はてなキーワード: ぬるま湯とは
なぜ同じことばかりやっていては駄目なのか。
なぜ成長することを強いられるのか。
なぜなぜボーイなぜなぜボーイなぜなぜボーイなぜなぜボーイ
クソが。
わかってんだよ。でも同じことだけしてるのがやっぱりラクなんだよ。
上としても同じことだけで枠に当てはめてたほうが管理しやすいだろ?
なんでわざわざ余計なことさせようとすんの?
わかってんだよ。言われるまでもなく。
わかってるけどめんどくさいんだよ。
同じことだけやっててそつなく終わってほしいんだよ。
平坦な道を歩き続けることができればそれでいいんだ。
ほっといてくれ。プラスアルファを求めてくるな。
もうめんどくさくて何もしたくなくなるんだ。
はんざわなおきみてーなのは極端にしても、地味なプライドがはびこっていて邪魔をするんだ。
そいつははんざわなおきみてーにあからさまだったらいいけど、実際は一見問題なさそうに見えたりするんだ。
だからタチが悪すぎるんだ。
ストレスをプラスに考えて成長の機会として捉える?まっぴらごめんだ。
死ぬまで生きていられさえすればそれでいいんだ。
布団と同化したい。
もうすべてがめんどくさい。
はああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああもううううううううううううううううめんどくせええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
http://anond.hatelabo.jp/20130922161319
ありがとうございます。元増田です。
自分の考えを書くことで整理したかったのと、いろんな方からの意見を知ることが出来たら、と思い切って書いてみたのですが、こんなに真摯な助言をいただけるとは予想もしていなかったので、本当に感謝です。
今の会社を選んだ理由は、子育てしながらのんびり働く選択肢も、仕事一筋で働く選択肢もあるな、と思えたからでした。入社時はすぐに結婚して20代のうちに子どもを産む予定でいましたし、実際に結婚するところまではプラン通りだったんですが…人生なかなか思うようにはいかないですね(^^;
ご提示いただいたリンク先は以前に読んだことがあって、そのときは女性側の言い分がもっともだと感じつつ読んでいました。なのでおっしゃるとおり今の会社で管理職を目指すべきなのかもしれません(プロジェクトマネジメントの経験があるので、管理職的な考え方は身についていると思います)。
>大企業では、往々にして、キャリアチェンジさせられるものです
まさにそうなんです。私の理想はある軸となる専門性を持ち、その分野で管理職となることなのですが、実際には3年ごとの異動により軸となる専門性が確立できていません。今の会社は公務員的でリストラの可能性は低いのですが、もしそうなった時にほんとに使えない人材になりそうな気がしています。
ブコメで多くの方が書いているように、ぬるま湯につかりすぎている、決断が遅すぎるのはもっともだと思います。よく考えて自分なりの決断をしたいと思います。ありがとうございました!
ここにはいろんな人がいる。
無口でほとんどしゃべらない人、饒舌でのべつまくなしにしゃべる人、
黙もくとパソコン作業に打ちこむ人や、なんのあてもなくネットサーフィンに興じる人。
一応、日ごとのカリキュラムはあるのだけど、自習のときは個々人の裁量で好きなことをする。
かくいう僕も、実習時間を利用してこの文章をつづっているのだが。
ここでの訓練は、おもに軽作業訓練(ボルトにナットをはめる作業や、紙にクリップを挟む作業)
に、データ入力訓練(タイピング練習や、アンケートはがきの入力など)
こういうのは、健常者向けの訓練とさほど変わらないと思う。
ただ、その内容は健常者向けのものに比べるとだいぶん簡単だ。
僕も以前、障害が発覚する前に健常者向けの就職訓練を受けたけれど、
あっちの方が何倍もきつかった。
途中で休憩できる雰囲気じゃないし、毎日毎日、コミュニケーションに特化した訓練がある。
その点、ここは気楽だ。週に一回、フリートークタイムがあるくらいで、
まあ、そのぬるま湯加減のせいで、早期就職への熱意も失われつつあるのだけど。
障害者とひとくちに言ってもさまざまだ。
足が悪い人もいるし、目が悪い人もいる。体に麻痺のある人もいる。
重度の障害があるのも不幸だが、一般人と区別がつきにくい障害者もそれはそれで不幸だ。
40。男。おっさん。
会社の女子社員から「どうしてそんなに肌がつるつるなんですか?」っていつも聞かれるんで、ここに覚書として書く。
俺の場合は、ぬるめのお湯に10分以上つかって、その後湯船で身体をこするってのをやってる。10年前にネットで知ってからそうしてる。お風呂は基本毎日入る。シャワーだけで済ますってのはほぼ無い。必ず意識的に湯船につかるようにしてる。本を読みながら入るから、長風呂。
夜、お風呂に入るときに軽くぬるま湯で洗う程度。絶対にゴシゴシしない。石鹸でも洗ったのここ10年ほどない。朝起きても顔洗ったこと無い。
