はてなキーワード: it系とは
学生時代非リアだった方ならSNSのアカウントやブログなどをネット上の関わり専用とリアルな関わり用に分けていることが多いと思います。(ネット垢だけあってリア垢がない人も多いと思います。)
完全に趣味だけで技術的追求をしていればネット垢でどんどん発信してもいいと思います。
しかし非ITの工学系エンジニアには一般的ではないかもしれませんがIT系エンジニアはSNSやブログで積極的に技術的な発信をして実務に繋げたりリアルでの技術者としての存在感を高めたりキャリアに繋げたりしているイメージがあります。
そのためネット上のハンドルネームで発信しているブログやSNSで自分が従事している会社名を晒したりリアルな自分を特定可能な状態にしていたりします。
つまりネット垢が会社公認/黙認のリア垢を兼ねてるように見受けられます。
IT系に従事する技術者全員がリアルな自分と結びつけて技術発信しているわけではないですが、(SIerや一般的な固い会社など日本に存在する大部分のIT従事者は他業種と同様、このような文化は薄いと思います。)
はてなでよく見る社名入り退職/転職ブログを書いたり実務と結びつけた技術発信したりしているネットとリアルの垣根の低いエンジニアの方々のリア垢/ネット垢運用ポリシーが気になります。
そういう方全員が学生時代からリア垢一本でやってきたリア充とも限らないし、ネット垢ではリアルの人には見せられない黒歴史や恥ずかしい発信内容が含まれる場合も多いと思います。
はてブユーザーのエンジニアたちに軽蔑されるのを覚悟で書くけど、EXCELの汎用性は異常。
WORDよりも簡単にレイアウトが組め、画像も好きな場所に貼り付けられ、表計算もできる。
うちも非上場の非IT企業だけど、社報と就業規則がWORDで作られてるぐらいで、それ以外のあらゆるドキュメントがEXCELで作られている。
EXCELを表計算以外の用途に使うなと言われるけど、素人でも使いやすく、これほど普及している文書作成ソフトが他にない以上、それは無理筋ではないだろうか。
IT系でなく、規模も大きくない会社の、特に中高年にとってはテキストエディタだのMarkdownだの言われても理解できるわけがないのだ。
読みづらかったから流し読みだけど、基本あってると思う
私自身は要らないデータは物理削除したい派なんだけど、仕事の案件をやってみると物理削除なんてめったにない
念の為残しておきたいという要望がほぼデフォだから消す=論理削除だ
ユーザは完全に消したいんだろうから消したほうがいいのでは、と思うこともあるが仕様を決めるのは実装するエンジニアではない
一応伝えては見ても検討した結果、残してください
と言われるだけだ
それにコストの面もある
元記事でも触れていたと思うが完全に削除となると関連付けられてる部分の扱いが難しい
仕様としてどうするかを検討しないといけないし、実装も楽ではないことが多い
楽というのがエンジニアの都合と考える人がいるが、難しい・面倒というのは時間がかかること、つまりお金がかかるわけだ
発注してくるクライアントはできる限り費用を抑えたいんだから、画面から消えてればそれでいい
どちらかといえばトラブル時のためにデータは残したいという方針なのに、お金をかけてまで完全に削除してと言ってくるところなんてめったにない
クライアントによっては定期的に、要らないデータを完全削除するメンテを依頼してきて行うこともあるらしいが、ストレージの余裕がなくなりでもしない限り、システム稼働から全データが残ってるなんてのも普通にある
中には、サーバ内のあちこちにときどき行ってるバックアップファイルがあり、名前や場所に統一性がなくどれがいつどういう目的で取られたのかもわからない
ちゃんと引き継ぎが行われず担当が変わっていくシステムでは特に多いと思う
本当に消したいなら、ダミーデータに置き換えて保存するのがたぶん一番良い
昔のバックアップファイルが残ってたり、中には変更時の前後のデータをログとして全部残すシステムもありはする
ただ、一般に公開するようなものだとアクセス数が多く全部のデータを保存しきれないので古いバックアップファイルやログデータは残さないことが多いと思う
まあ外見はよくても中が酷いというのがIT系の実情だと思う
知ってしまうとあまり使いたくないと思う知らなければ良いことでもあると思う
本当に信頼できるところしか使わないか、そういうもんだと割り切ってしまうか
そろそろ書いとく。フォーラムお疲れ。
まず、NTTの研究所がどういうところなのか知らない人が多いので概要から。
