はてなキーワード: 気功とは
尻尾の付け根、あるいは首を触って温めてあげるだけです。
温めていればワンちゃんネコちゃんはやがてリラックスして寝てしまいます。
寝てしまったら起きるまでそっとして置いてあげましょう。
尻尾の付け根(仙骨)、首(延髄)からはリラックスしたときの自律神経の副交感神経が出ています。副交感神経が出ると内臓の血流が良くなり免疫が活性化します。※どちらを刺激しても免疫活性化、血流増大しますが仙骨は排泄、生殖系。延髄は消化器系が活性化します。
触って温めてあげると言ったのは気功です。気は修行を積んだ気功師でなくても程度の差はあれ誰からでも出ています。
気で副交感神経を刺激するんですね。
何度か増田に書いたんだけど、適応障害2度やって、鬱になって、表面的には普通なんだけど、心の中に闇があって、暇があれば死にたいって思うぐらいだった。
それが、短期間でかなり救われた。
色々な事をしたのでその色々が効果があったのだろうけど、一番効果があったのはアファメーションだ。
アファメーションは簡単に言えば、場面場面で声を出して、プラスの自己暗示をかける。朝起きた時とか、食事の開始とか、風呂に入る時とか、寝る前とか、自分を肯定する言葉をつぶやく。
あらゆる場面でアファメーションすべきだと、とある気功のページで教えてくれた。
そしてそれをやる事で、今、かなり急激に楽なった。
しかし。
そのページを読み進めていくうちに「白い石と黒い石を入れた水を飲むとバランスが取れる」とか「ホメオパシーはいいぞ」とか出てくるようになって、途端に胡散臭くなってきた。
最初の方で記載されていた事で救われたので、全部が全部悪いとは言いにくいが、それでも、やっぱ、ダメなものはダメだ。
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しごとがすごくつらくて
やることなすこと裏目にでるし
何度も同じ間違いして周りの人にも迷惑かけてるし、信頼も失っているし、
自分の考えていることが全て間違っている気がするし、
コミュニケーションばかりの仕事なのに他人の気持ちを絶望的に考えられないし、
自分が何をがんがえているか自分でもよくわからなくってこんな要領得ないことしかかけないし、
毎日泣いてるし
でもここで逃げたら一生後悔しそうだし、周りにも迷惑かけているし自分が自分を相手する立場だったらうざいなーと思うだろうし
こんなことここに書いてるのも完全にかまってちゃんだし、こんな予防線書いている自分にも嫌気がさすしこれも予防線じゃん(以下無限ループ)
つらいです
第一志望の会社に入って、大企業ではないけど自分がやりたかったことびっくりするぐらい合致していて、
自分のしたいことを会社全体で目指しているのに、それと自分の今やっていることが結びつかなくて、
そもそも自分がそれをやりたいことだったのかと違うなら自分のアイデンティティを失って
でも漸く経済的な安定も手に入れたのに。
続けるのも辛いしここで辞めたらもっとつらくてつらい
先輩達をみてきて、苦労してきたんだよって話をきかされて
自分も頑張ればいつかああなれるかなって思ってそれを希望にしてきたけど
そもそも自分が頑張ることができないし、今までの人生で苦労してきたのもそれが原因だし、
結局心根が腐ってるんだよねって結論にたどりついているのだ
つらい
あーーーもーーー
とりあえず1ブクマ目はセルクマするからこれが軽くバズってホッテントリとか入ってブクマとかトラバとかくれないかなーーーーくれよーーーーーー他人の主観的な感想がききたいよーー
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(追記)
思ったより優しいコメ多くて泣きました。厳しいコメも含め、色々な考え方あるんだな、と少し楽になりました。ありがとうございます。
今出向中なのですが、先週末本社で評価面談があり偉い人に全部話したら、全部聞いてくれましたありがてえ…。上司が出向先との間に入っていただけることになりそうです。
週末東京に帰って、久々に会った同期や友人と遊んだりして、気持ちが楽になりました。