ボディーソープやシャンプーは使わない。これらを全て石鹸で洗う。石鹸は2ちゃんの石鹸スレを参考に色々使い試した結果、これ使ってる。この手のくさい箇所以外は一切石鹸でも洗わない。湯船でこするだけ。
石鹸は「サヴォンドマルセイユ」使ってる。高いかもしれないけど、俺がお風呂で使うのはこれだけ。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000FP43GM
下戸なんで、一滴も呑まない
週に何回かジョギングしたり、自転車乗ったりして、意識して汗をかくようにしてる。そうすると、加齢臭が少しでも増しになるかな、と思って。実際加齢臭がどうかは自分じゃ分からん。でも、嫁に嗅がせると大丈夫って言うから大丈夫なんだろう。
外食で肉か魚選べるんだったら、ほぼ魚。
デスクワークなんだが、仕事中小腹すいたら、バナナかナッツ食べてる。スナック菓子はほぼ食べない
こんな感じ。他にスキンケアとか何か肌につけたりとかはしたこと無いのに、肌つやつや。今度から会社の女子に聞かれたら、このURL教えることにする。
昔、住んでいた桜上水団地が建替えでもめたので、聞いた範囲でトラブルに関して書いてみる。
場所は新宿から電車で15分程度の京王線沿線。高度成長期に立てられた大規模な団地で自然も多く桜の名所だったために人気があった。
ここに建替の話が持ち上がったのは約10年前。
ここら辺に関してはわりとよくある話で、デベロッパーと商売っ気のある一部団地の住人がつるんで高層マンション化を進めようとし、現住人は「ほとんどお金を使わずに新築が手に入る」「売り渡しに応じれば大金になる」という飴、反対する人間に対しては村八分他様々な嫌がらせという鞭の双方を使ってからめとっていった。
時間は掛かったがここ数年でほとんど団地の住人は退去し、反対派の数少ない人間が残る、ゴーストタウンならぬゴースト団地になっていた。
僕も行ってみたけれど、桜の名所で有名な場所だったのに団地内の移動を制限するための嫌がらせのような高いフェンスとかができていて昔住んでいた身としては切なかった。
まあなんだかんだで裁判も和解に終わり、建替が始まり桜上水ガーデンズになるらしい。
さてここからが本題なのだが、建替反対派の人たちが雇った左で人権派な弁護士さん達が非常にトンデモだったというお話。
とりあえず登場人物をご紹介。
・建替反対派の方々
トンデモ弁護士さんを雇った方々。基本的に無知で裁判や弁護士との契約について最低限すら調べようともしなかったのであっさり騙される。
同情すべきなのかも知れないが正直脇の甘さには「ば~~~~~~っかじゃねぇの!?」のAAでも貼りたくなる。
・建替推進派の方々
コアの一部の人たちがデベロッパーとつるんでいて後の人達は消極的に協力している。
お金大好きな気持ちはわかるけどもう少しスマートなやり方でやった方がコストもかからず効率いんじゃね?と思う。
最初に相談にいった保坂展人世田谷区長から紹介された木下泰之区議に紹介され、依頼。
公害など環境系の住民訴訟を多く手がけてきた有名弁護士。近年ではこことは別に小田急線高架化に反対する訴訟なんかもやってる。
というかカルチャー的に日本一有名な再開発反対運動、まあつまりは下北沢再開発反対運動にも関わっている。
最近では群馬の高崎市の県立公園「群馬の森」朝鮮人追悼碑訴訟なんかも。
斉藤弁護士が引き入れた弁護士1、日本一有名な空港に関わる運動、三里塚闘争なんかに関わっていたりする。
斉藤弁護士が引き入れた弁護士2、日本一有名なカルト宗教、つまりオウム真理教、およびアレフ関連の弁護をやったりしている。
とまあ弁護士さんは日本一の三連コンボだが、この三人は業界の人々であればまず知っているであろう「左」で「人権派」な弁護士。
あと二人いるけどそれはほぼ報酬吊り上げの為の名義貸し状態だったようなので割愛。
ちなみに三人とも同じ弁護士会(そういえばここのお偉いさんが横領で捕まったばっかだ・・・)。
で、彼らがなにをやったかというとわかりやすく言うなら追い出し屋のようなもん。
建替裁判という下手したら何年かかるかわからない案件を強引に和解に持って行き、莫大な報酬を請求するというお仕事。
状況を見た限りではほぼ100%相手方である立替推進派とデベロッパーと通じていたように思える。
通常弁護士との契約時には日弁連や弁護士会の規則で委任契約書(代理してやる仕事の範囲、報酬などについて明記した弁護士版の契約書)の作成が義務付けられているのだが、それを無視、というかそういう存在があることをクライアントに説明もしない。
最低限の文書だけ書いてあとは「裁判になれば確実に勝てる」と言い続け、なにもせずに時間を無駄遣いした。
団地内に嫌がらせで通行ができないようにフェンスなどがつくられた時も妨害排除請求などは一切せず、生活が著しく不便になるのに任せた。
で、判決が近づくにつれ前言を翻し「この裁判は絶対に勝てない」「和解に持っていくのがせいぜい」などを建替え反対派の人たちの前で洗脳するかのように繰り返し言う。
