はてなキーワード: イノベーションとは
はぁ?
とすると、全身全霊を自らの研究に注いで、それで次のポストが見つかるか?それを10年クラスでし続けて、やっとパーマネントのポストだ。
ただ、アカデミックポジションの人間はリスクが有る研究に対しての金をえられる。
副業なんてしてる暇ないよ。パーマネントのポストまでいけたらそんな余裕ができるかもしれないし、何よりJSTのSTARTがあるからそれでできるかも入れんが、大半はその前に死ぬ。
一般人には長期間のイノベーションが必要な起業はまず無理。一般人はやるな。アカデミックに潜り込んでからやれと思ってる。
もちろんアカデミックの研究で成果を出して、それがたまたま金になりそうなものなら金だしてくれるやつはいろいろ有るしSTARTが有るしな。
タイトルでムキムキ日本人と想像しただろうけど、そういうことじゃなくて
アイドルの追っかけでも、宝塚でも、ローカルルールに縛り付けてファンがお互いを監視しあってる
地下に潜ってスラッシュで検索避けとかもそうだし、破った人見つけると界隈で突撃してツイッターやらで晒しあげて脅す
こういうのが男がやってる活動にイラついたらキズナアイみたいなことになるんだなって思ってる
勇気がなくて新しい分野に飛び出すことができないからだっていう
とりあえずやってみようっていう人がでてくると
何か起こったらどうするんだって言い出す連中がわく
日本人の特徴と言われるゼロリスク志向だけど、とりわけ女はそうで社会的成功しないのもこれだよね
男がまず特攻かまして場所作って家作ったあとに、成功したとわかったら女も入れろとか言い出す
男の特攻が失敗したら?男ってなんで野蛮なの?っていうよねw
なぜなら、ある着想があって、そのために時間かけて、リスクを許容できる国の金を持ってこれるのは基本アカデミックポストの人間だけだから。
そもそも研究開発について一応理解してまだ着想に近いような段階にリスクを許容できる金を出せるのは国だけ。
その書類を処理できるのはアカデミックの立場だけで、ベンチャーで国の金なんざ取ると書類に苦しめられて研究すら覚束ない。そもそもベンチャーの信用なんざ無いから期間も鬼のように短い。
アカデミック以外のやつに起業を煽ってイノベーションだの言ってるのは例外なくキュウべぇみたいな、世界のためにお前死ねみたいな連中だと思ってる。
アカデミックポストだけを狙ってて、アカデミックポストで実際になにかいいものができてイノベーション企業とやらをやってたらいいもの。
一般庶民がいくら着想があっても狙うものじゃないんだなとも思う。
まあ、アカデミックポストを狙うような人間はパーマネントのアカデミックポストを狙うため全力投球せねばならないわけだ。
そうすると、失敗するリスクがある研究なんかしてたら本当に首をつるはめになる。手堅い研究で数を稼がないとならない。
かつ、社長としての雑用が故に論文数が減ることは許されない。論文数は蜘蛛の糸だから。
でもまあ、たまたま何か商売のネタになりそうなものがあればアカデミックであればJSTのSTARTの枠組みがあるからなぁ。
起業なんかフワフワした世界に飛び込んでいくものだ、ということは、そこにたらしこんで自分のわがまま通してやろうというやつなんていっぱいいる。
その迷惑かける奴の承認欲求クラスだとわかっていても屈しないと大迷惑食らうこともある。さっさと逃げるべきだというのは言えるが、金が絡んでると逃げるのも相当戸惑うか逃げれない。
やってることがどんな意義があるかなんてわがまま言いたい奴にはナーンの意味もない。
というか、クッソだりぃ。
この記事は少し前置きが長いが読んでくれ。NY市場の歴史的株価下落により、世界的なリセッション入りは近い、多くのアナリストはそう考えている。しかし、長期金利上昇以上に問題なのが(2つは関連しているものの)失業率だ。アメリカではもう失業率は下がりそうにない。ギグエコノミーなどの構造的要因によってNAIRUが上昇している可能性がある。U-6失業率を見ると、アメリカ経済は完全雇用に近いが、以前の水準から言うに、ケインジアンは完全雇用ではないと言うだろう。原油価格は上昇しており、ギリシャ危機当時のインフレ対策としての緊縮(当時ほど過激ではないにしても、ギリシャはやりすぎたが、ベルギーなどは適切だった適度な緊縮)が必要になるかもしれない。