はてなキーワード: tシャツとは
たとえば増田が男、20代、女の子と仲良くするためにきれいな格好をしたい、とかなら結構かかる。
スニーカー8千円、革靴1万円、白シャツ6千円、Tシャツ&チェックシャツ各4千円、パーカー6千円、テーラードジャケット1万円、ジーンズ1万円、チノパン&フォーマルなパンツ各6千円、で7万円か。これでも足りない!って人は全然居る。
モテたいとかじゃなくて本当に普通の格好ができればいいとかなら、この半額ぐらい。でも露骨に生地の質とかが低下する。
服の価格が決まるメカニズムは理不尽だし、高い服着たところで消費社会に踊らされてるだけじゃねぇかってのは確かにその通りなので、目的と財布事情に応じて妥協していくしかない。
今日は朝起きてから何となく片付けと洗濯から始まった。片付けといっても自分の場合は部屋が恐ろしく汚いのでここ数日は部屋に散らばっている服なんかを集めてゴミ袋に入れてばかりだ。最近、買った本によると片付けが苦手な人はスペースで片付けようとするよりもジャンルで片付けをした方がいいらしい。
埃をふんだんに溜め込んでいた布団もなんとか捨てた。まずは、布団が寝るよりも他人を家に呼べるようにする環境づくりの方が優先される。
そうそう。昨日の夜に、洗濯槽洗剤(酸素系)を洗濯機に溶かして仕込んでいたんだけど、全然汚れが取れていなかった。ちゃんとぬるま湯を貯めてとかしたんだけどなぁ。。そんなに汚れがたまっていなかったという事で納得しておこう。
幾分か、石鹸の香りが残ったままの洗濯機でそのまま洗濯をして、その間に自分の洗濯もシャワーで済ませた。髭抜きを使うようになって、わりと大金をはたいて買ったパナソニックの5枚刃シェーバーの出番が無いが、どうしたものか。まぁ、どうでもいいか。
それから、ビタミン剤やら鉄剤、亜鉛、コンサータを飲んでYouTubeで動画を見ていたら、洗濯も終わったので干した。
バスタオル用の幅広のハンガーにTシャツを二つ折りで干すやり方を最近導入したんだが、なかなかいい。
今日は小雨も降ってるし湿度も高いので、衣類乾燥用除湿機も動かしておこう。
さて、あとは壁と洗濯機の間に挟んでいるダンボールもそろそろ捨てておかねば。ダンボールを適当にまとめ、地域指定の物置がある場所へ。小雨が降っていたので、発展途上国の女性が壺を持つ時そうするように、ダンボールを自分の頭の上に置いて持って行ったんだが日頃の運動不足のせいなのか100mくらいの距離で腕の筋肉が悲鳴を上げてしまった。手を上に上げてるだけでこんなに疲れるとは。
それから、映画を見たかったので地下鉄に乗り近くの映画館へ。今現在、映画館に入ったところだ。気分が乗ったら感想を書くかもしれないが、とりあえず今はこのへんで。
イエーイ!
隣のテーブルの人が
って言ってくれるじゃない!!!
よくよく話してみるとバンドのサポートメンバーの家族の人たちでビックリよ!
アンカレッジにこんな人たちがいるんだーって!
それにも感動!
あと思ったのがライブステージ一列目でかぶりつくように観れたんだけど、
一列目に行くにも楽しむ才能が要るわね!
ファンの器量が試されるのよ!
全部一列目の人は自発的に周りを見ずにしなくちゃいけないのよ!
あと音が遅れて聞こえてくるのを感じたわ。
さすがにいっこく堂さんとまでは言わないけど、
まあ大きなスピーカーとか最前列の人に合わせて置いてるわけじゃないから、
あくまでホール全体にそのイカしたサウンドを行き渡らせられるようにって考えてると思うのね。
まあそんな些細中の些細なことは気にしすぎなんだけどね!
うふふ。
奈良の比じゃないわよ!
これは食うべきだわって!
幸せよ!
