はてなキーワード: 気功とは
https://www.sanspo.com/article/20210624-IOQJULJCVRMBXMZXIDJG6SDUHA/
個人的には、ワクチンを打たない自由はあるべき(疾患や体質、また症例から打つことへの不安をもつことは悪いことではない)とは思う。
しかも、記事本文に下記のことがあると、説得力がなんとなくある気がしてしまう…!
気になるので調べたよ。
高橋徳
ウィスコンシン医科大学名誉教授。統合医療クリニック徳院長。関西の病院で消化器外科を専攻した後、渡米。ミシガン大学助手、デューク大学教授、ウィスコンシン医科大学教授を経て、ウィスコンシン医科大学名誉教授。2016年名古屋市に『統合医療クリニック徳』をオープン
病院サイトを見にいったが、何を治すために伺えばいいのかさっぱりわからなかった。
プロフィールから、渡米した結果、何を学んだのかよくわからなかった。
院長 1名
スピ…?めいそうしどう…??
気を取り直して、参加者を調べよう…!
参加される方のブログみっけ。
・https://www.kaneshiro-honest-clinic.com/2021/06/21/624は『新型コロナワクチン接種中止』の嘆願書提/
クリニック徳 高橋徳院長が中心になって作成された『新型コロナワクチン接種中止』の嘆願書に対し医師約180名、歯科医約150名、議員約50名の同意が集まり、同意者の名簿を添えて6/24に厚労省に提出する事になり
歯医者さんは医師だけど。尊敬してますが、なんとなく、趣旨違わない…??
6/14現在での発表で新型コロナウイルスで亡くなった方は14132人ですが、60歳未満は450人足らずしか居ませんので働き盛りの60歳未満は無症状であればマスクも不要で自粛せずに仕事をして、どんどん外食もして経済を支えてもらえば良いですし当然、ワクチンなんて不要です。
??感染を広げようみたいなこと言ってて怖くなったのでブログをそっとじ。
(ここで力尽きたサラダ🥗)
違う所があるとすれば、降霊セミナーにはハマってなかった代わりにうちの母親は気功や波動整体も大好きだったぐらいかな。
あと西洋医学は悪だ!思想にハマった時は病院行かせてもらえなくて病気拗らせた結果10年経った今でも後遺症が残ってる。最悪だ。
本人が勝手に趣味でハマる分には構わないが、自分たちにまで影響があるし控えめかつ直球に申し上げて早く死んでくれないかなと思っている。
さておき、なんでおばさんはスピリチュアルにハマるんだろう?って思ってたんだけど、多分共通しているのは「自己肯定感がボロボロ」って所だと思う。
〇〇くんママと斎藤ひとりさんの話題で盛り上がっちゃったの~なんてやってた時期もあったから、おばさんの中で一定数陥るものなのだろう。
そう言った人たちをサンプルとして集めて主な特徴はこう、
・専業主婦である (共働きの家庭も周囲に少なくなかった中、スピリチュアルママはパートすらしてない事が多かった。)
・夫がある程度出世している (社長や重役、医者家系の人だった事が多かった。うちの父もそうである。)
・子どもの能力が高い事が多い気がする (スピリチュアルママを持つ同級生は皆クラスでも上位の成績優秀だった。難関私立中学に進んだ子もいる。これは鶏と卵どっちだか分からないが……。)
何が言いたいかと言うと、家族など周囲はそれなりの成功を収めている中で、本人そのものは一切の凡人であるという点である。
「すごい人の夫」や「優秀な子のママ」ではあるのだが、本人そのものにはこれといって特徴がなく、誰か別の人間との関係の上でしかそのアイデンティティを見出せない。
こういった所から「自分も凄い人でいなければいけない、そうなりたい」という劣等感でも生じるのだろうか。少なくとも自分の周囲にはスピリチュアルママにはこういう人が多かった。
それに関しては言えばスピリチュアルは彼女たちにとってかなり都合がいい。
皆が知らないものを、自分だけが知っている (まあ、エビデンスが不確かだから知られてないだけなのだが)
皆は誤解してるかもしれないけど、私だけ真実を知ってるのよ (まあ、頭の良い人の理論に言いくるめられているだけなのだが)
そんな自分ってすごい優秀かもしれない!(まあ、まともな人から見ればバカな金づるだと思われてるだけなのだが)
