はてなキーワード: 夢物語とは
2年前自分の不注意でトラブルを起こし年収の半分の額の金を失った。
診断受けてないがなんでもかんでも先延ばしするし家はゴミ屋敷だし多分発達障害だと思う。
金を失ってから生きる気力を無くした。
何やっても楽しいとか思えず、時折発作みたいな感じで過呼吸みたいになる。
心療内科には3回かかった。
精神診断?なんか絵描いたりとか、やらされた。
彼女と会えない寂しさと
統合失調症の二軍みたいな状況っていうのかな
なんか被害妄想が凄くて
彼女に当たり散らかして別れて
そこから通院するようになった。
今思うともっと早く通院してれば良かったのかもしれないけど
早期に通っていても何も変わらなかったかもしれない。
ちなみに女性と付き合った事があるのはその1回だけで、
俺は今も童貞。
それでセックス恐怖症になって
そういうことはもうしたくないって言われた。
別にそれはそれでいいっていうか仕方ない事なんだけど
元彼は彼女とセックスしていて自分はセックスしていないというのは
嫉妬心がえげつなくて、今も鬱屈している要因の一つなのかもしれない。
それからは人を好きになるのが怖くて
女性を徹底的に避けた。
アイドルとか声優とか今だとvtuberとかも徹底的に避けた。
多分4回くらいは音信不通になった。
金を失った後、当時の友人と連絡取っていたんだけど、
2ヶ月くらいたった時に、「まだ落ち込んでるの?」と言われて
他の友人とも一切連絡取らなくなった。
何のとりえもない。
年収も200万台。
e-sports系のゲームが好きだけどめちゃくちゃやってたのにめちゃくちゃ下手くそ。
そんな自分でも唯一自慢出来ることがある。
それは仕事が楽な事。
だからこんなボロボロメンタルの状況でも仕事を辞めずに済んでる。
この前家の鍵を失くして家に入れなくなった。
不動産屋が次の日開けてくれたんだけど、
それでなんとなくマンガ読んでたんだけど
なんか読んでたら
人を好きになりたいとか
人に好かれたいとか
そして何よりもメンタル面で絶望的過ぎて余計に抑うつが加速する。
今の内、みたいな感じが。焦りに近いか。
というか何もできない
そこでめちゃくちゃ楽しいとか感じるのが怖い。
金なくしてなければこれをあと十何回体験できるんだなとか
そういうのが怖すぎて何もする気にならない。
人生が何も楽しくない。
発達障害の診断とか、後回し癖治すとか
そういうのもやりたくない。
なんでもう少し早くやっとけば金を失わずに済んだのに
としか思えず嫌気がさす。
誰かに助けてもらいたい。
でもそれでもうまくはいかないと思う。
そのレベルじゃないと多分無理。
というか恋仲じゃないにしても
友達でも何でもそうだけど
誰も助けようとはしない。
当たり前。
なんかもう死んでしまいたい。
生きていてもいい事が無い。
打開策が無い。
誰かに助けて欲しい。
助けて。
話題になっていることを知り読んだ。
まず話を始める前に女性だけの街の最大の問題点は労働が男性基準であることへ対し、深い理解と高い見識を示してくれた方々へ最大級の感謝と敬意を表したいと思います。
私はこの上記の増田を書いた者です。
今思えば短絡的にインパクトを重視して荒い言葉で問題提起してしまったことに反省の念を覚えますが、言葉遣いではなくエントリの本質を捉え重視しリアクションをしてくれた方々の深い理解と高い見識は先人の苦労の成果であり、後の世代による日本社会の進歩へ期待感を滲ませるものであり、皆様のような方々が進歩的社会を作るのだと評価できるのではないでしょうか。
さて本題です。
大阪市大正区の中村工業㈱の安全衛生違反が話題となっています1つの問いかけをしましょう。
皆さんのリアクションは大まかに私とそこまで変わらないのではないでしょうか?
