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はてなキーワード: 外交上とは

2018-12-17

anond:20181217103224

いやだから俺は言ってるのはそういう感情論も含めた諸々を勘案した上でそもそも竹島日本国民民意必要としてるのって疑念も含まれてるわけ

僅かな領土拡張の望みと長年の外交上の緊張状態の解消のどっちがいいのって話でもあるけど

2018-08-31

安倍憎しで石破を支持するTwitter左翼

Twitterの左巻きアカウントをいくつもウオッチしているのだけれど頭大丈夫か?と本当に良いたい

石破は安全保障について穏健派とは言われているけれど、軍事に詳しすぎて軍事的な妥当性があれば安倍すらも取らん選択肢簡単に取るぞ

特に日本は立地条件、歴史的経緯から海洋インフラを確保し続けないといけないから、石破は絶対海洋インフラについて外交上に引かない

それがどういうことかと言えば中露へ対する太平洋進出への日本列島という名の蓋という役割を死守し、北方領土沖縄問題について現状路線を維持するか、より強硬姿勢になるかのどっちかだ

内政やグローバル経済については安倍路線から針路変更はしても軍事については良い意味でも悪い意味でも冷淡だぞ

そういう部分を理解してから安倍降ろしに石破を出せよマジで

2018-03-15

anond:20180315002732

いやいや暴力団には弁護士だろう。

もしお前が警視総監になったら即日歌舞伎町で銃撃戦を始めそうで怖い。

外交上次はコワモテ政治家のほうがいいのかもしれんがそれだって自民党には他にもいる。岸田、菅、石破、河野あたりでも舐められない対応はできそうだが。

2018-02-02

[]我が驍勇にふるえよ天地

我が驍勇にふるえよ天地を六巻まで読んだ。これは、あれだね。中世ヨーロッパ風のファンタジー世界舞台にした三国志演武ですね。

巻数が増えるたびに猛将が雨後の筍みたいに集まってくる。喩えが猛烈に悪いけれど誘蛾灯に群がる虫みたい。それぐらい新キャラに事欠かない。

しかしながら、たくさんの仲間たちひとりひとりが特徴的かつなおざりな描かれ方をしていないのがすごいと思った。、それぞれの活躍と恋の行方が気になります

また物語ものすごくテンポよく進むのも特徴だと思った。これはライトノベル一般にいえることなのかもしれない。

けど、この作品は一冊が終わるごとに、すぐさま一回り大きな規模の戦いに向かっていくから、わくわく感がすごかった。いろんな要素がそれぞれに雪だるま式に膨らんでいく物語になっていると思う。

時々性的描写で眉をひそめてしまった部分があったけど、連戦に次ぐ連戦かつ勝利ほとんどなので爽快な気分で読めるものいいと思う。

今後はどんな戦争の広げ方をするんだろうってのがちょっと気になる。大陸を平定するのかな?統治とかもろもろもの問題がありそうだけど。

あと、六巻の進軍って中央にお伺い立ててたんだっけ?勝手他国の造反軍と連合して大丈夫なの?いろいろ準備している間に連絡したのかもしれないけど、外交上大丈夫なの?

イラストが絵描かれる人物が大体仲間になっているので、今後の増員が楽しみ。古参バウマンさんも描いてあげてほしいな。

2018-01-06

天皇制は続く前提での議論

年号とか退位とか天皇制を続けるのが当たり前で議論は進んでいるが、本当に必要なのか?

日本の文化から続けるべきだ。

A.文化から続けるというのは論理的おかしい。時代とともに文化は変わる。

外交上役に立つ。

A.天皇を物かなんかだと思ってんの?訪日した外国人と周る見世物ですか?

誰かなぜ天皇制を続けるべきか説明してください。

2017-11-14

anond:20171114115149

当時の為替政策の話もピンと来ない程度の奴に「具体的でない」とかいわれましてもね

今起きてる外交上事件はもちろん安倍功罪となるよ

当たり前じゃん

バカはつっかかってくるなよー?

2017-08-31

ミサイルが飛んできても日本人平常運転だったことって北朝鮮に伝わっているのだろうか?

一般国民はともかく、幹部には伝わっていてほしい。

警報が鳴り響いても、みんないつも通り会社学校に行ってて結果ノーダメージだったって伝えるのは

外交上有益なんじゃなかろうか?

