はてなキーワード: 入院とは
ハイポ研修医ゆなさんはTwitterを使っています: 「何度も言うけど、お医者さんへの謝礼・心付けは絶対に渡した方がいい。それも入院手術の「前」に渡さないと意味ない。表向きは不要だが、結局は医者も人間。対応やオペの丁寧さに必ず差が出る。謝礼の相場は3~50万円。研修医がいれば1~3万円。ただ、麻酔医に渡すと金ドブなので要注意。渡しても五千円」 / Twitter
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/dohypo/status/1655530115932229633
samurai7th これは重要
銀座 高級腕時計店強盗に関与か 別の建物へ侵入疑いで4人逮捕 | NHK
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20230508/k10014060841000.html
【悲報】広島現代美術館のトイレにまたしてもイシキタカイ系デザイナー自己満足の無意味ピクトグラムが設置された上に無意味な能書きまで追加される。「男」「女」と横に明記されている分まだ救いはあるか
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2141200
samurai7th これに文句を言うのはおかしい。美術館にはピクトグラムを設定する自由があるし、市民には嫌なら行かない自由がある。二郎系ラーメン屋に「そのメニューはおかしい」と言ってるのと同じ
雄弁な点以外はいっけん彼らしいけど、ふだん「自分たちが払った税金」の使い方に厳しい割には、公立美術館に対して寛容
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.afpbb.com/articles/-/3462817
samurai7th 素晴らしい。支持する
保守とかリベラルとかじゃなく、自由と自己責任が彼の根幹なんだなとわかる
【詳報】石川県能登地方で震度6強の地震 夜には震度5強 | NHK
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20230505/k10014058181000.html
samurai7th 人が少なそうでよかった
ウクライナ 子ども含む市民20人超が犠牲に いまも救出活動続く | NHK
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20230429/k10014053551000.html
自民、LGBTQ法案で党内対立が深刻 異論相次ぎ、集約見通せず 「差別は許されない」は「日本に合わない」:東京新聞 TOKYO Web
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.tokyo-np.co.jp/article/246922
samurai7th 国民の大多数が支持する自民党が言うのだから間違いない。少数派が騒いでるだけ。もし違うと言うなら選挙で自民党は落ちてるはず
多数派が正義というのは逆張りポリシーに反するのでは?ウクライナで見せた逆張りの気概はどうした
杉並区議選の波乱を起こした「2万票」…女性が当選者の半数、自民が大量落選:東京新聞 TOKYO Web
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.tokyo-np.co.jp/article/246670
「子どもの声は“騒音”ではない」法律で定めることも視野に政府検討 社会の意識は変えられるのか | TBS NEWS DIG
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/newsdig.tbs.co.jp/articles/-/459003
数年前に大病をやって以降貧弱になり病気になる回数が増えた。前ならなんてことなかった風邪をこじらせて入院することもある。ささいなことで息切れや眩暈をおこす。すっかりヨボヨボになってしまった。
医者からは「体力をつけてください」と言われるけれど、どうすればいいのか。
定期的な運動をするとか、きちんと食事を摂るとか試してはいるけれど続ける力がない。毎朝のウォーキングでヘトヘトになって体調悪化したし、一杯のごはんと味噌汁以上の量は胃が受け付けない。体力をつけるために体力がいるから堂々巡りだ。
明日は通院日だけどまた医者からはため息まじりに「体力をつけてください」って言われるんだろうな。こんな状態でも体力がつく方法があるなら教えてくれよ。
いやさ長いのやだからまとめていうと
自分も持病2つ、いや3つかかえてて
(まあこれは片方は増田が始めたことだからさ、持病2つめの時点で切ろうとしてたんだけど旦那はやりたくなっちゃっててひっぱりまわされてる)
あーーー自分がこんなにお人好しじゃないもっとわがままな人間だったらもっと芸術家として突貫できたのにな
