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はてなキーワード: グラドルとは

2017-02-18

グラドルDVDイベントに参加するキモオタになりたかった

最近どっかの記事だかブログで、グラビアアイドル収益が厳しいという話を聞いてふと思った。

俺は中高のころ、上堂薗恭子という巨乳グラドルに惚れ込んだ。それからずっと今でも自分にとって最高のグラドルおっぱいだった…って書いてから気がついたのだが、昔同じような話を増田に書いた気がする(汗)。

まあ、昔の増田エントリはいい。今回書きたいのは、当時DVDが買えなかった、イベントに行けなかったという話だ。

なんせ中学生高校生である。一枚4kとかする円盤を買うのはやや大変だ。そこはPS2ゲーム犠牲にして何とかなるとしても、今度は店に入って買うのが恥ずかしいというハードルがある。

しかしたら店員に呼び咎められるんじゃないか…という恐怖は、子供心にはなかなかリアルだった記憶がある(あと近所で売ってる店がそもそもなかったというのも一応)。

そして、DVD販売イベントだ。

大好きなグラビアアイドルに直接会えるのだ。いや会えるというのはおこがましいが、とりあえず肉眼で見えるのだ。そのためには、

わざわざ秋葉原まで行って、先ほど問題に挙げたDVD購入を成し遂げ、大人(その大半は歴戦の猛者だろう)に混じってイベント参戦!

これはキツい。中高生には複合的にキツい。

さらトドメとしてカメラ問題がある。猛者共が一眼を構えるなか、少年は一体どうすればよいのか?

家に置いてある中古コンパクトデジカメでいいのか? 当時の話なので、写るンですという手も現代より身近だったが、でもそんな装備で大丈夫か? ルール的には大丈夫でも、空気的にどうか?

当時はミラーレス普及前…いや、普及していてもDVDプラスそれ買え、というのは無茶苦茶であろう。

そういうわけで、当時の純朴(グラドルに惚れた時点で純朴ではない)な少年は、上堂薗恭子DVDイベントに行けなかったのでした…。

時が経って大学生になり、それなりに恥も外聞も捨てられるようになった(あとカメラについて偶然算段がついた)時には既に遅し。

上堂薗恭子事実上引退状態になってしまったのであった。

もちろん、歴史にifなしというか、たか中高生一人が円盤買ってイベントに行ったぐらいで引退せずに済んだとは言うまい

しかし一回ぐらいはこの目で憧れのグラビアアイドルを見たかった、という話でした。

おまけ。

冒頭のグラドル収益話題を戻すが、中高生から無理のない金額しか青年漫画誌以上の利益率で収益を得るってなんか方法あるのだろうか。

それを主軸にするのは無理だろうが(主軸は大人のオタが頑張るしかあるまい)、副軸的になんかあれば…ということ。

スマホ向けネット配信で短い動画を、という手が有効そうだが(親から隠しやすいし、PC文化から離れているので円盤よりは割られにくいというメリットもある)、

しか課金を親に制限されていた場合、そしてクレジットカードしか使えない場合はアウトだ。

敏感なおとしごろの個人情報を慮るという意味で、できれば会員登録制も無しとしたい。登録を恐れる子は多かろう。

この条件下だと、どんな手法があるだろうか?


(3/12 超今更追記)

もともと書き捨てる的なイメージで書いてた&書いた直後は反応なかったんで、自分でもこれ書いてたの忘れてたんですが、

なんか3月になってからちょっと反応があった(のに今さっき気がついた)ので驚いています

一体何があったんだ。上堂薗恭子が復活したりとかは…していませんねハイ。じゃあ一体本当に何が。

ちなみにリドリー・スコット作品だとブレードランナーキングダム・オブ・ヘブンが好きだが、これ書くと安直っぽく見えるのが悩みだ(デュエリストとかまだ見ていないんですけど面白いんですか)。

グラブルは詳しくないのでなんか申し訳ない、ダヌアというキャラエロそうだということしかからない。

ちなみにコンビニプリペイドカード買うのはいいんだが、AppleにもDMMにもニコ動にも"登録せず"プリカを使うトレーニングをしている人はいないので気をつけるように。

そこはどうせなら「メアド誕生日ぐらいしか登録項目ないんだからびびらねーよ」ぐらい言って欲しかったぜ。

(いや、本当に一切登録なしプリカ課金可能サービスあるなら申し訳ないし、俺が知らないだけかもしれないが…)

2017-02-08

リベラル保守グラドルについて

リベラル:「18才以上で自己決定して出てるんだったらいいじゃないか

保守  :「自分の娘だったら、平気でいられるか?」

 

というところだな。

そういう対立軸が、最近多いような気がする。

2017-02-01

巨顔の美女欲情する性癖について詳しく追記 その3

巨顔の美女欲情する性癖について詳しく追記 その2

http://anond.hatelabo.jp/20170131143119

より続きます

デフォルメキャラフィギュアは?

id:underd

ねんどろいどがピッタリだと思うんだけどマンガアニメには興味ないのかな?

id:blueboy

ねんどろいど  http://j.mp/2jvsIaw

等身がおかしアニメフィギュア欲情する人も、間違いなくいると思うんだよ。でもって、その総数はあちらさんのほうが圧倒的に多いから、こうして大きなマーケットが成立している。「ねんどろいど」の二番煎じみたいなフィギュアに「にぱいしん」というがあって、あれはちょっと気にはなった。この体型を実写でやったら相当すごいことになると思うが、そんな気の狂ったものを世に出そうという人はたぶんいないだろう。旬のグラドルとか、どんどん積極的に実写デフォルメしてほしいのだが。

id:kensetu

ブライスドール……は人間に似てないから違うか……

ブライスはただの人形なのでNGだが、このブライスドールを模したと思われる実写の広告大好物だ。代表的なのがSteve Maddenという靴のブランド広告シリーズ。ただ、顔面まで加工されているとやや萎えるので、なるべく顔面自然のままなのがいい。

参考:Steve Maddenの広告

http://i.imgur.com/mEc9fjW.jpg

末端肥大というご指摘

id:rekp

末端肥大デフォルメのいち要素ではある

これは鋭い指摘。例えばこれをご覧いただきたい。

参考:

http://i.imgur.com/4LxTIBL.jpg

Steve Maddenの広告がそうだったように、Rubberballというストックフォト(金を払えばポスター広告転用できる写真素材)の業者も実写の末端肥大デフォルメをやっている。末端肥大という用語は今回初めて知ったが、これなどはその最たるものだと思う。この「Photo Caricature」シリーズには一時期相当ハマっていた。やっぱり野郎とか、子供とか、おばちゃんとかは排除して、やっぱり美女だけを見る。若い女性でも不細工だとすごく萎える。

その4に続く・・・

ところなんですが、字数制限マークされてしまったのか新しい記事投稿できなくなりましたので、もうしばらくお待ちください。

お待たせしました。

http://anond.hatelabo.jp/20170202163828

2017-01-22

おっぱいペン

Twitterグラドル?っぽいロリ巨乳で古風なアイドルみたいなポニテ黒髪声優みたいな媚ロリ声の女が、胸の所が大きくハートに切り抜かれて谷間が丸出しの服を着て

アイハブおっぱいアイハブペンおっぱいペン

ペンを谷間にさして胸ブルンブルンふってる動画が流れてきた

何か、顔がいいと就職とかでもイージーモードなとこあるのに、何でオタク媚のエロマイナー芸能人?やってんのかなこの人…と悲しくなった

まだこの人はアイドルファンをつけて小金持ちのオタク結婚とか、それなりに人生設計があるかもしれんが、美人AV女優とか開けた将来があるとも思えず、さらに言えば美人風俗とか何でいい顔に生んでもらってこんな底辺にと思うと

幸せになるのに一番重要なのは顔じゃなくて賢さだなと

そう思うといつぞや見かけたブスだから子供生まない女医は、立派な頭脳十分な財産と言う立派なギフトを持ってるんだから十分なのにな

子供容姿で苦しんだら整形させりゃすむ話で美形のバカは救いようがねぇじゃんな

2017-01-04

anond:20170103233043

盗作に寛容なのは今に始まったことじゃない

グラドルトレス常習犯Tonyは未だに大手を振って歩いているし

H×Hジョジョだってトレスしてるページがある

この前アニメ化したノゲノラのトレスなんかエゲつないが販売停止もなにもなし

からやってもいいってことじゃないが

2016-12-19

ステージに上がった悦びを知りやがって!お前許さんぞ!

http://anond.hatelabo.jp/20161218031848

ステージに上がった喜びを知りやがって!お前許さんぞ!

ステージに上がった喜びを知りやがって自分たちばっかし、俺にもさせろよ!グギィィィ!…セックス

コノヤロー…許さんぞ…自分ばかりしやがってよ…コノヤロー

許さんぞこういうことは!

人の自由剥奪しやがって。 性愛自由剥奪しやがって。

許 さ ん ぞ !

そして今度は何だ?女に相手にされんのだったら、ホモ転向しろかよ。バカじゃねえか?

ホモとかレズってのはいつも言うようにな、生まれた時から、性同一障害っていう、障害者なんだよ。

異性を愛せないという、病気なんだよ。なんで俺がそんな病気になると思う。

俺は女大好きだよ!何言ってんだ。

チキショー…そんなに変なこと、出来るわけないだろう!チッキショー…

近頃はもうそういう風俗呼ばないと寝られんくなったじゃないかぁ。病気になったよ完全に。

不眠症なんだよ。女性の裸見ないとどうにかなるんだよ頭が。

そんなグラドルのな、あん写真なんかで、おっさんが満足出来るか。

小学生じゃあるまいし、グラドルのやつなんかで。チクショウ。

何がグラドル写真だよ。バカじゃねえのか…。

いい歳こいたおっさんグラドルの、そんな若い子見て興奮するわけないだろ。馬鹿馬鹿しい。

いい加減にしろよ。グラドルですって、馬鹿にしてるよ。チッ…くっそぉ…

自分たち、お前たちには当たり前のこと俺はやっとらんのだ!ふざけんなよ。

週末には彼氏彼女の部屋に泊まりに行くくせに。Weekend Loverの癖に。冗談じゃないよ!