私は中村工業㈱の現場へ対して「男女性差以前の安全衛生上の問題であり老若男女問わず不安全な現場で働きたいと思う者は少ないだろう」とリアクションします。
ここで考えなければならないのは「なぜ中村工業㈱はこんな感じの現場になってしまったのか?」です。そしてその答えは皆さんご存知でしょう。
「中村工業㈱には従業員の心身の屈強さがより良い仕事へ通ずるという文化があるから」だと思われます。
その文化のほどはアップロードされていた写真などから十分に察することが出来ますね。
しかし「心身の屈強さがより良い仕事へ通ずる」というのはほとんどの場合は誤りです。
「心身の健康さがより良い仕事へ通ずる」のは間違いありませんが、屈強さは世に存在する大半の仕事ではあまり関係ないのです。屈強さが真に必要なのは保安などほんのひと握りです。
中村工業㈱の業態でより良い仕事とはより良い技術の実現であり、優秀な技術者を育てるか、より優秀な技術者をリクルートすることが中村工業㈱にとってより良い仕事へ通じるはずなのです。
中村工業㈱は技術者をリクルートする場合より多くの人が対象となれるよう「屈強じゃなくとも働ける仕事作り」をするべきなのです。
これは前回の労働の男性基準エントリでも最後に追記しましたが、心身が屈強な女性も存在するので肉体労働を心身が屈強な女性にさせるというのは同様の理由で誤りです。
消費者が求めるのは高い技術による安心安全な工業製品・建造物であって屈強な人材が造ったモノではありません。
そしてなおかつ、心身が屈強な女性の職業の選択の自由を奪いかねない主張は多くの人々が受け入れがたいものでしょう。
あなたが心身が屈強な女性の職業を決めてはならないのです。
より広い範囲の人材へリーチするため性別によらない、心身の屈強さによらず高い技術を実現できる道具が必要であり、中村工業㈱のように男性の屈強さの力押しによって業績をあげる経営はこれらかの時代は少子高齢化もあり屈強な人材の確保が目に見えて困難になることが見えているため持続可能な経営とは言えません。
そして中村工業㈱のような経営がベストプラクティスだと誤認されているからこそ心身の屈強さによらず高い技術を実現できる道具が生まれず、女だけの街の建造を阻害しているのです。
重く太っとい金属ワイヤーを老若男女が安全に高い精度で切断できる世の中であれば女だけの街建造は決して夢物語ではありません。
ついでとばかりに私の心の中の想いを吐き出させてください。
私は決してフェミニストではない!
私は真に男女問題を解決する案が無ければ、男女共同参画社会実現のための様々な方法論が正しいのか将来的にどう影響するのかわからない!
私は少子高齢化を解決する方法がわからなければ育児問題の解法を主張することもできない!
どうやればすべての女性の辛さを軽減できるのかわからないし、どうしたらすべての男性の苦しみを軽減できるのかわからないんだ!
でも、それでも私はすべての人々が今よりもほんの少しだけ楽になることを今でも諦めきれない。
その方法をずっと考えていて数年前にやっと思い付いたのが「労働の男性基準の是正」なんだ。
私はたかがこんなことを思い付くまでに十数年掛かるほど愚かで無見識で非才。
私は決してフェミニストではない。私は単に私の夢見た世界を諦めきれないだけのワガママな未熟な大人です。
備忘録というか、今の自分の追い込まれた状況に納得がいかないというか、今何が起きているのかは分かっているが、それに感情がイマイチ付いてきてないので頭の整理がてら書いていく。文章を短く纏めるのが苦手なのでダラダラと記述してしまうと思う。先に謝る、すまん。
新卒で入社してから今年で三年目になる。私は、それなりに大きな企業のグループ会社で分析機器装置の開発を担当している。
競合他社は外資、日本のS社あたり。業界のシェアが高いなどと宣っているが、実態はニッチすぎる業界に色々と手を広げ、そこでシェアを取ってるだけで昔とった杵柄で回し続けてるだけ。新規研究開発をする余力もなく、起死回生として、手広く広げた技術をドッキングさせたら美味しいものが出来るんじゃないか!と迷走しているのが悲しき現実だ。
