。
採用担当も酌量の用意を持って聞いてくれるし、立ち会ってサポートしてもらえる場合もある。
お前面接官側に立つつもりのくせに
その「面接官側に立つつもり」っていうのはどこから出てきたの?
このあたりは流さず具体的に書いて欲しい。
(書けないことに気付いたら自分の思考パターンを少し疑って欲しい。)
この話に「元増田側」「面接官側」なんていう対立する利害とかがあるのかな?
細かい病態について突っ込んだコメントするなんて、馬鹿げてると思うよ。
なんでそんなことをしたいのかさっぱりわからない。
ちゃんと聞いてみた。やっぱ説明してるんだよ面接では。
そして、「もっと細かく」と言われて詰まった、と。
そら詰まるよそんなもん。健常者でも詰まるかもよ。
健常者だって詰まる質問ぐらいされるよ。
それで泣き出して面接を頓挫させて、
帰ってきてからも対策も立てずに「orz」なんて自分を哀れむ作文してても
ネガティブになるだけだったり、採用担当を敵と勘違いする馬鹿げた思考に嵌ったり、
いいことは何にもないから、
たとえば「適当に言っとけ」という現実的なアドバイスをしてるの。
福祉は余剰の産物ってことですか。まあ否定はしない。歴史的に、マクロ的に。
ただし不貞腐れてんのはどっちかというとお前だというのは取り違えないでほしいなw
ただ企業や採用担当を憎んだり見下したりするような思考ばかりヒートさせてるのが君だよ。
君に異論を述べる人間まで「採用担当だな!?」とか言い出したり、シンプルで破滅的で人を憎む方向ばかりだ。
これもそうなんだけど、
「配慮」「温情」という言葉にそんな強烈にネガティブなイメージが湧くのは
君の思考にそういうパターンが出来上がってるだけで、
君以外の誰かや世間は君を助けられない。
君は何か今の生活や過去に嫌なことがあるのかもしれないけど
それと無関係な相手に恨みやストレスをぶつけようとする行動パターンは上手くいかないと学ぶべきだ。
いつも、怒りが返ってくるか相手にされないかどっちかだったろう。優しくしてはもらえないはずだ。
これが戦いだったとしたら、お前という糞無知で想像力の枯れ果てたアホと、俺という糞無知で想像力の枯れ果てたアホの戦いでしかない。
だから、戦いじゃないよね。
最初君は障害についてそれなりに詳しいから話に入ったのかと思っていたけど
俺より知識がないようだし、君も今それを認めてる感じだ。
ただそのかわりに「自分には想像力があるんだ」「身につまされたんだ」と豪語する。
そして俺と違い、元増田に対して何かアドバイスしようとしてるわけでもない。
じゃあ何をしたくて入ってきたのか?
君は、
自分の記憶や日ごろのフラストレーションを共鳴させてしまってるだけじゃないのか。
カケラも書かれていないことについて「お前はああ言ったこう言った」みたいに言い出すのも
おそらく君の脳に蓄積された辛い体験や恨みが吹き出ている。
身につまされた俺
他人の事情が「身につまされる」のは美点になりうるけども
君はそこから人を明るい方向に引っ張り上げて元気付けるようなエネルギーを持ってない。
発想のパターンが拗ねる方向・不貞腐れる方向ばかりに行ってる。
たとえば元増田にとって、君の思考パターンに同調するのは甘美で有毒な麻薬になる。
君は身につまされた相手と、せいぜい一緒に哀れみあって同調心中しちゃうようなタイプだ。
すべては君が君自身に起こった問題をまだ全然乗り越えてないせいだと思う。
それが何かは聞かないし勘繰らないけど。
誰かが化学もやれって云ってたので。
こんにちは、有機恋愛構造化学を専門とするピペリジニウムカタイオン嬢(学士(理学))です。私は論文発表はありませんが、学会発表歴がB4の時に2度ある研究生(3年目)です。恋愛に関しては、まる3年鎖状ジアミンやピペリジンを扱っただけあってプロフェッショナル。今回は、モテる有機系女子力を磨くための4つの心得をみなさんにお教えしたいと思います。
1.あえて4~5年前の試薬を合成に使用する
あえて4~5年前の試薬を使うようにしましょう。そして飲み会の場で好みの化学系男子がいたら話しかけ、わざとらしくプレシーデュアを持ち出して相談してみましょう。そして「あ~ん! このスキーム、マジでチョームカつくんですけどぉぉお~!」と言って、男に「どうしたの?」と言わせましょう。言わせたらもう大成功。「私合成とかうまくなくてぇ~! ずっとこのスキーム試してるんですけどぉ~! ターゲット化合物が得られにくいんですぅ~! ぷんぷくり~ん(怒)」と言いましょう。だいたいの合成系男子はスキームを徹底的に検証したがる習性があるので、貴女が使用している試薬にも言及してくるはずです。