慣れない環境にずっといたことで、視野が狭くなっていたなと距離を置いて思います。
とりあえず、また落ち込まないようにしたい。
瞑想は何度やっても寝てしまうので親に勧められた気功のスワイショウやってみます。(上半身をひねってブラブラするやつ)
ありがとうございました。
似たような人を列挙して、それぞれの特徴を書いて、Daigoと比較してみたいと思う。
最初はマジシャンとして活動していたが、だんだん超能力者のフリを始めた。
TV局がそのように要求した面も大きいが、それに乗ったのは彼の責任。
当時はTV番組の司会者である福留アナウンサーすらサクラにしていた。もちろんテレビ局も悪い。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150615-00000003-the_tv-ent
彼の問題点は、トリックがあると明確にせず、いかにも不思議な力が自分にはあるという演出をして世間を欺いたこと。
手品師が尊敬されるのは、その卓越したテクニックや話術、ネタのユニークさなどがあり、
その技を使えば、まるで人間を超えた力を持つ者であるフリができるのに、それせずに「単なる手品師」と名乗る誠実さである。
マリックにはその誠実さだけが無かった。ただしその力を他の事に悪用して誰かを騙したりはしていない。
かれは手品師として、ちゃんとトリックを使っている事を明言している点で、そこまで罪は重くない。
しかし、やはりテレビ局の編集トリックを利用して、不思議すぎるパフォーマンスをしていた。
その場に映っている観客すべてがサクラ、などという事を平気でする。
視聴者はそのレベルの不思議さに慣れてしまい、誠実な手品師の職が奪われる。
ただ、これは悪事の主体はTV局側にある。なぜならTV局側から提案されたものだからである。
必要なテクニックを磨く努力をほとんどせずに、ただただ自分を大きく見せる事だけに技術を特化した。
しかしスプーン曲げやフォーク曲げは練習している。彼にできる精一杯のマジックがこれなのだろう。
目の肥えた昨今の視聴者にこの程度のパフォーマンスが受けるわけがない事は理解しているので、唯一の得意技であるこれらの手品のタネはあっさり教えてくれたりする。
それによって、この程度の事は自分にとってはなんでも無い事ですよ、という印象を与える事に成功している。
重要なのは、お客さんを喜ばせる為にやっているわけでは無いという点である。
普通エンターテイナーというのは客を喜ばせたいと思うものだが、彼にとっては自分を大きく見せる事の方が優先順位が高そうだ。
これが彼のアンチが多い理由だろう。明確に彼のやっている事が理解できていなくても、本能的に「あ、こいつはダメだ」と感じるので「なぜ嫌いなのかわからないけど彼は好きになれない」という現象が起きる。
ちなみに、フォークの先を曲げるには指輪を使えばいい。ひっかけて曲げるだけだ。
彼がよくやるパフォーマンスに客に色ペンで何かを書かせてそれを当てたりカラフルなボールから何を選んだか当てるものがある。
これも普通の手品だと思って見たら「そんなのより不思議な手品はいっぱい見てきたよ」というのが普通の感想だろう。
しかし彼のパフォーマンスを見ると、なぜか感銘を受けてしまう。
その本質は「うわー、この人すごい!!」と思ってしまう点である。
なぜそう思うのかというと、タネ明かしっぽく、表情を読んだとか、こういう人はこういう性格なので云々、などという説明が入るからだ。
それによって「心理学を追求すればそんな事ができるのか!自分もそれを学べばビジネスでも恋愛でもうまくできるんじゃないか?」みたいな希望が生まれる。
彼の著書が売れたりセミナーがヒットしている理由もこれである。彼は商売はうまい。
彼が全力で努力して身につけたスプーン曲げのトリックを一番最初に教えてくれるのも、ここに繋がる。
「彼は誠実な性格で、自分の手の内を教えてくれる人なんだ」という印象がここで生きてくるのだ。
視聴者は「目の前で起きている不思議な現象」に感銘を受けていると勘違いしているが、
よく考えて欲しい。単に何を選んだか当てる手品がそんなに不思議だろうか?
