2011-10-21

Dランなのに就活で負けなしの先輩から聞いた面接の話

うちの大学はDランくらいなのだが、ほとんど面接で落ちたことがない先輩から話を聞いた。

さかんに「印象が大事」「好印象を与えろ」って言葉を使っていたのが印象に残った。

面接プレゼン

 あくまで問われているのは自分という商品力であって「面接では面接テクニック以外で勝負が決まる」という当たり前のことを肝に銘じる。

プレゼンは印象がすべて

 短時間プレゼンでは正確な情報を伝えることは不可能、そもそも相手にも情報の正確性を検証する余地が無い。

 故に終わったとに残るのは印象のみと割りきって、いかに「短時間で」「相手の印象に残すか」の勝負。

相手に印象を残そうと思うなら伝えたい事をできるだけ短くて強い言葉に絞る。

 せいぜい覚えてもらえるのは30文字まで。

 言葉が短いほど多くの情報を覚えてもらえるし良い印象が残る。長々と喋ればしゃべるだけ印象が薄れて忘れられる。

 そのために、自分で伝えるべきことをとことん考えつくした後、それを30文字くらいのキーフレーズにまとめる作業が必要

話の順番は興味⇒説明。

 説明をするから興味をひくわけではない。キーフレーズで興味を引いたことについて説明をする。

 興味を引かない事柄を一生懸命語っても相手の印象に残らないどころか悪印象を与えるだけ。

キーフレーズに続く説明は、単に情報を伝えるためではなく相手を楽しませるために行う。

 あくまで「面白そうなやつだ」という印象を与えることが大事で、印象さえ良ければ情報不要


良い印象を与えるテーマは「継続的な努力」と「珍しい経験」で、そもそも興味を引かないのが役職や結果

 大学生ときの成果は基本的に相手の興味を引かない。興味を引かない話で好印象を与えることはできない。 

 いか努力できるか、努力を楽しめるか、しらないことにも挑戦できるか、あたりをアピールする方が強い。

時間配分というかメリハリを意識する。

 面接官が一方的に質問するからコントロール権は相手にあると思ってはいけない。

 伝えたいところでは相手の興味を引きつけて、伝えることがない場面ではあっさり引き下がる。

 どの質問にも均等に答えるよりもメリハリがあるほうが、伝えたいことの印象を強く出来る。

最後質問は、自分が働くときにどういう要素を大事にしているかをアピールするチャンス。

 予め自分優先順位を3つくらい設定しておき、面接で伝えきれなかった場合残ったものから選んで質問にする。

 どうしてもダメなら、「自分・・・大事に思っているが、御社では・・・についてどう考えているか」と直接言う。

 ここが咬み合わないなら別にお祈りメールをもらっても問題ない。

結局一番大事なのは身の程を知ること。目的自分能力ギャップがあったらどうしようもない

 俺(先輩)が成功できている理由は、最初から自分所詮Dランであることを自覚して、目的企業に特化して準備をしてきたから。

 就職するなら営業職だと決めた上で、大学時代営業力トレーニングになるバイトを数多くこなしていた。

 勉強内容やゼミ選択もある程度就職先を意識してやってた。

 最初からそういうものだと思っていればしんどくない。目的なくだらだらと遊ぶよりよっぽど楽しい

 就職目的じゃなくても努力できることがあるならそれ頑張ってれば就職で困りはしないだろうし、結局日頃どういう意識で過ごしてるかが大事


一番役に立たないのは就職関係の本を読んだり就職セミナーに行くこと。時間無駄



直参考になるようなならないような。

あんまり好印象好印象言われたから、結局世の中はリア充理屈で動いてるのかと凹んだくらい。

一番参考になったのは「身の程を知れ」かも知れない。

私みたいなDラン生で特に努力もしてこなかった人間からすれば、高望みしても時間無駄だろう。

甘えを絶ち切ってくれたという意味では感謝したい。

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