そこで合成系男子が「条件検討したの?」と言ってくるはず(言ってこない溶媒検討もできない男はその時点でガン無視OK)。そう言われたら貴女は「なんかなんかぁ~! 最近、鈴木…宮浦?クロスカップリングが人気なんでしょー!? あれってどうなんですかぁ? ビチオフェン誘導体が欲しいんですけどよくわかんなぁ~い!! 私かわいそーなコ★」と返します。すると男は「ビチオフェンでしょ? クロスカップリングでできるけど、2-チオフェンボロン酸の合成が難しいのと安定性がいまいちなところから頻用されないね。チオフェンにアルキルリチウム、トリブチルスタニルクロライドを作用させてスタニルチオフェンを得て、Pd触媒でカップリング体を得るスティルカップリング。または2-ブロモチオフェンにマグネシウムを作用させてグリニャール試薬を調整してここにニッケル触媒を加えてカップリング体を得る熊田カップリングが頻用されるね。一般論はここまで。どういう条件仕込んでて、どんな化合物が欲しいの?」という話になって、次の休みに彼が合成を手取り足取り教えてくれるというわけです。貴女の女子力が高ければ、合成系男子が鈴木カップリングでピペリジンを使って露骨に愛を表現してくれるかも!?
2.合成でexcessを使うとモテる
過剰という意味で使われるexcessを反応式に入れると、有機系の男子は「何でこのスキーム当量反応じゃないんだろう」とか「触媒的に回らないのかな」と思ってくれます。反応式の上では、スパチュラに一片とって入れた実際の反応よりも、当量に注目されて相手に伝わるので、excessを多用することによって化学系男子は貴女をちょっと不器用で指導してあげたい女子だと勘違いしてくれるのです。そういうキャラクターにするとほぼ絶対にボスから「真面目にやれよお前」と思われますが気にしないようにしましょう。
3. とりあえず男には「えー! なにそれ!? 知りたい知りたーい♪」と言っておく
飲み会などで化学系男がπ系女性に話すことといえば量子ドットや酸化耐性の向上の話ばかり。よって、女性にとってどうでもいい話ばかりです。でもそこで適当に「へぇーそうなんですかぁ~?」とか「よくわかんないですけどすごいんですねぇ」と返してしまうと、さすがの男も「この女本当に構造屋か?」と気がついてしまいます。ぱっぱらぱーだとバレたら終わりです。そこは無意味にテンションをあげて、「えー! なにそれ!? 知りたい知りたーい♪」と言っておくのが正解。たとえ興味がない話題でも、テンションと積極性でその場を乗り切りましょう。積極的に話を聞いてくれる女性に男は弱いのです。
いろいろと話を聞いたあと、「〇〇は〇〇で、〇〇が〇〇なんですね! 覚えたぞぉ! HOMO-LUMO!」とコメントすればパーフェクト。続けて頭に指をさしてくるくる回しつつ「HOMO, LUMO, HOMO! LUMO, HOMO, LUMO!」と書いて、「どうしたの?」と男に言わせるのもアリ。そこで「私のレチナールを光励起して情報を伝達しているのでありますっ☆」と言えばπ系女子力アップ! そこでまた男は「この子おもしろくてカワイイかも!?」と思ってくれます。私は学会発表歴2回の研究生(3年目)ですが、こういうテクニックを使えば業績がない私のようなπ系女のほうがモテたりするのです。男はやたらπが好きですからね。
4.いつでも肉を食べられない女をアピールせよ。
男とレストランに入ったら、真っ先に肉料理を探して「あーん! 私これ食べられないんですよねぇ~(悲)」と言いましょう。するとほぼ100パーセント「どうして? 嫌いなの?」と聞かれるので、「嫌いじゃないし食べたいけど食べられないんですっ><」と返答しましょう。ここでまた100パーセント「嫌いじゃないのにどうして食べられないの?」と聞かれるので、うつむいて3~5秒ほど間をおいてからボソッとこう言います。「……だって、……だって、肉食べるってインドール誘導体摂取しちゃうじゃないですかぁっ! 3-メチルインドールできちゃいますぅ! まだ結婚もしてないのにぃぃ~(悲)。第一フタロシアニンすらできないんですよ……」と身を震わせて言うのです。
その瞬間、あなたのπ系女子力がアップします。きっと男は「なんてジャスミンのようなコなんだろう! 絶対にゲットしてやるぞ! コイツは俺の女だ!」と心のなかで誓い、あなたに惚れ込むはずです。意中の男と付き合うことになったら、そんなことは忘れて好きなだけ肉を食べて大丈夫です。「食べられないんじゃなかったっけ?」と言われたら「低濃度ではオレンジの香り」とか「レセルピン飲む?」、「産み落とされてしまったインドールよりインディゴを合成する」と言っておけばOKです。
参考文献など
http://anond.hatelabo.jp/20110506180049
http://youpouch.com/2011/04/26/162331/
http://baboon.way-nifty.com/tou_filotimo/2011/05/4-142f.html
日本でモノが売れない時代になってきた。
・車が売れない
・大きなテレビが売れない
・でかい家電が売れない
どれもこれも若者の〇〇離れと聞かれるものばかりだ。
これらはもっと安くなれば売れるだろうか?