そんなはずは無い。それをちょっとした表情やその人の性格から当てた、という事が不思議なのだ。
あとは誰にでも当てはまりそうな事を言って、これがあなたの性格です、などとやれば人は簡単に騙される。これは占い師や霊能者などが使うテクニックでバーナム効果という。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%A0%E5%8A%B9%E6%9E%9C
彼の手品の構造は「しょーもない手品をあたかも何かすごい能力を使って不思議なことをしたように見せる」というものだ。
この構造は占い師や霊能者、カルト宗教などが使うものと同じである。
蛇足だが、彼の手品はこんなタネがあれば簡単にできるよという事を示そう。
それは協力者が送信機のスイッチを入れると演者の持つ受信機が振動するというものだ。
このような仕掛けを使えばババ抜きのようなカードゲームでも簡単に勝てるだろう。
こんなペテンでコケにされたのであればホリエモンも良い面の皮である。
なお若い人は知らないだろうが「あんた死ぬわよ」の占い師や、スピリチュアルな霊能者などの悪質さは論外なので、ここでは触れない。
彼らが毎週ゴールデンタイムの番組に出ていた時期があるのだがテレビ局にモラルはあるのだろうか?
セロ | マリック | Daigo | 論外な人達 | |
テレビ局がグルではない | x | x | x | x |
タネの存在の明示 | ○ | x | x | x |
手品の練習 | ○ | ○ | x | x |
手品の種類 | ○ | ○ | x | x |
効果を手品だけに限定 | ○ | ○ | x | x |
社会への影響の少なさ | ○ | ○ | △ | x |
「タネの存在の明示」については、Daigoは一見タネ明かしをしてるように見せて本当のタネをごまかすばかりか、タネ明かしそのものを自分の力を大きく見せる事に利用しているので、マリックより悪質。
「効果を手品だけに限定」という項目は、手品以外にも応用が効くと喧伝してない、という意味である。
マリックは「ハンドパワーは気功の応用で色々なことに使える」というような事を言っていた時期があるが、常に言っていたわけではないので不問とする。
Daigoは占い師などと同様に、自分を大きくみせる技を悪用して、企業のコンサルティングなどを行っている。
(意外かもしれないが占い師も企業の経営者に頼られていたりする。構造は同じである)
「社会への影響の少なさ」については、Daigoは論外な人達と比べるとマシだが、ビジネスに応用できるなどと勘違いさせてる点は悪質である。
論外な人たちは、それを信じた人の宗教観や世界観まで変えてしまうので悪質さはダントツで大きい。毟られる金額も桁違いである。
オウム真理教のサリン事件はテレビでオカルト番組を見て、そういう世界に拒否感を持たない人達がカルト宗教に入ったことで起きたものだ。
遠隔気功というと何か胡散臭い印象を受けるかもしれませんが、これは列記とした科学的証明のなされたものです。こう書くと、遠隔気功の効用生の証明を出せといわれるかもしれませんが、ハーバード大学の祈りの研究が有名でしょう。結論を言えば祈られたグループは祈られないグループよりも、傷の治りが遅かったということで、祈りは遠隔気功に置き換えることができます。だから遠隔気功という技術はオカルトではありませんし、無論まだまだ未解明な部分が多い分野ですが、実際に遠隔気功の施術で、病気が解消したケースは数多く報告されています。この遠隔気功の問題点は多くの民間療法が孕む問題とほとんど同様でしょう。つまり、高額を要求する詐欺師が多いということです。だからこそ、受けて側は慎重に施術者の選定を行わなければなりません。遠隔気功に限らず民間療法師の80%は偽物ですからなおさら注意が必要でしょう。偽物と本物の見分け方は、高額料金を要求しない、無欲である、ということです。
特に後者がその選定の重要な手がかりになるのは自明の理です。つまり、遠隔気功も高額を要求するところほど危ない。
ご注意ください。
お笑いコンビ「米粒写経」の居島一平はとびっきり面白いと思わないか?彼のネタを繰り出すスピードはマシンガンをも超えた。そんな逸話がある!
