はてなキーワード: 非常識とは
>家主が仲のいい友達で
→ひと月前に絡みだしたツイッターのフォロワーの家で、主人公の野本と家主の女もリアルでは初対面
家主は他二人とは面識ない(デブのほうは一応話で聞いてるけどもう一人はマジで知らんやつが勝手に増えた)
泊まりの予定もないのに野本が酒につぶれたので急遽お泊りになったのでこの時点でヤバい
>好きに使えって言ってんなら
→家主は寝起きで不明瞭な受け答えしかできてないので合意にならない。そもそも普通の人は「台所にあるもの好きに使っていい」と言われても調理器具とかを勝手に使っていいと解釈するのが自然であって食いもん全部漁るのは山賊と言われてもしょうがない。
>非常識な量を食ってる訳じゃない。ミニサイズお握りを二人ぶん1個ずつ四種類作ったんだから
野本が2種類のおにぎりをおいしいといった後に皿の上に3個残ってるから野本だけで5個分は作ってるし
ゆで卵が入っていても食うまでわからんレベルにはデカいおにぎりだからミニサイズではない
ちゃんと読んでね
ふーんて思ったので、その山賊回とバレンタイン回を読んできた。
山賊回は、確かにめちゃめちゃ食材を漁ってて笑ったけど、家主が仲のいい友達で、しかも好きに使えって言ってんならいいんじゃないか? と思った。春日さんだって、非常識な量を食ってる訳じゃない。ミニサイズお握りを二人ぶん1個ずつ四種類作ったんだから、それぞれの具材で使った量はそんなに多くないだろう。せいぜい、タラコなら二人で1/2本、チーズは1個、ツナ缶も1/2缶ってところで、寝てるメンバーのぶんも作り置きしてるとしたら、使いかけも出なさそう。
バレンタイン回は、そら春日さんがシスジェンダーの為の場所って思うのも仕方ない流れだったから、ちゃんと読めとしか。だって、勝手に彼氏に贈るのを買いにきたと店の人から決めつけられて、男性に喜ばれる商品を勧められてんだぞ。
で、一方、野本さんが作ってるのは見た感じココア入りのパウンドケーキだよね。普段料理を全くしない人が一から材料や道具を揃えれば高くつくが、日常的に料理する人にとっては常備している食材と道具で作れてしまう。小麦粉とバターを買い足したくらいじゃないかな? すげー高級な材料で作れば金はかかるかもしれないが、スーパーで売ってるもので充分美味いのが出来ると思うよ。
北関東。工場・物流を中心に派遣している。普段の業務は登録者の面接、派遣したスタッフの管理、新規開拓。
保育園の兼ね合いから短時間で働きたい若いママから、40を超えて妻の実家に寄生しながら転職を繰り返す謎の存在まで様々なスタッフがいる。
そして、全員とは言わないが、男性スタッフはわかりやすく言えば「ダメ」な人間が多い。
仕事が続かないだけならまだマシな方で、中には30代後半で就業経験が無いとか、明らかにコミニュケーションが取れないとかそもそもどうやって今まで生きてきたのか不思議な相手もままいる。
勤務開始当日の無断バックレは日常茶飯事、夜中の1時に電話してきて「明日から仕事行きません」と告げてくる、そんなスタッフたちが最低賃金ちょっと上で働いている。この世の地獄のような世界。
彼らは現実が見えていない。明らかに能力が足りないのに待遇は高水準を求めたりと、逆の立場だったらお前はお前を雇うんかと言いたくなる相手もいる。
とは言え、そんな人間であっても総支給15~16万で働いているのが本当に正しいのか? と思わないわけではない。彼らもそうだろう。
能力も足りない、常識も無い、目を疑いたくなるような言動をする人もいる。しかし、プライドは高く現実が見えていないのでお金は欲しい(ここに関してはプライド云々ではないと思うが)