2017-05-19

原因・背景[編集]

1871年(明治4年)10月宮古島から首里年貢輸送し、帰途についた琉球御用船が台風による暴風遭難した。乗員は漂流し、台湾南部に漂着した。船には役人と船頭・乗員合計69名が乗っていた。漂着した乗員66名(3名は溺死)は先住民現在台湾先住民パイワン族)に救助を求めたが、逆に集落拉致された。

先住民とは意思疎通ができなかったらしく、12月17日遭難者たちは集落から逃走。先住民は逃げた者を敵とみなし、次々と殺害し54名を斬首した(宮古島島民遭難事件)。12名の生存者は、漢人移民により救助され台湾府の保護により、福建省の福州経由で、宮古島へ送り返された。明治政府清国に対して事件の賠償などを求めるが、清国政府は管轄外として拒否した。翌1872年明治5年琉球を管轄していた鹿児島県参事大山綱良は日本政府に対し責任追及の出兵を建議した。1873年(明治6年)には備中国浅口郡島村現在岡山県倉敷市)の船が台湾に漂着し、乗組員4名が略奪を受ける事件が起こった[1]。これにより、政府内外で台湾征討の声が高まっていた。

開戦準備へ[編集]

副島種臣

宮古島台湾遭難事件を知った清国アモイ駐在アメリカ合衆国総領事チャールズルジャンドル(リゼンドル、李仙得)は、駐日アメリカ公使チャールズ・デロングを通じて「野蛮人懲罰するべきだ」と日本外務省提唱した。

初代龍驤台湾出兵旗艦であり副島種臣大久保利通をそれぞれ、中国に運んだ。

孟春(砲艦)は三本マストスクーナー型鉄骨木皮の小型砲艦で、台湾出兵に参加した。

外務卿副島種臣はデロングを仲介しルジャンドル会談、内務卿大久保利通ルジャンドル意見に注目し、ルジャンドル顧問として外務省雇用されることとなった。当時の明治政府では、朝鮮出兵を巡る征韓論などで対立があり、樺山資紀や鹿児島県参事大山綱良ら薩摩閥は台湾出兵を建言していた。これらの強硬意見の背景には、廃藩置県によって失業した40万人から50万人におよぶと推定される士族の不満のはけ口を探していたことがある[2]。

1873年、特命全権大使として清国に渡った副島外務卿は随員の柳原前光を用いて宮古島台湾遭難事件などの件を問いたださせたが[注釈 1]、清朝の外務当局は、台湾先住民は「化外」であり、清国統治のおよばぬ領域での事件であると回答して責任回避した[1]。その後、日本ではこの年秋、朝鮮使節派遣をめぐって政府が分裂し(明治六年政変)、また、翌1874年1月の岩倉具視暗殺未遂事件、2月の江藤新平による反乱(佐賀の乱)が起こるなど政情不安が昂じたため、大久保利通を中心とする明治政府国内の不満を海外にふり向けるねらいもあって台湾征討を決断し、1874年明治7年)4月、参議大隈重信台湾蕃地事務局長官として、また、陸軍中将西郷従道台湾蕃地事務都督として、それぞれ任命して軍事行動の準備に入った[1]。

明治六年政変における明治天皇勅裁は、ロシアとの国境を巡る紛争を理由とした征韓の「延期」であったため、ロシアとの国境が確定した際には、征韓派の要求が再燃する可能性が高かった。政変下野した副島にかわって外交を担当することとなった大久保としては、朝鮮よりも制圧が容易に思われた台湾出兵をむしろ積極的企画したのである

台湾での戦闘[編集]

西郷従道

台湾出兵に対しては、政府内部やイギリス公使パークスやデロングの後任のアメリカ公使ジョン・ビンガム(John Bingham)などからは反対意見もあった。特に参議木戸孝允らの長州系は征韓論否定しておきながら、台湾への海外派兵をおこなうのは矛盾であるとして反対の態度をくずさず、4月18日木戸参議辞表を提出して下野してしまった。そのため、政府は一旦は派兵の中止を決定した。

台湾出兵時の日本人兵士

水門の戦 最も激しい戦いであった。当時の日本人による版画[3]

国立公文書館が所蔵している公文書によると1874年4月4日三条実美により台湾蕃地事務局が設置される。(以後の任命は当時太政大臣であった三条実美からの奉勅となっている)同年4月5日台湾蕃地事務都督に西郷従道が任命される。[4]同年4月6日谷干城赤松則良に台湾蕃地事務局参軍と西郷従道を輔翼し成功を奏する事を任命される。[5]同年4月7日海軍省から孟春艦、雲揚艦、歩兵第一小隊、海軍砲二門と陸軍省から熊本鎮台所轄歩兵大隊砲兵一小隊出兵命令が命じられる。[6]という経緯になっている。

5月6日台湾南部上陸すると台湾先住民とのあいだで小競り合いが生じた。5月22日台湾西南部の社寮港に全軍を集結し、西郷命令によって本格的な制圧を開始した[1]。6月3日には牡丹社など事件発生地域を制圧して現地の占領を続けた。戦死者は12名であった[1]。しかし、現地軍は劣悪な衛生状態のなか、亜熱帯地域風土病であるマラリアに罹患するなど被害が広がり、早急な解決が必要となった。マラリア猖獗をきわめ、561名はそれにより病死した[1]。

収拾への交渉[編集]

