「どんな人とでも3分以上会話が途切れない話し方」みたいな本を買って読んだがイマイチピンとこない。本をよく見たら副題に「口ベタ、人見知り、内気な人必見!」とか書いてあるのだが、実は俺はこの中のどれでもなく単に人間嫌いなだけなのであった。たぶん俺は人と会話をしようと思えばできる。でもしたくない。嫌でしょうがないんだ。他人との会話なんてつまらないことに時間と神経を使いたくないんだよ。でも仕事では必要だ。困った。
「公平さや合理的な対応をしてくれる人」を求めるのと、「なにがどうあろうと自分の味方でいてくれる人」を求めてるのと、両者を比べたら後者のほうが世の中に対してシビアな見かたをしているような気がする。その肝心の彼氏がどれだけ彼女の役に立てるかは疑問だが。
くだらないことから、……やはりくだらないことまで増田にいろいろ記事を書いてきたが、そうだ、苦手なジャンルの記事も書いてみよう、ということで、音楽の記事を軽く書く。
とは言え、私はほとんどアニソンしか聞かないので、さて何を書こうと思ったとき、前々から思っていた疑問である「駅前で演奏している生の音楽に(音楽のセンスのない私が)たまに異常にインパクトを受けるのはなぜか?」をちょっとだけ言及したい。
もちろん、音楽にはちゃんと音楽理論があるらしいので、的外れかも知れないが書いていきたい。
まず、やはり私がインパクトを受けるのは、「演奏が(ある程度)うまい奏者」だと思う。別の楽器から紡ぎ出される……別の場所から空気の振動として、自分の体それ自体にも伝わってくる音色やリズムがアセンブルされて一つの調和になってしまうという驚き、インパクトというのはあると思う。ヘッドホンやスピーカーでは、あまりその辺が分からない。もっとも、私の使っているオーディオがしょぼいから、という面は大いにあるだろうが、音響の良い映画館で音楽を聴いても、やはり、何か違うなあ、と思ってしまうのも確かだ。
それでもう一つ思ったのは、月並みだが、ライブかどうか、という面が大きいのではないかという点だ。
なぜ、ライブかどうかが重要かというと、観客の心の一部に「演奏者の失敗を期待している自分」という面があるからではないかとと思う。それを別に責めている訳ではなくて、スリルの裏返しでもある訳だから、それも含めて観客は楽しんでいるし、演奏者もそれも含めて楽しませようとしているのではないか。
だから、そういう意味……ストリートパフォーマーという意味で、大道芸人とミュージシャンは一緒くたにされるのだろうと思う。
そして、題名の件に話が移る訳だが、「良いコンサートは眠くなる」らしい。私もネットで見た発言なので、そうらしい、としか言えないが。おそらく高級なクラシックコンサートやハイソな現代音楽のようなコンサートの話をしていると思うので、ふーん。そうですか。おにぎりおいしいです。としか言えない面はあるが、何となく理由は想像できるような気がしてきた。
要するに、無茶苦茶設備が整ったホールで、マナーの良い観客の前で、一流の演奏者が演奏する訳だから、もはや「精密すぎて」もはや人間が演奏しているのか、機械が音を出しているのかよく分からない境地に達しているのではないだろうか。……いや、そう書くと語弊があるか。「安心感」が異常にありすぎるということだと思う。
だから、街の雑踏の中では、「それなりにうまい奏者がうまく弾ききれるか」という面で、スリルを感じた衆目の目を惹きつける、という様な意味では、なかなか良くできたシステムだと思うし、「良いコンサートは眠くなる」という話は、なかなか贅沢な時間の使い方で大変結構なことではないか、などと思う。
就業時間中に何時間も自席(オレの後ろの席)でくっちゃべってる人達がいて
あまりにもうるさくて、仕事に集中できないので、ヘッドホンして防いでいたら
そのしゃべくっている人達に、就業時間中に音楽を聞くなんてふざけていると言われた。
ちなみに、アホみたいに難しい仕事で、完成後には、できるとは思わなかった、すごいと言われるような仕事だっただが・・・
ちなみに、喫煙所と談話コーナーはありました。なぜ、自席で延々としゃべくるのか!?