答えはノーだろう。
これらは僕らの生活を変えてくれる、という希望に乏しいからだ。
昔は車がなければ、女の子を誘えずどこにもいけなかった。
今は電車やバスでも、多少の不便があれどどこかに行けないことはない。
レンタカーを借りても良い。
とにかく車がほしい、所有したいとは思わない。
所有欲よりも先に
車を持つことの負担の高さへの不安が大きい。
だから車を所有することは僕らの生活をより良いものに変えるどころか
たくさんの税金やガソリン台、駐車場代を取られる搾取のイメージが先にくるのだ。
大きなテレビだってそうだ。
むしろテレビもいらない。
NHK代も払わなくてよくなるし、面白くない番組やCMを見せられることもない。
テレビを所有することは、金と時間と部屋のスペースを搾取されていることにほかならない。
そして、趣味趣向が多様化している世の中でテレビの話題が飛び交うのは
ワールドカップくらいか。
僕らがほしいものはなんだろう?
僕らの生活をより良いものに変えてくれるもの。
またはそう予見できるもの。
ワクワクするもの。
さらにその先、僕らはなんで欲しいのだろう? という疑問。
おそらく。
おそらくは、誰かとつながることのできる、触媒としてのモノが欲しいのだろう。
例え自動車という名前・工業製品でも、現代では触媒機能が違うのだ。
触媒としての機能を失ったものは、より触媒に適したものにとって変わるのだろう。
誰かとつながることがより直接的になるようなプロダクト。
それが期待されているようでならない
はてブで話題になっている、
http://b.hatena.ne.jp/entry/comicscience.seesaa.net/
http://comicscience.seesaa.net/
そのコメント欄
http://comicscience.seesaa.net/article/137779198.html#comment
で指摘されていること。
http://comicscience.seesaa.net/article/137819405.html
のエントリから、
http://twitter.com/Amidalachan
が中の人であることが分かる。
で、喧々諤々のネーミングを決めたのは
http://twitter.com/Amidalachan/status/7574907227
アプトの岡山社長かな?で、変更しません。以後、このネタは原則スルー。RT @yunyundetective: #comicscience では誰が決めたネーミングなのでしょう? 少なくとも疑似科学を指す単語としてコミックサイエンスと言うのは一般的では無いと思うのですが。
元木一朗さん
のブログには、
http://blog.livedoor.jp/buu2/archives/50017438.html
http://www.hokkaido-vc.com/activity/venture.html
http://www.apt-ca.com/ja/company/
の岡山峰伸という人らしい。
http://www.apt-ca.com/ja/products/
健康食品や化粧品などに添加される。うたわれている効能は、白金の触媒作用によって皮膚表面や腸内の活性酸素を除去する抗酸化作用があるというもの。また、酸化還元電位の作用や、マイナスイオンによる効果をうたう商品もある。
コロイドの分散粒子は半透膜を通らないことから、分散媒である白金が皮膚や腸から体内へ吸収されることはなく安全だと、多くの商品でうたわれている。
この点について、東京大学の宮本教授の最近の研究により[1] 白金ナノコロイドは小腸からほとんど吸収されないことが分かってきている。経口投与された白金ナノコロイドは腸管内で活性酸素を消去し、血中や体内の過剰活性酸素を減少させているのではないかと考えられている。
しかしながら、金属を微小粉末にすると、表面積が増える事から特異な性質を持つ事があり、コロイド状の白金が人体にどのように作用するかは、現時点では不明確である。
何から書けばいいんだろう。
浮気から始まる恋ってのは、よくあるんだと思う。自分の場合は、俺が浮気相手だったわけだが。最初はこっちも適当なセフレが出来たぐらいにしか思ってないんだけどね。
だから初めの頃ってのは、どっちかと言うと気が楽なんだよ。新しい趣味を見つけたみたいな感じ。色々な発見があって、楽しい。それならそれでよかったんだけどなあ。