明治政府は、この出兵の際に清国への通達をせず、また清国内に権益を持つ列強に対しての通達・根回しを行わなかった。これは場合によっては紛争の引き金になりかねない失策であった。清国の実力者李鴻章イギリス駐日大使パークスは当初は日本軍事行動に激しく反発した。その後、イギリス公使ウェードの斡旋で和議が進められ、8月、全権弁理大臣として大久保利通北京に赴いて清国政府交渉した。大久保は、ルジャンドルフランス人法学者ボアソナード顧問として台湾問題交渉し[7]、主たる交渉相手総理衙門大臣の恭親王であった[1]。会談は難航したが、ウェードの仲介や李鴻章の宥和論もあって、10月31日、「日清両国互換条款(zh)」が調印された[1][7]。それによれば、清が日本軍出兵を保民の義挙と認め、日本は生蕃に対し法を設ける事を求め、[8]1874年12月20日までに征討軍を撤退させることに合意した。 また日清両国互換条款互換憑単によると清国遭難民に対する撫恤金(見舞金)10万両(テール)を払い、40万両[注釈 2]を台湾の諸設備費として自ら用いる事を願い出費した。[9]また、清国日本軍の行動を承認したため、琉球民は日本人ということになり、琉球日本帰属国際的に承認されるかたちとなった[1]。

帰結[編集]

日本清国との間で帰属がはっきりしなかった琉球だったが、この事件の処理を通じて日本に有利に働き、明治政府は翌1875年明治8年)、琉球に対し清との冊封朝貢関係廃止明治年号使用などを命令した。しか琉球は清との関係存続を嘆願、清が琉球朝貢禁止に抗議するなど外交上の決着はつかなかった。

1879年明治12年)、明治政府のいわゆる琉球処分に際しても、それに反対する清との1880年明治13年)の北京での交渉において、日本沖縄本島日本領とし八重山諸島宮古島中国領とする案(分島改約案)を提示したが、清は元来二島領有は望まず、冊封関係維持のため二島琉球に返還したうえでの琉球王国再興を求めており、また、分島にたいする琉球人の反対もあり、調印に至らなかった。

また、明治政府兵員輸送英米の船会社を想定していたが拒否され、大型船を急遽購入して国有会社の日本国郵便汽船会社に運航を委託したがこれも拒否され、大隈重信はやむなく新興の民間企業である三菱を起用することに決定したが[10]、この協力により、以降、三菱政府からの恩恵を享受できることとなり、一大財閥になるきっかけとなった[11]。

台湾出兵と熱帯病[編集]

被害[編集]

日本軍の損害は戦死8名、戦傷25名と記録されるが、長期駐屯を余儀なくされたため、マラリアなどの感染症に悩まされ、出征した軍人軍属5,990余人の中の患者延べ数は1万6409人、すなわち、一人あたり、約2.7回罹病するという悲惨な状況に陥った。

軍医部の対応[編集]

1871年(明治4年)、兵部省は、陸軍省海軍省に分かれ、軍医寮は陸軍省に属し、軍医頭は松本良順(のちに順)であった。台湾出兵当時、軍医部は創立より日が浅く経験不足であったが、総力を挙げて事態にあたった。出征軍の医務責任者は桑田衡平二等軍医正(少佐相当)、隊付医長は宮本正寛軍医大尉相当)であった。他に24名の医官を従軍させた。医官は全員奮闘したが、極悪の環境と猛烈な伝染病で病臥する者が多く、西郷都督からは薬だけでも兵士にあたえてほしいと要請された。医官の多くは漢方医で、熱帯病の治療にはまったく経験がなかったという。かれらは交代の22名が到着したため、ようやく帰国できた。宮内省から外国人医師が派遣された。ドイツ出身のセンベルゲル(Dr. Gustav Schoenberg)は、東京大学医学部前身にあたる大学東校お雇い外国人医師レオポルト・ミュルレルの推挙であったが、能力がなくトラブルを起こした。しかし、彼とともに送られた6台の製氷機械は大いに役に立ったといわれている[12]。

2017-05-15

[]岩田明子NHK解説委員政権との距離を質し続ける高井たかし議員

国会ウォッチャーです。

 先週木曜日(間違えた)総務委員会。籾井さんのときの質疑と比べて、別に新しい情報があったわけではなかったんだけど、高井議員NHK政権との距離問題はかなりしつこく聞いてきています学生時代NHKの集金のアルバイトをして生活の足しにしていたとか。指摘するのは大事だけど、特段有効打は出せてない感じですね。

 こういう、政権意向に反した奴を左遷させる、というある種の忖度のようなものは、かなり省庁、NHKなどの中で広がってるんだろうと思うんだけど、いかんせん証拠がないので、そういう例がどれだけあるのか、ということを示していくしかないんでしょうが魚住昭さんが書いた、月刊現代中川昭一安倍晋三の両議員からNHKに対する圧力についての朝日新聞記者取材テープとされるものの中で、松尾武氏が答えていたようなNHKの内情からするとだいぶ変容してるんだろうな、と思います

