最近思うのは、正解とか不正解とかっていうのはあんまり関係ないのかなぁと。
繋がろうとする時の”摩擦”を起こすのが何よりも大切であっ
て正しさとか納得ってことよりまずはことばのやりとりによって、存在を認め合うことが最優先の目的だと
なんだろう、この全部が一つの円の中に入るんじゃないかって言う感覚。
それぞれが異なった領域にあって、全く関連が無いように思える事象であっても、
なんだか全てが繋がっていて孕んでいる本質は全てに共通しているんじゃないか?という
漠然で曖昧、でも確信めいた感覚。点と点が線になり線で織り成す集合体は
円になるような感じ。
☆
私たちはチャンスをつかむためではなく
チャンスを逃さないために日々研鑽を積んでいる。
無駄な時間を過ごすためにある場面では無駄を省き効率的に進むことを
求める。
さらなる効率的にすごそうとする意志に変わっていく。
☆
点と点が結びついて線になる瞬間は
そことそこが結びつくのか、とか
そんな分野にヒントがあったなんて!って思う。
悲しいけれど私たちには
点と点を結ぶ方法はない。
結ぼうとしても無理。
唯一できるのは点を増やすことだけ。
線の材料になる
点を増やすことだけ。
☆
切り離して考えると損をしてしまうような気がしてならない。
全てが繋がっていて、
全部一緒なんだと思う。
見えてる形とか表現の仕方は違っているけれど
それぞれの領域で最終的に行き着く本質は
どれも一緒なんじゃないかと思う。
誰もが自分の虹に辿り着ける。
そんな感じ。