そして、そのWeekend Loverのために色んなことをするんだろ。「ああでもないこうでもない」って。クソ…。

あんなことこんなこと、ドラえもんみたいにヤっとんだろ。あんなことこんなことヤっとんだろお前。

あんなこといいな こんなこといいな」って言いながら、Loversやっとんだろ。Weekend Loverで。

んで月曜日の、Mondayに、そ、そ、そういうの、やったから、元気が出るんだろ!

2016-12-10

シンガポール移住したアレな人たち

村上世彰村上ファンド代表

・元グラドル山本梓の夫(闇金逮捕歴あり)

与沢翼(後にドバイ引越し

美元高嶋政伸とドロドロ離婚劇を繰り広げた元妻)

村田マリ←New!

2016-10-04

http://anond.hatelabo.jp/20160912020414

 一見ロックスターエンジニアは派手に見えるが、実は収入大したこと無いみたいな事も多いので、そこんところ注意が要るぜ。是非まずは収入を取ってからロックスターエンジニアを目指すべき。この順番間違えると、只の売れない芸人か只の自称グラドルと同じになるだけ。

2016-08-08

かわいいって言われたいんだよ

お化粧を上手にして、男の子モテよう!

みたいなブログに「自分によく似たグラドルの髪形やメイクを真似するといいよ」って書いてあったの実践したいのだけど

まずグラドルに似てる顔の人がいるの時点で完全に顔が整ってませんか???

こっちは顔が整ってないんだよ!!!

からメイクでなんとかしたいんですよ!!!

それでも一応調べてみようと思ったのだけどグラドル一覧みたいなの見つけられなかった

なのでDMMAV女優一覧見てみたんだけどやっぱり美人か化粧や髪形がすごく古い(多分その登場作品が古いんだと思う)人しかいない………

どうしたらいいんだ

2016-07-14

男の性欲が気持ち悪い

最近男の性欲が気持ち悪くなってきた。

別に思春期のオンナノコではない。ただの25歳OLだ。


別に処女というわけではないし、経験人数は多い方……いわばヤリマンの部類に入ると思う。

自分に向けられる性欲、男が他のオンナノコに対して向ける性欲、どちらも気持ち悪い。


自分に向けられる性欲から話す。

仕事関係の延長で飲みに行く機会がある。社会人なら多くの人が経験しているだろう。さほど珍しいものではない。

ただ、お酒が入って盛り上がってくると、私に隙があるのか「ヤレる」と思う男性が多いようだ。

実際、家に誘うヤツ(なんで行くと思うの?)、「送ってく」と言って家まで着いてきたがるヤツ(なんで許可すると思ってるの?)、ホテルに行こうよと誘うヤツ(これはさすがに稀だが)etc……。

どんなにクレバーそうな人でも、なぜかアホみたいに性欲のサルになっている姿を何回も見た。

かつては気が向けば寝ていたが、最近は性欲を向けられた瞬間に生理的嫌悪感が湧き出る。


次に他のオンナノコに向けられる性欲を話す。

アイドルグラドルAV女優女子アナもそうか?)など、女をウリにしている人に対して性欲を向けるのは別に構わない。

しかし、スポーツ選手一般人女性に向けて、「おっぱいおっきい。たまらん」「セクロス激しそう」なんてコメントを見るだけで鳥肌モノだ。

なぜ、性的対象としてしか見れないんだろうか。

2ちゃんねるあたりを見ていると特に顕著だ。

ホモソーシャル世界ネット上やメディアベースにあって、その上だから、「女に対しては性欲をむき出しにしても構わない」という認識があるのだろう。

となると、ミソジニーホモソーシャルの賜物がこの状態を生み出しているとかんがえられるのではないか

女尊男卑」なんて言ってる人もいるけど、まだまだ「男尊女卑」な世界だと思う。

というか、そもそも男尊女卑世界からちょっとでも女性が同じ立場に立つと女尊男卑といいたがるのではないだろうか。


ここまで書いて、ひどくミサンドリーをこじらせている気がする。

どうすればフェアな視点物事を見られるだろうか。ついでに、男の性欲に対しての嫌悪感もほっぽり出したい。

2016-07-10

合法ロリグラドル死ぬほど許せない

合法ロリグラドル死ぬほど許せない。

ちなみに死ぬのは義憤ゆえに脳血管が切れそうな俺で、決してグラドルの死を願っているわけないので犯行予告ではない。

あれは全然ロリではない。断じてロリではない。ロリロリたる成分が全然ない。

世の中のロリ認定は歳の割に幼いっつー程度のものであって、

真性ロリ特有の特徴をまったく把握せずに、何となく子どもっぽい顔立ちだからOKでしょって感じ?

ふざけんな。

ロリってのは別に大人びていてもロリなんだよ。

顔も体も大人そっくりの発育具合なのに、どこか抜け切れない子どもっぽさ。立ち振舞い。

そういうところが良いんだろ。その意味紗綾デビューの頃から全然ロリ感が足りなかった。

逆に水波メイカ撮影中ですら露骨に機嫌が悪いのを

さなかった未熟なメンタルなところがガチロリ感ハンパなかった。顔も人類史上最強に可愛かった(特に小6のとき)。

どのみち最近合法ロリとか言われたもてはやされてる巨乳グラドルとかロリ界では産廃から偽装表示から

あれは全然ロリとか関係いから。

逆に伊藤美誠選手とか、中学生の頃から顔立ちはオバサンっぽかったけど、

初めの頃のぎこちない笑顔とか、カメラを向けられてテンション無駄に上がるとか、

そういうところがロリ全開だったから。高校進学前後天狗になってマスコミ慣れして産廃化待ったなしだから

本田望結ちゃんはもう全然ロリ感なくて銀座ベテランホステスくらいの老獪さだけど、顔がかわいいから許す。

2016-06-30

御伽ねこむデキ婚した漫画家藤島康介 事実婚女性いたことが発覚

http://gogotsu.com/archives/19301

その女性は2年ほど前に事実婚同然として交際しており、グラドル飲み会にも顔を出していたので知っている人もかなり多い。年齢は御伽ねこむさんより少し上という。しかし、ある時から交際が途切れてしまったのだ。

以前から若い子とやりまくりだったわけですか。

そりゃ離婚しますわな。。

http://anond.hatelabo.jp/20160629134455

藤島康介場合twitterで手当たり次第にグラドル声優レイヤーAV女優に話しかけていたわけで、その中でまともに「好き好き」アピールをし続けたのが御伽ねこむだったわけだ。

他の女は、「どーせ遊びでしょ」と真面目にアピールしていなかった。

普通に考えれば「藤島康介をゲットできた御伽ねこむであるはずだ。

しかし。

御伽ねこむ名前が衝撃だったのは、タレントとして最盛期(メジャーデビュー直後、グラドルとしての人気、年齢、かわいさ、メディアへの露出の多さのピーク)に妊娠結婚を報告したからだ。

一方で藤島康介は、未だに仕事はあり続ける大御所ものの、ピークはとっくにすぎている。

この差が、「御伽ねこむをゲットできた藤島康介」という話になるわけだ。

これが20代後半のピークが過ぎたタレントグラドルだったらこんな話にはならない。

また、今がピークのトップ漫画家だったなら、話が逆で「●●をゲットできた御伽ねこむ」となるのだが。

2016-06-27

やまぐちりこ三上悠亜も話題としてはすごかったんだろうけどやはりたかしょーだ。現役グラビアアイドルでも脱いだらしょぼいんじゃないかと思われたがたかしょーは間違いなく今のアイドル化したAV女優の中でもトップクラスの可愛さ。体より顔が完璧すぎてぶるった。今は権威はないとはい日テレジェニックグランプリを獲得した直後の現役級グラドル凄さを思い知った。篠○愛とかなら間違いなく株価動くだろう。

2016-06-16

大学に対する恨み言

長めの愚痴

私は日本でも10本の指に入る大学に通っている人間ですが、その大学があまりにもクソだったという話。

あれは自発的勉強したいと思っている人間から勉強を奪い、そうでない人間には勉強押し付けるという最高に非効率なことをしている。あんなんじゃ一生グーグル検索結果からグラドルが消えなかろう。

あのクソは俺からすべてを奪い、再起不能にした。その罪は許されることではない。いつか必ず復讐する。

甘えって思う人も多いかもしれない。それをこなしつつ、自分目標に向かってこそ成功者なのではないかと。だがよく考えてみてほしい。世の中そんなことできる奴が何人いる? もしかしたら俺にもできたかもしれないし、できると信じた時期もあったが、その頃には消耗しきっていた。俺だって頑張ってきた。大学に入りさえすれば夢をかなえるためにするべきことへ邁進できると、教えられ、信じてきたからこそこれまで頑張ってくることができた。その結果がこの仕打ちだ。もはや俺は消しゴムの残りカスみたいな存在に成り下がってしまった。あの時は夢に向かって進むことのできるだけの能力と、時間と、体力を持ち合わせていたのにも関わらずだ。憎んでも憎みきれるということはない。騙した奴らの歯を全部抜いてから、口を縫い合わせてやりたい。いや、それだけでは足りない。

入ってからも、間違いに気付かされてからも状況を改善しようと可能な限りの努力はした。一向に改善しなかった。むしろじわじわ悪化しているように感じられた。そしてギリギリの均衡を保っていた状態は、突然崩壊した。長く苦しい鬱症状。多くの薬に頼らざるを得ない状況に追い込まれた。何もできず引きこもった日も多くあった。若く健康な体はあっという間に持病持ちの老人の躯に成り果てた。この責任はどこにある? 間違いない。大学だ。

大学のすべてが悪い。教師は才能の目をつぶすメクラの集まり、生徒は生徒でほとんどそこらへんに散らばってるゴミ程度の存在しかない。日々を惰性のまま無駄に生きる人間価値もクソもあったものか。まあこれは他の大学にもある程度共通する部分だろうから十把一絡げにくくるのは早計だが、それでも腐っても天下の旧帝の人間が(失礼ながら)MARCHレベルゴミ同然のメンタリティ向上心しか持ってないのはどうなのよ? 与えられたもんだけやっときゃいいって、子供か。生徒がそんなんならまだしも、教師までもどう考えてもそういう心持ちであろうとしか思えない体たらく課題を出してくるから困り者だ。そして育つのは当然ながら従順奴隷である大学奴隷生産工場か何かですか?