スタグフレーション対策としてだ。中国の経済統計は悪化しており、グローバルな貯蓄バランスの不均衡によって国際通貨市場の不安定化、新興国(途上国)からのドルの逃避(アジアは比較的貯蓄率が高いためリスクは低いだろう)、構造改革の余地の減少、石油、穀物価格や株価下落に伴うコモディティへの投機により、中央銀行はスタグフレーション回避のためにさらなる引き締めが必要になるかもしれない。全世界でレジームチェンジが必要になりそうだ。具体的にはシムズ理論による財政出動(拡張的緊縮論にはシムズ理論で対抗)、投資減税(資本の利潤率低下の法則と金融緩和の代わりにリスクプレミアムに働きかける政策)、穀物投機を減らすための利上げと新興国(途上国)への一時的な融資、バイオマス燃料の規制、トービン税、中小企業の金融円滑化のための財政支出としての支援が必要だろう。また、国有化された金融機関の役員報酬の規制法も必要だ。政府は、学資ローンを買い入れるべきだ。新卒者の消費が増えないバランスシート不況を阻止するためだ。投資減税、雇用補助金によるリストラ阻止、長期的には過剰資本解消と合理化計画、(アメリカ民主党の主張するしかもインドで実験された)雇用保障制度と福祉分野での雇用創出、ワークシェアリングの柔軟な対応(所得税などの控除なども盛り込まれるかもしれない)を行い、長期的成長に配慮するコーポレート・ガバナンスの推進(ドイツ型に改革)、401kやヒラリークリントンの主張していたプロフィットシェアリングを支援する必要がある。また、国際的な穀物およびエネルギー支援の枠組み協定も必要だろう。IMFのSDRのような制度かつ現物に裏付けられたIMFの保証する国際仮想通貨ベースで現物で短期融資するのだ。インフラ投資を推進し、石油を(あまり)使わない分野での雇用創出(製造業の国際分業による世界的レベルでの石油生産性の向上)、おもに途上国への石油生産性向上のための技術支援、投資ファンドの設立、一帯一路の推進によるグローバルサプライチェーンの再編、輸送の効率化、現地雇用推進と輸送コストを抑える手段としての薄く広い国際合意に基づいた関税によってコモディティ価格上昇によるコスト・プッシュ・インフレおよびスタグフレーションを阻止できるだろう。(特にアメリカではトランプ減税の延長ともに)株式の所有構造の再分配、株式保有への課税もおそらく必要だ、金融のイノベーションと金融市場のダイナミズムを維持し、債務を持続可能性を高めるには、資産や貯蓄の不均衡の是正が必要だからだ。とくにアメリカでは、貯蓄率が低すぎる。家計のバランスシート改善と不況のクッションとしての貯蓄が必要なため、定額給付金という画期的な政策は必要である。底辺層への支給は、再分配にもなる。合理的期待形成論によれば、消費は生活必需品のみで消費を減らし貯蓄を増やす(逆に言うと、必要以上の消費が抑制されるので資源や食料価格が低下し、貧困層には良い)(有効需要の下限を管理し、スタグフレーションを防ぐにはちょうどよい)。また、貯蓄率上昇による金利低下や穀物価格上昇のリスクはトービン税や金融引締めで対応すべきであり、自営業者向けなどの金融円滑化、地方自治体の債務負担軽減のための補助金も必要だ。政府の進める生産性向上促進税制や障害者の労働参加率上昇のための支援(スウェーデンのサムハルのような)、職業訓練プログラム拡充により、生産性向上(潜在成長率上昇)で、世界的人口増とオイルピークと戦う必要がある。また、サブサハラアフリカでの農業生産性向上への国際的支援、土地なし農民などへの国際的な支援策、先進主要国はアフリカなどの農民を失業させないように、棲み分けなどで農業生産性を向上させるための各国の強み、地形や気候にあった政策を国際的協調のもと、行なうべきだ。過度の農業のグローバル化はサプライチェーンの冗長性を損なうため長期的には東日本大震災のようなサプライチェーンの分断、気候変動による凶作などによる飢饉の発生など、長期的には政治的安定性の低下(それによる経済政策の整合性低下)、グローバルな秩序の不安定化、長期的な潜在成長率の低下や、構造改革の遅れなどの問題が生じるため行うべきではない。また、牛肉などの需要抑制のための消費税の見直しや石油税についても国際協調をもって行うべきだ。