この迷走ドッキング装置に、色んな人がお見舞い(意訳)されている。ざっくり言うとA, B, Cという三つの分析機構を、横並びにンァーーーとくっつけた代物である。これを、取引先(海外)と共同で開発している。日本側の開発チームでは、三つの機構がそれぞれ分裂していて、さらにその中で担当部分が分岐している。それぞれの独立した開発のノウハウ、治験がある人たちを寄せ集めさえすれば上手くいく。カレーにカツ乗せたら美味しいんちゃう?そんな考えで装置を作ろうとしたであろう上に殺意を覚える。そんな夢物語からはビンタをしてでも目を覚ましてほしい。だが今目が覚めたところで、開発ストップにはならないのだ。悲しいね。
入社してから、この迷走ドッキング装置の開発担当になってしまった同期の瞳からは、早々に光が失われた。会うたびにみんなの目が死んでいく。ギャグ漫画日和のOP現象だ。
そんな同期の屍を横目に、私は入社してからずっと、前述のCにあたる分析機器の開発業務を担当してた。だが、分散してしまった開発技術を集約させる、という意味のわからない理由で、隣の部署に異動することになった。(とどのつまり、本迷走ドッキング装置の開発が終わらないから持てるマンパワー全部投入したかっただけである)
異動はもちろん、私の上司、先輩方含め全員である。なのに、何故か私だけ、前部署で開発担当していた技術・装置の案件から離れ、一人全く別のBの開発装置の業務をすることになった。
これを知らされたのが3月の半ば。
その時点で辞めたくなったがぐっと堪えた。
そして、4月1日から異動になったのだが、その時点で、新しい上司から私が開発を引き継ぐ担当案件の教育資料がないことを教えられた。というか、そもそも今開発で、何をしなきゃいかないのか?がまとまっていないらしい。前任者が飛びまくり、引き継ぎ資料が作られていないことが原因らしい。
WHY?まず、私はその時点で目が点になった。
そもそも、私は全くBの装置開発のことを知らない。開発の進め方、はもちろん、その前提として不可欠になるもっと基礎の部分からである。一般的に、どういう機構をもつのか?どういったものを対象に測定するのか?その上で、この迷走ドッキング装置では何を改善しなきゃいけないのか?それすら、全く分からない状況で、引き継ぎの資料すらないので、誰が、何をしていて、いつまでに何をしなきゃいけないのかが全く見えてこない開発の担当をしなければならないのだ。
普通は、元々Bの機構の開発をしていた人が、この闇鍋案件を巻き取り、新しく入った私とコンバートしつつ教育しつつになるのが望ましいはずだ。というか、今までいた部署ではそういった教育をしていた。同じ会社なのに、どうして隣の部署になるだけで教育体系がこうも変わってしまうのだろう?
そんな疑問を抱えつつも、新配属先の上司(V6の長野くん似)は優しい人で、聞いたら答えてくれる方だったから救いだと、そう思っていたのである。6日目までは。
同期から気をつけてね、と言われていたプロジェクトリーダー(PL)のおじさま。彼の毒牙が、1週間経過した時点で私に向いたのである。
上記において、A,B,Cの機構にそれぞれ独立して開発を進めている、と記述した。具体的に言うと、Aの機構の開発は、A-1, A-2,…… と細分化して開発担当案件が分かれる。A-1, A-2といった細分化されたチームごとに長野くんのポジションに当たる上司が存在し、その上にAの機構の統括をする上司がいる。そして、それらの上司のボスがPLおじさまなのだ。つまり、彼はA,B,Cのすべての開発案件を導く、そんなお方である。
コトは、木曜日の始業時に起こった。何故かPLおじさまから、私に直でメールが入っていた。CCには長野くん。普通、というか今までの部署で、PLから直接私に仕事が降ってくるといった経験はない。仕事とは、長野くんの位置に当たる上司から降りてくるものである。
何だろうか?引き継ぎのことについてだろうか?と首をかしげつつメールを開いた私は思わず絶句した。
そこには、PLおじさまが作った取引先(海外)へのプレゼン資料の叩き台と、いくつかの実験結果(実験方法、実験条件、実験者の情報はない。ただの結果のまとめ)が添付されていた。
文面は、以下であった。
「来週(取引先)と行う会議資料の叩き台作っておきました。今日中にすべてを理解して、パワポを修正し、月曜までに(取引先)含め関係者に展開してください。」
ん?これ?私が発表するの? え?来週のいつ開催されるのかも知らない会議を?私が……?