普通の人がよく知っているドコモやNTTデータ、NTT東日本、NTT西日本っていうのはNTT持ち株会社の子会社になる。
正確には日本電信電話株式会社っていうんだが、あまりにも知られていないので合コンで言ってもモテないというのは有名な話。
この持ち株会社は大手町にあってグループ全体の調整・取りまとめ的なことをやっている(らしい)が、
ただ、ロケーションは武蔵野・横須賀・厚木、がメインどころで後は筑波とか京阪奈とか品川(まだある?)とかになる。
ややこしいのは、ドコモやデータも研究組織を持っているし、NTT東西も持ってる(東は怪しいが)。
この辺の違いの表向きの理由は、グループ全体に資するような研究を持ち株でやって、各事業分野に特化した研究・開発は各事業会社で実施する、ということになっている。
で、持ち株研究所は3つの領域に分かれていて、誤解を恐れずにわかりやすく書くと
という感じになる。
先端ではいわゆるガッチリした研究をやっていて、量子コンピュータなんかはここ。
ネットワークは各事業会社の次世代ネットワーク的な研究、というより事業導入をやっていて、NGNなんかはここ。
12個の研究所をまとめて「NTT研究所」と呼んでる。もちろん正式名称じゃないし中の人はそう呼ばない。
12個もあるもんだから、もちろん研究者もいっぱいいて、2000人ぐらいいる。毎年100人ぐらい採用してる。
ここまで書いて分かって貰えたと思うが、ぶっちゃけ各研究所毎で文化が全く違うし、ネットワーク系の研究所と先端系の研究所は180度全然違う。
例えば厚木はみんなTシャツで海外の人も多いが、武蔵野はみんなスーツでオッサンばかりだ。(ごめんなさい)
だから支給されるPCなんかの環境は全然違うし、上司に文句を言って通るとか通らないとかも全然違う。
流石に給与体系は同じだが、評価基準も全然違うし、働いてる時間も全然違う。
もちろん共通系システムがクソだとか大手町が何も分かってないとかいろいろあるが
それで辞めるほどではないので、退職の原因はほとんどが直属上司・その上の上司なんだろうなぁ、と思っている。
自分がいたところは恵まれていてやりたいことをやらせて貰っていたので環境面で文句はなかったし
他の会社や個人では絶対に買えないような数億円の装置を割と自由に使えたりしていた
ただ、ソフトウェア系は結局AWS使ってたりオープンソース使ったりしていてあまり大企業の強みは活かせてないだろうとは思う。
とはいえ、それも部署による気がする。同期その他の話を聞く限りは。
辞める人が皆「給与が安い」といって辞めていくが
そんなことは就活の時点で山のように聞かされていたはずなのに
何を今更、としか思えない。
とはいえ、他のIT企業だけでなく大手企業と比べても給与は安いし、ボーナスもアホらしくなる。
なので是非とも給与を上げて欲しいところではあるが、そう単純では無い。
研究所の給与はNTT東・西などの事業会社にある程度合わせてあり、彼らより極端に高い賃金設定にできない。
研究所は人事交流という形で特にNTT東・西に人を送り込んでいる。
異動にはネガティブイメージはなく、むしろ出世コースだし、優秀な人ほど送り込むようになっている。
つまり研究所の賃金だけ優遇すれば各事業会社に異動した人は給料が大きく下がることになるから
下手したら異動先でぐーたらに働いてさっさと研究所に戻させようとする人が出てくるかもしれない。
結局、グループ全体で賃金体系を見直さないといろんなところで無理が出てくる。
余談だがデータとドコモの給料はグループ内でもトップクラスなのでみんな異動したがる。
結局、辞める理由は1位が大学に戻って楽しようって奴と、2位がやりたいことが出来ないって奴。
特にソフトウェア系は研究所の組織的にやりたいことが出来ない。
研究所はあくまでも研究をやりやすいように組織ができあがっているので、例えば論文を出したり海外に発表へ行くのは楽にできる。
ところが研究成果を世の中のサービスにしようとすると、サービスを提供してくれる会社をグループ内から探してこないといけない。
運良くそういう会社が見つかっても、会社間の取引なので非常にいろいろな手続きを踏まないといけない。
もちろん、その辺りをいろいろ工夫してサービス化しやすいようにしてはいるが
普通のIT系企業と比べたら圧倒的にサービス化しにくい組織になっているのは変わらない。
いっそのこと先端系意外の研究所は無くしてしまって全員事業会社へと異動した方が幸せになれると思う。