ニート対策として、欧州諸国などは徴兵拒否の対価としての労働をふやし、労働供給の安定化、人手不足の解消を行うべきだ。韓国のように、中小企業に就職した場合、補助金を支給することもよい。役に立たない職業訓練をへらし、見習い雇用を支援し、正社員化による精神的安定や安定的な消費拡大を目的とした正社員化促進税制、ESOPの推進、また、雇用拡大として内部留保を減らすため法人税を大幅に増税、そして、社会保険料をかなり軽減(廃止)により中小企業の負担を減らすといったことも重要だ。また、投資減税や401k年金の推進などにより資本市場の活性化と(過度な内部留保によるゾンビ企業)淘汰も行うべきだ。間接金融と直接金融はゼロサムゲームではなく、補完し合うように政策的に金融機関再編をすすめるべきである。投資のための内部留保も課税し、資本市場により調達することを税制上促進し、投資の効率化や過剰投資抑制(不良債権抑制)、時限的な消費税、投資税の減税により、消費と投資のリバランスをすすめ、マクロ経済環境の安定化をすすめるべきである。R&D予算には競争的メカニズムを導入し、政府の研究所ではなく民間のR&D控除を推進すべきだ。特許などが会社に帰属するような改革は働き方改革(ポストフォーディズム的労働需給の柔軟化としてのフリーランス化)に逆行し、インセンティブやマクロ的な労働生産性向上に悪影響を及ぼすため、行うべきではない。教育のきめ細かな支援と、ゾンビ大学の淘汰や整理、合理化が求められる。航空宇宙産業は民営化すべきである。(予算を減らせとは言ってない)安定的な消費がなければ(消費期待)、企業経営の消極化により潜在成長率が低下するため、好ましくない。産学連携や起業家育成を推進すべきである。(社会的流動性の保全)消費税増税と保育無償化は一見矛盾するように思えるが、インフレや労働需給、国債金利(金融抑圧)、消費の安定化にともなう企業投資の安定化(そして民間委託による消費の国有化)としては一定の合理性がある。小泉進次郎の言うように、ゼロサムゲームではない(幼児教育無償化)。高齢者就労控除制度を創設し、高齢者障害等就労不能最低保証年金制度を創設し、いまある年金制度をマクロ経済スライドのアルゴリズム見直しにより、年金給付の実質抑制を図るべきである。失業手当(給付期間を延長し、給付額が段階的に減少)に職業訓練や就労インセンティブを課し、失業用貯蓄口座を創設するべきである。手厚く細かい職業訓練プログラム(生産学校など)とそれよりも強い雇用インセンティブ(見習い雇用)拡大、再就職や新卒者の就業祝い金支給、給付付き税額控除(EITC)を推進し、大学や専門学校を無償化(もしくはかなりの低料金)(予算の少なすぎるリカレント教育、いわゆる生涯学習の拡充)、社会的包摂のための協同組合などへの税優遇強化なども必要である。職業訓練はブッシュ政権で試みられたバウチャー方式がインセンティブ強化のために一般的に良いと考えられるだろう。わたしはローレンス・サマーズとおなじバブル必要論者なので、ドットフランク法廃止を支持する。わたしは完全雇用は履歴効果を阻止し、労働力を維持し、長期的な労働生産性向上と潜在成長率向上を引き起こすと信じる。また、マイナス金利や量的緩和などの金融緩和策が失業率を低下させ(賃金は下がるだろうが)、心理面の改善や消費拡大による雇用拡大、最終的には家計所得押上げに繋がると信じる。最後に
日銀は株価ターゲット政策を採用し、ETF、国債買い入れ額を増やすべきだ。貸し渋り貸し剥がし防止のため金融機関に法人税などを特例として減税(免除)し(ただし免除の条件として役員報酬の上限を法律で定める)GPIFは民間投資家と日銀や産業革新機構、預金保険機構などを株主とした機械化自動化AI開発投資ファンド(仮称)に投資し、技術革新の果実を年金の原資とする富の再分配(現役世代には保険料や消費税負担の軽減)をおこない、リスクマネー供給策とあわせて行うべきである。また、ベンチャーキャピタルの投信などに所得制限付きの税額控除を行い、持ち株政策と富の再分配、市場形成を推進すべきである。なにが言いたいかって、政府はこの内容を盛り込んだ経済緊急安定化法を成立させるべきだ。ありがとう、広めてくれ。
資産家の上限カットで、回収したぶんはそのまま下の層に配っちゃえば?
