はてなキーワード: 時間外労働とは
ルイーッス
本日は日本において世界一周記念日、スポーツ新聞の日、36の日、エステティックサロンの日となっております。
36の日は36協定のやつですね、まぁこの歳になっても36協定ってなんぞやという幸せな頭はしております。
わかりやすく言えば労基法では基本的に一日8時間以上の労働と週40時間以上の労働をさせてはならないし、というのが基本にあって、週に一日以上は休みを取らせなければならないし、月に四日以上の休日を取らせなければならないという原則があります。
それを労基と締結、届け出をして月45時間、年360時間までの時間を使って残業と休日出勤が行えるようになるのが36協定というやつらしいです。
締結した時間をオーバーしたら違法になりますが、その場合罰則を受けるのは労働者を使用している人です。労働者ではありません。
また特別条項付き36協定というのもあり、月100時間までの残業、休日労働が可能だったりそれでも2〜6ヶ月の間は平均80時間で抑えなければならなかったり、年720時間で抑えなければならないし月45時間を超える時間外労働は〜
とか書いてたらいっぱいいっぱいになりました。
私から言えることはアレです。
ということで本日は【契約内容の確認よいか】でいきたいと思います。
「政府が進めている子育て支援は、今結婚していて子供がいる夫婦にしかメリットが無い。
少子化の本当の原因は、若い世代が結婚できないことが原因なのに、なぜ分からないのだろうか」
といった批判の声が聞こえてくるが、政府は非婚化が起きていることを絶対に認めないと思う。
仮に、少子化の本当の理由が非婚化であることを認めてしまうと、政府がやらなければならない政策がそれこそ「異次元」になるからだ。
非婚化対策を進めるとなれば、若者の経済力を高めていくために、以下のような政策が必要になってくる
・・・これらの政策を実際に実現するとなると、これまで日本政府が30年間に渡ってやってきたことを全否定することになるだろう。
「私は19歳からホストにハマって今24歳。ホストに貢(みつ)ぐためにずっと風俗で働いてる。歳を重ねるごとに風俗はキツくなってくる。20歳を過ぎるまでは、若いってだけで価値がついて、出勤さえすればだいたい一日10万円は稼いでた。けど今は、毎日写メ日記を更新したり、ツイッターで頻繁に宣伝しないと客がつかない。ホントに時間外労働が増えた。
担当ホストには『パパ活すれば?』って言われてるけど、パパ活は援助交際だからちょっと嫌で。けどホストからしたら、パパ活とかで大金稼げる子じゃないといらないのかな、とも思います。ホストがどんどんインフレして、ひと月に100万円ぐらい貢いでもぜんぜん大事にしてくれない」
もともとは有閑マダムの憩(いこ)いの場だったホストクラブだが、現在では、客の半数以上が風俗嬢やキャバクラ嬢だと言われている。フツーの女の子が、ホスト代を捻出するために夜の仕事を始めるケースも多い。
ホストに貢ぐために夜職を始めた彼女たちは、稼いだお金を惜しげもなくつぎ込んでいく。「担当ホストをナンバーワンにしてあげたい」という気持ちももちろんある。ただそれだけでなく、「ホストに莫大な額を使う」という行為自体に価値を見出す子が増えており、実際にSNS上では頻繁に散財自慢が行われている。
やあ、みんな元気?ただいま、増田です。
厚労省からも労働者ではないと言われてムカついたので晒します。
埼玉県ワクチン接種センターで働いていたら労働者ではないといわれた。(詳しくはこちらhttps://anond.hatelabo.jp/20211014160920)
残業代の未払いや労働条件の切り下げに当たるかという問題だと思っていたが、どうやらそもそも労働者ではなかったらしい。でも実態が労働者であれば、契約内容にかかわらず労働者であるはず・・・と素人が悶々と長々とまとまりのない文章を書いたところ多くの反響をいただいた。
電話相談では実際のメール内容や給与明細を見てもらうことができないため窓口で「労働者ではないので八時間労働制に該当しないから時間外労働の概念もないし割増賃金を支払う必要はない」と言われて残業代が未払いだと相談員に訴えたところ、詳細を知る必要があるとして監督官に代わった。
監督官「労働者性を判断するのはこちらで、使用者が決めるものではない」Fu〜かっこいい・・・
