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2014-12-15

一話で一年すすむ2クールアニメを見てみたい

主人公女の子最初の0話で生まれ(0歳)、最終話の25話(25歳)で結婚するような話(以下、ややこしいので話数は0話始まり、つまり話数が主人公の年齢と同じ数字とかんがえる)。

今まで、同じアニメ内で海に行く話やクリスマスの話など、季節系のネタをやるというのはよくあったけれども、もし一話で一年進むアニメがあるとすると、同じアニメの同じキャラクターによる小中高の入学式修学旅行卒業式、はたまた七五三成人式などの年齢にとらわれる時期ネタというのができる。

さらに、主人公が成長していくという成長アニメはよくあるけれども、もし一話で一年進むアニメがあるとすると主人公内面だけでなく、外見まで成長していくアニメということになる。そんなアニメはなかなかないと思うし、主人公の成長を父性的・母性的な感覚で見守るように見れるアニメになれるのではないかと思う。

「30分アニメで1年を描くということは、2分~2分半で1ヶ月分を描くということか? そんなの無理だ!」と思われそうだけど、そういうわけではなく、1年の中でメインとなる話を2,3抽出してその話を主に描くというイメージ。例えば7話(7歳)なら、小学校入学ネタ七五三ネタの2つをメインにもってきて、他の時期の話は短い時間で簡単に描くという感じ。サザエさんだって30分の間に3話分やってるし、現在放送中のアニメ、『デンキ街の本屋さん』の10話ではバレンタインホワイトデーを両方描き、さらにその前の9話のCパートではクリスマスの話をやっていたので、これだけで30分で数カ月分描けるということが分かる。

それでも、「その話は1話で数ヶ月じゃないか! 1話で1年なんて無理だ!」と思う人もいそうだけど、『琴浦さん』というアニメの1話では最初10分で15年を描いたので、30分で1年ならもっと余裕をもって描けるだろう。他に思いつくのは、映画だけど『おおかみこどもの雨と雪』は2時間で13年間を描いていた。

そもそも、自分がこういうアニメを見てみたいと思ったきっかけは、30秒で60年ほどの年月を描いたディズニーリゾートのCMを見たからであって、30秒で60年が描けるなら30分で1年も十分にできると思う。

さらにいうと、1話で1年進むというのは自分アニメぐらいでしかできないのではないかと思っている。実写ドラマでは無理だ。数年後みたいにいきなり話がとぶのではなく、前回の話の終わりと次回の話の始まりの間隔は数ヶ月しか差がないので、いきなり年齢にあわせて役者を変えるとなると非常に違和感があるだろう。やるとするなら、26年間の撮影必要になり、非現実的だ(ハリウッド映画の『ボーイフッド』という作品は、12年かけて撮影してたというから、もちろんありえなくはないが)。

では、漫画だとどうだろう? 漫画でもできなくはないが、場面転換が少し多くなるので難しいのではないかと思う。4コマ漫画ならできなくはないかもしれないが、個人的シリアスな話も入れて欲しいので4コマ漫画はあわないのではないかと思う(『琴浦さん』を例にあげといてそれはないだろ! とセルフツッコミ)。小説はできるかもしれないが、内面だけではなく外見の成長が大事作品となるのでやっぱりあっていない。

シミュレーションゲームアドベンチャーゲームならできるかもしれないが、操作が面倒だ。

もちろん、だからといってアニメだったら簡単にできるというわけではない。他のアニメ作品と比べると、主人公を演じる声優は0歳から25歳までを演じ分ける必要があり、非常に難しい役どころとなる。主人公女の子と考えたのも、男だと声変わりがあるので無理だと思ったからだ(こんなこと言うと、野沢雅子ならできる! とか、緒方恵美ならできる! 山寺宏一なら! 石田彰なら! とか言われそうだけど)。キャラクターデザインも同じく0歳から25歳で描き分けなければいけないので大変だろう(女の子なので身長だけでなく、胸の大きさも重要になってくる)。作画原画担当としても、主人公が描き慣れるということもないため、他のアニメと比べて難しいだろうと思う。だけど、それでもやっぱりアニメしかできない話だと思うので、やる価値は十分あるだろうと思う。

話の構成としては、0話で誕生し、3話か4話で幼稚園入園はじめてのおつかい、6話で卒園、7話で小学校入学七五三12話で修学旅行小学校卒業、13話で中学校入学、15話で卒業高校受験、16話で高校入学、18話で卒業大学受験、19話で大学入学自動車免許取得、20話で成人式、21話インターンシップ就活、22話で卒論23話で就職、25話で結婚という感じ。

上記で書いてない話は、他のアニメでもよくある水着回温泉回、はたまた季節系イベントクリスマスバレンタイン回をつければいいし、最終話結婚の話なら結婚相手との出会い告白の話も必要になってくるだろう。

シリアスな話を描くなら、ちょっと遠出してみたら迷子になる話、仲の良い友だちの転校、交通事故失恋就職難、それと25年も生きていれば身近な人の誰かは亡くなると思うので、葬式の話をやるのもいいと思う。

後、女の子の成長を描くうえで個人的にかかせないと思うのが初経の話。初経の話といえば、ないしょのつぼみだと思うのだけど、あれが小学校5年生の話なので、11話ぐらいになるだろうと思う。ただ、1クール目の最後の話は12話になるので、12話のほうがいいかもしれない。ただ、そうなると修学旅行卒業の話と12話にいろいろな話を詰め込む必要があるので難しいか。いや、修学旅行の話は前半でさっさと終わらせて、後半で初経と卒業ネタを織り交ぜた話にすれば・・・。少なくとも、2クールではなく、1クールになるようであればそうすべきだろう。

なんてことをよく妄想しているのだけれども、自分には2クールアニメを作れるような金も人脈も能力もないし、将来それらが身につく未来も全くもってイメージできないので、その事実にふと気づくと落胆する。なんとかして実現できる方法はないかなと思って、調べてみると、アイデアをだせばそのアイデアを実現することができるかもしれないクラウドファンディング Dmet idea というサイトを見つけたのだけれども、なんだかこのサイトで求められているアイデアと違う気がしてだしてない。一番可能性がありそうなのが、小説として書いて人気になってアニメ化するという展開になることだけど、先ほども書いたように小説向けではないと思うし、文才もない。何より、自分場合、確実に最後まで書けない。

本当、仕事中にふと、(13話はこういう展開にすると面白いではないか。それと、結婚相手は子どもの時に出会ってたという話にしたら面白い。だから9話はこういう話にして・・・)なんてことが頭に浮かんで困っている。

最後に、自分はそんなにアニメに詳しいわけではないのでもしかしたら知らないだけですでにあるかもしれないので、もしそういうアニメがあるのなら教えてください。

2014/12/16 8:25追記

うそう、一つ書き忘れたことがあった。キャラが歳を取らないサザエさんなんかでは、「いつの間にかカツオより年上になってた」なんて言われることがよくあるが、一話一年アニメとなると、「こないだまで自分より年下だったのに、いつの間にか自分より年上になってた」という逆転現象が起こる。こんなアニメはそうそうないんじゃないかと思う(とはいっても、自分子どもの時は、ドラゴンボール孫悟空がいつの間にか自分より年上になっていたが、それはちょっと違う)。というわけで、例えば『渡る世間は鬼ばかり』は自分の思うイメージと違う。

後、いくつかトラックバックブコメを頂いたのでちょっと返信する

・「主人公の成長を父性的・母性的な感覚で見守るように」と言いながら

女の子なので胸の大きさも重要」だの「水着回温泉回」だのと言ったエロ目線も当たり前のように加わっていて

「父親になったつもりで疑似娘と近親相姦したい」と言う願望丸出しできめえ

確かに、「水着回温泉回」という例をだしたのは少し浅はかだった。個人的にはそういう展開は他のアニメでも求めてないが、ニコニコ動画2ちゃんねるコメントを見てるとよく求められてる印象があったので、例にだした。

ただ、そもそも、『エロ目線』といわれるなら、『初経の話』のほうだと思ったのだけど、そちらのほうに触れられていなくてちょっと驚いている。

結婚女の子人生のゴールみたいな言説は嫌いだよ

こういうこと言われることは考えたけど、ある程度キリよく考えたらそこを最終話にするのがいいと思った(自分だって結婚がゴールと考えてるわけではない)。人生のすべてを描くために80話ぐらいやったら確実に後半マンネリ化するだろうしね。

浦島太郎とか

いや、それは違う。最終話で「数年後」となる話とあまり変わらない。

アニメではないけれど、「ハリーポッターシリーズも1作で1年だった。映画も2年に一度くらいのペースだったので、ハリー役の役者が成長していて時間を感じることができてたなあ。

なるほど。ハリーポッターは確かに近いかもしれない。読んだことないけど。

商業作品ではありませんがコミティアクロニクル第一集に掲載されてるおーみや先生の「余命100コマオススメですよ。

ありがとう。探してみる。

2014/12/17 0:40追記

帰ってきたら100ブクマ超えてた。こういう作品を見てみたい人が多いんだろうな。と思っていいのだろか。ブコメ見てると似たような作品の紹介コメントが多そうだけど。

以下、気になったブコメの返信。

・リチャードリンクレイターの「6歳のボクが大人になるまで」と同じコンセプトですな。

映画だけど、6才のボクが、大人になるまで。面白いんじゃないかな

これは、本文でも言及した、『ボーイフッド』のことですね。見てませんが自分ちょっと気になってます

小学校入学から1クール」ならまだしも、乳幼児期の1話2話を親馬鹿動画じゃなく鑑賞に耐えられる展開にするの

自分イメージでは、最初のうちは、母親がほぼ主役的立場という感じでいいと思ってる。特に0話は特別な数値だし、母親が主役だから『0話』としたといろいろいいわけがつく。

・2クールも要らないよ。5歳から1クールで充分ですよ。

・それだったら小学生以下を無視して13歳~25歳で1クールのほうがよくないか、とも思う。キャラクターデザインも中、高、大、社の4種類以下で済むし。

キャラデザ予算など課題はあるけどアリだと思う。でも小学校入学から高卒までで1クールにした方がいい。赤ちゃん園児時代は回想で充分だし。

1クールだと誕生小学校卒業までだと思ってたけど、そうじゃない案が多いのか。意外。

これなんなんだろ、と思ったら「手軽に「娘の結婚式に出るのお父さん」の気分になりたい」なのか。なるほど。

確かに、そういう感じかもしれない。ブコメの中では一番的を得ているコメントだと思った。

アニメ業界流行り廃りとかテクノロジー進歩歴史になりそうだ。

いや、個人的にはテクノロジー進化は描かなくていいと思ってる。ガラスの仮面名探偵コナンみたいに、作中の時間ではさほど時間がたっていないのに、最初の話では携帯電話なくて、最近の話では携帯電話があるという話があるけど、その逆。近年の0歳~25歳を描くイメージ(できるだけ普遍性はもたしたほうがいいとは思うが)。

一話一年って縛りだからつのイベント最大20分で決着付けなきゃいけないじゃん。尺とれば面白くできるような話もぶつ切りみたいになって絶対まらないと思う。

そうかな? ドラえもんちびまる子ちゃんだって30分の中で2話やってるけど、面白い話も多いよ。もちろん、自分が考えてるストーリー構成案もある程度話題になるとは思うけど、多くの人に面白いと思ってもらえるかどうかは自信ないけど。

一話ごとに「大の仲良しの○○ちゃん」が入れ替わったりする話に、果たして視聴者がついてこれるのか。

いや、一年で大の仲良しの友だちがそうころころ入れ替わるとも思わないし、入れ替わらない話にすればいいだけだと思う。

今回、いろいろブコメでいろんな作品が紹介されていて、でてくるかな? と思ったけどでてこなかった作品で、小学3年生から小学6年生までを描いた50話で1年進む『おジャ魔女どれみ』という作品が昔あったけど、あれだって友だちは入れ替わるわけじゃなかったし(増えはしたけど)。話それるけど、おジャ魔女どれみの続編(高校生編)のライトノベルは気になってるけどまだ読んでない。

2015/04/05 0:07追記

誰も見てないと思いますが、小説家になろう小説として書き始めることにしました。

一話一年物語

2015/04/11 23:28追記

から気になっていたアニメ制作舞台小説の『ハケンアニメ!』を読んでいると、一話で一年進むというアニメがでてきました。

ハケンアニメ!