なんでこれがだめなのか理由を教えてほしい。
イノベーションが起きなくなるのではというのは予想されるけど、
今ある有名な大企業も1個人が大金ぶちこんでできたケースは少なくない?
確かに個人が大金持って会社興したほうが意思決定が早いし、大胆な選択が取れるしイノベーション起きやすいかもだけど、
それは別に1個人が大金出す必要なくて、皆で金を出し合って、意思決定権はなるべく少数の人に集中させればいいとおもう。
議決権の50%超、3分の2以上とかあって分散すると意思決定が遅くなるけど、
そこは一人の天才かチームにもっと任せる仕組みを作っていってさ
(あとまあ回収がそもそも難しいというのもあるかも)
ソース:http://www.jbaudit.go.jp/pr/kensa/result/30/pdf/301004_zenbun_02.pdf
2.未然防止のための水際対策及び情報収集・分析機能の強化 計43.37億円
・バイオメトリクスシステム顔画像照合機能の活用強化のための機器の取得等
・リスク分析に必要な事前情報の取得・活用(輸出入・通関情報処理システム等経費)
・保安検査の高度化
・けん銃の代替整備
5.NBC(核・生物・化学物質)テロ対策の強化 計23.66 億円
・特殊災害対応車両の整備
6.サイバーセキュリティ確保のための取組の推進 計0.43 億円
・政府機関における高度なサイバーセキュリティ人材育成のための研修の実施
・トラスティド・トラベラー・プログラム(TTP)に係るシステム開発
・計7事業(長いし多いので省略)
20.医療機関における外国人患者受入れ環境整備 計5.08 億円
22.国際都市にふさわしい景観創出等のための無電柱化の推進 計150.48 億円
・ 無電柱化の推進
23.外国人を含む全ての大会来訪者がストレスなく楽しめる環境整備 計11.28 億円
25.分散型エネルギー資源の活用によるエネルギー・環境課題の解決 計1885.95 億円
・計13事業(長いし多いので省略)
26.アスリート・観客の暑さ対策の推進 計373.33 億円
・余剰地下水等を利用した低炭素型都市創出のための調査・検証事業
48.対日直接投資の拡大に向けた我が国ビジネス環境の発信 計7.98 億円
51.大会における最新の科学技術活用の具体化 計176.24 億円
52.自動走行技術を活用した次世代都市交通システム 計8.90 億円
・戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)自動走行システム
53.先端ロボット技術によるユニバーサル未来社会の実現 計96.03 億円
57.「2020年オリンピック・パラリンピック」後も見据えた観光振興 計284.13 億円
(3)スポーツ基本法が目指すスポーツ立国の実現 計53.39 億円
・計18事業(長いし多いので省略)
死体を量産することを前提にするんじゃねぇ。
ま、研究者にならず、イノベーションなんか狙わず、企業でヒラメ的に生きていくか、早くそういう元気に研究できる国に移るのが正解だとは思うわ。
「全部」でしょ。
新自由主義って、かつての自由主義の「政府が完全放任したら理想社会が作れる」というものの焼き直し。
そこに「イノベーションがあればうまくいくんだ!起業を!イノベーションを!」という旗頭をもってれば景気が良くなるという仮説が加わってる。
イノベーションなんて新しい着想で新しい市場が生まれたってものにすぎんが、不景気の時は新しい商売もうまく行きにくい。さらに、生まれたての起業は不況にものすごい弱い。
まあ、起業させてしまえばどんだけ石を投げても「当人の自己責任」になるから。自己責任の石ぶつけたい放題になるし、石ぶつけりゃそのイノベーション企業様が生まれるって考えなんでしょ。
いや、他のやりがいがある職種みんなそうだ。その職種を選んだのはお前なんだから、石ぶつけられても自己責任だと。
実際は大量に死体を作ってるだけにすぎんと思うがね。
時期が悪いことに、IT化の時代の流れが起きたが、やりがいがある=むちゃくちゃしてもその職種を選んだ奴に石を投げても構わない=人がどんどん逃げていくということで、日本のITは壊滅だがな。