梨ウォーラー梨の季節なので、
冷やしたのを向いて食べたいところだけど、
あえて梨ウォーラーに仕立てるという贅沢さ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
これの続き。
ブコメでわりと色んな意見が集まってたので参考にさせてもらったことや反論?、新しく買ったものなどを書いておく。
まず、部屋干し用の洗剤を買った。まだボールドの詰め替えが残ってるので日の目を見るのはしばらく後になるだろうけど、これでよりよい匂いになると思う。
アロマビーズで誤魔化すな、部屋が匂うなら相当匂うぞ、という意見があったけど、匂いが強いのは洗濯直後の濡れている時なので大丈夫。あと、夏場で下着のシャツが汗でどれだけびちょびちょになっても汗臭くならないので、アロマビーズはこれからも使い続けるよ。
ただ、アロマビーズはドライで洗濯すると溶けきらずに残ってしまうので液体の柔軟剤を買った。これで、ドライで洗濯するときの死角はない。
サーキュレーターおすすめという意見もあったけど、とりあえず今は必要性を感じてないのでパス。冬場で洗濯物の乾きが悪い時はアイリスオーヤマの衣類用除湿機を使ってる。アマゾンだと小さめの除湿機がランキング1位でレビューも☆5になってたりするけど、半日動かして1センチも水がたまらなかったので、ちゃんと除湿したいならある程度の大きさのものを買う必要があるっぽい。多分加湿も同じ。
ここから余談なんだけど、Tシャツなんかに毛玉がついてザラザラする現象、以前はどうしようもないと思ってたんだけど、ネットに入れることで防げる。これ他人にとっては常識なのかもしれないけど、実家にいるときからそんな習慣がなかったので今めちゃくちゃ洗濯ネットを重宝してる。むしろ、全部洗濯ネットに入れればいいのでは?なんて思ってる。
これからの課題としては、シャツの襟の折れ目をどうやってつけるか。
仕事柄、ワイシャツは着ないんだけど、着ないからなのかアイロンを掛けるのがめちゃくちゃ面倒でポロシャツ襟がよれよれになってるのを放置しまくってる。
なるべく、襟がよれよれにならないよう最近はボタンダウンのシャツしか買わないようにしてるんだけど、それでも徐々によれてはくるのでどうしようかなぁ。良いアイロン買えば解決するんだろうか。アイロンってアイロン台出したり、加熱を待ったりするのがめっちゃ面倒なんだよな。ほとんどアイロン掛けしないからなおさら。とりあえず色々やってみて改善したらまた書く。
とりあえずやせる努力をはじめた。
173センチで112キロとかどう考えても頭がおかしい。ていうか体がおかしい。
俺の前にデブが好きで好きでたまらない奇特な美女はこの先たぶん現れない。さすがの猿飛の世界じゃねえんだぞと現実を直視する。
そしてダイエットのモチベ保つために「婚活パーティ」というものに登録してみた。
結果から言うと芳しい成果はなかったんだけど、はじめてのソレがどういうもんだったか書いておきたい。
正午から受付だったけど、30分ぐらい早く着いた。
付近のコンビニで飲み物買って飲んだり、近くを散歩したりして落ち着きなく過ごす。
受付開始から5分ぐらい過ぎてから受付に。ビルに入るのに結構勇気が必要だった。
いくつかの卓に男女入り混じって自由に会話するタイプ。お見合い形式で1対1で話す形式もあって、どっちにするか迷ったけどとりあえず合コン形式に参加してみた。
これでも俺は、人生で3回ぐらいは合コンに参加したことはあるんだ。参加したことだけは!
階段で該当のフロアに登ると、受付とカウンターがあって、係の人に身分証を見せて荷物を預ける。
その奥に10メートル四方ぐらいの空間があって、3つぐらいのテーブルがあった。
まだだれも来ていない…と思ったら、一番奥のテーブルに男が一人だけいた。
中肉中背で、なんか変な帽子をかぶっている。麦わら帽子の小さいやつ版みたいなの。あとアロハシャツ。さえない感じのおっさん。歳は三十代後半か、もしかすると俺と同じ40歳か。(このパーティの男性の参加年齢の上限は40歳)
ウェルカムドリンク(烏龍茶)をもらって、その男がいるテーブルに案内された。
「どうも! よろしくですー!」と俺から彼に向かってにこやかに挨拶してみた。
今日はがんばって最初から最後までにこやかに爽やかにやってやると決めていた。男女別け隔てなく。
その麦わら帽の男は神奈川から来たという。この手のパーティには何度か参加したことがあるらしい。
「けど、女の子の前では必ず”初めてですー”って言うけどネ」
「あー、なるほど。俺はほんとに初めてです」
そんなことを話していると、新たな男性がテーブルに案内されてきた。
かなりのイケメンの若者。二十代ぐらいに見える。ジーパンにTシャツという簡素な出で立ち。俺、頑張って今まで着たこともない白のシャツにジャケットとか婚活サイトで見たままの格好をしてたんだけど、急に不安になってくる。
こういう場って、むしろ普段着のほうがいいのか? どこの婚活サイトもそうは書いてなかったけども…。
イケメンのすぐあとにもうひとり。
なんか純朴そうな青年だ。背が高くキリンのようで、いかにも草食系という感じ。歳は三十そこそこぐらいかな。
しばらく俺、麦わら、イケメン、草食系の男4人で会話する。そこは俺が主導した。というのも、そういう場を率先して盛り上げる男はモテるらしいからだ! たとえ男だけであっても、女子はさりげなく見ているものらしいからだ!(その時点で、少し離れた別のテーブルに二人ばかり女性がいて、初対面のはずなのに割と楽しげに話していた)