裁判ではろくに弁護もせず、クライアントの許可がないまま唐突に「代理人案」などというのを出し、敗訴同様の和解にもっていった。
終了後、弁護士から送られてきたメールに記された請求額にクライアントである建替反対派の人々はぶっ飛ぶ。
敗訴同様であったにも関わらず莫大な報酬が請求されていた。
もともと弁護士の報酬には着手金、経費、成功報酬の三つがある。
そもそも報酬に関しては本来であれば、最初の契約時にある程度決めておくので、裁判終了後に報酬額に驚くといった事態は原則起こりえない。
なのにまず裁判開始直後に用途も説明されず、酒の席で何回か(当然契約書とかない)請求されたらしい。
経費に関しては「実際に計算するとものすごい金額になるから」という超理論で内訳を明かさず。
そしてとどめに莫大な成功報酬の請求。
恐ろしい事にこれらの大金について弁護士達は一切正式な受領証や領収書を書かなかったそうな(まあ税金対策ですよねわかります)。
クライアントの半分はそれでも払ったようだが、さらに半分程の人はさすがにここにいたっておかしいと感じ、ようやく弁護士との契約を法テラスやらで聞いたりして、自分たちがハメられたことに気付き、弁護士に「そんな莫大な報酬は払えない」と抗議をした。
基本、クライアントが弁護士ともめたときにはまず所属の弁護士会に対し紛議調停を申し立てて、それでまとまらなければ懲戒を請求するという形になる。
で、紛議調停は申し立てたが、最終的に老人が多く体力も気力もないクライアント側が結果が出るまで2年程かかる懲戒請求を諦め、減額した報酬で泣く泣く手打ちをして終了。
なんというか説明しているだけで疲れるgdgdな案件だし、書いてる文もgdgdで読んでる人も疲れたろうけど、これを友人である建替え反対派の人の家族から酒の席で聞かされた俺はもっと脱力したのでそれに免じて許していただきたい。
さてこの案件、いったい結局誰が悪いのでしょうか?
建替反対派であるクライアントのみなさんの無知っぷりには呆れるが、老人相手に「弁護士との契約くらい最低限ggrks。」などというのはさすがに無理。
建替推進しようとしたみなさん、正直強引なやり口には閉口するが、金になるのは最初にデベロッパーとつるんだ本当に一部のみで後の住人はなんとなく金になりそうとか、村八分は嫌とか消極的な理由で協力していたし、そもそも裁判なんて面倒なことに関わりたくない気持ちもよく理解できる。
で、弁護士のみなさん。彼らのやった事はトンデモで明らかに悪いし、場合によっては犯罪になりかねない事なんだろうけど、もし多少なりとも法律に詳しくてとことんやりあう人間がクライアント側に一人でもいれば、あっさりつぶされ、懲戒請求食らって最悪廃業しなければいけない事を考えれば、悪事としては明らかにリスクとリターンがつりあっていない。
現にくわしい話を当事者の家族から聞いた元住人の俺が増田に流すくらいだし。
この三人の弁護士さんは左で人権派な世界ではそれなりに有名でも(それ故でもあるが)それ以外にあまりつぶしの利く人達ではなく、弁護士が佃煮にするくらい余ってる現在の法曹界で今後どんどん仕事がなくなっていく事は確か。
さりとて過去の栄光を忘れられず、一等地の事務所を引き払うこともできず、どんどんジリ貧になっていく。
法曹改革なんて馬鹿な事がなければ老人をだまして金を奪う小悪党になる自分を知ることもなく、ぬるま湯の中で正義の味方である自分を信じて生きていけたのだろうと思うと当事者でもなく、自分が騙されたわけでもないのでこっちもあまり一方的に責める気分にはなれない。
「彼らもまた時代が生んだ被害者なのです。」とか適当なまとめ方をしてお茶を濁すことにする。
まあこのgdgdな文章で言いたかったことはこれから高度成長期に建てられた団地やそれ以外の場所でも再開発をめぐる裁判は増えていくだろうし、付随して弁護士とクライアントのトラブルも増えていくだろうということです。
たぶん増田を読むような人の世代だと本人、あるいは両親が団地暮らしなんかの方も多いだろうしこれから否応なしに巻き込まれることも増えていくと思います。
とりあえずできる対策なんかを書くとすると
十分な売り渡し費用がもらえるようならさっさと逃走というのが最善手かもしれません。
場所によっては何百人もの人間と大金が絡むので立替反対であろうと賛成であろうと関係なく猜疑心うずまく人間関係で数年間すごすことになり、気力や体力も削られかねません。
ご両親の場合はノリで裁判に関わらないように説得し、関わる際には報告してもらえるようにしておくのが良いかと思います。
・新築が安い値段で手に入るならむしろ建替え推進したいぜという場合
この案件だと、そこまで長期間ではない上に、デベロッパーから引越しと建替え終了までの一時金が出たようですが、このように進まず、反対派がクレバーかつタフに立ち回った場合いつ終わるかわからない仮住まいのままで、一時金が出ても使い果たしてしまい、お金がどんどんなくなっていくという事態になりかねないのでなるべく慎重に判断しましょう。