宇宙猫になった私は、PLおじさまに直接抗議する前に、長野くんにメールを入れた。私の頭の中にはまだ、仕事は一旦PLおじさまから各上司、そしてその下に振られるもの、という認識があったからだ。だからこそ、このPLおじさまの所業は、長野くんの知るところなのかを明らかにしたかった。分からないことは聞いてくださいね、と爽やかに言う長野くんの、うっかり伝達ミス(うっかりにしてはなかなかの鬼畜具合だが)を思いたかったのだ。
「僕もPLおじさまの指示にはびっくりしました。こちらにも一言無かったので……。でも折角の機会ですし英会話の練習だと思って、やってみてください!わからないことは教えます」
わからないことだらけに決まっとるやろがい!!!!!お前!?お前なんやその回答!!!舐めとんか!? 前任者からの引き継ぎねえってお前が言っただろ!? だから今私あんたから引き継ぎしてもろてるところやろ!?
つうかだから前任者の方も辞めたんちゃうん!?え!?やっぱり!!?これが原因で前任者やめてんの!?
PLおじさまはこうやって人を試す……?私の動き方を見て、使える人間か判断しようとしている……?
諸悪の根源はPLおじさまだった。
先方に展開した結果、そりゃそうやろな、としか言えない質問が来ていた。どういう実験条件、方法だったの? 私が知りたい。作成者の私に、降りてきてない情報なので盛り込みようがなかった。
明日、取引先との会議の前に、こちらの会議参加者の理解などをすり合わせるための会議をやるらしい。
長野くんに聞いたら、毎週、取引先と打ち合わせをし、その数時間前に、こちら側の合意確認の打ち合わせをしている、との回答をもらった。
そんなだから、飛ぶんじゃないですかね。
そう誰も言えなかったように、私も何も言えなかった。ただただ黙って、今は転職サイトを眺めている。開発の仕事は大変だけど、嫌いではなかった。けれど、今はおじさまの無茶振りのせいでやりたくない、嫌い、に傾きつつある。いつの間にか、私が(引き継ぎもままならない)担当する部品交換についての仕様書を作成する話になっていた。今月までに、PLおじさまの承認を得るところまでいかなければならないらしい。私の出ていない会議で決まったらしい。前の部署では、仕様書は長野くんクラス(か、あるいは勤続5〜7年目のポストの人がなれるポジション)の人が書くものだと教わった。ドッキング装置という泥船は、泥船故に人が足りず、異動したてで引き継ぎもままならない人間に書かせるものらしい。開発をしていて、まず設計者が確認するものが仕様書だと、私は前の上司から教わった。仕様書として一旦文書登録されてしまったら、滅多のことが起こらない限り、その変更は出来ない。なぜなら装置の性能を決める、設計としての目標たる「仕様」を示すものが「仕様書」だからだ。だからこそ、よく分かっている人か書くものであり、というより、よく分かっている人しか書けないもので、その書き方にも細かいルールがあるのだ。そういったお勉強も追々初めていかないとね、3年目になるから、と前部署の上司と話していたのが懐かしい。今の部署では、そのルールを蔑ろにしているがために、どこに何が書いてあるのかが分からず、膨大な文書を探すことに時間を費やす羽目になっている。担当者が抜けるだけで、今どういったことが問題になっていて、今後何をしなければならないのか?が分からなくなっている。「この人がいないと回らない!」が常態化している。
そうならないように、会社としてのルールの取り決めがあることを、私は前の部署で学んだ。開発の停滞は人も追い込む、だから何が必要か?といった教育が以前の部署では徹底してなされていた。この2年間で得た会社ルールと、仕事のやり方が、部署が異動するだけで全く違うものになってしまうと思ってなかった。
同期がみんな転職を口にしているのを、激務だしなぁ、と対岸の火事のように聞いていた。今、彼らの気持ちがとてもわかる。私達は辞めたいけど、辞められないフェーズにいる。入ってまだ1週間しか経っていないのに、一人抜けるだけで立ち行かない、この異常さを受け入れつつある。そんな自分が怖い。
どうか転職先は、こんなことがありませんように。
どこで出会ったんだろうっていうのは自分も気になって本人のブログ見たら、マッチングアプリだった。