もう俺のことしか考えられない、とか言われて。彼氏とも別れた、ってやられたらさ、そりゃこちらも本気になりますよ。自分だって好きだから浮気相手としていられるわけだから。ロックが外れるようなもんだよ。
俺はその時フリーだったから、それならそれで良いと思った。むしろ、正直言って、嬉しかった。勝ち負けの話をしてもしょうがないんだけど、どこかで、俺はあいつに勝った、みたいな感じがあった。
あぁ、そう、相手の男も自分のよく知っている人間だ。色々世話になっている人なので、最初から知っていたらやらなかったかもしれない。
そうそう。最初はその子に彼氏がいることすら知らなかった。ましてや相手があの人とは。いや、何となく気が付いていなかったかと言われれば嘘なんだけど。確証はないまま、体の関係は始まっていた。
嬉しかったよ。元々俺には気があったわけだし。そのおかけで、あの子がいるから、今いる団体に居続ける気にもなったのだし。
でも、彼氏がいる、相手はあの人。知っちゃうとさ、苦しいわけよ。毎日顔合わせているわけだし。だけど、そもそも向こうは浮気のつもりで始めているわけだから、こちらだけ盛り上がるのも悪いし、つらいのよ。気持ちを抑えた。
好きな人が、体だけでもいい、いや心もかもしれない。浮気でも一緒にいたいと言う。それでいいじゃないかと。
しかしその結界が解かれるわけだよ。別れたと。同棲までしていたのに、追い出したと。申し訳ない気持ち半分、男として、何とかしてやりたい気持ちもあった。何より、好きだった。
誕生日プレゼントをあげたり。一緒に住もうと言ってみたり。金なら多少あるから、なけりゃ言えとか。思いつく限り、モトカレを忘れさせるためであれば、なんでもしてやりたかった。
相変わらず俺ら3人は毎日のように顔を合わせる。モトカレがやっぱり元気なくなってたりしていた。彼女もやっぱり罪悪感とかあるのか、ちょっと元気なかったり。でも俺と一緒にいる時は元気だから、大丈夫なのかなとか。
駄目になったのは逆に俺だった。彼女らの関係を知ってからというものの、目の前にあるもの全てが、彼女らによるものに見える。蓄積。そうか、これもか。2人でこれをやっていたのだな。さぞかし幸せだったろう、とか。
時の蓄積が毎日目の前に現れる。お前は誰だ。俺に勝てるのか。全てのものが、俺のいない、彼女ら2人の思い出。
そんなことばかり考えていれば、当然相手にも伝わる。いや、彼女も同じ気持ちだったみたいだ。蓄積は俺だけじゃなく、彼女にも襲い掛かる。俺のことを必死で好きになろうとしているようだった。実際好きだと口では言うのだが。
大切にしたかった。久々に好きになった相手だ。ずいぶん長いこと彼女というものがいなかった。彼女らの思い出をこれでもかと毎日見せ付けられるのはつらいけど、でも、続けたかった。
我慢し続ける俺を見て、暗くなっていく俺を見て、彼女の心はだんだんと離れていった。いや違うだろ。俺の顔が固まっていくのは、お前らのせいだろ。なんでお前が引いてくんだよ。
ある時、モトカレと彼女が最近作り上げた作品を、けなした。虫唾が走ると。お前ら今までそうやって2人だけで満足して、作ってきたのかよ。そんなもんに付き合わされる周りの身にもなれよ。
反応は、最悪だった。泣かれた。何故自分でもそんなこと言ってしまったのか。良い雰囲気だったのに。調子に乗ったんだろうか。多分、本心なんだろうな。
でもその反応で、なんか、全て分かってしまったような気がする。結局、彼女は何も変わっていない。モトカレと付き合っていた頃と、俺と浮気をし始めた頃と、何も変わっていない。俺のことが好きだとよく言ってくれたが、それらは全て、努力だったのだろう。
気まずくなっていった。俺は何とか元に戻りたかった。お互いに好きだと素直に言える関係に戻りたかった。必死に口説いた。何が足りない。
「あの人のことがまだ好きです。あの人となら地獄まで一緒に行けると思っている。気が付くとあの人のそばに行っちゃうの。」
あ・・・・って感じだった。それを言われちゃあ、降参だよ。初めて本心を言ってくれた気がした。悲しいけど、それが本当なんだろうなと。納得できすぎて、泣けてきた。
全てが独り相撲だった。最初から結論は決まっていたんじゃないか。俺はなんだったんだ。君らが燃え上がるための、触媒か。
もっとうまいやり方があったんだろうか。あったんだろうな。
君らはまたヨリを戻すのだろうな。お互いの必要性を改めて確認し合うのだろうな。くやしいよ。
俺はまだ好きでいる。何故好きになった。何故俺を好きだと言ったんだ。勘違い、しちゃうだろうが。
早く次に行こうと思っている。飯が喉を通らない。一口食うと、何かもう充分みたいな感じ。