うそう、課題で言うと癌なのはレポートあんな書かせるだけのもの教育上何の意味がある? あらゆる物書きというのはフィードバックが全てだ。フィードバックのない文章なんてオナニーと何も変わらない。生産性がない。そこから何も生み出されないし、したがって成長もない。ところが、大学のクソどもはそのフィードバックほとんどしない(してくれる教師まれにいることは彼らの名誉のために併記しておく)。レポート課題を出してやらせた気になっているだけだ。レポートを書くのもオナニーだが、レポート課題も出す側も公衆面前で野外オナニーしてるだけだった。それでいてアカデミックライティング技術が身につく~とか文章力が~とかドヤ顔でのたまいやがる。笑わせてくれる。

ここで書くことではないが、文章なんて簡潔なものが一番なんだよ。短い言葉で要点だけ捉えてスパーンと射抜くのが最も良い文章だ。長々と書かせることだけにご執心なレポートとは対極の存在だ。

俺もそれなりにレポートを書いてきたが、どうだこの論理構成力のかけらもない駄文は? レポート文章力育成に毛ほどの役に立たないということを、この文書証明している。

そもそも教育価値なんてのは成績で決まるものじゃねーから学校教育で得たものを、いか日常生活に生かしていくか。それこそが教育が真に測られるべき価値から。まずそこで勘違いしてる時点でお察しである。例えばウチの大学ではよりにもよって理系が、水素水に騙されてやがる。トンデモ健康商品だろうがSEALDSみたいな現実ガン無視思想もどきだろうがきちんと教育してやりゃ自然消滅するの。だってあの辺り中学レベルの知識で見抜ける奴ばっかりだし。教育と成績を混同している輩が牛耳っているうちは日本未来は暗い。某誌で日本6番目とも目される大学でこれなんだから、他も推して知るべし

だいたい教育のあり方、就職時の評価基準、それらがすべて絡みあった複合的な問題なんです。とりあえず大学に行っとけば就職に有利になるという風潮をまずやめろ。それがあるせいで理系だか文系だか分からんゾンビがそこら中徘徊してるんだよ。あれ本気で邪魔だと思ってるからとっとと土に沈め。二度と地上に生えてくるな。大学というのは意欲のあるか、能力が高い選ばれし者だけが行く研究機関にしてしまえばだいたい解決するんだよ(方法の如何はともかく)。ゾンビ大学行かせたところで、ゾンビゾンビ。何も変わらん。あん粗大ゴミ引き取る企業がかわいそうになってくる。そりゃあブラック場所に入れて薄給で使い潰したくもなるわ。代わりなんていくらでもいるし。そんな奴ら高卒で引き取ってもやること変わらんだろ。むしろ多少若い分役に立つ可能性すらある。

それでいて大して努力していないくせに奨学金が返せないとか泣き言抜かしやがる。半分はお前らの責任だろ。奨学金ってのは大雑把に言えば投資奨学金の額に見合うだけのリターンが得られるような付加価値をつける努力を怠ったお前らの自己責任だよ。勝手自己破産しとけ。残り半分は就職時の悪しき風習とクソ大学のせいだよーと、一応フォローはしておく。

結論:O大学はクソ。受験生浪人生絶対に行くな。俺みたいな犠牲者をこれ以上増やしたくない。行くならK大学とかにしておきなさい。そのために浪人するぐらいの価値はある。

2016-06-11

エンターテイメントがしぬかもしれないはなしその1

エンターテイメント死ぬかもしれない話

おたくも長く続けていくと色んなジャンル友達が散らばり、色んなジャンルに対する浅い知識が増えていく。

なんとなく今どこのジャンルに活気があるのか、雰囲気でわかるようになる。それはツイッターがあるからだろうし、昔では考えられない量の情報簡単に手にすることができるからだと思う

そんなわたしひとつの仮説としてわりと真面目に考え、色んな友人に話していることがある

それが「エンターテイメント死ぬ話」である

自分の年齢をはっきりと明記するのがそろそろ嫌な年なので、ぼかした表現にするが、わたしゆとり世代であり、就職すればゲッという顔をされた平成生まれであり、ジャニーズで言えば八乙女世代堀越で言っても八乙女三浦春馬世代アミューズでいうところの三浦春馬戸谷公人水田航生あたりの世代のそろそろしっかりクソババア世代である

からエンターテイメントが死にかけているように感じるのは、わたしアンテナが腐って倒れそうになっているからなのかもしれないし、わたしの知らない世界で新しいエンターテイメント誕生しているのかもしれない

けれど、わたしの目の届くところにあるエンターテイメントはみんな死にかけている

具体的にどういったことが言いたいかということをわたしが若手俳優キチガイヲタになった2010年あたりを軸に色んなジャンルのことを考えていきたい

2010年、若手俳優世界は非常に盛り上がっていたと思う。

テニミュファースト最後ドリライがあった年だ。身内がDDドリライに行っていたから知っている

その年のゴールデンウィークは、戸谷公人誕生日イベントがあり、新宿御苑サンモールではたしかDステが行われていたように思う

当時の身内に誘われて遊びに行くとサンモールものすごい数のおたくがいた。

わたしはというとバースデーイベントチケットを両部合わせて5枚余らせていたので、その場にいた子達を誘ってみたが、Dステの千秋楽から無理だと断られた

2010年はそんな年だ。

アミューズでいえば宝石シリーズ及び黒白シリーズが始まった年でもある。

赤坂ボーイズキャバレーに夏を費やしたおたくが何人いたことか。

特撮で言えば、丁度2009年平成ライダー10周年記念のデイケイドの放送年で、一区切りついたところで、今をときめく菅田将暉が初々しく日曜8時で戦っていた年だ。

とにかくお祭り騒ぎだった。どこの現場も非常に盛り上がり、頭のおかしおたくがたくさんいた

他のジャンルにも目を向けて行こうと思う

例えばお笑いでは10連続で開催していたM−1が一度幕を下ろしたのも2010年のことであった。ずっと優勝できずにいた笑い飯がようやくM−1王者に輝いた年である

アイドルではAKB48の第二回総選挙が行われた年である。このあたりがわたし国民アイドルという視点AKB評価したときの最高潮に盛り上がりを迎えていた瞬間だと思っている

2010年は、エンターテイメントを時の流れで区分したときに大きな区切りとなる年であると考えている

では今度は2010年以前の10年くらいのことを考えてみたいと思う。

わたし小学校低学年の頃に一斉を風靡したSPEEDが電撃解散をして、その数年後に現れたのがモーニング娘。だった

しかし、ザ☆ピース以来、モーニング娘。国民アイドルというポジションを離れ、ハロープロジェクトというジャンルの中に入っていってしまった。

そしてそれ以来、AKB大学の頃に国民アイドルと呼ばれるようになるまで、特にアイドルらしいアイドルわたしの視界には入らなかった

しろモーニング娘。のあとは、いわゆる巨乳グラドルが台頭してきた時代のように感じるが、残念ながらあんまりわたしグラドルに興味を持つ性別でも年頃でもなかったので、あまり記憶がない

小池栄子は気付いたら女優としてもタレントとしても非常に大成していたのでまじですごい巨乳お姉さんだと思っている)

中学校の頃(2000年代前半)は芸人黄金時代だったように感じる(わたし芸人おたくをしていたことがないので実際にいつが黄金時代定義されるのかはわからないのだけれど)

イメージとして、このあたりから盛り上がって2010年お笑いの盛り上がりのピークと捉えている

思えばわたしエンターテイメントに恵まれ世代だったと思う。

小学校ときには体育大会モーニング娘。のザ☆ピースが流れ、組立体操をした。

高学年のときには笑う犬の冒険を熱心に見て、それがいつのまにか水10になり、中学校文化祭では先輩たちに目をつけられながらも、有志でゴリエミッキーを踊った

やんちゃな子たちはごくせんに憧れ、みんなで文化祭クラスの出し物でごくせんをやり、最後にはスマスマキムタクたちが踊り流行っていた恋のマイアヒエンディングで踊った。

週末をこえて学校に登校すれば、みんなエンタの神様の話をしていた。誰がおもしろい、誰のネタがどうだ、誰がかっこいい

ジャニーズも、いわゆる若手三組と呼ばれるNEWS関ジャニ∞KAT-TUNが立て続けにデビューした頃で、みんな通学鞄に好きなジャニーズメンバー名前ポスカで書いていた

力尽きたので、つづく。

エンターテイメントがしぬかもしれないはなし

エンターテイメントが死ぬかもしれない話

⚫︎前提

・元々自分のfc2ブログからの転載です

・とにかく長い

・とにかく辛口

・怒らないでください

おたくも長く続けていくと色んなジャンルに友達が散らばり、色んなジャンルに対する浅い知識が増えていく。

なんとなく今どこのジャンルに活気があるのか、雰囲気でわかるようになる。それはツイッターがあるからだろうし、昔では考えられない量の情報を簡単に手にすることができるからだと思う