今お付き合いしている方とは、マッチングアプリで知り合いました。当時はよく飲みに出かける独身の友達がいて、その友達もパートナーがいないことによる同じ悩みを抱えていたので、半分勢いで二人でアプリを始めました。
最初はメッセージのやり取りは正直暇つぶしのような感覚でしていました。けれどもデートのお誘いが増えてきていろんな人と会っていくうちに、どんな人が自分は好きなのか、一緒にいて心地よいと感じるのか、どんな話が合うのか等、自分のことを知る機会にもなり、なかなか良い人生経験になりました。その中で出会った彼と今お付き合いさせていただいてます。
暇つぶし程度にマッチングアプリやってデートの誘いが増えるとか
夢物語というか夢でもありえないというか。
やっぱり女って特権階級だよ。
うらやましい。
絵を描くのが好きだった。
話を作るのも好きだった。
感動した、好きだと僅かながら言って貰えることもあった。プロになりなよと友人たち人に言われた。
私は馬鹿だから真に受けとって、あわよくばプロになれたらな、なんて考えていた。23歳の独身女が現実から目を逸らした夢物語だった。
20卒で入った企業は適応障害になって1年で辞めて、新しい職場に入れたが1年経った今適応障害の症状が出始めて辞めたくて仕方がない。
田舎の中小企業で年間休日94日という求人詐欺の会社だ。唯一良いところは早く帰れるところ。
私は早く帰宅して絵を描き続けた。創作漫画も完成させた。ネットに投稿もしたし、応募もした。
バズったらどうしようなんて心配もしていたが、杞憂に終わった。かすりもしない。世間に私の漫画なんて求められてなかった。
褒めてくれるのは周りの友人と僅かながら届いたコメントだけ。
おかしいな、色んな人にプロになりなよと言われるぐらいのはずなのに。そう思いながらも私は徐々に現実が見えてきた。
メールアドレスに出版社からの不採用の通知が届いた。それを見てショックもうけたが、そりゃそうだとどこか納得してしまった。バズりもしない漫画なんて誰も求めないよな。私はいらないのだと実感した。
現実に戻ってきて鏡を見ると褒め言葉をそのまま受け取って勘違いした滑稽な女が映っていた。
1年間、絵を描くだけにあてたのだ。貴重な時間をドブに捨てたようなものだった。資格勉強もせず、なにも技術がない女がそこにはいた。
でも一人で生きていくにはあまりにも情けなくて初期装備すぎる24歳。
やりたいことを追い求めれるほどリスクに走る勇気もなけりゃ、割り切ることもできない。
やりたくない事だらけで人生詰みだ。
やりたくないのに生きていくために努力していくのがつらい。つらいけど努力しないと抜け出せない。
けどそこまでして生きたいとも思えない。かといって死ぬ勇気もない。クソみたいに中途半端だ。
寿命なんてもういらない。
今の世界の流れを見ると、罪もないロシア人ひとりひとりがつらい目に合うことで、そこで生じたヘイトが現ロシア政権に向かう、みたいな空気がある
高度に平和ボケした日本で、理想郷の平等社会を信じて価値観をアップデートしきっちゃった我々日本人として、なんだかそれはとても前時代的な行為のようで、価値観が揺らぐような焦燥を覚える
かつて我々の心にも存在した”差別”が再び勢力を取り戻している様子に、魔王の復活を目の当たりにしてるような気持ちになる
でも、なんだか忘れていたのだけどれど、そういえばこれが戦争だったな、という記憶もあった
戦争は駄目なこと、罪のない人々が傷つくから駄目なこと、我々はずっとそう習ってきたし、それを信じてきた
しかしそれは裏を返せば、「戦争になれば必ず誰か罪のない人は傷つくし、命のやり取りをするというのは当然そういうこと」という意味でもあったのだ、と気付く
ロシアの暴挙を許せば、必ず今後の世界でもウクライナの無辜の民が今経験しているようなことが起こり続ける
であれば、そのつらい目に合う人々をロシア人に転換することで、今後の世界を守ろうとするのもひとつの考えだろう
事態が変われば即座に命のやり取りに頭を切り替えられるヨーロッパ人はまさしくいくさ人で、平和ボケしてない民族はこうも即座に反差別の価値観を捨ててロシア人排斥に動けるのか、と、今目の当たりにしていて衝撃を受けている
増田自身は、純粋に差別はいけないこと、今後の世界は差別を捨てるほうに、マイノリティに負担を強いらないほうへ進んでいくんだと無邪気に信じていた
