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はてなキーワード: フォロバとは

2020-10-12

女性向け風俗で働きはじめた

仕事休職することになり、1ヶ月ほどなにもしないでいたのだが暇になり女性向け風俗で働きはじめた。場所東京以外の都市部

から自分射精しなくても相手気持ち良くなってくれることに満足感があり、「はじめてちゃんとイけた」と言ってもらえる子もいままでに数人いた(優しさから言葉だったのかもしれないが)。

なにがしたいかな…?と考えたところ、気持ちよかったと伝えてもらったとき精神的な満足感がふと浮かび「女性向けの風俗などはあるのか…?」と調べてみたところ、びっくり。結構あるんですね。この時点まで女性向け風俗存在は知らなかった。

「住んでる土地名+女性向け風俗」と調べ、Google検索トップヒットする店の求人情報を調べたのだが、入店までに何度か研修があり、研修費として数万円をとることのこと。他のお店を調べても基本はこのスタイルになっている。

この時点で「研修費を名目に少しでも稼がないといけない業界なのか…?」と疑心暗鬼に。研修不要だとは思わないが、女性不快感を与えない容姿であるかを基準面接をして、合格したひとだけに研修を行えばいいのではないかと思うが、こんなところでお金を稼いでいるのかと。。


いきなり研修費に数万円を溶かすのは嫌だったので、研修費がゼロのお店を選ぶ。

LINEでいくつかのテンプレ質問(年齢や身長体重など)に答え、面接の予約をする。ここまで数日。

面接は多分「こいつは最低限(容姿コミュニケーションなどの面で)働けるのか」というチェックだけされる。「いつから働けますか?」ということになり、すぐに入店日が決まった。

女性向け風俗は「女風」とよばれていることをはじめて知った。

入店日までに登録作業なるものを行う。自店のHP入力した内容を、いわゆる普通女性向け風俗情報サイト(ぴゅあらばさんや、fuzoku.jpさんなどが有名)に加え、「kaikan」という女性向け風俗専門の情報サイトに流し込んでいく。「トップレス可」などの文字に「ああ、こういう世界に来たのか…」という気持ちになる。情報サイトには登録用のフォーマットがあり、基本的プロフィールの他に可能プレイにチェックをつけていくのだが、「即尺」など、ち○ぽが付いている前提のものスルーしていくのがシュールだった。風俗向けの情報サイトはこんなふうにできているのかとおもしろ登録作業を見させてもらった。

多分、女性向け風俗とのいちばんの違いは「フリーで入るお客さまがごくごく少数」なところなのではないかと思う。

女性向けの風俗普段からしまれている方はTwitterアカウントを持っている方が多く、セラピスト女性向け風俗ではたらく男性をこう呼ぶのだそう)とかなり高頻度でDMのやり取りをしているらしい。

先輩いわく、「ほとんどのお客さまはまずDMをしてから来る、フリーの人は全体の1割にいるかどうか」ということだった。

なので「Twitter無差別フォローフォロバからフォロワーを増やすツイキャスを行う→コメントをくださった方などにDMを送り指名はいってもらう」というのが女風の鉄板コースらしい。

恥ずかしながら入店1日目ではお客さまにあたることができず、どんな人が利用しているかなどはまだわからないのだが、働いている子はすごくいい子が多いという印象。

ホスト業界とかも恐らくこんなもんなんだろうと思い至った。日々のコミュニケーションから、お客さま候補の寂しさみたいなものを慰めて指名につなげる…。

男性向け風俗は、自身経験から「ヌきたい→情報サイトで好みの子検索(もしくはフリーはいる)→予約」というのが多いのかと想像していたが、女風ではまったくそうではない。

もちろん男性向け風俗でも、心がこもった接客をし固定客をつかまえる必要はあるのだと思うが、女風の世界はあまりにそこにウェイトがおかれているのがキツい。あまりおおっぴらには語られないことだが、自分のように、もう女の子とウェットなめんどくさい関係性になるのはしんどいので風俗を利用する、お金を払うのだからその時間は楽しませてねといったニーズ女性版を想像していたのだが、まったく違う世界だった。


入店して1日目なので、もしかしたらちょっとした自分へのご褒美や、男性的な割り切ったニーズで女風を使う方もいるのかもしれないが、いかんせん大部分がそうではないお客さまのようだ。

もちろんお店によって客層は違うのかもしれないが、他店のセラピストさんを見ていても大体の方がTwitterに力を入れている様子で「あれ、ちょっと思ってたのと違うな…?」と感じている。

ぼく自身キャバクラなどは自分お金ではほとんどいかないのだが、風俗ドライにその時間を楽しむという感覚で時々利用する(といっても、半年に一度ぐらいだが)。

限られた時間で、お互いの目的が分かっておりサービス化されたものお金を払い受け取るというのは楽だ。資本主義恩恵

自分の力で最初から最後までつくりたい!というものサービス化されてないところから取り組むべきだと思っているのだが、自分にとって射精はそこまで強い思い入れはない行為だった。

安直に「だれかと一緒にいたい」「出張中なので少しご褒美するか」といったニーズで、女風をつかうお客さまが増えればいいのになあと思いながら帰宅したのだが、そのような女性一般的ではないのかもしれない。

結婚しない女性も増えていて、全体の所得も上がっているし、全員というふうにはもちろん思っていないが、もう少しドライに、気軽に女性向けの風俗が使われてもおかしくない条件はマクロ的には揃っているのだと思うのだが、これはぼくの感覚おかしいのだろうか。女性への理解が足りていないんだろうか。それとも「女性向けの風俗」ということ自体認知度が低すぎるのだろうか。

もし男性向け風俗で働いている女の子がみんなこのような努力をしているのだとしたら、すごい。もともとこの業界には偏見がなく、むしろ尊敬に近い気持ちがあったのだが、もしそんな苦労まで抱えているのだとしたらより尊敬が増す。

これを書いている本人が水商売向いてない可能性も否定できないですが、女性向け風俗認知が少しでも広がると嬉しい。

2020-10-05

神字書きをブロックした

 まずはじめに、私はあるジャンル二次創作をしているオタクである名前はほぼ無い。

 タイトルからわかる通り、私のジャンルには神字書きがいた。(ここではAとしておこう)

 彼女アニメ放送されていた時から活動をしており、Twitterアカウントには質の高い考察解釈があった。そんなAが生み出す小説は一文字文字きらきらと輝いていて、まるでダイヤモンドダストのように綺麗だったことを覚えている。

 Twitterではしばらく私の片思い状態、いわゆる相手方からフォローはされていなかったのだが、そんなある日私はAにフォロバされた。神のように尊敬するAに認知されたのだ。その時の私は純粋に嬉しかった。

 その時はちょうど某通話アプリサービスが始まったこともあり、タイムライン上ではフレ募集ツイートが溢れかえっていた。そのアプリ友達登録の画面に相互自動的に表示するので元々誰かと交流するのも好きだった私はとりあえず今のジャンルで繋がった相互申請を送った。あまりよくは覚えていないがAと通話アプリで繋がったのもこの頃な気がする。

 数日後、私の推すジャンルオンリーイベントにAが参加表明をした。私はAの本を買いに行く決意をした。

 それからというものの、原稿作業用としてAがよく通話部屋を立ちあげるようになったため私はAの通話部屋に行っては彼女解釈を語り合ったりお互いの作品感想を伝えあったりした。今思うとこの頃が一番幸せだった。

 歯車が狂い始めたのはイベント直後のことだったと思う。最初違和感を感じたのは差し入れありがとうございますという文面で上げられた一枚の写真。数々のカラフルな小包の中に私が差し入れものが写っていたこと。ここだけ聞くとどこがおかしいのかと思うかもしれない。しかしその投稿をした者には私は差し入れをしていないのだ。私が差し入れをしたのはA。Aは私の差し入れを別の者に横流ししていたのだ。…と、まあこれだけならアレルギーや苦手なものがあったのかなと済ませられた。

 しか彼女の粗野な側面はこの後どんどんあらわになる。この頃からAの通話には愚痴のようなものが見受けられはじめたのだ。それは聞くに耐えないものだった。例えば「○○さんの本は落書きみたいな本だった」とか「△△さんの作品地雷を踏んだ」だとかそういう陰口めいたものだ。

 またAはその頃、発売された公式アンソロジーについても言及していたがそれに関しても酷いものだった。「公式アンソロジー女体化するなんて信じられない」「外伝を読まないで書くなんて信じられない」「(カプ名)を逆にするなんて」挙げればきりがない程だ。しまいにはAは「金を払ったのだから物申す権利はある」と言い出しAmazonレビュー欄を荒らし始めた。そこにもはや神の面影は感じられなかった。