そんなわたしひとつの仮説としてわりと真面目に考え、色んな友人に話していることがある

それが「エンターテイメントが死ぬ話」である

自分の年齢をはっきりと明記するのがそろそろ嫌な年なので、ぼかした表現にするが、わたしゆとり世代であり、就職すればゲッという顔をされた平成生まれであり、ジャニーズで言えば八乙女世代、堀越で言っても八乙女三浦春馬世代、アミューズでいうところの三浦春馬戸谷公人水田航生あたりの世代のそろそろしっかりクソババア世代である

だから、エンターテイメントが死にかけているように感じるのは、わたしアンテナが腐って倒れそうになっているからなのかもしれないし、わたしの知らない世界で新しいエンターテイメントが誕生しているのかもしれない

けれど、わたしの目の届くところにあるエンターテイメントはみんな死にかけている

具体的にどういったことが言いたいかということをわたしが若手俳優のキチガイヲタになった2010年あたりを軸に色んなジャンルのことを考えていきたい

2010年、若手俳優の世界は非常に盛り上がっていたと思う。

テニミュファーストの最後のドリライがあった年だ。身内がDDでドリライに行っていたから知っている

その年のゴールデンウィークは、戸谷公人誕生日イベントがあり、新宿御苑サンモールではたしかDステが行われていたように思う

当時の身内に誘われて遊びに行くとサンモールにものすごい数のおたくがいた。

わたしはというとバースデーイベントチケットを両部合わせて5枚余らせていたので、その場にいた子達を誘ってみたが、Dステの千秋楽だから無理だと断られた

2010年はそんな年だ。

アミューズでいえば宝石シリーズ及び黒白シリーズが始まった年でもある。

赤坂ボーイズキャバレーに夏を費やしたおたくが何人いたことか。

特撮で言えば、丁度2009年平成ライダー10周年記念のデイケイドの放送年で、一区切りついたところで、今をときめく菅田将暉が初々しく日曜8時で戦っていた年だ。

とにかくお祭り騒ぎだった。どこの現場も非常に盛り上がり、頭のおかしおたくがたくさんいた

他のジャンルにも目を向けて行こうと思う

例えばお笑いでは10年連続で開催していたM−1が一度幕を下ろしたのも2010年のことであった。ずっと優勝できずにいた笑い飯がようやくM−1王者に輝いた年である

アイドルではAKB48の第二回総選挙が行われた年である。このあたりがわたしは国民的アイドルという視点でAKBを評価したときの最高潮に盛り上がりを迎えていた瞬間だと思っている

2010年は、エンターテイメントを時の流れで区分したときに大きな区切りとなる年であると考えている

では今度は2010年以前の10年くらいのことを考えてみたいと思う。

わたし小学校低学年の頃に一斉を風靡したSPEEDが電撃解散をして、その数年後に現れたのがモーニング娘。だった

しかし、ザ☆ピース以来、モーニング娘。は国民的アイドルというポジションを離れ、ハロープロジェクトというジャンルの中に入っていってしまった。

そしてそれ以来、AKBが大学の頃に国民的アイドルと呼ばれるようになるまで、特にアイドルらしいアイドルわたしの視界には入らなかった

むしろモーニング娘。のあとは、いわゆる巨乳グラドルが台頭してきた時代のように感じるが、残念ながらあんまりわたしグラドルに興味を持つ性別でも年頃でもなかったので、あまり記憶がない

小池栄子は気付いたら女優としてもタレントとしても非常に大成していたのでまじですごい巨乳お姉さんだと思っている)

中学校の頃(2000年代前半)は芸人の黄金時代だったように感じる(わたしは芸人のおたくをしていたことがないので実際にいつが黄金時代と定義されるのかはわからないのだけれど)

イメージとして、このあたりから盛り上がって2010年お笑いの盛り上がりのピークと捉えている

思えばわたしエンターテイメントに恵まれた世代だったと思う。

小学校のときには体育大会でモーニング娘。のザ☆ピースが流れ、組立体操をした。

高学年のときには笑う犬の冒険を熱心に見て、それがいつのまにか水10になり、中学校文化祭では先輩たちに目をつけられながらも、有志でゴリエミッキーを踊った

やんちゃな子たちはごくせんに憧れ、みんなで文化祭クラスの出し物でごくせんをやり、最後にはスマスマキムタクたちが踊り流行っていた恋のマイアヒエンディングで踊った。

週末をこえて学校に登校すれば、みんなエンタの神様の話をしていた。誰がおもしろい、誰のネタがどうだ、誰がかっこいい

ジャニーズも、いわゆる若手三組と呼ばれるNEWS、関ジャニ∞KAT-TUNが立て続けにデビューした頃で、みんな通学鞄に好きなジャニーズメンバーの名前をポスカで書いていた

(ここで一度力つきた)

エンターテイメントがしぬかもしれないはなしの続き。

前回は2000年2010年あたりのアイドルジャニーズお笑いジャンルでなにが起こっていたのかということをさらっと(わたしの十代の記憶と共に)振り返った

では現在虫の息である若手俳優の世界でなにが起こっていたのかということも一応書き記しておく

まさに2.5次元ミュージカルの王様(なぜ若手俳優の舞台はつまらなく、客席が埋まらないのかおたくが真剣に考えてみたブログ参照)であるテニミュが初めて上演されたのは2003年のことである

当時の話はパイセンたちからのお話でしか聞いたことがないけれど、はじめは客席が埋まらないのでキメ様のライブをおわりにやったりして、キメ様のおたくとかでがんばって埋めていたらしい

ちなみにみんな大好き氷帝学園、いまをときめく斎藤工が出演していた氷帝公演が行われたのは、2005年の話であるから、テニミュ(若手俳優)の世界も前述の通り、やっぱり2010年向かって右肩あがりの時代だったんだと思う

それでは今度こそ2010年以降、おたくの世界になにが起こってきたのかをふんわり考えてみようと思う

現状として、大きくふたつの問題がエンタメおたく界の中に発生している

ひとつは、村社会としてのおたく世界におけるおたく高齢化社会、ふたつめは、生産的おたくの少数化である

このふたつは繋がった大きなひとつの問題である

⚫︎「おたく高齢化社会」とは

その名の通り、おたく高齢化が進んでいるという話である

変な話だと思うかもしれない。今日本は国として、ずっと偏見を持たれて消極的に虐げられてきた「おたく」という異常な世界をひとつ国民性としてピックアップしていって、それを日本の特色としてビジネスにしようとしている

そして、おたくではない人たちがおたくの世界に土足で踏み込んできて、自分たちが興味を持った部分のみを取り上げて「これがおたくなんです!」とテレビや雑誌なんかで言っちゃってる

元々こういうサブカル推しの政策になるまでにおたくになっている人たち(わたし含め)は昔の閉鎖的なおたくの世界の中での「みんな違ってみんなとりあえずよし」というのに慣れているからあんまり気にしてないかもしれないけれど、

新規参入してきたおたくの人たちはひょっとしたら、マスコミたちが取り上げた「おたくの世界のひとつの側面」を見て、自分でなにか実体験として掴み取ることもせずにこれがおたくなんだとぼんやりと捉えているだけなんじゃないかとわたしは危惧している

おたくというのは長らく村社会である

村のコミュニティーの中に入れていようが、村八分されていようが、そこに存在する限り、とりあえず全員村民である

例外ももちろんあると思う。

例えばワンピースが好きだったとして、毎週ジャンプを買い、単行本を買い集め、アニメを視聴し、自分なりに設定についての考察を行う

これをネットなどに発表することなく、誰に見せることもなくひたすらノートに書き綴っていたら、自己完結しているので、他者から村民として認知されることはないと思う

けれど、この人が例えばホームページを立ち上げて自分なりの考察を世界に発表したら、例え誰かと交流を持たなくても、わたしは村民として世界に存在していることになると考えている

他のワンピースおたくは誰かしらそれを読むだろうし、感想をメールする人もいるかもしれないし、リンクフリーと書いてあったら、リンクページやブログにその考察サイトのURLを貼るかもしれない

かたや、HPを立ち上げたもののアクセスがなかったら、自らサーチに登録するかもしれない

こうして、村の中へと入っていくのである

村の中には色んな人がいる。

一流企業で働いているエリートもいれば、ニートに近いフリーターもいるし、学生もいれば、子持ち主婦もいる

けれど、暗黙の村の掟というものがおそらくどのジャンルおたくの世界にも存在して、もちろん可視化されたものではないので、最初はわからないのだけれど、どの村にも、RPGゲームで話しかけてくる村民みたいなやつがいて、

これはこうすればいいんだよ、これがどうなんだよ、とふんわりと村の掟を教えてくれていた

物事というものは、完全にゼロから創造されることはない

そこになにかが存在して、そして、基礎とされるルールが存在して、初めてそこからなにかが生み出される

ことにおたくという生き物は、おたくという側面においてイチからなにかを創造する生き物ではないと考える

何かが存在して、それになにかアレンジを加えて、別のなにかに変化させるのがおたくだと思う

なにが言いたいかというと、アイドルがいて、おたくがいる

漫画があって、おたくが読む、舞台が上演されて、おたくが観る

おたくというのは、創造されたなにかを完成させる上で不可欠な存在ではあるが、まずはじめは受け手

受け手として、その世界に存在するにあたって、どんな世界にもルールがある

けれど、情報化社会の中で、おたく世界の中の村という概念が何年も前から崩れている

これは、若い子に限ったことではない。

マスコミが取り上げたおたくの世界を見て、おもしろそう!と新規参入してきた年配おたくも同様である

そうすると、どういうことが起こるのかというと、新規参入おたくたちはSNSなどのツールばっかりは立派に持っているのだけれど、RPGゲームで話しかけてくれるおたくがいないものだから、