だからこそ、転売ヤーの非常識なニュースが流れてくる度に、スタッフとその姿を重ねてしまう。
明らかに常識が無い、倫理観もない、真っ当なコミニュケーションも取れない。しかし、そんな人間でも人並みかそれ以上の収入を得ることのできる手段が、転売なのだ。
列の途中で粗相をしようが、子供を罵倒して商品を手にしようが「その場限り」なので関係ない。ネットで勝手に売れていく。なんならメッセージすら送る必要も無い。
交通費を考えたら真っ当に働いた方が遥かにいいものですら転売されるのはそういうことだろう。真っ当に働けないのだ。
真っ当にお金を稼ぐことの出来ない人間が最後に掴んだ「人並みの生活」、それが「転売」なんだろう。
だからと言って転売を擁護する気は無い。非常識な人間のせいで販売側が本来不要な努力を行うのも見るに堪えない。
ツイッターのトレンドに「転売ヤー」が上がってくることすら気分が悪い。
ある程度冷めてきて冷静に見たら、顔はいいけどやたらと独占欲と束縛と正義感が強くて独り善がりで若干モラハラ気質ありなとことか、毎日LINEや夜に電話するルール作ろうとしてきた所とかどんなに忙しくても月最低何回はデートしてくれないと嫌って言われたのも今思えばただただ重くて面倒臭いし、色んな事が積み重なって真面目に向き合う気も失せちゃった。
おかしいよなって特に思ってたのはセックスの時で、経験が少ないからAVでみたような激しい愛撫をめっちゃするとか基本全部丸投げでリードしてもらいたがるくせに体位きついとか触り方痛いとか伝えても謝りはするけど我慢できなかったって改善しないで絶対に自分から何ひとつ相手が気持ち良くなる努力しようとしないとか、その辺はまだギリギリ目瞑ってたけど、私が歳上で過去に性経験がそれなりにある方だと知ってたからって告白OKしたらその日に別に慣れてるならいいよね?ってすぐに胸とか太もも触りたがったり、付き合ってすぐ(1週間以内)にホテル行きたがったり、経験が多めの女性はセックス好きだし彼氏とはいつでもセックスしたいものなんでしょう?という認識だったり、相手が非処女なら非常識なレベルの下ネタとかでもべらべら言って問題ないって思ってたり、ピル飲んでる女性はゴムなしでセックスしたいからだと思ってたり飲んでるのわかったら毎回生でやりたがったり。本当にAVや漫画で仕入れた知識がそのまま通用すると思い込んでる奴だった。
顔が滅茶苦茶好みだったからってスルーしてきた私が一番馬鹿なんだけど、色々おかしいだろって所が多すぎて今更指摘するのも面倒になってめちゃくちゃ雑に振って一つも指摘、訂正せずに放逐してしまった。
その言葉がレッテルではなく、一種の趣味として世間から受け入れられるものだったからだろう。乗り鉄、撮り鉄、音鉄。バラエティで特集が組まれる程度の健全さがあった。変わってしまったとの言葉よりは、世間からの風向きが悪くなったが正しい。一部の良識のない人間によって、界隈のイメージ自体が下がっている。いくら良識のない人間を村八分にしたくても、村の人間は集まって住んでいるわけではないので、できるはずもない。
だからこそ
ブコメを見るたびに、撮り鉄は障害者,撮り鉄は犯罪者とコメントをつける人間がいるが、大半の人間は良識のある一般人だ。
はてぶの人間も良識ある人間が多いと信じているから、批判の矛先は個人レベルに向けて欲しい。
大半は趣味レベルの常識人だから、鉄道写真が好きですとか言った人間に軽蔑の視線は間違っても向けるなよ?