とりあえず弁護士が「ちゃんと委任契約書を書き、代理権の範囲、報酬について明示しているか」くらいは調べておき、最終的な目標は何かについて見解をしっかり統一しておき、それを書面などの記録に残しておくとある程度まではトラブルの回避ができると思います。
場合によってはその弁護士が関わった建替裁判なんかがあれば、そこの人たちにコンタクトをとりトラブルはなかったかなどの確認を取っておいたり。
で、契約書がない場合は弁護士さんを「弁護士会の規則で作るのが決まっていると聞いた」とかつついてみると良いかもしれません。
疑わしいと思ったら話し合いの際にはレコーダーで録音を。
ご両親が当事者の場合、彼らは建替え問題にコミットしてくれる弁護士さんはテレビでみた中坊公平やら宇都宮健治みたいな人だと思っているので「契約について聞くなんて疑うようで失礼」とか思っていますし、裁判の最低限の知識をggったり本買って調べたりとかはまずしないので余計注意しておきましょう。
法テラスの無料相談やら弁護士会なんかがやってる一時間5千円くらいの相談なんかに行って今後の対応策なんかを聞くとよいと思います。
お金を支払ってしまうと追認になって、契約を認めた事になりかねなくなるので慎重になったほうがいいかと。
さて十年後くらいに宮部みゆきがここらへんのドロドロを小説のテーマにしたら面白いかもなあと思いつつそろそろ筆をおく事にする。
とりあえず一番の被害者は飲みすぎた友人に一張羅にマーライオンされた俺である事に違いはない。
追記
文章読みにくかったところ(やたらと「まあ」とかが多い・・・)をいくつか修正して、トラブった場合のところに付け足しました。
追記2
ブコメで弁護士が「人権派」な事と本筋とは関係ない、というご意見を頂き、説明が不十分だったと感じたのでさらに追記をさせて頂きます。
ご指摘してくださった方、ありがとうございます。
元々この手の建替えの訴訟は企業を相手取り、時間もかかる上に、報酬もたいしたものではなく、商売っ気のある弁護士にとってはあまりうまみのあるものではなく、いわゆる商売度外視でやる人権派な方々が担当している例がほとんどなようです。
彼らの活躍によって救われた弱者の方々もいるし、昔住んでいた人間として老人が多いのも知っている身としてはここもそういう風になってくれれば良かったと思います。
ただ現状、法曹改革による弁護士の増加、左派に対する逆風などにより、弁護士業界の現状は非常に厳しいものとなっているようで、いままで採算度外視で自分の考える社会正義の実現を専心できた方々にも影響は及んでいるようです。
そしてそれにより弁護士との契約に関し、過去の実績がある人でも無条件に信用せず、契約について調べ、慎重にならなければならないというのと、こういう悪事を働くとこのネットの時代ではどこかしらにリークされるのでやめましょうねというのがこの文の執筆の意図です。
こういった状況で正義の味方(それが他の人間からどう写るかはさておき)で居続けられなかったこの弁護士達への揶揄といくらかの同情をこめて「人権派」という表現を使いました。
ちなみに伏字に関しては東京には似た案件がこれからいくつもできるだろうし、それに対して彼らがこのような事を繰り返さないための牽制とでも思っていただければ。
追記3
http://anond.hatelabo.jp/20140301103226
ちなみに伏字にしといて今更あれですがトラックバックにあがっている斎藤驍、清井礼司、内藤隆で正解です。
追記4
色々あったので弁護士さん及び固有名詞の伏せ字はやめました。保坂展人世田谷区長の関わりをなんで書かなかったのか?と言われればまあ大人の事情が色々…とかお茶を濁して起きます。
リクナビマイナビが活動をやや抑え気味にする夏場、ハロワでは1日に大量の求人情報が掲載されたが、
そのどれもが年間に定期的に求人を掲載している企業、いわゆる空求人やブラック企業ばかり。
若年者就職応援プロジェクト(長期インターンシップ)に至っては、零細企業が助成金狙いにひしめく中、中小企業はそのメリットに疑問を持ってか
あるいはその存在を知らないままか、不況だからと採用を見送っているため、実質零細インターンシップなのだ。
そもそも今は亡き官直人元総理の鳴り物入りで導入されたものが誰にも知る所なく始まったものだから、中小はおろか零細すら知らなかったという話が多い。
問題は、ハロワでこういった情報を広めず、デメリットだらけのこのプロジェクトを求職者に推している現実である。
ハロワ求人では全く採用の見込みのない空求人やブラック求人が所狭しと集中するため、アウトソーシングに任せようとするのは些か緩慢ではないか。
求職者に是非とも正社員として定着して欲しい、それこそがハローワークがすべき事なのに実際には外部委託する事でその役目を下りているのだから求職者も困惑するのだ。
ハロワでは常に企業を審査しているというが、実際は型式的なものであり、ブラック求人とか空求人とかといった報告が求職者から受けているにもかかわらずデータとして残しておかない。
求職者の本気度が高ければ高いほど、このぬるま湯のようなハローワークという組織に幻滅していくのだろうと思うと何ともいえない気持ちになる。