レベル上げの方法を知らずにずっとマサラタウンの横の草むらでコラッタキャタピーや同じようにそこに留まって地図を持たないおたく同士で、これがおたくなんだー!たのしー!となっている(もちろん例外もいる)(自ら見つけていけるんだから、わたしと違ってまじ天才的だと思っている)

村民おたくマサラタウンおたくとのおたくの分離化が進む中で、旧型のおたく高齢化が止まらない

⚫︎「生産的おたくの少数化」とは

どのジャンルにもいると思うのだけれど、ツイッターに常駐していて、キチガイを名乗っている若い自称おたくの子たちがわりと一定数いる

これは本当にかわいそうだ。

なぜならなんの生産性もないツイッターに常駐して時間を無駄に浪費しているということはおたくでもキチガイでもなんでもなくて、生産性の低いただのかまってちゃんだからだ

けれど、それでも時間が潰せるものだから、若い子たちはきっと常駐してしまうんだと思う

ツイッターがリアの頃に普及していなかった世代からすると、完全に異常なので、正直積極的にリプを飛ばして関わり合いになろうとは思わない(自分のことを棚に上げてこんなことを言っているがわたしも相当別のベクトルやばいヤツなので、関わり合いにならない方がいいと思う)

わたしが若い頃は、ツイッターがなかったので、ひまだったらもっぱらブログを更新するか、様々な匿名掲示板を眺めるか、仲間内でチャットメールをするか、などしか暇つぶしツールがなかったのだけれど、完全に村社会だったので、

なぜかそんなわたしを見ておもしろそうと思ってくれた色んなお姉さんが色んなことを教えてくれて、暇つぶしの中でも生産性のある暇つぶしツールを与えてくれたというか、

ジャンルおたくの先輩として、例えばこのライブはどのアーティストのどのライブの影響を受けているから、そっちも見ていた方がいいだとか、

この作品を見て、こういう感想を持つなら、きっとこの作家のこういった本が好きだろうから、読んでみたら?だとか様々なアドバイスをもらった結果、

10年以上かけて、こんな神の視点からブログを書くような高尚おたくに育ったのである

(十代の頃から3歳から10歳以上年上の友達とばかり遊んでいたので、地方の女子高生の身分で東京の女子大の講義にこっそり潜りこんだりしているような変な女子高生だった)

はっきり言って、おたくおたくとして存在している時点で9割は凡である

だから、自分でなにかを創造することはできないと思った方がいいし、レベル上げの最も簡単な近道は先人に教えを乞うことである

テニミュに関してだってそうである

素晴らしいことなのか、残念なことなのか、若い子たちはどう捉えるかわからないが、テニミュというコンテンツが好きでファーストから通っているおたくはたくさんいる

DVDで当時の公演を振り返ることは不可能ではないが、ネルケは財布をしめていくことを決して許さないので、きっと過去の公演のDVDまで買いあさるなんてなかなかできることではない(それに残念ながら逮捕者がでている公演のDVDは発禁になっている)

ひとりそういうババアおたくと仲良くなって、そういう話を教えてもらって、自分の中にインプットして、そこに自分なりの仮説と解釈を加えるだけで、高尚おたくになれるのに、

ツイッターを眺めていると結局同世代同士でつるんでいるのが多い気がする

その点において、タレコミとかで叩かれているような痛いおたくの子たちの方が結局現場で昔からいるババアたちと顔を合わせて、情報戦で勝てないババアたちといかにうまくやっていくかという課題と直面しているので、

よっぽど要領がいいというか、低姿勢で吸収力があるなあと個人的には思う(ババア側の人間)

⚫︎なぜ生産性の低いおたく多数派だとダメなのか

ここまで読んで、どうして生産性の低いおたくだとだめなんだ、ツイッターで同世代で楽しくつるんでなにがだめなんだ、痛いワタシみたいな高尚おたくになる必要性がどこにあるんだ、と思った人が多数だと思う

なぜダメなのか、

まずひとつめは、マサラタウンの草むらには何年もいられないということ

ふたつめは、マサラタウンの草むらにいただけではポケモンプレイしたとは言えない

ので、布教ができないということである

例え話だとぴんとこないかもしれないので、それぞれについて解説していく

まず、ファンではなくおたくとして存在する以上、ただ消費するのではなく、消化(昇華)できるおたくにならないと、自分でなにがおもしろくて今コレに時間とお金を費やしているのか、わからなくなるときが絶対くる

おたくを自称するくらい、何かが好きなのだから、どうして自分はそれが好きなのか、それにはどんな魅力があるのか、その魅力は他のものと比べてどう秀でているのか、せめてこれくらいは言語化できた方がいい

というか、これをきちんと言語化できる人は、ロジックツリーなんかに頼らなくてもたいていのことは物事の本質と原因を分析できる人になるから、生きていく上でもたぶん役に立つから便利だと思う

言語化するには、その世界を知る必要がある。

何年もおたくをやっているババアは絶対たいていは厄介なので、積極的に関わり合いになれとは言わない

けれど、ロム専だとしても(もはやロム専という言葉は死語かもしれない)(黙って眺めてヲチっているという意味だと思ってください)自分でなにか発信している人は見ていた方がいい

そこには自分と異なる考えがあるので、自分の考えと比較対照することができ、自分の考えがどういったものなのか、再検討することができ、より強固なものにすることができる

なんでそんな難しく考えなきゃいけないんだろう、ただの趣味なのにと思う人もいるんだろうなあと思う

けれど、よっぽどの天才ではない限り、エンタメを作る側もいきなり完璧なものを作り出すことはできない

特に制作側の人間はおたくが少数派なので、おたくの「これがこうだったらもっと好きになれるのに」ということをことごとく外すことにおいて、才能に溢れている

自分が何かを楽しみ続けるとなったとき、舞台だったらアンケートを書くなり、アイドルだったらツイッターで運営のエゴサにひっかかるようにあーだこーだ言うなり、直接現場で制作に話しかけるなりしないと、

自分の中で、あれ?と思ったもやもやは解消されない

そういうことをしないとエンタメ側もレベルアップしないんだと思う

だいたい、大きくなりすぎたエンタメが衰退する理由として、ひとつエンタメおもしろくなっていくということに関して現状のツールでは絶対に限界がくるときがあるということ、

そして、大きくなりすぎたエンタメは、ビジネス化されすぎていて、「こうなったらいいのにな」というおたくの考えの届かないことろへいってしまっていることがあげられるんじゃないかとわたしは思っている

おもしろエンタメがあると、どうしてもそこにお金が集まってしまうので、ビジネス化されてしまうのは、仕方のないことなんだと思う

けれど、今の日本においてそれが悲惨なのはたまたま様々なエンタメジャンルが同じようなタイミングでピークを迎えてしまい、エンタメ世界が、大爆撃でもあったのかという惨状になってしまっていることだ

しかもその間におたく側も情報化社会の中で変形していって、おもしろエンタメを育てていく体力のあるおたくが少数派になってしまった

アイドルの世界は戦国時代が終わって、きっとこれからあの2009年2010年ドラマに溢れたAKBのような盛り上がりを見せてくれるアイドルはもうしばらく現れない

仕事や現実に疲れたアイドルおたくを癒すために様々なハコやショッピングモールで特典券を武器に細々と生きていくアイドルたちとおたくの世界になってしまう

モーニング娘。ミスタームーンライト愛のビッグバンド以降ハロプロの世界に帰ってしまったように、元々アイドルおたくだったひとたちのためのエンタメとしてきっとこれからは存在していく

お笑いも今、バラエテイこそあるものの、若手が芸を披露する場がほとんどない

お笑いは漫才やコントをやって、初めてお笑いとして成立する

バラエテイでの面白さなんてその場にはまれば誰でもおもしろいので、お笑い芸人である必要性などなにもない

芸人はなんでもやって当たり前なんだから、それと比べて木村佳乃がなんでもやった方

おもしろいに決まっている

お笑いジャンルは今、現場難民(芸人側の) に溢れている結果、おもしろい漫才どころではないんじゃないかという印象だ

ジャニーズも、嵐の人気はおそらく今よりでることはないだろう

そんな中で、わたしたちの青春だった若手三組がそれこそ大爆撃を受けたみたいにメンバーが半分くらいに減っている中で、じゃあその下にくる平成ジャンプが元気なのかというと、最近伊野尾がようやくその美少年さを世間に認識され始めたが(といっても伊野尾わたしと同い年なのでもう少年ではない)

まだ平成ジャンプブレイクするという実感はない

セクゾもメンバーが増えたり減ったりするので、正直ジャニヲタあがったババアはついていけない。デビューしたユニットでそんなことありえます?よくわからない

じゃあウェストはというと、今の関ジャニくらいになれたらいいねーくらいの認識でしかない、わたしの中では

ファンのひとは怒るかもしれないけれど、こう見えて一応彼らがジュニア時代に松竹や梅芸でお仕事していたときにそれなりに見ていたので、ブチギレするのは超古参のお姉さんたちだけで勘弁してほしい

関西ジャニーズの抱える問題と可能性と闇については触れ出すと話が終わらなくなるので割愛

けれど、上記ジャニーズたちが決して売れないと言っているのではなく、現状の悲惨なエンタメ界を今すぐ引っ張っていく力があるかと考えたときに今すぐは無理だという話なので本当に怒らないでください

若手俳優の世界はおそらく痛みを伴う革命でも起きない限り、もう無理である

アミューズドリフェスとかやり始めちゃった時点で、あー事務所もそう思ってんのかなーとわたしはおもったぜ

大したビジネスでもなかったのに、いろんな大人がよってたかってダメにした感がある

たぶんこれからたくさんの失業者が発生するというか、まあ引退する子たちがどんどん増えていくと思う

まあ若手俳優はあんまり稼げるお仕事ではないので、その点においては大丈夫かなあと思っているけれど、元ジャニヲタとしてはジュニアが引退したのちに逮捕される流れにはうんざりなので、ちゃんとそれぞれに生きていく道があればいいなと思う