隠しに隠して、今ではただの旅好きだよ。
まぁTwitterという道具は良くも悪くも、良識のない撮り鉄を浮き彫りにしてしまったし、個人を晒しあげる行為はできないために今も批判の矛先は「撮り鉄」の概念自体に向けられていると思う。
昔から何かあった際の車両撮影が無法地帯だったのは大きい。でも、駅構内に三脚を持ってくる人間がまともな神経をしているはずのは自明の理。やばい人間に囲まれるのをわかっていて、それでも行く人間の大半は常識人ではない。つまり常識人の大半はそこにやってこない。事前に粛々と写真なりの記録を収めにくる。つまり撮り鉄が三脚なりの道具を持って群れをなしている時は、撮り鉄のヤバい上澄みを目にしていると思ってもらいたい。車両引退や運行開始や撮り鉄の不祥事があった際に、社会の目にはヤバい上澄みが映ってしまう。こんなんみたら、こいつらヤベーと私も思う。
一方で音鉄をみてほしい。彼らは駅に案内放送を録音しにくる。カメラを持った人間よりよっぽどレアなんだが、スライムと一緒に出てくるメタルスライム程度にはいる。3m程度のテレビ撮影用かと思えるくらい大きなスピーカーで録音しにきて、人が多い時間帯に録音する行為が迷惑であることを弁えている。だからこそ存在も見えづらいし、社会存在の批判には晒されづらい。もちろん駅ホームが満員でそのような行為に及べば、どうなるかは目に見えている。Twitterに晒され、撮り鉄と同じレッテルに成り下がるのだろう。
撮り鉄は悪だ。
撮り鉄はアホだ。
魔女狩りのように、世間は批判にひたすら賛同するから、もうそこ善悪なんてものはない。
非常識な撮り鉄を呼称する単語がないから「撮り鉄気持ち悪い」と、呪文を唱えられてイメージダウンにつながる。
ヤバい撮り鉄が群れをなした時のゴブリン具合が半端じゃないのは周知の事実なんだけども、誰かニフラムで浄化してくれるような救世主が現れてくれないかなー。健全な、誇れる趣味にいつか帰ってきて欲しい。
誰かに話したくなってきた。
まだ二十歳ほどの頃、地元の広島で特に定職に就くこともなくアパート暮らしをしていた俺は、昔からの繋がりの先輩に誘われて、客から高い金を踏んだくる店で働いていた。
福山駅の付近にある繁華街だった。福山といったら知名度はほとんどないが、桃太郎電鉄の青マスとして出てくる程度には良いまちのようだ。当時の俺は、そのへんのアパートで暮らしながら、昼はコンビニアルバイトで、夜はそのバーで働いて、それで明け方に自宅に帰って昼過ぎまで寝る。そんな毎日だった。
地元が懐かしい。もう6年は帰っていない。来年には帰ってみようか。増田民で、もしお勧めのスーパー銭湯とかラーメン屋とか焼肉屋とかあったら教えてくれよ。
すまないが推敲はほぼしていない。変な字があったらごめんよ。
ちょっと自分語りをさせてほしい。滅多にない機会なんだ。いいだろ?
正直、あまりいい門地の生まれじゃない。大きい河川沿いで生まれた。加茂、という地域だ。歴史のある地域に付けられる名前らしい。
幼稚園の頃は、今頃の時期になると数日に一度は木造の家が床下浸水していた思い出がある。江戸時代はいわゆる部落というやつだったらしい。小学校の頃から家の近くにある集会所に近所の子どもらと一緒に夜集まっていた。学校の先生が来て普通に勉強を教えてもらうこともあれば、平和活動やら差別糾弾やら総括やら、物騒な単語が飛び交う学びを体験することもあった。
官公庁の前に100名くらいで出かけていって、平和活動(という名のデモ)をしたこともあったっけ。市役所や県の事業所の前で大きい横断幕を持って、大声でシュプレヒコールをやっていた。
それで、くだんの集会所には、たまに偉い雰囲気の人が来て「昔は食べる物にも遊ぶ場所にもトイレにも困る環境でしたが……君たちは我々を含んだ先人のおかげで……君たちも皆のために必要あらば社会と戦って、これからもいい時代を作りましょう」みたいな話をしていた。
なんでも、その先人が高校生の頃、県立府中高等学校の先生が授業中に被差別部落のある辺りを指さして、「あそこにのう、四つが住んどる!」と大きい声で生徒に注意を促したことがあったらしい。それで、キレたその先人は、その先生に何度も何度も何度も挑んで、巧緻を尽くして作戦を練り、仕舞いには証拠を突き付けて皆で糾弾して転勤させてやった、というのがその偉い人(当時国会議員。故人だけど一応伏せる)の話だった。