まあ、こういうアイデア結構な人が思いつくのかもしれませんね。どこかのアニメ会社が作らないもんだろうか。

2014-05-04

http://anond.hatelabo.jp/20140503230147

非表示リストのつづき。増田って文字数制限あるのかな。全部入りきらなかった。

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2013-10-03

はてな民コンテンツ著作権についてどう思っているの?

はてブで長期にわたって話題のテーマといえば、著作権系の問題である。たとえば、無断で音声を書き起こしてコンテンツにするのはいいのか、NAVERまとめ2ch系まとめはいいのか、などである

はてブにあがってくるものには、ウェッブ上でのコンテンツを他からアクセス数を稼いでいるサイトはたくさんある。しかし一部は叩かれ、一部は完全にスルーされている。

興味深いのは、漫画の一コマだけでも炎上するケースもあれば、全部を転載していても全く叩かれないばかりか、内容について絶賛されていたりする。はてな民はどういう基準で線引をしているんだろうか?

興味がでてきたのでまとめてみた。

翻訳

海外ブログを(おそらく無断で)翻訳をしてそのまんま掲載しているサイトはたくさんあり、多くのはてなブックマークを集めている。

上部と下部に、訳者意見が書いてあるものの、ほぼ翻訳をまんまで載せている。SEO JAPANはかなりの部分が海外翻訳をそのまま載せてブクマ数を稼ぎ、被リンクを増やしているように見える。はてな民の反応としては絶賛。

※2013/10/03 13:12追記:SEO JAPANはすべて許可をとった上での全訳だったとのこと。大変失礼いたいしました。

IDEA*IDEAもこの手のものが多い。「ちょいとテンション高めで訳してみましたがいかがでしょ。」と書いてあるけど、これって海外ネタをそのまま持ってきて翻訳するだけで自分コンテンツにしちゃっている。こちらも「パクリじゃねーか」みたいな反応は皆無。

当然、勝手翻訳をしたら著作権侵害になる。

これは、IDEA*IDEA管理人ネット上で厚い信頼を寄せられているという点と内容がおもしろいからという点が考慮されていると予想される。

書き起こし系

一時期前に話題になったのがこれ。

ほぼYouTubeなどで見れる動画を書き起こしているだけ。反応としては、ちらほら「著作権的に大丈夫?」という反応がある。

当然許可を取らずに書き起こされてたら問題だ。今は許可を取った内容のものが多くあるように見える。

こちらは編集して載せている。反応はほぼ内容についての言及のみ。

世界数字で出来ているはテレビラジオをほぼそのまんま書き起こしている。これも内容についての言及のみ。著作権などについては言及なし。

これは書き起こしすらしていない。ほぼキャプチャ2chレスコピペはてなでは絶賛。

まとめ系

よく見るパターンのまとめ。引用元は小さいURLで書いてあるものの、画像がここまでの大きさで見れて、しかも拡大されるなら、アクセス数もあまり渡せない気はする。神まとめなどと言われ絶賛。

nanapi社長NAVERまとめにパクられたとボヤき、nanapiだってパクってるじゃねーかと元隊長に突っ込まれプチ炎上。五十歩百歩という意見多し。

漫画

4コママンガを載せ続けたら転載以外のなにものでもない気がするが、はてな民漫画の内容についての言及のみ。意外だった。

ちなみに1コマブログオチとして使ったら炎上したケース。

記事から記事

記事で書いたことが引用元も明示せずにパクったと炎上したケース。これ系ははてな民的にはほぼ例外なくアウトとされる。

おまけ

マジコン関係については、はてな民はかなり厳しい意見犯罪者呼ばわりレベルまでいく。

考察

個人的には翻訳や書き起こしは価値が高いと思っている。翻訳する人がいなかったらそのコンテンツを知れなかったため、読み手にとっては価値が高い。さらに、翻訳や書き起こしは、コンテンツ元ネタに対して、(さほど)悪影響を与えているように思えない。

法律だけでいうと、U-NOTEとかは編集しているからさすがにほぼセーフか、という感じはする。報道に近い。ログミーは筆者の意見などは入っていないので許可取っていないものはアウト。翻訳系はやや独自文章は入っているものの、引用と言い張ることは出来ないレベルかな。ただ訴えられるリスクはほぼゼロだろう。

となると、たとえば、翻訳系は、真面目にライセンスを取得してやっているであろう、lifehackerやGIZMODEが割を食っているわけだ。ライセンス料とか払わなくても同じくらいアクセス数稼げるわけだし、メディアジーンはちゃんとしている分、ビジネス的に損してしまっている。

同じユーザーでもターゲットによって態度を変えていることも多い。NAVERまとめを批判しつつ自分2chまとめブクマして楽しそうにコメントをしていたりする。このあたり、実際にやっている人たちがどう考えているかは知りたいところ。

まあ、俺だって正直おもしろコンテンツであればさほど著作権について思いを馳せたりはしない。一方ではちまのような特定のブログやらかしていると一言いいたくなる。

はてな民の反応をまとめてみて思ったのが、ほぼ自分が感じるであろう反応と差がなかったということだ。マツコと有吉テレビ番組がどんなにキャプチャだらけで無断転載だったとしても、問題には思わないし、NAVERまとめには、たまにおいおいと感じたりするしね。

みんなはどう思っているの?

2013-03-28

http://d.hatena.ne.jp/jura03/20130327/p1

リフレ派が極右とつるんでるとか、クルーグマンが知ったら頭抱えるんじゃないかと思う

安倍晋三は、経済の救済者ではなく、ナショナリストで、第二次世界大戦の残虐行為を否定し、経済政策に明らかに少ししか関心が無く、もし彼が正統派を否定していたとしても、良く考えて異端理論採用したと言うよりも、学問意見に対する一般の侮蔑を反映したものであろうと書いてありますね。

Now comes Shinzo Abe. As Noah Smith informs us, he is not anybody’s idea of an economic hero; he’s a nationalist, a denier of World War II atrocities, a man with little obvious interest in economic policy. If he’s defying the orthodoxy, it probably reflects his general contempt for learned opinion rather than a considered embrace of heterodox theory. - Is Japan the Country of the Future Again?

しかムッソリーニを暗示しつつ、悪い人が正しい事をする事もあると言っています

It will be a bitter irony if a pretty bad guy, with all the wrong motives, ends up doing the right thing economically, while all the good guys fail because they’re too determined to be, well, good guys. But that’s what happened in the 1930s, too …

2012-08-28

Idea」を聴いただけでわかった菊地創のある強烈なコンプレックス

その言動が幼稚すぎて今話題になっている作曲家、菊地創が自画自賛している曲eufoniusIdea」を聴いた。

曲を聴いてすぐわかった。

 

この人は楽器が弾けない人なんだ、と。

 

そらく「さわれる」レベルキーボードくらいなものだろう。

(電子鍵盤は指を押し当てるだけで音が鳴るから作曲初心者にはもっとも容易い)

だが決して「弾ける」というレベルに扱える楽器は菊地創にあるまい。

彼はライブでも両手で弾くようなパフォーマンスはできないのではないか

 

ある程度、音楽をきちんとやっている者なら簡単にわかることなのだが、

全く楽器を弾けない人の作る曲には特徴があって、すぐに判別がつく。

音楽的な美しさがない。あるいは欠けている。

 

この場合の「音楽的な美しさ」とは何かというと、それは「響き」である

例えば“ただ音が鳴っているだけの状態”を「音楽」と定義出来るかどうか?

生まれて初めて玩具ピアノを与えられた幼児が、がむしゃらに鍵盤を叩いて音を鳴らすそれは音楽か?

 

答えは時と場合によりイエスでもある。

しかしそれを音楽作品として、美しい音楽として扱われるべきものとは到底言えない。

 

eufoniusIdeaはいかにもPC上でデータをいじって作った曲だなと感じた。

まるで自動生成されたような旋律がただ鳴っているだけだ。

機材があれば誰でも出来るレベルの作りこみ程度だし、オリジナリテイも感じられない。

1つ褒めるとすれば音色自己主張していたくらいだろうか?

他の曲も聴いてみたがどれも同様に「ただ音が鳴っているだけ」のものだった。

 

念のため裏付けとして菊地創について調べた。

使用機材を見るとやはりデジタルメインで作っていて、楽器と呼べるもの電子鍵盤しかない。ピアノではない。

鍵盤は指を押し当てるだけで音が鳴るし、これだけの機材があって弄る方法さえ知っていれば

適当に音を鳴らして誰でも曲を作ることが出来るだろう。

 

Wikipediaによると彼は転調の多用や独特のコード進行が特徴であるそうだが、

それも作曲初心者が一番初めに思いつくようなオリジナリティの出し方で、余りにチープな試行である

もし自分の中に美しい音楽の響きが備わっていて、それを自分のものとして提示できるならば、小手先で自己主張はしまい。

 

私は決して、楽器が弾けない音楽家それ自体を批判するわけではない。

楽器が弾けずともデジタル環境で素晴らしい曲を作る音楽家は何人もいる。

そうした人たちが様々な試行錯誤の果てに、楽器演奏では得られなかった新しい美しさを提示することも往々にしてある。

 

だが、ただ機材をいじって音を鳴らしたら出来た「音が鳴っているモノ」には試行錯誤過程も、何も感じないのだ。

聴くだけで「これは子供ピアノを叩いてるだけと同じだ」ということがわかるからである

楽器メーカーが機材のサンプルとして収録してユーザー提供するような試聴曲にも作りが劣る。 

菊地創はおそらく、いい音色で音を鳴らすだけのその程度が作曲だと思っているだろう。

  

では以下に挙げられた彼の発言から、彼の音楽観について考え、少し検証する。

(http://togetter.com/li/362865)

  • 「オレと耳勝負します??」

 彼は自分の耳の良さが自慢らしい。おそらくは自分が誇る機材への自信だろうか。「耳」であって自分の「腕」の自慢ではない。

  • 「みんな音鳴らし過ぎですねぇw 音厚くしなきゃ不安なのはさ、メロに自信が無いから♪ だよっ!」

 これは上述の「音楽の美しさ」である「響き」を彼が理解できていない証拠ともとれる。

 一度聴けば耳から離れない程のメロディセンスも彼には無いようだが。唯一耳に残るメロディ菅野よう子の曲との著しい類似が見られた。

 (また余談ではあるが、常に他人を罵倒していないと不安なのは自分に自信が無いから♪だろう。)

  • 「一度でいいか音大行ってみたかったなーぁ♪ 音楽的に広がったような、逆に狭まってたような、どっちかなーぁ」

 彼のプロフィールを読むと初めに記してあるのが専門学校コンピュータミュージック科との事であった。

 幼少の頃から楽器ではなく、入り口から楽器素養があったわけではなさそうである。なるほどコンプレックスを裏付ける。

 メロディ試行錯誤するプロミュージシャンへの発言がこれ。

 美しい響きを求めて、メロディを作り変える音楽家(作曲家)がなぜ苦しむのかが彼には理解できないだろう。

 彼は「音が鳴る機械を叩いて鳴らすこと」が音楽だと信じているかである

 誰でも機械を使えば自動生成的に音が鳴る状態を簡単に作れるし、追求のために苦しむこともない。

 

まとめると、菊地創の音楽は、彼の中にある豊かな音楽から紡がれたものとは言いがたく、それを感じることが出来ない。

ただ指先で鳴らしたら鳴った音を組み合わせ、マウスで弄ったら何となく出来たような産物である

もちろん彼自身が心地よく感じる音色に鳴る程度には調整されていることだろう。

そこにはせいぜい音色の美しさがあっても、音楽の美しさはない。

故に音楽としての価値が見られない。

 