なんかカクヨムの新連載みてると才能すげーわってのがたまにいるんだ
ああいうのみたら発憤してたよな、今までだと
わたしゃ家族や友人や読んでくれた人たちのこと全員好きすぎたわ
でもだからこそその人たちによんでほしい話がかけたんだよな
そりゃまぁ長いの無理だからこねただけでもまとめられないかなって
ちまちま細切れ睡眠とってるあいだに見た夢とかメモしようと思うんだけど
脳にも病気みつかってて(3つめのことだ)再来月も再検査予約入っててさ
起きてツイッターみてまだみんなそこにいて新刊だそうとしてるってことに安心してたらもうどうでもよくなったのか忘れちゃうしゲームもしちゃうよ
無職娘の分も薬風呂着替えご飯のどかわいた水ーをやらなきゃなのにこんなんで新刊でるわけがない
あーーーー入院か……
あと最近の新刊がなんかもうリアイベで売る機会がなかったせいかとらでひっっっっっそりとしかうれてなくてさ
ふぅ、なんかたまになみだが出る
乞食しちゃってすまんね
あれ、ボランティアあと3件もってた(存在そのものを忘れてた)
来年は3つともやめとこ……なんで引き受けた
鬱と発達障害ニートの兄が入院して一年経ったので、入院で大変だったこと、めんどくさかったことを書きなぐる。
親祖父母は対応が甘くなるため兄弟である私が社会復帰支援(病院を含む公的機関の援助探しなど)をしていたが、強めに叱り飛ばしたら自殺を試みたため入院
入院のきっかけは自殺未遂→救急車で、本人が「次はちゃんとやります」としか言わないために緊急の保護入院が必要との判断。「精神疾患救急医療情報窓口に電話して入院先決めてくれ」と言われ電話した。
受け入れ可能な病院を探してくれるが、県内全域が対象のため現在地関係なく病院を紹介される。
もしかしたら車で3時間以上かかる場所になるけど、自力で行ってくれ、と言われ、「車で暴れられたら終わる…」と絶望した記憶がある。
結局、車で1時間かからないところになり、病院の人たちが特別に救急車で運んでくれた。
本当にありがたかった。
ちなみに自殺未遂したわりには怪我の一つもないので安心して欲しい。
緊急入院だし、GWだしで、荷物の準備なんてなんもなく。とりあえずコンビニで最低限のものを買って渡した。
その後、服を買って渡したが、紐状のものはダメ(ズボンの紐とか)とか半ズボンはダメとかいろいろ条件があり割と面倒だった。
何より入院してる本人が「〇〇ならあるはず」とか「こういうのが良い」とか色々オーダーを言ってくるのがむかついた。
あと、インターネットに繋げられる機器がほしいらしく言いくるめようとしてきたので喧嘩した。そもそもインターネットに繋げられる機器は規則で持ち込み禁止。
「インターネットに繋げない状態にするから!」と言っていたが、インターネット繋がないとしても中身が8割エロ関係のため精神科の入院に相応しくないと言って断った。
ニート(無収入)だから自己負担は5-6万円になるはずと病院に言われていたが、実際は1000万円近く収入がある人のランク(自己負担20万円以上)にされた。
これは収入の申告をしてなかったのが原因で、収入額不明者は1番控除の低いランクにされるらしい。
収入がないことがわかれば払い過ぎた分は払い戻し&正しいランクに変更されるから、収入申請してきてと言われ、真っ白な収入申告用紙を3年分書いた。
3ヶ月後くらいに払い戻しで15万円以上返ってきたが、税金で10万円以上持ってかれた。働いてた時期も含んでいたため遡って税金を計算したら足りてなかったらしい。
兄の部屋が汚部屋だったため業者呼んで98%の荷物を捨てた。本人はほぼ許可を取ってないが、自殺するきだったんだから捨てるつもりだったんでしょ?と言って写真とかの思い出関係と貴重品以外は全部捨てた。
40万円もかかったが、これは安く済んだ方。
業者の人が同情してくれたのと、汚物を家族が処理した上での依頼になったため。汚物が残っていたら100万円超えたと思う。
人のものを強制的に捨てるのには賛否両論あると思うが、生ゴミ汚物を蓄積してる上、ゴミから出た謎の液体で汚れてるものが多かったので、夏になる前に捨てないと不味かった。
あと「もうこの家にお前の居場所はない」と伝えるためにも捨てた。
中途半端な状態で退院されても困るので、退院の居場所作りまでは援助。そのあとは絶縁、で兄やその周りに話をしている。
でも家族全員「我々の寄り添いが足りなかった。更生の機会を与えるべき」と言う。
本当に鬱なら面倒見るけど、兄は「死にそうな僕を助けてくれるよね?」というのが見え隠れしてて、今回の自殺未遂も「怒られたら死んじゃう」アピールなだけでしかない。
実際、救急車で運ばれて10分くらいは「死なせてください」だけど、そのあとは自殺防止で監視に来た看護師に趣味の話を聞いてもらってニッコリ。
すぐ退院してワガママできると思ったんだろうけど、先生に速攻見抜かれ、家族のもとに戻すと繰り返すからと今も入院してる状態。
