はてなキーワード: 日刊やきう速報とは
オープン2ちゃんねるが転載オールOKのために、最近はニュー速等で活動していた自作自演のアフィサイトが軒並みそちらに移った事は、
彼らのブログ記事ソース元である2ちゃんねるの名前欄がオープン特有の「名無しさん」に代わったことからも明らかである。
但し、3月5日以降、2ちゃんねるのアフィリエイト目的の転載行為が全面禁止されたものの、過去にまとめていたという理由だけで、
今でも2ちゃんねるのまとめに走っているまとめサイトが少なからずある事にも注視したい。
問題としては、如何にまとめサイトといえど、一度2ちゃんねるから出てしまうと彼の信者を除いて殆ど全く注目されなくなるのである。
懐かしいのがニュー速VIPブログであろうか。
彼のサイトも過去の栄光も虚しくオナニー目的の嗜虐記事に勤しんでるようで、正直彼のブログが転載禁止以降取り上げられたケースはかなり減り全体的な波及率もなくなっているありさまだ。
同じくやらおん!も一部アニメ関係会社、主にステマ騒動以降も契約関係であったアニプレックス関連の批評記事がツイッター評で以って成立しているようだが、以前にも増して注目されているというわけではなさそうだ。
個人サイトはこのように規模の縮小化が激しいが、はちま奇稿やオタコムといった実在の会社が運営しているケースやアニメイト系列のアキバブログのように最初からアニメ会社がステマ目的で入り込んでいるケースもあり、こちらは2ちゃんねるの転載禁止に関係なく波及しているようだ。
しかしながら、オープン2ちゃんねるの利用率も無視できない。
殆どが自作自演であったり、ツイッター等を迂回した2ちゃんねるの無断転載行為を通じたスレ消費であり、傍目に利用者が多いとは言い難く、
とはいえ痛いニュース等のように存続している大手サイトも多い。
また、ツイッターコメントやブックマークコメント、ブログコメントをまとめるといった新しい試みがなされ始めている事にも注視したい。
なんでも実況J(通称なんJ)では、転載禁止直後管理人の悲観スレ立てが相次いだ。
その中で大手野球まとめサイトの一つ日刊やきう速報は、今後の方針についてなんJ民に意見を求めて優良な具申があったため、といっても私の助言ではあるが、それが現在採用されている。
このように新しいやり方を臆面もなく、ただ純粋に拝金主義のためとはいえ、2ちゃんねらーに意見を求めたりして再起を図ったりするケースも珍しくなくなってきている。
はてブで長期にわたって話題のテーマといえば、著作権系の問題である。たとえば、無断で音声を書き起こしてコンテンツにするのはいいのか、NAVERまとめや2ch系まとめはいいのか、などである。
はてブにあがってくるものには、ウェッブ上でのコンテンツを他からアクセス数を稼いでいるサイトはたくさんある。しかし一部は叩かれ、一部は完全にスルーされている。
興味深いのは、漫画の一コマだけでも炎上するケースもあれば、全部を転載していても全く叩かれないばかりか、内容について絶賛されていたりする。はてな民はどういう基準で線引をしているんだろうか?
興味がでてきたのでまとめてみた。
海外のブログを(おそらく無断で)翻訳をしてそのまんま掲載しているサイトはたくさんあり、多くのはてなブックマークを集めている。
上部と下部に、訳者の意見が書いてあるものの、ほぼ翻訳をまんまで載せている。SEO JAPANはかなりの部分が海外の翻訳をそのまま載せてブクマ数を稼ぎ、被リンクを増やしているように見える。はてな民の反応としては絶賛。
※2013/10/03 13:12追記:SEO JAPANはすべて許可をとった上での全訳だったとのこと。大変失礼いたいしました。
IDEA*IDEAもこの手のものが多い。「ちょいとテンション高めで訳してみましたがいかがでしょ。」と書いてあるけど、これって海外のネタをそのまま持ってきて翻訳するだけで自分のコンテンツにしちゃっている。こちらも「パクリじゃねーか」みたいな反応は皆無。
これは、IDEA*IDEAの管理人がネット上で厚い信頼を寄せられているという点と内容がおもしろいからという点が考慮されていると予想される。
一時期前に話題になったのがこれ。
ほぼYouTubeなどで見れる動画を書き起こしているだけ。反応としては、ちらほら「著作権的に大丈夫?」という反応がある。
当然許可を取らずに書き起こされてたら問題だ。今は許可を取った内容のものが多くあるように見える。