俺が去るしかないじゃないか。過去に加えて、現在未来も見せ付けられるのは、もうたくさんだ。一生やってろよ。一生か、いいなあ。
あー苦しい。
・その人材を適所にあてはめる。
・人々の士気を保つ。
・チームの結束を強め、維持する。
・変更は、あらゆるプロジェクトの成功のために(ほかの大抵の物事についても)必要不可欠である。
・人は安全だとわからないと変更を受け入れない。安全が保証されていないと、リスクを避けようとする。
・リスクを避けることは、それに伴う利益をも逃すことになるため、致命的である。
・人は、面と向かって脅されたときはもちろん、自分に対して不当に権力が行使されるかもしれないと思ったときにも、安全ではないと感じるようになる。
・どれほど強い脅しをかけても、最初に割り当てた時間が足りなければ、やはり仕事は完成しない。
・さらに悪いことに、目標を達成できなければ、脅迫の内容を本当に実行しなければならない場合もある。
つまり……
心で指揮をとる。
組織に魂を吹き込む。
くだらないものを嗅ぎ分ける鼻を持つ。
・戦闘が始まるときには、管理者のほんとうの仕事はもう終わっている。
・採用には、管理に必要な身体の器官、心臓、魂、鼻、腹をすべて使う(しかし、腹が大部分だ)。
・一人でやろうとするな。二つの腹には、一つの腹の2倍以上の力がある。
・新しく採用した人材には、1回は実証済みの能力レベルのプロジェクトを任せ、ほんとうに目標を拡大するのは次回とする。
・意見を求めよ。最も採用したいと思った人物は、ほかの優れた人材を知っている可能性が高い。
・話すより聞け。
・短期的に生産性を高める方法などない。生産性は、長期的な投資によって向上する。
・短期的な効果を約束するものは、いんちきである可能性が高い。
・やる気のある態度を常に引き出そうとしない人物をリスク管理人に任命せよ。
・悪い話が上層部に伝わりやすい経路(匿名性など)を作っておくこと。
・無駄を減らす。
・成功を最大化するより、失敗を抑えることによって、全体的な成績を高めることができる。
・チームの結束については必要のない賭けはしない。既存のチームを探して利用する。
・結束の遅い、または結束しないチームのために後継者が困らないよう、優れたチームは維持する(本人たちにその意思があれば)。
・新しい仕事を引き受ける意欲のある結束の固いチームは、プロジェクトの成果の一つと見なす。
・プロジェクトの初期にむだにする一日も、末期にむだにする一日も等しく打撃になる。
・一日をむだにする方法はいくらでもある……しかし、一日を取り戻す方法は一つもない。
・仲間との対話の中で、プロセスの進行に関する考えを伝えたり修正したりするためにモデルを使う。
・実際の結果と照らし合わせてモデルを調整する。
・病んだ政治はどこにでも、最も健全な組織にも出現する可能性がある。
・病んだ政治の決定的な特徴は、個人の権力と影響力の目標が、組織の自然な目標より優先されることである。これは、病んだ目標が組織の目標と相反する場合でも起こりうる。
・病んだ政治の副作用の一つは、少人数のプロジェクトを抱えることが危険になることである。
・単位を気にするな。客観的な尺度ができるまでの間は、主観的な単位を使えばよい。
・手に入るすべての基本要素(ソフトウェアの数量化可能な特徴)をもとに合成尺度を作成する。
・考古学的データを収集し、これまでに完了しているプロジェクトから生産性の傾向を算出する。
・合成尺度の公式をいじり、その値と、考古学データベースのプロジェクトの労力の相関関係が最良になるポイントを見つける。
・過去のデータベースをもとにトレンド・ラインを引き、予想される労力を、合成尺度の値の関数として示す。
・つぎに、予想を立てるべき新規プロジェクトのそれぞれについて、合成尺度の値を計算し、それを使ってトレンド・ラインから予想される労力を割り出す。
・生産性トレンドのノイズのレベルは、予測を立てるときの誤差の目安にする。
・優れたプロセスと、プロセスを絶えず改良することは、立派な目標である。それらはまだ、ごく自然な目標でもある。優れた技術労働者は、指示があろうとなかろうと、それらに焦点を当てる。
・形式的なプロセス改良プログラムには時間と金がかかる。一つのプロセス改良プログラムのために、プロジェクトが交替することもありうる。生産性の向上が実現したとしても、そのプログラムを受け入れたプロジェクトでプロセス改良の為に費やされた時間を相殺できる可能性は低い。
・プロセスは、注意深く選んだ一つの手順改良によって、その変更に投資した時間と金に報いるだけの利益を期待できることがある。
