はてなキーワード: 屋根とは
彼バツ一子持ち(40代後半)
私バツ一子持ち(アラサ―)
「君と一生一緒に生きていきたい」と言われ 年甲斐もなく浮かれた。(あほ)
ところが先日
「籍は父親が死んでから入れよう。親父が生きてるうちは内縁関係でお互い労わり合っていこう」と。
「は?内縁の妻?」
ま・じ・か
彼曰く、実家とは疎遠で極力関わり合いたくないのと 実家と揉めるのが面倒だということ。
あのな
父親じゃない男と子供(娘10歳)を同じ屋根の下に住まわせる程、こちとら母親としての良心は崩壊しちゃいねーんだよ!
再婚でもそこは慎重にずっと考えて 迷ってたのに、内縁の妻かよ!
お前、どんだけ男としての心意気がねーんだよ。
これから先、世知辛いこの世の中をどうやって戦っていくんだよ!
お前がその姿勢なら こちとら協力しようがねーぞ?
第一、それ只の同棲じゃん!
それなら 今、母子で普通に暮らしていけるから そのままでいいよ。
子供にとっても 父親以外の男と暮らすストレスないだろ?(再婚の父でもあるだろうに)
彼に対する怒りもあるけど
仕事仲間から「お前は仕事と子供の為に生きた方が幸せになる」という言葉を噛みしめて
内縁とか ふざけんな!
彼が私の家に来たと思ったら何故か大きなハシゴを携えてました。「なにそれ?」って聞いても「いや別に」「ちょっと気になることがあって」とはぐらかされ、目を離した隙に彼は私のアパートの壁にハシゴをかけて屋根の上に登ってました。
降りてきた彼に「何してたの?」と聞いたら「やっぱり屋根の上に猫の死体があった」「見る? (ハシゴ)支えてるけど」と言われ、意味がわからないので試しに屋根へ登ってみたら、たしかに乾いたボロ雑巾のようなものが屋根の凹凸に引っかかっていました。ハシゴから顔を出しただけでも異臭が漂ってくるようで、気持ち悪くてすぐ降りたのでマジマジと見たわけではありませんが。
この辺りに野良猫が多いのは事実です。でも猫って死に際に高いところへ登るものなんですか? 足場もないのにどうやって……。
死体があったのは位置的にちょうど私の部屋の真上だったので「気持ち悪いからどうにかしてよ」と彼に頼んだのですが、「俺も気持ち悪いから触れない。大家に言う」と返されました。
猫の死体に気付いた理由を聞いても「虫の知らせ」「なんかそういう気がした」とばかりで答えてくれません。ベッドで彼は、上に乗ってる私を見ているのではなくて、その先にあった屋根の上の猫の死体を見ていたんですか??
どうやって猫は屋根に登ったんですか? これは彼のイタズラですか? 本当に気持ち悪い。彼は「気持ち悪いから帰る」と言って帰ってしまいました。部屋の上に猫の死体があるままこの部屋で眠らなければいけない私の方が気持ち悪いです。なんなんですか、これ。
思ってもいないところからふとボールが投げられる。考える間もなくそれを受け取ってしまう。そしてそのボールを知らずにとんでもないところに投げ込んでしまう。そんな経験はないだろうか?僕にはある。あれは、中学生の頃のことだった。
僕の実家は田舎で、バスは数時間に一本しかないようなところだった。その日僕は下校時刻のバスを乗り逃してしまい、仕方なしに歩いて帰っていた。次のバスを待つのと歩いて家まで向かうのと、時間的にそう大差はなかったのだ。夏の暑い中、日に照らされてじりじりと肌が焼ける中、たちまちに空が曇って夕立が降ってきた。ずいぶんひどい勢いで振ってきたその夕立から逃げるため、僕は走って最寄りのバス停まで向かった。そのバス停には屋根があったのだ。
バス停にたどり着いた頃にはすっかりずぶぬれてしまっていたが、このまま夕立が降り続けるなら、ここでバスを待った方がいいだろう。そう判断して、僕は短くはない時間をここで過ごすことを決めた。
そう思っていると、雨音に紛れて小さな走る足音が聞こえてきた。誰だろう?そう思ったときにはもう足音はバス停へと駆け込んできていた。その足音の主は、同級生の女の子だった。彼女もずぶぬれで、夏服のブラウスが軽く透けている。そんな姿にドキッとしながら、僕は彼女にお互い災難だね、と声をかけた。
でも、彼女は何も答えない。あれ、特別仲良くはないけど普通に話すクラスメイトなのに、なんで何も答えないんだろう?そう思って彼女をよく見ると、雨にずぶぬれた顔の目元には涙があふれていたのだ。なんで?僕の頭は疑問でパンクしそうになりながら、体をふくのに使っていたハンカチを思わず彼女に差し出していた。このときハンカチを差し出していなければ、この後のこともちょっと違った形になっていたかもしれない。
彼女はハンカチを受け取ると小さな声でありがとうと言った。一体どうしたの?僕は彼女のことも考えず自分の疑問のためだけに、そんなことを訊いてしまった。彼女はしばらく躊躇っていたけれど、僕が渡したハンカチを見つめた後、ぽつりと答えた。「好きな人と別れてきたの」と。
その答えを聞いて、僕は彼女に尋ねたことを後悔した。そうだ、こんな土砂降りの中で女の子が泣いていて、その理由が重たくないはずがない。僕はとんでもないボールを受け取ってしまった、そう思った。けれども、ここでこのボールを投げだすことの方が彼女にとってひどいことかもしれない。そう思って、彼女の話を聞くことにした。