それがエンタメの世界だったらどんなにいいことかとは思うけれど、今若手俳優の世界にはそんなに飯のタネがないので、なにも言えない

結局、若手俳優のあとに台頭してきた読モジャンルも、KPOPも若手俳優よりも早くマイナーの世界へ帰っていってしまったので、

今どこでなにが元気で盛り上がっているのか、わたしの目には見つけられない

それがおそろしくて色んなおたくにこの話をして、今なにが盛り上がっているんだろうと聞いても、みんな首をかしげる。

広告で働いている男の子にもこの話をしてみたけれど、スポーツなんじゃない?と言われてしまった。

残念ながらわたしスポーツには一切興味がない。あとオリンピックに向けてスポーツが盛り上がるというのは、長らく当たり前のことなので、それはこれまでのPermalink | 記事への反応(0) | 11:26

エンターテイメントがしぬかもしれないはなし

エンターテイメントが死ぬかもしれない話

⚫︎前提

・元々自分のfc2ブログからの転載です

・とにかく長い

・とにかく辛口

・怒らないでください

おたくも長く続けていくと色んなジャンルに友達が散らばり、色んなジャンルに対する浅い知識が増えていく。

なんとなく今どこのジャンルに活気があるのか、雰囲気でわかるようになる。それはツイッターがあるからだろうし、昔では考えられない量の情報を簡単に手にすることができるからだと思う

そんなわたしひとつの仮説としてわりと真面目に考え、色んな友人に話していることがある

それが「エンターテイメントが死ぬ話」である

自分の年齢をはっきりと明記するのがそろそろ嫌な年なので、ぼかした表現にするが、わたしゆとり世代であり、就職すればゲッという顔をされた平成生まれであり、ジャニーズで言えば八乙女世代、堀越で言っても八乙女三浦春馬世代、アミューズでいうところの三浦春馬戸谷公人水田航生あたりの世代のそろそろしっかりクソババア世代である

だから、エンターテイメントが死にかけているように感じるのは、わたしアンテナが腐って倒れそうになっているからなのかもしれないし、わたしの知らない世界で新しいエンターテイメントが誕生しているのかもしれない

けれど、わたしの目の届くところにあるエンターテイメントはみんな死にかけている

具体的にどういったことが言いたいかということをわたしが若手俳優のキチガイヲタになった2010年あたりを軸に色んなジャンルのことを考えていきたい

2010年、若手俳優の世界は非常に盛り上がっていたと思う。

テニミュファーストの最後のドリライがあった年だ。身内がDDでドリライに行っていたから知っている

その年のゴールデンウィークは、戸谷公人誕生日イベントがあり、新宿御苑サンモールではたしかDステが行われていたように思う

当時の身内に誘われて遊びに行くとサンモールにものすごい数のおたくがいた。

わたしはというとバースデーイベントチケットを両部合わせて5枚余らせていたので、その場にいた子達を誘ってみたが、Dステの千秋楽だから無理だと断られた

2010年はそんな年だ。

アミューズでいえば宝石シリーズ及び黒白シリーズが始まった年でもある。

赤坂ボーイズキャバレーに夏を費やしたおたくが何人いたことか。

特撮で言えば、丁度2009年平成ライダー10周年記念のデイケイドの放送年で、一区切りついたところで、今をときめく菅田将暉が初々しく日曜8時で戦っていた年だ。

とにかくお祭り騒ぎだった。どこの現場も非常に盛り上がり、頭のおかしおたくがたくさんいた

他のジャンルにも目を向けて行こうと思う

例えばお笑いでは10年連続で開催していたM−1が一度幕を下ろしたのも2010年のことであった。ずっと優勝できずにいた笑い飯がようやくM−1王者に輝いた年である

アイドルではAKB48の第二回総選挙が行われた年である。このあたりがわたしは国民的アイドルという視点でAKBを評価したときの最高潮に盛り上がりを迎えていた瞬間だと思っている

2010年は、エンターテイメントを時の流れで区分したときに大きな区切りとなる年であると考えている

では今度は2010年以前の10年くらいのことを考えてみたいと思う。

わたし小学校低学年の頃に一斉を風靡したSPEEDが電撃解散をして、その数年後に現れたのがモーニング娘。だった

しかし、ザ☆ピース以来、モーニング娘。は国民的アイドルというポジションを離れ、ハロープロジェクトというジャンルの中に入っていってしまった。

そしてそれ以来、AKBが大学の頃に国民的アイドルと呼ばれるようになるまで、特にアイドルらしいアイドルわたしの視界には入らなかった

むしろモーニング娘。のあとは、いわゆる巨乳グラドルが台頭してきた時代のように感じるが、残念ながらあんまりわたしグラドルに興味を持つ性別でも年頃でもなかったので、あまり記憶がない

小池栄子は気付いたら女優としてもタレントとしても非常に大成していたのでまじですごい巨乳お姉さんだと思っている)

中学校の頃(2000年代前半)は芸人の黄金時代だったように感じる(わたしは芸人のおたくをしていたことがないので実際にいつが黄金時代と定義されるのかはわからないのだけれど)

イメージとして、このあたりから盛り上がって2010年お笑いの盛り上がりのピークと捉えている

思えばわたしエンターテイメントに恵まれた世代だったと思う。

小学校のときには体育大会でモーニング娘。のザ☆ピースが流れ、組立体操をした。

高学年のときには笑う犬の冒険を熱心に見て、それがいつのまにか水10になり、中学校文化祭では先輩たちに目をつけられながらも、有志でゴリエミッキーを踊った

やんちゃな子たちはごくせんに憧れ、みんなで文化祭クラスの出し物でごくせんをやり、最後にはスマスマキムタクたちが踊り流行っていた恋のマイアヒエンディングで踊った。

週末をこえて学校に登校すれば、みんなエンタの神様の話をしていた。誰がおもしろい、誰のネタがどうだ、誰がかっこいい

ジャニーズも、いわゆる若手三組と呼ばれるNEWS、関ジャニ∞KAT-TUNが立て続けにデビューした頃で、みんな通学鞄に好きなジャニーズメンバーの名前をポスカで書いていた

(ここで一度力つきた)

エンターテイメントがしぬかもしれないはなしの続き。

前回は2000年2010年あたりのアイドルジャニーズお笑いジャンルでなにが起こっていたのかということをさらっと(わたしの十代の記憶と共に)振り返った

では現在虫の息である若手俳優の世界でなにが起こっていたのかということも一応書き記しておく

まさに2.5次元ミュージカルの王様(なぜ若手俳優の舞台はつまらなく、客席が埋まらないのかおたくが真剣に考えてみたブログ参照)であるテニミュが初めて上演されたのは2003年のことである

当時の話はパイセンたちからのお話でしか聞いたことがないけれど、はじめは客席が埋まらないのでキメ様のライブをおわりにやったりして、キメ様のおたくとかでがんばって埋めていたらしい

ちなみにみんな大好き氷帝学園、いまをときめく斎藤工が出演していた氷帝公演が行われたのは、2005年の話であるから、テニミュ(若手俳優)の世界も前述の通り、やっぱり2010年向かって右肩あがりの時代だったんだと思う

それでは今度こそ2010年以降、おたくの世界になにが起こってきたのかをふんわり考えてみようと思う

現状として、大きくふたつの問題がエンタメおたく界の中に発生している

ひとつは、村社会としてのおたく世界におけるおたく高齢化社会、ふたつめは、生産的おたくの少数化である

このふたつは繋がった大きなひとつの問題である

⚫︎「おたく高齢化社会」とは

その名の通り、おたく高齢化が進んでいるという話である

変な話だと思うかもしれない。今日本は国として、ずっと偏見を持たれて消極的に虐げられてきた「おたく」という異常な世界をひとつ国民性としてピックアップしていって、それを日本の特色としてビジネスにしようとしている

そして、おたくではない人たちがおたくの世界に土足で踏み込んできて、自分たちが興味を持った部分のみを取り上げて「これがおたくなんです!」とテレビや雑誌なんかで言っちゃってる

元々こういうサブカル推しの政策になるまでにおたくになっている人たち(わたし含め)は昔の閉鎖的なおたくの世界の中での「みんな違ってみんなとりあえずよし」というのに慣れているからあんまり気にしてないかもしれないけれど、

新規参入してきたおたくの人たちはひょっとしたら、マスコミたちが取り上げた「おたくの世界のひとつの側面」を見て、自分でなにか実体験として掴み取ることもせずにこれがおたくなんだとぼんやりと捉えているだけなんじゃないかとわたしは危惧している

おたくというのは長らく村社会である

村のコミュニティーの中に入れていようが、村八分されていようが、そこに存在する限り、とりあえず全員村民である

例外ももちろんあると思う。

例えばワンピースが好きだったとして、毎週ジャンプを買い、単行本を買い集め、アニメを視聴し、自分なりに設定についての考察を行う

これをネットなどに発表することなく、誰に見せることもなくひたすらノートに書き綴っていたら、自己完結しているので、他者から村民として認知されることはないと思う

けれど、この人が例えばホームページを立ち上げて自分なりの考察を世界に発表したら、例え誰かと交流を持たなくても、わたしは村民として世界に存在していることになると考えている

他のワンピースおたくは誰かしらそれを読むだろうし、感想をメールする人もいるかもしれないし、リンクフリーと書いてあったら、リンクページやブログにその考察サイトのURLを貼るかもしれない

かたや、HPを立ち上げたもののアクセスがなかったら、自らサーチに登録するかもしれない

こうして、村の中へと入っていくのである

村の中には色んな人がいる。

一流企業で働いているエリートもいれば、ニートに近いフリーターもいるし、学生もいれば、子持ち主婦もいる

けれど、暗黙の村の掟というものがおそらくどのジャンルおたくの世界にも存在して、もちろん可視化されたものではないので、最初はわからないのだけれど、どの村にも、RPGゲームで話しかけてくる村民みたいなやつがいて、