・プロジェクトの期間中に二つ以上の手順改良に順応することは、現実には期待できない。複数の技能改良プログラム(たとえば、全般的なCMM等級の引き上げ)は、プログラムを実施しなかった場合に比べ、プロジェクトの完成を遅らせる可能性が非常に高い。
・標準的なプロセスの危険な点は、人々が賢明な省略を行う機会を失わせることである。特に、人員過剰のプロジェクトの場合、標準的なプロセスによって全員に行き渡るだけの仕事(役に立とうが立つまいが)が発生するなら、標準的なプロセスが厳密に守られてしまう。
・デバッグの時間を大幅に減らさなければ、プロジェクトの成績を通常より大幅に高める方法はない。
・優れたプロジェクトは、デバッグに費やす時間の割合がはるかに低い。
・優れたプロジェクトは、設計に費やす時間の割合がはるかに高い。
・相手を好きになり、気遣わなければ、人に違うことをさせることはできない。相手を変えるには、相手の考えていることとその理由を理解し、尊重しなければならない。
・一時的なプレッシャーや残業は、人々の商店を定め、その仕事が重要であるという認識を高めるには有効な方法かもしれないが、プレッシャーをかけすぎると、かならず失敗する。
・管理者がプレッシャーを使うことが多いのは、ほかになにをすればいいのかわからないから、または、ほかの方法の難しさにひるんでいるからである。
・おそるべき推測:プレッシャーや残業を使うほんとうの理由は、プロジェクトが失敗したときにごまかすためかもしれない。
・管理者の怒りと侮辱は伝染する。上の管理者が怒鳴ると、下の管理者も同じような行動をとる(虐待された子供が自分の子供を虐待するようになるのと同じ)
・管理者が部下を侮辱すると、それが刺激となって部下は自分の仕事にされに力を注ぐと思われている。これが、「飴とムチ」式管理で最もよく使われる「ムチ」である。しかし、侮辱によってだれかの業績がよくなるという証拠はあるのか。
・管理者が部下を刺激するために侮辱を使うことは、部下ではなく管理者の能力不足のしるしである。
・仕様書があいまいなのは、システムの利害関係者の間で対立が解決されていないしるしである。
・入出力の完全なリストのない仕様書は、見込みなしである。使用を明確にする最初の一歩にもならない。
・仕様書がお粗末だとはだれも言わない。自分のほうが悪いのだと思い込みがちである。
・開発に複数の当事者が関わっている限り、利害の対立は避けられない。
・対立は尊重すべきである。対立はプロらしくない行動のしるしではない。
・全員の勝利条件を尊重することをあらかじめ宣言しておく。あらゆるレベルで勝利条件を引き出すようにする。
・勝利条件が相容れないか、または部分的に相容れない場合でも、関係者が対立解決の為に仲裁に移行するように、あらかじめ準備しておく。
・触媒のような人格というものがある。そのような人は、チームがまとまって結束し、なおかつ健全性と生産性を維持できるようにすることでプロジェクトに貢献する。触媒がほかになにもしなかったとしても(通常はほかにもいろんなことをするが)、触媒の役割は重要で貴重である。
・仲裁は、触媒の役割の特殊なケースである。仲裁はわずかな投資で学習できる。
・「あなたたちの仲裁をさせてもらえますか」というささやかな儀式の開始が、対立解決の本質的な第一歩になることがある。
・致命的なのは知らないことではない……知っているつもりで、実は知らない何かだ。
・初期に人数が多すぎると、プロジェクトは重要な設計作業を省略せざるをえない(全員に仕事を与えるため)。設計が完成する前に大勢に仕事を割り当てると、人や作業グループの間のインタフェースを最小化できない。
・このため、相互依存性が高まり、会議が増え、やり直しが増え、フラストレーションがたまる。
・理想の人数配分は、プロジェクト期間の大部分を少人数のコア・チームで行い、プロジェクトの終盤(プロジェクト期間の最後の6分の1ぐらい)に人数を大幅に増やすというものである。
・おそるべき推察:無茶なスケジュールを達成するように決められたプロジェクトは、妥当なスケジュールで開始されたプロジェクトに比べ、完成までに時間がかかると思われる。
・会議は、重要ではない人物が出席しなくても心配のないように、小さくする必要がある。欠席者が安心するための最も簡単な方法は、議事予定表を発行し、それに厳密に従うことである。
・プロジェクトには儀式が必要である。儀式は、小規模な会議や無欠点運動など、プロジェクトの目標と理想に目を向けるために使う。