また彼が常に他者を罵倒していないと気が住まない理由がコンプレックスによるのは改めて言うまでもない。

とにかく色んな人間罵倒して自分が上なんだ、自分あいつらとは違う、と思い込まねば自信を保てない。

そうした奇行の原因は彼のアイデンティティーに関わる根深いコンプレックスにある。

 

彼は、良い機材を集めて、良い音色を鳴らして何となくそれっぽく作曲することは出来るが

自分の中にきちんと音楽の美しさを蓄えて、それを自分の形にして人に提示することが出来ていない。

ちょうど他人をおちょくるような感じで、ぞんざいに音の連なりの生成はできるが「きちんとした音楽」を作れないのだ。

 

彼はまともに楽器を奏でることが出来ない故に、きちんと音楽に向きあうことから逃げたままだ。

彼自身もそれは強烈に自覚している。

ゆえに音楽学校へ行きたかったなどと反実仮想をする。

 

また菊地創はサイトトップに(CDジャケットではあるが)ピアノ画像を載せている。

ピアノはおそらく彼のコンプレックスの表れで「ちゃんとした音楽」の象徴だ。

もし自分に自信があるならば、普段使っているデジタル楽器写真を載せればいいと思うのだが。

そうした写真サイトの中に全く見られない。まるで隠したがっているように。

 

ピアノ写真トップに載せているのはもちろん無意識だとは思う。

だが彼は自分を「ちゃんとした音楽家」として人に見せたいが故にあのピアノトップに飾っていることだろう。

なぜなら自分が「ちゃんとした音楽家」などとは到底違うことを彼自身が一番理解しているからだ。

 

菊地創よ。

君は「eufoniusこき下ろしてみて下さい! 音楽的な視点(笑)」などと言って自らを鼓舞したが

はっきり言って、菊地創の作曲、そして菊地創の自信作は音楽として評論するに足りないレベルのものだ。

 

もし音楽家として、また人間としてきちんとやり直すつもりがあるならば

からでも遅くないから、バイエルからでも始めてほしい。

 

天才の君は「その必要が俺には無い」などとまた妄言を吐くだろう。それも想像に難くない

だが音楽家として、人間としてやり直すチャンスはもうそこにしかない。

君のその強烈なコンプレックスはこれから先、誰を罵倒しても決して埋まらないのだから

 

人も、世の中も、音楽もなめたまま生きるのはもうやめなさい。

 

追記

http://anond.hatelabo.jp/20120829082037

以下に私の音楽観を追記しました。

2012-08-17

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2012-06-09

http://anond.hatelabo.jp/20120609020949

謙遜語がある文化が少ないんじゃない? 自分を下にするってなかなか無い文化だと思うよ。

相手を上に上げるための文化はいろいろな国にあるとしても (Mr Sir みたいな。)

自分を下に置くための言葉がある文化は少ないんじゃない。 外国語だと名詞が変化したり接頭語がついたり 変化の風習自体は色いろあると思うけど

自分を変える言葉は少ないんじゃないかな?

ちょろっと見てきたけど、正式な(古典的な)一人称は 手前 かな。

あとは、方言や 謙譲語 その他の言い方から転用の慣習化のような気がする。 私 は私物 公共物などの ム の文字を使ってるけど どちらも 役務財産などの概念から来ていて

そこから自分自身という意味に転じているっぽい。 私事ではございますが > 私のことでございますが みたいな 流れだと思われる。

 

あえて 英語なら I think というか My Idea was というか 言い回しはあると思われる。

方言を含めた日本語を、日本語というのなら 英語圏でジュテームっつっても通じるぐらいな感覚じゃないかな。向こうだと。

話が長くなったけど、あるかないかと言われれば無いが。 似たようなものがあるか?といわれればあるんじゃね?

2012-04-27

長い、長い、最後の1ヶ月

 三十を過ぎて少し腹が目立つようになってきた。これではまずいと近所のジムに通い出したのだが、そこである男性と知り合った。かつてのオリンピック強化選手であった彼は、こんな興味深い話を聞かせてくれた。

   * * *

 その男はこの日、妻に離婚を切り出した。

「別れてほしい」

 深く長い溜め息のようなその言葉には、長年の不貞による疲弊しかなかった。妻は男から目をそらし、肩を震わせている。男にはそれが同情を買う行為しか見えず、妻のそのあきらめの悪さに怒りすら覚えた。

 早く終わらせたい。脳裏にジュネの顔が浮かぶ。妻よりも、いや男よりも十歳近く若いその女との新生活はもうすぐそこなのに……。

 苛立つ男の口調は厳しいものとなり、ついに妻はヒステリックな声を上げた。会話は堂々巡りを始め、冷え切ったディナーは彼らの胃に収まることはなかった。話をさえぎり涙を溜めながら寝室に駆けこむ妻を、男は不思議そうに見つめた。

 あれは本当に自分の妻なのだろうか。

新婚当時、彼女こそが生涯の伴侶だと信じて疑わなかった。ならば先ほど寝室へ駆けこんで行った女性は、何者だったのか。今と昔。妻を決定的に変えてしまったものは何なのか。間違いなくそれは自分の心だ。自分の心が妻から離れていったのだ。ジュネとの関係が深くなるにつれ遠のいていったのだ。

 ふいにもの悲しさがこみ上げる。男は目を閉じ、じっと耐えた。

 目を開けると、妻が正面に立っていた。いつの間にかソファで眠っていたようで、時計の針は午前を回っていた。

「別れましょう」

 なにか声をかけようとした男よりも早く妻は泣いてかすれた声でそう言った。

 男は安堵した。

慰謝料はいらない。でも、正式に離婚するのはひと月ほど待ってほしい」

 それは妻の反撃であったが、男はその危険性を低く見積もっていた。というのも彼ら夫婦には小学受験を控えたひとり息子がいたからだ。来月には面接がある。それまでは夫婦でいたいのだろう。二つ返事でそれを受け入れると、男は肩の荷が少し軽くなるのを感じた。

 そんな男の顔色を伺いつつ、妻はもうひとつ条件を追加した。

「それと、これから別れるまで毎朝、私を抱き上げ玄関まで連れて行ってほしいの。そう、新婚当時のように……」

 その日の朝、男は妻を抱きかかえていた。二人は目を合わすこともなく、粛々と別れの儀式をこなす。ただ息子だけが嬉しそうに彼らの後を追っかけた。

 腕の重みから解放された男は、ちらりと妻の方を見る。やはり“今”の妻だった。

「……行ってくるよ」

「行ってらっしゃい、あなた

「パパ行ってらっしゃい!」

 それでも息子の手前、挨拶は交わした。奇妙な気分だった。昨日見た夢が思い出せないようなもどかしさ。それは会社に着いても、仕事をしても晴れなかった。

 おそらくその夢は楽しい夢だったのだろう。妻を抱えながら男はそう確信した。まだ三日目のことだ。あれ以来妻のことを考える機会が増えていた。これから離婚するというのに、よくないな。男はそう考えジュネを誘った。

「油断ならないクソ女ね」

 上品レストランの席でジュネは相応しくない言葉を吐き、不快感を露わにした。男は軽い衝撃を受けた。

「ただの悪あがきさ。ひと月のあいだ辛抱すれば別れられる。しか慰謝料は付かないんだ。これ以上の条件はないよ」

 男は言い聞かせるように言った。

「そう、ただの悪あがきさ……」

 一週間が過ぎるころには、男は自分の心境の変化に戸惑っていた。彼女を抱きかかえるたび、一歩ずつあのころ置き去りにした妻の元へ近づいている。そんなたちの悪い予感めいたものに囚われていた。

 さて、そんな男の心境をよそに妻の身にも着実に変化は訪れていた。しかし男がそれに気づくのは、さらに五日を要する。

 その日も男は妻をベッドから持ち上げようとした。いつもと同じ動作。だというのによろけ、一度妻をベッドに戻した。

「太っとんじゃないか?」

 思わず口をついた言葉に男はハッとなる。そうだ明らかに目方は増えていた。しかし、それがどういった意味を持つのだろうか。

「もし期日まであなた約束を守れず、一日でも抱き上げるのを抜かしてしまえば、その抜かした日数分をこなすまで離婚手続きは滞ることになる」

 妻の口からでた言葉は、あの日取り決めた証文の一節。

「さあ、離婚のために早く抱き上げて」

 そう言って首もとに手を伸ばす妻。

 男は無言で持ち上げた。背中を伝う一筋の汗は、やけにひんやりとしていた。

 その日から男はジムに通いだす。

 妻も男の前で堂々と大量の食事をするようになった。

 一週間と五日で儀式は勝負へと移り変わった。それはすなわち贅肉と筋肉の勝負。しかし男にとってこの勝負は圧倒的に不利であった。ひとつ気づきの遅さ。ひとつ職業システムエンジニアである男はそれまでをデスクワークで過ごしてきた。そしてもうひとつ筋肉と贅肉の付くスピードの差。

 期日まであと三日と迫ったこの日、男は完全に妻を持ち上げられなくなった。もう彼女の体型に過去面影はない。男はますます筋力トレーニングに打ち込んだ。

 ジムに通いだしてから三ヶ月が経過し、男は見違えるような肉体を手にしていた。それでもなお妻を持ち上げることはかなわなかった。この時すでに妻の体重は百キログラムを優に越えていた。

「いつになったら別れるの!」

 オフィスにやってきたジュネは痺れを切らしていた。男はひどく狼狽した。彼女仕事場まで乗り込んできたことにではない。ひと月以上も彼女のことを忘れていたことにだ。そして、自分の頭の中が筋肉しかないことに気づかされた。男は彼女視線を落とす。ジュネのしなやかな四肢は、妻とは正反対の健康的なものだ。しかし今の男にはどちらも魅力的には映らなかった。

 筋肉が足りない。口からは溜め息が自然漏れた。

「すまない、ジュネ」男はネクタイを緩める。「妻とは別れられない」ひとつひとつ丁寧にシャツボタンを外していく。「ぼくの結婚生活が退屈だったのは事実だ。だからきみを求めた。きみとの恋は刺激に満ちあふれていたからね。でもそれは妻との恋愛でもそうだった。結局いつの間にか冷めてしまものなんだよ」男は上半身裸になると、上腕二頭筋を隆起させた。ジュネはただただ彼を睨んでいる。「ぼくは気づいた。いや妻が、あるいはきみが気づかせてくれたのかもしれない。張り合いのない人生いかに退屈かを。だからぼくは結婚したあの日のように妻を抱き上げたいんだ。三日分きっちりと。それから……ッ!?」

 乾いた音がオフィスに響く。男の大胸筋に紅葉のような手跡を残しジュネは去っていった。男は二三度ピクピクと大胸筋を震わせると、おもむろにシャツを着る。だが彼女を追おうとはしなかった。

 帰り道、男はケーキ屋に寄った。特大ホールケーキを三つほど注文すると、祝い事かと考えた店員が男に尋ねた。

ケーキメッセージをお入れしますか?」

 最初は断ろうとした男だが、思い直し頷いた。

「“死が二人を別つ前に、ぼくはきみを抱き上げる”と、おねがいします」

   * * *

「笑える話だろう」

 彼はベンチプレスで流れた汗を拭き取りながら私に同意を求めた。初めてこの話を聞いたとき感想は、正直“よく分からない”というものだった。だから曖昧に頷いた。男はそれで満足という表情だった。

その男が今どうなっているかは知らないが、ひとつだけ言えることはこうだ。マンションや車、お金なんかは人を太らす肥やしに過ぎない。筋肉と骨格の関係においてしか豊かなマッスルは生まれないのだ。それを忘れてはいけない。もしきみが結婚していたとしても、こつこつと細かな筋トレを欠かさないでほしい。それが人生における最後の砦となるのだから……」

 この話を聞いたあと、急な結婚が決まり、私と新妻は別の土地へと引っ越した。だからジムで知り合った男性とはあれ以来会ってはいない。

 だが最近インターネット検索で彼についていくつか情報を得た。彼は私と知り合う前年にはすでにオリンピックの重量挙げにて金メダルを獲得していた。そして妻とひとりの子供がおり、なかでも妻はその年体重が三百キログラム突破したそうだ。


 ちなみに、私の体重結婚後も順調に増えている。


追記

メモ帳からコピペした際に最後の1行(蛇足蛇足ですが)が抜けていたので追加。あと、微妙に修正。

それと、愛人名前は原文うろ覚えで書き出した際「こんな名前っだったような」と名付けたら一文字もかすっていなかった。これは、もう、せっかくなのでこのまま。

原文については以下参照。

最後の1ヶ月 | IDEA*IDEA

村上春樹風にしようと末期がんネタに持ち込もうと、ダメ男はダメ男。さらなる改変カモーン! - みやきち日記



ジュネっていいネーミングセンスじゅね?