イケメンは「恵比寿のパブスタって店がイイっすよ」などと、ナンパスポットを教えてくれた。
彼いわく、男女ともに「ギラギラしている」とのこと。
へー、どうやって女の子に声かけたの? とかいろいろ聞いてみる。
基本的に二人組で行くのが鉄則らしい。うーん、俺、そんな友だちいねえや。
俺が「自己紹介しません?」と言うと、イケメンは「やー、男の名前なんてどうでもいいっすよ…」などと消極的だったけれども、まだパーティがはじまる気配もないし、しぶしぶ互いのことをいろいろ話し始める。
ちなみに草食系の青年は、休日のパーティなのにスーツにワイシャツという出で立ちだった。
「仕事帰り?」と俺が聞くと、彼は「いや、こういうのほんっと初めてで、なにを着ていけばいいか全然わからなくて…」と可愛いことを言いはじめた。聞けば、彼はちょうど一年前に彼女と別れ、この日を一人で過ごすのがつらいから今回のパーティに参加したのだと言う。
思わず俺がほっこりして「あー、なんかいい話だなぁー、俺はともかく、草食系サンには幸せになってほしいなー」なんてことを言うと、イケメンが「合コンでそんなこと言う人、初めて見た」と呆れとも驚きともつかない顔で言った。
男が6人、女が2人。比率悪いけど、まあそういうものなのかもしれない。
他に3つぐらいテーブルがあったけど、同じような塩梅だった。全体的に女性が少ない。女性からしたらウハウハでしょうな。そうでもないのかな。女子同士で楽しそうに話していたのが、男性の混じったテーブルに来た途端、見るからに意気消沈したように見えた。
俺と、主にイケメンが彼女たちになんやかや質問したり「じゃ、練習でカンパーイ!」とか言ってウェルカムドリンクをぶつけ合ったり。ぎこちなく自己紹介したり。
その後、係の人が司会進行して、パーティが始まった。
テーブルで話して、十数分おきに男性陣がテーブルをぐるぐると回っていく感じ。
ただ1テーブルに8人から10人ぐらいいて、そのうち女性は2人程度なので、普通にしてたらまったく女性としゃべれない。自分から女の隣に行き、大声を出して場を主導する必要がある。
かくいう俺は、終始どのテーブルでもかなりしゃべった。どのテーブルでも中心的な立場になっていたと思う。その代わり、ずーっと黙っている男もいた。なにしに来たんだお前ら。
仕方ないので、たまにそういう連中にも話をふってやったり、適度にイジってやったりすることもした。だってそういうところも女性は見てるって婚活サイトに(以下略)
ダーツとカフェ巡りが趣味です、という男性に「いやいや、それ女子ウケするための設定じゃねえの? なんか証拠あります?」だとか、そんな感じ。
今思えば、えらく雑にイジってすまんかったという気持ちも少しある。
そんなこんなで、どうにかLINEを交換できた6人の女子のことを以下に記載する。
●M美
20代後半ぐらい。千葉在住。おとなしい感じの子。容姿はそれなりだけど、スラッとしている。
あまり話せなかったけどわりと好印象だった。俺はおとなしい子が好きなのかもしれん。
パーティのあった日の夜、LINEにわりとたくさん返信くれたんだけど、翌日になったらなぜか無視されるようになった。メシぐらいは行けると思ってたので、けっこうショック。
●S季
20代後半ぐらい。おそろしく美人。アウトドア大好き。猫大好き。
さりげに隣にいき、猫の話で盛り上がったり、ゲームの話をしたりした。
ただ、今思うと彼女はサクラくさい。不自然に遅れて来たのと、あまりにも場馴れしていて快活すぎた。
●W子
●M穂
30歳ぐらい。ずっとメシを食っていた。毎日の晩酌と月イチのバッセンが趣味。
すんげー化粧が濃い。あと服がキャバ嬢みたい。なんかガウンみたいな布地の。
やたらテンション高くてノリがよくて、卓の話題作りに余念がなかった。
ちなみにLINEは全無視。つうか1個も既読にならなかった。即ブロックかよ最悪すぎる。サクラの気配。
●マイ
なんか眼力の強い、そこそこ可愛い子。スポーツ大好きらしい。しきりにスマホをいじり、ずっと不機嫌そうに見えたけど、そういう顔つきなのかもしれない。
パーティが終わり、会場から出て駅に向かう途中で見かけたんだけど、ついビビって声がけできんかった。あそこはダメ元でメシでも誘うべきだった。
LINEはいちおう社交辞令的な返事は来たけど、やる気ないのが透けて見える。(ごはん行きましょう、の文言を華麗にスルーする)
●Y紀
俺は隣にいたマイとだけLINE交換できればよかったんだけど、流れで彼女とも交換した。
LINEは完全無視。いや、まあ食いつかれてもたぶん困ったんだけども、これはこれでなんかね…。
あと参加してて思ったのは、わりとLINE交換できてない男が多かったと思う。
ずっと黙ってたら、そりゃそうだよな。
俺はとにかく女性に話しかけて、たまには男性にも話して、席移動のアナウンスがあったら臆面もなく「XXさん、俺とLINE交換しましょう!」ときっちり言うようにした。
出会いを求める場だし、当然ながらだれも断らない、ていうか、むしろ少し嬉しそうだったのが印象的だった。
これがパーティでいちばん楽しかったときかもしれない。クエスト達成的な。
まあ、その後の連絡はめでたく全員途絶えたわけですけども!