正直、上記のような不満を持っていたので転職する気満々でいろいろ探していましたが、そもそも入社したときの志望動機である
に魅力を感じたのもあって踏みとどまってました。
年俸面でも日本で給与が上がっても大して生活は変化しないという現実を知った後だったので特に魅力も感じなかったです。
で、上司や人事にいろいろそういう相談をしたところ、割とあっさりと(とはいえ半年ぐらいかかって)事業会社へと異動させて貰えました。
会社をまたがずにサービス化できるのでいろいろとやりたいことが出来てきています。
まぁとはいってもやっぱりサービス化するのは大変で、もっと普通のソフトウェア系企業になれないか模索しているところです。
なので実は今は研究所には居ません。首輪が付いた状態なのでいつか戻されるのでしょうが、なるべく戻りたくはありません。
強引に戻されたら、退職エントリを準備するかもしれませんが、人事は意外と優しいので、無理矢理戻すことは無いと信じています。
さっき見てトップに載っててびっくりした。コメント個別に返すのはやめちゃいましたが、できるだけ↓で答えてみました。不愉快にさせた方はすみません。
https://anond.hatelabo.jp/20181201155849
高校卒業してから数年フリーターをして、コネで地元の会社に入り、そこも色々あって辞め、派遣社員になった。
最初の派遣先は休憩室が正社員専用だったり、仕事で使うもの(ファイルとかホチキスとか。正社員は共有文具をバカスカ使う)を全部自分で用意しなくちゃいけなかったり、そのくせ飲み会には呼ばれて無料キャバみたいなことをやらされたりしてた。派遣先が変わったら、そういうのとは無縁になった。
今の会社はIT系の大企業で、オフィスもドラマの舞台みたいにオシャレ。これぞ東京の働く女!って感じで舞い上がって、誇らしい気持ちでゲートを通っていた。最初のうちは。
①人がマジで優しい
若い子から役職者まで、とにかく余裕があり感情的にならない。ミスがあっても「大丈夫です。次から気をつけてくださいね」くらいで終わる。
あとびっくりしたのが、職場で「ここ間違ってるけどどうなってるの?」って話になった時、大抵の人が「自分かも!確認しますね」って返すこと。間違いをすぐに認めること。間違われた(?)側からも「自分の説明もよくなかったかな。すみません」って言葉が出てくること。
以前務めてた会社では皆一斉に「自分じゃないです!」だし、その後自分のミスだとわかっても、自分の責任を少しでも連帯責任的な感じに持ってくために言い訳するのに必死だったし、間違われた側は大義名分を与えられて、ここぞとばかりに相手を責めた。
②他人にそこまで興味がない
↑の感じの職場だから、人間関係はすごく穏やかなんだけど、そんなに仲良くない感じもする。毎日飲みに行くとかもなさそう。
ちょっと仲良くなった社員さんに「○○さん(その人とよく仕事をしている)彼女いるんですかね」って聞いたら「どうだろう?」って言われて最初はちょっと驚いた。前に社員やってた所は、誰が彼氏彼女持ちで誰が童貞で〜みたいなこと、ハブられてなければ全員知ってた。
社内恋愛の噂なんて、その話題だけで2時間飲めてた(ゲスな予想とか……)のに、今はちょろっと話題に上がっても「へぇ、本当なら素敵なカップルだね」くらいでおしまい。もっとその話を聞きたくても、つっこめない。
ちなみに社員の結婚や出産のお祝いはするけど、派遣にはそのカンパは回ってこない。
③文句は言う
私が以前務めてた会社と比べたら、給料も環境もめちゃめちゃ良いのに、社員たちは全然ご不満らしい。言い方は上品だけど、けっこうおおっぴらに言う。それで怒られたりとかはないのはすごいと思った
・・・・・・・ということで、全体的に今の会社は働きやすくてストレスもほとんどないんだけど、居心地の悪さを感じる時もある
①みんな悪口言わない
会社に対しての文句は言うけど、個人の悪口を言わない系の人が多い。すごく仲のいい集まりでは言ってるのかもしれないけど。
言動に対しての悪口ならまだしも、容姿とかファッションに対する悪口なんて言おうものなら、上品にドン引きされるんだろうな、と思う。
もちろんそれが正しいと思う。
でも前の職場はどこも、もっとカジュアルに悪口言ってたし、自分にはそれが正直なところ、息抜きになっていたんだと、今の会社で働いてわかった。
②不意に思い知らされる格差