僕があまり質問しなくても、彼女はぽつぽつと話を続けた。それはコップに満杯になった水が揺れるたびにわずかに零れるような、そんな話し方だった。
彼女は年上の人と内緒で付き合ってて、でも両親に知られてしまって大反対を受け、そのことを素直に年上の彼氏に相談しようとしたけれど、でも自分と彼氏のことを考えたら何も言わずに別れるのが正解だと思って、別れを告げてきた、そう彼女は言った。
僕はどう言っていいかわからなかったけど、辛かったね、とだけ口にした。彼女も、うん、とうなずいた。ここで終わらせておけばよかったのに、僕は余計なことを口にした。でもそれは何も理由を聞けずに別れを告げられた彼氏も辛いと思うよ、別れたくないなら素直に相談するといいよ、と。
彼女はびっくりした顔をしていたけれど、何かを決心した目をした。そして、うん、本当は別れたくない、だから頑張ってみるよ、と言った。僕もそれを聞いて、頑張れ、と励ました。
そうして雨が止んだ頃、バスが来た。僕はバスに乗り、彼女は雨の止んだ中を歩いて帰った。
彼女が学校に来なくなり、校内には噂が駆け巡った。彼女は先生と付き合っていたのだと。最初のうちは真偽不明だったその噂も、とある男性教師が突然学校を辞めることになり、本当のことだったのだとみんながざわめいた。
僕はその噂と、あの夕立の中で彼女に訊いた話を思い出して、怖くなった。この顛末を引き起こしたのは、僕のあの余計な言葉だったのかもしれないと。
彼女のことはすぐに学校内のタブーになった。彼女が学校に来なくなったのも、不登校なのか、転校したのか、それすら誰も知らない。少なくとも、卒業アルバムに彼女の姿はなかった。
僕はあの時言った言葉を、今でも後悔している。僕があんな励まし方をしなければ、彼女の秘密は公になることはなく、卒業アルバムからすらも忘れられてしまうことはなかったのではないかと。
そしてその後悔を、今まで誰にも話したことはない。でも、心の中に澱み続けているこの後悔を吐き出したくてここに書いた。
自由になりたかった。お金があれば自由になれると思っていた。新卒で社会人になって六年、気づいたら一千万が溜まっていた。けれども、生活はなにも変わらなかった。当たり前だ。たったの一千万だ。一千万ぽっちでなにができる。
たしかに多少大きな買い物をしてもそう簡単にはなくならないけれども、投資をするにはものたりない。会社をやめたら数年でなくなってしまう。大した額だと思ってたけど、溜まってみれば大したことがなかった。気が抜けてしまった。でも、それでもまだ、自由になりたかった。
自由でないと感じるのは、つまり自由がなにかという話になるのだけれど、自分の場合は育った家庭を思い出す時だ。日本での生活をするにあたって常に付いて回る保証人というやつのせいである。
いい大人になって配偶者がいなければ、保証人はいつまでも親だ。機能不全家族育ちにとって、親の名前が随所に出るのはこのうえない苦痛だし、首に紐をかけられて怯えている犬のような気持ちになる。意思を持ってはいけなかった子供時代はさっさと忘れてしまいたいし、今もなおあの手この手で懐柔して支配下に置こうとする親とできる限り距離を置きたかった。マンションの契約更新のはがきが来るたびにだらだらと脂汗を流す生活はもういやだ。夜中にメールが入っても恐ろしくて差出人を見れないような生活はもういやだ。明日家がなくなるのではないか、職を奪われ路頭に迷うのではないかと恐れる生活はもういやだ。自由になりたい。安心して住める家がほしい。
ほんの少し前まで自由になる手段は名前を変えて独立した家庭をもつことだと思っていた。ありていにいえば結婚すればいいと思っていたのだ。だが、結婚をするには両親への紹介が必要だ。こちらの事情を理解してくれる伴侶をえるのもハードルが高いのに、配偶者の家族にまで理解を得るのは一体どれだけ頑張らなければならないのかと考えると心が折れてしまう。結婚できそうなタイミングは何度かあったのに、そのたびに尻込みをして三十を越えてしまった今、そろそろ相手を見つけるのも難しくなってきた。それにあの壁を前にして乗り越える体力があるかどうか、自分でもわからない。もう結婚は諦めようと思った。あきらめたら、家を買う選択肢が出てきた。
世事にうとい、というかバカなので、この歳になるまで住宅ローンに保証人が不要だということを知らなかった。なんのきっかけで住宅ローンについて調べたのか覚えていないが、とにかく保証人が不要だと知った瞬間にバツンと電気が走ったような気がした。まさに天啓というやつだ。これで自由になれる、と思った。マンションを買って、スケルトンにして、位置から間取りを考えるフルリノベーションをしようという漠然とした夢に色が入った。翌日には相談会の予約をとっていた。