でさ、なんで起業するにかっこして(成功する)なんてものを加えてるんよ。
実際は全くイコールじゃないのに。
起業だのイノベーションの萌芽みたいなところは例外なく金無し時間なし。
で、わからない人を雇う金もないし丁寧に教えてる暇もないんだわ。
人を雇ってた時期があったが、人を確保するだけでも走り回った。その時間で開発進めたほうが良かったとも思う。
一番最初の時期はもう全部自分でやったほうが正解だったわ。いまはそうわりきってるがな。
「成功した」起業だのイノベーションだのには金も人も集まるだろうがね。
「そんなもの知らんからかわいそうな俺を雇って一から中まで教えてくれて甘やかせてくれ」とか
「冒険しなきゃならん!冒険しだした奴がいたぞ!押し、そいつにガンガン石を投げて鍛えてやろう。あ、つぶれた。冒険する奴が少ないな!もっと冒険しなくてはならない。」
背骨がキツそうやなっていつも思ってる。
トレッドミルタイプのやつは未だないのか。皿みたいな形のはみたことある、複数匹入れて力つきたハムスターが回してる奴もろともに吹っ飛んでいくんだ。球形の回し車は重宝した、プラスチックボールに入れて部屋中を散歩できる。他には、通常の回し車の回転軸をボールベアリングに換えてごく静音にしたものが売っているらしい。
追記・メルヘン過ぎてハムスターの世界観に合わないか。シルバニアファミリーじゃないんだし。
直径を大きくする
幅を取るデメリットが出てきちゃう。そうだ、いっそ巨大な回し車の内側にハムスターの住居を作れば。運動したくなったら巣の地下への階段を降りて、外円の回し車へ。回す回すよ世界を回す。
夢を煽れば、それをなすために一生懸命に努力をする。故にいいものができるが、やりがい搾取の奴隷となる。
それもわからんことはない。
だけどね起業も基本同じだよ。
大多数は失敗するし、世界を変えるイノベーションなんてものはまず先に一般人の分を超えた金が必要なのだからまずできない。
アカデミックにならないとまず無理だが、正規雇用アカデミック自体が超絶狭き門。
あとは、お前はスーパーマンじゃないのになんで起業してるんだよみたいな扱いを受けながら汲々として過ごす。
ジョブスなら冷徹な独裁者のようにパーツメーカーや開発者に無理難題をふっかけ
XSを700ドル程度まで抑えて発表したはず。 ただ高性能なものを相応の高い値段で売るだけなんてことは絶対にしない
ティムはもうジョブスが残したアップルのイメージが完全に瓦解するまで
どれだけ多くの金を稼ぐかしか考えてない、モバイルフォンが自社のノートPCより値段が高くなることに
なんの疑問も抱かないセンスのなさ
イノベーションは失われ、Windowsマシンのようにスペックと新技術ばかり追いかける
洗練されたUIやイノベーションはまったくなく、デモはどれもただ動かしてるだけで
どうしてティムはジョブスが死にそうなときに自分の臓器を脳以外すべて提供しなかったんだ
彼にできる最大のアップルへの貢献はそれくらいだろうに
あー pixel3が楽しみだなぁ
「本が売れない現象」が雑誌や小説、漫画のみならずラノベ業界まで及んできたということだよね。
今までラノベに興味なかった人達に消費者になってもらうために、表紙にエロを混ぜて気を引こうとしているだけ。
だから、ラノベの中身は昔と比べて特に変わっていないのではないか。
エロで新しい読者を引こうとしているから、フェミの人達に目を付けられてしまっただけであって。
ラノベだけではなく、今から10年ほど前にも文庫や小説でも同じようなことがあった。
例の「部族の漫画」じゃないけどさ、企業は「仲間であること」を強く求めてくるわけで、「能力がある」かどうかは二の次なわけ。
「常日頃からアンテナを張って脳内インデックスを書き換えてるひとじゃないと俺たちの仲間とは認められないよね」と言われてしまえばそれまで。
じゃぁ考えてご覧よ。「ちゃんとそれなりのスキルをもつ、ハゲ散らかした50歳」と「いろいろよくわかってないけど、素直で元気な25歳」が「隣で一緒にシゴトさせてください」と来たときに、どっちを採用する?