鬱病のひとって、なんかもうそれを盾にしている様にしか見えなくなってきた。
「心の病」というのは、何となく分かるけど、自分勝手に都合の良いように解釈しているだけのようにも感じてしまう。
風邪とか癌とかとは違って、見た目では分からず、精神的に不安定になるから仕方がないのかも知れないけど。
とはいえ、口調が攻撃的になったり、見下した風になったりするのは、病気と言うよりも本心なんじゃないかと思う。
そのくせ人に認められたいとか言い出す。
それは病気になるってば。
冷静に見たら自分を批判されることには目を背けて、認めて貰えるところにのみ目を向ける。
もっと言えば、自分より下の人がいて、適当に褒めてくれる人がいる環境でぬるま湯に浸かっていたいのか。
で、認められて上にコマを進めると負担がどうのこうのと言い出して、鬱病という必殺技を解き放ち、去っていく。
鬱病というのは、認めてもらえない場所もあるけど、それ以上に大切にされる場所もある。
大切にして理解をしようとする人は、だいたい優しい人。
優しい人にしっぽを振って、自分の居場所を守って、それ以外人を拒絶する。
そんな力がブリーチとかに出てきたなぁ、とかちょっと思い出したけど、今は関係ない。
あれはよく分からないけど、比較的前向きな拒絶だった気がする。
人の目ばかり気にしてたら疲れるよ。不幸自慢をしているようにしか見えないし。
ただ、それを受け止めてくれる人って「うんうん」うなずいて聞ける人なんだろうな。
不幸自慢をする、周りに責任を転嫁する、自分の都合のいい人を囲い込みをする、そればかりなんだよなぁ。
そこに共感できれば「うんうん」うなずいて話を聞けるんだろうけど、共感できないし。話聞けないし。
それが人間として間違っているなら、それで構わない。
そこに問題を感じていないから。
鬱の人の社会的地位、というと言い方は悪いかも知れないけど、少なくとも自分のことを理解してくれる人に囲まれることができるから幸せなんだろうな。
不幸中の幸い、という意味でだけど。
今はFacebookやらSNSも発達しているから、自分のことを理解してくれる人は見つけやすいだろうし。
誰かに頼る生き方を否定するつもりはないけど、誰かに依存する生き方はしたくない。
ましてや鬱病という剣と盾をかざして自分の領域を作るような生き方は。
まー、そんなことを鬱病の人に言ったところで天翔鬱之閃ばりの奥義を放たれるだけなので言わないけど。
生きていればそういう人とも話す機会も出てくるけど、わざわざ気を遣うのも面倒。
http://anond.hatelabo.jp/20130430134002
それなんて俺の話かと思った。
俺は今学生で、もうあと一年も経たずにモラトリアムから卒業する。
イラストは描くけど漫画は描けない。小説は書くけど長編は無理だ。憧れや妄想はある。そんな状態。
でも俺はやっぱり『漫画』が描きたい。
「ストーリーのある完成品」こそが一番もっともらしい創作だと思っている。
それに魅力を感じるから諦められない。
あと、以下のようなことを考えたからというのもある。
学生時代は正直言って暇な時間なんて山ほどあったし、学生サークルと言う名のぬるま湯でいい気になってたりした。
後輩に絵を教えることに遣り甲斐を感じたり、少しずつ上達していく自分に対して満足していた。
それでよかったんだと思う。事実しあわせだった。芸が無いと言われようが、自己満足だと言われようが、俺にはそれがしあわせだった。
でも、社会人になったらどうだろうか。
限りある時間で必死こいて創作して。でもその結果できあがるものは目新しいものはなくて。
「描いていて楽しい」を理由に創作するには、たぶん年齢は邪魔なんだよ。
だから俺は、ストーリーという価値を自分の絵に付加することで、逃げ道を作りたいと思ってる。
そしてたぶん、そっちの方が長く創作を続けていられる。俺は趣味で絵を描いてるだけのくそったれだけど、でも筆だけは絶対に折りたくない。
ここ数年で、"絵を描かない"タイプのひとと会うことが多くなった。その時学んだことがある。
彼らが価値あると認識するものは、なにも美しい線や凝った構図ではない、その背後のストーリーなんじゃないか、ということ。
元増田がどう考えるかは分からないけれど、俺はそういった人にこそ自分の創作を見てほしいし、魅力あるものと認めてもらいたいと思った。
だってさ、女の子のバストアップのイラストを見せられても「フーン」だけど、四コマ漫画を見せられたらそれがたとえきったねぇ絵でも感想が沸くじゃん。
俺は自分の絵を見た誰かに感想を持ってもらいたい。そしてそれには漫画が一番手っ取り早い。
創作者たるものあれができなきゃだめ、こういう考え方じゃなきゃだめっていうあれだ。
なんでも、『漫画が"描ける"人間というのは、そんなことを云々考える前にまず"描いている"。だから考えてる時点でお前にその資格はない』んだそうだ。
まあ、そーだろーなーとは思う。正直正論だと思う。
だって俺達がやってるのは創作云々の前に趣味なんだ。楽しいからやってるんだ。自己満足なんだ。オナニーなんだ。
それの何が悪い?