↓
ttp://www.youtube.com/watch?v=ED4vVeQO1kU
一方、相方のサンキュータツオは国語学者でもあり、学者芸人って肩書きの持ち主。学者で芸人って、すごくね?国語辞典200冊も持ってる、国語辞典マニア。どんだけ。
それはさておき。国語辞典を読むのってとびっきり面白いと思わないか?言ってみれば、国語辞典を読むことというのは最強のエンターテイメントである、とここに声高らかに宣言しよう!
つーか、これ読んでるそこのお前。ああ、おまえのことだよ。国語辞典を最初から最後まで熟読したことはあるかい?それを何周もやったり複数の辞典で実行したことは?
9割は「No!」と悲鳴交じりに答えるだろう。
騙されたと思って毎日50ページ国語辞典読んでみ。「お前・・・最近変わったな」と引き気味に言われるから(笑)
↓
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm4375117
標準的な国語辞典の見出し語数は7万くらい。これって実は成人男性の平均的な認識語彙数にひとしいのだよ。認識語彙というのは見れば意味が分かる語句のことだ。
であるからしてだな、「ボク日本語がちょっと苦手なんすよぉ~」と思ってる奴は、国語辞典を何度も通読すればいいんだよ。なぜなら、それが必要にして十分な量なのだから!
余談だが、広辞苑レベルになると見出し語数30万になる。これは専門用語がほとんどだ。さっき言った日常語7万に加えて、専門用語23万がオプションでついてると考えてもらって差し支えない。
日常語7万の部分が他の辞典と比べて特別優れているわけじゃあない。いやまじで。若者よ、広辞苑ブランドに騙されるな!
てわけでレッツ国語辞典。毎日50ページなら『新明解国語辞典』は1ヶ月で1周だ。ちょろいものよふはは。
おまえの励みになるブログを1つ貼っておく。
↓
こまけぇ話をする。国語辞典を読む時は最低でも見出し語は音読しよう。しかも大声で。ただし、近所迷惑だけはかけてはいけないぞよ。それが鉄の掟だ!
次。書いてある意味を1つ1つイメージしよう。だだ読み厳禁。意味1、意味2、意味3と1つ1つ塊で捉える感じ。用例も1つ1つイメージすること。
次。意味は素早くイメージしよう。言葉はスピードが命。言葉を見聞きして瞬時にイメージできるよう鍛えなさい。
次。関係を捉えよう。それは何の一種で、同種の他者との違いは何か、などの把握に少し時間をかける。
次。細部はさっと流そう。1周目は特にガンガン流そう。目標は1ページ3分。
そんなこんなで、国語辞典の知識をムシャムシャ食べて言語感覚をメキメキつけて作文力をムキムキつけるって寸法ですわ。ボディビルのようにボキャビルをスローガンに!!
1つ注意しよう。
国語辞典で身に付くのは単なる「暗記モン」の知識ではない。愚かにもそのように考えてしまったら最後、哀れかな辞典の通読が不毛な作業へと堕してしまう。
国語辞典で身につくのは知識の上質な枠組みである。いや、枠組みてゆーかあれだよ、整理棚だ。そこにあらゆる知識を保存できるような、そんな整理棚を手に入れるのだ。それが目的であるぞ。目的を履き違えてはならぬ。しかと心に刻みたまえ。
そのためにも何周も通読したほうがよい。2周目は1周目でうっすら出来た整理棚で整理しながら読んでいく。するとさらに整理棚がパワーアップする。この繰り返しなのだ。分かる?