ちょっと話が飛ぶけどさ、残業ってマネジメントがうまくいってない証拠じゃん?本来は適切な能力をもつひとに適切なタスクを割り当てて かつトラブルに対するある程度のバッファーを持っておけば残業は発生しないはずで、残業がつねに発生してるということはそのマネジメントがうまくいっていないということで、つまり管理者の怠慢か能力不足なわけで、それをタスク担当者がサービス残業でなんとかするって、そもそもおかしいじゃん。
タスク担当者としてそれなりに最善をつくしてその上で時間内に終わらないのであれば、あとは管理者が調整してなんとかしなきゃいけないよね。
そういう意味では、適切なインプットに対して適切なアウトプットを返してくれるひとのほうがタスクの割り当てを管理しやすいので、管理者としてありがたいはずなんだけど、なぜかありがちなのは「与えられたことに対してプラスアルファを返してくるやつのほうが優秀」みたいな考え方。
「お金を入れたらジュースとお釣りを適切に返してくれる自動販売機」の方が管理しやすいはずなんだけど、「余分にお釣りを返してくれる猿」のほうが優秀って、もうそれマネジメントしにくくなるし、「余分なお釣り」を前提に予定を立てなきゃいけなくなるじゃん。
「俺はマネジメントの経験が少ないから、申し訳ないんだけど優秀なお前が先回りしてなんとか助けてくれないか」でプラスアルファを求めるならわかるんだけど、「俺は管理者だ!常にプラスアルファをもってこい!言われたことしかしないやつは評価を下げるぞ!」はおかしくない?マネジメントしてないじゃん。高度経済成長期とかバブル期ならそれで回るんだろうけどさ。
んでさ、もう一回言うけど、企業は「能力あるひと」よりも「仲間になれるひと」を求めてるんだよね。
何が正しいとか正しくないとかじゃくてさ、どんなに適切な能力を持っていても「あー、こいつは仲間にしたくねーな」と思われたら採用されないし、能力なんてなくても「このひととは一緒に仕事をしたいな」と思わせることができれば採用されるのさ。どんなに勉強してて優秀でも「こいつ鼻につくな」と思われたらはじかれるし、バカでアホでも愛されてれば席は残るわけ。もうそのへんの感覚は「学校」という閉鎖された空間で十分学んだでしょうに。
そのへん何回か転職活動をしたことがあるひとなら肌でわかるでしょ。面接で能力アピールとかあまり意味はなくて、むしろ「あなたの部族に加えてください」「私はすぐに部族の一員になれます」的なアピールのほうが有効だったりするよね。
ごく一部のスーパーマンみたいなエンジニアの人は別よ?そういう人はガンガン勉強して革命でもイノベーションでも起こしてくれてればいいと思うの。そうじゃなくて残りのよくいるエンジニア99%のことよ。
プライベートの時間をつかって勉強するべきとかべきじゃないとか、そうじゃなくって、「部族にひとたちから愛されるためには何をしたらいいか」なわけ。正しいとか正しくないとかじゃなくて。
ついでに。
フリーランスエンジニアがいて、中年になると仕事が減ってくるらしく、ぷらぷらしてるのね。IT業界にいる人は「忙しい忙しい」で残業だらけらしいんだけど、その割にアルバイトを雇ってなんとかなる仕事でも無いらしいんだよね。
かたや、一人親方の大工さんがいて、もう70歳近いんだけど、その人はもう3年先まで仕事が埋まってるんだって。そうかと思えば「日雇い人夫」みたく誰にでも出来るタスクまでちゃんと分解してあったりして、やっぱそのへんは業界の歴史と経験なのかね。
もうさ、「オレって勉強好きなエンジニアですげーだろ?プライベートで勉強しちゃうんだぜ?サービス残業でプラスアルファの結果だって残しちゃうぜ!だからオレの仕事はアルバイトなんかにこなせる仕事じゃないんだぜ!あー忙しい忙しい!」ってずっっっとやってりゃいいじゃん。
きっと愛されるよ。