という、こういう流れだよね。
彼女たちの何がかわいそうって、ちょっとやそっとのスピリチュアルじゃ満たされもしないって事だ。
だからどんどん次のものに手を出すけど、それでも心が埋まらなくてもがいてる。
だってスピリチュアルは自己肯定感を得られそうで、実はもたらす効果そのものは全く真逆だから。人からの評価はまず地に落ちるし、結局代替してるだけで最初に別にあった本当に欲しいものは手に入らないまま。
だからうちの母親も一生このままなんだと思うんだけど、凄く惨めで痛々しく、可哀相。これ以上評判が落ちる前に早く死ねるといいねと思ってる。
こういう心理状況で成り立ってるのは少し前から分かっていたので、母親の事めちゃくちゃ褒めちぎってた時期が3年ぐらいあった。そしたら脱却できるんじゃないかと期待して。
でもダメだった。どんなにいい所を探して褒めても返って来る言葉は「うるさい、〇〇さんの講演の動画を見るから話しかけるな。」だった。
こういう動画とかもそれっぽく「愛が~」とか言うけど、本人は一切実践出来てない。実際の内容より、動画を見て知者になった気分になる方が彼女にとってはよほど重要だからだ。
https://anond.hatelabo.jp/20201130143825
この増田に触発されて。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/gendai.ismedia.jp/articles/-/77739
みんな大好き初詣も、おみくじ、占い、お盆、クリスマス、バレンタイン、ジューンブライドもみんなスピリチュアルでしょ?スピリチュアル嫌いな人がどうやって折り合いをつけているのか知りたいくらいだよ。
まず、「スピリチュアル」というものを定義したい。日本でスピリチュアルという時、最も一般的なのは海外発のニューエイジ〜日本における精神世界〜ほぼ同じ内容ながら大衆向けに転換した「スピリチュアル」だと思う。
これはこの分野の第一人者、宗教学者島薗進や、それを引き継いでの研究を参照してのものだが、スピリチュアル界隈について見ている人なら概ね納得してもらえると思う。
最もよくまとまっているのは「精神世界のゆくえ」(これは精神世界についてだがスピリチュアルも中身はほぼ同じ,より新しいものなら「スピリチュアル市場の研究」あたり)だが、とりあえずスピリチュアリティのwikipedia記事、「日本での展開」について読むだけでもおおよそ分かってもらえると思う。
例えば下記のようなものだ。癒しや自己啓発に結びつくものが多い。
・瞑想
・ヨーガ(単なる健康法ではなくチャクラの覚醒やエネルギーについて言われることも多い)
・代替医療(レイキ、手かざし、ホメオパシー、気功、各種ヒーリングなど)
スピリチュアルの特徴は、「宗教ではない」とされること。スピリチュアルで使われる要素自体は宗教的なものが多いが、宗教団体という形を取っていることはほとんどなく、多くは個人としてスピリチュアル本やグッズを消費している(といってもスピリチュアルビジネスの主体が教祖のように振舞っているパターンはよく見られる)。
また、スピリチュアルと共通した概念を取り込んでいる新宗教もあるが、少なくともスピリチュアル界隈で堂々と「○○教です!」と主張されることはほぼないと思う。
となると、「初詣やおみくじ、お盆、クリスマス、バレンタインetc」のほとんどがスピリチュアルには当てはまらないことがお分かり頂けると思う。
ここで挙げられていたのは、世間一般的に行われている慣習であり、私からすれば特に癒しを求めているわけでもないのでスピリチュアルなこととは思わない。占いについてはスピリチュアルの範疇に入るかもしれないが、これは触れなくても問題なく生活はできる。また、初詣については、神社を「スピリチュアルなパワーが得られる」パワースポットとは思っていないのでスピリチュアルな人達とは目的が違っている。
小林麻耶さんの事件で問題になったのは、まさに上述したような教祖化するビジネス運営側であり、スピリチュアル界隈ではこういう例が頻繁に見られる。
個人でやる分にはやたらと批判されることもないだろうが、資格ビジネス化していることも多く、健康被害やキャリアの形成に繋がりかねないような言説(ニセ医療や一般社会での労働を軽視しスピ商材での自立を促す)をばらまく側になってしまっていることがあるので難しい。