「死ぬまで面倒見る。自分が死んだ後もどうにかなるよう手配できる。もし支援したのに兄が自殺しても割り切れる」なら好きにしろと言うと、それはやりたくないのかその場では納得するのにしばらくすると「助けられないか」と言う。そろそろ良い加減にして欲しい。
とはいえ、一生入院させるわけにも行かないので、退院後の面倒を見てくれる施設探しと収入関係の手配をすすめている。これもまあまあ面倒くさい。
診断書の手配や書類の記入、受け取りに役所。病院は精神科なのもあるのか受診歴すら教えられないと言われることも多々あり、入院してる病院にお願いして話を通してもらったりと遠回りも多い。
兄は「(申請すらしていない)障害年金や生活保護等が〇〇万円もらえそうだから入院とかのお金を返したほうがいいか」と聞いてくるようになった。
「返さなくて良い。退院後は面倒見るつもりないから、今後の生活を見据えて計画的に決めろ」と伝えるとしょんぼりするが、しばらくすると同じ話をしてくるのでことの深刻さを理解してないんだと思う。
納得したふりをしてしばらくすると同じ話を繰り返すところに血を感じている今日この頃。今年中には終わらせたい。
無理だろうけど今すぐ別れるべきだな。念の為キープしてて、いい出会いがあるわけがない。
俺のことだけど、彼女が入院してるのに見舞い行かなかったことがある。彼女は怒って、その後は病気や、地震があったときなどは彼女に連絡したり会いに行くように心がけた。
でもそんなの「義務感でやってるだけ」なんだよな。好きだからやってるというより「関係性を続けたいから仕方なく」なんだよ。
最終的には無理してるだけだって気付いて、別れた。
普通は「好きだから心配になって連絡する」が自然だと思うんだよな。でもそうじゃないなら、相手のことをそこまで好きじゃないってことなんだよな。
思ったより伸びてて、いつか本人が見つけたら怖いから本文消すわ!本文読んでない人なんのこっちゃかもだけど私の捨て長文を聞いてくれ。
ぶっちゃけ、兄のような人をどうするべきかは答えがないし、議論の余地があると思うので色々意見もらえて嬉しい。
「やりすぎ」「放置して虐待したのに、最後は捨てるのか」と言ってくれた人、コメントありがとう。
私もそう思う。マジで数年後コロされたらどうしようって思うレベルにはそう思ってる。
それにあの時兄を助けないほうが彼の幸せだったかもしれないと思って、夜中もんもんとしてる。
小さい時から療養してたら結果も違ったのかもしれないけど、私たちの世代は3歳児健診に発達障害の項目がなかったらしい。母があと数年後に産んであげてたらって後悔してた。
「剛腕」と褒めてくれた人たちありがとう。
でも、これは「兄が死なない自殺をして、入院したから」できたことで、安易にやると死人が出る可能性があることは知っていて欲しい。
本人、家族で収まるならいいけど、自暴自棄になって無敵の人になる可能性もあった。
対話の可能な人にはちゃんと対話の上、今後を決めてあげて欲しい。
私は無敵の人にならない方法として社会と断絶しないために施設送りを選んだけど、私の方法は正しくないと思ってる。でも、若い引きこもりのって存在はみんなの想像より恐ろしいよ。機嫌損ねたらコロされるかも、部屋で死んでたら、汚部屋からボヤが起きたら、お金を渡せなくなったら暴れるかもって考える日々はしんどかった。兄はもっとしんどいし、その原因を作ったのは私たちかもしれない。でも、こうなってしまった以上こうするしかなかったと思う。
最後に。
施設送りにするとは言え、兄は成年後見人をつけられないレベルの障害なので、無理やり家に帰ってきてしまう可能性があるんだ。
その時どうするべきかを「見捨てるな」派にも意見をもらえると嬉しい。
煽りではなく、別に幸せになる道が残ってるなら次こそ一緒に考えたい。
なるほどね。共感する。
商店街が廃墟みたいだったし、よいお店がいくつか潰れた。そのかわりウーバー専門店はよくみかけるようになった。
自分は第3波と4波の間で長期入院して申し訳なかったので、運動以外は自分で気をつけるようになった。
親戚で一番死にそうな肺病の人が死ななかった。
親戚で一番のひきこもりが危ういながら大学を卒業した(2年間はすべてオンライン単位だったのでコロナのおかげといっても過言ではない)
なんとかやりすごせた、のりきれたのだとおもうけど、本当に大変なことだった。
親が入院中だけど祖父母の手伝いとか地元の友達との飲みとかあって実家に帰ってる。
姉は実家にいるけど色々あって仲は微妙なので顔はほぼ合わせていない。気まずいんだもの。
まあその話はいいとして、今は友達と遊んで帰ってきて、風呂に入るのを諦めたきたねえ体です。
そんな体で小さい頃親と布団を並べて寝ていた寝室でひとり転げていますが、ふと親との会話を思い出しました。
小学校中学年くらいのことかな、親が急に真面目な顔をして、「家計が苦しい」「習い事をさせてるけど辞めさせることになるかも」って話し始めたんだよね。
まああんまり家に余裕ないの知ってたし、そんなに嬉々として通っていたものじゃなかったからそりゃあ仕方ないね、でも友達と会えないのはのは寂しくなるな〜って返事してた。悲しいとかなんにもなかった!これはほんとうに!