当時の自分は目ヤニを擦って話を聞いていた。自分達が隣保館に通っていた最後の世代だ。中学生になる頃には学習活動はすっかり無くなっていた。今ではただの地域集会所になっている。
親は、あんまりよくなかったかもしれない。言うことを聞かなかったら暴力や暴言は当たり前だった。内容的には、農業の手伝いや畑の草刈りや洗濯物を畳むなどのまっとうな義務もあれば、親の張りぼての見栄を張るためのアイテムになることも多かった。要するに、母親の親戚や友達の前では『優等生』でなくてはならなかった。
ちょっとでも問題発言をすると、家に帰ってからボコボコに殴られ蹴られする。あれは今でも覚えている。小学校5年の時、叔母にからかわれてキレてしまった時、母が木刀で俺の後頭部を強打したのだ。今でも頭を触ると分かる。あの時殴られた箇所が凹んでいる。あれは痛かった。
というわけで、そんな環境で育った人間がまともになるはずもなく。中学校に入る頃には、すっかりと暴力癖のあるキッズへと成長していた。
当時の地元中学校は、荒れに荒れていた。原動機付自転車で通学する者や、青い髪で授業を受ける者や、卒業式で特攻服を着る者や……。学校のトイレは○○の場になっていた。月一くらいの頻度で、女子中学生が体を売っているか、無理やり犯られているかのどっちかだ。オリジナル制服としてセーターを作って着用する女子生徒もいた。けっこう可愛かった記憶がある。
先日、母校のホームページを見てみたが、当時とはまったく違った様子で驚いた。無邪気に笑って学校活動をする中学生達が映っていた。平成10年代の当時は、あんな中学生は少なかった。ヤクザみたいな見た目の男子だとか、娼婦みたいな目つきの女や、死んだ魚の目をしたような(≒いじめを受けている)雑魚どもや、無敵の人の予備軍みたいに無気力になってる奴とか、そんなのばっかりだった。
それで、ついにある時、新築に近い状態の体育館がタバコの不始末が原因で全焼してしまう。いやあ、あれには参ったね。体育館での授業や部活動、好きだったんだが。
中学生がごく普通に喫煙していた。あの日、俺が4時間目に体育の授業でバレーをしていた(※だらしない恰好をして髪も染めていたけど、授業はちゃんと受ける方だった)ところ、3年連中がステージ上の柔道場でタバコにしけ込んでいた。先生に止める様子はない。当時の中学校では、校内でタバコを吸うのは暗黙に認められていた。
昼休みのチャイムが鳴った後、俺も先輩方にタバコに誘われた。生意気な1年坊主だったと思うが、可愛がってくれる先輩がいた。が、当時は鬼のように厳しい暴力教師(しかも部活の顧問)がいて、そいつが苦手だったので、見つかるような嫌な直感がして断った。あの時の俺はツイていた。
荒れ放題の中学校だったけど、それでも何とかなっていたから、教師も生徒も油断してたんだろうな。その3年連中の吸ってたタバコのうち、柔道場の畳に押し付けて消し忘れたやつが段々と燃え広がって、昼休憩になると「ジリリリリ……」と自動火災報知器が反応した。
しかし、それでも誰も何もしなかった。なぜなら、週に一度は誰かが校内にある自火報をイタズラで鳴らしていたからだ。感覚がマヒしていた。
昼休憩の中頃、体育館のステージ後ろの屋根から煙が出始めてようやく、教師連中が消火器を持って体育館に突入したが遅かった。昼休憩が終わる頃には生徒は全員校庭に避難していた。体育館を見ると、2階部分の廊下に何十枚と並んだガラスが熱で一斉に割れていく光景があった。なんかもう、凄かった。同じく窓ガラス沿いのカーテンも50m分は並んでいたと思うが、最初のカーテンが燃えたと思ったら、僅か3,4秒ほどで全てのカーテンに火が付いた。
担任の先生が、「いつかは起こると思っとったわ。馬鹿じゃのう」なんて呟いていた。それで、消防車が到着したのを確認すると、校舎への延焼の危険がないとのことか、またみんな教室に戻って、何十分か待たされて、先生が来て、その日は非常階段を通って裏口から下校となった。マスコミが押しかけていたのを覚えている。下駄箱まで進入していた朝日新聞の記者を、先生らが怒号とともに追い払っていた。
なんか、ここまで書いただけで精神力のほとんどを使ってしまった。拙い文章力で恥ずかしい。ほかの長文増田は、明らかにもっといい文を書いてる。
火事があった次の日には、あの3年連中は全員しょっぴかれていた。家庭裁判所で審判を受けて、ほぼ全員が少年院にぶち込まれた。ほかに、彼らと交流があったり、間接要因になったと思われる生徒は裁判所に出向いて証人として発言することになった。俺もその一人だ。最低でも二回はいったか。