生き甲斐なんだ。自分が考えた線がこの世界に具象化されて形を持つ。俺がほんの少し右手を動かすだけでそこに今までになかった世界が具象化される。
俺は自分に自信が無い。無能だ。でも自分の描いた線には自信を持てる。ド下手くそでもオナニーでもただの趣味でも、俺は俺の描いた絵があれば自信を持って社会生活が送れる。
だから俺は、創作し続けるために漫画と言う手段を選びたいと思ってる。効率よく自己満足に浸るために。自分で自分を認めてやるために。
なんだか自分語りになっちゃったけど、俺の場合はそんな感じだ。
元増田はどうだい?
30代ノーメイク女と聞いて。
2日に1回の風呂で無添加の石鹸で顔洗って、化粧水と保湿クリーム塗ったら、基本的に次に風呂入るまで顔洗わない。
例外として、タバコ吸ってる人の近くにいたとき、花粉の季節は帰宅してすぐ洗顔→保湿する。
朝はぬるま湯+コットンで目元あたりをなでる程度。
毛抜き、眉ハサミ、鼻の下用のシェーバーは大事にしている。
日焼け止めつけたことない。
結婚式呼ばれたときとかにメイクスタジオ行くと「きれいな肌してますねー」と必ず言われる。
できるようになれればなーと思ってはいるけど、数年に1回の頻度なのでプロにやってもらうのが一番。
...メイク直しなにそれ。
つけてるときは息苦しいし、出来るだけ早く落としたい。
マスカラ重たい、アイラインで目がかゆい、グロスべたべたして気持ち悪いし髪の毛くっついてうっとおしい。
(何回かクレンジングしても睫毛の根元にマスカラ残っててイライラする)
メイク落としたときの開放感は、スキーのブーツ脱いだときと同等。
クレンジング後は肌バリバリになるから元に戻るのに数日かかる。
TPOさえわきまえれば困ること何もない。でも年取ったらわからんね。
ごくたまに、初対面で一緒に行動する人に恥ずかしい思いさせてないかは気になる。
高校生のときから仲の良い男友達がいる。なんの因果か大学も一緒になり、あと数日で入学式だ。
私は正直、彼のことが好きだ。ずっと一緒に過ごしてきたし、自分で依存を好意だと勘違いしているのかもしれないが(彼にそう言うと、依存も好意のうちなんじゃないかとのこと)。彼は私に優しいし、みんなに優しい。
好意があることを遠まわしに伝えると「友達でいたい」と言われた。今までにも何度か断られたが私はそのたびに、本当に彼が好きならば彼が選んだ答えを尊重するべきだと思い好意やもやもやした気持ちを無視してきた。付き合って、いまの関係が変わってしまうよりこのまま友達でいたほうがいいのかとも思った。
このままぬるま湯につかったように日々が過ぎていって、お互い恋人ができるかもしれないし、付き合うこともあるかもしれない。少し期待していた。
しかし先日状況が変わった。彼に恋人ともセフレともつかない存在がいることがわかったのだ。そして彼はその子で童貞卒業するかもしれないという。
どうして私にそんなことを言ってくるのか、わからない。理解できない。
そもそも私は恋人になれない「ありえない女」なのかもしれない。その彼女のようにキープされるだけの「都合のいい存在」なのかもしれない。
私はただ、相手にされなかっただけなのだろうか。
http://anond.hatelabo.jp/20130322231252の元増田です。
吐き出しにブコメやトラバが思いがけずたくさんついてびっくりした。ありがとう。
指針に関するアドバイスを大別すると、こんなもんかなと思った。
押せばイケる派やその手の経験談が思ったより多くて驚いた。
俺自身は、「いい友だちだと思ってたのに……」パターンだと踏んではいた。
こういう女の子は周りにもよくいるし、こっちが好きでさえなきゃ別になんも構わないんだけどな。
強いていえば、
良かったら乗り換えようとしてるんだよ。自分が火の粉浴びない形でな。
これは当初の可能性としてはゼロではないのかもな、とは思ってる。あんまり好ましくはない想像だけど。
俺は一体どうしたいんだろうと考えながら、感想を綴ってみようと思う。ちなみに先に言っておくと、はっきりした結論はまだ出ていない。
彼氏への遠慮もあるけど、出来る出来ない以前に、略奪してもお互い幸せじゃないんじゃないか、と考えている。