でもタイミング悪くて、ちょうどあくびが出てさ、わたし涙目になっちゃったんだよ。タイミングクソ悪だよね。許してよ夕飯食べ終わって眠かったんだから。
まあその顔見て親もバツ悪くなったみたいで、「そんな無理に辞めさせるつもりない」「なるかもってだけだし」ってちょっと焦ってた。
わたしもそれに焦ってさ、違う!!これあくび!辞めたくないとかじゃないの!!って言ったけどさ、親もそっか〜って言ってたけどさ、結局習い事はそのまま何年も継続していくことになった。
それでね、今思い返すとあの時のわたしなんだけど。
明らかに辞めたくない…寂しい…でも仕方ないよね!大丈夫我慢するよ!(泣)って感じだったよなって。
今思い出したから習い事を続けられたのがそんなわたしを見た親の優しさだったのか、はたまた家計がなんとかなったのかは分からないけど。
https://anond.hatelabo.jp/20230504110406
はてなIDはもう10年以上前に削除済みのROM専だけど、今回トラバするためにわざわざIDをもういっぺん作ったよ。
身内に統合失調症がいるので、精神障害者やそういう人の家族に対しては理解があるつもりだ。
そんな私なので「精神異常者」なんて挑戦的な単語のタイトルを見たら、さーてどんな奴か読んでみたろと思うので読んだ。
事前に言っておくが、増田に対して説教するつもりは1点しかないよ。
その1点とは「精神異常者」なんて言葉を使ったことだけ(それも、動揺と怒りのため言葉を選べなかったのかもしれない)
読み進めて、2階から放尿でびっくりしたよ。だってうちの身内(以下、M)と同じなんだもの。
Mは、子供の頃絵を描くのが好きでテレビゲームがやたらと上手くてただ気を使ったり人とペースを合わせることができない奴だった。
クラスに必ず一定数いる「皆と違う」嗅覚がよく働く(そして大人に可愛がられる)タイプからはさぞかし標的にされやすそうな子供だった。
実際、昼休みに学校の中庭で同級生から小突かれているのを見かけたことがある。
私は昼休みはもともと中庭で植物を眺めながら過ごすことが多かったので、Mを見かけたときはテキトーに声をかけるなどしていた。
少なくとも私がMに話しかけるとき、同級生はMを小突くために近づくことはできなくなるからだ。
関係ないが、そういう機転(笑)を利かせることができる能力のおかげで彼らは大人に可愛がられるのだろう。
そんな事が子供のころから出来るなんて、器用で羨ましいことだ。
また、大人になった私が子供を「子供である」という点に起因して好意的に見ることは決してない理由がここにある。
話を戻そう。
もともとMは勉強(というか学校の授業)は苦手だったが、中学の頃からほとんどついていけなくなり、学校での虐めもひどくなった。
小学校は6学年あるが中学は3学年しかないので、私はMが中学でどんな様子で過ごしているのかその目で見ることはできなかった。
そんなMの様子を見た父親は、自分が低学歴のため低賃金の肉体労働を長く続けざるを得ない苦労をMに語って聞かせ、
「何でもいいから、高校にだけは行かなきゃ駄目だ。高校だけは行かないと人生おしまいだ」と叱咤激励し、
Mは父親の言葉をしっかり胸に刻み、高校へ行けない事を恐怖して半べそをかきながら机に向かい、公立高校の中では相当偏差値の低い工業高校へ入学した。
朝学校へ行ったはずのMが学校へ行かずに帰ってきて、言った。「外の人が全員、自分に「死ね」と言ってくる」
学校からは休学を提案されたが、Mは退学した。父親はMが高卒資格を得られなかったことを悲しんだ。
母はMに「皆と同じように高校を卒業しなくたって、神様はMを愛しているよ。今はいくらでも生きる方法があるし、勉強する方法も一つじゃない」と言って励ました。
その言葉は、Mが高校受験で泣きながら勉強してた時にも言ってやったのだろうか。
学校へ行かなくなったMは、お菓子を買いに行く以外の用事では外へ出なくなった。
食事の時間にはいたりいなかったりだったが、段々食卓にも来なくなった。
リビングから人の気配が少なくなると、部屋の中からそれを察知して出てきて、冷蔵庫を漁るなどしていた。
母親はMが食べるかもしれないからとおかずや冷凍ご飯を常備するようになり、冷蔵庫から野菜のおかずが減っているとはじめは喜んだ。