「この人も被害者なのに救わないの?」と発言した人は、その人を救わないの?
Aさんがいる。AさんはBさんが被害者だと思ったので、Bさんを救う
Cさんがいる。CさんはDさんが被害者だと思ったので、AさんがDさんを救わないのを不思議に思った?
CさんがDさんを救えばよいのでは?
一人の人間が出来ることには限りがある、Dさんを救うのはCさんでもEさんでもFさんでもよい。にもかかわらずAさんに限定してしまうのは、無理がある。
はてブで話題になっている、
http://b.hatena.ne.jp/entry/comicscience.seesaa.net/
http://comicscience.seesaa.net/
そのコメント欄
http://comicscience.seesaa.net/article/137779198.html#comment
で指摘されていること。
http://comicscience.seesaa.net/article/137819405.html
のエントリから、
http://twitter.com/Amidalachan
が中の人であることが分かる。
で、喧々諤々のネーミングを決めたのは
http://twitter.com/Amidalachan/status/7574907227
アプトの岡山社長かな?で、変更しません。以後、このネタは原則スルー。RT @yunyundetective: #comicscience では誰が決めたネーミングなのでしょう? 少なくとも疑似科学を指す単語としてコミックサイエンスと言うのは一般的では無いと思うのですが。
元木一朗さん
のブログには、
http://blog.livedoor.jp/buu2/archives/50017438.html
http://www.hokkaido-vc.com/activity/venture.html
http://www.apt-ca.com/ja/company/
の岡山峰伸という人らしい。
http://www.apt-ca.com/ja/products/
健康食品や化粧品などに添加される。うたわれている効能は、白金の触媒作用によって皮膚表面や腸内の活性酸素を除去する抗酸化作用があるというもの。また、酸化還元電位の作用や、マイナスイオンによる効果をうたう商品もある。
コロイドの分散粒子は半透膜を通らないことから、分散媒である白金が皮膚や腸から体内へ吸収されることはなく安全だと、多くの商品でうたわれている。
この点について、東京大学の宮本教授の最近の研究により[1] 白金ナノコロイドは小腸からほとんど吸収されないことが分かってきている。経口投与された白金ナノコロイドは腸管内で活性酸素を消去し、血中や体内の過剰活性酸素を減少させているのではないかと考えられている。
しかしながら、金属を微小粉末にすると、表面積が増える事から特異な性質を持つ事があり、コロイド状の白金が人体にどのように作用するかは、現時点では不明確である。
つらい経験をした代わりになにかを得るって、人生そのものだと思う。
18歳の娘さんを事故で亡くした方は、そのとき近所の人々がいろいろしてくれたことに感謝して、今は地域のまとめ役みたいなことをして逆に感謝されていると話していた。
NHKの室山解説委員は、お子さんが自閉症だったことで大変だったけど得るものも大きかったようだ。http://muroyamatetsuya.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/201013-28ec.html
つらい経験はないほうがいいのかもしれない、けれどつらいことがあってもそれが人としての成長の機会になったりする。
あいつを憎んでいる自分がいる
もしも簡単に、それこそ交差点で手で背中を押すくらいのことで、相手を殺せる状況になったのなら、
自分はためらわずに、むしろ喜んで、あいつを殺すんだと思う
その後のことなんて考えても仕方が無い
あいつのいない世界を作る
それが自分の使命なんだって思う
そうでしょ?