その次の年度は確か、校長ほか数名が異動になって、最強に厳しい先生方が教委から強権を委任されて当中学校に赴任し、不良どもを善悪あらゆる手段で抑え込んで、俺が高校生になる頃には不良は全くいなくなっていた。
俺の下の代には、強面の奴とか異常体格の奴がいなかったという事情もある。教師に暴力を働くような狂犬タイプもいなかった。東京卍リベンジャーズの1巻で喩えると、当時はキヨマサ君みたいな中学生が最低5,6人はいた。一方で、俺の下の代のヤンキー(予備軍を含む)は、タケミチみたいな標準体型の子が多かった。
当時の俺ですら、何となくわかってたんだ。背伸びしてタバコを吸ったり、チャンスがあったら酒とか飲んだり、女子にモテたくて喧嘩をしたり、セブンイレブンの前で駄弁ってたりしたけど、本当はわかっていた。勉強するのが一番いいんだって。最善なんだって。
俺の父親は会社の経営者だった。祖父は地元市役所の偉い人で、曾祖父は町長だった。親戚だって、職業はそれぞれ違ったけど、みんな金持ちだった。親戚同士の集まりには、うちの家の駐車場に高そうな黒塗りや真っ白の乗用車が並んでいた。
彼らに共通していたのは、社会が認めるであろう分野で相当な努力を積み重ねていることだ。俺みたいに、学校の先生にとりあえず反抗してるだけじゃなくて。信念があって、そのために動いてる。
法律も慣習も、常識も非常識も、論理的な思考も人間関係の機微も、曲がったこともまっすぐなことも、とにかく何でもかんでも現実をまっすぐに見て、あの人達が何が正しいかをいつも考え抜いていたって、今ではちゃんとわかる。
あの当時の俺も、今の俺も、これらのことができていない。だからこんなに落ちぶれた。血筋はいいのに。俺はくずになってしまった。
このツイートに対する反応を見て驚いた。
https://twitter.com/dr_vegepamyu/status/1563005227691028483
ドクター・べじぱみゅ
@dr_vegepamyu
私もこのシーンには非常に違和感があります。現代の日本では32歳の大学非常勤講師という身分の男性が、田舎とはいえ一軒家もち娘二人を育てられるはずがないので。自分1人が食いつなぐのが精一杯でしょう。
これって『私も』と言っている事から前提として他者の別のツイートが存在する事が前提だし、しかもはっきりと引用RTの形で書いている。
どう見ても元ツイートの「欧米では親子が一緒に入浴することは非常識な行為」という、
『現代の価値観で過去を語る』(勿論、それが常に駄目な訳ではなく、語る口調やその目的にもよるだろう)ツイートに対する皮肉であり、反論である事がすぐに分かるだろうに。
全てではないにしろ一部のリプや引用が、ツイート主こそが本気でトトロに対して『現代の価値観で過去を語る』をやっていると思っているようだ。
これって初デートでサイゼリヤに連れて行ってその反応を見て金のかかる女かどうか判断するいわゆる「サイゼリヤテスト」が反発された事に対して
何故かサイゼリヤそのものが叩かれていると決めつけておかしな反応をする人達が多数いたのと同じだよね
石井光太の『ルポ 誰が国語力を殺すのか』という本に対しては、ネットではごんぎつねの感想の例が大きく取り上げられたせいで
極端な例だけを取り上げて針小棒大に語っていると叩かれていたが
上記のトトロやサイゼリヤのような例を見るにつけ、日本人の国語力(単なる文章そのものの読解力のみならずその文脈や背景をも想像する力)の低下ってやはり深刻なのでは…?と思った
転職して1年経って、会社の人たちでベテランさんの送別会やろうとなった時に、
1人だけコミュ障の新卒がいたので、その新卒以外の人全員に声をかけた。
そしたら、会社の人があちこちで飲み会の話をしだして例の新卒にバレた。
それで上司に、「あの新卒は呼ばないということにしようと思ってますので、
なるべく話題を控えて頂けますと助かります」と言ったら、「え、なんで?」と聞かれた。
「やだなあ察してくださいよ」と言ったら「なんで?」と怒気を含んだ声でまた聞き返された。
「あの子の話はつまらないってみんな言ってますし、みんな嫌ってます。
呼んでどうするんですか?むしろ気を使ってお伺いを立てたんですが…」と聞いたら
前の会社だと、気に入らない人は呼ばれなくて、
翌日皆が話してるのを聞いて事情を知る、みたいなことが当たり前だった。
あとは「あなた以外のみんなで飲みに行くから」って声をかけたりするのも。