 その後何回か会う機会はあったが、もうこの頃には神として尊敬する気持ち微塵も残っていなかった。神は死んだのだ。通話アプリ友達も解消し、私は神として尊敬していたはずのAをブロックした。

 コロナ次第だが今度のオンリーで私は彼女とまた会うことになるだろう。席番はまだ出ていないがAとは隣になりたくない。そのためには徳を積まなければ。

あーー明日から毎日原稿の合間にジョギングして近所の神社にでも参拝しようかな。

クソしんどい

2020-09-21

鍵をかけてほしいアカウントがある

以下、オタクのめんどくさい感情です。

 鍵をかけてほしいTwitterアカウントがある。検索除けなしでエログロ投稿しているなどではない。ネットストーカーのごとく覗きに行ってしまうので、鍵をかけてほしいのだ。

 そのアカウントは、私と仲のよい(と私は思っている)人の別垢だ。以下、経緯を追って説明する。

 私とその人(Aさんと呼ぶ)はとある狭小ジャンル活動していた。Aさんはさほど有名ではないかもしれないが、毎日のように萌えの詰まった神ツイート投稿し、その解釈は私の新しい扉をいくつも開いた。私にとって、Aさんは紛れもなく神作家だった。

 ある時、Aさんが新しく大手ジャンルにはまった。私も後を追うようにそのジャンルにはまった。私とAさんは同CPを好きになり、その話でよく盛り上がっていた。互いの解釈は一致していた。少なくとも私はそう思っている。なので、AさんがそのCPについて呟くのが日々の楽しみになっていた。

 Aさんは同ジャンルキャラ×夢主も好きになったようだった。私は夢は見ないタイプだったが、Aさんの妄想なら萌えることができた。Aさんの解釈の深さに敬意を表したい。

 ある時期から、Aさんのツイートが減った。最初リアルが忙しくなったのかと思っていた。ある日、いつものようにTwitterを眺めていると、Aさんのアカウントと同じ名前アカウントおすすめに表示された。私はAさんにブロ解されたのかと思い、慌ててそのアカウントホームに飛んだ。

 そのアカウントはAさんのキャラ×夢主用の別垢だった。ブロ解されてたわけではなかったのでとりあえずホッとした。いけないと思いつつも、私はAさんの別垢のツイートを遡った。楽しそうなAさんがそこにいた。

 CPと夢の棲み分けのためにアカウントを分けているというのは理解できる。私は夢女子(という呼び方で合っているのだろうか)でないため、そのアカウントフォローするのはお門違いということも理解できる。しかし、置いて行かれたような寂しい気持ちは消すことができない。

 私はAさんの別垢覗きがやめられない。間違っていいねを付けたりしないよう慎重にタイムラインを遡るたび、Aさんに対する罪悪感とAさんの別垢のフォローフォロワーに対する嫉妬が沸いてくる。Aさんは神なんだから全員フォロバしてツイートを読めよ、神のツイートなんだからもっと反応しろよ、とか思ってしまう。身勝手承知だが、鍵さえかけてくれれば覗けなくなるので諦めもつく。

 おすすめ機能は一生許さん。

 以上、オタク感情でした。

2020-08-31

anond:20200829000432

共感は要らないという気持ち共感を求める気持ち

共感は要らないとは言ってない

感想共感ではないだろ

から返信しなくていいしこっちが見てるとも気付かれない空リプなどはおもしろかった

まあそれらも全てが私や私の作品への共感というわけではない

私にとっての「感想不要」=私へなんかしらの圧力評価返し、返信、交流、今後の作品について)をかけるのをやめてくれということかな?と日記書いたりトラバブコメ読んでて思った

まあ勝手相手気持ちを考えすぎて義理とか義務感とか感じやす過ぎるんだと思う

相手がそんなこと求めてるかどうかなんて確認する術はないんだからおかしな話だけどなかなかやめらんないね

でもリアルの対人関係では割といい方向に働いてる性格特性ではあると思うから矯正するつもりもないけど

トラバブコメが付くとおもしろいのも空リプとかと似てて反応しようがしまいが自由なところかもね

はてなだと勝手に反応してみたいなと思ったところだけに言及することができるけど同人では厳しい。少なくとも私の現況では

気まぐれにやれる環境を構築できればTwitterとかでもそうすることもできるんだろうなあ

でもまだそこまでやれてないから、誰か1人に反応返しすることで感想を欲していると勘違いされたら困るって不安がある

「私の気持ち負担にならない感想」なんて「空リプ感想」とか一言で表せるものではなくて、たとえ言語化したって私以外には完全には伝わらない。当たり前だけど

大体の感想気持ち負担を感じる要素が含まれていることを思えば一律欲しくない人だって思われてるのが一番楽だよね

「私こんなに繊細で、こうこうこういう内容で、こうこうこういう手段送信された感想以外は受け付けないんです〜〜〜」なんて素振りを見せたらそれこそまともに人を気遣えるような人だけ遠ざけて、ヤバい奴らだけが私にヤバい感想を送ってくる未来が目に見えてる

からこちらへの気遣いに関する要望って自分言語化しちゃいけないんだと思う

なぜか雰囲気で察してくれる人って中にはいて、同人を通じて仲良くなれたのってそういう人ばかりだ

そういう人って不思議ではあったけど、多分非言語性コミュニケーションの上手な人なんだろうなと話してて思う

こち亀のプロ同士多く語らないオタクのようなのが理想

察してちゃんと言われる人の悪いところは「察して」って素振りバレバレなところで、「察しても察さなくてもいいよ」って気持ちを出せるようにうまくやりたいなと思う

理想の上では、なので察してちゃんになってしま危険性は多分に孕んでいるので気を付けたい

元増にも書いた内容の補足だけどこの辺が「感想不要」って書かない理由

色んな対応を割と長い創作歴の中で模索してきて、さらに色んなリスク勝手想像してそれ自体ストレスに感じてしま性質がゆえに「そういう雰囲気を出す」のがベストという結論になってるだけ

こっちも似た雰囲気を出してる人と仲良くなりたいので、言語で表明するスタイルに変えてしまうと似た雰囲気を出してる人達の方から攻撃的と思われて来てもらいづらくなってしま

言語性コミュニケーションが苦手な人からすると困るのはわかるけどこっちも内心色々思うところはあれどスルーするので適当にやってほしい

内心色々思ったことはこうして適当匿名で発散するので


こんなこと聞いて煽られているって思われると知ったとしたらどんな気持ち

勿論特定個人とそれと似た人々を煽っているので、言外の意図を正しく読み取ってくれてありがとうございますという気持ち

まあ私が煽っている人が見たとしても、煽られてるとか思わずにただなぜかイライラしてTwitterシャドーボクシングしてしまうだけな気もするけど

要は元増に書いた感想欲しくてしょうがないけど貰えない過激派のことです

私がTwitterに絵を投稿した後いつも通りエゴサをしていたら、過激派空リプ感想、というか私個人と仲良くなりたそうな内容をチラチラチラチラ数ツイートに渡って書いていた

なかなかそういう人はいないので面白すぎてしばらく観察していたら、私がなんかツイートするたびに私信らしきもの飛ばしてきていた

初期の私信の内容は距離感がやばすぎて気持ち悪かったけどまあ好意的と取れるものだった

それを無視し続けていると、無視し続けていること自体理由かどうかはよくわからないけど、私信が憎しみに変わっていった

私に無視されてるから私のことが憎くて仕方なくなってるんだとしたらおかしな話だよ

だって上述の「インターネット上で似た雰囲気を出してたので(即売会で話して)仲良くなった旧友たち」以外には誰にもリプしたりしてないのにどうしてフォロバいいねRTなどをしてもらえると期待した?