こちらは編集して載せている。反応はほぼ内容についての言及のみ。
世界は数字で出来ているはテレビやラジオをほぼそのまんま書き起こしている。これも内容についての言及のみ。著作権などについては言及なし。
これは書き起こしすらしていない。ほぼキャプチャと2chのレスのコピペ。はてなでは絶賛。
よく見るパターンのまとめ。引用元は小さいURLで書いてあるものの、画像がここまでの大きさで見れて、しかも拡大されるなら、アクセス数もあまり渡せない気はする。神まとめなどと言われ絶賛。
nanapiの社長がNAVERまとめにパクられたとボヤき、nanapiだってパクってるじゃねーかと元隊長に突っ込まれプチ炎上。五十歩百歩という意見多し。
4コママンガを載せ続けたら転載以外のなにものでもない気がするが、はてな民は漫画の内容についての言及のみ。意外だった。
記事で書いたことが引用元も明示せずにパクったと炎上したケース。これ系ははてな民的にはほぼ例外なくアウトとされる。
マジコン関係については、はてな民はかなり厳しい意見。犯罪者呼ばわりレベルまでいく。
個人的には翻訳や書き起こしは価値が高いと思っている。翻訳する人がいなかったらそのコンテンツを知れなかったため、読み手にとっては価値が高い。さらに、翻訳や書き起こしは、コンテンツの元ネタに対して、(さほど)悪影響を与えているように思えない。
法律だけでいうと、U-NOTEとかは編集しているからさすがにほぼセーフか、という感じはする。報道に近い。ログミーは筆者の意見などは入っていないので許可取っていないものはアウト。翻訳系はやや独自文章は入っているものの、引用と言い張ることは出来ないレベルかな。ただ訴えられるリスクはほぼゼロだろう。
となると、たとえば、翻訳系は、真面目にライセンスを取得してやっているであろう、lifehackerやGIZMODEが割を食っているわけだ。ライセンス料とか払わなくても同じくらいアクセス数稼げるわけだし、メディアジーンはちゃんとしている分、ビジネス的に損してしまっている。
同じユーザーでもターゲットによって態度を変えていることも多い。NAVERまとめを批判しつつ自分は2chまとめをブクマして楽しそうにコメントをしていたりする。このあたり、実際にやっている人たちがどう考えているかは知りたいところ。
まあ、俺だって正直おもしろいコンテンツであればさほど著作権について思いを馳せたりはしない。一方ではちまのような特定のブログがやらかしていると一言いいたくなる。
はてな民の反応をまとめてみて思ったのが、ほぼ自分が感じるであろう反応と差がなかったということだ。マツコと有吉のテレビ番組がどんなにキャプチャだらけで無断転載だったとしても、問題には思わないし、NAVERまとめには、たまにおいおいと感じたりするしね。
みんなはどう思っているの?
日刊やきう速報@なんJ : ワタミ渡邉の畜生発言で打線組んだwwwwwwwwww
ttp://blog.livedoor.jp/yakiusoku/archives/53568224.html
というのが、去年あがっていた記事だけど、最近になって新規のものが
1 遊
2 二
3 三
「仕事は、成し遂げるものと思うならば、勤務時間そのものに捉われることなく仕事をします。なぜなら、成し遂げることが
仕事の終わりであり、所定時間働くことが仕事の終わりではないから」
4 一
「一部の情報だけをもって、一方的にワタミグループをブラック企業と呼ぶことは、到底、受け入れられるものではありません」
5 中
「(若者が)なぜ夢を持てないかというと、(日本の)現状にある程度満足してしまっているから。自分のことだけでなく、たとえば発展途上国の子どもたちなど、
世界の現状に関心を持てば、『自分も役に立てるのでは』と責任感が生まれ、そこに次の夢が生まれてくるのでは」
6 左
「時間外労働時間については、ワタミの外食事業の平成24年度月平均は38.1時間。これは、36協定で定めた上限45時間を下回っています。」
7 右
「命がけで全部のお客様をみていたら、命がけで全部のお客様を気にしてたら、ものなんか口に入るわけない、水くらいですよ」
8 捕
「若者達が未来に夢を持ち、ワクワクしながら社会に出て行ける。働いている方々が生きがいと誇りを持ちながら働き、そして安心して老後をむかえられる。
9 投
「議員給与5割カットしても、一般の会社員の給与に比べば、十分です。お金以上のありがとうという報酬が欲しい人こそ議員となるべきです。」