同業だし、それが当たり前だと思ってむしろ気を使ったつもりだったのに
ダメなんだ!?とびっくり。
「飲み会来る人も来ない人もとりあえず声をかける。後から知るってことほど嫌なことは無い。
歓迎会や送別会は全員参加が基本。そもそも誰かをハブにするとかありえないし、非常識。
ヒロアカのかっちゃんが人気ある理由を女オタクが熱く語ってくれてて
あのいじめっ子ヤンキーが女子にはこんな魅力的に見えてんのか…って味方の違いにちょっと感動した
・ビジュアル含めてキャラデザが圧倒的に良い。ヒーローコスチュームが特にかっこいい
・必殺技がかっこいい
・ヤンキー成分(メインターゲットの男児にとっては憧れ、女の子から見たら一見オラついた少女漫画的なキャラだから、もっと歳上の読者から見たら生意気なところすら可愛く見えるのかも)
・幼少期から天才なのに努力を惜しまないところ。またそれを見せないところ。
・筋肉(胸筋)が素晴らしい
・初期の頃にはデクに辛く当たるが、戦闘訓練で自分の負けを認めた、
その時の台詞が多くの人に響いた
・泣き顔
・傍若無人に見えて、きちんと周りが見えていて、人一倍自分と葛藤しているところ。繊細なギャップ。
・メンタル的な挫折というか、追い込まれる場面がたくさんあるので、応援したくなる
・恐らく作中一でブレない男。彼なりの理想が確立されており、なおかつオールマイトに憧れており、それを超えたいと公言できるハートの強さ。絶対に闇落ちしないという安心感がある
・料理上手。
・ドラムが得意。
・魚の食べ方が綺麗。
・なんやかんやでデクの実力やヒーロー性を認めてるところ。最近ではお互いに良いライバル。
・切島に勉強を教えたり、さりげなく鼓舞したり、気まずい轟家に対して正論を吐いて場を和ませるなど、所々で気遣いや優しさが見えるところ。
まぁライバルキャラで活躍シーンも多いし、彼自身ギャップ萌えの宝庫なんで、人気が出ない方がおかしいと思います。人気投票も歴代ジャンプキャラの中でもトップクラスの圧倒的1位を誇るキャラなのが爆豪くんです。
・信念が強い
・個性がかっこいい
・粗暴に見えて繊細なメンタル
・容易に懐柔されない頑固さ
・相応に学生らしい幼稚さと、不相応に背伸びをしようとする子供らしさ
・主人公への幼少時代からの嫉妬と羨望、そしてそれに対する反骨精神
これらが人気になった要因かと。
性格は作中で言われている通り「クソを下水煮で煮込んだよう」ですが、その性格の根幹となる部分が魅力的に写るからこその人気と思われます。
よっぽど非常識なんだろうな
オタ同士いままでは仲良く(?)していた、という経緯があって身内だから外から見える範囲で最大限の言い訳を用意してあげてるだけ。
実際の加害者本人はもっと邪悪なことをしているっていう文脈なんだし、ASDは叙情酌量のためにつかわれてるだけであって殴られてはないよ。
障害者だからといって加害者と同じにみられたとおもって悲しむ必要はない。
君も引用しているとおり「実は単なる性癖だろな」だってことはみんなわかって話してるわけで
(ただ、被害者もASDと名乗っていて、にもかかわらずわりと常識的にヒステリックにもならずに対応できてる(引用主がそうやってるだけかもしれんが)。
それにくらべてもっと常識外のことをしでかしている加害者の非常識ぶりは余計に目立ってるので連想でこいつもASDではといわれてるだけ。
もしかりにそうであっても、サークルという場では全部自己責任。複数回の事件の責任は加害者本人にしかない)
ちょうどこのタイミングだから例えるけど、ある弱者男性が元総理を殺したとき
[増田のやべーやつ]方言増田 の続き
方言 | 地域 | 意味 | 参照エントリ |
---|---|---|---|
てんぼくされ | 岩手 | 不器用 | anond:20220807102159 |
はんかくさい | 北海道など | ばからしい、愚かだ、非常識だ | anond:20220814165105 |
くされたまぐら | 秋田 | 何にでも口を出す人 | anond:20220813220641 |
へずまんねー | 茨城 | 本当につまらない | anond:20220812210802 |
近藤誠の言う事を信じたせいでがんの標準医療を拒否して亡くなった人が大勢いるからという理由で近藤誠及びその支持者を口汚く罵っている医師があまりにも多いが。
でもさ、近藤誠は何も悪くないでしょ?