だが、Mが見境なく冷蔵庫の中のものを食べきってしまうようになると、家族みんなの事も考えろと言ってMを叱るようになった。
Mはますます部屋から出なくなった。時々、壁を殴る音が部屋から響いてくる。
ある朝母親の大声で目覚めて驚いて見に行くと、リビングの壁に穴が開いていた。Mが拳で殴ったのだ。
母親は半狂乱のようになり、「借家なのにどうするくぁwせdrftgyふじこ」みたいな事を言ってた気がする。
閉ざされたMの部屋のドアからは、酸化した皮脂の臭いがする。週に一度程度だけ、家族の繰り返しの説得で風呂に入っていたように思う。
とはいえ、部屋や布製品にこびりついている酸化した皮脂の臭いはどうにもならなかったが。
母親は、Mが風呂に入っている隙にMの部屋を掃除しようとした。
そこで当時成人男性の間で流行っていた女児向けアニメのキャラクターお〇ぷちゃんの二次エロ画像印刷物を見つけ、怒りながらMの鼻先に突きつけた。
私は最初「ああ、ロリは駄目だわ」と思ったのだが、母の口から「ポルノ」という言葉が出てきてそこからNGの母親に絶望した。
母は激高しMに大変な詰め寄り方をしていた。正直、あれはMがかわいそうだと思う。
ある日母親から思いつめた顔で言ってきた。「あなたの息子が窓から放尿している」と近所の人に言われたそうだ。
私は最初、流石に人間それはないでしょwwwと思ったが、ビビビビ…という音を耳にする機会はほどなく訪れた。
Mは部屋から出たくないあまりトイレにさえ行かなくなったのだ。大の方はさすがにトイレへ行っていたと思われる(と、信じたい)が。
Mはその後、母親に暴力をふるったため警察の介入を受け精神科へ入院した。
関係ないけど、夫(Mの父親)や子供(Mの弟)が暴力を振るわれた時は暴力を悲しんで涙を流し神に祈る母親を演じて終了だったのに、
自分が暴力の対象になった瞬間「アンタなんてもう知らない。神に悔い改めるか地獄に行くか自分で選びなさい!」と言って公権力に頼むとか笑える。
Mは障害者年金を受け取りながら病院に入院したり退院したり、母が関係を取り付けようとした(宗教の人が善意でやってる系の)障害者福祉施設や就労支援施設とのつながりを全て蹴って、
まともな人間関係も就業経験もないままアラフォーになる。両親がいなくなるまで、もうそんなに時間はないだろう。
もし、Mが中学の時にもっと別の選択肢を提示し、強迫観念から逃がしてやれてたら。
高校へ行かなくなったときに、何かこう…そういう子たちが行く優しく勉強できるところへ繋げてやれてたら。
そうしたら、少なくとも2階の自室から放尿することにはなっていなかったと思う。
今私が住んでいるところには、毎週同じ曜日同じ時間に奇声を発しながら通る女性がいる。姿は観たことがないが、声で家の前を通過しているのが分かる。
また、毎日使う通勤電車には、手を叩いたり大声を出したりするチック?の男性がいる。
彼らの姿を笑ったり恐れたり、不審な目でにらみつけたりする人が大勢いる。
しかし私には、彼らが羨ましい。毎週毎日、同じ時間にそこを通っているということは、
彼らには毎週毎日通えるコミュニティがあり、行った先には「おはよう」「さようなら」を言って関わってくれる人がいるということだ。
Mはそれを得られなかった。
せめて20代早々くらいで、週に1回とか2回とかのペースでもいいから、自分で通える就労施設とかへ所属できる程度に社会や人とのつながりを持てていたら。
ここまで書いておいてアレだが、悪いが私はMに関わる気はない。
私が女子大生だったころ滅多に部屋から出てこないMが私の部屋に静かにやってきて、ここで裸になってもいいか?と聞いてきたことがあった。
Mはなぜ私に嫌われているか本人は分かっておらず今のままではMが可哀そうだ、という家族もいる。じゃあアナタが親切にしてあげれば?私には無理です。
何の慰めにもならんと思うけど、増田は2階から放尿する奴が自分の身内じゃなかったことだけでもいくらかマシだったと考えて強く生きてくれ。
じゃあな。
数日前にお見舞いに行った
声をかけると少し反応があるものの、自分では動けず誰かに意思を伝えるこはできない状態だった
コロナ禍になる前からテレワーク・リモートワークの仕組みを作ろうって話を提案し続けた。これはうちに介護が必要な弟がいて、どんどん状態が悪くなってる事もあったんだが。
