はてなキーワード: タイムスリップとは
もともとリズと青い鳥とか好きだし山田尚子さんの新作まあ行くかくらいの気持ちで予告を見たところ、“天然そうな主人公がサブカルバンドやろうぜ的なノリで音楽やって結局青春やってライブとかなんだかんだ上手くいく的なよくあるお話ね”、と別に気乗りもせず、SNSでも“話がない”などと書かれているのを見て、ルックバックを映画でみた時くらいいまいち乗り切れない気持ちになったらどうしようと心配していたのですが、開始10分後にはその心配は見事に打ち砕かれ、言語化できない感情の波を視覚的に示されつづけたことによって私は目から水を流し続けるただの機械となりました。人に感情を強制的に感じさせる機能を備えた映画ってすごくないですか?それなのに、あまりにも予告編で得られる情報と実際の映画の良さが違いすぎて皆さんに伝わらないので広告を書かせていただきます。
まず、予告ですが、予告だけ見ると全く面白そうな映画に感じません。予告が面白くないのは、たしかにこの映画に話という話がなく、予告として周知すべき展開がないため、日本の映画広告で求められるストーリー性(タイムスリップして女子高生が特攻隊に恋をした、など)が薄いからなのでしょうね。
そもそもこの映画には、人間の”視覚化された感情”とそれを表現するためのモチーフの連続だけがあります。なので、予告というシステムでシーンをピックアップして繋げることで良さを伝えるのは無理なのかもしれません。
この映画を端的に説明しようとすると、他人のことが色で見える主人公が、いろいろ事情のある同級生と一緒に困難を乗り越えて青春とか恋とかありながら成長する物語って感じになってしまい、正直「薄っ!」ありきたりすぎて、色が見える=共感覚とかなに、中二病?って思ってるしまうんだけど、正直話とか設定とかキャラクターとかもう全部あんま関係ないんですよ。多分この映画、監督もインタビューで言ってたのでそうだと思うんですけど、人(特に若い)の感情を描こうと思ったということだったので、色が見える(共感覚?)という設定は、映像という媒体の中で感情表現をできる限り視覚化することで、表現したい感情の概念を観ているみんな(余す所なくみんな)にわかりやすくするため便宜上そうしてるだけなのだと思います。なので、みていて中二病とかイタイなとか感じる場面は(私はそういうのを感じやすいほうですが)ほとんどなかったですね。なので、話とかそういうのじゃなくて、ただ、若くて未熟(いや、成熟しているといえる人間などいるのか?)な人間の内面を眺めに行くと考えてこの映画に臨んでもらえると受け入れやすいのではと思います。
主人公のこと、ほんわか系とか不思議系とか天然とかってまあ一般的には表される雰囲気なので、予告見てそれがちょっと抵抗感に繋がったという人もいるんじゃないかと思うんですね。ただ、この映画の中ではとにかくその人が外から見られたときにどう見えるかってことは全く関係なく、常にその人の内面が見えるように設計されているのです。例えば一般的にどんな天然でほんわかしている女でも家では彼氏や夫と普通にエロいセックスしていたり、普通にいい生活してる人に嫉妬したり人を見下したりすることがあるように(本作の中ではそういう描写はありませんが)、この映画の主人公も外からみたらほんわか天然ふわふわ系なんだけど、普通に普通の人間として思考していて、それが当たり前のように表現されていて、その人間のグロさがリアルでよかったです。
まぁ些細な贅沢しないでいいのか?って言われたら嘘になるかなぁ
ただ、本来であれば、汗水垂らして働いている人が高給、つまり逆であるべきだとは思うよ
つか、不謹慎な話だけど、緊急時はほぼほぼ逆になるんじゃないかなって思ってるよ
というか、過去にタイムスリップせずとも、現代途上国でもやっていけるかどうか
でも、現代途上国どころか、150年くらい前に戻っても、ぜんぜん生活できる、生活力能力やサバイバル能力高いひとたちっているわけじゃない?