だって制度上認められていたんだから。その範囲で独自の診療方針を行っていたにすぎない。
近藤誠を叩く医師達って学校の校則で髪染め自由となっていたから髪をピンクや水色に染めて登校した生徒に対して非常識だと叩くみたいな理屈だと思う。
制度上認められているならばその権利を行使する事は何も悪くはないと思います。髪を地味な色にしてほしければ、ちゃんとルールで決めましょう。
標準医療のルールを守るべきならば先に規格を統一し、全ての医師に対して規格を守るようきちんと義務を課すべき。少なくとも医療のように人の命が関わる分野では、個々の医師に独自の方針なんて許しちゃ駄目でしょ。悪いのは近藤誠じゃなくて日本の医療制度。
何も近藤誠のような有名人に限った話じゃなく、無名の町医者だって現代医療の常識に反した医療を行っている可能性はある訳だけどそれはどうでもいいの?
そりゃあ統一協会だのオウムだのといったカルト宗教や、医師免許を持たない怪しげな肩書きの自然派療法に頼るのは問題外だけど。
近藤誠はそういうのとは違うでしょ。
きちんと日本の法律の元で医師免許を取得しそれを持ち続けてきたんだから、患者がその近藤誠を信じるのは何らおかしくないし寧ろそうじゃなかったらおかしいです。その医師免許は飾りか?って事になるから。
大体、なんであくまで素人でしかない患者に対して、完璧な医療リテラシーを持つ事を求めるの?
そんなに簡単に完璧な医療知識が得られるならば、高いお金と長い時間をかけて医学部に行く意味なくない?
医学部に通い国家試験を通った医師を、素人である患者が信じる事の一体何が悪いのかさっぱり
何度でも言うけれど近藤誠の件で問題があるとしたら近藤誠個人でもそれを信じた患者でもなく、日本の医療制度とその制度を維持したままでネットで個人攻撃して解決になると思っている医療クラスタだよ
>男性に「性差に基づく格差や不均衡はおかしいことだ」という自覚させ持たせれば終了。それからようやく本当の男女平等の社会が達成されると思う。
まず逆の立場を経験してやっと対等。『「性差に基づく格差や不均衡はおかしいことだ」という自覚させ持たせれば終了。』すら無理とかいわないでほしい。人として当たり前のことをしたくないと言ってるも同然なんだから。
女は医師になれない等の職業制限(史実)も収入ベース格差(データあり)も昇進格差(データあり)も性犯罪被害の男女率(データあり)も一度も経験してない時点で特権逃げ切りしてるも同然で
自分たちはそういう苦労一生するわけがないと思ってるから無関心なんだよね
いじめ問題ならわかるのにね、それは男も明日は我が身だからね。
いじめられた人間にむかって「何昔のこと根に持ってんの?今いじめてないんだからよくない?ああなに金が欲しいわけ?ほらよ」→「いじめられっこって得だよな~いじめられるだけで金もらえるんだからw」とか