だが、拒まれなかったとしても、二股状態になるとか相手が気ままに振舞って嫉妬でしんどくなる未来が容易に想像できてしまう。
一人の女性としてはとても好きだが、恋人として円満に付き合うには、恋愛に対する価値観が違いすぎるきらいがある。
たぶん俺は、「万が一成功しても今度は自分が略奪される可能性に怯えるのが嫌」なんだと思う。
変な話、もっとその子のことが人として好きじゃなかったら、セフレも狙ったかもしれない(出来るかどうかはさておき)。
どうも、惚れた相手を上手いことセフレにして都合よく遊んで……と目論めるほど、経験値と器用さが足りていないらしい。
童貞かよ、みたいなコメがあったが、俺も彼女の件については自分の考え方がすげー童貞くさいと思う。
一応、高校や大学の頃に恋人はいたよ。ただ、比較的お上品な恋愛しかしたことがないし、たぶん一般男性平均よりはだいぶ潔癖な方だ。
セックスしたら更なる地獄が(中略)セックスしても多分別れないし、彼氏がいるのにセックスする女と付き合いたくないだろうし、でも好きだしやりたいし
まさにこれ。
流石に彼氏と別れずにOKするような子ではないんじゃ……と思うが、ここは俺の勝手な価値観と理想も入ってるかも。
意地悪な想像ではあるけど、うん。極端に気ままに振舞う相手だと、俺も恋人としては不満を持ってしまいそうだ。彼女のほうも薄々それは察しているだろうし。
いずれにせよその子とは、恋愛の形では俺が求めているような安定した付き合いは出来ないだろうから、頭ではすっぱり諦めるのが吉と思っているんだ。頭では。
現状維持の利点:
短期的な楽しさ、彼女が別れるかもしれないという僅かな期待
現状維持の欠点:
自分が先に進めない気がすること
逆に言えば、割り切りさえ出来れば現状維持でも構わないんだろうが、現実的には難しいのかなあ。
実際問題、対等な関係と言うには、俺は彼女に自分の余暇を割きすぎているし。
ぶっちゃけやや引かれそうだが、翌日が休みの日は5、6時間、夜を徹しての長電話に付き合ってしまったりもしている。
こういうのは油断してると簡単に数年くらい経っちゃうぞ
リアルな忠告、身に沁みた。俺も薄々そんな気がし始めたので、なんとかしたいとじたばたし始めたところ。
元記事でははっきり書かなかったけど、俺は院卒なので同級生のうち早い奴は結婚し始めたくらいの年齢だったりするし、人並みの結婚願望もある。
割り切るためのきっかけとしては、これはいいかもな、と思った。彼女には悪いが、俺の気持ちの整理のためにそれくらいは許してもらおう。
正直なところ、よしそうすると言い切るには、まだまだ勇気が足りていないけど。
文章にまとめてみて意見をもらって、今の関係の歪さ、不安定さを再確認はしている。
書いてる人は多分本当は今の状態が好きなんだと思う
このへん、耳が痛い。ぬるま湯みたいな現状に浸って夢見てしまっているんだろう。
どこかで「彼氏と別れて、俺と真剣な交際をしてくれるんじゃないか」という脳内お花畑妄想も捨てきれていないみたいだ(文字にすると我ながらアホっぽい)。
自然に他に好きになれる子が出来て、彼女とは普通の友達関係になれるのがベストな気はするんだけどなあ。
とりあえずは、「今まで好きだったけど、もう大丈夫」と言えるくらい、気持ちの整理をつけられるように頑張ってみようか。
まずは、連絡に反応する頻度を落とすところから……だろうか。そう言いながら自信がないあたりがなんとも情けねーなー……。
何らかの結論が出たり進展があったら、また吐き出しに来るかもしれない。
guldeen life, anond, economy, 心理, misc
職にありつけて家を買えたのは、元増田の努力もさりながら、要は『運・タイミング』の結果だよ。今の日本にはそういう場所が少ないし、それらは就活生らのせいでは無い(むしろ、オトナ側の責任)。 2013/03/077 clicks
うんよくわかる。いま、食えてるのは、出会いが良かったせい、運のせい。
でも伝えたかったのはその先なんだよ。
「運のいい人が運の悪い人を差別する社会はなんで到来しちゃいけないの?」って話なんだ。
それはそんなに「学歴の高い人が学歴の低い人を差別する社会」よりもいけないもんなのかな?