↓
ttp://gendai.ismedia.jp/articles/-/20944?page=4
気功にはな、「空車を回すことなかれ」ってゆう戒めの言葉があるのな。だがっ!国語辞典は、断じて、空車ではない。むしろ極上の歯車、ゴールデンギアとでも呼んでもらおうか?(キリッ)
空車はな、むしろ、整理棚も持たぬまま、無限の荒野に繰り出すことなのだ(笑)
分かるかな?いかに、いかにいかに、語彙というものが大切なことか、それはもう、強調しても強調し過ぎることはぬわぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああい!(ち~ん)
それでは皆さんまった来週ぅ~。まったねぇ~。よいお年を~~。
↓
http://anond.hatelabo.jp/20130601235722
http://anond.hatelabo.jp/20090401200113
上の20年来のつらさが消えたというのを私も4年くらい前に読んで試したけどだめだった。
私の場合は別のところに原因があり、それを治したら18年来のつらさが消えた。
結論からいうと、上咽頭炎というらしかった。広い意味では風邪かもしれない。
喉の上のところが慢性的に腫れているため、そこから全身倦怠感などの症状を作り出すらしい。
1回に3日〜7日くらい寝込む。学校も会社も休みがちで本当に悲惨だった。
手洗い、うがい、バランスの良い食事、ストレスをためない、徹夜しない、睡眠をしっかり取る、ビタミンC、にんにく、ねぎ、生姜、生姜紅茶、クエン酸ドリンク、キョーレオピン、はちみつ、養命酒、漢方専門医の処方した漢方、整体、足湯、半身浴、はり、灸、太極拳、気功、マクロビ、耳鼻科、内科、甲状腺の検査、大学病院での総合的な検査、その他色んな病院の医者に相談、扁桃腺除去の検討(扁桃腺は全然腫れてなかった)、精神科(投薬もした)、カウンセリング、ロイヤルゼリー、プロポリス、寒風摩擦、有酸素運動、マラソン、アーユルヴェーダ(本場にも行った。2カ国で治療を受けた)、部屋の掃除、アレルギー治療、逆に気にしすぎも良くないのでこれらを何もしない、自律神経強化体操、深呼吸、腹式呼吸、ヨガ、田舎に行ってきれいな空気を吸う、気合いを入れて絶対に風邪引かないと思い込む、ごはんとおかずを沢山食べる、納豆を食べる、元気な友達と遊ぶ、様々なお茶でうがい、人ごみにいかない、電車ではマスク、
このように数知れずの風邪対策を順番に、1項目を最低半年〜18年実施した。
会社では気合いが足りないとか虚弱体質とか、すぐに寝込むから信頼できないとか、病院でちゃんと見てもらえとか、休職するならいつまでに完治するのか明言せよとか言われて、迷惑をかけ続けるのが本当につらくて何度も退職と転職を繰り返した。朝起きて体が猛烈にだるくて起き上がれなくて、会社に休む電話をするときのつらさといったら。人生のほとんどをこうして過ごして、性格も歪んでる。無表情、無感動。まあそんな性格は隠せるからいいけど。親もそんな体質があるなんて理解できないようだった。何もしてくれなかった。体調を崩してもいいように、自宅での請負仕事に転向もした。でも解決にはならず。毎日毎日風邪を引かないことばかり考えていた。
「風邪」で寝込んでる、そのせいで会社をやめたなんて言っても誰も同情も理解もしない。障害者認定もされない。
18年の苦しみは何だったんだろう。
医者にも行きまくったし、google先生にも聞きまくったのに何故病名が見つからなかったんだ?