 岩田明子さんは、NHK解説委員で、今井尚哉首相秘書官お気に入りとされる人で、田崎史郎山口敬之氏らとならんだいわずと知れた寿司友ですが、週刊誌的には、彼女政治部内での発言権が非常に大きく、人事にまで口出ししている、と噂されているところです。最近で言えば、籠池理事長の会見の最中に、安倍総理のぶら下がり開始の10分前にご登場あそばして、南スーダンPKO撤退について、政府見解のご解説をなさっていらっしゃったことが記憶に新しいところ。まぁそれに関する質疑もありましたが、唯一新味のあった話だったのが、前任の政治部長山下熊本放送局長)が、岩田さんの文芸春秋への寄稿に対していかがなものかと異議を申し立てたらしい、ということで、籾井氏の粛清とされる昨年4月25日発令人事で、通例2年の政治部長職ですが、1年で熊本に異動になった、という話が、どうもNHK内部では、岩田さんのインタビュー記事が原因なのではないかとされているというところでしょうか。

日露首脳会談映像はいったい誰が撮影して、誰がNHK提供したのか

 これももう何回も聞いてるけど、何を聞いてもまったく答えないので、ほんと聞いててむなしいだろうな、と。昨年11月APECでの日露首脳会談事前協議映像が、内容をNHKスクープドキュメント北方領土の中で流れたことに対して、いったい誰が撮影して、どうやってNHK放送することになったのか、という話。これを外務省内閣官房映像撮影したのかと聞いても、「お答えを差し控えさせていただきます」、NHKに聞いても個々の取材についてのお答えは差し控えさせていただきます。という流れなんですが、撮影事実あるかないかも答えられない理由が、「政府内部の協議一般には公開していないから、撮影の有無を含めて答えることはできない」といってるんだけれども、放送の中で、「外交機密が含まれいるから音声は流せない」といいながらNHK放送されるというのなんでそんなもんが流出してんのっていう疑問に繋がるのは当然じゃないかしら。NHKにだけ撮影に入らせてるっていうのであれば、政府の機密的事項を話し合う場面にNHK記者が入っている、という時点で、コンプライアンスがぶっ壊れてるし、官邸撮影して提供してるんなら、NHK提供できるものを誰が撮影したのかについて、政府側が答えないっていうのは、国民代表たる国会議員なめてる案件なわけで、どっち方面に転んでも頭おかしいとしか、っていう話なんだよね。(NHKニュースソースを答えないのは仕方ないけど、政府は答えない理由はないはず。だってNHK提供してんだから。)

 そんで、どうやっても答えないか一般論として、

高井

NHK政権距離を接近させすぎてまで、特ダネスクープを追い求める必要性はあるのか、政権が流したいものを、スクープをあげるから、ということで流す、というのは税金が入っている公共放送としてあってはならないと思うがいかがか」

上田良一NHK会長

NHK報道機関として、視聴者判断のよりどころとなる情報を、正確に、そしてより早く提供することが重要であると考えております。そのためにも取材報道のあらゆる段階で、真実に迫ろうとする姿勢を徹底することが、大切と考えております。今後も社会必要とされる情報いちはやく伝えてまいりたいと考えております。」

高井

いちはやく、ということは否定しないが、NHKが、独占的に、他社が入手していない情報を追い求める、これ自体否定はしないが、相手政権場合、当然見返りがあるから問題だと思っている」

この上田さんの答弁も、もう何回目、という感じで、ただの作文読み上げだけど、籾井がやめてもNHK本質は変わってないなというのは思いますね。籾井に反抗するような幹部粛清済みみたいだからしかたないのだろうけども。確か、オバマ大統領との首脳会談がセッティングできなかったとき批判の声があがったときも、NHKは独占映像として、オバマ大統領安倍さんが2人で話してる映像を流してたよね。G7の首脳会合には海外勢含めてメディアは入れないからどこから出たっていわれたら官邸からしかないわけだけどね。