夫の元カノである女性は、西部のあるところでショー・パブをやっている。インディアンのモジャモジャ髪をエイヤっとばかりに首ごと斬っていく、フロンティア・スピリットの立場からは楽しいものなので遠征の度に寄っていた。
彼女と夫の関係については、南北戦争時代に知り合い半年程に渡って決闘を繰り返しその後夫が勝ち越したという風に聞いていたが、男というものは得てして意味のない見栄を張るものだからどちらが勝ったのかは実のところわからない。夫は叙勲後に他大陸の私と知り合ったので、私は彼女については手配書にあるプロフィール以上の事は知らない。
さて夫には戦場でのある口癖がある。仕入元は騎士道小説なのかゴシップなのか知らないがまああまり全員が言うようなものではない。私は嫌いではないので別に指摘もやめさせもしない。
彼女のパブでは最近、インディアンの処刑から過去の戦場を渡り歩いた時の冒険譚にシフトした。半年とはいえ夫も出てくるのかな、その際はどうぞお手柔らかにと思いながらも通い続けた。
しかし最新のショーは、夫の口癖と同じセリフを言う男性がイギリス仕込のガンマンを倒して血が流れたという話だった。人差し指の爪先をトリガー部分に入れてガッシュガッシュガッシュ、こうすれば血を噴く筈だと、頭蓋骨を鉛玉が貫いて血が出るまで。
二十歳そこそこの男性がゴシップから得た知識を実地で披露して殺されるなんてよくある笑い話の中でも一番バカなパターンだ。なのに夫は、トリガーを指でガッシュガッシュして血。すごい強いじゃん。びっくり。
私自身は硝煙の臭いが服につくのが嫌いでステゴロで闘らせてくれとおねだりするタイプなのでガッシュガッシュされた事はないが、見る限り夫は戦場の他の事に関してはそこまで常識外の強さを誇っていたりはしない。
今現在はどうなんだろう。もし今夜誘って銃を抜いてと言ったら二児の父となった彼は未だに私の脳をガッシュガッシュできるのだろうか?その場合きちんと弾道を予測しないといけないのか?私が?欧州最強の武闘家であり妻の私が?
奴隷時代に年下の賞金首の男と決闘させられた際、私はかわいい彼に体勢を崩さないパンチの仕方や飛んでくる弾丸を回避するムーヴや気功の繊細さについて教育を施した。自分の丹田の下に指を置いてみて、呼吸と同じくらいの感覚で気を練るのだと教えた。それがかわいい年下の戦士を屠った礼儀だと思っていた。
それが夫ときたらなんだ。西部最強だか知らんが、絶対強者の風上にも置けない。
夫は敗北を経験したことがないと思う。最強のガンマンだからこそ無感情な殺戮という愚行に走ってしまったのだ。
ここまで書いて決心がついた。人生の伴侶となった以上私にも責任がある。まだ以前極東で傷ついてしまった時の軟膏があるのでそれを用意して決闘に及ぼうと思う。夫がどうか最強の武人たる矜持をどこかで学んでいてくれますように。
少人数ベンチャーの求人や自己啓発系のセミナーとかで、仕事を通して成長しよう!だとか今より人間レベルを上げよう!なんて煽ってるやつ
あれ大嫌いんよ
ああいうのに引っかかる人というのは、常にコンプレックスや不安を抱えてる人、もしくは自分に自信を持てないような人かな
そんで、そんな煽り文句を言ってくる奴も実はコンプレックスの塊だったりするんだよな
ぶっちゃけ人間って根本的にそんなに変わらないし言うほど仕事なんかで成長したりなんてしない
仕事のコツを掴んで収入が上がったり社会的に成功したりすることもあるとは思うけど、それを成長とは呼ばない
そういうことって運とか周りの状況が良かったとか、自分とは別の次元での力が働いていたりする場合があるし
社会的に成功していたり、収入が多い人は人間として成熟しているか?と言えば全く違う
昔の知り合いに気功を生業とする人がいて、「本気で成長したい人」やら「自分を高める方法」なんて謳い文句で、高額で個人指導やセミナーを開き、生徒も数人集まって年収も数千万ほど稼いでいたけど、人間的にはとんでもない人だった
自分と違う意見を言おうものなら鬼の形相で怒り、既婚者を見下したり、差別主義者で異性や他人種について攻撃的なことを言ったり
極め付けは「俺の気功の技を会得できた生徒は今までに1人もいない!」なんてドヤ顔で語っていたこと。いやそれダメじゃない?ウチの予備校は東大合格1人もいません!って自慢げに語るか?