勤務場所や時間が指定されシフトもあり拘束されていることから労働に当たる可能性があるとして、調査が入ることになった。(県センターは四箇所あり、別センターに勤務する看護師も同様の扱いを受けていると伝えた)
鍵は埼玉県が取ってつけたように提示した保政法第569-1 (※県からのメールには「保政法第569-1通知に基づく業務応援(スポットで応援を依頼しています)」とあった)というものの中身になるだろうとのことで、全文を確認したいとその場でセンターに電話をしてくれた・・・が担当者は本文はおろか何を根拠に発出されたかっていうかそれってなに?おいちいの?と理解していなかった。
偉い人によると、「保政法第569-1は厚労省から労働者として扱わなくてもいいですよと言われているのでそのように扱うけど大丈夫だよね?と聞いて埼玉県労働局から承認を得ました!」という免罪符的なもののようだったが、監督官は「実態を判断するのはこちらですので」と伝えてくれた。(かっこいい・・・)
県センター担当者からのメール文面や当初配られた条件が記載された紙ぺらなどと共に、本来であればもらえていた賃金(残業代・シフトが削られた分)を計算し、資料として提出した。
さて、その頃センター内でも、シフト減に対して同意はしていないこと、接種者の減少を見越した運営ができていなかった埼玉県により労働の機会を一方的に奪われたのは解せぬと県職員と話し合いをしていた。
「ワクチン接種業務に関する謝金支払い求人の対応について」という資料2(後述)と記載された紙を一枚渡され、「埼玉県としても初日に丁寧に説明するべきであったのはごめんだけど、そもそもこれは雇用締結する”労働者”としては扱わない謝金支払いの求人であることを明示しなかった看護協会が悪いから文句ならそちらに(意訳)」という説明。(ちなみに明示はされており、割増賃金や補償がないことを書いていなかったのは埼玉県)
しかしそもそも資料2というものの出典が記載されていないし(非公式なのではと思った)ここまで来て引き下がるかよという気持ちにもなっていたし、大本である厚労省の文書を確認する必要があったので、この謎を解明すべく、我々はアマゾンの奥地へと向かった・・・
資料2の大本は【新型コロナウイルス感染症に係るワクチン接種人材確保】が目的であることが分かった。これは政府が21年7月末までに高齢者のワクチン接種完了を目指したものの、看護師不足が叫ばれており、それを解消するための切り札となる潜在看護師の就業支援として、支給要件を満たした看護師に就業準備金を支給すると厚労省が決めたもの。
資料が添付できず分かりづらくてすまんだけど。
都道府県ナースセンター以外の職業紹介や直接申し込みにより雇用された場合や、自治体において謝金対応としている募集への就業も就業準備金支給の対象に含めるとした。(そして本来謝金支払い求人は無料職業紹介事業の対象ではないが、緊急だから掲載してよいとなった)
ワクチン接種のための潜在看護職等のさらなる活用について(厚生労働省医政局看護課):準備金支給の対象についてはeナースセンター(都道府県看護協会が運営する無料職業紹介サイト)への登録及び必要な研修の受講を要件としているが、それ以外の職業紹介や直接申し込みによる雇用の場合、自治体において謝金対応している募集も対象とする。謝金対応は本来無料職業紹介事業の対象外だが緊急的なので、看護師確保事業として必要な情報提供の支援をしてねという文書
ワクチン接種業務に関する看護職確保のさらなる推進について(交易社団法人日本看護協会):厚労省からの通知を受けて、自治体からの求人では謝金支払い求人を希望するところが多かったことから、厚生労働省医政局看護課との検討の結果、無料職業紹介事業とは別の扱いとして対応することとなったのでそれぞれうまくやってねという文書
資料2は、緊急的な看護師不足を解消しワクチン接種を完了させるために潜在看護師に就業準備金を支払うことを決め、広く看護師を集めるためにeナースセンターでは労働契約ではない求人であっても扱うことになったからこのように対応しようねという資料だった。
ちなみに資料2と合わせて上記関連資料も追加で労働基準監督署へ提出した。
資料2ってあくまでも準備金支給(ワクチン接種の看護師確保)のためなら謝金支払い求人を取り扱ってもよいということのみであって、実態として労働者に見える環境であっても労働者として取り扱わなくてよいとは一言も言ってない。((特大フォント))