医者では「風邪です。抗生剤出します。ゆっくり休んで下さい。週に1回風邪をひく?体力をつけるようにしてください。検査の結果は全て異常なしです」としか言われたことはなかった。
>もう少し若い時に同じことができたら、高給取りのコンサルになれたのにな
本当にそう。大学の同窓生は働き盛りでみんな生き生きと仕事をしている。私より出来がいいとも言えない人でもみんな私の何倍もお給料がある。わたしもそうなっているはずだった。
頭も別に悪くなくて、向上心もあって、努力も工夫もしても、体調が不安定というだけで社会人としては壊滅的。単に悔しいというのもあるけど、医療費と働けない分の収入のロスで経済的にもダメージがひどい。
「レイキ」についてちょっと検索してみて、「怪しい宗教のようなものではない」と言っていたけど、僕の印象はこれは宗教的なものだと思う。とくに、やたらと「由緒の正しさ」みたいなものを重視してる辺りが。
あと、「レイキはこんなに素晴らしい」という記述は多いけど、実践法についての解説がほとんど見つからない。これだと「レイキ」の部分を「波動」とか「宇宙エネルギー」とか「光の力」とか、任意の言葉に入れ換えても同じような論理展開ができてしまうよ。
具体論について言えば、確かに、漢方や中医学には「気」という概念がある。僕も、身体や心の変調を、色んな性質(陰とか陽とか五行説とか)を持った「気」が体の中を流れているという考え方でとらえるのはそれなりの合理性があると思ってる。
でもこれは、あくまで体の中で起きていることの理解で、「気を送る」みたいに、体の外側とのやり取りについては何も言ってないんですよ。実際、漢方や中医学でも、上で述べた「体の中を流れる気のコントロール」(内気功と呼ばれる)は認めているけど、「気を体の外とやり取りすること」(外気功という)は明確に否定してる。
僕はお母さんがセミナーで実際に体験したことまでは否定するつもりはないよ。それは確かにお母さんにとって実際に起きたことで、どんな理屈を述べても否定することはできない。
でもね、人間の心と身体の関係って面白くって、「科学で説明できない何か」を使わなくても、色んなやり方で、身体のコントロールができたりするんですよ。自己催眠とかやったことがあればわかるかも知れないけど、催眠状態で暗示を受けることで、体温が上がったように感じたり、眠くなったり、外から力をかけられているように感じたりするっていうことは普通に起きる。他にも、手のひらの温度をサーモグラフィで見ながら訓練することで、自分の意思で手のひらの温度を数度とかのレベルでコントロールできるようになったりする(ニューロ(神経)フィードバックって呼ばれてる)。
だから逆に、そういうすべに長けたひとの指導を受けたり、心が強い影響を受けやすい環境におかれたり(暗い部屋でお香を炊いたりとか、集団でお経を唱えたりとか、ね)すると、不思議な体験って結構簡単にできちゃったりするんですよ。
勿論、それをどう解釈するかは本人次第だし、自分の心持ちをコントロールしていい状態に持っていくために積極的に利用するのはアリだと思うよ。でも、仏教やキリスト教みたいに広く人口に膾炙して、色んな歴史を経てきた宗教とかと違って、「レイキ」みたいな新しい考え方っていうのはアンバランスな部分が十分に削ぎ落とされてないから、ハマったときに危険なことになりやすい。
伝統的な宗教(特に仏教とかね)が即物的な利益を否定していることが多いのは、そういう方向に流れると結局破綻することにつながりやすいから。
特に、自分の身心が不安定になったとき(家族が大きな病気にかかったり、身近な人の不幸に遭遇したり)っていうのは、上で書いた「心が強い影響を受けやすい」状態になっているから、なおのことそういう不思議体験に引っかかるリスクが高くなってる。(だから本当は、普段からより「安全な」宗教を実践して、心のトレーニングを積んでおくことが重要なの)
