最近出た官僚による行政文書不開示決定を是認した最高裁判決なんだが、
原告が情報公開法を使ってアメリカとの外交交渉文書を出せと請求したところ、
外務財務省がそんなものはないと不開示にしたので、裁判を起こしたが、
同省は外交交渉時文書を作成したかもしれないが、同文書が外交上重要な
文書で処分した可能性もあり、開示請求時点で文書を持っていたとは推認され
外務財務省が明らかに文書を保有しているくせに不開示にしている、文書を持って
いることは当たり前だ、という庶民感覚を、裁判所独自の「社会通念」で、文書を
保有しているとは推認できない、というところが核心の、お定まりのつまらない判決。
そもそも我々庶民には、原告が何で外交交渉文書が欲しいのかも分からんし、最高裁
つうかジジババばかりがクソどうでもいいことで裁
判起こして、何年もかけて結果待ってるとかいうクソな状況なんとかしろよ。何で高校
生や大学生は、日頃から悪口言われたり、いじめられたりして人権侵害されているはず