これはこうすればいいんだよ、これがどうなんだよ、とふんわりと村の掟を教えてくれていた

物事というものは、完全にゼロから創造されることはない

そこになにかが存在して、そして、基礎とされるルールが存在して、初めてそこからなにかが生み出される

ことにおたくという生き物は、おたくという側面においてイチからなにかを創造する生き物ではないと考える

何かが存在して、それになにかアレンジを加えて、別のなにかに変化させるのがおたくだと思う

なにが言いたいかというと、アイドルがいて、おたくがいる

漫画があって、おたくが読む、舞台が上演されて、おたくが観る

おたくというのは、創造されたなにかを完成させる上で不可欠な存在ではあるが、まずはじめは受け手

受け手として、その世界に存在するにあたって、どんな世界にもルールがある

けれど、情報化社会の中で、おたく世界の中の村という概念が何年も前から崩れている

これは、若い子に限ったことではない。

マスコミが取り上げたおたくの世界を見て、おもしろそう!と新規参入してきた年配おたくも同様である

そうすると、どういうことが起こるのかというと、新規参入おたくたちはSNSなどのツールばっかりは立派に持っているのだけれど、RPGゲームで話しかけてくれるおたくがいないものだから、

レベル上げの方法を知らずにずっとマサラタウンの横の草むらでコラッタキャタピーや同じようにそこに留まって地図を持たないおたく同士で、これがおたくなんだー!たのしー!となっている(もちろん例外もいる)(自ら見つけていけるんだから、わたしと違ってまじ天才的だと思っている)

村民おたくマサラタウンおたくとのおたくの分離化が進む中で、旧型のおたく高齢化が止まらない

⚫︎「生産的おたくの少数化」とは

どのジャンルにもいると思うのだけれど、ツイッターに常駐していて、キチガイを名乗っている若い自称おたくの子たちがわりと一定数いる

これは本当にかわいそうだ。

なぜならなんの生産性もないツイッターに常駐して時間を無駄に浪費しているということはおたくでもキチガイでもなんでもなくて、生産性の低いただのかまってちゃんだからだ

けれど、それでも時間が潰せるものだから、若い子たちはきっと常駐してしまうんだと思う

ツイッターがリアの頃に普及していなかった世代からすると、完全に異常なので、正直積極的にリプを飛ばして関わり合いになろうとは思わない(自分のことを棚に上げてこんなことを言っているがわたしも相当別のベクトルやばいヤツなので、関わり合いにならない方がいいと思う)

わたしが若い頃は、ツイッターがなかったので、ひまだったらもっぱらブログを更新するか、様々な匿名掲示板を眺めるか、仲間内でチャットメールをするか、などしか暇つぶしツールがなかったのだけれど、完全に村社会だったので、

なぜかそんなわたしを見ておもしろそうと思ってくれた色んなお姉さんが色んなことを教えてくれて、暇つぶしの中でも生産性のある暇つぶしツールを与えてくれたというか、

ジャンルおたくの先輩として、例えばこのライブはどのアーティストのどのライブの影響を受けているから、そっちも見ていた方がいいだとか、

この作品を見て、こういう感想を持つなら、きっとこの作家のこういった本が好きだろうから、読んでみたら?だとか様々なアドバイスをもらった結果、

10年以上かけて、こんな神の視点からブログを書くような高尚おたくに育ったのである

(十代の頃から3歳から10歳以上年上の友達とばかり遊んでいたので、地方の女子高生の身分で東京の女子大の講義にこっそり潜りこんだりしているような変な女子高生だった)

はっきり言って、おたくおたくとして存在している時点で9割は凡である

だから、自分でなにかを創造することはできないと思った方がいいし、レベル上げの最も簡単な近道は先人に教えを乞うことである

テニミュに関してだってそうである

素晴らしいことなのか、残念なことなのか、若い子たちはどう捉えるかわからないが、テニミュというコンテンツが好きでファーストから通っているおたくはたくさんいる

DVDで当時の公演を振り返ることは不可能ではないが、ネルケは財布をしめていくことを決して許さないので、きっと過去の公演のDVDまで買いあさるなんてなかなかできることではない(それに残念ながら逮捕者がでている公演のDVDは発禁になっている)

ひとりそういうババアおたくと仲良くなって、そういう話を教えてもらって、自分の中にインプットして、そこに自分なりの仮説と解釈を加えるだけで、高尚おたくになれるのに、

ツイッターを眺めていると結局同世代同士でつるんでいるのが多い気がする

その点において、タレコミとかで叩かれているような痛いおたくの子たちの方が結局現場で昔からいるババアたちと顔を合わせて、情報戦で勝てないババアたちといかにうまくやっていくかという課題と直面しているので、

よっぽど要領がいいというか、低姿勢で吸収力があるなあと個人的には思う(ババア側の人間)

⚫︎なぜ生産性の低いおたく多数派だとダメなのか

ここまで読んで、どうして生産性の低いおたくだとだめなんだ、ツイッターで同世代で楽しくつるんでなにがだめなんだ、痛いワタシみたいな高尚おたくになる必要性がどこにあるんだ、と思った人が多数だと思う

なぜダメなのか、

まずひとつめは、マサラタウンの草むらには何年もいられないということ

ふたつめは、マサラタウンの草むらにいただけではポケモンプレイしたとは言えない

ので、布教ができないということである

例え話だとぴんとこないかもしれないので、それぞれについて解説していく

まず、ファンではなくおたくとして存在する以上、ただ消費するのではなく、消化(昇華)できるおたくにならないと、自分でなにがおもしろくて今コレに時間とお金を費やしているのか、わからなくなるときが絶対くる

おたくを自称するくらい、何かが好きなのだから、どうして自分はそれが好きなのか、それにはどんな魅力があるのか、その魅力は他のものと比べてどう秀でているのか、せめてこれくらいは言語化できた方がいい

というか、これをきちんと言語化できる人は、ロジックツリーなんかに頼らなくてもたいていのことは物事の本質と原因を分析できる人になるから、生きていく上でもたぶん役に立つから便利だと思う

言語化するには、その世界を知る必要がある。

何年もおたくをやっているババアは絶対たいていは厄介なので、積極的に関わり合いになれとは言わない

けれど、ロム専だとしても(もはやロム専という言葉は死語かもしれない)(黙って眺めてヲチっているという意味だと思ってください)自分でなにか発信している人は見ていた方がいい

そこには自分と異なる考えがあるので、自分の考えと比較対照することができ、自分の考えがどういったものなのか、再検討することができ、より強固なものにすることができる

なんでそんな難しく考えなきゃいけないんだろう、ただの趣味なのにと思う人もいるんだろうなあと思う

けれど、よっぽどの天才ではない限り、エンタメを作る側もいきなり完璧なものを作り出すことはできない

特に制作側の人間はおたくが少数派なので、おたくの「これがこうだったらもっと好きになれるのに」ということをことごとく外すことにおいて、才能に溢れている

自分が何かを楽しみ続けるとなったとき、舞台だったらアンケートを書くなり、アイドルだったらツイッターで運営のエゴサにひっかかるようにあーだこーだ言うなり、直接現場で制作に話しかけるなりしないと、

自分の中で、あれ?と思ったもやもやは解消されない

そういうことをしないとエンタメ側もレベルアップしないんだと思う

だいたい、大きくなりすぎたエンタメが衰退する理由として、ひとつエンタメおもしろくなっていくということに関して現状のツールでは絶対に限界がくるときがあるということ、

そして、大きくなりすぎたエンタメは、ビジネス化されすぎていて、「こうなったらいいのにな」というおたくの考えの届かないことろへいってしまっていることがあげられるんじゃないかとわたしは思っている

おもしろエンタメがあると、どうしてもそこにお金が集まってしまうので、ビジネス化されてしまうのは、仕方のないことなんだと思う

けれど、今の日本においてそれが悲惨なのはたまたま様々なエンタメジャンルが同じようなタイミングでピークを迎えてしまい、エンタメ世界が、大爆撃でもあったのかという惨状になってしまっていることだ

しかもその間におたく側も情報化社会の中で変形していって、おもしろエンタメを育てていく体力のあるおたくが少数派になってしまった

アイドルの世界は戦国時代が終わって、きっとこれからあの2009年2010年ドラマに溢れたAKBのような盛り上がりを見せてくれるアイドルはもうしばらく現れない

仕事や現実に疲れたアイドルおたくを癒すために様々なハコやショッピングモールで特典券を武器に細々と生きていくアイドルたちとおたくの世界になってしまう

モーニング娘。ミスタームーンライト愛のビッグバンド以降ハロプロの世界に帰ってしまったように、元々アイドルおたくだったひとたちのためのエンタメとしてきっとこれからは存在していく

お笑いも今、バラエテイこそあるものの、若手が芸を披露する場がほとんどない

お笑いは漫才やコントをやって、初めてお笑いとして成立する

バラエテイでの面白さなんてその場にはまれば誰でもおもしろいので、お笑い芸人である必要性などなにもない

芸人はなんでもやって当たり前なんだから、それと比べて木村佳乃がなんでもやった方

おもしろいに決まっている

お笑いジャンルは今、現場難民(芸人側の) に溢れている結果、おもしろい漫才どころではないんじゃないかという印象だ

ジャニーズも、嵐の人気はおそらく今よりでることはないだろう

そんな中で、わたしたちの青春だった若手三組がそれこそ大爆撃を受けたみたいにメンバーが半分くらいに減っている中で、じゃあその下にくる平成ジャンプが元気なのかというと、最近伊野尾がようやくその美少年さを世間に認識され始めたが(といっても伊野尾わたしと同い年なのでもう少年ではない)