しかしそれは、当然今まで指摘する人もいたわけなのだが、世界が平和だから、マイノリティ許容できる体力があるからこその余裕であり、余裕がなくなれば自分たちの目の届く自分たちの仲間を守るために、その範囲外の人々にどこまでも厳しく当たれるのが、ヤハウェの民だった
田舎者の日本人は、よそ者は村八分で陰湿にいじめるメンタリティしか持ち合わせていなかったが、彼らは即座に命のやり取りに切り替えられるメンタリティだった
増田は心底恐ろしく感じているよ
反差別や融和、マイノリティなんて夢物語だったのか、と今はどこか懐かしさすら覚える
おそらく日本が攻められるようなことがあれば、一切の抵抗なんかできないだろうな、というのは今回痛感した
もうね、メンタリティが違い過ぎる
ロシア人排斥なんか、するのが正義だと言われたって、どうしてもできないよ
当の無辜のロシア人がその流れを許容すらしているのに、日本人がそれについていけないのは滑稽すぎるし、本当に駄目過ぎて愛おし過ぎて、間違いなく今後滅びゆく民なんだな、と感じた
[注意]
全ての人々の命が戦禍によって、人の手によって奪われることのないよう心から願っています。
既に**沖には**の**、推定**に登る被害が報告されています。
これを受けて日本国政府は非常事態宣言を発令し、全ての日本国民に避難命令を発令いたします。
直ちに**の攻撃を受けている地域から可能な限り離れてください。
繰り返します
ただ今避難命令を発令しました。少しでも安全な場所に逃げてください。隠れてください。ご自分の命を守る行動をとってください。
団体、あるいは個人の判断で抗戦することを政府は推奨致しません。
日本という資源に溢れる、価値ある島と資産が侵略者の手に落ちることが何を意味するのか。
今後の世界を考慮すれば、無抵抗で全ての所有物を差し出す行為は到底看過されるものではないでしょう。
私は最も臆病で無責任な人間として歴史に名を残すかもしれません。
それでも今、自国民の命を、それぞれの愛する人の命を何よりも優先させるという判断を下しました。
日本国という社会通念上の国家は間も無く解体され、一つの歴史が終わることになるでしょう。
この結果は第二次世界大戦を経た日本が平和主義に則り、自衛のための軍事力しか持たないという方針をとり**に頼ったことに起因するというのも一つの事実です。
しかし日本国民が情勢の安定を甘受し永遠の平和を夢見たこの数十年間を「平和ボケ」という言葉のもとに否定することは果たして正しいのでしょうか。
それは反省すべき間違いだったというのでしょうか。
私たちがその実現を切望する平和とは、断じて緊張によって維持された張り詰めた平和などではなく、全ての人が「平和ボケ」できるような真の安息を手に入れることであると信じます。
私たちは他でもない、その真の平和が訪れる日のために武器を捨てて命を守ります。
祖国が踏み躙られ、破壊されることは、あなたを武力による反撃に駆り立てるかもしれません。
しかし最も絶え難い苦しみ悲しみは、国民の命が失われることです。
どうか落ち着いて、日本を見捨てるためではなく日本を守るために今逃げてください。
愛する人と全員で生き残ることを諦めないでください。
生まれ育った風景が跡形もなく焼き尽くされるのは死ぬより辛いことのように感じられるかもしれません。
何よりも、私たち国民こそが日本であり、一人一人決して失われることを容認できませんし、するべきだとも思いません。
国土を失った民族となっても私たちはこの美しい島で過ごした日々を忘れない限り、日本国民として、日本国民であることを誇りに生きていけるはずです。
日本国が地球上の勢力図から無くなったとしても、どんな強大な国家もとい連合といえども日本列島を海中に沈め去ることはできません。
そして日本人は、どこにいようとも日本人であるという帰属意識を打ち砕かれることはないでしょう。
21世紀の今、国は国土だけにあるわけではありません。生きて新しい土地で、他でもない自らのより良く美しい人生を探求してください。
逃げてください。隠れてください。これは避難命令です。
[あとがき]
今一度言っておきます。以上の文は私の思想以外の論拠を持たない創作であり、参考として挙げるべきものもありません。
百歩譲って現実的・国際的な問題について傍に置いておくとしても、実際に「日本列島」と引き剥がされた日本民族が何年、何世代民族の同一性を保っていられるのか。