一人ぐらいはメシに行けるかと思ってたけど、甘くねーなー。どう見てもサクラくせえのもいたし、参加するパーティはもう少し考えよう。
いちおうダメ元でマイにもう1回連絡してみようかな。十中八九無視だろうけど。あるいは、辛辣な断りを食らうかもしれない。
望み薄な場合はやめといたほうがいいんかな。うーん。
いや、そんなやる気ないナオンへの執着はやめよう。
もっと痩せて、また美容院にも行って、自分を磨いて、また別のパーティで別の女の子にいったほうが建設的よね。そうよね。
婚活サイトオススメの女子ウケが良いというジャケットスタイルは、俺と、もう一人ぐらいしかいなかった。(そいつと俺が示し合わせたように同じような色のシャツとジャケット・パンツだったので、ペアルックみたいな感じで死ぬほど気まずかった)
あとはアロハシャツだのTシャツだのポロシャツだのネルシャツだのカーゴパンツだのと、わりと自由。
他の男性たちがどんな成果だったのかはわからんのだけど、女性はどう思うんだろ。格好は小汚くなければOKなんかな。好みもそれぞれだろうし。
1日にこんなたくさんのLINE連絡先を得たのも初めてだったのでテンションは上がった。
まー女子の側にしたら、無視しないとしつこく粘着されっかも…というリスクはあるから仕方ないのかもしらんけど。
あと過去幾度となくやられた「都合よくなったら連絡します」→「音信不通」のコンボね。
いや、さすがにもう慣れたけどね。
でも最初食らったときはほんとに泣きそうになったよね。どうして女の人ってこういうひどいことすんの?って、マジで絶望的な気分になったよね。
思えばそんな三十代でした。ほんとは絶望して泣いてる暇なんてなかったんだけども。
東京育ちのフーターズ・ガール、米店舗で客から人種差別 ショックで退職、客は出禁に
https://www.huffingtonpost.jp/2018/08/18/hooters-customer-racial-slur_a_23504560/
さすがにジョークかと思ったら記事書いてるやつも読んでるやつらも真顔で草。
下手なキャバクラより肉体的な。
おっぱぶの手前ぐらいの感じだろ。
なんか明るい感じでコーティングしてるけどね。
「白人で巨乳のエロいねーちゃんがピチピチのTシャツとホットパンツ着て動き回ってる」っていう性的ファンタジーが提供サービスなわけ。
そこに顔も体も平らで明らかに金髪生えてくるわけない人種の金髪ねーちゃんが混ざってたら、そりゃあ客は気分を害するし怒るよ。
お金払って連れ立ってフーターズに来たのに楽しい気分や性的興奮を大幅に阻害された南部のカッペとしては
「別の仕事をしろ」は最大限怒りを制御して言葉を選んだ抗議だったと思うが?
コードをわきまえない南部のカッペだから言葉遣いで隙を与えちゃったけど、
これを「差別」ってするのは本質のすり替えの揚げ足取りじゃない?
フーターズを肯定するなら店内で起きることには差別がどうのこうの言うなよ。
東京育ちの黄色人種が本場のフーターズで働こうとするのはどう考えてもご迷惑。
少なくとも南部のフーターズでは客は白人のねーちゃんを求めてきてて黄色人種はお呼びじゃねーんだろよ。なぜ行った?
ローカライズされた日本のフーターズで働けよ。そこなら全員黄色人種だし、客もそれを求めて来てるんだから。
求められてないところへ殴りこむなよ。そんなんされたらそりゃ殴り返すやつだっているよ。
そこで「田舎のアメ公に黄色人種のエロさを理解させたるまで私は負けない!」ってなるならナイスガッツだけどあっさり「差別ー!」とか泣くなら帰ってこいって。
俺は南部のカッペに謝りたいよ「うちの馬鹿なねーちゃんが馬鹿ですみませんでした」って。
カッペの言葉遣いは良くなかったとしても、問題を言葉遣いだけに摩り替えて発端から目を逸らすのはずるい。
この件で先に殴ったのは「白人ねーちゃんファンタジー」を乱した黄色人種ねーちゃんさんサイドだと俺は思う。
性欲に関するファンタジーについて意識の高さを求められる世界ってディストピア過ぎだろ。
南部カッペは期待してもおらず好みとも違う黄色人種のねーちゃんにも差別なくニヤニヤしたり勃起したり出来なきゃいけなかったのか?