一部が通って、実験をスタートさせるも予算つけて貰えない。業務の合間でやれということで、自分で勉強してオープンでシステムを研究していた。
そこで、コロナ禍になる。コロナ禍になったら、今度はまだ完成してないのかと謎の反発になるも、予算が出て、一気に構築した。とは言ってもモダンなものではない。単なるVPNだが、地域IP網の折り返し通信を使うとかでかなり低コストで快適な仕組みになったと自負している。
が、ITシステム担当はシステムが動かなかった時にフォローが必要であるという謎の理由で出社強制、コロナ禍でもテレワークが許可される事はなかった。
そうこうしているうちに、弟がデイでコロナをもらってきて、俺も含めて罹患。親と弟は入院、俺は自宅待機となってようやくテレワークを使ってもよいことになったが、一時的なもので、出社に切り替えられる。
親は1カ月ほどで退院できたが、弟はリハビリが必要になり、一年かかってようやく退院。
より重い介護が必要になる状態になってしまうが、施設での受け入れ先がない。
退院にあたってテレワーク申請、介護休暇をちらつかせてようやく許可を取って、週3日テレワークでやっていたが
先日、全社で無条件出社の御触れがでた。
もう付き合ってられるかと言う気持ち。
転職活動したら、在宅中心、週1出勤、年収2割UPの条件で内定出たのでもう辞めるところ。
それでも、GWを返上して、有休消化期間もとらずに引き継ぎしている俺は愚か者である。
もう自分自身にも付き合ってられない。
地元の医学部に入学しそのまま母校の附属病院で勤務という、いわゆる地元の秀才コース。数年前まで同地域の大学病院に勤務していた。
研修医の大学離れが叫ばれて久しいが、働き方改革でそれに拍車がかかっており、人的リソースは多くの医局において現在進行形で悲惨なことになっている。
大学病院を辞めて時間が経ち、自分が辞めた理由を冷静に振り返れるようになったので、備忘録的に記載してみる。
多くの方がそうかもしれないが、辞職の理由は単一の理由ではなく、複数の要因の組み合わせである。
一つのことであれば我慢できても、同時期にいろいろな問題が重なるとその場に居続けるのが難しくなってしまう。
大学へ行く前から、化学や物理の実験の時間が苦手だった。当時から実験計画を立てて正確に遂行していくのに興味がなかったように記憶している。
大学病院勤務なので、研究の真似事や学会発表、論文執筆は細々としたが、何年やっても面白くならなかった。
仕事だから嫌々やっている状態で、達成による金銭的なインセンティブもなく、全くモチベーションが湧かなかった。
そんな折、大学より「来年度から各講座への研究費は教員当たりの論文数を参考にして支給する」旨の通達があった。
つまり論文数が少ない医局員は講座のお荷物になるということと同義である。
今後、論文数が減りこそすれ増えることは全くないことを自覚していたため、大学から離れる理由の一つとなった。
・地域医療への貢献ができないこと
弱小医局ゆえ、県内の主要病院への医師派遣も行きわたっていない状態が続いていた。
例年、研修医として回ってくる若手をあの手この手で勧誘し、少しでも人員不足を解消しようと全医局員が願っていたように思う。
しかしボス(教授)より不意に、「来年度からA県のB病院へ一名派遣することにしたから調整よろしくー」とぶっこまれた。ちなみにボスはA県出身である。
いやいや先生、まだ県内すら充足していないのに隣とはいえ他県に人を出す余裕はないっすよ、と繰り返し伝えたが、
「もうB病院の先生と約束しちゃったんだよ。同じ大学の先輩なんだよね。非常勤でいいから。お金はしっかり出してくれると思うよ。」と取り付く島もなし。
やむなくスタッフを説得して派遣。B病院の事務と交渉したが、給与はむしろ当県としては安いレベル。
前項のようにボスは気分や口約束で仕事を拾ってくることが多く、悩みの種であった。
科内の方針変更だけであれば不平不満をカバーすることもできるのだが、他院や他科も絡むと厄介この上ない。
あるときボスから、「C科と共同して新しいプロジェクトを進めることにしたからよろしくね。D教授とは話がついているから。C科の先生たちと調整してね。」