埼玉県の言い分はこうであった「これは給与ではなく謝金だし、命令ではなくあくまでも依頼で、依頼したら来てくれただけ(意訳)」ま、そりゃあそう言うしかないだろうよ。
ではそもそも有償ボランティアとはなんぞやということでまたしても我々はアマゾンの奥地へと向かった。
こういうものを見つけた。ちょっと脱線しているので、経過が見たい方は読み飛ばして欲しい。
「有償ボランティア」 は労働者か?ー活動実態と意識の分析から
労働政策レポート No.3「有償ボランティア」という働き方─その考え方と実態─(第2章 有償ボランティアをめぐる研究と議論の整理)
『有給職員と仕事内容が近づいてくると, 内在的意識が有給職員に近くなる可能性がある。 このように外形的にも内在的な意識においても有償ボランティアが有給職員に近い場合には, 労働者として扱うことが望まれよう。』(小野,「有償ボランティア」は労働者か?ー活動実態と意識の分析から,日本労働研究雑誌,2007)ですよ、聞こえますか。
『ボランティアについて明確な定義を行うことは難しいが、一般的には「自発的な意志に基づき他人や社会に貢献する行為」を指してボランティア活動と言われており、活動の性格として、「自主性(主体性)」、「社会性(連帯性)」、「無償性(無給性)」等があげられる。(厚生労働省社会・援護局地域福祉課)s1203-5e_0001.pdf (mhlw.go.jp)』
そもそも求人サイトを介して求人募集していたんだし、お金欲しさに応募しているところから利他的でないことは明白であり利己的でしかないです。(特大フォント)
給与ではないと言うが所得は所得だし、こちとら「給与所得者の扶養控除等申告書」を提出して所得税が引かれており、税務署には「給与」として扱われる。
「流山裁判」の話も読んでみたが、時給自体も一般的なワクチン求人と遜色なく、単純なありがとう代というには高時給で対価としての性格が強く、専門性の高さからも請け負って働いていたと言えるだろうと考えている。
また、看護師の他に医師や案内スタッフもいたが看護師を除く全員が労働者扱い(みんなは派遣)されていて、看護師だけがこれだけの給与を貰っていて同様にシフト制で働いていて有償ボランティアと言い張るには無理があるのではないかと感じる(賠償責任保険に加入しており、何かあれば埼玉県が対応することになっていた)
長くなりそうなのでアマゾン話はこの辺で。
監督官「県職員との話し合いで(ワイが)言っていたという回答と同じ内容だった」
1度目の聴取で書類を請求していたようでそれを提出してもらったとのことで、それを元に改めて上に照会して法違反があるかどうかを調べる。
監察官「柱は労働者性が認められるか・割増賃金の適用となるか(変形労働時間制の概念が埼玉県に存在するか)・休業手当の対象となるか(労働者性があるなら)になる」
埼玉県「会計年度任用職員制度を適用すると行政職の中で一番給与安くなるけどいいの?」という話も出たらしい。
良い訳ねえだろうよ遡って労働条件の切り下げをするの?すごくない?まじアクロバティックなんだけど・・・
監督官曰く「遡及して返還するというのは聞いたことがないし、それこそ最初の求人情報と異なるだろうってトラブルになるのは明白なのであり得ないとは思うけど」「埼玉県には埼玉県の決まりがあるんだろうけど、そんなことこっちは知らんし・・・労務管理を徹底してとしか(意訳)」と仰ってました。
ちなみに会計年度任用職員でも同額くらいで出てた自治体はあったので、給与自体は設定できるはずですね。
○野澤企画官 看護師派遣を行う派遣事業者に聞き取りをしたところ、時給で大体2,000円から2,500円が相場でした。~中略~ 接種会場の設営等にかかる費用については、菅総理も申し上げている通り、国で100%措置することにしているため、自治体は、相場と比べて遜色ない水準で雇っているのではないかと考えています。以上です。
○松本委員 遜色ないのではなくて、やはり、もう少し手当を考えたほうがよろしいかと思います。と申しますのが、普段の仕事の時給と比較しても、2,200円は決してそんなにいいわけではないのです。非常に短時間の仕事だと思うので、やはりある程度の手当は、危険手当的な意味も含めて、もう少しお考えになったほうがいいのではないかと、私は思います。
声に出して読みたい日本語〜!私もそう思うよ!??!?松本委員に同意同意!!!