どんな世界だよそれ。
南部カッペからすればせっかくのファンタジーの世界なのに一名の異物が視界に入るだけでどれだけ気分を壊されたか。
ディズニーオタがディズニーワールド行ってディズニーじゃないキャラがいたら拒絶反応起こすのと同じだ。
そういう南部カッペさんサイドが先に受けた殴打を無視するのはフェアじゃないよ。
各人の好みを無視して無差別勃起を求めるのもディストピアだよ。
そういうとこまで思いを至らせたうえで議論をしてるのかお前らは。
プログラマーとして働きに行ったのに「俺は黄色人種に性欲を抱けないからお前は帰れ」って言われたら差別だけど
フーターズガールとして働きに行って「俺は黄色人種に性欲を抱けないからお前は帰れ」って言われるのは正当なカスタマーレビューなんだよ。
https://www.jpo.go.jp/shiryou/toushin/shingikai/pdf/t_mark21/sankou1.pdf
商標権の効力を定める25条は、商標権者は指定商品等について登録商
標の「使用」をする権利を専有する旨規定する。そして、「使用」の定義を定
める2条3項は、「商品に標章を付する行為」等を「使用」とする。
そのため、例えば、ある者が「ポパイ」の図形をTシャツの前面に(商標の
識別性を発揮する態様ではなく、)デザインとして描いた場合であっても、当
該図形を誰かが商標登録していれば、条文上は他者の登録商標の「使用」
この点を解決するため、判例は、自他商品識別機能ないし出所表示機能
を発揮する態様で使用しない場合、商標権侵害を構成しないとの解釈(商
標的使用論)で対処しているところ、これを何らかの形で立法的に解決(明
確化)すべきとの指摘がある。
商標権侵害にならない形態を法律で明文化するべきではないかという意見もあるらしい。
私としては、明文化してくれると助かるかな。
日曜日の昼下がり。外は冷たい風が吹いているけれど、部屋の中は暖房を強く効かせているのでまるで春のようだ。Tシャツにホットパンツ。だらけた格好のまま休日を過ごす私は、クッションを胸に抱き込むように腹這いに寝転がって、あろえのコミュニケーションブックを調整していた。
コミュニケーションブックには、イラストに言葉を添えたカードがたくさんファイルされている。自閉症は言語能力に障碍があるかわりに、視覚から認知する能力は強い。口で言って解らないことでも、絵や文字にして目から読み取れるようにすれば比較的容易に伝えることが出来る。だから、こうして言葉を視覚化したものをファイルにして携帯し、いつでも参照出来るようにすることで、日常の言語能力を支援しようというのがこのコミュニケーションブックのねらいなのだ。
まだ慣れない頃は、他人に開いたページを見せながらカードを指さして意図を伝えていたけれど、いま彼女はカードを自分で見て言葉を組み立てて話せるようになっている。
使っているうちに、どうしても足りない言葉や、あっても使わない言葉というのが出来てくる。それを見つけるたびに、学校の先生や、深沢君がメモにして教えてくれる。私はその意見を参考に、あろえがよりストレスなく会話が出来るようにブックの中身を構成する。それは、彼女自身はもちろん、私も含め周囲の人間のためでもある。
ガラス越しに差し込む太陽の光が素肌に当たって温かい。あろえは、大好きなキラキラのついた、金や銀の色紙で輪飾りを作っている。部屋にクリスマスの飾り付けをするのに使うのだ。
静かで平穏な昼下がり、私はカードを握りながら、気が付けば傍らの携帯電話を見つめてしまっている。クリスマスイブの予定が空いたのなら、早めに月島君に連絡したほうがいい。こんな山奥の田舎町とはいえ、いや田舎町だからかもしれないが、人の集まるところはすぐに予約で一杯になってしまう。早く決めなくちゃ。第一それが礼儀というものだ。変にもったいぶるのは失礼に当たる。
いや、まて、いつのまに私は一緒に出かけるのを決めてしまってるんだ。大体、一緒に出かけていったとして、何をするというのだろう?
色々余計なことを考えてしまって、どうも、顔が熱くなってしまう。いやだなあと、思う。
「はい」
「私は困ってしまいました」
「はい」
「私はクリスマス出かけるかもしれないんですよ」
「はい」
「はい」
「相手は昔からの知り合いなんだけれど、二人で出かけるなんてはじめてなんです」
「はい」
「私の話なんか聞いていませんよね」
「はい」
言うなり、あろえはそれまで熱中していた色紙とでんぷんのりを放り出して、すっくり立ち上がった。あんまり現金な態度に、私はあきれるのを通り越して失笑してしまう。
あろえにコーヒーを、自分にはジュースを、そして向かい合って食卓に座っている。彼女は皿にあけたクッキーには目もくれないで、カップに集中している。このところあろえは一時期よりはずっと穏やかになってるし、クリスマス当日はいつも面倒を見てくれている深沢君もいる。きっと私がいなくても大丈夫だろう。となれば、結局、私が行きたいかどうか、が問題なんだな。
本当にどうすればいいんだろう。いや、答えはわかっているのだけれど、それでも迷っていた。
行こう、と決めたのは結局翌日の月曜日になってからだった。会社の帰りに月島君を追いかけて告げると、彼は驚いてから嬉しそうに微笑んでくれた。私が店の予約を気にすると、心配しないで当日を楽しみにしてくれればいいと言った。
その日私は新しいコートとブーツを買った。
https://www.saibunkan.co.jp/lechocolat/soft/ka_swan/images/preswan.htm
とある呉服屋さんが作ったアイヌ文様の浴衣が抗議を受けて販売中止になったそうだ。
知らないうちに起こって知らないうちに鎮火していた。
まぁそれはいい。販売中止は呉服屋の判断でありそこに異議を唱えるつもりはない。
気になったのは販売中止を求める人の多くが自身は『和人』であると自認しており、
これは我々『和人』がアイヌの文化の盗用しているケースにあたり『アイヌ』に失礼だ、という理屈で抗議していた事である。
「アイヌが着るならいいけれど…」というようなツイートを見かけて驚いた。
ここで言われる当事者のアイヌとは一体どういう人を指すのだろう。
このツイートをした人達の頭の中にいる許可を取るべき窓口としてのアイヌ、アイヌ文様の入った服を着てもいい当事者のアイヌとは一体誰なのか。
ひとりひとりに聞いて回るわけ?誰が?