でもなぜか生徒は常にいる。人数は多くないが常にいる。それは多分完全に洗脳されてるから
「俺についてくれば成長できる!」「本物を体験して人間レベルを上げよう!」「本気でやりたい人だけ!」
こんな謳い文句を何度も何度も強い口調で宣伝されると、自信を持てない人は何となくここに行けば何かが変われるかも?なんて期待して行く
だけど指導者本人が実はコンプレックスだらけの弱い人間だったりするから、高いお金だけ払って何かを得てような気になるだけで実は何も得られていないなんてことになる
でも気づかないでずっと通っている人もいるんだよな。ある意味幸せなのかも
今の環境や状況を変えたいと思って、「成長」を謳う所へ行っても何もいいことはない
無理に成長なんかしなくたって、たとえずっとダラダラしたような人生を送っていたとしても、今ある命を最後まで生き抜くことが出来ればそれで十分なんじゃないか?
触れずに倒す、などのはっきり言えば別ジャンルの人によって勁は随分勘違いされてきました。しかし勁はマジックでもなければ詐欺でもありません。そればかりか日常的に勁は使われています。勁とは力の作用の仕方を総称したものだからです。例えば野球選手の投球フォーム、ハンマー投げ選手の重心移動なども勁の一種です。それが今日の体育的か武術的かの違いに過ぎません。
実際のところ発勁という単語は日本特有のもので、中国では単に勁と書きます。
身体操作法です。武術観点から言えばひねらずためず、肉ではなく骨の力を使うことが多いです。この場合骨盤や肩甲骨の回転、地面の衝撃を止めずに流す手法などが取られます。
勁には一番簡単な実感方法があります。ご自身で手を伸ばして、その先端が地平線上に糸でどこまでも引っ張られているとイメージしてください。その後その伸ばした腕が曲げられるか第三者に試させてください。普通に力任せに曲げられないようにこらえたときと違い、糸が伸びるようなイメージで伸ばした腕は曲がりません。このように「勁を働かせる」とは、普段惰性で行っている身体操作を意識の持ちようで別の動きに変えることを意図しています。
身体操作の内部的感覚を錬成するためにやるだけで、その感覚を得やすいからやってるに過ぎません。ちなみにこっちばかり先鋭化されすぎるとMMAでボコボコにされた某気功家みたいな悲惨な勘違いを生むことになります。ちなみにあの気功家、大東流柔術とは全く無関係の大東塾武道という流派を呼称しています。大東流の方もさぞ迷惑だったことでしょう(もっとも、これは擁護ではなく大東流の方々が直ちにMMAで勝負できるという意味ではありません)。
確かに現代的な練習を積んでいない武術家はぶっちゃけ弱いです。最近の事件として中国MMA格闘家が太極拳の指導者を叩きのめしたことは記憶に新しいです。この点は各方面から伝統派も実践式スパーを取り入れるべきだという意見が飛んでいます。一方、伝統派がスパーを入れて競技化すると武術的な技は形骸化して意味を失います。極真空手の型、柔道の寝てからの攻防など、体育化によって失うものもあります。