変な期待感だけ持ってるんだと思う
まだ現実を見てないっていうか
実際に会って話をしている時に、無いって思うんだったら無いんだよ
付き合っても結局は別れることになるんだよ
それがわからないで失敗する人間のなんと多いことか
ttp://tyk.livedoor.biz/archives/51465889.html
そういう高校は、中学の成績がオール1でも、入試で答案用紙になにも書かなくても入学できる。中学で試験をうけたことがなかったので、成績がないという生徒でも入学できている事例も紹介されている。
高校は勉強の場ではなく、18歳で社会に出るまでの猶予期間に過ぎない。働くわけにもいかないし、勉強してもしかたないので、つまり、宙ぶらりんな期間に、いちおう学校いってますというお墨付きをあたえる期間にすぎない。
中退率もすごい。あるクラスは入学時28人で、その年のおわりには10人減った。2年生以降はすこしはやめなくなるのだが、卒業するのは半数程度だそうだ。
もちろん、いきなり、そういう風になるわけではなくて、タイトル上著者は高校中退にフォーカスしているが、高校が問題というより、中学校のときからもうだめで、たいがいは小学生の2-3年生からもう勉強についていけなくなってしまっている。中学生までは義務教育で中退ということにはならないので、中学中退では本のタイトルにならない。だから高校中退としているのであるが、実情は小学校中退というのがふさわしい。
親が男のところに転がり込んだので、家を追い出された女の子とか。
もうめちゃくちゃ。
交通費がだせないので、自転車で1時間以上かかって通っている生徒や
体操着が買えないとか、
入学金の5000円が工面できないとか
そういう話になっている。
著者は貧困が連鎖することを問題視しているが、まさにそのとおりだ。
ただ、ある程度集まった期間が過ぎたので、
カップルになってるのがいたり
グループが出来たり
・・・気付いたら、小さな輪が出来ているのに気付きました。
ようは、出遅れたっていうか失敗しちゃったんですね
いつの間にか○○グループみたいなのが出来ていて
そこに入れなかった自分は、ポツーンって訳ですよ
たぶん、のんびり無駄に冷めてるので
このままだと、また同じ事繰り返しなんですよねー
人付き合いというか馴れ合いが苦手
なのに、一人でいつづけるのは寂しいってめんどくさい性格
・・・なんとかしないとなぁ。。。
このあたりの話題関連。
米 Christian Science Monitor紙から適当に訳出(ちなみにこの新聞、題名とは裏腹に宗教色は薄いことに注意:参考記事)。
ワトソン率いるシー・シェパードの支持者は、第二昭南丸の無謀な行動が衝突の原因だという。批判側は、アディ・ギルの行動が衝突を不可避にしたと指摘する。
第三者としては、この動画からは何とも言えない。
しかし、熟練の航海士や船長たちからメールで寄せられた情報の一致するところでは、全ての船が衝突を回避するためのあらゆる対策を取る責任があり、非難の矛先としては、アディ・ギルのように小さくて操縦しやすい船が、旋回のしやすさゆえ、通常はより多くを負うという。
「長い歴史のある航海航法の原則では、小さくて小回りの利く船の側は意図を明確に、大きくて動きが重い船の操縦を妨げないように求められている」と、元航海士の一人は記す。
同航海士曰く、「小さい船が帆船や人力(手漕ぎ)の船で、大きい船が機械化された船のような例外を除いては、原則は明確に、小さい船にclass上(訳注:航海用語の知識不足のため訳せず)の優先権があったとしても、大きな船をどかせるような状況を回避するあらゆる努力を求めている。理由は単純で、大きな船は小さな船を見て反応するまでに時間がかかり得るからだ。つまり、海軍でも商船でもいうように、『総トン数ルール』が全てに優先するのだ」という。
国際海事機関の衝突関連規定は1972年に制定され、現在も有効であるが、同規定は、アディ・ギルの側に多くの非があるという立場を裏書きすることになりそうだ。アディ・ギルは何日もにわたって、第二昭南丸に乱暴に接近したり、船首に突進したり、レーザーで日本人船員の視力を一時的に奪おうとしたり、金属線でプロペラを止めようとした。以下の動画はクリスマス前に撮影されたもので、そうした行動の一部を物語っている(大音量でテクノ音楽が流れるので注意)。
http://www.youtube.com/watch?v=pR96rKo6M7k
同規定は「全ての船舶は、他の船舶の取り得る限りの進路を避け、早い段階で明確かつ実質的な行動を取ることが求められる」とし、動力船は、「機動力の限られた船」や「漁撈中の船」の進路を妨害してはならないとしている。
【学術/政策】研究者待ちぼうけ–最先端研究の革新費60億円が未執行 [01/10]
ttp://kasuya666.myura.jp/wp/?p=10569
1 名前:ライトスタッフ◎φ ★[] 投稿日:2010/01/10(日) 13:07:18 ID:???