岩田明子氏の「ジャーナリズム掲載原稿

http://webronza.asahi.com/journalism/articles/2017021700004.html

これね。これを読んで会長感想を求めるが、「感想差し控える」

高井

感想はいえないということでしたら、もう少し具体的に聞きますが、私はこの中にはちょっと問題だと思うところがいくつかあるんです。

(略)永田町での取材を通して思うのは、記者取材対象者関係においては、権力のチェックという側面と、信頼関係確立の側面の絶妙バランスが大切だということです”その通りだと思いますね。バランス大事なんです。”取材相手に誠意と情熱を持って全人格で向き合い、その一方で私を超えた公の立場でチェックをする、と同時に情報はよい意味で、ギブアンドテイクであるべきだと実感をしました。権力主体が隠したい事実がわかり、それが不正だった場合外交上やむをえない場合を除き、この事実を報じなければなりません”報じなければなりません、ってか報じる、当たり前ですよね。報じるに決まってるじゃないですか。”そのためには、日ごろから取材対象に肉薄し、情報を取る力と交渉をする力が不可欠です”こう書いてるんですね。つまり今回のスクープドキュメントNHKスペシャルの話もそうです、あるいは国会で何度か取り上げてきた、南スーダンから撤退するときの、情報いちはやく入手して、しかし、その見返りというんでしょうか。夕方放送でですね、ちょうどあのとき、籠池理事長記者会見とあえてぶつける形で、記者会見をした、その後すぐにですね(事実誤認記者会見がはじまる前です)、岩田明子さんが出てきて、長々と政府立場解説する。やはり。情報をとる、ということに対してですね、どうしても、政権よりの放送に、どうしてもなる、と。だからこそ政府情報を出すんじゃないですか。ですからバランス大事だといいながらですね、私は権力のチェックこそマスメディアの使命だと、ましてや受信料で成り立つ、NHK公共放送として、大事な使命だと思いますが、会長NHKとして、こういう考え方、この考え方、これでいいと思いますか。」(質問がわかりにくい、もっとストレートに、コレは癒着だと思いませんかとか聞いたほうがいいよ。岩田明子氏が権力のチェック果たして政権の思惑と違うことをしゃべったことがこの5年で何回あるか知らんけど、外見からは、政府スピーカーとしての機能しか果たしてないと思うけどね。)

上田

NHK姿勢に関しましては、取材政策ルールブックであります放送ガイドラインがありまして、そのなかで、取材相手との関係については、放送倫理や公平・公正な姿勢意識し、節度ある距離を保たなければならないと定めております。また国民知る権利や、公共利益のために、密着取材必要場合でも、相手利益を図ったり、癒着と受け取られる行動を取ってはならない、と定めております。この冊子を全職員に配布いたしまして、周知の徹底をいたしております。また真実を明らかにするために、取材相手に食い込むことと、いっぽうで、取材相手一定距離を保つことは、ジャーナリストが必ずわきまえなければならないことである認識しておりまして、現場ではこのことを十分に踏まえて、日々の取材制作に取り組んでいるもの承知しております。」

高井

会長まだ就任されたばかりでね、まだ、まぁ監査委員やっておられましたけども、昔のNHKはそれを守っていたかもしれませんが、そうじゃない実態が、だんだんそうじゃなくなってきているということを、皆さん、NHKの内部からも、皆さん危惧されて私のところにも情報を下さる方がいる。この委員会でも取り上げました。去年ですかね(5月24日衆院総務委員会)、あのーこれもまた岩田明子さんが、文藝春秋安倍総理のお母さんのロングインタビュー、4時間半のインタビューを書いたと。これも内部ではですね、なぜNHK記者が、解説委員が、文藝春秋に、自分たちが集めたリソースNHK記者として安倍洋子氏との人脈を築いたわけだからね)を使って、集めた情報を、文藝春秋に出すんだと、反対した方がね、部内にもいらっしゃるそうですよ。しかしその方はね、定期じゃない人事異動地方にいってしまったそうですよ、政治部長がね。異動になったと、これはもうNHKの内部では有名な話ですが、会長がご存じなかったというのなら、この機会に是非知っておいて頂きたいと思います。結局、NHK組織権力をチェックするというバランスに対して、鈍感になってしまっているのではないか、これは前の会長の籾井さんの体制の悪い影響がでているんではないかと思います。これ以上聞いても堂々巡り議論・・・(略)

高井さんはここでとまっちゃだめだよ。わざわざNHKが籠池理事長記者会見に合わせて、前から持っていた情報を流し始めるというのは癒着だと思いませんか、岩田さんが会長賞を受賞されたそうですが、彼女のどの報道評価されたんですかってしつこくしつこく聞いて欲しいわ。この、寿司ともを利用して適度にスクープ読売産経日テレフジテレビとかに与えながらやっているメディアコントロールと、桜井充さんの質疑で出てきたような、国家戦略特区に関して、変に便宜を図るようなことはしないほうがいいって発言したら、次官経験から脅しの電話がかかってきて、地方大学に飛ばされた、みたいな人事権を使った官僚コントロール安倍政権を磐石にしてるものだと思うから、ここをしつこく突っつくのは、ホント大事なとこだと思うんで、ここでやめちゃいけない。、

一応時系列を整理しておくと、岩田氏のインタビュー記事、「晋三は「宿命の子」です」の取材は当該記事によると取材の申し込みは昨年3月、当該記事出版5月10日NHKの定期人事は例年6月山下毅氏を含む籾井氏の粛清人事があったのが4月25日山下毅氏の熊本異動後の記事によると、内示を受けたのは、熊本地震の前日、4月13日ということです。まぁ一応筋道としては通った話なのかな。真偽は知らんけど、こういう話は、この政権ではごろごろ聞く話ではある。