リノベ会社のひとたちはやさしくて、すこしも否定をしない。三十ならまだ結婚も考えられるからしばらく待ってみてはどうかとか、街のステータスがどうのこうのとか、新築がとかなんてことは一言も言わなかった。ただ家に対する情熱があり、暮らしに対する理想があり、人としてごくふつうの親しみと敬意を持って接してくれるだけだった。相談会というよりはインテリアや好きな街をして、あとはちょろっとお金の話をした。手持ちに一千万あれば、ローンを組んだとしてもまだまだたくさんのことができる。一千万は全く使わなくても収支のバランスを考えるとかなり余裕を持ってローンを組めるから、今と変わらない収入で今よりも豊かな生活ができる。職場も近くなって、自分の好きな土地に住んで、自分のしたい暮らしができる。そしてライフスタイルがかわれば、組んでいるローンの総額がそれほど多くないし、市場価値のさがらない中古マンションを買うので、身軽に売ったり貸したりできる。そういう考えの世界なのだった。結婚を考えるよりもずっと自由で、ずっとハードルが低くて、そして運に頼る必要もない。
自由があると思った。
でも、本当はまだ少し怖い。こっそりと住所を変更しているのがバレた時にどうなるのかは恐ろしいし、いつかバレるのではないかとびくびくしてもいるが、でも自分のことを自分だけで決めていくのが、そしてそれを邪魔されないのがこんなに気持ちのいいことだなんて知らなかった。毎日が楽しいし、家のことを考えるのも楽しい。やりたいことを、言いたいことを恐れを抱かずに口にできるのは爽快だ。家を買ってよかった。自由になれてよかった。しばらくは絶望しないで生きていける気がする。
追記:
他の地方の方にはあまりなじみがないかもしれませんが、東京(多分神奈川や京都、大阪、神戸あたりもあると思うが)にはビンテージマンション市場というのが小さいながらありまして(そもそも件数が少ないから大きくならないわけだが)、築年数が三十年超えてもある程度以下にならなかった物件というのはそれ以降あまり値崩れしないし、賃貸に出しても(それも新築マンションと同程度くらいの値段なのに)即借り主がつくようなのがぽつぽつとあるんですね。管理状態にもよりますけど(というかそういうところは必ず管理状態がいいんですけども)耐震適合審査に通っていることも多く減税が受けられたりもするし、住民の世代交代がちゃんと行われている。たとえ有名ビンテージでも住民の世代交代が行われていないところは今後沈んでいく可能性があるので候補からははずしています。
結局数年かけて描いていた夢物語が、ローンには保証人が不要というきっかけで走りだしただけであって、調べるもんは調べているし、普通よりずっと長く土地や建物のことは選んでいると思うので衝動買いというわけではないんですね。リノベ会社もいくつか行って選定したし、自分の調べたこととぜんぜん違うことをいう(要するに営業トークする)ところは外したし、決めてからも物件を買うまでには結構かかりました。この部屋だと決めたらあとは走るしかないんだけどそれまでは結構長かった。
あと業界ではリノベばやりでちょっとしたリフォームもリノベリノベいうようになってますが、リノベとつけるだけで貸すときには数千円から数万円の値上げができることもあって業者以外がスケルトン物件を手に入れるのは難しい状況になっています。なのである程度はリノベ業者に間に入ってもらうしかない。今回は東京駅まで二十分圏内、駅まで徒歩十分圏内で探していましたが、売り主さんが業者には絶対に売りたくないというひとでしたが気に入っていただけたようで、そのマンションの相場から三百万も負けてもらっての購入になりました。おかげで特に繰り上げ返済を頑張らなくても五、六年くらいで損益分岐点到達するんでまあいいかな。
中古マンションを買うというのはたしかにいろいろ言われますけれども、しっかり準備をして、自分が納得出来ないことは絶対にしないという強固な意思さえあれば満足する買い物ができます(まぁどの物件が出るかという運とお金の問題はあるが)。だいぶ余裕を持ってローンを組んだので二重払いになってもとりあえず持ちこたえられるし、今の部屋の二倍の広さで、いま払っている金額より安く、資産は半分以上手元に残してんだし落ち着いて暮らせるなら多少のリスクがあってもいいじゃないですか。というか賃貸派は賃貸派でいいと思いますけどなんで文句つけんですかね?いざとなったら帰れる家がある人や、いざとなったら頼れる人がいるなら別に家を買わなくたっていいでしょう。後ろ盾がないならリスクを負ってでも自分で自分が死ぬまでの屋根を確保しなければならない。屋根がなくては仕事が得られない。年をとっても家を失わないためには早めに家を持っておいたほうが良いのです。そういう人もいるのです。
たしかにね、家に夢を見過ぎではないかということを考えたりもしますけどね。でも他に心の支えがない人間にとっては交通事故にあうよりも可能性の低い地震や出会ってもいないクズ男より、いま安心して暮らせる家と職の方がずっと大事だし、そういう心の支えがあるから生きていけるのです。なにより自分で自分のことを決めていくプロセスがいまの自分には一番必要なことだと思います。バカでいいんですよ、人生の半分を他人にめちゃくちゃにされたんだから、人の二倍で生きないと間に合わないんです。
機能不全家族のことがよくわからない?ならば戦争だ→http://anond.hatelabo.jp/20140402111648
学校編
・明らかな教師の勘違いでいわれのない叱責や体罰を受けて、その場に40人近くいるのに誰も一切反論しないどころか、涙ぐんでごめんなさいとか呟いてる同級生たち