2012-01-06

How to use Digital camera battery

First the capacity of the battery life and said.

Battery capacity everybody can understand, is the capacity of the battery label printing! The greater the capacity to store electricity standby time more long more, but the battery life is put in charge of the circulation to describe, that is a charging a discharge for a cycle, now of the lithium ion battery general circulation 400 times the capacity of the nominal capacity is 50%-60%, professional predicate called attenuation rate, the capacity of the battery only nominal halfway through standby time and just bought at least by half, also is usually we the standby time behind mobile phone to the shorter and the last possible is a call to restart, it shows that capacity is too small, the battery with load ability is poor, and also to life! The above prove charging times and the battery life is to have a certain relationship! General filling a electric capacity will attenuation 1-5 ma (depending on the stand or fall of core).

Besides the new bought the phone charging time(PANASONIC DMW-BMB9 Battery)

General new buy the phone will be informed that the three twelve hours filling, must be finished filling again! The idea is to stay in about 98-2000, when most of the cell phone battery is nickel metal hydride battery, have memory effects! That is the nimh batteries in useless over electric power is charging, might remember situation, that didn't put out that part of it may be lost if not to do so might affect the battery of standby time, now a few call all the mobile phone use lithium ion battery now, does not exist have memory effects, say in the production of the battery will have at least 1-2 times charge-discharge, sold into our hands, the battery is activated, sure, twelve hours without charge, as for a few times before standby time slightly shorter that is normal, because the battery after a period of time capacity will have loss, filling put several recovery!

Besides charging methods (PANASONIC DMW-BCF10E Battery)

Normally will last one case electricity use up, cellular phone to start alarm can charge! Don't need to be automatic shutdown to filling! Because when the battery voltage alarm has been close to the automatic shutdown voltage! Charging tip can not only full! It need not long time filling, of course, have been filled, it doesn't matter, because the cell phone battery is protection board, full automatic stop after won't fill! But some fake except battery, a lot of false battery protection board is empty, doesn't work.

2011-12-17

力尽きた

I know how to become a super-easy Your Life?

Tips on how to live it happily for everyone

I become more comfortable with the power off

Also suffering are all spicy sloppy vision, and white security.

The world's vanities,

The emptiness of the first pain and sadness.

The world is going to change.

Can even change to ease the suffering.

If you can make your day burdened with dirty

It should be possible to throw away what we have so

I understood just how sloppy or the world?

Suffering and illness, and we insist on such things.

And stick to what I see.

Cling to the things that you hear.

Taste and smell differ from person to person

What is also not helpful.

The bad stick to tea mind wavers.

It is "free" What is he.

A big talk and while it is alive, various things are.

You can see what a miserable so difficult.

But I go place to place with us.

Which is invisible to anyone.

I try to be bright and without force.

Because you will enjoy about You can not see the future.

What guy I'm feeling it alive.

Be difficult to live and certainly correctly.

But I'll live can even brighter to anyone.

Tips have a Bodhisattva living. There is no need to live in suffering.

I enjoy living in it becomes Buddha.

Once knowing the risk would be quite bad

Reasonable fear of living is help.

It is misread

Throw away your heart you are, It's not to say.

Do not forget your dreams and fantasies, and compassion,

Once nirvana But even where it is located.

Life is no need to change anything, just the perception of change.

If you have plenty in mind, anyone become a Buddha.

Remember the wisdom of this melt. But few words.

Make sense I know that I'm fine without thinking.

It would be nice suffering becomes smaller.

You all suffering admits even lie no more bullshit, I like that.

Let the past may be a prelude to forget all.

But just want to remember it.

Look tweeting If you're so inclined,

It's just good chanting in the mind

You see, open your ears listen well

"You'll cast, the bad idea is disappears, the soul is silenced, all things in here, it's beyond everything. "

"At that enlightenment will come true. All will be fulfilled in this mantra. "

don't worry -- that's OK

2011-09-24

はてなブックマークで、目障りなホッテントリ分類

2chまとめブログ

アルファルファモザイク痛いニュースやらおん!、ハム速、気になる速報など。おもしろカテゴリと、政治経済社会カテゴリを汚染。エロ画像まとめやアダルト商品や情報商材などのアフィリエイトリンクが多く、非常に悪質なSPAMサイトである

ライフハック

ライフハッカナナピIDEA*IDEAなど。まず「ライフハック」という言葉の本来の意味から遠い内容のものがおおい。変な人生訓や怪しい俗流心理学、おばあちゃんの知恵的な生活の知恵、フリーソフトの紹介など。2chまとめほどしつこくないが、アフィリンクが多く、「ライフハック」の看板を掲げる割にクソみたいな内容が多い。

SEO/WEB Tips

WEBクリエイターズBOX、かちびと.netPhotoshop VIPなど。たまに役立つことが書いてあるけど、ほとんどが「今更」感のあるTipsサービス紹介。そろそろWEB技術カテゴリでも新設して、隔離して欲しい。SEOブログWEBマーケティングブログなどはほとんどSPAMのような内容。最近見かけなくなってきてるけど、ブラックリストにでも入ったのだろうか?

産経

産経msnZAKZAKSPAなど。全国紙とは思えないクオリティの記事を量産。まるで2chまとめブログのような見出に、実話週刊誌のような記事。

Livedoor

アゴラ、BLOGOS。所謂WEBオピニオンだが、査読されていない信じがたいクオリティの寄稿が目立つ。一時期のJanJanネオリベ風味にした感じ。BLOGOSにはたまにネトサヨもいるけど。

池田信夫藤沢数希

経済学者自称しているけど、ただのアジテーターとなりつつある。説得でも議論でもなく罵倒により相手を攻撃。こんな人たちをアルファブロガー扱いしていいんだろうか。

はてな村限定アルファブロガー

id:Chikirin,id:aureliano,id:y_arimなど。アルファブロガーと言うよりも放火魔

2011-06-06

グラフィックデザインを学ぶ人が知っておくべき50のこと | IDEA*IDEA

1. 何をするにも君が「初めての人」じゃないよ。

2. いつだって「君よりうまい人」がいる。

3. 「成功」は枯渇するものじゃない。無限にあるんだ!

4. 目標がなかったら点数はつけられないよ。

5. 「始める」のにはいだってエネルギーがいる。

6. 仕事につくのはそんなに難しいことじゃない。実績、エネルギー、そして人格がすべてだ。

7. なりたい自分になっている自分意識しよう。それが他人が見ている「あなた」になるのだから

8. すっきりとシンプルウェブを持とう!

9. ポートフォリオを常に見直そう!

10. 直感を信じよう!自分仕事に興奮することが大事だよ!

11. 自分の作品は開きやすいようにすべし!JPEGPDFにしておこう。

12. 誰かに作品を送るときの宛名は手書きで。パーソナルタッチ重要だよ。

13. さくっと要点を伝えよう。彼らの時間を大事にしてあげよう。

14. お金がもらえないインターンは断るべし。

15. なるべくたくさんのインターンをしよう。

16. でも、無駄だと思えるインターンはやめとこう。

17. プリンターと仲良くなろう!節約にもなるし、なによりエコだよ。

18. 近所のDIYショップに通おう!

19. インターンは根気よく見つけよう。自分にあったところがきっとあるはずだよ。

20. 知っていると思うことでも質問してみよう。自分がどれだけ「知らないか」がわかるよ。

21. なにごともチャンスがあるか聞いてみよう。聞いてみるまでわからないのだから

22. 恐れずに批判に耳を傾けよう。まずは聞いてみよう、いやだったらいつでも無視できるのだから

23. 敵を作るな、友達を作ろう。

24. 噂がかけめぐるスピードあなたが思っているより、ずっと速い。

25. 仕事の席で酔ったらダメ、絶対!

26. 「何を知っているか」は問題じゃない。「誰を知っているか」だ。

27. 身なりには気を遣おうね。

28. 無償の仕事は受けちゃだめだ。

29. でもどうしても無償の仕事を受けなくてはいけないとしたら交渉してみよう。あなたが欲しいものを彼らが持っている可能性があるよ。

30. 契約書はきちんと読もう。契約書がなかったら契約しちゃだめだ。

31. 魅力的な「請求書」を作ろう。そう、一番に払ってもらえるようなものをね。

32. 「悪い仕事」なんてない。ベストをつくせば満足しないことなんてない。

33. 「悪いクライアント」なんていない。彼らとうまくやることがあなた仕事なのだ。

34. 「制限があること」を受け入れよう。むしろそれが創造性を刺激するのだから

35. 環境のせいにするのはやめよう!

36. つまらない問題からはつまらないアイデアしか生まれない。

37. 新しいアイデアはある意味ばかっぽくて、ぶっとんだものだ!

38. 仕事じゃなくても、自分で始めてみたプロジェクトには思ったよりも価値があるよ!

39. 自分の結論には自分なりの理由を持とう。

40. アイデアよりもスケッチを。なんらかのカタチにしておくことが大事だよ。

41. クライアントは敵じゃない。彼らと「一緒に」作品を作るんだ。

42. 「だめ!」と言われてもあきらめるな!

43. 戦う場所を選ぼう!

44. 失敗しそうなら「うまく」失敗しよう!

45. 君が監督になろう!うまくいかないことがあればちゃんと伝えないとだめだ。

46. 失敗の責任自分で持とう。

47. アイデアはそれを共有した人に集まってくるよ。

48. たまには仕事から飛び出して外に出よう!

49. ○○賞はいいんだけど、それだけが大事なことじゃない。

50. 仕事真剣に。でも深刻になっちゃだめだよ。

http://t.co/SodqxR0

2010-08-28

「買ってよかったものまとめサイト」ってスパムサイトじゃね?

http://mono-mono.com/

「買ってよかったものまとめサイト」っていう特定の商品について良く書かれたレスのみを抽出している2ちゃんねるまとめブログトップページはてブ数が現在4000userを超えてる。

これがどれだけハンパない数値かってのは、例えばIDEA*IDEAトップページはてブ数は2200userだったり、404 blog not found.のトップページはてブ数が1700userだったりするのと比較すると分かると思うんだけど。

しかも「買ってよかったものまとめサイト」って2ちゃんねるまとめブログは総エントリー数が200記事もなく、その上2010年1月から更新されていないっていうのに2010年2月から現在までにはてブ数が700userも増加してる。(公開ユーザーのみ)

ちなみに2007年10月更新が停止しているPOP*POPトップページ2007年8月から現在までに100userしか増えていない。

で、はてブしているユーザーを1人1人見ていくと分かるんだけど、過半数が「買ってよかったものまとめサイト」をブックマークする直前にアカウント登録されて、「買ってよかったものまとめサイト」を含む10件程度のページをブックマークした後、一切使われていないアカウントだったりするんだ。

はてブ乞食の「かちびと.net」と仲良くしている辺りも気になる。

「買ってよかったものまとめサイト」って、スパムサイトじゃね?