そもそも作品いいねRT友達ツイートであってもしていない

勝手義務感を持ちやす性格自覚しているのでTwitterに四六時中張り付いていいねRTマシーンと化さないために一律しないことにしているのだ

過激派は私の旧友のひとりもフォローしていて、たまたまリプをし合った直後に交流を羨ましがるツイートRTしてもらえたらなあなどの発言をしていたので反応を期待されてたという理解をした

まあなぜ私がその友達と仲が良いのかなんて本人同士しか知らないし、旧友だってことすら大半の人にはわからないだろう

その後はリア友用の鍵垢でしかリプはしないことにした

相手の中で多分好意っぽい感情だったのが憎しみっぽい何かに変わっていく過程を見るのは本当に面白かったので嫌だったとかストレスだったとかは特にない

即売会早口感想を捲し立てられたのは正直怖かったが)

相手が私の好きな人であればストレスだったんだろうけど私は相手のことをなんとなく嫌いで正直言うとどうしても見下す気持ちが湧いてしまうからしろちょっと快感だしなあ

でも今もTwitter上で私に呪詛を吐き、嘘つきだとか世間に媚びすぎて無個性だとか負けないとか作品で見返してやるとかなんとか、頑張ってマウント取ろうとしてくる相手煽り返したかった

私は「本当は感想が欲しくてしょうがないのに『感想別にあってもなくてもどっちでもいいですけど?』みたいな態度をしている」わけではないので嘘つきではないし、世間に媚びているのではなくてたまたま私の大好きなもの世間も好きだったからその恩恵に肖って多少の反応を貰えているだけだし、無個性と言われりゃ無個性なのかもしれないけど過激派の言う個性技術を磨かないための言い訳しかないし、個性とは技術という基礎があってその上に成り立つものなのにそこをめんどくさがって、誰に向けてかたくさん言い訳をして個性とやらに執着しているような人に評価数で負けることもその人の作品を見直すこともない。勿論それを自覚して改善したとすれば別だけど

私の思う"ダサさ"のすべてを詰め込んだような人だよ

相手から言わせりゃ卑怯なんだろうけど私もこういう点では向こう見ずではないので、相手に毒マロを送ったり、ましてや本垢で直接でこういう意見を表明したりはしない

私は私の気持ちが最も快適に創作活動をできる雰囲気作りに徹したいんだよ。攻撃性の発露は悪手だ

から匿名でぐだぐだ書いて、もしこれをあいつが見たら…と妄想に浸るのが今の私にとってのベスト

2020-08-30

anond:20200830131530

そんなことないので、Twitterアカウント作って好きなことを語りまくりながら、仲良くなったら無言フォローしてフォロバ帰ってきたら会話しろ

2020-08-21

最近よく見る「感想大事さ」、分かるようで分からん

最近よく見かける「反応がないので創作活動やめます」っていうの、すごく悲しい話だなと思う。でも、「その気持ちわかんないな」とも思う。

なんか、だいたいこの手の話って「やっぱり感想送らなきゃ!」「続けてほしければ感想大事だよね!」というのが多いと思うし、わたしもそれは分かるんだよな。わたしあんまり声を出さないけど、声を出して感想を送ったくれた人によって恩恵を受けてきた側なんだとは思う。

ただ、わたしも一応たまに文字を書く人間としては、「反応がくるとかこないとか、そういう次元で悩んでしんどくなるのってやっぱ大変だな」と思う。別に僻みとか妬みとかではなく本当に。

わたしはかつてサイト運営していたし、pixivにもたまーーに投稿してる。有難いことに感想をもらったこともある。感想ではなくブクマとかタグ付けとかみたいな反応をもらったこともある。サイトときアクセス解析とか見て、訪問者が多い日は嬉しかった。あと、リアル友達に初めてサイトを教えたときにすごく嬉しい感想を直で貰ったこともある。ほんとうに嬉しかった。たしかTwitterでもフォロバしたら「嬉しい!あのサイトから来ました!まさかフォロバされるなんて!」とか喜ばれたこともあって、そのときはは〜〜〜〜好き、楽しい絶対一生文字書く!と思った。気がする。正直そのフォロワーが誰かはもう覚えてない。

ただ、ランキングでめちゃめちゃ上位になるとかもなかったし、投稿したら絶対毎回反応してくれる人とかがいるわけでもない(これはちゃん確認してない。いたらごめん)。

から、""評価されない""のが当たり前だと思ってるし、わたし自分文字書いてるときが正直一番楽しいし、ブクマ0のものも1年後とかに読み返して過去自分最高書いてくれてありがとう!!てできるくらい自給自足の神というか過去自分趣味が合いすぎる。ので、感想とか反応は「ありがたい」「嬉しい」「また書きたいな〜」という気持ちにはなれど、「書こう!」という行動にはほぼ関与してこない。これが普通なのかちょっと他の人と違うのかは分かんないけど。

からわたしは「評価されないからやめます」という話を見たときに、「一度すごく評価されたら、今のわたしには想像できない世界が広がっているんだろうな」と思ってしまうし、「評価されて違う世界に足を踏み入れたことで、『感想がないからやめよう』という発想になるのは悲しいことだな」と思う。

でも、わたし評価されたい。承認欲求はあるし。

ランキング上位とかに入ってフォロワーかめっちゃ増えたら嬉しいだろうな〜〜「すごく面白かったです」の一言だとしても貰えたら最高にテンション上がるだろうな〜〜〜〜もっと書きたいな〜〜とか思うんだろうな〜〜〜〜

でもずっと評価され続けるものを書き続けられる気もしないし、いつか他人からの反応の有無で創作をやめたくなるくらいなら、一生これくらいたまにブクマもらえるくらいでいいかなって思う。


まあ、読み手としては感想を送るっていうのはしたほうがいいんだろうなあとは思う。

でも、pixivとかでシリーズ登録されてると基本1話しかブクマしたくないし(ブクマが多くなるとわたしが見づらいし整理しにくいから)、全話に反応しなきゃ!ていう意識読み手やりたくねえ。一回フォローしたらその人の作品よっっっっぽど好きじゃないとブクマしねえ。だってフォロー先のその人のホームから見れるし。なんか、反応ないし見てもらえない→だから書かないってまじでわたしには分かんないな、結局。書きたいから書く。それが素人創作活動だろうが。一次でも二次でも同じだろ。商業のぞくけど。

2020-08-20

anond:20200819100323

その時は色んな人と推しの話が出来るのが楽しくて、何も考えずにフォロバしてました。今思うと、推し名前を捩っている時点で警戒すべきだったなと思います

以降フォロバには慎重にいこうと思いました。

anond:20200819100323

素朴な疑問だがこういう人たちは何故即フォロバするのだろうか?また、フォロバされて当然みたいな考えの人も多いよね。

自分自分にとって有益な人しかフォローしないよ。もう少しフォローに対して慎重になればいいのに。

2020-08-19

褒めながら否定する感想をもらった話

私はとあるジャンル二次創作をしている。

同じ解釈を持ったフォロワーたちや、神絵師の人たちをフォローして、とても楽しくやっていた。

私は絵を描いたり、文章を描いたりしていた。それをTwitterに上げて、感想をもらって、少ないフォロワーながらも推しの話で盛り上がっていた。

ある日、通知欄を見たら新しいフォロワーが増えていた。その人は推し名前を捩った名(以下Dとする)だった。とりあえずフォロバした。

Dはpixivに上げていた漫画に反応してくれて、感想ももらった。それは私の描いた漫画感想を書き込む形式のものだった。

1ページ、一コマ毎に、ここがいい、このセリフがいいなどとびっしり書かれていた。

正直、少し違和感を覚えた。

感想は嬉しい。何物にも変えがたい。が、自分の描いたものに描き込まれるのは初めてだった。その時はこういう感想の送り方もあるんだなと思った。私はそんなに若くはないし、これが今の若者のやり方なのだとも思った。

しかし、その違和感は形になっていった。

…ここからは私が少しおかしいのかもしれない。

だが、感じた事を記しておこうと思う。

Dは、絵を描いていた。上手い。

基本的に私は誰よりも何もかも下手くそだと思いながら生きているので大抵の人は私より上手い。

Dは次第に誰かにマウントを取るような姿勢になっていくように感じていた。それが初め誰に向かってか分からなかったが、私がやってきた事に対してマウントを取るような、そんなニュアンスの事を呟いていた。

例えるなら、私が「今日この料理を作った」と言えば、その人は「昔○○っていう料理(私が作ったものより難しいもの)を作った事がある」など。

本当に、ただそれだけのツイートなのかもしれない。しかし似たような事が何度も続けば私だって気付いてくる。以降、Dのツイートがどうにも引っかかってしまうようになった。

そして、別の日、あるアニメにハマった私はそのツイートをした。

元々相互だった同じジャンル、同じ推しの神絵師(以下Aさんとする)もそのアニメにハマっていて、私のツイに反応をくれて話が盛り上がった所、別の神絵師(以下Bさんとする)の方にフォローされた。その人もまた、同じアニメにハマっていたからだ。