その人たちが現代において豊かな生活をしているかといえば必ずしもそうじゃない
フィクションの悪代官みたいなとんでもない発言を、自ら積極的にSNSや動画や本で発信する人らに対しては、
『さよか、自分ひとりの国を作ってすべて自分でやって暮らせや』って思っているけど、
ワイもすべて自分でやらなきゃいけないってなったら生きてはいけない側だね
生かされるし感謝しなきゃなぁって思うし、出来ないことを代わりやってくれる人たちの報酬って果たして公平感あるなものか?って思ってる
少なくとも、すべてのフルタイムで働いている人は、老後の心配なく、ささやかな贅沢は出来て欲しいって思ってるよ
"快適" と "不要な贅沢" の線引きは難しいが、人間の幸福には下記のどちらかは必要(両方あるとより望ましい)
このどちらかを維持するのに必要な経費が 快適(些細な贅沢)だと思ってる
でも明らかな不要な贅沢もしてるかなぁ。食べるの好きだからな。趣味もどこまでなら活力として経費なのか
今のホモサピは10万年前と比べて特に知能が高くなったとか肉体の機能が変わったとかいうのは何もない。
仮に原始ホモサピの赤ちゃんが現代にタイムスリップしてきて拾われて育てられたとしたら、その子は普通に現代語を喋りスマホも使い、見た目も現代ホモサピと何も変わらないだろう。
ホモサピは昔から天才は天才だし、凡人は凡人であることは変わらない。
例えば原始ホモサピにも、文字や時計の概念が無いのに月齢や潮の満ち引きを計算して牡蛎の漁をしてた人がいたわけで、それがどれだけ天才技か想像もつかない。
文字も計算もスマホも天才が作ってくれて凡人が真似して使ってるだけだ。
何が言いたいかというと我々現代ホモサピの凡人は結局原始ホモサピと何も変わらないってことだ。
文字や農耕や都市社会も5千年前くらい前にできたばかりのもので、それ以前の9万5千年以上の間の原始ホモサピの本能が我々には染み付いてるのだ。
内海:ほんま?ほな俺が一緒に思い出すの手伝ってあげるからそのアニメの特徴を教えてよ
駒場:まず、主人公の声優が山口勝平さんなんやけど、体格がかわってしまうらしいねん
内海:それは名探偵コナンやないか!山口勝平さんで体格変わるっていうたらコナンやがな
駒場:でもおかんの話では、正確には体格って言うよりも、なんか性別が変わるらしいねん
内海:ほなコナンちゃうがな!それはらんま1/2やがな!山口勝平さんで性別変わるんはらんまやで!
駒場:でもおかんの話によると、どうやら妖怪か人かみたいな変わり方もするらしいねん
内海:ほならんまちゃうがな!それは犬夜叉やがな!山口勝平さんで妖怪言うたら犬夜叉やがな!
内海:ほな犬夜叉ちゃうがな!それはワンピースやがな!山口勝平さんで海賊言うたらウソップやがな!
駒場:でもおかんの話によると、ヒロインの声優が林原めぐみさんらしいねん
内海:ほなコナンやがな!いまや蘭よりもヒロインっていわれてる哀ちゃんのことやがな!
駒場:でもおかんの話によると、ヒロインっていうか主人公も兼ねてるらしいねん
内海:ほならんまやがな!山口勝平さんと林原めぐみさんが主人公兼ねてるのはらんまのことやないか!
駒場:でもおかんの話によると、タイムスリップしてるかもしれへんらしいねん
内海:ほな犬夜叉やがな!犬夜叉は戦国時代にタイムスリップするんやがな!
内海:ほなワンピースやがな!めっちゃ嘘つくいうたらウソップのことで決まりやがな!
駒場:ん〜でも、おかんが言うには、高山みなみさんも出てくるらしいねん
内海:ほなコナンやがな!高山みなみさんいうたらもうコナンで決まりやがな!
駒場:でもおかんの話によると、緒方賢一さんも出てくるらしいねん
内海:やっぱりコナンやがな!阿笠博士やんか!コナンで決まりやがな!
駒場:でもおかんが言うには、緒方賢一さんはお父さんの役らしいねん
内海:ほならんまやがな!山口勝平と林原めぐみと高山みなみと緒方賢一が出てきて、
駒場:んー・・・・でもおとんがいうには、まじっく快斗らしいねん
国立弱者男性高等学校の劣等生、増田太郎は、いつも目立たない存在で、特に何の楽しみもなく学園生活を送っていた。しかし、ある日、彼はこの学校には特殊な能力を持った美少女たち、通称「弱者男性」たちがいることを知る。彼女たちはそれぞれのコンプレックスを抱えながら、特異な能力を持っている。
増田太郎は、弱者男性たちと関わることで、自身のつまらなかった学園生活が一変する。彼女たちの持つ特殊能力によって引き起こされる様々な事件を解決しながら、増田は友情や恋愛を通じて成長していく。しかし、次第に明らかになる学校の秘密と、能力に隠された真実が彼らを待ち受けていた……。
増田太郎と10人の弱者男性たちが織りなす学園ラブコメディは、特殊な能力がもたらすトラブルや事件を通じて、友情や恋愛、成長を描きます。彼らが互いに助け合いながら、コンプレックスを克服し、真実の愛と絆を見つける姿に、読者は共感と感動を覚えることでしょう。