明らかに業務量が増えそうな内容であったが、自分の科の医局員にも勉強になりそうであり、資料集めを行った(一部は実費で)。
それからC科の先生方と何度か調整を行い、C科としても非常に前向き。必要な人員やコストを見積もれたのでボスへ報告。
で、返答は「思ったより負担が大きいねえ。うちの科としては無理じゃない?やっぱりやめようか。D教授には直接伝えないけど、医局員同士で話をつけといてね。」
いやいやいや・・・もうC科の先生方は割とやる気ですよ、そのつもりでいますよ、と話したが覆らず。
この辺りは言うに及ばず。
筆頭はやはり夜間の緊急性が極めて低い呼び出し、夜間帯は当直医に運ばせる薬剤、採血や点滴をやらない看護師、あたりか。
挙げればきりがない。
・医局員への不信
まず先に、自分が所属していた医局は非常に雰囲気がよく、医局員も非常にまじめだった(と少なくとも自分は思っていた)。
年々ボスの要求が強まってきているのを、皆が不穏に感じてはいたが。
上述の幾つか不満が頭の中でグルグル回っていた折、決め手となる2つの事態が発生した。
患者さんの病状に関わるような内容ではなかったものの、精神面には少なからず影響を与えそうな事象であり、明らかにこちらに非があった。
自分はその後輩のオーベンという立場で繰り返しフォローを行い、なんとか訴訟にならずに済んだ。
なお外来主治医はボスであったが、フォローの場には一度も顔を出さなかった。
もう1つは自分が出張で不在中、および不在後のトラブル。コロナ禍の真っ最中であり、どこも入院ベッド確保に苦労していた時期である。
自分が長期にフォローしている外来患者さんが、自分の不在時に具合が悪くなったと受診希望があったようだ。
その日の当科救急担当の後輩(上述の後輩とは別の医局員)が電話を受けたが、満床で来院を断ったと。
自分が出張から戻ってきて数日、他院他科の先生から連絡があり、その患者さんが急変して亡くなったとのこと。後輩からは何も報告を受けていなかった自分は、電子カルテを開いてようやく状況を把握した。
「満床なのは分かるが、長期フォロー中の患者の具合が悪くなったのであれば、まずはフォロー中の病院で患者を受けて病態の評価をしたのちに十分な情報提供と共に依頼をするのが筋ではないか」と至極真っ当なお叱りを頂いた。
この辺りで急速に、力が抜けていくのを感じた。しばらく腑抜けた状態が続いた。
大学病院とはこういうものだ。ボスも業務が多くて忙しいのだ、仕方ない。後輩も日々がんばっていた上で、トラブルを起こしたり満床ゆえ断ったりしたのだ、やむを得ない。
結局、自分のフォロー患者の急変報告を受けて数か月後、大学病院を退職。
それから数か月は仕事をせず過ごして、今は臨床研修指定を受けていない小規模の一般病院で働いている。
全く苦労がないわけではないが、仕事に関する不満はほぼない。
家に帰ってから、ボスからの要求や他科の先生との交渉、他院の先生からのお叱りが頭の中をグルグル回って眠れないこともない。
子供関連のイベントはほぼ皆勤賞で出席できるようになった。運動習慣がついた。酒が減った。
もしかしたら上述した要因のうち、いくつかがなかったら、まだ大学病院で働いていたかもしれない。
それでも間違いなく言えること。
追記:
去年、出産時にコロナ陽性のため無症状であったが強制的に帝王切開をされた。
私としてはお腹に傷が残るから絶対に嫌だったものの「医療従事者に感染させる可能性がある」との理由で強制的に帝王切開を行われた。
帝王切開をしなくても安全に子供が生まれるのになぜ帝王切開をしないといけないのか、医療従事者を守るためになぜ傷を受けないといけないのか、
まったく理解できず、そこで産むしかない以上仕方なく受け入れたものの、今でも体の傷を見る度に悔しさを覚えていた。
また、入院中の母に生まれた子供を会わせたかったが、コロナを理由に家族との面会が禁止となっていたため会わせることができず、母は初孫を見るまもなく昨年末亡くなった。
そんな中で、今週話題になっていた外科学会のノーマスク学会パーティー動画を見てしまい、涙が出た。
あれだけ一般人に負担をしいてきた医師たちが、何百人と集まりノーマスクでスカパラの演奏を楽しみ酒を飲み胴上げをしているのを見て、何も言えなくなった。