案内スタッフ1500円/h、会場ディレクターで30000円/dとかで出てたんですよ?それでどうして実働が多い看護師が2000円台?割に合わない。
医師が20000円/h出ていたことも考えて、準備して打って観察する看護師の4000円/hは妥当だろう、じゃなかったら何のために頑張って資格取ったんや・・・
はじめに、厚労省や自治体とのやり取りになるのでめちゃくちゃ時間かかってしまってごめんやでとのことだった。本来企業とのやり取りならこんなに時間は要さないのだとか。
以前に柱になると伝えられていた①労働者性が認められるか、②割増賃金の適用となるか、③休業手当の対象となるかの報告。
③については難しいだろうと思っていたのでふむふむやはりという感じ。時短勤務は本意ではないので悔しいけど。
これらの違反点をまとめて労務管理しっかりしてね的な感じで埼玉県宛へ交付する予定と。
一般的には、違反を認め是正してもらうという流れになるそうなのだが、そんなに素直に動くのだろうか、ちゃんと更生してくれよな・・・と祈っていた。
県で協議中との連絡。期間中どういう働き方だったのかという聞き取りだった。
業務に関して具体的な指示があったのかとか、シフトはどういった決め方だったのかとか。上からの指示があって働いていたかどうかとかを見極めるためかなと。
監督官「クッソ時間かかったのにごめんだけど(n回目)、厚生省の労働局とも話し合いをして労働者にあたるかを検討してきたし指導できそうって方向でやってきたけど、結論労働者に当たらなかった(意訳)」
は?どゆこと?イケそうみたいな方向はどうした。
アクロバティックに大技決めたかと思いきや着地失敗かよ。驚きで複雑骨折。
驚きで詳しい理由を問い詰められなかったが、、一般の仕事とは異なり特殊だからゴニョゴニョみたいな感じの言い分。厚労省パワープレイすぎ。
労基言いくるめた厚労省の担当者、俺たちの前に出てきて説明して。
誰があの時期に12人で1300人(接種者は5人)打ったと思ってんの???段々呂律回らなくなるんだぞ・・・
労基の担当者は大仕事した結果がこれでマジ時間返せよ〜と思ってるかもしれないが、それはこっちも同じだし期待した分ショックもでかい。
まさに今回の発端がここ。契約書や労働条件通知書は自分が労働者だと認めてくれる紙切れ(pdf)を大切に保管。書いてあることと違ったらその都度確認!それはあなたが持つ権利です。
選挙行こう(飛躍)
マジで大切。今回のように力になってくれない、メールも読んでくれない都道府県議会議員があなたの町にもいます。弁護士でホームページに労働者の味方とか書いておきながら労働者のメールをシカトするおじさん。労働者の権利を守る委員会みたいなのに入っているのにその手のことは分からんので力になれませんと返信してきたおばさん。自分が持つ権利は全部使おう。風が吹けば桶屋が儲かる的なあれで、回り回って自分に影響があるかもしれないぞ。
続き書いたよ
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私は最低賃金+40円・手取り9万8千円で働く非正規図書館員です。図書館の今を知り、未来のために署名をいただけませんか?
Twitterでバズってたこれ、読んだらすごくもやもやして、賛同できなかったんだよね。
ちな自分は正規雇用の図書館職員だよ。年収600万くらいかな。
でも非正規雇用はみんなそうだし、法律が決めてることだからね。
まあ、年数だけで雇止めになるのはよくないよね。
でもそれは図書館員に限った話じゃなくて、全ての非正規雇用にあてはまることだよね。
非正規図書館員の勤務時間を仮に7(時間)×18(日)=126(時間)とすると、時間給2000円でひと月に252000円。色々な税金が引かれることを考えると、手取りがおよそ20万。これは一人で自立して生活するための最低ラインだと考えます。
うーん???手取りが約20万貰えることから逆算して最低賃金2,000円?