と考えはじめたらなんかイライラしてきて今これを打っている。
「私もアイヌの血が流れているがこれの何が悪いのかわからない。
と言っているツイートを見かけた。
そう。これこれ。
私も同じ気持ちだ。
私にはアイヌの血が流れている。と自認している。
今は北海道には住んでいないが親戚はほぼ道内の一ヶ所に固まっている。
アイヌといってもアイヌ村とかアイヌ町とかに固まってるわけじゃない。
みなさんご存じの通り、残念ながら現在は今流行りの漫画の中に描かれているような暮らしをしているアイヌは存在しない。
単純にアイヌと呼ばれていた人達の血の連なりの中にいる人は、数の上ではそれなりに存在する。
「その血が流れている」という事を認識している“自称アイヌ”達が散り散りにいるだけだ。
と私は思っている。
私はこの年代にしてはアイヌの血について家族から比較的詳しく教わった方だと思うが、
そんなアイヌとしてのアイデンティティがある家族でもこれについては大体同じ感覚だと思う。
もちろん様々な歴史の流れの上でそうなったのだが、そういうのはwikiでも読んでくれ。
その散り散りに暮らす自称アイヌの中には文化研究や普及に熱心な方や殊更民族としての誇りが高いアイヌが居るのも事実だが、
他のアイヌが彼らこそが真のアイヌだ!と思っているかというとそんな事はないし、
逆に彼らのようなアイヌになかなか複雑な気持ちを抱いているアイヌも居るし、
活動家みたいな人もいるね、みたいな印象だった。
でも自称和人の皆さんだって正しい日本文化に精通し研究や普及に熱心な方を見て
これこそが真の日本人だ!とは思わないだろう。
そんな感じ。みんな色んな人が居る中のひとり。
少なくとも血が流れている私はそう思っているんですけど、
抗議した自称和人さんが言うところの当事者のアイヌって結局どこにいる誰の事なんですかね?
当事者に聞け当事者アイヌが見たらどう思うかって言いますけど、
じゃんじゃんやれどんどんやれ、誰がどう着てもいいです!!
個人の感想ですけどね。
指摘されてる方もいるけど実はアイヌ文様の和服は歌舞伎の舞台衣装などではなく、現行品としてすでにある。
なので今更感もある。某漫画が売れてるから便乗商売だろって言いたいわけか?だとしても別によくない?
あとTシャツとかスカートとかもあるからね。私も持ってますが。
でも私自身はアイヌ文様を見かけ親しみを感じデザインも気にいったので購入した。
それだけ。
でも今後着づらくなってくるよこんな流れになったら。
そもそも抗議した人からすれば意味もわからず身に付けてる時点で
私も不勉強で文化を踏みつけにする人間という事になるんだろうから。
もし私のような「アイヌの血が流れているだけ」の人間が自前のアイヌ文様のものを身にまとっている時に
赤の他人にリアルで「お前本当にアイヌか?そうじゃなかったら文化の盗用だぞ!」と迫られるという事態に遭遇したら、
逆にアイヌの血が流れていな人がそのように迫られた時は謝らなくてはいけないのか?
またどこからか正義の人が現れて「当事者アイヌに気持ちを聞いてみよう」と
言い出すのだろうか?
アイヌにも色々いるのですが、なぜ「当事者のアイヌ」なんて言葉が出てくるのだろう。
今回抗議した自称和人が想定している“呉服屋と直にやりとりすべきアイヌ”って一体誰なんですか。
もしや私が知らないだけでアイヌ協会が正しいアイヌ認定証でも発行してんだろうか?