2017-02-12

ネトウヨ面白い

the_sun_also_rises 日刊ゲンダイの悔しさと卑しさが滲み出る記事はてサ並み(笑)日本人としては外交上利益を得たならよくやったと評価せざるを得ないよ。いずれでる世論調査国民評価はすぐわかる。僕は高く評価した。

もう沖縄アメリカに上げちゃえよ

2017-01-24

キカイの話

「キカイ」は僕たちを救うために生まれ

「キカイ」は僕たちにちょっといい未来を教えてくれる

「キカイ」は僕たちのこころを常に穏やかに保ってくれる

「キカイ」は政府によって生まれ

長い間、この国は若い労働力の不足に悩まされていた

新しい命が誕生しない

理由はさまざまだ

政府はいろいろな解決策を考えては実行した

でもどれひとつ成功しなかった

あるとき人口過半数を占めていた年寄りたちが一気に死んだ

隣国からもたらされた疫病だった

わずか数日でこの国の人口は半分にまで減ってしまった

大きな打撃だった

政府は慌てふためき最後の賭けにでた

それが「キカイ」プロジェクト

それまでも人工知能研究は進められてきた

だが、倫理的観点からさまざまな議論を呼んだため

政府はその研究に対して大きな予算を組むことができなかった

だが、そのときはきた

人口が半分にまで減ってしまったその年、

政府は莫大な予算人材を「キカイ」プロジェクトに投じた

この国を救う唯一の方法であると信じて

10年後、「キカイ」はこの世に産声をあげた

もちろん正式名称は「キカイ」なんて簡単名前じゃない

政府がやったプロジェクトだ、正式名称もっと小難しい名前なんだと思う

でもこの国の人で「キカイ」を正式名称でわざわざ呼ぶやつはいない

仲の良い友人たちを今さらフルネームで呼ばないのと同じようなもんだ

それだけ「キカイ」は僕たちにとって当たり前なものなんだ

「キカイ」が僕たちに与えてくれたもの

それは一切乱れることのない穏やかなこころだ、という人がいる

「キカイ」は生まれからずっと、この国に必要ものが何なのかを計算してる

流行病でこの国の人口は半分になって、労働力が激減した

今いる人たちでどうしたらこの国の経済軌道にのせ、人口を増やしていけるのか

「キカイ」は一切休むことな計算し続けた

「キカイ」はまず、この国に経済力をつけるためにどの産業を強化させるべきか計算した

そしてそれに関わる仕事をつくり細かく分け、働ける人々に割り振った

割り振りは、あらかじめ提出した個人データをもとに最も適した人を適した仕事に就けた

「キカイ」は商品の輸出先国をリスト化し、相手国の誰と仲良くするべきか計算した

そしてまだお金がないながらも、外交上必要不可欠となる輸入品リストも弾き出した

「キカイ」の計算に間違いはなかった

「キカイ」が指示した強化すべき産業は順調に成長し、いまや国の代名詞となった

「キカイ」が指示した手順で外交し、そのおかげで近隣諸国との関係も良好になった

「キカイ」が計算を間違えることはなかった

国の経済だけではない、恋愛結婚も「キカイ」が教えてくれる

「キカイ」が最も適したパートナーを全国から探し出して、そして出会わせてくれる

「キカイ」が出会わせてくれた相手完璧で、この国の離婚率はゼロに等しい

おかげで新しい命が次々と誕生し、毎年人口更新されている

この国の人々は「キカイ」が毎日送って寄こす日程を忠実こなしていく

「キカイ」の計算に間違いはない

「キカイ」の指示通りに行動していれば、この先に待っている未来ちょっといい

そのことに人々が気づくのに時間はそうかからなかった

この国の誰もが「キカイ」を信じている

信じているという表現ちょっと適切じゃない気がする

信じる信じないの以前に「キカイ」があることで「自分」があり

自分」は「キカイ」によって生かされている、そう誰もが “わかっている”