・上記のようなことが何度かあって我慢できなくなって反論したら、主張が正しいかどうかは関係なく「教師に反抗した」という部分を問題視されて親まで呼び出されたこと
・そのことが「あの家の子はとんでもない不良」「都会ではプチスケバングループを3つ率いていた」(どんな小3だよ)という形で村中に広まっていたこと
・熱で2日学校を休んだら、「休んでた」とだけ子供から聞いた親の間で「村内初の不登校児現る!」というゴシップになっていたこと
・いじめをなくすためにあだ名を禁止し、男女差も無くすため「(苗字)さん」と呼ぶことを強制する教師、しかし田舎なので増田(仮)と田中(仮)と鈴木(仮)が5人ずつぐらいクラスにいる
・部活で問題が起こったりするとみんなで謝罪しに行くが、その際に「お前らの誠意を見せろ」「本気具合を見せろ」と言われてみんなで正座→土下座するのがお決まりのコースという気持ち悪さ
・外走ってこい、床に正座させる、平手、突き飛ばし、耳掴み、髪掴み、胸倉掴み、吊り上げ、つねり、投げ、小キックまではセーフ(Not体罰)という認識の教師が多かったこと
・「目が気に入らない」というヤンキーみたいな理由で生徒指導室に連行されたこと
・連行された生徒指導室で「今日はお前が泣くまで帰さん」という謎の基準で1対3でプレッシャーをかけられたこと
・結局泣かないまま18時を過ぎたら親まで呼び出されて、親が教師からボロクソに言われて、それを見て泣いてしまったこと
・物事がなぜそうなったのか、背景や理由をちゃんと説明してくれる貴重な教師の、生徒・保護者からの人気が
「理屈っぽい」「何を言ってるかわからない」「外人と繋がりがあるらしくて怖い(英語教師)」という理由で異様に低くて、担任交代まで追い込まれたこと
村編
・最寄駅(徒歩1時間~)
・子供だけで行動が許されてる範囲にコンビニはもちろんスーパーも駄菓子屋も図書館も本屋も文房具屋もないこと
・子供会という自動的かつ強制的に「参加することになっていた」謎の組織
・一言もやるともやりたいとも言ってないのに問答無用でやらされる子供会スポーツ
・酔っ払いのおっさんたちに担がれてガッサガッサ縦に振られまくる神輿の中で、太鼓を叩きながらよくわからない唄を絶叫させられつつ村内を練り歩くお祭り
・女だから○○、男だから○○、子供だから○○といった考え方が明らかに都市部より強く、それをかなり押し付けられること
・電話をかけてきた相手に「どちらさまですか」と聞いても「ワシやけど!」「ワシじゃ!」「ワシや!(怒)」としか言わず全然名乗らないこと(最近はオレオレ詐欺が流行ってちょっと減った)
・自宅の出入りがごく自然にウォッチされていること、訪問頻度から恋人ができたとかできそうとかも全部把握されていること
・玄関→納屋→裏口と回ったがすべて施錠されていたので、仕方なく雨戸と縁側の戸(鍵が壊れてる箇所がある)を強引に開けてキュウリを届けに侵入してくる近所の人
・勝手に入ってきたお坊さんが勝手に仏壇にお経を唱えて勝手に帰っていくこと、シャワー浴びてる間にいつの間にか来て、いつの間にか去ってた
・昔の人基準で作られた異様に低いつくりの台所
・町長が自分の会社に請け負わせて謎のでかい建物を建てていた、子供が見てもわかるぐらい利権ずぶずぶっぽい構図
・持ってる土地とその家の発言力が大体一致してて、子供までその感覚が自然と染みついていること
・分家のくせに本家の子より成績がいいから生意気とか、そういうことを本気で言っちゃう人が結構いること
・ビールを飲んだ後、最後に日本酒を飲んだから酔いがさめてセーフという頭のおかしい理論で車を運転するクズが一定数生息していたこと
・下衆かったり下卑てたりするおっさん・じーさんの比率がとてもとても高く、中学生以上の女性がセクハラの嵐に遭うこと
公民館で何かの炊き出しの手伝いに来てた大学生のおねーさんに近づいてきて
「○○ちゃんか?おほー、大きなったなー!どれ、三千円でどや?アカンか?ガッハッハ!!」と言いながら
肩から尻まで背中を撫でまわして嵐のように去って行ったおっさんが自分の中でワースト1
・家がボロくて台風が来る度に屋根が飛ばないか本気で心配すること
・下水道はきたけどリフォームするお金がなくてまだ水洗トイレがないこと
・若い女が乗る場合、軽自動車のフロントガラスの根本にフワフワのファーを敷きつめておかないと「ババくさい」とバカにされること
・うちに来るツバメがもう何年も連続でヘビにタマゴやヒナをやられていること
・家の周りの草引きから戻ってきたら、換気の為に開けていた裏口からキッチンに入ってきたシカがなにかをモシャモシャしていたこと
・夜中に薄い壁一枚隔てた場所から聞こえる「フゴッ……ブヒッ……」というイノシシの息遣いで起きること
・1シーズンに2回くらい入浴中にムカデが天井から降ってくること
嫌なことばかりじゃ流石にアレだから、田舎で良かったことも書く
・何と言っても自然が豊富、裏を返せば虫とかもかなり多いけど個人的には割と平気なのでメリット寄り
・夜空とか綺麗、星が多すぎて星座を探すしょうもない課題が高難度クエスト化する
・水はおいしい
・米とか野菜が大体タダでもらえるし、受け取るとありがたがられたりする
・空気が綺麗、というか車通りの多い街に行くとすぐ喉が痛くなる