iPS細胞(新型万能細胞)研究など、国際競争が激しい研究分野を緊急支援するため、
2009年度当初予算に計上された「革新的技術推進費(革新費)」60億円が、
政権交代のあおりで執行できないままになっている。
新政権下で配分先の決定手続きが滞り、最終選考に残った研究者らに待ちぼうけを
食わせるという最悪の形だ。
革新費は、「iPS細胞を活用した再生医療・毒性評価技術」「高効率な太陽光発電
技術」など5課題に配分する予定だった。各課題に取り組む研究者を公募し、昨年
8月中の採択を目指していた。
5月に成立した補正予算で、より高額の研究費を提供する「最先端研究開発支援
プログラム」が発足。重複を避けるため、革新費の採択は「最先端」の配分決定後に
決めることにした。しかし、自民党政権時の9月初めに決まった「最先端」の配分の
仕方を民主党政権が変更して今も調整中。革新費は宙に浮いたままだ。
革新費の最終選考に残っている研究者は「海外の研究チームの勢いに負けないための
緊急支援のはずだったのに」と嘆く。内閣府の担当者は「何とか今月中には配分先を
決めるめどをつけたい」としている。
5 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2010/01/10(日) 13:14:27 ID:LVh4PWy1
10 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2010/01/10(日) 13:17:33 ID:iPptIfCw
増税して福祉を削減してでも教育と科学技術振興に配分しないと日本はダメになるよ。
でも子供をろくに育てず国債地方債で子孫の財産を食いつぶして手厚い介護を要求する
23 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2010/01/10(日) 14:21:23 ID:RRggH9TC
>>10
来年育てるはずの種籾を今年食べてしまうような行為だからな。
26 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2010/01/10(日) 14:42:12 ID:lIvAVKbs
ばらまいて無駄にしちゃったよな。あれでは育たない。
感情的な行為だ。
ラオウならちゃんと部下に育てさせるんじゃなかろうか。
いるがせいぜいものすごく強い流れの用心棒である
17 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2010/01/10(日) 13:28:55 ID:TMeeSJZn
19 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2010/01/10(日) 13:34:49 ID:bg/vr5i5
小泉ですら「将来につながる予算だ」と削らなかったのに(分野によっては増額)。
>この物語は「米百俵の精神」という言葉になり、小泉純一郎(内閣総理大臣)が第一次内閣を組閣した後の国会での所信表明演説で引用されて有名になり、2001年の流行語になった。
>平成17年度予算においても科学技術振興費は1兆3170億円で、前年度に比
>べ2.6%増加しています。厳しい財政事情の中、前年度に比べて予算が増額
27 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2010/01/10(日) 15:26:43 ID:62uD8kQU
国に頼りまくっている米国は世界シェア一位でボロ儲けしてるのに、日本には一銭も出すなと言う馬鹿が居る。
そんなもの競争する以前の問題で米国に勝てない事は勿論中国にも確実に負ける。この程度の予算すら渋るようでは韓国にもそのうち追い越される。
iPS細胞なんて米国は2兆円位だしている所を日本は数百億とかそんなレベルだぜ?イギリスですら7000億ぐらいだしているのに。
全く国に頼っていない日本の研究者なのに国に頼るなと罵倒されてしまう今の日本、大丈夫か?
28 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2010/01/10(日) 15:31:20 ID:RRggH9TC
これくらいは朝飯前w
勇み足か、勇み足か、勇み足なのか、どーなのよぅ!!