Bさんも私と推しは違えど同じジャンルにいて、私の描いた絵に感想をくれたりRTもしてくれていた。さすが神絵師BさんのRTである。こんな私の絵もたくさんの人に見てもらえた。嬉しかった。

Bさんを通じて、私の絵が好きだというフォロワーも少し増えた。推しは違うが、みんな日常のツイにもいいねをくれたり、コメントをくれたりして楽しく過ごしていた。

そしてある日、何をどうしてかDもそのBさんと相互になったらしい事を知った。

推しも違う、接点も無さそう、一体どうしてか分からない。ただ、Bさんは優しい。

どうもDはBさんに媚びたいらしい事も分かった。

DはAさんにも空リプ飛ばしていた。相互になったかどうかは知らないが、全く反応しないAさんの様子を見るとおそらく媚びるのはうまくいかなかったのだろう。

絵を描くDはBさんのRTでファボRTが増えたせいか調子に乗っているように見えた。それ自体は悪いことではないが、宅コスや顔出し自撮りを上げたり、(なお鍵はかけていない)、同じ推しの神字書きCさん(私も相互である)にも媚びていた。いや、媚びているように見えた。

小説書きたーい」などとも言っていた。だが書く様子は未だない。

そしてとうとうDの絵が、今までで最高に伸びていた。

私も同じテーマタグをつけて軽い気持ちで絵を描いていたが、Dの絵は私より伸びていた。

彼女は「勝った」と呟いていた。

Dは何と勝負していたのだろう。

私なのか?それとも他の誰かか?それとも自分と戦っていたのか?

もしかして、このジャンルの神になろうとしていたのか?

いずれにせよ分からないが、いい気持ちはしなかった。そしてこれ以上この人に振り回されたくないとブロックした。

しかし、私のフォロワーはDと相互の人も多く、TLで調子をこいて媚びているDの残像が出てくる。名前も出てくる。私はそれすらミュートにした。もはや名前見るだけでゲロ吐きそうである

しかったオタクライフが何故こんなことに、と考えた。

そうだ、あの感想だ。

あの時覚えた違和感は、ショックだったのだ。

私が描いたものの上に殴り書くようにして書かれた感想は、私の描いたものを褒めながら否定しているものだったのだ。本当はそうして嘲笑っていたのかもしれない。

初めからそういう奴だったということに気付けなかった私はなんてバカなんだろう。

色々な時間を削り、推しの事を考えながら描いた漫画。私の解釈を詰め込んだ漫画

DはそれをD自身気持ち感想で塗り潰して返してきたのだ。それは違和感じゃなかった。嫌だったのだ。あの感想の送り方が。

少し感情的になってしまった。タイトルにもあるように、作者に感想を送る事が是とされる昨今だ。どこが良かったか細かく教えてくれるのはとても嬉しいし、自信にもなる。

だが、作者の書いたものに書き込む感想はやめた方がいい。

あなたマウントを取っているつもりはなくても、私のように思う人もいるかもしれない。

感想は、作品に書き込まずちゃんと文面であげたほうがいい。

そして私は筆は折りたくはない。こんな事で折ってたまるかとも思っている。

これからDの残像ちらつくTwitterをやるべきか、一切やめるべきか。

フォロワーに「Dにこーいう事をされて悲しいから、Dをブロックして」なんて言えない。それではやる事が小学生だ。小学生でもしないだろう。私が頭のおかしいやつになってしまう。

最後にこれは、よくある「オタク女のお気持ち表明」だ。間違いなくそうだ。 彼女らがどうしてあんな事を言うのか今まで分からなかったが、ようやく分かった。

何事も自分の身に降りかからないと分からないものである

追記

そういえばDが自発的推しへの所謂萌え語りをしている所を見た事がないと気付いた。

フォロワー数多い神絵師や神字書きに直リプ空リプ飛ばし作品やその人達萌え語りや解釈同意するツイはよく見かけたが、Dの中の解釈などは一切分からなかった。時々描いていた漫画も「○○さんのツイのやつです」ばかりだった…

人がどういう解釈を持とうが構わないし、推しの事を無理矢理語れと言うわけでもないし、好きにも色々形はある。だから否定はしないし強要もしないが、自分の中の推しはこうだ、というのをちょっとでも見せてくれたのなら、ここまで苛まれる事はなかったのかもしれない。

2020-08-14

anond:20200814035626

リプ飛ばす人はフォロバ目的なんだろうけどTwitter本来の使い方としては、とりあえずしばらくフォローしてみて合わなかったら外す、みたいな一方的フォローデフォルトだと思うんだよな。

少なくとも私はそういう感じで使ってる。

気楽にいこうぜ。

2020-08-09

推し字書きからフォロバされない

少し前、おけけパワー中島漫画特に話題になっていた。

その中の一つに「底辺字書きだった七瀬が、神字書き・綾城にフォローされたくて躍起になる話」というのがある。この話を聞いて共感をしたり、身に覚えがあった人も多かったはずだ。

増田もまた、フォローが返ってこない推し字書きがいる。

その方の文章はとにかく描写が丁寧で脳内映像がありありと浮かび、息遣いの一つまで聞こえてくるような鮮明さがある。

ストーリーも胸をつかんで離さない展開で……去年のイベントで買った新刊も、読んでから登場人物のことだけが頭の中で延々と反芻され、一週間ぐらいは何も手につかなかったのである

そんな推し字書きをフォローしている。フォローは返ってこない。

あの漫画の七瀬の場合は、もっと凄くなれば綾城に手が届くだろうと必死だった。実力的に肩を並べれば、綾城がこちらに振り向いてくれると思ったのだ。

だが、増田はどうすればいい。

有名度……数字観点で言えば増田の方が現状上だ。Twitterフォロワー数で言えば数倍は違うし、作品の反応数だって桁が違う。つまり綾城に手を伸ばそうと躍起になることすら許されないのだ。