・体操服(小中)→制服(高)→野良着 が標準なのでオシャレとかしてなくても誰も気にしない、プリントTシャツでハイカラって言われるレベル
GU(遠い街にある)がユニクロ(隣町にある)より上位ブランドっていう扱いなのでチョロい
・シカはよく見るとかわいい
・外からはあまり村の中の様子がわからないので、雪がちょっと降った日に家の周りで割と積もったことにしてゆっくり会社や学校に行っても隣町の人に信じてもらえる
・自分ちが持ってる山でマツタケが採れるらしい(食べたことない)
・川でよくわからない魚とか獲って遊べる、カメはいるけどスッポンがいないのが悔やまれる
・水がおいしい
・村内の噂になり尽くしておくと、何をやってても話題として面白味がなくなるらしく、
後はウォッチはされるけど放っておいてもらえるので、2○歳の私が笹船流して併走しながら「いけーソニックー!」とかキャッキャ言ってても全然ヨユー、大丈夫
・カマとかナタとか小刀とか持って歩いてても放置されるぐらい平和、ハサミも持ち歩けないシティとは大違い
・ジジババのネットワークでGPSばりの精度で村人の居所が割れるから、誰かに用事があるときは便利
・自宅なのにまだあまりあさったことがない領域が結構残っていて、暇なときに探検ができる、古い茶碗とか謎の農具の残骸とか黄ばんだ書類とか出てきて鑑定団ごっこするのが楽しい
多分この集落も、もう20年もすればかなり滅びに近づいているだろうなーと思うし、自分もいつまでここにいるかわからないけど、
好奇の視線を耐えきった結果今はそこそこ居心地もいいので、もうしばらくはこのままかなー。
朝無事に目が覚めてよかった。
パンを分解して、栄養素を取り出せる機構が備わった肉体のおかげで、栄養が取れて、動けてよかった。
うんこが液状で、血塗れでよかった。
水が飲めてよかった。
食器を洗うスポンジが、よく洗剤を吸い込んで、汚れがよく落ちてよかった。
資格の勉強をすることで、資格の本を印刷した人と書いた人と編集した人と資格の運営をしている人と表紙の絵を書いている人とそのほかの人がお金をもらえてよかった。
壁のしみを修正液で塗りつぶしたら、目立たなくなってよかった。
机に座っているとまとわり付いてくる小虫を潰すことで、動体視力と反射神経が上がってよかった。
太陽があって、そのおかげで物が見えてよかった。
地球が自転してくれたおかげで、夜が暗くなって、涼しくなって、よかった。
カラースターがなくなって、通知のメールがgmailに届いてよかった。
エンピツをナイフで削ることで、エンピツをナイフで削る能力が上がってよかった。
筋トレをやる気力がわかなくて、余計なエネルギーを使わずにすんでよかった。
燃料を燃やして、蒸気が作れるおかげで、電気がうちにきて、パソコンができてよかった。
誰とも話さなかったので、発声エネルギーを使わなくてすんで、摂取するご飯が少なくすんでよかった。
活断層まで調べて家建てないよな。
活断層の真上に建ってるならとにかく建物の強度を確保すること。
間違っても重い瓦屋根なんかにしておかないこと。
それから家具の配置とか固定等、倒壊しなくても被害が出る可能性をなくす。
あと地震保険にもしっかり入ること。
だからそんなに悲観することはない。
家よりも家庭の崩壊に気をつけよう。
最近ようやく妻が一人で外に出る気になってくれて休日に子供を自分一人で見る時間が増えてきたんだけど、これを平日休みなく続けてると思うと気が狂いそうになってもおかしくないと思った。
これまで自分が子供に構う時間は必然的に土日、妻も隣ないし同じ屋根の下にいてキャッキャ楽しく遊んでたわけであります。
それなりに家事育児もやって、世間で言うイクメンの部類に十分入る活動をしてきたと思う。
遊ぶ時はなるべく声をかけて、理解できてない前提であるにしても何となくコミュニケーションが取れていたような気もしていた。
子供とふたりきりになってみて初めて、それは妻が隣に居たからそういう気分でいられただけだということが分かった。
さっきまでニコニコ遊んでたと思ったら突然泣き出すし、抱っこしてもミルクをあげても泣きやまない。
トイレに行くにも神経を使うし、一人で見てたら自分のしたいことなんて何一つ出来ないじゃないか。
妻と一緒だったら子供と話せてたような気になっていたのも、二人きりになると途端に独り言を言ってるみたいでむなしく感じてしまう。
うちは親が両方とも遠方なので、平日は妻は一人きりでこの宇宙人と向かい合っていることになる。
離乳食作りや掃除も満足にできていないと、自己採点60点くらいの結果に毎日打ちひしがれているんだそうだ。
世の中のお母さんはこんなことを毎日やってたのかと思うと、自分の認識の甘さに愕然としてしまった。
そんなわけで小さいお子さんを持つお父さん達へ。奥さんが毎日孤独と戦って、それでも誰よりも子供に愛情を注いであげていることに感謝しましょう。
平日仕事で疲れてても皿洗いくらいはしてあげよう。休日はなるべく奥さんのしたいこと出来るように協力しよう。
うっぜええええええ
女のウザさの全てが詰まってるな
自分が損をしたから彼氏も損をしてくれないと(たとえば地元にすんでるのに地元の友達と縁を切ってくれないと)
嫌だってこと?