2010-05-11

ライフハック、色あせて

twitterで本当に社会で成功してる孫正義ダルビッシュなどの

リアル有名人の発言に慣れたあとで、

はてブライフハック記事を読むと、百式管理人が非常にいじけて弱々しく見える

「この人は何年もライフハックして、何を成し遂げたのだろうか?」という疑問が・・・

人生の見方が変わるかもしれない、たった2つの質問… -

IDEA*IDEA百式管理人ライフハックブログ 489 users

http://b.hatena.ne.jp/entry/www.ideaxidea.com/archives/2010/05/two_questions.html

2010-03-09

http://anond.hatelabo.jp/20100216112730

@iwmtyss(岩本康志) 日本が4%のインフレ目標を最初からもっていれば,失われた10年GDP損失は半減していただろう,というIMFエコミトの分析。 http://ow.ly/1fQDF

Olivier Blanchard, the IMF’s Chief Economist, recently broached the idea that central banks should target an inflation rate of 4% during the good times to leave more room for nominal rate cutting during bad times. This column supports this view, presenting new research showing that a higher inflation target could have halved the output loss of Japan during itsLost Decade.”

2009-12-18

http://anond.hatelabo.jp/20091217221653

親が子供に注ぐ愛情Ideaであろうという議論は今更感がある。

近代では家を継ぐため、

現代では老後に面倒を見てもらうために、

愛を注いでいる。

そこら辺も鑑みずに小説から抜き出してくるのは、

三流のすること。

2009-11-30

バイリンガルの頭ん中:ダニエルピンクネタ

日本語英語へのTransition

目的

バイリンガルの頭の中(あくまで想像)を文章にて表現

序盤:日本語脳→終盤:英語

・英文に抵抗のある人に対する新しい英語教材の提案、実験

日本語読んでたはずなのに、いつの間にか英語読んでた!」というのが理想

TEDから文章だけでも内容が伝わるダニエルピンクプレゼンを引っ張って来たのですが、実験的にやるにしては少し内容が堅く、マテリアル選択を誤った気がしなくもありませんw

ダニエルピンク 「やる気に関する驚きの科学

http://www.ted.com/talks/lang/jpn/dan_pink_on_motivation.html

めちゃ長いですが、LanguageがTransformする過程を味わって頂ければと思います。

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最初に告白させてください。20年ほど前にしたあることを私は後悔しています。あまり自慢できないようなことをしてしまいました。誰にも知られたくないと思うようなことです。それでも明かさなければならないと感じています(ざわざわ)。1980年代の後半に私は若気の至りからロースクールlaw schoolに行ったのです(笑)。

In America, 法律専門職学位です。まずuniversityを出て、それからlaw schoolへ行きます。law schoolで私はあまり成績が芳しくありませんでした。控えめに言ってもあまり良くなく、上位90パーセント以内という成績で卒業graduateしました(笑)。どうもlaw関係の仕事はしたことがありません。やらせてallowed toもらえなかったというべきかも (笑)。

But today, betterではないことだとは思いつつ、wifeの忠告にも反しながら、このlegal skillsを再び引っ張り出すことにしました。今日はstoryはtellしません。主張caseを立証します。合理的で証拠evidenceに基づいた法廷におけるような論証で、how we run our businessesを再考してみたいと思います。

陪審員juryの皆さん, take a look at this。This is called 「ロウソクの問題」。ご存じの方もいるかもしれません。1945年にKarl Dunckerという心理学者psychologistがこの実験experimentを考案し、様々な行動scienceのexperimentで用いました。ご説明しましょう。私が実験者だとします。私はあなた方を部屋に入れてcandle画鋲thumbtackとマッチmatchesを渡します。そしてこう言います。「テーブルtableに蝋waxがたれないようにcandleを壁wallに取り付けattachしてください。」Now what would you do?

Many peopleはthumbtackでcandleをwallに留めようとします。でもうまくいきません。あそこで手真似をしている人がいましたが、matchの火でcandleを溶かしてwallにくっつけるというideaを思いつく人もいます。いいideaですがうまくいきません。After five or 10 minutes, most peopleは解決法を見つけます。このようにすればいいのです。Keyになるのは「機能的固着functional fixedness」を乗り越えるovercomeするということです。最初、あのboxを見て、単なる画鋲の入れ物だと思うでしょうが、それは別な使い方をすることもできます。candleの台platformになるのです。これがcandle problemです。

次にSam Glucksbergというscientistが、このcandle problemを使って行ったexperimentをご紹介します。彼は現在Princeton Universityにいます。この実験でthe power of incentivesがわかります。彼は参加者participantsを集めてこう言いました。「this problemをどれくらい早く解けるsolveできるか時計で計ります。」そしてone groupにはthis sort of problemを解くのに一般にどれくらい時間がかかるのかaverage時間を知りたいのだと言います。もう1つのgroupには報酬rewardsを提示します。「上位25percentの人には5dollarsお渡しします。fastestになった人は20dollarsです。」Now this is several years ago物価上昇inflation考慮に入れればa few minutes of workでもらえるmoneyとしては悪くありません。十分なmotivatorになります。

このグループはどれくらい早く問題を解けたのでしょう?答えはon average, 3分半余計に時間がかかりました。Three and a half minutes longer。そんなのおかしいですよね?I'm an American。I believe in 自由市場。そんな風になるわけがありません(笑)。If you want people to perform better, 報酬を出せばいい。Bonuses, commissions, あるいは何であれ、incentiveを与えるのです。That's how business works。しかしここでは結果が違いました。Thinkingが鋭くなり、creativityが加速されるようにと、incentiveを用意したのに、結果はoppositeになりました。思考は鈍く、creativityは阻害されたのです。

この実験experimentがinterestingなのは、それが例外aberrationではないということです。この結果は何度も何度もfor nearly 40 years 再現replicateされてきたのです。この成功報酬的な動機付けmotivators―If Then式に「これをしたらこれが貰える」というやり方は、in some circumstancesでは機能します。しかし多くのtasksではうまくいかず、時には害harmにすらなります。これはsocial scienceにおける最も確固robustとした発見findingsの1つです。そして最も無視ignoreされている発見でもあります。

私はthe last couple of years, human motivation科学に注目してきました。特に外的動機付けextrinsic motivatorsと内的動機付けintrinsic motivatorsのdynamicsについてです。大きな違いがあります。If you look at これ、scienceが解明したこととbusinessで行われていることにmismatchがあるのがわかります。business operating system、つまりビジネスの背後にある前提assumptionsや手順においては、how we motivate people、どう人を割り当てるかという問題は、もっぱらextrinsic motivators(アメとムチ)にたよっています。That's actually fine for many kinds of 20th century tasks。But for 21st century tasks, 機械的mechanisticなご褒美と罰reward-and-punishmentというapproachは機能せず、うまくいかないか、害harmになるのです。Let me show you what I mean。

Glucksbergはこれと似たanother experimentもしました。このように若干違ったslightly differentな形で問題を提示したのです。Tableにwaxがたれないようにcandleを壁にattachしてください。条件は同じ。あなたたちは平均時間を計ります。あなたたちにはincentiveを与えます。What happened this time?今回はincentivizedグループの方が断然勝ちました。Why?箱に画鋲が入っていなかったから。it's pretty easy isn't it?(「サルでもわかる」ロウソクの問題) (笑)

If-then rewards work really well for those sorts of tasks。Simpleなルールとclearな答えがある場合です。Rewardsというのはfocusを狭めmindを集中させるものです。That's why報酬が機能する場合が多い。だからこのような狭い視野で目の前にあるゴールをまっすぐ見ていればよい場合にはthey work really well。But for the real candle problem, そのような見方をしているわけにはいきません。The solutionが目の前に転がってはいないからです。周りを見回す必要があります。Rewardはfocusを狭め、私たちの可能性possibilityを限定restrictしてしまうのです。

Let me tell you why this is so important。In western Europe, in many parts of Asia, in North America, in Australia, white collarの仕事にはthis kind of workは少なく、このような種類の仕事が増えています。That routine, rule-based, left brain work, certain kinds of accounting, certain kinds of financial analysis, certain kinds of computer programingは 簡単にアウトソースできます。簡単にautomateできます。Softwareのほうが早くできます。世界中Low-cost providersがいます。だから重要になるのはthe more right-brained creative, conceptual kinds of abilitiesです。

Your own workを考えてみてください。Youが直面faceしている問題は、あるいはweがここで議論しているようなproblemsは、こちらのkindでしょうか?A clear set of rules, and a single solutionがあるような?そうではないでしょう。ルールあいまいで、答えはそもそも存在するとしての話ですが、驚くようなsurprisingものであり、けっして自明obviousではありません。Everybody in this room is dealing with their own version of the candle problem。And for candle problems of any kind, in any field, if-then rewardsは機能しないのです。企業の多くはそうしていますが。

Now, これにはcrazyになりそうです。どういうことかというと、これはfeelingではありません。私は法律家lawyerです。Feelingsなんて信じません。This is not a 哲学philosophy。I'm an American。Philosophyなんて信じません(笑)。This is a fact。私が住んでいるWashington D.C.でよく使われる言い方をするとtrue factです(笑)。(拍手)Let me give you an example of what I mean。Evidenceの品を提示します。Iはstoryをtellしているのではありません。I'm making a 立証。

Ladies and gentlemen of the 陪審員, 証拠を提示します: Dan Ariely, one of the great economists of our time, Heは3人の仲間とともにsome MIT studentsを対象に実験studyを行いました。These MIT studentsにたくさんのgamesを与えます。Creativity, and 運動能力motor skills, and concentrationが要求されるようなゲームです。そして成績に対するthree levels of rewardsを用意しました。Small reward, medium reward, large reward。Okay?非常にいい成績なら全額、いい成績なら半分の報酬がもらえます。What happened?「As long as the task involved only mechanical skill、bonusesは期待通りに機能し、報酬が大きいほどパフォーマンスが良くなった。 しかし、cognitive skillが多少とも要求されるタスクになると、larger rewardはより低い成績をもたらした。」

Then they said,「cultural biasがあるのかもしれない。Indiaのマドゥライで試してみよう。」In Madurai, Standard of livingが低いので、North Americaではたいしたことのないrewardが 大きな意味を持ちます。実験の条件はSameです。A bunch of games, three levels of rewards. What happens? medium level of rewardsを提示された人たちは small rewardsの人たちと成績が変わりませんでした。But this time, people offered the highest rewards, they did the worst of all。「In eight of the nine tasks we examined across 3回の実験, よりhigherインセンティブがworse成績という結果となった。」

これはおなじみの感覚的なsocialistの陰謀conspiracyなのでしょうか?No. Theyはeconomists from MIT, from Carnegie Mellon, from the University of Chicagoです。And do you know who sponsored this research? FRBです。これはまさにAmerican experienceなのです。

Let's go across the pond to the London School of Economics。11人のNobel 受賞者 in economicsを輩出しています。Great経済頭脳がここで学んでいます。George Soros, and Friedrich Hayek, and Mick Jagger(笑)。Last month, just last month, economists at LSE looked at 51 studies of 成果主義 plans, inside of companies。彼らの結論は「We find that 金銭的なインセンティブ can result in a negative impact on 全体的なパフォーマンス.」ということでした。

There is a 食い違い between what 科学 knows and what ビジネス does. And what worries me, as この潰れた経済の瓦礫の中に立って, is that あまりに多くの組織 are making their decisions, their policies about 人や才能, based on assumptions that are 時代遅れ, 検証されていない, and rooted more in 神話 than in 科学. this 経済の窮地からget out ofと思うなら 21st century的な答えのないtasksで high performanceを出そうと思うのなら、wrong thingsを これ以上続けるのはやめるべきです. To 誘惑 people with a sweeter carrot, or 脅す them with a 鋭いムチ. まったく新しいアプローチが必要なのです.

And the いいニュース about all of this is that scientistsが新しいapproachを示してくれているということです. It's an approach built much more around 内的な motivation. Around the desire to do things because they matter, because we 好き it, because they're 面白い, because they are 何か重要なことの一部. And to my mind, that new operating system for our businesses revolves around three elements: 自主性、成長、目的. 自主性, the 欲求 to 方向 our own lives. 成長, the desire to get better and better at 何か大切なこと. 目的, the 切望 to do what we do in the service of 大きな何か than ourselves. これらがour businessesのentirely new operating systemの要素なのです.