夏休みでも年末年始でもない時期に有給使いまくって「エジプト行ってきたのでお土産です」とか、「ジム行くから早く帰るね」とか、周りがそれを当然みたいに許すこととか、すごい若い子でも投資やってたり、休みの日にまで自ら望んで勉強するとか、社員の人たちはそういうの、すごい普通のことみたいに言う。品のいい両親に育てられて、品のいい友達に囲まれて、失敗しないで育ってきたのを見せつけられるみたいに感じることがある。
私みたいにDV気味の父親と近所の人の悪口を言うのが趣味の母親の元に産まれて、中学でちょっとグレて、悪い道に染まり切る度胸もないけど勉強もできなくて、偏差値50を切る高校を卒業した女が存在すること、本当にわかってるんだろうか。わかってはいるけど近くにいるとは想像もしてない?まあ私も、東京生まれ東京育ち、両親ともに大卒で当たり前のように大学を出て、大きな会社に務めてて、趣味は海外旅行と観劇・・・なんて人、周りにいなかったから、分断ってこういうこと?って思ったり
普段は仲良くしてくれてても、不意に漏れる「当たり前」の水準の高さに、たまに心がぎゅっとなる。相手がマウンティングしようとしてたり、悪意があるならまだいいんだけど、本当に無自覚に、「iPhone一括で買う(分割にしない。お金があるから)」みたいな価値観見せつけられる。
あとなんか、すごい便利に生きてる。新しいサービスとか税金が優遇されるなんちゃらとかすごい知ってて、金持ちな上にそういうの使って下との差をぐいぐい広げてる。私、今の会社に入るまではてななんか知らなかったよ。
「ここにいる人は(ほとんど)○○の社員なんだ!この会社の男と結婚したら、もしかして玉の輿ってやつ!?」と気合を入れて出勤したりもしてた。でもそういう意味で相手にされていないのは、1年かけてよくわかった。
正社員男×派遣女のカップル成立、思ったよりずっと難しかった。社内結婚は多いけどたいていは社員同士の二人。パワーカップルが流行りだから?
表面上はすごい優しいけど、やっぱり社員にとっては同僚(一緒に働く仲間=対等)として見れるのはやっぱり社員だけなんだと思う。
思ったんだけど、「派遣に手を出す」ってのは正社員の男の人にとって、結構カッコ悪いことなのかもしれない。格下の女に手を出す的な??
見た目がパッとしない女子社員も、すごく自信がありそうに見えるし、勉強もしてて、私がいいなと思ってたイケメン社員と冗談を言い合ったりしてて、二人はその後結婚して、結局環境が近いもの同士くっつくんだなと思った。ネイルとかメイクとか、本当に意味ないんだなって。
・・・こんな環境知ってしまったら、もう地元には帰れないけど、この会社の本当の仲間(正社員)には絶対なれなくて、いつかは追い出される。仲良くしてくれた社員さんも、「寂しくなるね」とか言いながら次の派遣を笑顔で迎え入れるんだろう。
正直、私は、「昔友達が全然いなくてぼっちだった」的な話は死ぬほどネタにされるけど、「昔は悪くて補導されて…」って話に一目置かれるような職場がお似合いなんだと自分で思う。ランクが上の世界なんか、足を踏み入れるもんじゃない。いるべき世界に戻ったら「私は昔XXで働いてたんだからね!」みたいな変なプライドを鼻にかけてしまいそうだし、実際今も地元の友達にXXで働いてるって言っちゃってる。嘘じゃないけど派遣って言ってない。でも皆わかってるのかな。ああ
プレミアムフライデーで、周りの社員が飲みに行くって言ってたから、誘われるかもしれないってちょっといい服とか着てきちゃったのに、誘われなくて皆ガヤガヤお疲れ様でしたって帰ってって、今家だけどなぜか涙が止まらない お似合いの場所に帰ったほうがいい。でも帰りたくなくて、私は
Delete Facebook運動で炎上してもFacebook Messengerを含めてデファクトスタンダードの地位はなかなか陥落しない
Twitter黎明期ではAPIの自由度が高く、TwitterはそんなAPIを利用するIT系エンジニアと協力して育ってきたという歴史がある
そのため今でもIT系エンジニアが利用している傾向にあり、海外のIT系エンジニアを講演などへ招待する際Twitterを経由するのがデファクトスタンダード
ただし近年のTwitterの動きによりDelete TwitterしてしまったためコアなIT系エンジニアとは連絡付かないことがある
こういう人はGNU SocialかMastodonかDiaspora*かFriendicaに居る
あまりにも一気に流行しすぎる上に、Facebook傘下となってしまったことにより10代からはオジサンオバサンばかりと言われる始末
前述のInstagramがオジサンオバサンに乗っ取られてしまったため10代が移行したサービス