だよな?
数年後に結婚する予定でいるけど、わたしこんなことするためにここで就職したんだっけか。もっと幸せな毎日がおくれると思ったけど、今だって幸せか。
地元を離れる時点で家族や友達と顔合わせづらい毎日は予測済みだったんだよね?
何が予測と違って気に入らないの?
たとえば「彼が両親と同居しないって言ってたのに儀父母を呼び寄せてる」とかなら不満はわかるんだが。
自分は地元離れて損したのに彼氏は損してないのが腹立つ、あっちも損しろ!
はっきり言ってそれは恋人とか家族に対して持つ感情じゃないだろ。
もう別れちまえよその彼氏と。
屋根がある家にすめてるし、ふかふかの布団で眠れてるし今だってぜんぜん幸せか。
私は彼氏のことすきだし、それでいっか。
求めなくてもいいか。
具体的な要求もなく
きちんと自分の不満をまとめることもなく
ボンヤリ頭で不満たらたらしながら「ま、いいか」とか。
ほんとこういうガキみたいな奴目障りだわ。
交渉するどころか、具体的な不満や要求を自分でまとめることすら出来ない。
で、それ見た他人が(俺みたいに)不満点を変わりにまとめてやると
「そんなこと思ってない!」とか言って更に責任回避するためだけのムーブを取るわけ。
俺はこんなクズみたいな人格の人間が配偶者なんてぞっとするし、友人にすら要らんわ。
自分の不満や憂鬱を他人に全部ぶっ掛けて解決を期待するような人間は
年齢だけ成人してようが小学生だ。
お前みたいなのが人の親になったら子供が不憫だよ。
初めてなのに屋根登ってベッドを一人で持てとか指示された。
1日に2件行く予定だったけど、1件目終了後に引っ越し会社で降ろされた。
まったく何も教えてくれないし怒られまくる。
素人にいろいろ求めすぎ。
1日でやめた。
二度とやりたくない。
半年ぐらい続いたアルバイト。厳密にはアルバイトではなくて業務委託。
8時半に事務所に向かってチラシを受け取り、担当エリアに向かってチラシをポストに投函して終わったら夜の22時すぎ。
夜になると会社から「まだ終わらない?」「まだ終わらないの?」と催促の電話が1時間毎にかかってくる。
事務員の人も当たり外れがあって、良い人はいいんだけど基本的にクズが多い。
チラシ配り員=奴隷。
二度とやりたくない。
一番ながく続いたアルバイト。
終了時間は客次第。
早い時は26時に終了。遅い時は29時に終了。店によっては客が帰るまで営業しているブラック店舗も存在する(昼前まで働くとか地獄だ)。
おっぱいパブやってるところはどの店も100%違法営業と断言できるぐらい無法地帯。
開店準備の2時間は一人で掃除から買い出し、キャストの出勤管理までしなくてはならなかった。
本来は複数人でやるべきなのに先輩が働かなかったから全部一人で開店準備をしなければならなかった。
先輩が客引き(某条例ができる前の話ね。今は100%違法で現行犯逮捕されるから絶対にやってはいけない)に出たと思ったら古本市場に行ってたりとかね。
いかに後輩をこき使って自分が楽をするかしか考えられない先輩がいた。
自分への負担がかかりすぎて体を壊すし精神的にも疲れたから飛んだ(業界用語で無断で店をやめることを飛ぶと言う)。
無法地帯のこの業界はオーナーが脱税しまくりなので水商売の店からしっかり税金を収めさせられるなら国も豊かになるのに。
二度とやりたくない。
現場に出た時点で飛んだ人が多かった。
白船は名簿を元に電話をかけること。
黒船はxx-xxxx-0001、xx-xxxx-0002のように手当たりしだい電話をかけること。
黒船で893の事務所っぽい所にかかってめちゃくちゃ罵倒されたのは今でも覚えている。
2週間ぐらいしかやってないけど全然契約取れなくて居づらくててやめた。
働いた期間に取れた契約数は多分2〜3件。
すごい人は1日に10件ぐらい取ってた。
自分には向いてない事が分かったので、二度とやりたくない。
二度とやりたくない。
https://www.youtube.com/watch?v=fxyhfiCO_XQ
先進国の人々がネットに書き込んだ「ぜいたくな悩み」を、貧困国の住民らが無表情で暗唱する。
米NGO(非営利組織)が流す60秒間の広告ビデオが、インターネット上で大きな話題を呼んでいる。
このビデオは、途上国の飲料水確保に取り組む「Water is Life(WiL)」が、
活動への支援を呼びかける目的で公開した。先進国のぜいたくな悩みを
西半球で最も貧しい国のひとつであるハイチの住民の口から紹介している。
1人の男性がトタン屋根の小屋の前に立ち、「年収一千万の俺が一番税金で苦しんでいる」と唱える。