でもそれって非正規雇用の人みんなそうだし、正規雇用でも手取り20万貰えない人いるよね。
パートタイムの非正規図書館員は、何十年と図書館に勤めても退職金は一円も貰えません。ですがパートタイムといっても実態は、フルタイム=7時間45分から少し減らされた7時間30分や、7時間で働いています。
でもそれはそういう条件で合意した非正規雇用であって、パートタイムにして柔軟な雇用で満足している人もたくさんいるよ。
非正規職員んである限り、7時間45分働いても時間給清算だし、その15分って重要?
サービス残業や持ち帰り仕事は、それをさせる雇用主が悪いと思うよ。
そういうことをさせない(特に非正規職員には)図書館もいっぱいあると思うよ。
それに対し一銭も報いないというのは、金銭面の不公平はもちろん、何十年をかけて行ってきた仕事を否定されることに他なりません。
いや仮にそうだとしても、時間外労働はそれをさせる雇用主が悪いんだよね。
正規雇用でもブラックなとこは時間外労働に残業代つかないしさ。。
ちょっとよくわからないね。。これまでの話と図書館の仕事って何か関係あった?
非正規雇用みんなにあてはまる話だし、時間外労働させる雇用主が(ry
利用者により良いサービスを提供するためには、図書館員の能力向上が不可欠です。そのために無料で受けられる研修の充実が必要と考えます。
また、無資格でも数十年図書館に勤め、有資格者に劣らぬ知識と経験を持つ方がたくさんいらっしゃいます。経験により一部単位を免除。資格取得の全額補助により、当人の負担が減り、専門的知識を深められます。
まあ資格取得や研修での自己研鑽はみなすべからく大事だけど、うちは非正規職員じゃなくて正規職員が受けるよ。で正規職員が非正規職員を指導する。
正規職員がいないところだと非正規職員が研修を受けるかもしれないけれど、それは同じ館種でも現場によって様々だから、一般化しづらいと思う。
”全国の図書館員の生活”とか主語が大きいよ。図書館員は非正規職員しかいないと思ってる??
あとなんで図書館員に限定するの?今まで書いてあったことは全ての非正規雇用の人間にあてはまることだよね。
図書館員以外の非正規雇用の人間よりも図書館員が優先して待遇改善される理由は何?全ての非正規雇用の待遇改善ではいけないの?
今がどん底。動かなければこれ以上ひどくなるかもしれません。私たちを助けてください。そして一緒に図書館の、子どもたちの未来を守っていきましょう。
このあとすごい長文続いてたけど全然関係ない話だったよ。ただの政治批判。読む時間無駄にしたと思うくらい。
手取り9万8千円は可哀そうだしセンセーショナルだけど、言ってることは自分のやりたい仕事をしながら月給20万貰いたい!じゃないの?
自分は正規雇用の図書館員だけど、正直図書館業務だけで月給20万は貰えないと思うよ。
税金で賄うサービスは警察や消防とか他にもライフラインとして重要なものがいっぱいあって、図書館はどうしても優先順位が低い。
少ないコストでいかに効率的に運営するかが優先されるのは仕方ないことなんだよね。
大学図書館は財源として学費があるからまだマシで、だからきちんと正規雇用されるよね。
そういう図書館でも非正規職員は雇用されていて、それはやっぱり事務補助なんだよ。
事務補助で雇用される非正規職員が正規職員と同等の給与を貰うことは難しいよね。だって同一労働じゃないからね。
そういう具体的な課題を検討していかないと、解決することは難しいし、図書館員だからという根拠はほぼないので、全ての非正規雇用の待遇改善を求めていくのが落としどころじゃないかな。
こうやって、意味の分からない主張をすることは悪影響すらあると思う。自分は読んでてすごくイライラしたし。
それでさ、これは正規雇用の座にありついた人間が言うと酷いことかもしれないけれど、図書館の仕事がしたいからって新卒で非正規職員になるのはほんとやめたほうが良いよ。
誰も幸せになれない。
司書以外にも芸能人や漫画家みたいに、なりたくてもなれない職業は珍しくないよね。
正規雇用の司書はむしろ、ほとんどが公務員試験だからすごく公平に就職機会が与えられている方で、それを掴めなかったなら、すっぱりと諦めることも時には必要だと思う。