TikTokのノリは流石のキラキラ系のオジサンオバサンもキツいのかInstagramほどオジサンオバサンの参戦は少ない
ただ"つぶやき"先がTikTokかと言えばそうではないようだ
日本ではニコニコ動画が人気であったときに、ゆっくりと普及していったYoutube
Youtubeクリエイターのための収益サービスを展開したことにより日本でもニコニコ動画を駆逐した
動画投稿者のことを当初欧米ではYoutube CreatorやVideo Creator、Videographerなどと表現されていたが、Youtube自身のCMの影響により最近は欧米でもYoutuberという表現を見るようになるという和製英語の逆輸入パターンが起きてる
YoutubeのブランディングとしてYoutuberという語は丁度良かったものと思われる
欧米、特に北米ではCATVが強すぎるのでWebからも観れることが多い
日本では何でもかんでも動画はYoutubeとなっているが欧米ではゲーム動画と言えばTwitch
特にチャット/コメント欄がYoutubeよりも見やすく、ゲームと親和性が高いので評価されている
ただ近年は厳密に住み分けされているか?と言われるとそうではなく、Youtubeのみで活動しているゲーマーとTwitchのみで活動しているゲーマーを比較するとTwitchの方が多いかな?という程度
ただ2ちゃんねる(5ちゃんねる)と同様にユーザの高齢化が進んており、若年層も居るといえば居るがメインのユーザ層かと言えば絶対にそんなことはない
日本のスラド民と似たようなもの。10代はほとんど見ないしスラドに常駐している10代の将来を心配したくなる
コメント欄のないWebページやブログへコメント欄を追加できるサービス
サービス性質としてはコメントがメインの文化のため日本のはてなブックマークに近い
Disqusを設置する管理者側が有料プランに加入していないと広告が表示されてしまうため紛らわしい面もある
日本でもアンテナ高い人は使っている印象はあるが、日本支部の女性スタッフが知らなかったりすることがよくあるのでまだまだ日本では普及しきっていない印象を勝手に持ってる
日本ではInstagramあたりでデザインやファッションの流行を掴むことが多いらしいが欧米ではPinterestのほうが利用されている(Instagramはそういう用途でのノイズが多い)
ただPinterestが普及しているからと言って欧米人がオシャレかと言えば察する必要がある(サンフランシスコ住民IT系ブランドTシャツ好きすぎ問題)
欧米では実はインスタントメッセンジャー系サービスが乱立しており、送り先ユーザによって常駐しているインスタントメッセンジャーが違うというのはありがち
WhatsAppはFacebook Messengerでなければコッチで連絡付くだろうというポジション
利用者は比較的若年な傾向はあるが、絶対的にそうとは言い切れない
ポストWhatsAppか?と言われていたものののWhatsAppを超えることなく失速した感のあるチャットサービス
それでもTikTokに行かなかった10代はSnapChatを利用している傾向にある
職場がSlackを導入していてくれたらコチラで連絡を取るということも少なくはない
チームメンバーと気軽にやり取りできると高い評価を受けリモートワークの普及に貢献したが、気付いてみたら24時間働けますか?状態になってしまった
欧米では過労働が絶賛社会問題化進行中。欧米が日本に追い付いてきた。
友人グループ間のボイスチャットでは最早デファクトスタンダード
Webサービスかと言われれば悩むが、詳しい人なら現在のSMSは大きな括りで言えばWebサービスだと知っているはず
欧米でなぜここまでインスタントメッセンジャーが乱立しているか?といえばSMSの存在があったから
電話番号を知っておりどうにも連絡付かない場合はSMSを使うのがド定番
Gsuite(Google Documents)ユーザを中心に使われており定番と言えば定番と言えるポジション
欧米の教育現場ではGsuite無双と表現しても良いくらいGoogleがシェアを持っている
Microsoftもそこそこシェアを持っているがGoogleと比較したら数段落ちる
Appleの教育現場でのシェアはゼロと言っても良い。Appleが悪いのではなくGoogleが普及しすぎてAppleが不便になっちゃってるだけ
学生は学校の宿題を友人間でシェアし、共同編集で宿題を進めるなど、10年前では考えられない宿題ハックが流行している(共同研究と表現するとアリっちゃアリかな?)