この動画や写真は現在取り下げられているけれど、公開したことが問題ではないし、根本的に医者たちは勘違いしているのではないかと思う。
今でもコロナウイルスはいなくなっていない訳だけど、当初から一部で主張されていた「無くなるはずがないからウィズコロナで対応するしかない」という言説を否定して、
「医療従事者」「専門家」の名のもとに3年間の間、一般人にあらゆる負担を課して、行動を制限し、帝王切開を強制し、面会を制限してきた。
それに対する総括もなしに、医師たちはもうコロナは終わったとばかりに、高級ホテルのパーティー会場で高い酒を飲みノーマスクで一流ミュージシャンを呼びどんちゃん騒ぎをしている。
別にノーマスクでどんちゃん騒ぎするな、とは言わない。「コロナはなくならないけど、もう終わりとするしかない」のだろうから。
でもその前に、この3年間コロナを終わらせるためにという名目でQOLを著しく制限された一般人たちがいるのを忘れないでほしい。
医療従事者に移さないためにという名目で強制的にお腹にメスを入れられた妊婦がいることを忘れないでほしい。
「コロナはなくなりませんでした。すみませんでした。これからはみんなノーマスクで行きましょう」とちゃんと総括してほしい。
ある地方では魂は2つあったり7つあったりすると考えられているという先生にある種懐疑的な思いを抱きながら
日本人は、墓と仏壇両方用意するが魂の所在はどちらと言えるのか?と尋ねられて言葉に窮した。
考えている内に三日間意識不明で入院していた祖父が亡くなった。
ゴールデンウィーク中に会いたいと電車の予約を済ませ荷物を纏めたままで彼は逝ってしまった。
午後の授業の事は一切考えられなくなり、駅へ予約した電車の切符二枚を払戻しに行った。
その内一枚を払い戻し終わると、不意に午後の授業に間に合う気がして来た。
私の大好きな内容の講義、忌引届の裏に必死でメモを取ると全て忘れられる気がした。
講義が終わった後も家に帰りたくなくてそのまま居続けた。家族の顔を見て何を話せば良いのか分からなかった。
ここに居させて下さい、と願いながらノートと消しゴムを買い足して、授業に集中しようとした。
真っ直ぐ教師を見つめると、度々目が合う。皆講義に飽き、俯いていたので目立ったのかも知れない。
何も口にしていないのに、鎮痛な面持ちの講師が言う。
「どんなに辛いことがあったとしても、振り返って見ると案外支えられていた事があったのだと感じる事が出来る筈だ」
と。授業の内容よりその一言が沁みた。
「悩んでた」って一言かいただけでえっちなことはこちらみたいなロボットに即フォローされるのほんと強者しか存在しちゃいけないSNSでへこむわ
ばかじゃねえの
落ち込んだときは存在感消してるほうが正しいなんてSNSほんとへこむためにしかねえじゃんかイーロンどうにかしろよ
増田の正しい使い方をしにきたわ
はーーーー泣けるわ~~~~
みんな優しさ至上主義だから間違ってる宗教とか国とかに従っちゃうんだろうな
オレは優しくなく正しいよ
匿名でも言霊がありそうであまりやなこといわないようにしてたんだけど
うちの子本当100キロに届きそうなデブで風呂嫌いの不潔でさぁ
大卒無職一年目でこの一週間ベッドと食卓とトイレの往復しかしないレベルの最悪の引きこもりでさぁ
風呂なんか私が洗ってやってるんだよ 洗わないとくさいの 階段の手すりにめちゃくちゃ手垢つけられるの
うつ病の薬ないと泣くくせにメンタルクリニックの予約自分でとれないし
障害者年金もらってるくせに手続き一切自分でできてないしゲーム課金でつかいはたしてて
出かけるのも外食でしかでかけないし服がそろそろオーダーじゃないと存在しないし
やせたいっていうくせに一日一食真夜中にバカ食いするし
もうほんと捨てたい
実家は難病で20年死にそうと生きそうくりかえしてて老々介護しててさぁ
またこないだ死にそうになって(医者も入院許可して看取りどうしますかっていってたけど)またもちなおしてさぁ
全然お金の心配はかけられていないんだから今時完璧に自慢していいレベルの親なんだけどさ
はーーーーーー親のところにいったらいつでも子供にもどれるって期待してたわけじゃないんだけど
もうほんと医療費とかアレでさ一人で生きたら気楽なんだろうなぁ
はーーーーーーー
なんかさぁダメだこれ鬱だわ
はーーーークソリプあり