自分も正規雇用につくまで必死に努力したし、本当に少ない椅子しかないから。
図書館で働きたいからと非正規職員になって、それでお金が欲しいというのは、生活するために夢をあきらめた人から見たらわがままに見えてしまう。
試合のレベルもあがって、視聴者も楽しめるだろうし、県同士の戦いであることを強く打ち出すことで、さらに盛り上がると思う。
さらに言うなら、部活動自体も学校単位で実施するのを辞めて、県ないし地域単位で実施すればよいと思う。
教員希望者の減少は、もうのっぴきならない状態まで迫っているのだ。
部活動を学校単位でなく地域単位で実施することで、それに関わる教員を減らすことができるようになる。
実際、地方大会では複数の高校がまとまった合同チームがあるので、そのイメージ。
大会のときだけ合同するのではなく、普段の練習から一緒にチームとして活動する。
高校なら県単位で、土休日に月何回か集まる他は、リモート指導などを併用すべきか。
とにかく、教員希望者の減少は、部活動による大幅な時間外労働(なのに残業代が出ない)が大きな要因になっているのは間違いない。
いかにして、部活動を効率的に運営していくかを考えなくては、いつか「負担軽減のため、部活動は廃止!」となる日が来てもおかしくない。
授業も部活動も、同じ内容を各学校でバラバラに展開するのではなく、配信や合同により効率的に実施することを考えないといけない。
ちなみに、授業の課外活動バージョンが「塾」であるなら、体育の課外活動バージョンは「部活動」でなく「民間スポーツクラブ」であるべきな気がする。
部活動の合同化に加えて、実施者が教員以外(民間スポーツクラブ)になれば、さらに負担は軽減できる。
教員の片手間な指導(そもそも、教員はスポーツ指導が本業ではないはずだ)より、民間のプロ指導員が教えた方が、子供たちにとっても意義のある活動ができるだろう。
先の甲子園の話だって、学校対抗でなく、民間スポーツクラブ対抗にしたって良いはずだ。
それに、例えばサッカーのように、プロ球団が学生チームを持つみたいな方法も考えられるはず。
そうそう、ほとんどのスポーツが、学生をプロ化させる手間を学校にぶん投げてしまっているのは本当に良くないことだ。
これは野球に限らずだが、今の部活動は、プロスポーツが負担すべき手間を肩代わりしてしまっていて、その意味では公益の私物化とも言えると思う。
興行利益を以て、プロチーム自体が自腹で育成団体を経営し、学校及び教員の本来的でない負担を減らすことが社会的責務だろう。
そのためにもまずは、甲子園など部活動の大会に、学校以外の団体(民間スポーツクラブ等)が参加できるようにしてほしい。
そうすれば、学校の枠に縛られず、個々の学校よりもさらなる強いチームが誕生して、スポーツ団体にとっても有益だろう。
学校単位での大会参加が困難になるので、大会を目標とした、「名監督」による何時間もの指導みたいなものはなくなる。
そうすれば、部活動はサークルのように緩い活動となり、教員の負担は減る。
よって、教員の部活動負担を減らすためには、プロスポーツ側の育成団体義務化と、大会への学校外団体の参加許容が有効だと思う。
また、大会参加を目指すガチ部活動員は民間スポーツクラブへ、そうでない部活動員はゆるふわサークル化へと、子供たちにとっても選択肢が増えるので喜ばしいことではないかと思う。
私も、ガチ部活動を求めていない子供だった(軽く身体を動かしたかっただけ)ので、学校の部活動が大会参加を目指さなくなるのは、個人的な基準でも妥当だと思う。
ただマジで、はてなー(ブクマカ)はスノッブではなく、ザマァ系に出てきそうなテンプレモンスターDQNになったな
それが知能やメンタルの不調が原因なのか、どちらにも問題は無いが分かってて開き直ってる真性のフリーライダーなのかは知らんが、
ブクマカやブクマカを兼ねてそうな増田のモンスターDQNぶりはともかく、権利・義務は権利・義務なので書いておきますね
→ たまーに、バイトや派遣だと育休使えないとか言ってるアホがいるけどバイト・派遣でも使えるのでちゃんと使ってください
ハラスメント指導がなされている世の中でまだ生きてるか知らんけど、