ビジネス現場では主にスタートアップでMicrosoft Office代替として利用されている
Gsuiteを導入している企業では非常に細かなオフィススイート機能を使う際はiWorkやLibreOffeceなどを使う傾向にある
当のMicrosoftもAzureなどのサーバサイドサービスへビジネスの主軸を移しつつあるので、そこまでMicrosoft Officeでの収益は期待していないように思われる
大手からスタートアップまでプロジェクト管理ツールはたいていコレ
欧米ではMicrosoft OfficeよりもむしろJIRAのほうがヘイトを集めているような気がしなくもない
Gsuite(Google Documents)と比較すると厳しい面が捨てきれないオンラインノートサービス
Evernoteのコンセプトが自身のスタイルに合えば非常に有用なサービスなのだが、大半の機能は他のWebサービスで代替できてしまうため立ち位置が微妙
ちなみにこのエントリの下書きはEvernoteで書かれている
Evernoteが苦戦する理由がGsuite(Google Documents)とこのDropboxにあり、共同編集やスクラップブック的な用途はこの2つのサービスで代替出来てしまう
UNIX/Linuxへ対しても公式的にサポートしているというのもDropboxの優位性
Foursquare/Swarmのような位置共有やレビュー機能も強化され、待ち合わせや情報収集に関しても隙がなくなった
Googleが出資しているドライビングナビゲーションサービス
ただYoutube Musicが登場したことによりSpotifyの充実したプレイリストという優位性が少なくなったので注目されている
個人的にもYoutube Musicに移行しても良いかな?と検討中
ハードウェアも売っているのでWebサービスか?と言われると微妙だが、ホームマネジメントではNestが圧倒的シェアを持つ
Google傘下であり、Amazonもここ最近は頑張っているが、インターホンや空調管理などのハードウェアは結局NestなのでGoogleは上手いことやったなという印象
Appleは教育と同じようにこの分野ではゼロと言っても間違いない
圧倒的コストパフォーマンスを持つクリエイティブ系サービス
ここまでAppleがボロクソだったがAdobe CCのためにiPadが手放せないという人も多い
一時期クリエイティブ系のWindows移行が進んでいたが、Adobe CCのお陰でクリエイティブ用途のAppleが延命された
ゲームデベロッパーの中にはSteam依存を下げようとする動きがあるものの、やはりユーザ数として魅力が高く、その地位は揺らぎにくい
アダルトゲームの開放タイミングなど時流の読みが上手い印象がある
配車サービス
日本でも展開しているが、本来のUberは白タクになってしまうので日本ではほぼ別サービス
特にカロリー計算が有用で飲食店や商店を含む料理・食材の栄養情報が既に登録されており、自身の健康管理が便利にできる
ちなみに日本の情報もそこそこあり、情報に不足があればデータベースへ追加して拡充できる
欧米では年齢関係なくVLOG(VideoLog)によって自身の日常をシェアするのが流行している
顔出しに抵抗のない文化を歩んできたこともあって、そういう点が日本とは大きく違う
その動きは動画の自動編集ツールやGoProなどのアクションカム、ドローン、先日発表されたDJI OSMO Pocketなどのハードウェア製品にも現れている
商業店や公共施設・公官庁・政治家に至るまで積極的にスタッフ・本人の日常的な動画を作成し公開する動きもあり、ポジティブな印象形成に役立っていると思われる
例えば日本だと教師や政治家が休日に開いたホームパーティーの様子を動画で公開してしまうという肌感覚は理解しにくいように思う
WindowsなのかMacなのか、iOSなのかAndroidなのかはぶっちゃけ当人によるという感じになっている
IT業界ではMacbookのシェアが高いのは事実だが、クライアントがMacやWindowsなだけで実質Linuxで仕事しているという人も珍しくはない
CG業界ではWindowsが主流と言われてきたが、近年では研究だと当たり前ではあったが、(レンダリング用途に)Linuxが小さな企業にも台頭し始めていることもあり、状況によるところが大きい