また、武術家全員が弱いわけではありません。古流空手出身でRIZINのトップファイター堀口恭司選手は、靭帯の怪我に泣かされて朝倉海選手に敗退するまで連戦連勝でした。彼は古流特有のロングレンジからの突きを多用します。また、総合のUFCで活躍する菊野克紀選手は古流空手で、そのパンチであるナイハンチは浸透勁の手法です(システマの打ち方に似ているという指摘もあります)。キックボクシングの大月晴明選手は合気道の歩法をキックの試合に取り入れた結果、ロー必ず当たるようになったと語ります。勘違いしてはならない点として、彼らは脱力した技法を用いるにしても、筋力の鎧はまとっているという点です。打たれてダウンする選手は活躍できません。
また、武術家当人が弱くとも、勁を通す技術体系そのものまで貶められるのは筋が違います。上記選手の方々のように使い方次第です。
別段ブロックは皮膚と内部を巻き藁あるいは鉄砂掌でならした空手家や拳法家が普通に壊せますので、勁とかそういった(働きもありますが)大げさなものではないでしょう。それに、内部に効かせるものが多いと思います。ボクサーなどにも言えますが、効くパンチとパンチングマシーンなどの衝撃測定では結構な落差が出ると言います。力を抜いてインパクトの瞬間だけ握りしめる手法も一種の勁で、この方法と相手の反射、例えばカウンター時に合わせるなどして一挙に意識外から意識を持ってゆきます。
実はここが一番問題です。本格的な勁の多くは極端な脱力によってもたらされるもので、力を込めて威力を加える近現代的な体育の身体作法とは真逆のアプローチを取ります。組み込み難さはかなりのものでしょう。そして、一番の問題は応用が効くまで一定の型内でしか発揮しにくい、という点です。例えばリング際で胴タックルから肘を入れられてのけぞらされた場合、少なくとも地面を利用した勁を使うことはできなくなります。こうした不測の事態を考えていない武術家は不利な状況下での身体操作を理解していないため、上述の太極拳指導者のようにやられてしまいます。もっとも、あの人の場合ただ単にパンチに反応してないだけですが。
あれをそのまま使う人はいません。基本的に力の流れを意識して体の内部を注視しながら感覚を身に着けさせるためのメソッドでしかなく、体操化した太極拳にはそうした体内を注視する意識も欠けています。実践の際にはもっと素早く動きますが、初心者に素早い動きをさせると力んで力を使うため、ゆったりと感覚を身に着けさせるように誘導します。
今の所中国ですら武術がスポーツ化していると言われており、武術的な型を使ったスポーツ化している選手が多いのではと推察しています。渡航しないとわかりませんけど。試合の流れの中で使う分には、散打特有の投げルールポイントを駆使したほうが勝利しやすい、などの理由もある気がします。
肩口から出る力を使い、脱力してインパクト時に握り、ミットやサンドバッグにあたった瞬間にその衝撃だけ伝えて手を引く、いわゆるジャブは肩口からの勁です。また、コークスクリュー・ブローは纏絲勁を前腕、リスト部分に用いた限定的な用法です。
限定された動きのみならず、すべて格闘技と異種格闘戦を行って武術的アプローチで対策を練る、現代的に見ると変な武術家が現れない限り、実力があるとは認められないのも事実かと思います。そんな申し出は社会的にも失礼な話ですからね。打撃に混ざって練習生を崩して投げるやつがいたら練習生の邪魔になります。
また、多く武術は投げ以降が簡単な関節技しかないため、寝技のあるMMAとスパーしても今度はMMA側が楽勝すぎて練習にならないでしょう。故、塩田剛三先生クラスでなければ寝た瞬間に力んでしまい、固められておしまいかと思います。この辺は型として、それも打ち込みで反復練習できる実践的な型として勁をどう使うか、という研究が足りない気がします。