もうはっきり言って今現在普通に暮らしているアイヌの血が流れてるものにしてみれば
『当事者のアイヌ』なんて言葉が自称和人から出た事の方が浴衣より拒絶感があった。
誰がお前はアイヌだと決めるのか。
その時にだけ出てくる正しいアイヌ。
こっちはあなた方一人一人が本当の和人かどうか確かめようなんて思ったことすら無かったのに。
突然「当事者のアイヌに聞いてみよう」なんて正義面して言われる。
正直なんか裏切られたような気持ちになった。いい事してると思って何の疑いも無いんですもん。
「アイヌの職人さんが自覚的に帯として作って収入を得るということならまだ良い」
協力するアイヌ、正しい知識のアイヌ、作って収入を得ていいアイヌ。
これ正しい事言ってるつもりでめちゃくちゃグロいですよ。
それを私が昔話として聞いて「クッソー!ムカつくな!」と思う事と
今現在タイムラインで正義面して我々がアイヌを守ろうという話をされる事や、
謎の反省をされる事や、
そのツイートをいい事言ってる!正しい文化を守ってあげるからね!といわんばかりに
自信満々にRTされる事に「うるせー!!」と思う事は両立する。
ムカついて一気に打ったので正直めちゃくちゃだが最後にもう一度。
今回呉服屋に抗議したような、自分達は政治的に正しいと思っている方々。
一体あなた達が守ろうとしてくれたアイヌって今現在どこにいるのでしょう?
私はその中に入ってますか?
誰かに話すこともSNSで呟くことも憚られる内容のため、『ブログ 匿名』で検索してここに書き落とすことにした。
規約違反で消されても致し方ない。
私はごく一般的な社会人2年目の女であり、現在付き合って5年になる彼氏がいる。
多少女友達とスキンシップの多い中高生時代を過ごしつつも恋愛対象は一貫して男性だった。
中学高校の6年間に渡る長い片思いの末に、情熱的な告白をして理不尽に冷めた後、大学で出会った好みの男性(今の彼氏)に猛アタックした、というのが私の人生における二大恋愛遍歴である。
ただ女体に触るのは大好きだった。
カラオケで親友(巨乳)の胸を揉ませてもらったり、寮のお風呂で友人(爆乳)の乳を揉んだり、サークルの飲み会で女同士濃厚なキスをしたりなどしていた。
このキスの相手がまたエロい体とぽってり唇の持ち主であり、どさくさに紛れてちゅーできて嬉しかったのを覚えている。予想通りふわふわの感触だった。
まあでもこの程度は学生ならよくある体験だろう。オトメの帝国でも散々描かれている通り、女同士はスキンシップが激しい。
もちろん嫌がりそうな相手には触らなかったし、踏み込んだことをする前には必ず許可を取っていた。嫌われたくないしね。
しかし楽しい学生時代が終わり、社会人になると流石に女友達とベタベタするわけにもいかなくなった。就職により友人とは離れ離れ。毎日会う同僚は友達ではないし、年代も違うし、同期は同期だし。
同期には私ともう1人しか女が居なかったため、必然的に4人で仲良くなった。
中でもAとは一人暮らしの家が近くて、かつ趣味も同じだということが判明し、急激に親しくなった。知り合ってひと月もしないうちから家に泊まり合っていたと思う。
昨日も久しぶりに泊まりに行った。
ご飯を食べて、お菓子を食べながら趣味に興じて、夜が更けると当然猥談が始まる。
男のエロ話はファンタジーで女のエロ話はドキュメンタリーと聞いたことがあるが、実際はバラエティ番組のトークのようなものだ。
今までの経験から面白エピソードを次々繰り出して爆笑したり、赤裸々アンケートをとったり、たまには真面目にコメントしたりといった感じで展開する。
○○に抱かれたぁい♡ とかカレピのdickが大きすぎて気持ちいいの♡ いいな〜♡ なんて話はしない。
そもそも大きいdickは女性陣には本気で不評なのである。私は「内臓が掻き回されてるようで気持ち悪い」以外の感想を聞いたことがない。
Aとの猥談もひどかった。
Aは特定の相手を持たず行きずりの男と関係を持ちまくっているので、愉快な話には事欠かない。
最中に体位を3回転させられた男、2時間コースでホテルに入ったのに10分で終わった男、車内でしかしたことがない幼馴染、ペニバンで彼氏を掘ってる元同僚などの話を緑茶片手に聞いていた。
その中で喘ぎ声の話になった。
Aは気持ち良さを感じたことがなく、全て演技で相手してきた。そのため変なタイミングで声を出したり演技過剰になってしまったりするのだという。
「本当に気持ち良くなるの? ていうかイったことある?」と聞かれたので、「なるよ! あるよ!!」と私がイけるようになった過程を懇切丁寧に説明した。
結論は「誠実な男性と回数を重ねましょう」ということになった。行きずりの相手はこちらの快楽まで気にしてくれないよね。
会話の最中何度か興味本位で「どんな演技か見せてほしい」と頼んだのだが、恥ずかしいと断られてしまった。