・注意:怒りは恐怖である。部下に対して罵倒などの怒りの行動をとる管理者は、ほとんどの場合、怖いからそうしているのである。
・考察:怒りが恐怖であることをすべての人が理解すれば、怒りは、怒っている人が怖がっていることを明確に示すシグナルとなるだろう。起こっている人は、恐怖を表に出したくない。つまり、怒りが恐怖の表れだとみなにわかってしまったら、怒りを吐き出すこともできなくなる(これは怒っている人の問題は解決できないが、ほかの人の悩みは軽減できるだろう)。
・病んだ政治を下から治療することはできない。むだな努力で時間を浪費したり、自分の立場を危険にさらす必要はない。
・問題が自然に解決するか、行動するチャンスが来るのを待つしかない場合もある。
・倹約精神とは、失敗した企業の中で、その失敗の責任者が作った公式である。
・それは、組織の自然な目標である繁栄と福祉の精神とは正反対である。
・「倹約精神」という言葉を聞いたら、その本当の意味である「失敗と恐怖」に置き換えるといい。
連載でだらだら読んでいるだけで、特に最近はうろ覚え回込みなので的外れかもしれませんが。普通に赤木vs鷲巣の麻雀勝負からシームレスに移行したのでいまひとつ転換が周知されていないですが、実はそういうことなのではないかと。天ラストの、赤木茂個人の人生総括と価値観の提示というエピソードを、そのまま鷲巣に変えて行われているのではないだろうか、という。
今の赤木で凄く不自然なのは、鷲巣の視点が異様に多いこと、またアカギがほとんどピンチにならないことです。前者はもちろん"アカギが勝つ物語"なら、アカギの思考=種明かしをそのままだしてしまうことは致命的なのである程度仕方ないですが、それにしても周りには驚き役もたくさんいるわけであるのに、あまりにも鷲巣視点のモノローグ等が多すぎる。そして後者は完全に今までの「アカギ」の物語作りから外れています。圧倒的不利をその才知で覆す、というのがアカギのであったはずであり、ここにきて大幅な枠の転換が起きているのです。
で、それはなぜかというと、今(ここ数年。六回戦開始ぐらいから?)の福本伸行先生が"書いている"こと、そして"書こうとしている"ことは、アカギの物語ではなく、鷲巣巌の人生の総括と価値観の提示、つまり鷲巣版「赤木通夜編」なのではないでしょうか。どちらも触媒として「死」が絡んでおり、同じ老境でありながら赤木と鷲巣では状況が真逆(死を選ぶ/強制される、死に向かう/拒否する、等)という中で、福本先生は再び傑出した個性が死にゆくとき何を想うのかを、書こうとしているのではないだろうかと――。特に鷲巣がそろそろ"死にそう"なこれからの展開は、なかなか興味深いです。
ちなみに細かいことをいくつかいうと、だからクソ長くなるんですよねー。思考に頁をとられてしまうのは福本先生自ら認めていることなのですが、必然的に、という感じで。あと「ここからは麻雀やらないで人生語りやるね!」と区切ってだした天の通夜編が不評だった?ことへの反省から、今度は麻雀勝負の流れの上で書こうとしたのかなあ、という邪推。それが成功するかはわかりませんが。
1.書類の確認 車検証、自賠責保険の証書、納税証明書(軽自動車の継続車検用の納税証明は無料で出してくれる)
2.事前作業 洗車(特に下回り) 灯火類の確認(ヘッドライト ストップランプ ウインカー メーター内のシートベルト警告灯) ワイパー&ウォッシャーの動作確認 オイル交換(mustでは無い) 一応エンジンルーム内を目視点検。
3.予約 プッシュ式(トーンがだせるもの)電話で、事前に予約を入れる。予約の電話番号は軽自動車協会で訊く。軽自動車協会の電話番号はぐぐれ。
予約の仕方は簡単。予約番号をメモる。
4.当日 受け付け0番に行き、ユーザー車検である旨告げる。書類の代書を依頼する。800円。自賠責に加入。19800円。重量税支払い8800円→隣の窓口に誘導され、検査手数料1400円(違うかも) 払う。→となりの建物の5番に行き、検査申し込み。ここでもユーザー車検だと申しでる。書類を返されコースへ入れといわれるので、備え付けの初心者マーク(ユーザー車検であることを検査員に知らせるもの)をダッシュボードのせ、検査コースへ
5.コース 入り口で灯火類、ワイパー、車体番号等のチェック→ガス検→スピードメーターと光軸検査→リフトアップされて下回り検査。初心者マークをつけていると、検査員が各検査で自分のやるべきことを丁寧に指導してくれます。事前にぐぐってどのような検査をするか頭にいれておけば充分です。