当然だが「凄くなれば繋がれる」というのは七瀬の大いなる間違いだ。対人関係とはそういうものではない、という滑稽さを描いた作品でもある。

でも今まで誰かをフォローしてフォロバされなかった事なんてなかった。よりにもよって大ファンの字書きだけに何故フォローされないのか……これが妄執……。

推し字書きのマシュマロ新刊感想を送ると喜んでくれた。けどマシュマロなので私だという事は伝わらない。

同じ界隈なので、伸びたツイートRTされたりすることもある。ミュートされている訳でも、ひどく嫌われている訳でもないらしい。

増田監視者が多いだけに、動きは慎重にならざるを得ない。大勢の前で「推し字書きさんの小説、最高!!」なんて言ったらおそらく怖がられるし、最悪ヘイトを集めかねない。

からささやか推している。

推し字書きの作業中継に行ったら、自分と字書きの相互の2人しかいなかった。これは視聴者:2という数字と、相互氏の「字書きちゃんの中継見てるなうから分かったことだ。

「2人いたみたいだけど、あと1人誰だったんだろう?フォロイーは恥ずかしがらずに名乗ってくれ~」

フォロイーじゃないから名乗れないし、名乗ったところで誰怖いってなるだろうしなあ。

ミステリアスマシュマロさんが私の限界

当然、ささやか推してるうちは一生フォロバもされないし、友達にもなれない。

2020-08-07

わたしの神が、変なソシャゲに取られた

はじめに、これはただの、わたしの恨み言である

神と、移動先のジャンルへの私怨。悪いのは全部わたし

わたしはかれこれ5年ほど、軽いネットストーカーをしている。

神...いや元神は、大手サークルではない。フォロワーもそこそこ。イベントでは島中か誕生日席にいた。

それでもわたしにとっては、神だった。

知る人ぞ知る、わたしが見つけた神なのよ、と思っていた。

でも、みんなそう思っていたんだろうな。

何を書いても、一定の支持者がついてる気がするから

Pixivで、自カプを検索して、人気順にすると、元神の同人誌の再録が出てくる。

絵は正直、すごく上手いわけじゃないけれど、雰囲気解釈が良くて、他の人の解釈も引きずって行ってしまうような、魅力があった。

大好きだった。

この再録を上げた頃から、ぱったり、自カプの話をしなくなってしまったけれど。

ジャンルが、アニメ化舞台化で盛り上がって行くのに、元神はジャンルからフェードアウトして行った。

ツイートこそしなかったけれど、その派生作品が、気に入らなかったんじゃないかな。

ミュージカルで盛り上がって、新規もいっぱい入ってきて、自カプを書く人も増えてきているのに、元神は、他のアニメや、アイドルにハマったりしていた。

その別垢も当然、特定して、フォローしていた。元神は気づいてないだろうけれど。

ツイートがどんなに減っても、貴女がどのジャンルに行っても、わたしは見守っているのよ、そういう気持ちで、ずっと見ていた。

ところが最近、元神は熱心にツイートするようになった。

とあるソシャゲを始めてからだった。

失礼ながら、えっ?そこ?と思った。

わたしが、何が気に入らないかって、元神が頻繁に絵を上げるようになったことと、そのジャンルフォローを一気に増やしていることだ。

元神は、承認欲求が薄いみたいで、どれだけ感想を送っても、自カプの話をしても、わたしフォロバすることはなかった。

フォローしているのは、リア友とか、もう知り合いになっている人が多かったのに。

そのソシャゲにハマってからは、そのジャンル者を、急にフォローし始めた。

いつもファン同士で、意味のわからない盛り上がりをしていて、正直、ぜんぜん面白くない。

大人しく自カプにいれば、難しいゲームに、苦しまなくてもいいのに。

ジャンルは、元神が、課金なんてしなくていいくらい、流行っているのに。

わたしは、そのソシャゲを、やってみたけれど、ぜんぜん楽しめなかった。

タップだけしていればいいゲームしか、できない、したくない。

悔しい。今すぐやめて、戻ってきて欲しい。

でも、元神は、わたしがどれだけの気持ちで、元神を追っているのか、知らないから。

マシュマロも置いていないから、焼きマシュマロも送れないし。

ソシャゲ信者とか、いずれまたできる元神の信者と一緒に、いつまでも楽しく暮らして行くんでしょう。

わたしは、ずっと、見続ける。

元神に認知もされないまま、ずっと。

見てるよ。気にもしないでしょうけど。

最近元神の推しが死んだらしくて、いつもよりも、ずっと騒いでいるので、我慢できずに、書きました。

2020-08-06

●●さんがフォローしました の通知はガバガバ

あと二度目のフォローとかだと通知来ない。

そもそも通知切ってるとわからない。

フォローしてほしいならフォロバしてくれって言ってくれ。お願いだから。わからいから。好きな人検索リストで見るし、タイムラインとか全く見ないし。

2020-08-05

友川オルタ存在するという話

ちょっと前に流行ったあの漫画の友川の話

友川=綾城のような所謂『神絵師、神字書き』ポジション人物に並々ならぬクソデカ感情を抱く立場キャラクター

みたいなふわっとした感じで、結構な数の人が私は友川だな…いや友川みたいに頑張れてないけど… といった反応をしていたのをよく見た記憶がある(記憶いかもしれない)

けれど友川という女は、そんな我々地獄の住人すべての魑魅魍魎を兼ね備えていただろうか もっと清廉として無垢存在ではなかっただろうか

似ているなどと言うのは自意識過剰も甚だしいお門違い、ちゃんちゃらおかし集団幻覚であると思う

そもそも貴方が友川なら 元々居る友達と馴れ合うのに忙しくて成長などしないだろう

そもそも貴方が友川なら 綾城を追い求めたい人物ではなく『到底手の届かないコンテンツ』として見るだろう

そもそも貴方が友川なら あそこで誰かしらに焼きマシュマロを送っている、もしくは正論で叩ける素材がないか血眼になって探すだろう

そんな貴方が友川なら、それはもう友川ではないだろう

この話はそんな貴方が友川である仮定した時、貴方は『友川オルタであるだろう と主張する私による熱を出した日に見る夢みたいな話だ

上記の話がいやそうでもないな…という方は普通に純血友川だと思うので読まなくていい話です 他の記事を読んでください





まず友川にとって綾城は「到底手の届かないところにいる、けれど惹かれる人物」だ

そして貴方にとって綾城は「ギリ手の届く範囲にいてなおかつ尊敬に値する人物」だ

この違いは、読めばわかるとは思うが要するに登場人物か、読み手(神視点)かどうかの違いだ

この物語の終わりに友川は綾城に手が届いた それを知っている貴方にとって綾城は、『とてもすごい人だが何らかの奇跡(この場合友川の努力)によってなら手が届く対象』でしかなくなった

そういう対象現実世界存在するならどんな人物か、これは絵描きにのみわかりやす表現になってしまうが『好きな人片思いフォローをしていて、フォロバは帰ってこないがたまにRTいいねが飛んでくる絵ウマ人』、または『好きな人相互だが明らかに実力に差があり、なぜフォローをしてくれているのかわからない けれどたまにいいねはくれるしTwitter外での交流乱入OKの絵チャとか通話)はおそるおそる行ってみることができる絵ウマ人』といった人物

相互である時点で後者の方が当てはまりやすいかもしれない、だが長期的に見れば前者も充分に可能性はある ジャンルが変わった頃にしれっと別垢で繋がれる事もあるのだから

貴方はそういう対象にある日突然スイッチが入って『好き!』になる事があるのだ

勿論貴方の観察眼が鋭いのであれば、ある日と言わずインターネットの海で出会った瞬間に『好き!』となるだろう これが友川に起こった現象に似ている上に混ざることもあるので実にややこしいが 勿論本件の貴方のものと友川のものは全く違う

貴方の『好き!』の瞬間には短時間で実に巧妙で打算的な判断がある それは

「到底手の届かないところにいる」か、

「ギリ手の届く範囲にいる」かどうかだ

もし貴方が前者であると思ったなら、それは相手を「コンテンツ」として見る事が決定した瞬間だ、貴方は昨今創作者に忌み嫌われる「創作者を、創作物を生み出す機械として扱う人でなし」になる ただ人によっては「コンテンツ」に感情移入し優しい言葉をかける奇特な方も居るが、そんな人も大抵暫くしたら飽きてポイしてしま

では後者相手が「ギリ手の届く範囲にいる」としたら?

それは貴方が『友川オルタ』として、魑魅魍魎の名に恥じない大惨劇を見せてくれることが決定した瞬間だ

好きな人が手の届くところに居る、話しかけたら親切に返事をしてくれる程度に程よい距離に居る、そして心も 手の届くところにあるという 確固たる自信があなたにはあった

その人が好きだ、どうしようもないほど好きになった、何故好きになったのかなんて些事にすぎない、きっかけはその人の作品なのだから その人の作品が何より好きなのだ

頭の中があの人でいっぱいになる なんでも許せる気がする 偶の陰鬱愚痴も、優しい言葉で包んであげたくなる 不安げに投票機能で皆の反応を伺っていたら 空中リプライ貴方選択が何より正しいと示してあげたくなる 収入があればある程度であれば貢ぐのもやぶさかではない、勿論感謝なんて必要ない 何かを捧げるだけで嬉しい気持ちでいっぱいになる それだけで十分元は取れているのだから……

さて、ここで相手がどう出るかによっては あなたの目論見は上手くゆかれないことになる その鍵となるのはその相手が「過去貴方のような人間人生か心をぶち壊された、または危ないところまで行ったか 否か」だ

もし相手人生豊富なら 相手貴方を拒絶するだろう もちろん貴方がそんな相手も騙し通せるほど人心掌握に長けているのなら 落としきることも不可能ではないだろうが

そしてこの相手判断がその人にとって最後の砦になる 何から守る砦なのかというと、勿論貴方だ その人を頭から食らって骨までしゃぶる準備万端の 化け物から守る砦だ

そしてその砦が破れ、相手貴方に心を開いた瞬間 それが終わりの始まりになる

何が起こるのか、ここまで読んだ方なら オチ何となく察しがつくだろうと思うが、ヒントは貴方の「到底手の届かないところにいる」相手への反応だ

そう、いずれ飽きるのだ

そこまでして傾倒した相手に飽きる、場合によっては嫌うこともある そうなれば地獄度は増すがちょっとズレるのでそれは置いておいて

なぜ飽きるのか?という話だ そんなに好きだったのに貴方は何故 一瞬にして尊敬すべき相手への興味をなくしてしまったのか 無視ブロック、垢消しなどで相手を大なり小なり傷つけてでも逃げようとするのか

そんなもの理由なんてない 興味が無くなったのだ

別の人が好きになったということもあるし、単純にジャンルが変わることもある、時にはSNSすら触らなくなることだってある

だってしょうがないじゃないか、あの人は「貴方に好かれているという立場にあぐらをかいて 特段貴方繋ぎ止めようとはしていなかった」のだから、引き続き好いていようと、離れようと個人自由