意識低い採用担当者が、結婚や出産の予定を聞いちゃったりしてたのはこのため
(まぁハラスメント採用担当が生きていても知らん顔で『予定無い』って言ってフツーに産休とりましょう。裁判で勝てます)
(1)産前・産後休業(法第65条第1項及び第2項)
産前6週間(多胎妊娠の場合は14週間)<いずれも女性が請求した場合に限ります>
産後は8週間
(ただし、産後6週間を経過後に、女性本人が請求し、医師が支障ないと認めた業務については、就業させることはさしつかえありません。)
妊娠中の女性が請求した場合には、他の軽易な業務に転換させなければなりません。
妊産婦等を妊娠、出産、哺育等に有害な業務に就かせることはできません。
(4)妊産婦に対する変形労働時間制の適用制限(法第66条第1項)
変形労働時間制がとられる場合であっても、妊産婦が請求した場合には、1日及び1週間の法定時間を超えて労働させることはできません。
(5)妊産婦の時間外労働、休日労働、深夜業の制限(法第66条第2項及び第3項)
妊産婦が請求した場合には、時間外労働、休日労働、又は深夜業をさせることはできません。
生後満1年に達しない生児を育てる女性は、1日2回各々少なくとも30分の育児時間を請求することができます。
(7)罰則(法第119条)
(3)妊娠・出産等を理由とする不利益取扱いの禁止(法第9条)
事業主は、女性労働者が妊娠・出産・産前産後休業の取得、妊娠中の時差通勤など男女雇用機会均等法による母性健康管理措置や深夜業免除など労働基準法による母性保護措置を受けたことなどを理由として、解雇その他不利益取扱いをしてはなりません。
※ 不利益な取り扱いと考えられる例
○ 解雇すること
○ 期間を定めて雇用される者について、契約の更新をしないこと
○ あらかじめ契約の更新回数の上限が明示されている場合に、当該回数を引き下げること
○ 退職又は正社員をパートタイム労働者等の非正規社員とするような労働契約内容の変更の強要を行うこと
○ 降格させること
○ 不利益な自宅待機を命ずること
→ 世の中はPC起動時間や退室時間で就業管理していて業務時間内に仕事が終わらない=マネージメント能力不足っていう
その抜け穴的にコロナのお家時間も追い討ち掛けて自宅で無限労働(VPN切ってると計測しない)みたいなノリがあるのに
ブクマカやブクマカ兼ねてそうな増田は違う宇宙を生きてるのかな?って思う
まぁ運送屋さんはめちゃくちゃノルマがきついって聞くからそっち方面の話か?でもだとしたら産休で揉めないよな・・・?
○ 36協定
そもそも36協定が締結されていない場合は「1日8時間、週40時間」の法定労働時間を超えて働かせることができません(労働基準法違反)。
36協定が締結されている場合であっても、原則月45時間、年360時間が残業が上限です。
36協定が特別条項付きだった場合も、年720時間以内が残業時間の上限であることに加え、45時間を超えて残業させても良いのは1年につき6か月までとされています。また、2~6ヶ月のどの期間をとっても残業時間の平均が80時間以内におさまるようにしなければなりません。
○ 業務上の必要性がない場合
「この人気に入らないから残業させよう」とか、「皆残業しているのだから、あなたも残業しなさい」といった理由で残業を強制することはできません。
○ 労働者の健康や私生活に影響を及ぼすような場合
某記事で、とある県では、小学校の修学旅行がそもそも無いのだと知った。
それなら他県でも、修学旅行が無くても良い気がする。
というか、そもそも教員に多大な負担をかけてまで、修学旅行は実施する必要があるのかという問題もある。
修学旅行を実施すると、教員は自宅を空けなくてはいけない。家庭を持つ女性教員にとっては特に悩ましい問題だろう。
部活動や修学旅行といった教員の時間外労働を必要とする校内行事は、教員に負担を強いる=志望者を減少させる可能性があってでも必要なのか、そろそろ考え直すべきに思う。
それに正直、うちの子が旅行行くなら、家族で行けばいいやと思ってるわけ。
それより、教員志望者が減って、十分なレベルの授業が受けられなくなる方が脅威。