id:sangping よく分からんが、勁が「力の作用の仕方を総称したもの」なら、昔ながらの抽象的な表現をそのまま用いず、物理数式に置き換えて実証すればいいんじゃないの? 現代なら計算によるシミュレートも可能だろうし。
仲間数人(家族だったかもしれないけど覚えてない)と仲間の一人に紹介されたカイロプラクティックみたいな気功だかなんだかでとにかく体の不調を治せると言うワークショップみたいなのに行った。
そこは治療院に見せかけた新興宗教施設で紹介した仲間はそこの信者で仲間を入会させようとしてた。
これをすれば体の不調を治せると言われお経みたいな呪文を唱えさせられたりよくわからない水を飲まされたりよくわからない水を浴びせられたりする。
私や仲間の数人はここはやばい早く逃げようと思い始めた時教祖っぽい偉そうなババアに「信者の一人にご挨拶しなさい」と言われた。
ババアは「この子はベトナムから来て信者になったんだけど修行してる間に深い瞑想状態になったの。これは眠っている状態なのよ。」と何度も「眠ってるだけなの」と言った。
他の信者は暗い部屋の中で何も布で覆われたりしてない女の子のミイラに何度も這いつくばって拝んでたけど私や仲間は腰を抜かしてそこから逃げようとした。するとババアが鬼の形相で立ちはだかっていた。
というところで起きた。
寝汗をとんでもなくかいていた。本当に怖かった。
天啓気療
http://www.tenkeikiryoin.jp/tenkeia/
私の能力を試すつもりでも結構です。気功や気功治療、他の治療師の方や治療方法などと比較する為であってもかまいません。気功や気功治療、気功療法、レイキ治療、催眠療法、整体療法、鍼灸治療、西洋医学、東洋医学などの治療をしても改善のみられない方は、気功などに優る、私の能力を試してみて下さい。
世の中には、およそ科学では説明のつかない現象があるんですよ。
https://www.youtube.com/channel/UCuom4_TOQ4NgCp75dvoMtRw/videos?disable_polymer=1
やっぱり疑問を覚える治療法がちらほらありました。
ホメオパシーは昔、化学物質過敏症支援センターがサイトに記載していて
「うっわー、なんつーものを記載してるんだ…」と思っていたけど、
ホメオパシーが原因で乳児が死亡する事件があった後あたりに削除されていて
心底ホッとしました。
「症状への直接のアプローチ」としては個人的に疑問に思うのです。
こういう解明が遅れている症状って、いろんなものが誘いをかけてくるわけで。
波動がどうたらとか。なんたら還元水だとか。なんたら菌だとか。
化学物質過敏症になったら、ぜひこういう誘いには気をつけて欲しいと思います。
それは自分を守ることでもあり、そして、過敏症への偏見をなくすことにもつながりますから。
だいたい化学物質が原因で起きているのに、そういうので治るのは科学的に考えておかしいでしょう?
その先生の持論は「中毒の一歩手前みたいな状態なんじゃないかな?」でした。
ごく薄いガスに何度も曝露して、体の中はガスの有毒物質まみれで飽和状態。
そんな状態だったら健康な人が感じない程度のガスでも飽和状態の人は体が「もう無理!」ってなっちゃいます。
その理論で行くと、体の中から有毒物質を排出したり、澄んだ空気の中で養生するしかないよね?