主人公。国立弱者男性高等学校の劣等生で、特に目立たない存在だったが、弱者男性たちと出会うことで、学園生活が大きく変わっていく。
弱者男性の一人で、殴った相手を変身させる能力を持つ。強気で勝気な性格だが、実は自分の能力に対して大きなコンプレックスを抱えている。
中村 紗季(なかむら さき)
ハグした相手をタイムスリップさせる能力を持つ。穏やかで優しい性格。過去や未来を見ることができるが、その能力を使うたびに自分の存在意義に悩む。
キスした相手の寿命を吸い取る能力を持つ。孤独を感じやすく、人との関わりを避けているが、増田との出会いで次第に心を開いていく。
なでた相手を若返らせる能力を持つ。明るく社交的だが、自分の能力を誤解されることが多く、実際には内心で孤独を感じている。
木村 翔(きむら しょう)
弱者男性の一人で、視線を合わせた相手の感情を読み取る能力を持つ。内向的でシャイだが、増田にとって信頼できる友人となる。
渡辺 優(わたなべ ゆう)
弱者男性の一人で、触れた相手の記憶を書き換える能力を持つ。無口でミステリアスだが、実は心優しい性格。
松本 花(まつもと はな)
弱者男性の一人で、泣いた相手を一時的に幸せな気持ちにさせる能力を持つ。笑顔が絶えないが、自分の能力が本当の幸せをもたらすのか疑問に思っている。
弱者男性の一人で、声をかけた相手を一瞬で眠らせる能力を持つ。冷静沈着で知的なキャラクター。
弱者男性の一人で、食べ物に触れた相手の性格を変える能力を持つ。お調子者で陽気だが、実は能力のせいで他人との関係がうまくいかないことが多い。
タイトル: 戦国弱者男性 (Sengoku Jakusha Dansei)
公開年: 2024年
「戦国弱者男性」は、人類の上位種である「弱者男性」が戦国時代の日本に現れ、彼らの超人的な力と特殊能力を駆使して繰り広げる壮大な戦いを描いたアクション・サイエンスフィクション映画です。弱者男性たちは、人類の数百倍の頭脳と身体能力を持ち、個体ごとに異なる特殊能力を発揮します。映画は、彼らが戦国時代の乱世をどう生き抜き、どのように歴史に影響を与えるかを描きます。
物語は、現代の日本で行われている極秘の遺伝子研究プロジェクトから始まります。このプロジェクトにより、超人的な能力を持つ「弱者男性」たちが誕生します。しかし、実験中に発生した事故により、彼らは戦国時代の日本にタイムスリップしてしまいます。
主人公の風間隼人(松坂桃李)は、冷静で知性的なリーダータイプであり、テレパシー能力を持った弱者男性です。彼と共にタイムスリップした弱者男性は、戦闘の達人であり念動力を持つ西村剛(綾野剛)、そして透視能力を持つ美しき女性の弱者男性、花村咲(広瀬すず)です。
彼らは戦国時代の日本に降り立ち、織田信長や武田信玄といった歴史上の武将たちと遭遇します。弱者男性たちは、その超人的な力で戦国時代の勢力図を塗り替える一方で、現代に戻る方法を探し続けます。彼らの特殊能力は戦場で絶大な威力を発揮し、歴史を大きく変える可能性を秘めています。
松坂桃李は、知性とカリスマ性を兼ね備えた風間隼人を見事に演じています。彼の冷静沈着な態度と圧倒的なリーダーシップは、観客に強い印象を与えます。綾野剛は、西村剛の強靭な戦闘力と内に秘めた優しさをバランスよく表現しており、アクションシーンでのパフォーマンスは圧巻です。広瀬すずも、透視能力を持つ花村咲として、その美しさと強さを見事に演じています。
監督の石井隆は、戦国時代の混沌とした世界観をリアルに描きつつ、超能力を駆使したアクションシーンをスリリングに演出しています。タイムスリップというSF要素と歴史的背景の融合が巧妙に行われており、観客を引き込む展開が続きます。
特殊効果は非常に高い水準で、弱者男性たちの能力がリアルに描かれています。テレパシー、念動力、透視といった超能力の描写は視覚的に迫力があり、アクションシーンとの相性も抜群です。
音楽は、時代劇の重厚さとサイエンスフィクションの未来感を巧みに融合させています。戦闘シーンでは緊迫感を高め、感動的なシーンでは繊細なメロディが流れ、物語の雰囲気を一層引き立てます。
映画は、弱者男性たちが歴史に与える影響だけでなく、彼らの人間性や葛藤も描いています。超人的な能力を持ちながらも、彼らが抱える孤独や使命感、そして現代に戻るための試練が深く掘り下げられています。
「戦国弱者男性」は、スリリングなアクションと深い人間ドラマを兼ね備えた秀逸な作品です。タイムスリップというSF要素と戦国時代の歴史を見事に融合させ、観客を飽きさせない展開が続きます。視覚的な迫力とキャストの演技が光るこの映画は、アクション・サイエンスフィクション好きには必見です。