教育を受ける方も、何が本当に必要なサービスなのかを規定して、それをより充実した形で受けられるようにした方が良いように思う。
ワイくんはZabbixやその他監視ソリューションやTwilioや在宅勤務ってなんのためにあるのって話題好きくない
ギリ医者ならまぁ
正直、医者も厨二病乙と思わんでもないが公的な病院は宿直勤務があるからな
医師の時間外労働上限を適用して、2024年までにすべての医療機関で960時間以下の時間外労働を目指すみたいなのもあるけど、
それと同時に特例のケースは年間1860時間までOKとか言ってるからな
仕事命というのではなく、子育てそのものを忌避するのが当然であり幸福に繋がると考える男性は結構いる。子供が泣いていても素知らぬ顔で過ごす男親を見たことはあるだろう。彼らの中にはその親やシンセキ、大学の先輩や仕事仲間などを通じて、いかに子供と関わらずにいられるか、特に新生児など最も手間のかかる時期を回避できるかを学ぶ。残業が1番楽な回避方法なのはいうまでもないね。接遇とかもそうだ。
家に帰っても妻の冷たい目を回避して、子供の鳴き声をいかに脳内からシャットダウンするかを色々な方法で学んでいる。
世の中の女性にはなんだそりゃかもだが、地域ごとにそういう文化が根付く例もある。
時代に逆行しているが、むしろ近年の育児パパは異常なんだよ。あっても一部の回避パパがパフォーマンスとして形だけ参加しているのが殆どかな。
前に製菓業界の管理部門にいたからちょっと書いてみる。念のため少しフェイク入れてます。
製菓業界は職人の世界なんで、残業という概念が基本的に存在しなかった。練習するにしても、新作作るのにしても、店閉めてから取り掛かるしかないから。でもそれは自分の腕を磨くためでもあるから、普通だったんだよな。でも店が大きくなるとそうはいかなくなるし、時代的にもそれを残業とみなすようになってきた。
だから基本的には、退勤のタイムカードを押してから仕事することになってしまう。店長とか上の人間がそれをやるから、下の者もやらざるを得ない。人事側としてもある程度それを黙認してた。
で、俺がいた会社も割と昔からある大きい企業だったんだけど、ある日残業させ過ぎて従業員が仕事中に倒れたんだよ。救急車で運ばれてそのまま入院。それで体に後遺症が残った。そこから労働基準監督署の監査も入り、色々と今までのサービス残業の実態が明らかになった。その倒れた人も勤怠上は残業少なかったんだけど、部屋の入退室履歴や監視カメラ等で、実際は数百時間残業してたことがわかった。でもそんなのみんなやってたんだよ。店に寝泊まりしてる人も普通にいたしさ。
で、最終的にはこのことが新聞で報道された。でもさ、その人が入院したとか後遺症を負ったとかそんな話は載らなかったんだよ。単に、残業代未払い発覚、としか書かれてなかった。
残念ながら俺は下っ端だったからその理由はちゃんとは分からなかったが、一つの理由として労働監督署に改善する姿勢を真摯に見せることによって、報道を控えることに成功したのはあると思う。全店舗で勤務時間を監視する新システム導入、社内規定改正などかなりがんばったからな。
実際、報道される日は会社として把握していたし、いつマスコミに伝えるかも知らせてくれてたんじゃないかな。報道される早朝に朝刊チェックして、詳細が書かれてないことをトップの人たちに伝えたら、ホッとしてたの覚えてるよ。マスコミに詳細がリークされてたら、店のブランドに傷つくからな。
ただ、倒れた人にはどうやって口止めしたのかは知らないんだよな。補償するから口外しないとか、弁護士交えて何か取引があったのかもしれない。
エス・コヤマのところは、ちょっと色々とやり過ぎたんだと思う。残業時間があまりにも長すぎるし、2018年に是正勧告受けた時点で改善すべきだった。さっき書いたように労基署は改善する姿勢を見せれば、割と一度は待ってくれるんだよ。
あとさ、店によっては違うとは思うけど、この業界はパワハラも普通にあると思うよ。だってさ、なんの圧力もないのに数百時間も残業すると思うか?罵詈雑言なんて普通、脅しも当然あるよ。所によっては、暴力もあるんじゃないのか?少なくとも俺のいたところではあった。エス・コヤマがどうだったかは分からないけど、割と業界ではパワハラは普通だと思う。