医療機関でも、今有効とされている治療はこのあたりを押さえてる。
解毒剤のタチオンを使ったり、ビタミンを使用する試みもされている。
もちろん汗をかくことも毒素を出すのに「ある程度」有効だから、お風呂・サウナ・運動出来るほど元気な人は運動するのもいい。
けれど、先に挙げた疑問を覚える治療法は果たして毒素を出すのにどれだけ有効なのだろうかと思ってしまうのです。
タチオンは薬物中毒とかに使ったりするんだけど、薬物中毒に気功やホメオパシーって有効なの?って思っちゃいます。
逆にそういうので完治したと言うなら、それは本当に薬物中毒だったの?って疑問になる。
そういうのが、科学的に考える人々から見ると「ほら、やっぱり化学物質過敏症ってないんじゃないの?精神的なものなんじゃないの?」
と言われる原因になる。
そういう治療をやっている人々には申し訳ないけど、化学物質過敏症患者の私だってそう思います。
だから、化学物質過敏症の患者一人一人が科学的に物事を考えてくれたらいいなと思っています。
それから、長年この症状で苦しんできた自分から、もう一つ言いたい。
周りのいろんな声なんか無視していいと思う。
「前向きでいろ」「明るくほがらかでいないと良くならない」
苦しいときは苦しいって言えばいいと思う。
無理矢理ほがらかでいなくてもいいと思う。
ガス中毒で苦しんでいる時に明るく前向きで笑っている人なんているわけないじゃん。
周りの人も、そうやって苦しんでいる人をさらに追い詰めないようにして欲しいと思う。
綺麗な空気の中にいれば、症状も楽になって、自然にほがらかに戻るんだから。
今、健康な人にとってもね。
先週婦人科に対する恨みつらみを書いた。
https://anond.hatelabo.jp/20170708211354
そしたら素敵なブコメが付いた。
>>生理前に糖分摂取を抑えると生理痛が楽になる人もいるようです。私個人的にも少しは効いていると思う。カンジダは免疫系の検査しか思いつかないけど多分やってるよね...。
まずはありがとう。
でもね、乾いた笑いしか出ない。悲しさしか無い。2つしか無いブコメのうちの1つがこれ。思いっきり文中で書いた胡散臭い民間療法そのもの。
何が悲しいって書いた人は本当に善意で書いてくれてると思うから。見知らぬ私の体調を心配してくれて、有益になればいいなって思って書いてくれてるから。
そこにこういう治療法があるって聞きましたとか、こういう病院があるよとかそういう情報じゃなくてまず民間療法が出てくるのが婦人科界隈なの。
もう腐るほど色んな事言われて生きてきた。ヤクルトエビオスR-1を中心とする乳酸菌飲料。冷え取りを目的とする衣類諸々。得体の知れない南米やアフリカを原産とするスーパーフルーツ(笑)。
漢方ツボ押し気功に鍼治療などなどなど振幅が大きい東洋医学やら世界各地の伝統療法、○○ジュース○○体操……。
伝統的な和食を取り入れれば生理痛は改善するとか耳が腐るほど聞いたけど、だったら日本国内で生理痛の民間療法が発達してる事自体がおかしいよね。あったんだよ昔から。
言う人は皆善意なんだよ。良かったよ試してみて!!って言うの。でも皆長続きしてない。で、別のものをよかったよ!試してみてって平気で言う。
効いてるなら続けるよね。要は効いてないの。改善してないから別のに手を出す。たまたまその月軽かったから、プラシーボでその月は乗り切れたから、効果があったと錯覚する。そのループ。
気持ちは嬉しんだよ。気持ちは。でもね、そういうの聞いたり試したりする事にも疲れたよ。
例えば冷やさないようにってどういうことかちゃんと説明できる人って居るの?
体温とか基礎体温とか内臓温度とかなんでもいいよ。冷えてるってどのラインから?どういう状態が冷えてるって事?
それをどの状態にすれば冷えてないって事になるの?
適切な運動ってどの程度の運動?どの程度の運動をどの程度の時間やってそれをどの程度の頻度ですればいいわけ?
ストレスって何?ストレスが貯まってるってどんな状態?どこから体に影響が出るの?どの程度まで改善すればいいの?
西洋医学ってそういう明確な数字が大事な分野じゃなかった?でも私医者から能動的に明確な答えを出された事なんて一度も無い。
数字で出せない以上民間療法と何が違うの?マクロビとかヴィーガンとレベルは一緒じゃない?
