初めてなのに屋根登ってベッドを一人で持てとか指示された。
1日に2件行く予定だったけど、1件目終了後に引っ越し会社で降ろされた。
まったく何も教えてくれないし怒られまくる。
素人にいろいろ求めすぎ。
1日でやめた。
二度とやりたくない。
半年ぐらい続いたアルバイト。厳密にはアルバイトではなくて業務委託。
8時半に事務所に向かってチラシを受け取り、担当エリアに向かってチラシをポストに投函して終わったら夜の22時すぎ。
夜になると会社から「まだ終わらない?」「まだ終わらないの?」と催促の電話が1時間毎にかかってくる。
事務員の人も当たり外れがあって、良い人はいいんだけど基本的にクズが多い。
チラシ配り員=奴隷。
二度とやりたくない。
一番ながく続いたアルバイト。
終了時間は客次第。
早い時は26時に終了。遅い時は29時に終了。店によっては客が帰るまで営業しているブラック店舗も存在する(昼前まで働くとか地獄だ)。
おっぱいパブやってるところはどの店も100%違法営業と断言できるぐらい無法地帯。
開店準備の2時間は一人で掃除から買い出し、キャストの出勤管理までしなくてはならなかった。
本来は複数人でやるべきなのに先輩が働かなかったから全部一人で開店準備をしなければならなかった。
先輩が客引き(某条例ができる前の話ね。今は100%違法で現行犯逮捕されるから絶対にやってはいけない)に出たと思ったら古本市場に行ってたりとかね。
いかに後輩をこき使って自分が楽をするかしか考えられない先輩がいた。
自分への負担がかかりすぎて体を壊すし精神的にも疲れたから飛んだ(業界用語で無断で店をやめることを飛ぶと言う)。
無法地帯のこの業界はオーナーが脱税しまくりなので水商売の店からしっかり税金を収めさせられるなら国も豊かになるのに。
二度とやりたくない。
現場に出た時点で飛んだ人が多かった。
白船は名簿を元に電話をかけること。
黒船はxx-xxxx-0001、xx-xxxx-0002のように手当たりしだい電話をかけること。
黒船で893の事務所っぽい所にかかってめちゃくちゃ罵倒されたのは今でも覚えている。
2週間ぐらいしかやってないけど全然契約取れなくて居づらくててやめた。
働いた期間に取れた契約数は多分2〜3件。
すごい人は1日に10件ぐらい取ってた。
自分には向いてない事が分かったので、二度とやりたくない。
二度とやりたくない。