それは「肉体を失った魂」か、あるいは「魂を失った肉体」に例えることができるかもしれません。
上の文で描かれたものは「お国のために自らを擲つ殉国」の美徳を全時代的な全体主義の思想として批判した上で、「世界平和のために一国を殉ずる」という美徳に基づき最高権力者が国防を放棄する一種の無理心中と言えます。
私たちは前者の美徳を経験した上で反省点としてその恐ろしさを認識しています。
後者の美徳の実現に関しては有史以降前人未到の夢物語でしかありません。
それでも、それぞれ好悪善悪を超えてある種の「美しさ」を感じさせるレトリックではないでしょうか。
私個人は上述の内閣総理大臣のような「命あっての物種」思想を持っていますが、前者の美徳にも共感する者です。
「国を守るために死ぬ」ことを厭わない国家単位の「究極の共感」は社会的生物である我々にかつて経験したことのない高揚をもたらすでしょう。
そのエクスタシーの頂点で敵の兵器によって鮮血とともに命を散らせるのは、一生分の生きがいにも相当する劇的経験かもしれません。
あくまで前時代的であると感じ懐疑的ではあるにせよ、私は殉国を志す人のことを止める術を持ち得ませんし、やりたいようにやったらいいと思います。
何者かの操作によって無意識のうちに行動させられているのではなく、熟慮の果てに可能な限り内発的に選んだ道であれば、ですが。
https://b.hatena.ne.jp/entry/https://togetter.com/li/1832000
600万は普通なんだと。
東京はすごいなあ。
400万。
社内的にはかなり貰ってる方だけどね。
売り上げが悪いんだと。会社全体的に。
俺の売り上げは例年通りだけど、まあ確かにもう一千万くらい増やしたかった。
取引先がノリノリだったから色々協力したけど、後から見ればノーチャンスだったんだな。
どこも予算が取りにくくなってきてるんだな。
営業やんなきゃな。
うちは役員以外は総務と開発職しかいないから、有能なベテランは営業職兼任なんだな。
零細企業はどこもそうだろうけど。
でも俺営業苦手なんだ。
雑談が辛い。
今の会社は数年以内に潰れそうだなと実感する。
景気マジで良くない。
リーマンショックとかのおかげで色々あって逆に売り上げが増えて、それで延命できた。
ほとんど辞めてったけど。
ど田舎暮らしだからリモートワーク必須な40歳だけど、420万くらいなら、なんとかなるかな。
いけるんじゃないかな。
よっしゃ転職しよう。
がんばろう。
そんな状況が続いているのにも関わらず、ライブに行けば
と夢物語を語る彼女達に、2020年から空回りと言うか、言葉が響かないと言う印象を受け
なんとも言えない「違和感」が2021年になり抑えられないくらい大きくなり
「もう追っかけなくて良いのかな?」と思うようになってしまいました。
結局離れた理由ってこれでしょ。
アイドルは多かれ少なかれ「成功へのアプローチという物語」が要求されるでしょ。(成功したかどうかは重要だけど本質ではない。)
いわゆるチャレンジ精神とかそういうのが求められるのがアイドルでしょ。特に現代は「アイドルが頑張ってる姿を見て自分も勇気づけられた」みたいなコンテンツの提供の仕方が強い。
その中で増田が『言葉が響かない』と思ったんなら、もうそういう物語を与えてくれるアイドルではなくなったという事。
それで離れるのは仕方ないでしょ。言い方は悪いけど「夢を追うと言うヒモのバンドマン」だったんだから。遅かれ早かれその時が来て、それがそのタイミングだったというだけ。
前置きしますが、くっそ長い上、くっそ読みづらい
どうかご了承下さい。
2021年の9周年をメドに離れました。
i☆Risってなんぞやと言う人は以下をどうぞ
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/I%E2%98%86Ris
ざっくりと説明すると、声優もアイドルも頑張っている6人組ユニット(現在は5人)
アニサマ常連になり、武道館は何とか達成出来たそんなグループです。
しっかりと生歌で歌いつつも、アイドル顔負けのパフォーマンスを披露できるこのグループは
今でこそ皆20代後半になり、リーダーは30歳の大台に乗ってはいますが、「アイドル」「アーティスト」としての魅力はまだあるとは思います。