色々不安になることが多くて、心の拠り所が欲しくなるっていうのは誰にでもあることだし、それは全然悪いことじゃないよ。でもだからこそ、そういう心のスキマには色んなモノが入り込んできやすいから、気を付けないといけない。
これは最近読んだ本の受け売りだけど、例えば毎日仏壇の前で手を合わせるときに、自分の心について内省してみて、何が自分にとって大事なことなのか、何が自分の身近な人達にとって大事なことなのか、どうして自分は不安なのか、どういう巡り合わせで今の自分は存在するのか、そういことに考えを巡らしてみるってのもいいと思うよ。
長くなったけどとりあえずこんなところで。あまり協力する方向にいけなくてごめんなさい。
喉が痛いという友人の為だったので
ヲシテ文字の「ク」と「カ」を縦に並べて水性ペンで喉にヲシテ文字を書いてもらい
こちらは相手の写真と文字を横に配置して遠隔です。
形というクオリアから人体が再現性のある影響を受けるなんて事は
自分自身ちょいと前までは疑っていたのですが
ブーバ/キキ効果
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%90/%E3%82%AD%E3%82%AD%E5%8A%B9%E6%9E%9C
に寄ると世界どこでも人間が形状に対してほぼ同じ認識を持っている事
また太陽などほぼ普遍的に真円であるものを生命は数十億年前から
見続けてきたわけです。
遠隔気功治療は“量子もつれ”、“観察者効果”で説明がつくのではと思っています。
http://www.youtube.com/watch?v=ReOgrsEef8I
↑人間が電磁波を感じるという松果体の主要元素でもあるケイ素の中で
意思によって生体内で同じ事ができていると思います。
ちなみにヲシテ文字の「ク」には繋がり暖かく昇る意味
あーなるほど。そこが争点だったのか。なるほどね。
アカシックレコード的なアレがあるのかどうかとか、オモシロ電磁波的な五感以外で未知のコミュニケーションが可能なの感覚チャネルがあるのかどうかというのは現在分かっていないよね。
あると思うからあるように感じる典型例かも知れんし、あるかも知れない。
未知のコミュニケーションのチャネルは、サカナの群れが一瞬で同時に同じ方向に向きを変えたりとか、遠隔気功とか、トップスポーツ選手とかが脊椎反射よりも早く反応したり(なんらかの方法で細胞間通信が行われている?)とかありそうな気もするが、超高度な予測を行ってるだけかもしんない。
ここは物好きな研究者にお任せしたいw
ってメールが。
で、その後少し話を聞くと気功みたいなものを受けませんか?ってことだった。
その時は、何も不思議に思わずに気功か。。まあ整体みたいなもんだろう。って思って出かけてきました。
駅で待ち合わせして、目的の場所に歩いて行くとなんだか整体とは全然違う事に気づく。
ビルの階段を上がっているときに聞くと、宗教なんですとのこと。
別にいっか。って感じです。
そこまでなら別に良かったのですが、そこから毎週のようにまた来ませんか?メールが・・・
Aさんに逢えるので、私はちょっと億劫にはなりつつもポジティブにまあいっか。だったのですが
その内、いろいろな事がわかってきました。
Aさんの両親もその宗教に熱心だったこと。
Aさんはこの活動に理解してもらえないと付き合えないという意思の持ち主だったこと。
けど、それでも当時は良いと思ってました。
結果的にAさんのそばにいれるなら。
ちなみに、もちろんAさんも私の気持ちを知っています。(私の気持ちは伝えているので)
なので、私を受け入れてくれるために誘ってくれているんだろうと。
けど、それは違ったのでは。。。と思いだしてきました。
・進化論の否定
・誰でも、研修を受けると手かざしができ、人の体を治せるというよくわからない理論
・人間は特殊。霊界の標準語は日本語だというよくわからない理論
そんなよくわからないことがあるのだってどうでもよかった。
けど。。。ショックだったのが・・・
信者は他の人を勧誘したら霊的に上級になれるということ。