「保育園落ちた日本死ね!」と話す少女の背後には、川の水で洗濯する女性の姿が見える。
コンクリートの階段に座った少年からは「フェミが俺の内面の自由を奪おうとしている」というせりふ。
元増田だ。
実は最近のトレーラーハウスがかなり進歩してきているみたいなんだ。
greenz.jpやスモールハウスムーブメントで検索してみれば分かる。
エアストリームも実はかなり好きだが、丸い屋根だと閉塞感がありそうなので、平行四辺形みたいな形したやつが好きだ。
神奈川県の鎌倉か千葉県あたりに置けば、あのあたりはそこそこインフラも整ってるし物価も安いしで何とかやっていけるんじゃないかと睨んでる。
オレはプラント屋なので、電気も配管もばっちこいだ。太陽光パネルも置く予定だ。小型ボイラーの設計も考えている。
ある程度知識が出来たら、IT屋に鞍替えして種銭作れないか、とか思ってワクワクしてる。ワクワクしてるだけだが。。。
一番なのは固定資産税がかからないことや、維持費の関係だ。現代は家を持つことが消費になっている。
あと二十年くらいしたら中古ハウスの流通市場が熟しはじめているころだと思うので、トレーラーハウスも安くなるはず。
会社の社宅をどうしても出なきゃいけなくなるときがきたら、転職して別の寮付の会社にいくか
あせって家買ったり馬鹿高い家賃を払うよりもトレーラーハウスをオレは選択する。
ただし、風呂問題をどう解決するかが目下の悩みだ。プロパンはやはり高いからな。。。接続式ガス管ソケットを自前で開発して特許申請取りたいなとか妄想してる。
余りにもヒマで、はてな匿名の人気エントリーを上から順に読んでいたら自分もなにがしか書き残したくなったので書く。
備忘録代わりのつもり
[かっこ悪い振られ方、二度と君に会わない]
http://anond.hatelabo.jp/20130326193638
ううーん!
なんたる!なんたる親近感。
これは恋愛に限らず、人間関係において決してやってはいけないこと、
所謂マウンティングをバリバリしていた方が元カノからの言葉ではっとして
その状態から脱したという、それを当事者目線でという、非常に素敵な記事なんだけど(ちょっと昔のだけど)、
金を出させるとか不機嫌を顕にするとかをやったわけではないけれども、
マウンティングとは根本的に心の中の問題なので、金銭の授受や肉体および精神への暴力がなくても十分に成り立つし、かつ、相手に伝わる。
例えば、自分の望む速度でリアクションが返ってこないから、自分より頭の回転が遅い人間なんだコイツは。とか
自分より収入が低いから、もしくは自分の仕事の方が社会的に認められている(勿論これは錯覚)から、自分の方が社会の中で価値がある人間なんだ、とか。
あとは顔とか。
いろんなことで人は人を見下してしまえるし、それが態度に出る。
基本的に女性は溜め込むから、「この人は私を見下している」という悲しい気持ちをためてためてためてためて爆発する。
だめなんだよなあそれ。と、今だから言えるが
ついこないだまで、29歳11ケ月までは私もウルトラマウンティングクソ野郎だったので気持ちがすごくわかる。
人を見下していると楽なんですよ。
見下している人と一緒にいるだけで、自分は何もしてないのに、何故か偉い人みたいな気分になるから。
母親父親兄弟友人ルームシェア相手…と、数えるとキリがないが、
マウンティングが前提になっている人間関係が構築されてしまうと
新しい友人や恋人に対してマウンティングする/される、しか選択肢がなくなってしまう。
具体的には、年上に囲まれて育ち「お前は出来が悪い」などと日常的に評価され
前掲の記事にもあった通り「第三者の前で笑い者にしてウケをとる」ことを繰り返されると
いざ自分が年下と仲良くなったりした時にそれをやってしまうわけだ。
芸人さんでいう「イジリ」。我々はイジったりイジられたりしてお金をもらっているわけではないのにね。
私自身も、いざ目が覚めて自戒してみるまで「不細工」とか「デブ」とか「グズ」とか
身体的特徴をはじめとしたどうにもならないことで人をけなす/けなされることが普通だった。
そんなことが健全であるはずないと気付くためになんと30年かかった。
人をけなし慣れていると、どんどんマイナスの語彙力ばかりが多くなって何に対しても否定から入ってしまう。
めっちゃ好きになれる人ができた
以上です。
詳しく書くと29歳と11ケ月で私が惚れた人間は今まで出会ったどんなマウンティングクソ人間とも違っていた。
まず年下なのにリスペクト出来るところが多すぎる。
彼女も勿論人間だからダメなところというのはまあ無いわけでなくて、今までの自分であれば