楽しく応援出来てました。
私の場合はさらに彼女達が声優として活躍しているアニメやゲーム等のコンテンツにも
私自身はガチ恋とかリリイベ命とか、認知厨、最前厨とかそう言う部類のオタクではありません。
(むしろそう言う部類のオタクであれば今も変わらず楽しく応援出来てたのかな?と思います)
会場もどんどん大きくなって、i☆Risと言うグループが一つの大人気「コンテンツ」として成長していく過程を
ずっと見守って行きたい、応援していきたいと思っていました。
でも...それが大きな誤りだったみたいです。
「声優」として人気になる事に期待をし過ぎていたようです。
彼女達は結局「プリパラ」と関連シリーズ以外では声優としては大きな役を掴めず、たとえヒロイン級の扱いでも、大して話題になるような作品には出られず
当時の話題、人気作には、彼女たちの名前はまず出る事はなく(出たとしてもモブレベル)
唯一メンバーの1人がラブライブ(虹学)のメインメンバーに起用されたくらいです。
他のメンバーは、ラブライブ、ウマ娘、アイドルマスターシリーズなどの
ライブやイベント等が沢山行われて、オタクへのアピール機会が増えるような「大きなコンテンツ」に
ルックスもそこまでよくは無い
「大きなコンテンツ」に参加すれば、キャラクターを背負った形になりますが
1人でi☆Ris現場以上に大きな舞台(SSAやドーム等)に立ってパフォーマンスして
そのパフォーマンスの素晴らしさアピールする機会が極端に少ない状況です。
必ず人気が出る訳ではありませんが、上記のような機会が与えられる事もあり
声優自身の意識に新しい変化を与えたり、これを機に色々な所で見かけるようになった声優さんも少なからず居るのは確かです。
例えば芹澤優さんと仲の良い、同世代の声優さんである和氣あず未さんも、実質的な表デビューはデレマスの28歳ビール大好き元婦警アイドル役と言う
ゲーム内での人気はそんなに高くは無いキャラクターからのスタートでしたが
いざライブに出て、そのキャラクターのソロ曲を歌えば、会場はP自身の担当アイドル関係なく盛り上がりますし
そのライブで声優さん本人に興味を持ったオタクが、そのまま和氣あず未さんファンとなった人も多いでしょうし
今やウマ娘の主役ポジションを得て、そのウマ娘もゲームが大ヒットし
これはあくまで数多の声優がいる中、本当に運良くチャンスを掴んだ一例であり、何度も書きましたが
誰もがこうなるわけではありません。
しかし、i☆Risメンバーは、そういったチャンスの有る場所にいつまで経っても現れませんでした。
キッカケすら掴んでないのです。
i☆RisはYouTubeでわちゃわちゃしているのをたまたま知ってファンになった人も多少はいるでしょうが
今の活動のままで、これが爆発的に増える事ってあるのでしょうか?
2019年まではアニメタイアップもあり、まだ夢を見る事が出来ていましたが
コロナ禍となった2020年2021年はアニメタイアップはありませんでした。
この期間に彼女達が新しく参加したアニメ、ゲームも、誰も遊ばない
話題になるようなものでも無い、中には話題にするのも場合によっては憚られるような作品の
全年齢版ソシャゲだったりと目も当てられません。
唯一「声優」としても意識高く向き合ってたと思っていた芹澤優さんですら同じような状況で
そんな状況が続いているのにも関わらず、ライブに行けば
と夢物語を語る彼女達に、2020年から空回りと言うか、言葉が響かないと言う印象を受け
なんとも言えない「違和感」が2021年になり抑えられないくらい大きくなり
「もう追っかけなくて良いのかな?」と思うようになってしまいました。
そう思ってしまった瞬間、ぷっつりと彼女達が出演する作品、番組も見なくなり
「プリティーリズム」シリーズに対しても急激に冷めて行ってしまいました。
i☆Risは来年がおそらく解散するかどうか最終判断を「大人」から下される年になると勝手に予想してます。
このままだと間違いなく解散になるのではないでしょうか?
私は離れてしまいましたが、今も変わらず応援してくれているファン
その頑張りを側から見て
「あぁ、やっぱり彼女達を信じてずっと応援しておけば良かったなぁ」
30歳を超えても、素晴らしい体型と体力をキープして
知ってもらえれば好きになってくれる人はまだまだ沢山居ると思います。