Aさんも私を勧誘してある特定の人数を超えたので霊的に上級になったそうです。
私は利用されたのでしょうか。
別に宗教をやっていても気にしませんし、私が入信するのも別にいいです。
けど、利用されたと思うと・・・Aさんへの思いが冷めていく自分に気づく。
今でもAさんの事は好きです。
でも。。このまま私はこの宗教にいる事ができるのか。
毎月毎月行事があって、それに誘われるし。。
1年ぐらいなら仮面生活ができますが、残りの人生仮面をつけたままってのは無理です。
たぶん、そのうちこの新興宗教からは抜けるだろう。
そして、今後は宗教やっている人を好きになるのはやめよう。
経絡も実在するものとして教えられる。
だから、それらが実在するという前提で、古代中国から伝わる東洋医学理論を学ぶ。
学校で学ぶ臓腑は、解剖学的な内臓とは異なったものであり、より概念的な機能を持つ。
東洋医学的知識を身につけたからといって、東洋医学的治療ができるようになるわけではない。
いくつか診断・治療の手法を学んだが、私には馴染まなかった。
私は、学校では、気を感じるということを学べなかった。
「鍼灸師は鍼を使う気功師だ」という言葉があるが、私は自分の気も人の気も扱うことができない。
不足している気を補う「補法」、過剰な気を取り除く「瀉法」。形はできるし質問されれば答えられる。
でも、その作業で本当に気が出入りしているのか? それが私にはわからない。
イメージしてみる、ことはできる。でもそれは結局私の頭の中の妄想だと思う。
講習会で人にマッサージをしていて、講師に「自分の気を相手に入れ過ぎ!」と叱られた。
「自分の気」を治療に使うと消耗するので、「天地の気」を使えというのだ。
もちろん、そんなやり方教わったことなどない。その場で口頭で説明されてもできるものではない。
筋や筋膜の緊張をゆるめることはできるようになった。
関節周囲の筋や腱を緩めて、関節可動域を向上させられるようにもなった。
気や経絡は感じられなくとも、「反応のあるツボ」=身体の不調により触知しやすくなっている経穴 は、みつけられるようになった。
努力は、しているつもりなのだけれど。気功教室にも行ってみたりしたし。
中国拳法とかもやらないといけないんだろうか…。
職場にいつも体調が悪い人がいて
頭が痛い、腰が痛い、気持悪い、だるいと
毎日必ずどこかの具合が悪いと言っている。
病院に言っても明確な原因を突き止められない。
実はもう原因なんてないんじゃないか?あるとしたら
体の限界。それだけなんじゃないかと思った。
どれだけ丈夫な建造物でも手入れをせずに
長年、風雨にさらされ続ければ朽ちてしまうように、
いい加減な生活を続ければ体も壊れてしまうのかも。
現にその人の生活(主に食生活だが)を書いてみると
野菜もあまり食べない。好き嫌いが多く、また激しい。
いや、実際にはそれ程多くはない気はするのだけれど
自称美食家というか、こだわりが強すぎて
ある食材はこういう調理をしてあるものしか
食べられない。というより食べない。
スライスの場合は食べずに残す。という具合だ。
万事がそういう風だから、私から見ていると
そんなこと言っていたら何も食べれない気がしてくる。
体調が悪くて食欲がないけど何か食べた方がいいと
思ったらしく、それで何食べたのかと聞いていたら
「プリン」
いや、それなら何も食べなくてもというより、
何も食べない方がいいんじゃないのか・・・
せめてお粥でも作って食べた方がいいと言ったら
あんなもの食感が気持悪くて食べられないそうだ。
そんな生活を 50歳まで続けてきて、
確かにあるだろうけから医者は必要だけと思うけれど
単に自身の不摂生で具合が悪いことまで医者に
原因を突き止めてくれ。治してくれと押しかけるのは
ただ発達し過ぎたのかもね。今まで治せなかった病気が
治せるようになったら、節制したり、健康を維持して
病気にならないようにしようと思わないだろうからね。
ま、誰でも死にたくはないから、致し方ないか…