「私がなにかしたの?」と言うそ言葉すら鼻で笑えてしまうほどにほとほと興味も尽きてしまった、ただそれだけの話

そうして貴方は、本当に手が届いてしまった「好き」の回数だけ相手に飽きてちいさな地獄を作ってその屍を背に生きていく まるで化け物だ この話のはじめに出した「友川」なんてかわいらしい年端も行かない聖処女のようだ

そんな貴方が「この話に感情移入するなら友川かな……あ!勿論こんなに頑張れるようなすごい人じゃないけどね……」と言っている

もう一度言うが ちゃんちゃらおかしい、自意識過剰も甚だしい、幻覚を見るのならもう少し現実を混ぜた方が幸せになれるというもの

……ただそれでも貴方が「友川」であると言うのなら まさしく『友川オルタ』の名前が相応しいだろう

誰も傷つけることな物語を終えた友川とは正反対の、これからも終わることなく誰かを傷つけてゆく者にお似合いであると、思う



※この物語フィクションです※

2020-07-30

「おけけパワー中島」になれなかったメンヘラ増田

はじめに

もう10年以上前に完結した話、おけパの概念に惑わされる人間で楽しみたい人向け

※「おけけパワー中島」については以下の記事を参考

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2007/25/news011.html

「おけけパワー中島」になれなかったって何

言葉そのまま

自分は「おけけパワー中島」の概念からまれた【人物像※】に当てはまっていて、

うまくいってると思いきや全然そんなことはなくおけパを拗らせ失敗し結果的に縁を切り

神にとってのおけパの立場を跡形もなく失った。

10年以上経過した現在、やはり自分おかしかったのだと再認識した。

※おけパの人物像(いくつかの記事コメント拝読自分がこういうものか、感じたものなので正しくないかもしれない)

・神と仲が良い:通話を定期的・突発的にできる、メール及びLINEでの気軽に連絡を取り合える)

・神と対等な関係リプライを気軽に送る・不特定多数に向けた空リプもする・作品布教可能

・神のことが好き:携帯サイト時代から綾瀬作品を見ておりいわゆる古参にあたる

・神の周囲に認知されている:おけパアンチが生まれ理由

以下キモストーリーフェイクありま~す)

神との出会い

 神とはとあるジャンル"A"(以降『Aジャンル』と表記)にはまってすぐに出会った。

 出会いTwitter

 PC携帯サイトが主流の時代だったため、当時のTwitterは今ほど誰でも使用しているツールではなく

インテリ同人作家が使ってるみたいなイメージだった(インテリという単語以外にしっくりくる単語がなかった)。

そんなTwitterに憧れて自分登録携帯サイト運営しつつTwtterで相互人達イラストをあげたり語ったりそりゃもう楽しい時期だった。Aジャンルは開始してすぐとはいえ大きなジャンルになるまでそうそ時間はかからなかった。ありがたいことにフォロワーも増え、自分はもう調子に乗りに乗っていた。日課の「推し名前」で検索をしていたある日、人生が変わった。

 画面をスクロールして現れたのは圧倒的な画力の【神】だった。

 その時の神のフォローフォロワーは共に1桁、ツイートは数える程度。神が初めてTwitter投稿したイラスト漫画発見してしまった。自分にとってのキリストが生まれた日だった。メリークリスマス。構図はすばらしく絵は緻密、オシャレな絵柄に圧倒的なセンスと配色、心を奪われないわけがなかった。

 もうとにかく描き切れないぐらい最高な絵だったのだが神曰くけっしてメチャクチャ気合を入れた絵ではないらしかった、神はあろうことかその完璧作品を「落書き」と言っていた。すかさずふぁぼ(今でいうハートのやつ)を押し、しばし眺め保存しすぐフォローした。当時の自分フォロワーがありがたいことに沢山いて、いくつかイラストを上げていることもあり同じ畑の者、自分フォローしたらフォロバしない人はいない。本気でそう思っていた。

神はフォロバしてくれた。優しいから。

 「フォローされています」の表示に飛び回って喜んだ、嬉しすぎると人は奇行に走るものなのだと実感したし涙も出た。神、好きです

神と仲良くなって「おけパ」の立場を得た自分

 神と仲良くなるまで時間はかからなかった。

 少ないフォロワー数でガンガンリプライ飛ばしてくるアカウント、嫌でも気になることだろうと思う。

 自分は神に好かれるためほぼほぼストーカーと化していた。最初はもちろん丁寧に挨拶をして、おはようおやすみなどのツイートへの返信は欠かさない。イラストをアップしたら即ふぁぼ即RT即リプ(誰より先に反応することがマスト)し、神の作品自分タイムライン布教萌え語りをしていたらすかさず返信し会話を盛り上げ、良いと思えば作品だけでなく神のツイートRTした。好意がありあまり気持ちが爆発してそんなことをしていたのだが、神は好意的に接してくれた。あろうことかタメ口で話すことを許された。嬉しかった。空リプもしてもらえるようになった。天にも昇る気持ちだった。神の連絡先を教えてもらい、作業通話だけじゃなく何でもない日に電話もした(文字での会話でないあたりが神に対する好意メータをはち切れさせた)。もう何もいらないと思えた。私が好きだと言ってくれた。死んでも悔いはなかった。

もしこの黒歴史を見ているどこかの界隈の神がいたら、自分のようなストーカー気質の人間に気を付けてください。自衛に役立てるなら幸いです。

 自分だけの功績ではないのは承知だが神のフォロワーは日を追うごとに増え、フォロー/フォロワー数には埋めきれないほどの差がついていた。嬉しかった。神が神として界隈に認知され褒められAジャンルの中で圧倒的存在感を放つユーザーと化していく、自分の大好きな神が他人の神になりAジャンルの神になる。

 気持ちが良かった。

 神が神としてたくさんの人間に好かれる中、自分は神に好かれ相思相愛・唯一無二の存在上り詰めたと本気で思ってた。神に好かれ神を好きな自分に酔っていた。大好きな人間に好かれるってメチャクチャ気持ち良い。2人きりのときだけじゃなくて好きだって大勢がいるタイムラインでも言ってくれる。神と自分は付き合っているのではないかCPのようだと言われてめちゃくちゃに喜んだ。表面上はもうちょっとみんなやめてよ~つって実際はまんざらでもなかった、まんざらであるわけなかった。神の成長を初期から見続け友人として確固たる位置を獲得したのだ自分は。気持悪い自分に気づけなかったこの時点でおけパの素質は無いんだけど良かったら続き、まだあるから読んでみてね。

あれれおかしいな

 神と仲良くなって数年が経過し、これまで即売会では単独でのサークル活動しかしていなかった自分たちがついに合同サークル即売会に出た。諸々の準備は神に負担をかけないため自分が行った(でもそれはそれで申し訳ないと思わせてしまうので比較簡単なことだけ負担にならないよう注意しつつ神に振った)。自分のヘタクソな漫画も入ってる合同誌を出すことにもなった。とにかく恥ずかしくて神に見せるのが申し訳なかったしいまだに自分では読めない。自分がヘタクソだからとかそういう理由ももちろんあるけど、とにかく神の隣に並んではいけなかったごめんなさいという気持ちで読めない。でも即完売だった。自分漫画部分はいわゆるパセリ役になれただろうか、それだけが気がかりだった。神の作品が世に広まってよかった。次もよかったら一緒に、なんて話して解散

 何度目かの合同サークル参加。お決まりパターン最初自分が売り子して神は買い物に行ってついでに相互の人と交流。お昼をすぎればいったん戻ってくる。ほしかったものは全部買えたかな、嬉しそうで何よりです。神が戻れば、すこし時間をもらって自分も買い物に行く。ツイッターサイトで仲良くしてもらっている人たちに差し入れを渡して本を購入し会話もそこそこに切り上げて、神と2人で話しつつ残りの時間を楽しもう、この本神買ったかな、推し作家から読んでみてほしいなんて考えながら戻った我々のスペースには神とBが居た。

 BはAジャンルの同CP界隈における神の一人で、もちろん存じているしサークル参加してるのも把握しているし毎度本も買っている、好きだ。そういえば自分が買い物にいったときBはスペースにいなかった。

あれれおかしいな。神、その人、自分じゃないですよ。そこにいるべきは自分ではないですか。そのスペース、神とBのサークルみたいになってませんか。初めて嫉妬という感情に潰された、そういう日になった。多分ここで神のおけパになれそうだった自分は死んだ