まだ平成ジャンプブレイクするという実感はない

セクゾもメンバーが増えたり減ったりするので、正直ジャニヲタあがったババアはついていけない。デビューしたユニットでそんなことありえます?よくわからない

じゃあウェストはというと、今の関ジャニくらいになれたらいいねーくらいの認識でしかない、わたしの中では

ファンのひとは怒るかもしれないけれど、こう見えて一応彼らがジュニア時代に松竹や梅芸でお仕事していたときにそれなりに見ていたので、ブチギレするのは超古参のお姉さんたちだけで勘弁してほしい

関西ジャニーズの抱える問題と可能性と闇については触れ出すと話が終わらなくなるので割愛

けれど、上記ジャニーズたちが決して売れないと言っているのではなく、現状の悲惨なエンタメ界を今すぐ引っ張っていく力があるかと考えたときに今すぐは無理だという話なので本当に怒らないでください

若手俳優の世界はおそらく痛みを伴う革命でも起きない限り、もう無理である

アミューズドリフェスとかやり始めちゃった時点で、あー事務所もそう思ってんのかなーとわたしはおもったぜ

大したビジネスでもなかったのに、いろんな大人がよってたかってダメにした感がある

たぶんこれからたくさんの失業者が発生するというか、まあ引退する子たちがどんどん増えていくと思う

まあ若手俳優はあんまり稼げるお仕事ではないので、その点においては大丈夫かなあと思っているけれど、元ジャニヲタとしてはジュニアが引退したのちに逮捕される流れにはうんざりなので、ちゃんとそれぞれに生きていく道があればいいなと思う

それがエンタメの世界だったらどんなにいいことかとは思うけれど、今若手俳優の世界にはそんなに飯のタネがないので、なにも言えない

結局、若手俳優のあとに台頭してきた読モジャンルも、KPOPも若手俳優よりも早くマイナーの世界へ帰っていってしまったので、

今どこでなにが元気で盛り上がっているのか、わたしの目には見つけられない

それがおそろしくて色んなおたくにこの話をして、今なにが盛り上がっているんだろうと聞いても、みんな首をかしげる。

広告で働いている男の子にもこの話をしてみたけれど、スポーツなんじゃない?と言われてしまった。

残念ながらわたしスポーツには一切興味がない。あとオリンピックに向けてスポーツが盛り上がるというのは、長らく当たり前のことなので、それはこれまでのPermalink | 記事への反応(1) | 11:25

2016-06-10

女は痩せた方が良いのかもしれない

K-POPでアホみたいに挑発的なダンスを踊っている整形美人たちを見ていて思うんだが、

物凄い挑発的なダンスではあるのだが、下品エロさを感じにくい。むしろ格好いい。

あれが男性受けのいいグラドルのような適度なぽちゃっり体型だったら、相当に下品になる。

プロバレエダンサーも(必要に迫られてだろうが)ガリガリに痩せている人が多い。

あれがAV女優に多いちょいムチ体型だったら、残念ながらエロ目線しか見られなくなるだろう。

半裸に近い格好になりがちなファッションモデルも同様だ。

まり、女は痩せると肉欲的な下品エロさが消えて、爽やかで上品な色香に変わる。

ヌード絵画のような芸術的な美の世界に達する。「ナン・イェッソリヤ」だ。

よく世の中の与沢翼トランプ代表される勝ち組実業家みたいな連中に限って、

高身長スリム美人を横にはべらせたがるが、あれは身近に芸術品を置いておくことで、

自分下劣オーラを紛らわせたい欲求に由来するのかもしれない。

結論を言えば、K-POPガールグループは最高だ。韓国では160cm以下の女性人間扱いされないらしい。

個人的には、HelloVenusが一番の注目株。

http://www.youtube.com/watch?v=BmcIRWguItU

増田諸君アニソン好きなら、CoCoSoRiあたりが激しくオススメである

https://www.youtube.com/watch?v=yHttanRj6VU

2016-06-03

AVの出演強要問題なら、グラビアアイドル問題だ。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160602/k10010544391000.html

グラビアアイドルDVDはめちゃくちゃ過激で、AVと遜色ないレベルのモノもあるよね。


水着っていうより下着だろ、ってレベルの格好で、

アイスで擬似尺八マッサージと称した乳もみ、氷を身体に滑らせ擬似ペロペロ、バランスボールで擬似お馬さん。

リビドーさんのご機嫌によっては、むしろAVより御馳走になる日がある。


"富樫あずさ"ってのがいるんだけどさ。

小嶋陽菜に似た美人さん。なのに内容は超過激

前述のシーンはもちろん、その上、超接写。毛穴が見えんばかり。

作業捗る捗る

有名どころの篠崎愛吉木りさなんかでも、内容は控えめとはい余裕のよっちゃんイカ。しぼりとられて股間がカルパス


AKB雑誌乗っ取りに、グラビアアイドル過激さで対抗するしか手段が無かった、みたいな背景があんのかな。


まぁ、さておき、彼女らはこんなことしたかったわけじゃないよね。

月9の主演女優になるのが夢」みたいな動機で、そのステップとして「まぁ水着ぐらいならいいか・・・」としぶしぶ始めた子だよね。たぶん。

そしたら「これ、親に見せらんねぇよ!」みたいなことやらされて。


今回、

女性が本人の意思に反して"アダルトビデオ"に出演させられる』ことが問題視されているけど、

女性が本人の意思に反して"過激グラドルDVD"に出演させられる』ことも似たようなもんじゃね。

AV場合、「10本撮らないと損害賠償」みたいな無茶な契約継続させて、

グラドル場合、やめれば女優になる夢も断たれるから継続せざるをえなくて、

どっちもダマされてることに変わりないよね。


更には、小学生女児にそんな過激なことやらせてる場合あるじゃん

そのレビュー見てみ。

「ヌケる。オススメ!☆5」

「ヌケない。仕事なめてんの☆1」

みたいなのあるからね。


男の大多数は、AVグラドル用途はほぼ一緒なわけで、AVだけ問題視されてる事になんか違和感あるよ。

いや、でも「日本死ね!」みたいに国会まで上がって、グラドルDVD規制されたらマジ困る!

"ヌケ穴"として残っててほしい気持ちもある。うーむ。

2016-05-29

AV女優にならなれた』程度の人間だったんだよ

無理やりAV出演させられた女優たちの証言|ほぼ週刊吉田豪

http://n-knuckles.com/serialization/yoshida/news002252.html

ここでふたつ(ふたり)の被害者が紹介されていて

やはり業界は汚いじゃんってことに結論づけているのだけど

ざっと読んだ感じ、騙した方が悪いのは論を俟たないとして

そこそこ名の知れたこのふたりでさえも

進学や就職結婚といった人生の岐路で

必ず向きあわなければならない

「身の程を知る」っていう作業を怠っていたのではないかと思った。

群馬から上京してグラビアアイドルとして活動していた彼女

歌手になりたくてボイストレーニングに通っていたときスカウトされた彼女

一般人よりちょっと可愛い程度で

スターになれるほど芸能界は甘くない。

ふたりもせいぜい、

メッセンジャー黒田の言うところの「まぁまぁのブス」だ。

(どうでもいいけど、黒田は小保方を指してそう言った)

グラドルとして上り詰められるものなのか

歌手になれるほど歌が上手いのか

悪い大人に騙されるよりも前に知っておく必要絶対にあったし

何の後ろ盾も持たないのであれば

そこ(AV)を取っ掛かりにして上り詰めてやるっていう

打算を働かせる子は多い。

このふたりに関しては、自伝を出せるまでになったか

ちょっと怨み節で言っただけで、

芸能人出自過去修正するのと似た作業しかない。

一番の目的は「好きでAV女優になったわけではないのよ」なんじゃないかな。

ほんとはグラドル歌手)目指したけどダメ

じゃあ取っ掛かりはAVでいいかってやってみたけど

つの間にか首までどっぷり浸かってて

気がついたら本まで出してましたとは、そりゃあ書かないと思うんだよね。

自伝って自分を良く見せるためのツールなんだからさ。

2016-01-26

http://anond.hatelabo.jp/20160126000303

レアでもなんでもない検索して上位から貼ってった有名画像が2.3枚と後半は関係ないグラドルが貼られて「即ハボ」だの「えろ杉内」だの「かわE」だのコメントで終わり

およそ人間が打ってるとは思えない単純パターンの集合で、性的目線で見ても画像の質が低すぎて100ブクマ超える水準では到底ない。スパムなんだから運営はさっさと対策しろ

2015-10-29

Hotentryにはいってくるキニ速記事

〇〇(グラドル)のからだが〜どうたら

〇〇(アイドル)が可愛すぎる

〇〇(女優)がなになにした結果〜

〇〇(コスプレイヤー)の胸元が〜うんたら

もう、よくないか

好きならtumblrでも画像検索でもしてろよ

いちいちhotentryにいれないでほしい

2015-09-27

http://news.livedoor.com/article/detail/10637260/

その証拠といえるのが、今年2月からオンエアされた資生堂ボディーソープCM。このCM小池は白い泡にまみれた素肌を晒し、カラダのラインがハッキリとわかるシルエットを公開。信じがたいほど豊満で形のいい胸に「30代でこのカラダはスゴすぎる」「グラドル時代よりエロくなった」などと絶賛が巻き起こった。

あのシルエットがCGだって分からん奴がおるとはなあ。

2015-09-22

http://anond.hatelabo.jp/20150922011015

本当に「まだ大丈夫」かも知れないが、その「まだ」は多分あなた想像しているよりも遥かに短い。

男女ともに35越えると結婚可能性が加速度的に落ちていくもので、それを補うために「人よりも遥かに高い年収」だとか「イケメンタレントグラドルと張り合えるレベル容姿」だとかそういうもの必要になって来る。

ただしそれで補えるのもせいぜい36~7くらいまでで、40なんてなろうものなら、バツ付きか余程特別事情でもないかぎり、もはや社会不適合者扱いしかされない。

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