鬼の首を取ったようにその小さな欠点を挙げ連ねて攻撃してしまったと思うのだが、
端的に言うと一芸に秀でていて、その一芸さえあれば「多少自分より収入が少ない」とか「あんまり健康でない」とかマジ全く気にならないレベル。むしろ後者とか薄幸の美少女感が増しててやばい。
しかも、こちらがへりくだっているにも関わらず、マウンティングしてこない。
彼女は彼女で、こちらを尊敬してくれているのだということがきっちり伝わる。
あっ、健全な人間関係ってこういうことなんだ。と、付き合ってみてはじめてわかった。
つまり今まで自分や前掲の匿名さんがしてきたのは恋愛でなくてマウンティングごっこで、つまり同じ屋根の下で行われる堂々としたイジメ以外のなにものでもなくて、しかもイジメってやっぱりしてる方としては楽しいわけだから、悪いこととして認識出来ない。ついでに言うと自分が同じことされても、悪いこととして認識するのが難しい。
多分例の匿名の彼も私も過去の恋人のことをきちんと愛していたかというと全然そんなことなくて、とりあえず付き合ってるだけなんだろう。
そういうことをたくさんしたし、された。
で、結果的にそうでない人間関係を構築できる人と出会って、改善されたんではないかなと思うわけで、今更何だよって感じだけどさっきの匿名氏が立ち直ったのは元カノの指摘と自省の素晴らしさも勿論だけれど、今の奥様のちからも大きいんじゃないかなって思ったんだよね。
ということでした
自分が今まで好きだと思ってて付き合っていた過去の人のことを本当は全く好きでなかったのだなあと今更ながらに思い出されてちょい凹み。
もいっこ
http://anond.hatelabo.jp/20160203100640
これめっちゃいいですよね
自分メンクイなんですよね。
何やっててもカワイイんですよ。
絶対喧嘩にならない。だって心から笑いながら罵声は吐けないし、笑っている人間に罵声を吐くことが出来る人も早々いないだろうから。
この先彼女が歳を取って見ただけでニヤニヤ出来ることがなくなったとしても、
何十年とニコニコニヤニヤしながら接していたら多分ずっと優しくすることが出来そうかななんて
いざ冷静になってみると、人との関係をマウンティングありきでしか構築出来ない人、と、
そんなことない人、っていうのが会社にも取引先にも一定数ずつ居て、
勿論片方を排除することは難しいけど、出来るだけ後者と仲良くすることで
快適に人生を過ごせそうだよねっていうこと
自分自身も果たしてどこまで人を見下さない人間になれたか今の時点では微妙なんだけど
少なくとも「あっこれマウンティングしている。よくない」「されている。気を付けないと食い物にされつづける」等の俯瞰の視線は持てるようになった。
以上、覚書兼惚気終わり。
その他の場所での話題で「山田さん」=「山田さんの奥さん」って共通認識は取れてるんだよね(でないと会話が成立しないわけだから。)なら何も問題ないじゃん。本名がどうあろうが、山田さんの奥さんであることに変わりないんだから。
ええええ
本当は「鈴木」なのに「近所の人」には「山田さん」って呼ばれるのは普通にイヤでしょ
そうでない人から、「山田さん」と呼ばれようが、「(子供の名前)のお母さん」と呼ばれようが、「坂の上の赤い屋根の家の人」と呼ばれようが、本名が重要な文脈じゃないんだから誰のことを話しているのかさえ通じていれば何も問題ないでしょ。
「坂の上の赤い屋根の家の人」もいいよね。だって実際そうだから。
「本名は鈴木花子だけど、近所での通称は山田花子」って、それはイヤでしょ。
カンチガイしてる人は、他の場所で他の人に「山田さんがさー」とか言っちゃうわけじゃん
本当は「鈴木さん」なのに
困るでしょそれは
なんで困るの? その他の場所での話題で「山田さん」=「山田さんの奥さん」って共通認識は取れてるんだよね(でないと会話が成立しないわけだから。)なら何も問題ないじゃん。本名がどうあろうが、山田さんの奥さんであることに変わりないんだから。
でも、そんなに親しくもない人の方が数は多いわけじゃん
そっちをそのままにするってことは、「本名は鈴木、通称は山田」ってことになっちゃうじゃん
それじゃ意味なくない?
なんで? 結婚前から鈴木花子さんを知ってる同僚とか、鈴木花子名義での手続きが必要な関係者とか、本名が重要な場面で関わる人は全員鈴木さんは鈴木さんだって知っているわけだから、それでいいじゃん。
そうでない人から、「山田さん」と呼ばれようが、「(子供の名前)のお母さん」と呼ばれようが、「坂の上の赤い屋根の家の人」と呼ばれようが、本名が重要な文脈じゃないんだから誰のことを話しているのかさえ通じていれば何も問題ないでしょ。