アフターの話

 イベントが終わればアフター。Aジャンルで仲良くしている面々との恒例行事だった。

 基本的に席はランダム、入った順に詰めていく。神の隣は絶対自分!などはしない、だってはいろんな人と仲良くしたいだろうし、楽しそうな神を遠くからでも眺めてられれば別に良かった。神かわいい。でもその日は違った。嫉妬してしまった、神の隣を陣取るBに。いままでそんなことしなかったのに。2人きりで盛り上がる会話に入り込めるわけもなかったので自分も隣の人たちと話をして、普段通り接して盛り上げる。神とBはお手洗いに行くと言って2人で抜けたりしていたようだった。そんなちょっと気になる行動が何度かあったのち、隣の人に小声で話しかけられた。初めてアフターに同行したC。「なんかあの2人ちょっと感じ悪いですね、2人だけでずっと話してて他の人無視してるみたいです。」正直もっともだと思ったが、まあ色んな人いるよねって言っておいた。神のことは好きだけど擁護するのはなんか違うかもって思ったしダルかった。あとCとは話してて楽しかったし、そのまま話してたかたからだ。

 翌日は二日酔い気持ちが悪かった。Twitter生活支配されていたので、起きればすぐタイムラインのチェックに入る。おはようってツイートして挨拶リプを何度か交わし、スクロールする。目を疑った。神とBは2人で出かけていることを匂わせていた。お互い名前は出していないけど、分かってしまうのだ。だって載せてる写真に手元写りこんでるしそもそも同じ場所にいるし。リプはせずふぁぼって出勤する。神から自分に対するおはようリプは来なかった。そういえば最近から挨拶リプもらってないな。

 どうも神から避けられている、関心を無くされていると感じることが増えた。前回のアフターあたりを境にだ。変わらず神との交流はしていたが、どうも返事がそっけないのだ。そういう時期かなと思い少しリプの頻度を減らしたりした。通話は減った。LINEも送られてくることはほぼ無くなった。さすがに悲しくなってしまって、@tos(当時はtosじゃなくて@homeとか@nullだったかも)で弱音を吐いた。好きなんだけどなとか私はないんだみたいな内容。確かそんな感じで、神にとって気持ち悪かったんだと思う。(今でこそ言えるが実際こんなこと自分がされたらクソ気持ち悪くてブロックすると思う)

 なぜ@tos機能を使ったかというと神が使ってたから。神は壁打ちで愚痴を吐くタイプだった。で、なんでそんなこと知ってるかと言うと自分は神のツイートだけじゃなく他人へのリプまで見るようになっていたから。神とBが仲良くなってからというもの、「自分以外と仲良くしている自分の知らない神が存在する」ことが辛くて監視するようになったのだ。神も気づいてたんだと思う。なぜなら@tos宛てで自分tosに対する返信と思われるツイートをしていたからだ。@壁打ち機能を使う人って他の人の@壁打ち発言も見るんだ、とTwitterに詳しくなった。そこから1年くらい?似たようなことを繰り返しつつも続いていた。その間もサークル参加とかしてた。神との合同も。でもタイムラインに神が現れない日が1日あった。大丈夫かなって思ってフォローから探しにいく。神、いない。アカウント消した?!って焦って自分リプライから神宛てのリプを確認アカウントIDは生きていた。なんだ良かったバグか間違えてリムっちゃったかなって思ってとりあえず神のツイート見ようってアカウントIDタップ。「ブロックされています」。「ブロックされています」?ブロックされてますって何?神のツイート見れないんですけど。神が自分ブロックするわけないという自信のもとすかさずLINE。間違いだったらごめんねブロックされてるみたいwって送る。既読がついてしばらくして「ごめん」ってLINEスマホぶん投げて泣いた。

確認する

 話してみればブロックは間違いでないということだった。動揺した。なんであんなに仲良かったじゃん何がいけなかったの?直すから教えてって聞いた。返ってきた返事は「あなたが私といても楽しくなさそうだから」「あなたの絵が苦手になったから」「あなた活動を見たくないから」他まあいろいろ出ること出ること。あらゆる「神が私をブロックした理由」で追い詰められていく。それだいぶ序盤で言ってくれ~~~~~~~~~~ここまで来てそんなのさすがに酷いって思った。まあ自分気持ち悪い崇拝をしていたのがそもそも問題なのだけど、そんなことは棚上げだった。だって神大好きだもん。こちとら同性愛者じゃないけど神となら付き合えるとすら思ってた、神ならぜんぜん"あり"だ。むしろ"そうなりたい"って欲すら沸いてて勘違いしまくってた。さんざん言われても神を失いたくなくて、直すよそんなことしないよ神が嫌なら同人活動も一生しないし何にも言わないって縋りついた。それだけ神に執着していた。最終的には「あなたの顔が受け入れられなくなった」と言われた。どうしようもなかった。顔は整形すればいいんだけど、その言葉を見てああもう本当にダメなんだってやっと諦めがついた。納得はしなかったけど、嫌われたなら離れるしかないのだ。Twitterを始めとしてあらゆるアカウントを消した。LINEブロックした。LINEアカウントまで削除できなかったのは実際リアルで困るからなんだけどそのうち1割くらいは「いつかまた神がLINEくれるかもしれないから」って希望があるから。神も自分ブロックした。ブロックリストある神のLINEアカウントはまだ生きている。それを見るたびに憎しみだか怒りだか悲しみだかわけのわからない感情グッチャグチャになる。納得はいまだにできていない。

 書き起こしてみてよくわかるけどメンヘラすぎて怖い、同族嫌悪自分メンヘラキャラが大嫌いだった。灯台下暗し

神は被害者だった

 以降数年はLINEブロックリストを見てのたうちまわる日々が続いた。ついでに神の新アカウント特定して監視し続けた。保身のためアピールしておくが、神が自分を見たくないと望んだため神の前から消えてから同人アカウントは作っていないし同人活動もしていないし監視はしても何もアクションは起こしていない。マシュマロとかでの凸もしていない。数年前に結婚して子供ができたことをきっかけに監視ダルくてやめてしまった。もう神のアカウントは分からない。たぶんジャンル移動してるだろうし見つけられないと思う。

 オタクは未だにしているので神をふっきり抽選をして推しソシャゲ公式ツイッター情報とそのジャンル絵師を見るだけのアカウントの中で今は生きている。交流などは一切しない鍵アカウント。神にも誰にも知られないアカウント。そこで「おけけパワー中島」の存在を知り作品を読み、おけパに匹敵すると思われる自分が居たことに思いを馳せその後おけパになりきれず転落したこ黒歴史を何かに書き残しておこうと思ったのが今日。神、もう自分のような害悪に苦しめられていませんか。もう二度と会うことも関係を持つこともないけど、長年監視していて本当にすみませんでした。もうしていないので安心してください

 そしてここまで読んでいただいた方、ありがとうございました。どうか誰かのおけパになろうとするのは後々何が起こるかわからんので自称おけパやおけパ寄りだと考えてしまっている人、おけパとして頑張ってください。神を苦しめないように気を付けてください。おけパがおけパとして居られるよう幸せ祈ります。そして自分子供絶対オタクにならないよう気をつける。誰かのおけパを目指して誰かを苦しめないように育てていこうと決心した。いつかこ黒歴史を完全に忘れるか消化できる日はくるだろうか。

 10年以上経った今なので言えるが神はマジで何も悪くなくて被害者


書いてて知ったんだけどキリスト誕生日って別にクリスマスじゃないらしい。へ~

追記

書き忘れていたけど自分自分の事をまともじゃないと思ってるし本当気持ち悪い、こんな人間友達になりたくね~とか思ったらそれが正常 でもみ~んな増田

2020-07-24

魔法少女ふじょし☆マギ

キュゥべぇ、10代の少女とか言ってないで腐女子契約した方が感情エネルギー稼げそう。

しか推しカプが増えろとか神にフォロバされたいとかしょうもないことで願いを使ってくれそう。

[]anond:20200724113218

知恵袋で言えって言われそうな話なんだけど、ストーカーめいてて聞きづらいからここで聞かせて

Twitterの鍵垢相手にわかることって何がある?

一応自分フォローされてるアカウントなんだけど、ID検索すると多分こちら側が一方的に知ってる人(多分好きなクリエイターの別垢)っぽいんだよね。監視のためのフォローっぽくてちょい怖い

クリエイターとは一定距離を保っていたいかあんまりフォロバはしたくないけど、やっぱりそのクリエイターのことが好きだからちょっと探りを入れたい(こういうの良くないってわかってる。ごめん。でも先にフォローしてきたのはあっちだしみたいなところがある)

ここまででやったこ

ID検索で公開垢からのリプを探る

Google検索

ユーザー関係チェッカーで他に周りのファンがどれくらいフォローされているか調べた(結局知ってる範囲では自分だけだった)

・外部ツール(ツイキャスふせったープライベッター)の登録情報検索

ツイート数といいね数の確認

なんか他にわかることとか、こちら側がフォローされてることで増える情報とかあったら教えてほしい

というかクリエイター個人アカウントファンがフォロリ飛ばしていいもんなんか?