「キカイ」がいつもちょっと先の未来を教えてくれるから、この国には不安がない

たとえば、愛しい人が死ぬときだって、「キカイ」がちゃんと教えてくれる

悲しみに打ちひしがれ、絶望の淵にたどり着かないようにするために何をすべきか

旅立っていく人に悔いのない人生を終えてもらうようにするために何をすべきか

そして、悲しい別れを経験した人には「キカイ」は必ず新しい出会いを用意してくれている

まるで別れは出会いと紙一重であることを教えてくれるように

この国には不安も不満も悲しみも怒りも恐怖も存在しない

そして、常にちょっと先の未来を知っている生活には実は喜びも存在しない

予測していないことはなにも起こらない

人々のこころは常に穏やかで、一定リズムを刻みつづける

リズムが乱されることも、自ら乱すこともない

この国は平和とともに発展し続ける、「キカイ」の“正しい”計算がつづく限り

2017-01-22

http://anond.hatelabo.jp/20170122164242

外交上手で健康なら学歴はどうでもいいよ。

経済学博士を持ってた人が経済担当大臣になって日本をどうしたか、まだ覚えてるからね。

まああの人、汚職話題になった大阪大学だったかダメだったのかもしれないけど。

大阪ハシシタも出すし、企業不正するし、生活保護不正受給するし、ろくでもないからな。

2017-01-06

http://anond.hatelabo.jp/20170106145255

外交上のあれやこれでお互い譲歩できない部分があるというのはわかるんだよ。

からこういう像が建つのも、それを韓国政府が抑止できないのも、まあしょうがないと思う。

だったら日韓合意なんか最初からしなきゃよかったのにね。

できない約束らするなというだけだ。約束も守れない国だと宣伝して回ってるようなもん。

2016-07-29

小池百合子は「東京トランプ

小池百合子は「東京トランプ

小池百合子日本会議会長らと「東京核ミサイル配備」をぶちあげていた! 小池は「東京トランプ」になる?

http://lite-ra.com/2016/07/post-2438.html

昨日、本サイト東京都知事候補小池百合子氏の本質が“極右ヘイト政治家であることを、多くの実例を交えて紹介した。だが、彼女の“危険性”はヘイトスピーチ放置し、歴史修正主義を邁進しているだけにとどまらない。

 小池氏が知事なったら、東京核ミサイルを配備されるかもしれない──。どう考えても悪い冗談しか思えないが、これは小池自身過去に語っていたことだ。小池氏は極右のお仲間と一緒に、なんと、“東京核ミサイルを配備しよう”と得意げに計画していたのである

 2003年保守論壇誌「Voice」(PHP研究所3月号所収の田久保忠衛西岡力両氏との鼎談記事でのことだ。田久保氏といえば現在日本最大の極右カルト団体日本会議」の会長を務めるタカ派言論人。また西岡氏は「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会」(救う会)の会長であり“対北強硬路線”“反北朝鮮”の世論日本軍事力増強を扇動する右派論客だ。

 タイトルは「日本有事 三つのシナリオ」。内容は小池氏、西岡氏、田久保氏の3名がそれぞれ議題を提示して討論するという企画なのだが、くだんの“東京核ミサイル配備”は田久保氏の「日米同盟か、核武装か」なる問題提起からまり北朝鮮の核保有日米安保がメインテーマになっている。

 そして、このなかで堂々と「東京核ミサイルを」なる小見出しまでつけて、西岡氏が「アメリカがほんとうに利己主義的になれば、彼らはアメリカまで届くテポドンだけはストップさせるが、日本を狙うノドン放置するでしょう」とぶつと、これに応じた小池氏はこう言い放つのだ。

軍事上、外交上判断において、核武装選択肢は十分ありうるのですが、それを明言した国会議員は、西村真悟氏だけです。わずかでも核武装ニュアンスが漂うような発言をしただけで、安部晋三官房副長官言論封殺に遭ってしまった。このあたりで、現実的議論ができるような国会にしないといけません」

 つまり小池氏は、“日本核兵器保有国会現実的議論せよ”と声高に主張しているのである

http://lite-ra.com/2016/07/post-2438_3.html

ちなみに、アメリカではドナルド・トランプ氏がまさにそういった扇情的ポピュリズム手法大統領一歩手前まで駆け上がっているが、そんなトランプ氏を小池氏はこのように論じている。

トランプに関しては、読めないことが多い。もし大統領当選したら、どのような行動を取るのか。どの人種的宗教的マイノリティーや外国に対して、最も侮蔑的振る舞うのか」

アメリカ共和党員は、そしてアメリカ国民全体はよく理解すべきだ。トランプ流の大衆扇動劇場と化した大統領戦は、世界の安定を、ことによると平和をも脅かしかねない(「ニューズウィーク日本版」16年7月5日号/CCCメディアハウス

 警告ごもっとである有権者はぜひ、この論評をそのまま小池氏にお返ししてあげようではないか

2016-05-20

舛添のヤフオク時代は悪くない

1万円から3万円のものほとんどだっていうし。

外交上お土産として、たいして高いものじゃない。

しろ正規ルートから買うより安い。

問題は、ちゃんとその目的で使われたことがわかる証拠が開示されてないことだよね。

舛添って、小物というか、ケチだよね。

いろいろと。

公用車を使うとか、必要ものだったのかそうでないものかはおいといてヤフオクとか。

関係いくらでも出てくるし、欲に正直で小物。

小物に相応しいポジションなら、そこそこ成果を出せると思う。

都知事には向いてないと思うけどね。

2015-07-22

http://anond.hatelabo.jp/20150721194342

憲法九条は変えないままでよくて、自衛隊安保もまあまあOKで、しか安保法制違憲にしてくれる理屈支配的って思い込ませたいようだけど、そんなことを言っている憲法学者が本当にいるのか?本当に大多数なのか?