この時点で夜中の2時。そろそろ寝ようとシャワーを浴びる流れになった。この時「一緒に入ろう」と誘われたため、この子はセクシャルなスキンシップもOKだと判断した私は胸を揉んでいいか尋ねた。
彼女は快く揉ませてくれた。
シャワーを出た後もTシャツ越しにずっと胸を揉んでいた。もうここまでくると完全に性的な手つきになっていた。
さっきの猥談でも「女友達に胸を揉んでもらった時はめちゃくちゃ濡れた」という話をしていたから、行けるんちゃうかなと私も調子に乗ってマッサージを続けた。
胸の突起を掠めたり挟んだりしているうちにAの息が大きくなってきた。
「待って、あつい」と繰り返す声にこちらの息も荒くなる。
「やばいめっちゃ濡れてきた」と宣言されたので「本当?」と寝間着の上から触ってみると、座っていた彼女がガクッと仰け反った。
正直もうここで指が止まらなくなった。
親指でひたすらそこをぐりぐりと押すと、Aは肩で息をしながら倒れ込んだ。
両手で口を押さえて静かに喘いでいた。
演技かな、とは一瞬思った。
私は親指に全神経を集中させて気持ちいいところを探っていた。
自分と同じ体を持つ相手なので、どうすれば良くなるのかは何となくわかる。Aが大きな反応を見せた角度で擦りながら、徐々に下に下げていく。穴に近づくと反応はさらに大きくなった。
しかし少しでもポイントを外すと回復されてしまう。声が止まって呼吸音だけになったら分かりやすいところからやり直した。
これ以上ない、という箇所をしつこく擦っていると突然Aの腰が跳ねた。脚がぐっと閉まる。私の腕を掴んでいる指が爪を立てる。
いったかな、いや分からんな。としばらくそのまま擦っていた。Aはひたすらびくびくしていた。
口を押さえる手が外れ、喘ぎ声がかなり大きく響いていたので、あれは絶対隣に聞こえていたと思う。
反応が落ち着いたので指を離すと、Aは汗だくだった。
「大丈夫?」と聞いたら「のどかわいた」と返ってきた。痛くなかった? 大丈夫? と何回も聞いていた気がする。
お茶を飲ませて、頭を撫でているときもAはずっと肩で息をしていた。
「足に力が入らない」と布団に倒れ込んだ彼女の体を撫でていると、また良い反応が返ってきたので今度は下着の端から指を入れた。
直に触ったそこは本当にぐしょぐしょに濡れていて興奮した。
直接触るとどこに何があるかわかりやすいなあ、とか考えながら再び擦った。流石に穴には入れられなかったけど、さっき以上に声を出して身悶えてくれる姿をみて私は非常に満足していた。
それが終わったらまたお茶のコップを渡して、大丈夫か尋ねて、仰向けになったAを撫でた。
Aはしゅごい、やばい、と呟いていた。
「手が痺れてる」「どこに何があるか分かんない」という感想を聞きながら、穴使わずにこの状態ってめちゃくちゃ感度高いんじゃないの? と思ったけど言わなかった。
演技かもしれないという可能性を捨てきれていなかったのだ。
ハーフパンツから出た太もものあたりをソフトタッチしていると、「そこやばいくらい気持ちいい」と教えてもらった。位置を変えながら爪の先でゆっくり撫でると、Aは本当に気持ち良さそうに身をよじらせていた。
左の膝から上をただ撫でるだけで面白いくらい反応するので、私はまたしつこくそこばかり触っていた。
そのうちに内ももを撫で上げて、また服越しに局部を弄り始めた。
徐々にまた興奮してきた私は脚を固定して閉じないようにし、彼女の上半身に背を向けて下半身に向き合い、両手を使ってひたすら刺激する。
背中に爪を立てられながら「いったかな?」というところまで弄り続けた。
もうAは喘ぎっぱなしだった。口を塞いだほうがいいのかとも思ったけれど、手で塞ぐのも乱暴だしキスするのも変だし、何より声を気にしてほしくなかったからそのままにした。隣の人には本当に申し訳なかった。
最後の痙攣を感じて、ようやく私は指を離した。Aは息も絶え絶えといった様子だった。
汗だくのAは「すごい、足の感覚が本当にない」「もっかいシャワー浴びる」と言ってその場で服を脱ぎ、ふらふらとバスルームに入った。
朝の4時半になっていた。
電気を消したらカーテンの隙間から光が見えたので「朝じゃん」と二人でつっこみながらすぐ寝た。
翌朝(昼)に何食わぬ顔で解散してきたけど、衝撃的な体験すぎて一日中思い返していた。
私は手マンの才能があるのかもしれない! と自信満々にこれを書き始めたのだが、書いてるうちにやっぱり演技だったんじゃないかという疑念が拭えなくなってきた。
演技にしては汗をかきすぎていた気もするし、でも過剰といえば過剰な喘ぎ声だったようにも思う。
次があれば指を入れてみたい気持ちと、行きずりの男にも全力でホスピタリティを与える優しい彼女を私の自己満足のために長時間付き合わせてしまったことへの後悔が交互にやってくる。
足腰立たないのはリアルだった。
やはり彼女は演技を見せてくれたのかもしれない。
終わり。