I want to talk today only about 自主性. In the 20th 世紀, we came up with this idea of マネジメント. Management did not 自然に生じた. Management is like -- it's not a 木. It's a テレビ. Okay? Somebody 発明した it. And it doesn't mean it's going to work 永久に. Management is great. 服従を望むなら, Traditional notions of management are ふさわしい. しかし参加を望むなら, 自主性 works better.

Let me give you some 例 of some kind of 過激なnotions of 自主性. What this means -- あまり多くはありませんが 、非常に面白いことが起きています. Because what it means is paying people 適切に and 公正に, 間違いなく. Getting お金の問題 off the table. And then giving people 大きな自主性. Let me give you 具体的な例.

How many of you ご存じ of the 会社 Atlassian? 半分もいない感じですね(笑). Atlassian is an オーストラリアソフトウェア会社. And they do すごくクールなこと. A few times a year they tell their エンジニア, "これから24時間何をやってもいい, as long as it's not part of your regular job. Work on 好きなことを何でも" So that エンジニア use this time to come up with a cool 継ぎ接ぎ for code, come up with an エレガントなハック. Then they 何を作ったのか見せる to their teammates, to the rest of the company, in 雑然とした全員参加の会合 at the end of the day. And then, オーストラリアですから, everybody has a ビール.

They call them 「FedExの日」. Why? Because you 何かを一晩で送り届けなければならない. It's 素敵. It's not bad. It's a huge 商標権 侵害. But it's pretty clever. (Laughter) That one day of 集中的な自主活動 has produced 多数の software 修正 that might never have existed.

And it's worked so well that Atlassian has taken it to 次のレベル with 20 Percent Time. Googleがやっていることで有名ですね.Where エンジニア can work, spend 20 percent of their time working on anything they want. They have 自主性 over their time, their task, their team, their 技術. Okay? Radical amounts of 自主性, And at Google, as many of you know, 新製品の半分近く in a typical year are 生まれています during that 20 Percent Time. Things like Gmail, Orkut, Google News.

Let me give you an even more 過激な example of it. Something called 「完全結果志向職場環境」. The ROWE(Results Only Work Environment). Created by two American コンサルタント, in place at about a dozen companies around 北アメリカ. In a ROWE people don't have スケジュール. They show up 好きなときに. They don't have to be in the office 特定の時間に, or any time. They just have to 仕事を成し遂げる. How they do it, when they do it, where they do it, is totally up to them. ミーティング in these kinds of environments are オプショナル.

What happens? ほとんどの場合, productivity goes up, 雇用期間 goes up, 社員満足度 goes up, 離職率 goes down. 自主性Autonomy, 成長mastery and 目的purpose, These are the 構成要素 of a new way of doing things. Now some of you might look at this and say, "Hmm, 結構だけど、it's 夢物語." And I say, "Nope. I have 証拠."

The mid 1990s, Microsoft started an 百科事典encyclopedia called Encarta. They had deployed all the right インセンティブ. All the right incentives. They paid プロ to write and edit 何千という記事. たっぷり報酬をもらっている managers oversaw the whole thing to make sure it came in on budget and on time. 何年か後に another encyclopedia got started. 別なモデル, right? Do it for 楽しみ. No one gets paid a cent, or a Euro or a Yen. Do it because you 好き to do it.

ほんの10年前に, if you had gone to an 経済学者, anywhere, And said, "Hey, I've got 百科事典を作る2つのモデル. 対決したら, who would win?" 10 years ago you could not have found a single まともな経済学者 anywhere on planet Earth, who would have predicted the Wikipediaモデル.

This is the 大きな battle between these two approaches. This is モチベーションにおけるアリ vs フレージャー戦. Right? This is 伝説マニラ決戦. Alright? 内的な motivators versus 外的な motivators. Autonomy, mastery and purpose, versus アメとムチcarrot and sticks. And who wins? Intrinsic motivation, autonomy, mastery and purposeが ノックアウト勝利します.まとめましょう.

There is a 食い違い between what science knows and what business does. And here is what science knows. One: Those 20th century rewards, those motivators we think are a 当然 part of business, do work, but only in a surprisingly narrow band of circumstances. Two: Those if-then rewards often 損なう creativity. Three: The 秘訣 to high performance isn't rewards and punishments, but that 見えない intrinsic drive. The drive to do things 自分自身のため. The drive to do things それが重要なことだから.

And here's the best part. Here's the best part. We already know this. The science confirms what we know in our hearts. So, if we repair this mismatch between what science knows and what business does, If we bring our motivation, notions of motivation into the 21st century, if we get past this lazy, dangerous, ideology of carrots and sticks, we can strengthen our businesses, we can solve a lot of those candle problems, and maybe, maybe, maybe we can change the world. I rest my 立証。

2009-11-04

http://anond.hatelabo.jp/20091104140039

>彼って能力高いよねー

どちらかというと能力が高いタイプではないと思うですよ。中の中か、中の下くらいじゃないかと。

>新しいようで、既存で、ユーザーに着実に浸透しつつあるサービスフレームワークをつかって、まだ誰も攻めていない隙間をピンポイントで攻めていくみたいな。だからmilkcafeみたく人がどかーっと集まってくるサービスを構築しちゃう。コンセプトじゃなくて目の付け所が物凄く良いんだよね。勝間和代なの。

うーん、新しいものを作りたいという気持ちがあんまりないんですよねえ。その意味では上記は割とあたってるかも。

>だけど、いつも感じるのはどこか二番煎じっていうか、や、厳密に言えばポイミとかって新規性高いとおもうんだけど、彼がやると何でも二番煎じっぽく見えてしまう。少なくとも自分には。けんすうを通して見たnanapiじゃなくてnanapiを純粋に見た人にはどうだかわからないけど。

ポイミも知り合いのクリエーターアイデアを考えてくれたのでやっただけで、おいらのではないんですよね。アイデアを新しく作ろうという気はあまりなくて、どちらかというと、既存のものをさらによくしたり、手触りよいものにしたい、という気持ちが強いのです。

二番煎じどころか、既存にあるアイデアしか使っていないのですよ。すごい新しいもの、とかそういうのにあんまり興味がないというか。。。

>彼が、ひろゆきみたく何もないところから嵐を起こす、そういう才能をうちに秘めていることを願っているけどね。がんばってください。

ひろさんもそういうタイプじゃないと思うけどなあ。あめぞうをまんま改善して2chを作ったり、Youtube流行ってたからニコニコ、みたいな感じで。彼が作った全く新しいもの、というのをあんまり知らないんですよ。

どちらかというと、アイデアとかではなくて、圧倒的に人に刺さる「仕立て」ができるという点で尊敬していたり。

>ちなみに、このサイトのコンセプトに類似したサイト海外にあって、クラシックカルチャーなどのライフスタイルを豊かにするちょっとしたTipsを収めた5分間の動画を販売するサイトがあるね。あえてここにURLは乗せないけど。

http://www.5min.com/

ですよねえ。これよく言われるんですけど、あんまり影響受けていなかったり。

『Stack Overflow』から学ぶ最近コミュニティ構築術 - IDEA*IDEA百式管理人ライフハックブログ

http://www.ideaxidea.com/archives/2009/05/how_stack_overflow_works.html

こちらを見て作ったというほうが強いですね。あとHowtoやろうというのは他のメンバーアイデアで僕ではないです。

と返信してみたけど、増田に書くのって正しいんですかねえ、、

2009-09-10

Good Idea!

100兆円のビジネスアイディアを思いついたぜ♪

ちょっとお前ら待ってろ。世界変えてやるから♪

楽園をつくってやんよ♪

2009-08-07

思考の自由度チェック

心に自由を与える50の質問 - Free Your Mind! | 口コミ発信!モノ人

http://monojin.com/50-questions-that-will-free-your-mind/

思考の束縛を解く50の質問 - finalvent日記

http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20090806/1249525203

考え方って、案外、型にはまってしまいがちなんだよね。だから、あなたはきっとこんな風に答えるだろうなって、何となく想像できる気がした。それに対して、僕はこんな風に反応するよ。でもまずは、下の質問を読んで答えてみてね。ここはまるまるhttp://monojin.com/50-questions-that-will-free-your-mind/からのコピペだよ。