少し前にこんな書き込みもあったみたいで、
https://anond.hatelabo.jp/20170325122918
美容法やらダイエットやらは楽したいだけの怠け者が蔓延ってるからまた別の問題だと思うけど、
健康法については西洋医学への不信感が根底に強くあるんだと思えてならない。
警察と存在は似てる。頼もしいけど決定的な事件が起きてからじゃないと助けてくれないところとか。
日々の不快感については専門外だから自分でなんとかしてねって状態だから自分でなんとかしようとする。
結果としてなんとかしようとしたら民間療法に日々浸かりながら生きていくしかない。
だから男性より女性の方が民間療法に対する警戒心が薄れて期待値が高くなる傾向にあるんだと思う。
だって女の健康寿命って大抵は初潮までだよ。そこからは毎月なんらかの異常抱えて生きていく人の方が多い。
そりゃ健康法に対して頭おかしくもなるよ。治らないんだから。それが健康だって言われて生きなきゃいけないんだから。
しっかりしてくれよ、婦人科。
【下記追記です】
詳しい追記ありがとうございます。
2つ程誤解があるようなので訂正しておきたいです。
1つ目。私はブコメにあった糖質を控える=マクロビだとは捉えていない事。
私がマクロビやヴィーガンを引き合いに出したのは私が考える胡散臭い民間療法の二大巨頭だからで、
数値としての根拠が示せない以上医者の言う事もそれらも大差は無いという悪態です。
だらだらと書いたので書き方がまずかったと思います。糖質を控える=精製した白砂糖を過度に控える事だとは認識していません。
2つ目。私は医者におんぶに抱っこで治せ治せ!!と駄々をこねたいわけでは無い事。
だらだと長い文章を書いたので見落とされたんでしょうが、最初の投稿にこうやって書いてます。
今まで通り冷やさないように気をつけるし、11時に寝て7時に起きて3食食べる生活をするし、間食は控えて一汁三菜の和食生活を心掛ける。
適度に運動して、お風呂にも毎日浸かる。趣味も充実してるからストレスは元々左程貯まってない。夫とも家族とも友人とも関係は良好だし。
適度な運動量も適度な食事量も適度な睡眠量もちゃんと理解してます。それをちゃんと実践してます。
食事の糖質量については元々少ない方です。カンジダの原因に糖質という噂も聞いたので更に減らしましたがむしろ体調が悪化したので元の量に戻しました。
カロリー、糖質、塩分、水分の摂取量については西洋医学、東洋医学の医者に『健康的』のお墨付きを貰っています。
漢方薬局にだって複数巡りそれなりに相性のいい場所には辿り着きました。それまでに紆余曲折あったので「振幅が大きい」と表現しましたが、冷静に考えるとこの表現自体が謎でしたね。すみません。
なんにせよ効果が全く無いとは思っていません。漢方は信頼しています。漢方薬局には不信感が婦人科以上にありますがそれはまた別の話。
冷えについてはそれなりの筋肉量と運動量もありますし、元々飲み物や食べ物は温かいものが好きなので自覚する範囲では冷え性だとは思っていません。
漢方薬局でも冷えてると言われた事はありません。積極的に冷やそうとも思いませんけど。
私が怒りを感じてるのは、適度の量が解らないからでも治せと駄々をこねてるからでもなく、
治せない解らないとは決して言わず安易に自業自得とでも言いたげな口調で人の生活習慣のせいだと言う医者の口ぶりです。
これ以上何をどうしろと?という怒りです。言ってみろや?って気持ちです。
生活習慣に問題が無い事を主張すると今度はストレスのせいだストレスが問題だと騒ぎ出す。
私は婦人科界隈の話題が地雷ワードなのでここで大暴れしています。なので説得力は無いでしょうが他の生活面で不満はほとんどありません。
人間関係も仕事も生活も概ね満足しています。趣味も充実しています。今まで生きてきて最もストレスが無い環境です。
無自覚なだけでストレスが貯まってるんだ!さぁストレスを解消しろって、それやってる事胡散臭い民間療法と同じですよね?
本当に原因だって言うなら原因だって証拠出せよってやさぐれてるんです。
そしてこういうとっくにやったよ!!!って話を何度も何度も何度も何度もされる事で愚か者と怠け者の烙印を都度押されているようでうんざりしているんです。