もちろん、「差別なんて存在しない社会が良い」ってのはわかるよ。でも、それは実際無いでしょ。目の前に。
まず、学歴(差別でも重視でもいいが)社会ってのがあって、そこに適応した人がこの世の春を謳歌すると共に、適応できなかった人を数十年間差別してきたわけだ。メーカーの下請けいじめとかさ。派遣いじめとか。
んでもって、ただいま学歴ではうまいこといかない社会がやってきましたよ。新卒なのに就職厳しいです。そこで言い始める言葉が、俺たちは虐められたくないんで差別反対と。そんな言説が説得力もってるんかな、と思うわけだ。ぶっちゃけ、格差闘争なんてそんなもんなんだよな。ぶん殴っておいて反撃はいやですって、そりゃ、通用しないだろ。
http://president.jp/articles/-/8136
最近は、知性のない老人男子の代名詞として「老害」と言われるようだが、キレる若者世代の私からすると、彼らはハングリー精神さえあれば全てが上手くいくと思っている精神論者に見える。なにしろ私たちの世代は、小さい頃からリストラ、倒産などあらゆることで不景気な社会だった。とにかく勉強していい学校に行き、いい会社に入り必死に働いたとしても報われないという思いが強くあった。ブラック企業に入社したときの同期はほぼ全員が身体か精神を壊しており、ものすごい罵声が飛び交い、ハングリー精神どころではなかった。先輩たちの気持ちも消沈していたし、横のつながりもすぐに切れた。
ところが、社会が貧しくなるにつれてハングリー精神などと言ってられなくなっていき、悪い意味での上昇志向すら低下してきた。特に約20年前に、特に苦もなく就職したような連中が、競争社会だなんだと言いつつ社員を養う気概を失ってしまった。グローバル化が進展する中で、ビジネスチャンスを捉えた韓国や中国に後れを取っても指を加えて見ているだけの結果になってしまった。
僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった
http://d.hatena.ne.jp/tictac/20120110/p1
これを読んで思い出した自分の実例。
小中高と成績上位で、高校では休みのほとんどない運動部とも両立させて、「自分は頭がいい」「俺sugeeeeewwww」と自負していた自分にとって、大学に入ってからの挫折は想定外だった。
大学は、なんとなく根拠もなく、遊んで過ごして勉強はついでにやればいいレベルのものだと思い込んでいた。
優がとれなかった科目があったことに対して少し不満を持つ程度の、贅沢でささやかな悩みしかなかった。
そんなぬるま湯状態が、専門科目に入って一変した。はじめての不可。はじめての挫折。
内容がかなり多いとは思っていたが、毎回授業に出席し真面目にノートもとってそれをそこそこ見直すだけで点数が取れていた高校までとは違うのだと、はじめて思い知らされた。
同時に、サークルも入ってなくていくら講義で寝ていても余裕で単位とっちゃうような、本当に「頭のいい」人間の存在も実感させられて、打ちのめされた気分だった。
運が悪かっただけだ、やればできる、とか言い訳しながら。まさに冒頭の質問者と同じ状態。
はじめての不可以降、講義を選ぶ基準も変わった。できるだけレポートで評価が決まるような、試験形式をできるだけ回避するようなネガティブな講義の選び方になった。
それまでは興味のある講義をどんどん受けていたのがそうなってしまっては大学生活がつまらなくなるのもあっという間で(サークルも初年度の途中でやめてしまった)、順調に引きこもりへの道を歩むことになった。
もちろんゼミや出席必須の講義には出席したから、ギリギリで卒業単位には間に合った。入学当時は、必修科目の単位が最後の最後、4年の後期試験にまでもつれ込むとまではまったく予想もしていなかったけど。
冒頭の記事を見て、自分は、大学は勉強するところだという覚悟の不足、それを思い知らされた後の対応について失敗したんだなあと、改めて感慨深かった。
もちろん就活も、旧帝卒というメリットをまったく活かせずに底辺プログラマをやることになってしまった。
……自信満々だった高校までを知ってる人とはとても恥ずかしくて会えない。
文字通り。工程を終えると美味しい焼きたてパンと少し片付いた部屋が手に入るよ!
0、片付けたい場所を一箇所だけ紙に書く。できれば太めのペンで、でっかく。「キッチン」とか「クローゼット」とか「机のまわり」とか。一言で言いあらわせるような範囲で。
1、パンの材料を用意する。
A(ビニール袋に入れて軽く振っておく)
・強力粉250g
・ドライイースト6g
・砂糖大さじ1
・塩小さじ1
※強力粉買ってきたらとりあえず全部このセットにしてしまってる
・バター15g
・40度程度のぬるま湯160cc
※温度計があるといいらしいけど、沸騰させたお湯を水で割ってる
2、こねながら15分シミュレーションする
・ぬるま湯を一気に袋に入れて片付ける場所を眺めながら5分こねる。
3、15~20分片付ける
・タイマーをかけて、袋の真ん中に生地をあつめてそのへんに置いとく。
・あとはタイマーがなるまでシミュレーションのとおりに片付ける。
4、生地を成形
・袋を切り開いて、ガス抜き。四等分にしたらクッキングシートを敷いた天板に丸めて並べる。そのうえに切り開いた袋をかける。
5、15分片付ける。
・オーブンによって時間がかわるかんじ。うちのは200度で35分がちょうどいい、あんまり火力がないらしい。
7、少しきれいになった部屋を見ながら焼きたてパンを食べる。
補足