  1. How old would you be if you didn’t know how old you are?
    • 自分の年齢を知らないとしたら、何歳でいたい?)
  2. Which is worse, failing or never trying?
    • (失敗するのと、やらないの。ダメなのはどっち?)
  3. If life is so short, why do we do so many things we don’t like and like so many things we don’t do?
    • 人生がそんなに短いんだとしたら、やりたくないことばかりして、やりたいのにやらないことがこんなに多い必要ってあると思う?)
  4. When it’s all said and done, will you have said more than you’ve done?
    • (すべて終えて振り返ったときに、やったことよりも、言ったことのほうが多くなってるって思う?)
  5. What is the one thing you’d most like to change about the world?
    • (世の中でたった一つだけ変えられるとしたら、何を変えたい?)
  6. If happiness was the national currency, what kind of work would make you rich?
  7. Are you doing what you believe in, or are you settling for what you are doing?
    • (あなたは今本当にやりたいことをしてる?それとも、今やっていることに落ち着いてるだけ?)
  8. If the average human life span was 40 years, how would you live your life differently?
    • (もしも、人間寿命が40年だとしたら、どんな人生を生きたい?)
  9. To what degree have you actually controlled the course your life has taken?
  10. Are you more worried about doing things right, or doing the right things?
    • (物事をちゃんとやるのと、正しいことをするのと、あなたにとってどっちがより大切?)
  11. You’re having lunch with three people you respect and admire. They all start criticizing a close friend of yours, not knowing she is your friend. The criticism is distasteful and unjustified. What do you do?
    • (あなたは尊敬する3人のひとたちとランチを食べている。その3人が一斉にあなたのとても身近な友人を批判し始めた。その3人はあなたとその人が友人であることを知らない。批判は品がなく、不当なもの。どう反応する?)
  12. If you could offer a newborn child only one piece of advice, what would it be?
    • (新たに生まれてくる子供にひとつだけアドバイスを上げられるとしたら、何て言ってあげたい?)
  13. Would you break the law to save a loved one?
    • (あなたは愛する人を救うために法律を犯すと思う?)
  14. Have you ever seen insanity where you later saw creativity?
  15. What’s something you know you do differently than most people?
    • (他の多くの人とくらべてみて、自分なら違うふうにやれると思うものって何?)
  16. How come the things that make you happy don’t make everyone happy?
    • (なんであなたが幸せだと思うことを、みんな幸せだと思わないんだろう?)
  17. What one thing have you not done that you really want to do? What’s holding you back?
    • (本当はやりたいけどまだやってないことってある?それをやってない理由は?)
  18. Are you holding onto something you need to let go of?
    • (忘れないといけないもの、手放さないといけないものなのに、いつまでも持ってるものってない?)
  19. If you had to move to a state or country besides the one you currently live in, where would you move and why?
    • (もしどこにでも引っ越せるとしたら、どこに行きたい?それはなぜ?)
  20. Do you push the elevator button more than once? Do you really believe it makes the elevator faster?
  21. Would you rather be a worried genius or a joyful simpleton?
  22. Why are you, you?
    • (なんで、あなたはあなたなの?)
  23. Have you been the kind of friend you want as a friend?
    • (あなたが友達になりたいような友達に、あなた自身がなったことある?)
  24. Which is worse, when a good friend moves away, or losing touch with a good friend who lives right near you?
    • (仲の良い友人が遠くへ行ってしまうのと、仲の良い友人が近くにいるのに疎遠になるのと、どっちが悲しい?)
  25. What are you most grateful for?
    • (あなたが最も感謝するものって何?)
  26. Would you rather lose all of your old memories, or never be able to make new ones?
    • (昔の記憶の全部が無くなってしまうのと、新しい思い出が作れないのと、どっちを選ぶ?)
  27. Is it possible to know the truth without challenging it first?
    • (やってみもしないで、ホントはどうかなんて、わからなくない?)
  28. Has your greatest fear ever come true?
    • (最も恐れていることが、ほんとに起こってしまったことってある?)
  29. Do you remember that time 5 years ago when you were extremely upset? Does it really matter now?
    • (5年前とかに、ものすごく腹が立ったことって何か覚えてる?それって、今も大切なこと?)
  30. What is your happiest childhood memory? What makes it so special?
    • 子供の頃の思い出で一番幸せだったのは?その思い出が特別なのはなんで?)
  31. At what time in your recent past have you felt most passionate and alive?
    • 最近、一番やる気が湧いてきて、やるぞっ!って感じたことはなに?)
  32. If not now, then when?
    • (今じゃないとしたら、いつ?)
  33. If you haven’t achieved it yet, what do you have to lose?
    • (まだ手に入れてないんだとしたら、失うものってないんじゃない?)
  34. Have you ever been with someone, said nothing, and walked away feeling like you just had the best conversation ever?
    • (かつて出会った人で、言葉を交わす機会はなかったけど、最高の会話をしたみたいに感じた人っていなかった?)
  35. Why do religions that support love cause so many wars?
    • (愛を訴えているはずの宗教が、いつも戦争の原因になるのはなんでだと思う?)
  36. Is it possible to know, without a doubt, what is good and what is evil?
    • (一片の迷いもなく、善悪を判断することってできる?)
  37. If you just won a million dollars, would you quit your job?
    • (一億円の宝くじが当たったら、仕事をやめたいと思う?)
  38. Would you rather have less work to do, or more work you actually enjoy doing?
  39. Do you feel like you’ve lived this day a hundred times before?
    • 今日という日を、もう何回も繰り返してるみたく感じたことってない?)
  40. When was the last time you marched into the dark with only the soft glow of an idea you strongly believed in?
    • (強く信じるかすかな明かりだけを頼りに、暗闇に踏み込んでいくようなことを最後にしたのはいつ?)
  41. If you knew that everyone you know was going to die tomorrow, who would you visit today?
    • (もし、あなたの知ってる人全員が明日死んでしまうとしたら、今日あなたは誰に会いに行く?)
  42. Would you be willing to reduce your life expectancy by 10 years to become extremely attractive or famous?
    • (ものすごく有名か、ものすごく魅力的な人になれるとしたら、寿命を10年縮めてでもなりたいと思う?)
  43. What is the difference between being alive and truly living?
    • (命があるだけなのと、本当に生きているのの違いって何?)
  44. When is it time to stop calculating risk and rewards, and just go ahead and do what you know is right?
    • リスクと見返りを天秤にかけるのをやめて、自分が正しいと思うことをとにかくやってみる、っていうような時はいつ来るの?)
  45. If we learn from our mistakes, why are we always so afraid to make a mistake?
    • (失敗から学ぶことができるんだとしたら、なんでいつもそんなに失敗することを怖がるの?)
  46. What would you do differently if you knew nobody would judge you?
    • (だれにも批評されないって知ってたらもっと違うやり方したのに、っていうことある?)
  47. When was the last time you noticed the sound of your own breathing?
    • (一番最近自分の吐息を聞いたのを覚えてるのっていつ?)
  48. What do you love? Have any of your recent actions openly expressed this love?
    • (あなたが大好きなことって何?最近あなたがとった行動であなたがそれを大好きだって、誰の目から見てもわかるようなことってあった?)
  49. In 5 years from now, will you remember what you did yesterday? What about the day before that? Or the day before that?
    • (今から5年後、あなたは昨日したことを覚えていると思う?一昨日のことは?その前の日は?)
  50. Decisions are being made right now. The question is: Are you making them for yourself, or are you letting others make them for you?
    • 決断はたった今下された。問題は、その決断をあなたが自分で下したのか、誰か他の人が下したのかってこと。)
  1. 「○○歳」と答えてたら、思考がかなり固定化されているかも。年齢なんて便宜的なもの。体力なのか、精神面なのか、はたま社会的な立場だとか、何とリンクさせて考えるのかも自由だからね。
  2. 「どっち?」って問いに、提示された選択肢の中からしか選べなかったなら、かなり頭が固くなっている可能性があるよ。ついでに言うと、本当にダメなのかどうかも疑ってみてね。
  3. 主客転倒というか、やりたくないことばかりして、やりたいのにやらないことが多いから、人生が短く感じられれるのかもしれないね。ところで、あなたのやりたいこととやりたくないことってそんなにはっきりわけられるもの?やりたいことの中にやりたくないことが混じっていたり、やりたくないことだって、実はほんの一部が面倒なだけだったりしない?
  4. やろうと思ったことを一つ残さず叶えている人なんているのかな。それって自然なことかな。確実にできることしか発言しなくていいのかな。誰かの力を借りる必要があるときってどんなときだろうね。
  5. 提示された条件の中でしか……(以下略)。変えたいという願望、本当はとっくに変える力を持っていたりするんじゃない?
  6. 名前のついた職業ばかりが「仕事」じゃないからね。そして、どんな通貨であれ、誰かのところに沢山集まってくることが理想的な状態かどうかってことも考えておきたいよね。
  7. 立ち止まって見えるか、前に進んで見えるのか、捉え方次第だよね。いろんなスパン自分の変化を見てみると面白いよね。
  8. 提示された条件の……(以下略)。残りが後これくらいしかなかったら、っていうことだけじゃないよ。自分に使える時間が分かっている場合と分からない場合で行動が変わるの?という問いかけだよ。
  9. 思った通りになることが唯一の正解だと考える性格だから、かなり低い値をだしてるでしょ。結果をきちんと受け止めてみると、自分コントロールしてきた割合って多分もっと大きくなるはずだよ。 自分人生の判断は自分で下すという覚悟の度合いでもあるよね。謙虚になりすぎるのも、結果から目を反らしている気持ちの現れかもしれないよ。
  10. 提示された……(以下略)。物事をちゃんとやるのと、正しいことをするのと、そこに違いがある世の中って不条理だよね。どちらを優先するかが大事なんじゃなくて、そう考える理由があなたの世の中の捉え方を反映しているかもねっていう話ね。
  11. 品がなくて不当な批判(誹謗中傷ってことだよね)をするような「尊敬できる」人を想像できたなら、あなたにとって「尊敬」という言葉定義を再確認してみる必要がありそう。逆に、想像できなかったなら、身近な人と意見が食い違ったときにどう振る舞う?って考えてみるとどうだろう。いろんなケースを想定して、自分の心に負担にならない考え方を見つけておくと、実際の場面で楽になるよ。
  12. たった一つだけ(しかできないの)?」と思うのも、「たった一つだけ(で全てを伝えたい)!」と考えるのも自由だよね。
  13. 法律ではなく、法、あるいは真理であったらどう?正しいと信じてきたものと戦ってみる覚悟はある?ねじ曲げてやる度胸はある?
  14. 「ある」からといって、おかしいと感じる直感を鈍らせてはいない?批判は否定じゃないので、遠慮しないでどんどん伝えて良いと思うよ。
  15. 自分が他人と違うと気付くっていう話じゃないよ。ただやり方が異なっているという事実と、それに伴う変化を見比べてみようね、というだけの話。自分の行動に理屈が伴っているかどうかの確認作業だね。
  16. 昔のあなたはそれを不満に感じていたよね。今のあなたは、もっと純粋な興味で見ているような気がするよ。どうしてそれを疑問に感じたんだろうね、どうしてそれを考えるんだろうね。
  17. 理由なんて本当にあったのかな。むりやり理由をつけてない?なりたい自分がたくさんあって、手が回らないってだけでもいいんだよ。
  18. 気付いているのなら、じきに卒業する時が来るよ。でもきっとまだ気付いていないだろうね。離れられたときに、しがみついたままでは見えなかったいろんな姿が見えてくるものだよ。
  19. 特定の地名じゃなくて、気候や近所の雰囲気や便利さや快適さで答えても良いんだよ。どうしても引っ越さなきゃいけない場面、必要は無いけど引っ越したくなる場面、思い描く行き先は同じかな。
  20. あなたは押さない人でしょ。なんでも無理に教訓を得なくてもいいんだよ。
  21. どっちかに偏らなきゃだめかな。あなたなら、どれくらいの割合で混ぜ合わせてみたい?
  22. 「なぜ?」って聞かれると、動揺しちゃうのはなぜなんだろうね。Whyって何?areってどういうこと?youって誰?わからないことは逆に聞き返してみるのもありだよ。
  23. その友達と同じような自分がいたとして、その自分とあなたは友達になりたいと思う?
  24. 悲しくなる気持ちはあなたの優しさの現れだと思うよ。でも友人はあなただけのものじゃないよね。変わっていくことは悲しいこと?そうなるべくしてそうなった人たちの門出をこれからもまた笑顔で見送ってあげようね。
  25. 誰に感謝するのかではなくて、どういう状況に対して感謝するのか、だよ。本当に尊敬に値する相手は、感謝の表し方や対象にはこだわらないものだと思うよ。
  26. そうなった時にどう振る舞うかを決めてしまえば、どっちでも価値のあるものにしてしまえるよね。
  27. 誰もがやらなかったことにも理由はあると思うんだ。やってみもしないのにわかっちゃうっていう体験もあるでしょ?そうなるように考えるトレーニングも大切だと思うんだ。
  28. 人一倍怖がりのあなたには、逆に、恐れていたけれど起こらなかったことが、世の中にどれほどたくさんあるのかも、数えてみて欲しいと思う。
  29. 多分それは腹が立ったことじゃなくて、自分の中で消化できなかった出来事だよね。時間をかけて結論を出していくこともあれば、あるときふいにすっきりすることもあるんじゃないかな。あなたは忘れたと言ってたけれど、僕は5年前にあなたを怒らせてしまったこと、いまでも覚えているし、あなたを理解する上で、それは大切なことだと感じてる。
  30. 幸せで特別な思い出、その出来事と理由が、もしいつまでも変わらずにあるとしたら、僕らは本当に成長しているのかなあ。
  31. やる気の形は一種類じゃないよね。どんな種類のやる気を持ってる?どんなふうに使い分けてる?周りの人をちゃんと利用してる?
  32. 焦らなくていいよ。そのときが来たら、あなたは考える前にもう始めているよ。大丈夫
  33. 「減るもんじゃないんだから、見せてよ」っていうのと同じでさ、失うものを怖れているなら、何か大事なものを既に手に入れているってことかもしれないね。それを手放してでも手に入れたいものは何?って考えるべきかもね。
  34. 願わくば、それが自分であって欲しいな、なんて。といいつつ、自分だって、すごくたくさんのそういった人たちがいるからなあ。
  35. 自分達だけは違うって、きっと誰もがそう主張していると思うよ。確かにみんなそれぞれ違っているんだろうね。でも、もしそうならさ、尊敬する対象完璧でなくちゃいけないかな。一人一人が完成された世界を目指す必要はあるのかな。みんなで力を合わせて、老若男女、入れ替わり立ち替わり補い合うのでは幸せにはできないかな。思った通りにならない状況は、そんなに受け入れがたいことかな。
  36. 「できない。けどやってしまう」って言わされちゃうよね。でも、できないからやらなくていいのかな。多分、そうではないと思うんだよね。結果を受け入れる覚悟のありかたじゃないかな、やっぱり。
  37. 一億円の価値をどんなふうにみたのかな。自分が生活するお金として見たのかな、それとも何かに使うお金として見たのかな。あなたのことだから、きっと自分のものにはしないだろうね。でも、自分の判断で最大限に有効に運用してやろうという考え方からも逃げていたりはしないかな。
  38. 選択肢を提示されたら……(以下略)。自分に見合った配分を知りたいよね。
  39. 感じるかどうかを問うているだけですよ。それが正しいとか正しくないとか考えてなかった?あなたのそのジャッジは必要だったかな?
  40. 世の中、タイミングでことが運ぶってこと、よくあるよね。自分の意志だけでそれができていたのかどうか、うまいこと誰かに背中を押されたのかもしれないし、違ったタイミングで振り返ると、また違ったものが見えてくるかもしれないね。
  41. 誰かに会いにいく以外のアクションも可能ですよ。今日と明日の区切りなんて便宜的なものですよ。
  42. 有名、魅力的、寿命。これらの言葉を、どんなふうにイメージ定義)した?言葉ってとってもカラフルだよ。一つの言葉にいろんなイメージを添えてみたいものだよね。
  43. この質問にみじんも疑問を抱かなかったなら、「〜の違いは何?」と尋ねられることで、違っていることを前提として刷り込まれているかもしれないね。
  44. これもまた「いつやるの?」と問うことでやることを前提に考えさせるトリックだよね。
  45. これも同様に。この手の質問を重ねることで、無意識のうちに、まるで自分が、どんな失敗をも怖がっているものと思い込まれされていたりしない?平気な顔で失敗していること、身近に意外とあるのでは?
  46. 「ある」と答えることに躊躇いを覚えたのは、自分の意志がない人だって指摘されたと脅えているからじゃない?誰にだって重みの違う用件があるものだから、ルーズ決断っていうものもあってもいいと思うんです。じゃないとくつろげないよね。逆にまるっきり「ない」のであれば、ひとりよがりすぎるかも。第三者視点を活用するということを意識してみようか。
  47. 尋ねられた瞬間に、反射的に意識してしまうよね、こういうことって。尋ねることで無意識顕在化させるのは相手をコントロールする手段としてはポピュラーなんですよ。とはいえ、我に返る方法を各々が独自に見つけ出すと役立つから、自分なりに探してみると良いかも。
  48. 四六時中、大好きなことを持っていなくちゃ充実していないとか、気持ちを素直に表現しなくちゃいけないだとか、そういったきまりはないと思うな、ねんのため。なかったなら「ない」でいいんだよ。とはいえ、大好きとかloveってどういうことなのかを考えるのもまた楽しいよね。
  49. Can you?じゃなくてwill you?と尋ねているということは、「覚えていられる?」ではなくて「覚えていようと思う?」という意志の問いかけなんだろうね、多分。ひょっと「覚えていられる?」と問われていたとしても、「覚えていたいと思う」ではなくて、「覚えていられる」と答えたのであれば、質問に対して受け身になり過ぎているかもしれないね。
  50. 決断の最終段階でそれを問うようなら、その決断自分で下したものではなくなるのでしょうね。で、それがどれほど大事なの?とさらに問うてみましょうか。結果よりもプロセスを重視する思考の偏りがみつかるかもしれないよ。頑張ったら必ず報われるのは公平なのかなとか、努力の方向はそれでいいのかなっていうことは、折に触れて考えていきたいね。