憲法学者が一致しているのは、「安保法制違憲である、ということだけだ。君があげたその他の条件は人によって異なるだろうし、大多数かどうかは知らない。ちなみに国会に呼ばれた長谷部先生小林先生改憲賛成派。

憲法学者意見日本国立法を縛れるなどという習慣

言葉足らずだったか。君が言う通り、学者意見は傾聴に値する参考意見にすぎない。法律論とか、権利とかの話なら、最終的に問題になるのは、国民意志だ。国民政権の説明より学者意見同意している、というだけ。衆議院議員総選挙安部自民党は大勝したが、憲法自由解釈変更するには十分な権限ではない。自民党経済政策を是とした国民が、軍事政策を否とするというのは理論的にありえるし、実際問題そうだろう。

憲法はそういう間接民主主義でゆるく変えられると困る。ちゃんと国民投票してくれ。「支持率のために政治をやっているのではない。やるべきことはやっていきたい(安部首相 7/20)」とかいいながら、憲法を変更するのはダメだ。十分な議論のために決定が遅くなったり、その議論の結果周辺国さざなみを立てたりして外交上不利な結果を被るのは、民主主義コストとして負担すべきだ。

2015-05-04

ちょうどシリーズ再読終わった辺りで届いたのでそのまま読んだ。  

読んでる最中はぶち当たる様々な外交上問題を解決するのを笑いあり笑いありで面白かったり、その裏で蠢く陰謀にこの話はどう終わりを迎えるのであろうかと読み進む手を止められずにいたのだが、読み終わった感想としては大いに不満が残るものだった。    

何より最後まで引っ張ってきた黒幕の正体が全くつかめないまま、胸糞悪く描写されたまま終わったのは非常にマイナスだった。  

第一作や第二作でも大きな謎を引っ張っていたのではあるが、それなりにその巻内での大きな問題自体は解決していたりするので満足感はあったのだが、今回の作品は小さな問題を解決していって、その裏側に潜む巨大な陰謀に迫ると見せかけてなにも解決しないどころかより一層悪くなって終わるのがモヤモヤさせられた。  

次巻で今回の黒幕関連の話は完結するらしいが、そのことを知っていたらその巻がでるまでは買い控えていたかもしれない。

あと作者あとがき海外版の表紙について賛辞があったから、やっと海外SFの表紙も凝ったものになったのかなと思ったら相変わらずのデカデカと文字を乗せてイラストシンプルな硬派すぎるスタイルだった。  

まあ、海外の人らも日本版の表紙みてクソダサセンスなさすぎレイアウト最悪とか思ってるのかもしれないが。

2014-10-29

親米路線と自虐史観克服って論者が同じ印象があるけど、アメリカにおいて非常に多い、軍事外交上自虐的意見をどう捉えているのだろう

2014-07-18

何が重要なのか分からんのだが

最近出た官僚による行政文書不開示決定を是認した最高裁判決なんだが、

原告情報公開法を使ってアメリカとの外交交渉文書を出せと請求したところ、

外務財務省がそんなものはないと不開示にしたので、裁判を起こしたが、

同省は外交交渉時文書を作成たかもしれないが、同文書が外交上重要

文書で処分した可能性もあり、開示請求時点で文書を持っていたとは推認され

ないので不開示で無問題、というだけの判決だろ。

外務財務省が明らかに文書を保有しているくせに不開示にしている、文書を持って

いることは当たり前だ、という庶民感覚を、裁判所独自の「社会通念」で、文書を

保有しているとは推認できない、というところが核心の、お定まりのつまらない判決

そもそも我々庶民には、原告が何で外交交渉文書が欲しいのかも分からんし、最高裁

判決の何が重要なのかも分からん

つうかジジババばかりがクソどうでもいいことで裁

判起こして、何年もかけて結果待ってるとかいうクソな状況なんとかしろよ。何で高校

生や大学生は、日頃から悪口言われたり、いじめられたりして人権侵害されているはず

なのに、裁判起こさないのかね。若者こそ裁判起こせよ。もうジジババや中年のクソど

うでもいい民事訴訟や、ヤクザ者の刑事事件ばっかの裁判報道は飽きてんだよ。

2014-05-16

http://anond.hatelabo.jp/20140516181231

日本拡張していけば、地政学的には大陸に進出するのが一番手っ取り早いことは明白なわけで。だから、「日本領土的野心がないことは明白」と思ってるのは日本人だけなわけで。


ちなみに、内田センセが言う「システム外交上不和要請することになる」というのは、まあ外交的には常識に類する話なので、取り立てて反応するほどの話じゃないと思う。

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