意図がわからなくてフォローされてからずっと震えてる

2020-07-21

anond:20200721005601

フォロバもしない人々と繋がってるとか、皮肉一種か。

駒ってい言ってるしそうなんだろうね。

徒党を組んで自己判断自己評価をする土台奪ったサルSNSには功罪のほうが大きいと思っている。

アラフォー腐女子同人アカウントを作った感想

元々腐っていたが、本屋アンソロを手に取るくらいのライト腐女子だった。

とある漫画にハマり、ある日キャラ名やらで検索した結果pixivを見つけた。イラスト漫画小説に至るまでほとんど全てを読みあさった。

そのうちpixivだけでは飽きたらなくなり、ツイッターを始めた。最初は好きな書き手さんをフォローしたが、人見知りなのもあってすぐにフォロバしかしなくなった。

相互フォローが増えても自分のTLには言葉遣いの汚い人もいないし、変なテンションの人もいない。よそのジャンルの良くない噂を目にするたびに、ここは穏やかな界隈なのだと思っていた。

違っていたと知ったのは、とある描き手さんのマ

シュマロへの返答と、その人のフォロワーマシュマロを送った人へ攻撃的なリプをしているのを見た時だった。私にはそのマシュマロの内容が罵詈雑言を浴びせられるようなものだとは思えなかった。自分おかしいのか、他の意見はどこかに無いのかと検索を重ねた結果、たどり着いたのはヲチ板だった。

私は絵を描かないのでトレスや模写などの行為の是非については本当のところ分かっていない。ただ、それと思われる行為が横行しているらしいということは分かった。また、痛々しい言動をしている人も多数いるらしいということも。前述の描き手さんも痛い人として名を出されていた。

趣味が悪いと重々承知過去ログまで読み漁った結果、自分さらされている人たちと全くつながっていなかったことに気づいた。正確には一人だけ片道フォローしていたが、普段つぶやきに何かヤバいものを感じて即座にミュートしていた(リムると暴れそうな人だったのでミュートでしのいだ)。

から私には穏やかでない部分が全く伝わってきていなかったのだ。実際は穏やかとはほど遠いところにいたらしい。自分の勘の良さに我ながら感心しつつ、話の中味が中味だけに誰にも自慢は出来ない。

本当にガチ好きな人には近づけない自分で良かった。そこそこ好きな描き手さんにドン引きした結果、その人の作品まで好きではなくなってしまたから。作品だけを享受している方が平和だと気づいた今、そろそろアカウントを消そうかなと考えている。

2020-07-17

anond:20200713212404

フォロワー少ないんじゃない?

フォロワー100人いくらいだけどインプレッション10くらい行くよ。ハンクラ民をどんどん無言フォローしたら一割くらいはフォロバしてくれるから頑張ってフォロワー1000人にしたら、インプレッション3桁行くのでは。

そして頻繁に新作をアップする。

もうやってたらごめん。

知らないうちに誰かの神になってた話

キャラむちゃくちゃ多いジャンル二次創作をしてる。とにかくキャラが多いジャンルで、自分推し(以下Aとする)はその中でそこそこ人気がある方だと思う。大正義とは言えないけどそれなりに支部でも件数あるし見るのも作るのも楽しくやってる。

自分でも創作してると言ったがそれについてはしょっぱい。正直ブクマいいねが二桁いけば需要があったことに安心するし三桁なんかいったら記念のスクショを上げたい。でもまあ趣味なんだし自分の好きな話を作ればいいやと思って淡々とAがいかかわいいかを日々ぶつけていた。

そんなある日、いつものようにTwitterでAがかわいい話をしていたところ知らない人にフォローされた。さっそくどんな人かと見に行った。(「フォロワーが一人増えたら大喜びで見に行く」時点で自分フォロワー数がどのくらいか察して欲しい)

フォロワー数……万の神だった。

絵も上手いしコマ割りのセンスもいいしもしかしてプロじゃね?ってくらい話も面白い。今でもプロじゃないかと疑ってる。しかメディア欄や支部を見ても推しが被ってる様子がない。オールキャラ寄りの作品を見るとその中にはAも出てるが本命って雰囲気ではない。しかフォロワー数に対してその人がフォローしてるのは数十人止まりなのだ。この時点でもしかしてフォローじゃないかと思ったのだが、絵はかわいい普通に好きな作家さんになったのでフォロバした。(誤フォローだとしてもフォロバしとけば外しづらくなるんじゃね?っという下心もあった)

それから数日後、先述の謎のフォロワーさん(以下B氏)が自分推しキャラAがメインの作品投稿した。詳細は省くがとても良かった。推しが同じという共通点ができたので思い切ってリプしにいった。作品感想とついでにさりげなく()フォローありがとうございました!っとつけた。それに対するB氏のリプをまとめると「貴方の描くAが最高だったので自分もAの話を描きたくなった」だった。自分がそんなこと言われると思わなかったので心の底からびっくりした。

その後はB氏の描くAの話を楽しみにしてるしそれに対して「Bさんの作品きっかけでAが好きになりました」なんてリプがあるとニコニコしてしまう。相変わらず淡々とAで創作している自分ブクマいいねが劇的に増えたりはしないしフォロワー爆増なんてこともないけど誰かの神になれたんだからそれでいい。Aの名前支部検索して件数が増えたのが嬉しい。

そのキャラが好きで二次創作やってる人の中には自分作品きっかけで推しファンが増えたらいいって思ってる人けっこういると思うので、そういうこと本当にあるよと伝えたかった。

多分、おけパ漫画における綾城さん的立ち位置絵描きだけど

一応5桁フォロワーだけど、絵自体は1万ちょい行かないくらいでいいねがつく程度だから、綾城さん(いわゆる神)まではいかないかもしれない。

それにしても、綾城さんが七瀬さんをフォロバしないのが悪いって言ってる人がそこそこいてびっくりした。

私もフォローは2桁でフォローを絞りに絞まくってるタイプ

興味のあるジャンルキャラやカプ、そこからさら自分の好みに合致する呟きをする人しかフォローしない。

後好みが合致していて好きな作品を作る絵師フォローしない。

これは私だけかもしれないけど、興味のないツイートが流れてくるのはTLの上で邪魔しかないし、

好きが先にあって描いてるとはいえ、同じ畑で描いてる人が自分より評価されてるのを見ると嫉妬してしまって創作意欲が削がれるから

それに加えて、私の場合は絵に興味はあれど絵師本人には興味がないので、作品を見るだけならpixivで済むから…とも思っている。

ついでに付け加えると、私自身は作品と作者を完全に切り離して見ることができる人間ではないから、

例えば好きな絵師SNSではネガティブツイートばかりする人だった場合純粋作品を楽しめなくなる恐れがある。

私は本当に気の合う数人とジャンルの話ができたら、結構孤独状態でいる方が創作することができる。

特に新しく人気絵師や他の創作者と交流を持ちたいとも特に思っていない。

そういう色々な理由フォロー制限している。

これは、自分が快適にSNS使用できるようにしていることだからどうしようもない。

綾城さんや七瀬さんがどういうスタンスSNSをやっている人なのかは作品の中であまり触れられていないからわからないが、

綾城さんサイドにも色々な理由があるんだろうとほんのりとわかってほしいなと思った。

2020-07-15

anond:20200715000448

わかる。。感想送りまくっても返信不要ですと書けば全てが解決するのだが、ちゃんと読んでくれたか気になるし、返事欲しいと思ってしまう(強欲)

ワシはTwitterで大好きな絵師さんと相互になり、空リプ:直接リプ=9:1くらいの割合感想を送りまくる事にした。正直フォロバ頂けるとは全く思ってなかったのだが、フォロー前に送った熱烈長文感想メッセージがその方の心を掴んだのだと思う。主さんも感想7回も送ってるしフォロバ頂けると思う(?)

空リプいいねが付くと読んでくれたんだと思うし、返信欲しいときは直接リプ送っている。

応援絶対その方の創作意欲アップに繋がると思うし、いつも感想貰ってた人から急に感想来なくなったら心配になると思う。どうか応援するのをやめないで欲しい。。

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