そもそも、この質問の一つ一つに律儀に反応している時間が勿体ないと思えるくらい、目の前にやりたいことが待ち構えているようになるのが理想なんだろうけど。そういう意味では、あなたのように、途中で飽きてここまで読み飛ばしてくるようなずぼらさも、自由な思考の一つの形なのかもね。

2009-07-05

YOU haven't made any progress.

http://anond.hatelabo.jp/20090705131935

I have no idea about what you are talking about, but the sentence you put there did not make any sense to me. So please bear with me but read on.

As opposed to 'cannot advance' (it makes no sense.) use 'to make any progress.' Or you might have wanted to say,

Why don't you grow up?

Can't you change?

Get real.

etc. might sound more appropriate in the context that is to urge the arrested development cases to grow up and to cast their eyes on something more practical and realistic than the imaginary world as the excitment in TV animation.

2009-06-26

エロゲメーカーminori海外からのアクセス遮断について

http://guideline.livedoor.biz/archives/51260184.html

アメリカからアクセスしてみたけど確かに無理っぽい。以下が全文です。参考までに。

minori official website.

This website cannot be browsed excluding Japan.

Some foreigners seem to be having an antipathy against EROGE.

Therefore, We prohibited the access from foreign countries, to defend our culture.

Sorry for you of the fan that lives in a foreign country.

minori Inc.

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Why minori blocking foreign accesses?

We are little perplexing now because we received a lot of response about this issue from foreign people.

Now we will tell you the short detail about the reason why blocking you to this website, because of we, all Japanese EROGE makers were facing at the problem, the crisis of "Freedom of speech".

Currently, The bill that allows to limiting the content (It is censorship. Isn't it?) to all EROGEs is being discussed in the Diet because intellectuals and politicians said "Japanese EROGE were being problem and troubled with the foreign country. Therefore we should make EROGE hidden away from foreign country, and also its content should be limited and censored".

Okay, now we trusted the word what they said at once. So we blocked you to make stay away from the trouble.

...Do you like that?

If not, please tell your idea directly to Japanese government and politicians.

(For example, you can write the letter to the administration of Japan directly from here.)

(If you can comprehend Japanese...There is information of the politicians in Japan.)

Otherwise, you just can talk your idea about this issue at your blog or other media to inform the existance of this problem to the public. It would be very helpful for us.

If you do so, we might be able to recover the "Freedom of speech" and the barricade lying in between us would be taken away.

Please help us.

We hope this separation would be only for short moment.

Sincerely.

minori Inc.

2009-06-20

梅田望夫 が夢見た世界

Linked In "Digital Marketing"グループでのある会話。

Share knowledge and receive knowledge...

I'm experimenting with Huddle workspaces in my Linkedin profile.

I'm starting to list all the free, or low fee, marketing tools worth looking at...

I'm using an excel sheet in Huddle as a starter.

Drop me an email and i'll grant you access to it, all i ask in return is that you contribute to the list to make it more comprehensive.

“There is no delight in owning anything unshared.”

(Roman philosopher, mid-1st century AD)

---

Hi Peter,

Great idea and I love your quote about sharing.

Funnily enough I have been searching free tools today and here are a few goodies I am happy to share with you and the group.

1. http://www.keotag.com/ - searches tags on blogs and social bookmarking sites. (been having plenty of fun with this one and it's seems v. useful).

2. http://boardtracker.com/ - Searches posts on bullitin boards / forums for mentions of keywords / brand terms.

3. http://www.trendrr.com/ - enables you to track trends and provides some very valuable competitive analysis functionality.

4. http://usernamecheck.com/ This tool is essential for brand name protection. It lets you search a wide range of social sites to see if anyone is using your brand term / name as their profile ID. If they are not then I would suggest you register your brand / business name even if you do not plan to use the site to protect your business from damage. If your name is taken and not being used the chances are it is being squatted by a chancer. I had this issue on twitter with my social site for business people marzar.com but the nice folks at twitter reverted the name to me as the trade mark owner as soon as I contacted them in regards to the issue.

5. http://hellotxt.com update your status from one place across multiple social sites.

6. http://www.twilert.com/ Seems to be a number of tools to monitor twitter but this one seems to be pretty useful. Twilert is a Twitter application that lets you receive regular email updates of tweets containing your brand, product, service, well any keyword you like really.

7. http://www.backtype.com/ Monitors comments left on blog posts monitoring posts for sentiment may not be enough and issues and or insights often come from the comments posted by readers.

8. http://socialmention.com/ Again allows you to search blog posts, comments, news, events, images, bookmarks, microblogs and video all at once or on their own. This is a very useful tool and when I searched on my brand terms it came back with results that the other tools did not pick up on. In particular I found the bookmark search to be of value.

9. http://www.samepoint.com conversation search engine again came back with differing results to the other tools listed above.

10. http://www.marzar.com free to use business networing platform. Many members are involved with online marketing and or are senior business people. The audience is similar to Linkedin but the functionality differs. I built this site and I am working hard towards the next release of our platform now that we are funded.

Hope that this list posted publicly to the group helps others :)

Regards,

John

---

Wow John you rock I haven't heard of any of these!

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Darren,

Thanks :) you are welcome I only added 10 but I could have listed at least 50 if I had the time. I hope you find this list of use.

John

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...(以下、グレート!とかサンクス!といったコメントが続く)

梅田望夫 が夢見た世界

~~Share knowledge and receive knowledge...

I'm experimenting with Huddle workspaces in my Linkedin profile.

I'm starting to list all the free, or low fee, marketing tools worth looking at...

I'm using an excel sheet in Huddle as a starter.

Drop me an email and i'll grant you access to it, all i ask in return is that you contribute to the list to make it more comprehensive.

“There is no delight in owning anything unshared.”

(Roman philosopher, mid-1st century AD)

Posted 6 months ago | Reply Privately

Peter Abraham

Digital Marketing & E-commerce Professional, Director Econsultancy.com (80,000 professionals) Twitter:peterjabraham

See all Peter’s discussions »

Comments (32)

John Horsley

Internet Evangelist email john@marzar.com 9000+

Hi Peter,

Great idea and I love your quote about sharing.

Funnily enough I have been searching free tools today and here are a few goodies I am happy to share with you and the group.

1. http://www.keotag.com/ - searches tags on blogs and social bookmarking sites. (been having plenty of fun with this one and it's seems v. useful).

2. http://boardtracker.com/ - Searches posts on bullitin boards / forums for mentions of keywords / brand terms.

3. http://www.trendrr.com/ - enables you to track trends and provides some very valuable competitive analysis functionality.

4. http://usernamecheck.com/ This tool is essential for brand name protection. It lets you search a wide range of social sites to see if anyone is using your brand term / name as their profile ID. If they are not then I would suggest you register your brand / business name even if you do not plan to use the site to protect your business from damage. If your name is taken and not being used the chances are it is being squatted by a chancer. I had this issue on twitter with my social site for business people marzar.com but the nice folks at twitter reverted the name to me as the trade mark owner as soon as I contacted them in regards to the issue.

5. http://hellotxt.com update your status from one place across multiple social sites.

6. http://www.twilert.com/ Seems to be a number of tools to monitor twitter but this one seems to be pretty useful. Twilert is a Twitter application that lets you receive regular email updates of tweets containing your brand, product, service, well any keyword you like really.

7. http://www.backtype.com/ Monitors comments left on blog posts monitoring posts for sentiment may not be enough and issues and or insights often come from the comments posted by readers.

8. http://socialmention.com/ Again allows you to search blog posts, comments, news, events, images, bookmarks, microblogs and video all at once or on their own. This is a very useful tool and when I searched on my brand terms it came back with results that the other tools did not pick up on. In particular I found the bookmark search to be of value.

9. http://www.samepoint.com conversation search engine again came back with differing results to the other tools listed above.

10. http://www.marzar.com free to use business networing platform. Many members are involved with online marketing and or are senior business people. The audience is similar to Linkedin but the functionality differs. I built this site and I am working hard towards the next release of our platform now that we are funded.

Hope that this list posted publicly to the group helps others :)

Regards,

John

Posted 6 months ago | Reply Privately

Darren Monroe

Chief Operating Officer/ President

Wow John you rock I haven't heard of any of these!

Posted 6 months ago | Reply Privately

John Horsley

Internet Evangelist email john@marzar.com 9000+

Darren,

Thanks :) you are welcome I only added 10 but I could have listed at least 50 if I had the time. I hope you find this list of use.

John

Posted 6 months ago | Reply Privately

Steve Momorella

Owner, TEKgroup

Great list! Wow, I'd certainly be interested in seeing more if you have them posted somewhere. Thanks for sharing.

Posted 6 months ago | Reply Privately

Karla Ferrer

Brand Specialist at IBM

Bravo for this sharing! thanks a lot.. I will take a look

Posted 5 months ago | Reply Privately

Carrie Orfield Oman

Residential Sales Specialist at ADT Security Services

Thanks. I haven't heard of any of these, either.

Posted 5 months ago | Reply Privately

Caroline Bogart

Owner, Bogart Computing, LLC and Computer Software Consultant

Fantastic list. Thank you.

Posted 5 months ago | Reply Privately

Judy Hoffman

Marketing and PR Consultant

Here is my email: judy@ judymae.com

Posted 5 months ago | Reply Privately

Lisa Russell

Independent Interactive Marketing Professional

Thanks for sharing!

Posted 5 months ago | Reply Privately

Darren Monroe

Chief Operating Officer/ President

OK been a month but all of our posts (me included) and no one has shared more resources so here goes

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