6.限定車検 下回りの検査で、ドライブシャフトのブーツが割れているのを指摘され、2週間の限定車検証を交付され終了。
7.再検査 一週間後、指摘されたブーツをオートバックスで直し(左右で工賃こみ22000円 高い!)再度検査に行く。再検査は不合格の部分を見るだけなので速攻で終了。再検査代1200円。無事車検証が交付された。
a.普通に使っていて、それなりに整備している車なら、はっきり言ってかんたんに車検通ります。ウチのは11年落ちのワゴンRですが、11年で4万キロ程度なので、そんなにヤレてませんので無事終了。
b.不合格部分が無ければ、代書800円、自賠責19800円、重量税8800円、検査代1400円の3万ちょっとで終わります。これは安い。
その他
軽の車検ラインはモータースさん(整備工場を兼ねた小さな軽自動車販売店)のおっさんがイパーイで、検査にもたつくユーザー車検の人を露骨に嫌がります。人に向かって思いっきり舌打ちする、ふざけたおっさんもいました。車の販売とか整備関係に従事してる人はこういう手合いが多いですが、気にしないように。
代書屋の対応は普通ですが、軽自動車協会の職員は態度が悪い(とくにK田というおじいさん)です。むかつきますが、次に会うのは2年後なので、これも気にしないように。
1.PCDマルチの安いアルミを履いてます。穴を隠してるカバーなんですが、これを外してホイルナットの状況が確認できるようにしておかないといけません。ディッシュタイプのアルミとかは注意必要。
2.ガス検は触媒がついてれば、まず通る。
3.3-4部山のスタッドレスタイヤを履いていたが、これは問題視されなかった。バリ山の夏タイヤあるんだが、面倒なので替えなかった。
4.光軸も事故等で曲がってなければまず通るとの事。
今さっきググったら、東大の駒場の学生向けに、生命科学の入門的教科書が出版されていることに気がついた。
東京大学より初の文系向けテキストが登場!「食」「健康」などの身近な話題から「生命倫理」まで,社会的関心の高いテーマを軸に生命科学の基本を解説.一般教養を身に付けるために最適!日本図書館協会選定図書.
東京大学発の必修教科書第2弾!今回も強力な執筆陣が,分子から細胞,個体,種への連なる生命現象の全体像を基礎から解説.理・医・農・薬・歯学部など生物系を専攻するなら,必ず読んでおきたい一冊!
教授から、上記のような生命科学の教科書をつくる動きがあると聞いたときに、開口一番
「是非、科学史の人たちに作ってもらってください」
と言ったことを思い出した。
本自体は総合文化研究科の生命系の人たちがオムニバス形式で作成したようだ。
擬似科学やニセ科学、進化論論争といった話が盛り上がるのを聞くたびに、
科学史が決定的に足りていないよな、と思う。
理由は、「あまりに科学が進みすぎた」こと。
「」付きにしたのは、「普通に生きている人が共通常識として共有するには進みすぎた」程度の意味。
もちろん、「普通の人」だけではなくて、医師国家試験でも、そういった進歩の弊害は指摘されているようだ。
現代において正しいとされている科学的知識を得たところで、
多くの人は空中分解しちゃうんじゃないかな。
だからヒストリーとしての科学が必要だろうと思う。(ヒストリーと書いたのは「ゲシヒテではなくて」程度の意味)
もちろん学問としての科学史が科学者研究的な面や公共政策学的な面があるのは、
(デカルト研究とか、ダム建設の科学的根拠を住民がどのように受け入れたかとか、そういうテーマ)
寡聞ながらも承知しているのだけど、
「大きな科学の物語」が必要なんじゃないのか、と思うのですよ。
今の教授たちが学生だった頃に比べると、修士といえども桁違いの知識が要求されるわけでしょ?
しかも、ネットを使って、そういった知識に簡単にアクセスできるから、
「知りませんでした」とは言えない。
Analysis Paralysis になっている大学院生も多いんじゃないかな。
Analysis Paralysis なのは、大学院生だけではなくて、
普通の人も同じでしょう。
普通の人にとって「科学的であるためのコストが大きすぎること」が問題の本質なのではないですか。
今更、科学の量は減るわけではないので、
触媒が化学反応に必要とされる活性化エネルギーを下げるように、
工学出身の東大現総長の小宮山先生が、「知の構造化」を掲げている。
確かに、マインドマップ的な構造化・可視化も、科学理解の手助けになると思うけど、
物語が一番理解しやすいと思うんだよなあ。
アタシ
黒曜石
割るとガラスみたいに尖りやすい
昔から
ナイフに使われてた
みたいな
だからさ
ねぇ
磨いてよ